JP4219059B2 - 物品移送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続供給される物品をケーサ等の処理装置に所定数ずつ集積して供給する容器移送コンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
連続供給される製品を連続的に所定個数受け取り、間欠的に処理ステーションへ移送する移送装置(特許第2553999号公報、特開平5−278721号公報参照)が存在する。これらはいずれも製品を支持するアタッチ付きチェーンを2組備え、それら2組のアタッチ付きチェーンを制御することにより間欠動作の間でも連続的に製品を受け取ることができる構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術は、2組のアタッチ付きチェーンをそれぞれ別個の駆動手段により独立して制御しているので、駆動手段は必ず複数必要となる。また、それらの駆動手段を制御する制御回路も複雑となるという問題があった。
【0004】
本発明は、この事情に鑑み、簡単な構成で、従来技術と比較して簡単な構成で間欠動作の間でも連続的に物品を受け取ることのできる容器移送コンベヤを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するために、物品を搬送する物品コンベヤと、物品コンベヤ上を搬送される物品を所定個数受け取り次工程へ間欠的に移送する無端状コンベヤと、無端状コンベヤに供給される物品を検出する検出手段と、検出手段が所定個数の物品を検出した際に、物品コンベヤ上を搬送される物品を無端状コンベヤの上流側で停止させるストッパとを備え、上記無端状コンベヤは物品の前面と係合する前方係合部材と、物品の後面と係合すると共に物品と係合する位置と係合しない位置とに進退動可能に設けられた後方係合部材と、後方係合部材を進退動させる進退動手段とを設け、物品が前方係合部材と係合して所定個数集積されたことを検出したら後方係合部材を係合位置に進出させた後、無端状コンベヤを移動させることにより所定個数の物品を次工程へ移送するという技術手段を採用した。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の具体的な一実施例について図1〜図2に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の1実施例の形態に係るケース移送装置を備えたロボットケーサの全体を示す概略平面図、図2は図1における概略正面図である。
【0007】
ロボットケーサ1は容器2を2列で連続搬送する容器搬送コンベヤ3と、容器2を把持して供給されるプラスチックケース4内にケーシングするロボット5と、容器搬送コンベヤ3と平行に配設され、プラスチックケース4を3ケースずつケーシング位置まで移送するケース移送装置(物品移送装置)6を備えている。本実施例ではロボット5は容器2を12本把持し、ケース移送装置6により3ケースずつ供給されるプラスチックケース4内にそれぞれ4本ずつケーシングを行うようになっている。ケース移送装置6は上流からプラスチックケース4を搬送するケース搬送コンベヤ7と、ケース搬送コンベヤ7の下方に配置されたチェーンコンベヤ(無端状コンベヤ)8と、チェーンコンベヤ8にプラスチックケース4が3ケース供給されたことを検出するセンサ9と、センサ9からの信号によりケース搬送コンベヤ7上を搬送されるプラスチックケース4を停止させるストッパ10とを備えている。
【0008】
図3に示すように、ケース搬送コンベヤ7は2本が所定間隔離れて配置されており、図示していない駆動手段により常時回転している。
【0009】
次に、図2〜図7に基づいてケース移送装置について詳細に説明する。
チェーンコンベヤ8はケース搬送コンベヤ7の搬送面より下方に配置され、機枠11には駆動のスプロケット14、15、16、17が設けられた第1シャフト12と従動のスプロケット18、19、20、21が設けられた第2シャフト13が回転自在に配置されている。(図2参照)スプロケット14、17は第1シャフト12に固定され、第1シャフト12と共に回転し、スプロケット15、16はギヤ22、23が固定され、第1シャフト12に対して回転自在に設けられている。また、スプロケット18、19、20、21は第2シャフト13に対して回転自在に設けられている。
【0010】
第1シャフト12と少し間隔をあけてギヤ25、26が固定された第3シャフト24が配置され、ギヤ25、26は第1シャフト12に回転自在に設けられたギヤ22、23とそれぞれ噛み合っている。
【0011】
第1シャフト12には機枠11の外側にスプロケット27とギヤ28が固定されており、スプロケット27はモータ29の回転軸に固定されたスプロケット30とチェーンを介して連結されており、駆動モータ29の回転を第1シャフト12に伝達するものである。
【0012】
ギヤ28は第3シャフト24に回転自在に配置されたギヤ31と噛み合っている。ギヤ31の背面(図4の下側、図6の左側)にハウジング32が備えられている。第3シャフト24にはギヤ31の外側にウォームギヤ33が固定されており、ハウジング32を貫通したシャフト34に固定されたギヤ35と噛み合っている。シャフト34には第1シャフト12と第3シャフト24との位相を調整するためのハンドル36が着脱自在に取り付けられている。
【0013】
駆動モータ29により第1シャフト12が回転すると、スプロケット14、17、ギヤ28が一緒に回転する。するとギヤ28の回転がギヤ31に伝達される。ギヤ31が回転するとハウジング32が回転し、ハウジング32に貫通されているシャフト34も回転する。この回転がシャフト34に固定されたギヤ35を介してウォームギヤ33を回転させ、第3シャフト24を回転させる。第3シャフト24が回転すると共にギヤ25、26が回転し第1シャフト12に回転自在に設けられたギヤ22、23を回転させ、スプロケット15、16を回転させる。
【0014】
スプロケット14とスプロケット18間にはチェーン37、スプロケット15とスプロケット19間にはチェーン38、スプロケット16とスプロケット20間にはチェーン39、スプロケット17とスプロケット21間にはチェーン40がそれぞれ掛け回されている。チェーン37とチェーン40にはプラスチックケース4の前面と係合する前方アタッチ41(前方係合部材)、チェーン38とチェーン39にはプラスチックケース4の後面と係合する後方アタッチ42(後方係合部材)が所定間隔ごとに設けられている。
【0015】
前方アタッチ41はチェーン37とチェーン40に設けられた支持部材43に固定され、後方アタッチ42はチェーン38とチェーン39に設けられた支持部材44に設けられたシャフト45に揺動自在に設けられている。
【0016】
本実施例では図2に示すようにチェーン37とチェーン40及びチェーン38とチェーン39にはそれぞれ4組の前方アタッチ41、後方アタッチ42が設けられ、前方アタッチ41と後方アタッチ42で3ケースのプラスチックケース4を支持するようになっている。また、前方アタッチ41と後方アタッチ42で3ケースのプラスチックケース4を支持するようになっている。また、前方アタッチ41と後方アタッチ42は駆動モータ29により設定された位相を保ちつつ同期して間欠移動するようになっており、ケーシング位置、集積位置、待機位置を順に移動する。
【0017】
後方アタッチ42にはカムフォロア46が設けられ図示しない付勢手段により常時カム47に付勢されている。カム47はプラスチックケース4の搬送方向下流側が固定カム48、上流側が昇降カム49となっている。昇降カム49は昇降シリンダ50のロッドと連結されており、昇降シリンダ50の動作により昇降可能となっている。
【0018】
プラスチックケース4を集積するとき後方アタッチ42はケース搬送コンベヤ7の搬送面より下方に位置し、前方アタッチ41から3ケース集積されたことをセンサ9が検出すると昇降シリンダ50のロッドを伸ばし昇降カム49を上昇させ、後方アタッチ42をケース搬送コンベヤ7の搬送面より上方へ位置させる。
【0019】
センサ9の上流側には第2センサ51が設けられ、この第2センサ51の信号でストッパ10を下降させ、プラスチックケース4を停止させるようになっている。搬送されるプラスチックケース4の大きさが変更となった場合には、チェーン37、40とチェーン38、39の位相を調整して前方アタッチ41と後方アタッチ42の間隔を変更するものである。駆動モータ29を停止させた状態でハンドル36をシャフト34に取り付け回転させると、ギヤ35とウォームギヤ33を介して第1シャフト12を停止させたまま第3シャフト24を回転させることができ、それにより前方アタッチ41と後方アタッチ42の間隔を変更されるプラスチックケース4の大きさに合わせて調整するものである。
【0020】
以上の構成に係るロボットケーサ1の動作について説明する。
容器搬送コンベヤ3上を2列で連続搬送される容器2はロボット5に12本ずつ把持される。一方プラスチックケース4はケース移送装置6により3ケースずつケーシング位置へ移送され、ロボット5によりケーシング位置に停止したプラスチックケース4内に4本ずつ3ケース同時にケーシングが行われた後、下流へと搬送される。
【0021】
次にケース移送装置6の動作について説明する。
ケース移送装置6はプラスチックケース4を受け取る時、前方アタッチ41はケース搬送コンベヤ7の搬送面より上方の位置、後方アタッチ42はケース搬送コンベヤ7の搬送面より下方の位置に待機している。
【0022】
ケース搬送コンベヤ7上を搬送される最初のプラスチックケース4は前方アタッチ41に当接してその位置で停止される。この時プラスチックケース4が搬送されてきたことをセンサ9が検出し、図示しない制御装置に信号を送り、制御装置はプラスチックケース4が1ケース搬送されてきたことを記憶する。続いて搬送されるプラスチックケース4も同様にセンサ9により検出されて制御装置に記憶され、最初に搬送されてきたプラスチックケース4の後面に当接して停止する。3ケース目に搬送されてきたプラスチックケース4をセンサ9が検出すると、制御装置は昇降シリンダ50のロッドを伸ばし昇降カム49を上昇させて後方アタッチ42をケース搬送コンベヤ7の搬送面より上方に位置させる。そして、モータ29を回転させることによりチェーンコンベヤ8(チェーン37〜40)を回転して前方アタッチ41と後方アタッチ42間に支持された3ケースのプラスチックケース4をケーシング位置まで移送すると同時に次の前方アタッチ41と後方アタッチ42を集積位置へ移動させ、昇降シリンダ50のロッドを縮めて昇降カム49を下降させる。
【0023】
なお、第2シャフト13には図示しない位置検出手段が連結されており、チェーンコンベヤ8が移動された際後方アタッチ42が定位置に停止したかどうかを確認している。また、このチェーンコンベヤ8の移動の間に第2センサ51によりプラスチックケース4が検出された場合にはストッパ10を下降させてプラスチックケース4を停止させておくようにしている。集積されたプラスチックケース4がケーシング位置へ移送されるとロボット5によりケーシングが行われると同時にストッパ10を上昇させ上述した集積動作と同様にプラスチックケース4の集積を開始し、集積が完了すると再びケーシング位置へ移送する。この時ケーシングが終了してケーシング位置に待機していたプラスチックケース4は下流へと搬送される。
【0024】
このように本発明によれば、後方アタッチ42を物品(プラスチックケース4)が搬送される搬送面の上方位置と下方位置とに進退動可能にするという簡単な構成によりケーシングが完了すると同時に集積した物品を移送することができるので、集積動作の能力向上が図られ、またケーシング動作の能力向上も可能となる。なお、本発明においては、集積する物品はプラスチックケース4に限ったものではなく、段ボールケースや容器など種々のものに適用できることは言うまでもない。また、移送された物品を処理する装置としてはアンケーサ等でも可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成に基づいて、従来と比較して簡単な構成で間欠動作の間でも連続的に製品を受け取ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の形態に係るケース移送装置を備えたロボットケーサ全体を示す全体概略平面図である。
【図2】同実施例の全体概略正面図である。
【図3】同実施例のケース移送装置の要部を示す概略平面図である。
【図4】本発明の位相調整を説明するケース移送装置の要部平面図である。
【図5】同実施例の正面図である。
【図6】同実施例の側面図である。
【図7】同実施例のケース移送装置の要部を示す側面図である。
【符号の説明】
1‥‥ロボットケーサ 2‥‥容器
3‥‥容器搬送コンベヤ 4‥‥プラスチックケース
5‥‥ロボット 6‥‥ケース移送装置(物品移送装置)
7‥‥ケース搬送コンベヤ
8‥‥チェーンコンベヤ(無帯状コンベヤ)
9‥‥センサ 10‥‥ストッパ
11‥‥機枠 12‥‥第1シャフト
13‥‥第2シャフト 14〜21‥‥スプロケット
22、23‥‥ギヤ 24‥‥第3シャフト
25、26‥‥ギヤ 27‥‥スプロケット
28‥‥ギヤ 29‥‥モータ
30‥‥スプロケット 31‥‥ギヤ
32‥‥ハウジング 33‥‥ウォームギヤ
34‥‥シャフト 35‥‥ギヤ
36‥‥ハンドル 37〜40‥‥チェーン
41‥‥前方アタッチ(前方係合部材)
42‥‥後方アタッチ(後方係合部材)
43、44‥‥支持部材 45‥‥シャフト
46‥‥カムフォロア 47‥‥カム
48‥‥固定カム 49‥‥昇降カム
50‥‥昇降シリンダ 51‥‥第2センサ

Claims (1)

  1. 物品を搬送する物品コンベヤと、物品コンベヤ上を搬送される物品を所定個数受け取り次工程へ間欠的に移送する無端状コンベヤと、無端状コンベヤに供給される物品を検出する検出手段と、検出手段が所定個数の物品を検出した際に、物品コンベヤ上を搬送される物品を無端状コンベヤの上流側で停止させるストッパとを備え、上記無端状コンベヤは物品の前面と係合する前方係合部材と、物品の後面と係合すると共に物品と係合する位置と係合しない位置とに進退動可能に設けられた後方係合部材と、後方係合部材を進退動させる進退動手段とを設け、物品が前方係合部材と係合して所定個数集積されたことを検出したら後方係合部材を係合位置に進出させた後、無端状コンベヤを移動させることにより所定個数の物品を次工程へ移送することを特徴とする物品移送装置。
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