JP4268094B2 - 可変動弁機構 - Google Patents
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なお、本明細書において「上下」とは内燃機関のシリンダの軸線方向(図3に例示するシリンダCの軸線A方向を参照)を意味し、「上方」とはシリンダから離れる方向を意味する。また、第二介在アームの「側方」に回転カムが配置されるとは、最上位置にある時の第二介在アームの上端よりも回転カムの回転中心が上にならないようにして回転カムが配置されることを意味する。
(1)第二介在アームが、その基端部から下方へ延び、先端部は該第二介在アームの下端部である態様。
(2)第二介在アームが、その基端部から上方へ延び、先端部は該第二介在アームの上端部である態様。
上記[ii]の可変動弁機構においては、第一介在アームは、制御シャフトに該制御シャフトの回転とは独立して揺動可能に軸着されたものでもよいし、制御シャフトとは別のシャフトに揺動可能に軸着されたものでもよい。
まず、機能的に詳しくは、第二介在アームが上下スライド制御されることにより、第二介在アームと回転カムとの接点が上下に変わるとともに、第一介在アームの揺動開始位置が変わり、もって押圧面における被押圧部の当接位置が押圧面の長さ方向に変わることにより、バルブのリフト量、作用角及びタイミングが変化する。
また、制御シャフトを回転制御する装置としては、特に限定されないが、ヘリカルスプライン機構と、油圧を用いた駆動部と、マイクロコンピュータ等の制御装置とを備えたものを例示できる。回転制御の回転角は、特に限定されないが、1回転以内の範囲での小角度回転制御を例示できる。
また、被押動部を押動部に常に当接させるように第一介在アームを付勢する付勢手段が設けられることが好ましい。付勢手段としては、内燃機関のシリンダヘッドに設けたコイルバネを第一介在アームに当接させる構造を例示できる。
また、押動部が被押動部を押動する際に両部の当接位置が押動方向とは交差する方向にずれるように、両部のいずれか一方が前記交差する方向に延びる略平面となっており、略平面の接線が、回転カムの回転中心と制御シャフトの回転中心とを結ぶ線に対して、すべての運転時において平行にならないように配向されている。
まず、図3及び図4は最大リフト量・最大作用角が必要な運転状況下を示し、図3は回転カム7のベース円7aがカム摺接ローラ21に当接するとき(いわゆるベース時)を、図4は同じくノーズ7cがカム摺接ローラ21に当接するとき(いわゆるノーズ時)をそれぞれ示している。また、各図の(a)と(b)とは断面の切断位置が異なるだけで、同じ状態を示している。この運転状況下では、制御シャフト27の小角度回転制御により突出部28が最も下側に配向し、第二介在アーム20は最下位置にスライド制御される。
(1)リフト制御装置の構成や制御の仕方を適宜変更すること。
(2)中央部に揺動中心部があるロッカアームとすること。
(3)第二介在アーム20の形状を適宜変更すること。
(4)押圧面17の形状を適宜変更すること。
4 被押圧ローラ
6 カムシャフト
7 回転カム
9 バルブ
10 第一介在アーム
13 被押動部
16 アーム部
17 押圧面
20 第二介在アーム
21 カム摺接ローラ
22 押動ローラ
27 制御シャフト
28 突出部
40 被押動ローラ
41 押動面
Claims (10)
- ロッカアーム(1)の上方に、ロッカアーム(1)の被押圧部(4)を押圧する押圧面(17)を備えた揺動可能な第一介在アーム(10)と、前記第一介在アーム(10)の側方で上下に延びて内燃機関の運転状況に応じて上下スライド制御される第二介在アーム(20)とが配置されるとともに、前記第二介在アーム(20)の側方に、前記第二介在アーム(20)及び前記第一介在アーム(10)をその順に介して前記ロッカアーム(1)を押圧する回転カム(7)が配置され、
前記第二介在アーム(20)は、その基端部において制御シャフト(27)の突出部(28)に回動可能に軸着され、前記制御シャフト(27)が内燃機関の運転状況に応じて回転制御されることにより前記第二介在アーム(20)が上下スライド制御され、
前記第二介在アーム(20)は前記基端部から下方へ延び、その途中部に前記回転カム(7)に押圧されるカム摺接部(21,23)を備え、その下端部に前記第一介在アーム(10)の被押動部(13,40)を押動する押動部(22,24,41)を備え、
前記第一介在アーム(10)は、前記制御シャフト(27)に該制御シャフトの回転とは独立して揺動可能に軸着され、
前記第一介在アーム(10)は前記ロッカアーム(1)より幅広に形成され、前記第一介在アーム(10)のうち前記ロッカアーム(1)の真上位置に前記押圧面(17)が形成され、前記第一介在アーム(10)のうち前記ロッカアーム(1)の真上部位から外れた位置に前記被押動部(13,40)が形成された可変動弁機構。 - ロッカアーム(1)の上方に、ロッカアーム(1)の被押圧部(4)を押圧する押圧面(17)を備えた揺動可能な第一介在アーム(10)と、前記第一介在アーム(10)の側方で上下に延びて内燃機関の運転状況に応じて上下スライド制御される第二介在アーム(20)とが配置されるとともに、前記第二介在アーム(20)の側方に、前記第二介在アーム(20)及び前記第一介在アーム(10)をその順に介して前記ロッカアーム(1)を押圧する回転カム(7)が配置され、
前記第二介在アーム(20)は、その基端部において制御シャフト(27)の突出部(28)に回動可能に軸着され、前記制御シャフト(27)が内燃機関の運転状況に応じて回転制御されることにより前記第二介在アーム(20)が上下スライド制御され、
前記第二介在アーム(20)は前記基端部から上方へ延び、その途中部に前記回転カム(7)に押圧されるカム摺接部(21,23)を備え、その上端部に前記第一介在アーム(10)の被押動部(13,40)を押動する押動部(22,24,41)を備えた可変動弁機構。 - ロッカアーム(1)の上方に、ロッカアーム(1)の被押圧部(4)を押圧する押圧面(17)を備えた揺動可能な第一介在アーム(10)と、前記第一介在アーム(10)の側方で上下に延びて内燃機関の運転状況に応じて上下スライド制御される第二介在アーム(20)とが配置されるとともに、前記第二介在アーム(20)の側方に、前記第二介在アーム(20)及び前記第一介在アーム(10)をその順に介して前記ロッカアーム(1)を押圧する回転カム(7)が配置され、
前記第二介在アーム(20)は、その基端部において制御シャフト(27)の突出部(28)に回動可能に軸着され、前記制御シャフト(27)が内燃機関の運転状況に応じて回転制御されることにより前記第二介在アーム(20)が上下スライド制御され、
前記第二介在アーム(20)は前記基端部から下方又は上方へ延び、その途中部に前記回転カム(7)に押圧されるカム摺接部(21,23)を備え、その先端部に前記第一介在アーム(10)の被押動部(13,40)を押動する押動部(22,24,41)を備え、
前記第一介在アーム(10)は、前記制御シャフト(27)に該制御シャフトの回転とは独立して揺動可能に軸着され、
前記第二介在アーム(20)が上下スライド制御されることにより、前記第二介在アーム(20)と前記回転カム(7)との接点が上下に変わるとともに、前記第一介在アーム(10)の揺動開始位置が変わり、もって前記押圧面(17)における前記被押圧部(4)の当接位置が前記押圧面(17)の長さ方向に変わることにより、バルブ(9)のリフト量、作用角及びタイミングが変化する可変動弁機構。 - 前記第二介在アーム(20)が上下スライド制御されることにより、前記第二介在アーム(20)と前記回転カム(7)との接点が上下に変わるとともに、前記第一介在アーム(10)の揺動開始位置が変わり、もって前記押圧面(17)における前記被押圧部(4)の当接位置が前記押圧面(17)の長さ方向に変わることにより、バルブ(9)のリフト量、作用角及びタイミングが変化する請求項1又は2記載の可変動弁機構。
- ロッカアーム(1)の上方に、ロッカアーム(1)の被押圧部(4)を押圧する押圧面(17)を備えた揺動可能な第一介在アーム(10)と、前記第一介在アーム(10)の側方で上下に延びて内燃機関の運転状況に応じて上下スライド制御される第二介在アーム(20)とが配置されるとともに、前記第二介在アーム(20)の側方に、前記第二介在アーム(20)及び前記第一介在アーム(10)をその順に介して前記ロッカアーム(1)を押圧する回転カム(7)が配置され、
前記第二介在アーム(20)は、その基端部において制御シャフト(27)の突出部(28)に回動可能に軸着され、前記制御シャフト(27)が内燃機関の運転状況に応じて回転制御されることにより前記第二介在アーム(20)が上下スライド制御され、
前記第二介在アーム(20)は前記基端部から下方又は上方へ延び、その途中部に前記回転カム(7)に押圧されるカム摺接部(21,23)を備え、その先端部に前記第一介在アーム(10)の被押動部(13,40)を押動する押動部(22,24,41)を備え、
前記第一介在アーム(10)は、前記制御シャフト(27)に該制御シャフトの回転とは独立して揺動可能に軸着され、
前記被押動部(13)が前記押動部(22,24,41)に常に当接するように前記第一介在アーム(10)を付勢する付勢手段(18)が設けられた可変動弁機構。 - 前記被押動部(13)が前記押動部(22,24,41)に常に当接するように前記第一介在アーム(10)を付勢する付勢手段(18)が設けられた請求項1〜4のいずれか一項に記載の可変動弁機構。
- ロッカアーム(1)の上方に、ロッカアーム(1)の被押圧部(4)を押圧する押圧面(17)を備えた揺動可能な第一介在アーム(10)と、前記第一介在アーム(10)の側方で上下に延びて内燃機関の運転状況に応じて上下スライド制御される第二介在アーム(20)とが配置されるとともに、前記第二介在アーム(20)の側方に、前記第二介在アーム(20)及び前記第一介在アーム(10)をその順に介して前記ロッカアーム(1)を押圧する回転カム(7)が配置され、
前記第二介在アーム(20)は、その基端部において制御シャフト(27)の突出部(28)に回動可能に軸着され、前記制御シャフト(27)が内燃機関の運転状況に応じて回転制御されることにより前記第二介在アーム(20)が上下スライド制御され、
前記第二介在アーム(20)は前記基端部から下方又は上方へ延び、その途中部に前記回転カム(7)に押圧されるカム摺接部(21,23)を備え、その先端部に前記第一介在アーム(10)の被押動部(13,40)を押動する押動部(22,24,41)を備え、
前記第一介在アーム(10)は、前記制御シャフト(27)に該制御シャフトの回転とは独立して揺動可能に軸着され、
前記押動部(22,24,41)が前記被押動部(13,40)を押動する際に両部(22,24,41)(13,40)の当接位置(S)が押動方向とは交差する方向にずれるように、両部(22,24,41)(13,40)のいずれか一方が前記交差する方向に延びる略平面又は曲面となっており、該略平面又は曲面(曲面の場合はその中央部)の接線(X)が、前記回転カム(7)の回転中心(Q)と制御シャフト(27)の回転中心(R)とを結ぶ線に対して、すべての運転時において平行にならないように配向されている可変動弁機構。 - 前記押動部(22,24,41)が前記被押動部(13,40)を押動する際に両部(22,24,41)(13,40)の当接位置(S)が押動方向とは交差する方向にずれるように、両部(22,24,41)(13,40)のいずれか一方が前記交差する方向に延びる略平面又は曲面となっており、該略平面又は曲面(曲面の場合はその中央部)の接線(X)が、前記回転カム(7)の回転中心(Q)と制御シャフト(27)の回転中心(R)とを結ぶ線に対して、すべての運転時において平行にならないように配向されている請求項1〜6のいずれか一項に記載の可変動弁機構。
- ロッカアーム(1)の上方に、ロッカアーム(1)の被押圧部(4)を押圧する押圧面(17)を備えた揺動可能な第一介在アーム(10)と、前記第一介在アーム(10)の側方で上下に延びて内燃機関の運転状況に応じて上下スライド制御される第二介在アーム(20)とが配置されるとともに、前記第二介在アーム(20)の側方に、前記第二介在アーム(20)及び前記第一介在アーム(10)をその順に介して前記ロッカアーム(1)を押圧する回転カム(7)が配置され、
前記第二介在アーム(20)は、その基端部において制御シャフト(27)の突出部(28)に回動可能に軸着され、前記制御シャフト(27)が内燃機関の運転状況に応じて回転制御されることにより前記第二介在アーム(20)が上下スライド制御され、
前記第二介在アーム(20)は前記基端部から下方又は上方へ延び、その途中部に前記回転カム(7)に押圧されるカム摺接部(21,23)を備え、その先端部に前記第一介在アーム(10)の被押動部(13,40)を押動する押動部(22,24,41)を備え、
前記第一介在アーム(10)は、前記制御シャフト(27)に該制御シャフトの回転とは独立して揺動可能に軸着され、
前記押動部(41)は、前記スライド制御時に前記被押動部(40)に対して摺動可能に構成され、前記被押動部(40)がローラ形状である可変動弁機構。 - 前記押動部(41)は、前記スライド制御時に前記被押動部(40)に対して摺動可能に構成され、前記被押動部(40)がローラ形状である請求項1〜8のいずれか一項に記載の可変動弁機構。
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