JP4214383B2 - 固定子ピースおよびモータの固定子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、モータの固定子を構成する最小単位としての固定子ピースに関するもので、特に積層電磁鋼板からなる固定子ピースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、固定子ピースを電磁鋼板を多数枚積層して作ることは周知であった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−333388号公報
【0004】
特許文献1記載のものは、固定子のうず電流損を低減し、小型で効率の良いモータを安価に提供することを目的とするもので、そのために固定子ピースにインシュレータを一体成形することにより固定子ピースを固着するためのレーザ溶接を省略することができるようにしている。ところがこれにも次のような欠点があることが判明した。
以下、特許文献1記載の固定子ピースについて図5〜図8に基づいて説明する。
図5は従来のモータを示す側断面図、図6は固定子分割鉄心を示す斜視図、図7は固定子コイル巻装前の固定子ピースの斜視図である。
図において、1はモータ、2はモータのフレーム、3 はこのフレーム2の負荷側端部に取付けた負荷側ブラケットで、4は前記フレーム2の反負荷側端部に取付けた反負荷側ブラケットである。5は前記フレーム2の内周面に取付けた固定子で、固定子鉄心6と固定子コイル7とを有している。
前記固定子鉄心6は、図6に示すヨーク部8a、ティース部8bとティース先端部8cからなるT字状の複数個の固定子分割鉄心8の周方向端部を連接させてリング状に構成するが、リング状に連結しやすいように、前記固定子分割鉄心8周方向端部に例えば凸部9 と凹部10 を形成し、それぞれの凸部9 と凹部10を係合するようにしている。
また、前記固定子分割鉄心8には、図7に示すようにインシュレータ11が一体成型されており固定子ピース12を形成している。このインシュレータ11は、筒体部11aと、その両端に形成した鍔部11b 、11cとからなっている。
前記固定子コイル7 は、前記インシュレータ11の筒体部11aに巻装される。コイル巻線後の前記固定子ピース12を所定数連接させ、前記固定子5 を形成する。前記固定子5 は前記フレーム2 の内周面に嵌合固定される。
13 は前記両ブラケット3 、4 に軸受14を介して回転自在に支承された回転軸で、中央部に前記固定子5 に径方向の細隙を介して対向するように回転子15 を嵌合固定している。この回転子15 は、回転軸13に回転子ヨーク15aを嵌合固定し、この回転子ヨーク15a の外周面に永久磁石15b を固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが従来技術では、図6に示すように、前記固定子分割鉄心8は電磁鋼板積み方向の形状が一定であるため、前記固定子ピース12のティース部における断面は図8のようになる。
ここで、固定子分割鉄心8にインシュレータ11を一体成型し、固定子ピース12を形成するが、前記固定子分割鉄心8は両面に絶縁物がラミネートされた電磁鋼板を多数積層して形成されているため積厚方向に圧縮性を持ち、前記インシュレータ11の一体成形時に前記固定子分割鉄心8は積厚方向に圧縮される。
このため、一体成形後には、前記固定子分割鉄心8が成形前の寸法に戻ろうとし、前記インシュレータ11には引っ張り応力が生じている。
さらに、鉄鋼である前記固定子分割鉄心8よりも樹脂である前記インシュレータ11のほうが熱膨張係数が大きいため冷却過程における収縮により前記インシュレータ11に生じる引っ張り応力が増大する。
このような状態で前記固定子コイル7の有効巻線部を増し同体格のモータで前記固定子コイル7の巻数を増やすもしくはモータを小型化したり、または前記固定子コイル7で発生する熱の前記固定子鉄心6への伝達を向上させることを目的に、前記インシュレータの11の肉厚を薄くした場合、前記インシュレータ角部11dにおいて前記インシュレータ11に割れが生じやすいという問題があった。
また、前記インシュレータ11を薄くした場合には、角R部を前記インシュレータ11の角部11dに設けることができず、前記固定子コイル7の巻装時に、前記角部11dに接する前記固定子コイル7のエナメル線に傷がつくという問題があった。
一方、前記固定子コイル7のエナメル線に傷がつくのを防止するために、前記固定子コイル7の巻装時のテンションを低く設定すると、前記固定子コイル7の巻が乱れ、占積率が低下するという問題があった。
これらの問題を防止するため、前記インシュレータ筒体部11aのコイルエンド側肉厚は薄くしないという方法もあるが、この場合には、前記インシュレータ11の薄肉化の効果が減少するという問題があった。
したがって、この発明の目的は、前記インシュレータの肉厚を薄くした場合においても、前記インシュレータに割れが発生しにくく、インシュレータ筒体部の角部に角R部を設けることができ、巻線時の固定子コイル内層角部にかかるストレスを緩和し、前記固定子コイルの巻装時のテンションを下げずとも、エナメル線に傷がつくことを防止するとともに、インシュレータを薄くすることによるモータ小型化や前記固定子コイルから前記固定子鉄心への放熱性の向上などの効果が減少しないモータの固定子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1記載の固定子ピースの発明は、極歯単位に分割された電磁鋼板を積層し、その周囲にインシュレータを一体成形した固定子ピースにおいて、積厚方向両端部に位置する複数枚の電磁鋼板のティース幅が積厚方向中央部に位置する電磁鋼板のティース幅より狭く、かつより両端部に近い電磁鋼鈑ほどティース幅が狭くなっていること、かつ、積厚方向両端部に位置するティース幅が積厚方向中央部の電磁鋼板のティース幅より狭い前記電磁鋼板の厚みが、積厚方向中央部に位置する電磁鋼板の厚みよりも薄いことを特徴とする。
以上の構成によれば、割れが生じやすいインシュレータ筒体部の角部のインシュレータ肉厚を他の部分よりも厚くすることが可能であるので、インシュレータの肉厚を薄くする効果を落とさずに、インシュレータ筒体部の角部のインシュレータの割れを防止することができる。また、インシュレータ筒体部の角部に角R部を設けることができ、巻線時の固定子コイル内層角部にかかるストレス緩和が可能である。
また、インシュレータの肉厚の変化が多段階になるので、応力の分散化が図られ、さらにインシュレータが割れにくくなる。
そして、インシュレータの肉厚の変化をさらに細かくすることができるので、さらに応力の分散化が図られさらにインシュレータが割れにくくなる。
【0007】
請求項記載の発明は、請求項記載の固定子ピースにおいて、積厚方向両端部に位置するティース幅が積厚方向中央部の電磁鋼板のティース幅より狭い前記電磁鋼板の厚みが、積厚方向中央部に位置する電磁鋼板の厚みよりも薄く、かつより両端部に近い電磁鋼鈑ほどその厚みが薄くなっていることを特徴とする。
以上の構成によれば、インシュレータの肉厚の変化が多段階になるので、応力の分散化が図られ、さらにインシュレータが割れにくくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態に係る固定子ピースについて、図1〜図4に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4において用いられている各部分の符号が、図5〜図8に示す符号と同一のものは、同一あるいは相当するものを示しているので、これらについての説明はここでは省略する。なお、以下においては回転型モータを例に説明するが、固定子分割ピースを直線状に配置するリニアモータにおいても、同様な効果が得られることはいうまでもない。
【0009】
図1は本発明の第1の実施の形態に係る固定子分割鉄心を示す斜視図である。
図1において、16は積厚方向両端部に位置する電磁鋼板、17は積厚方向中央部に位置する電磁鋼板である。この固定子分割鉄心8は、積厚方向中央部の電磁鋼板17の両端部に、前記積厚方向中央部の電磁鋼板17よりもティース部8bの幅が狭い積厚方向両端部の電磁鋼板16を固着してなっているのが特徴である。
この前記積厚方向中央部の電磁鋼板17と前記積厚方向両端部の電磁鋼板16の固着は、前記積厚方向中央部の電磁鋼板17と前記積厚方向両端部の電磁鋼板16をそれぞれブロック化した後固着してもよいし、積層時に前記積厚方向両端部の電磁鋼板16、前記積厚方向中央部の電磁鋼板17、前記積厚方向両端部の電磁鋼板16の順に所定枚数づつ積層してもよい。
なお、図1においては、前記積厚方向中央部の電磁鋼板17のティース部8bの幅と前記積厚方向両端部の電磁鋼板16のティース部8bの幅の差および前記積厚方向両端部の電磁鋼板16の厚みを実際よりも大きく描いている。
そして前記固定子分割鉄心8にインシュレータ11を一体成型することによって、コイル巻装前の固定子ピース12が形成される。
【0010】
図2は本発明によるコイル巻装前の固定子ピースの斜視図、図3は第1の実施の形態に係る固定子ピースのティース部における断面図である。
図2ないし図3において、18は前記インシュレータ筒体部11aの角部11dに設けられた角R部である。なお図2においては、前記角R部18は実際より大きく描いている。
また、図3(a)は前記積厚方向両端部の積層鋼板16が1枚の場合を示しており、図3(b)は前記積厚方向両端部の積層鋼板16が複数枚で構成されている場合をそれぞれ示している。
このような構成によれば、割れが生じやすいインシュレータ筒体部の角部のインシュレータ肉厚を他の部分よりも厚くすることが可能であるので、インシュレータの肉厚を薄くする効果を落とさずに、インシュレータ筒体部の角部のインシュレータの割れを防止することができる。
また、インシュレータ筒体部の角部に角R部を設けることができ、巻線時の固定子コイル内層角部にかかるストレス緩和が可能である。
【0011】
図4は本発明の第2の実施の形態を示すもので、固定子ピースのティース部における断面図を示している。
本発明の第2の実施の形態においては、前記積厚方向中央部の電磁鋼板17よりもティース部8bの幅が狭い複数枚の積厚方向両端部の電磁鋼板16に位置する電磁鋼板にあっては、より両端部に近い電磁鋼鈑ほどティース幅が狭くなっている。
なお、図4(a)は、同じ厚みを持ち両端部に近づくほどティース幅が狭くなってゆく電磁鋼板16を複数枚重ねたものであり、図4(b)はさらに、積厚方向両端部の電磁鋼板16の厚みを前記前記積厚方向中央部の電磁鋼板17よりも薄くしたものである。
このような構成によれば、インシュレータの肉厚の変化が多段階になるので、
図示しないが、さらに、図4(b)において、積厚方向両端部の電磁鋼板16の厚みを両端部に近い電磁鋼鈑ほどそのティース厚みを変えて薄くしてゆくとさらに応力の分散化が図られ、インシュレータが割れにくくなる。
したがって、以上のような固定子ピースを用いて、これに巻線を巻装して固定子分割体を形成し、この固定子分割体を複数個用いて所定数環状あるいは直線状に接合固着すれば丈夫な耐久性のある固定子が得られることとなる。
【0012】
【発明の効果】
請求項1記載の固定子ピースの発明によれば、極歯単位に分割された電磁鋼板を積層し、その周囲にインシュレータを一体成形した固定子ピースにおいて、積厚方向両端部に位置する複数枚の電磁鋼板のティース幅が積厚方向中央部に位置する電磁鋼板のティース幅より狭く、かつより両端部に近い電磁鋼鈑ほどティース幅が狭くなっており、積厚方向両端部に位置するティース幅が積厚方向中央部の電磁鋼板のティース幅より狭い前記電磁鋼板の厚みが、積厚方向中央部に位置する電磁鋼板の厚みよりも薄いので、割れが生じやすいインシュレータ筒体部の角部のインシュレータ肉厚を他の部分よりも厚くすることが可能となり、したがってインシュレータの肉厚を薄くする効果を落とさずに、インシュレータ筒体部の角部のインシュレータの割れを防止することができる。
また、インシュレータ筒体部の角部に角R部を設けることができ、巻線時の固定子コイル内層角部にかかるストレス緩和が可能である。
また、より両端部に近い電磁鋼鈑ほどティース幅が狭くなっているので、インシュレータの肉厚の変化が多段階になるため、応力の分散化が図られ、さらにインシュレータが割れにくくなる。
そして、インシュレータの肉厚の変化をさらに細かくすることができるため、さらに応力の分散化が図られさらにインシュレータが割れにくくなる。
【0013】
請求項2記載の発明によれば、請求項記載の固定子ピースにおいて、積厚方向両端部に位置するティース幅が積厚方向中央部の電磁鋼板のティース幅より狭い前記電磁鋼板の厚みが、積厚方向中央部に位置する電磁鋼板の厚みよりも薄く、かつより両端部に近い電磁鋼鈑ほどその厚みが薄くなっているので、インシュレータの肉厚の変化が多段階になるため、応力の分散化が図られ、さらにインシュレータが割れにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による固定子分割鉄心を示す斜視図である。
【図2】本発明による固定子コイル巻装前の固定子ピースの斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る固定子ピースの断面図で、(a)は両端部の積層鋼板が1枚、(b)は複数枚で構成されている場合を示している。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る固定子ピースの断面図で、(a)は両端部の積層鋼板の厚みが中央部のそれと同じ、(b)は中央部のそれよりも薄い場合を示している。
【図5】従来のモータを示す側断面図である。
【図6】従来の固定子分割鉄心を示す斜視図である。
【図7】従来の固定子コイル巻装前の固定子ピースの斜視図である。
【図8】固定子コイル巻装前の従来の固定子ピースのティース部における断面図である。
【符号の説明】
1 モータ、
2 フレーム、
3 負荷側ブラケット、
4 反負荷側ブラケット、
5 固定子、
6 固定子鉄心、
7 固定子コイル、
8 固定子分割鉄心、
8a ヨーク部、
8b ティース部、
8cティース先端部、
9 凸部、
10 凹部、
11 インシュレータ、
11a筒体部、
11b、11c 鍔部、
11d 角部、
12 固定子ピース、
13 回転軸、
14 軸受、
15 回転子、
15a 回転子ヨーク、
15b 永久磁石、
16 積厚方向両端部の電磁鋼板、
17 積厚方向中央部の電磁鋼板、
18 角R部

Claims (2)

  1. 極歯単位に分割された電磁鋼板を積層し、その周囲にインシュレータを一体成形した固定子ピースにおいて、
    積厚方向両端部に位置する複数枚の電磁鋼板のティース幅が積厚方向中央部に位置する電磁鋼板のティース幅より狭く、かつより両端部に近い電磁鋼鈑ほどティース幅が狭くなっていること、
    積厚方向両端部に位置するティース幅が積厚方向中央部の電磁鋼板のティース幅より狭い前記電磁鋼板の厚みが、積厚方向中央部に位置する電磁鋼板の厚みよりも薄いことを特徴とする固定子ピース。
  2. 積厚方向両端部に位置するティース幅が積厚方向中央部の電磁鋼板のティース幅より狭い前記電磁鋼板の厚みが、積厚方向中央部に位置する電磁鋼板の厚みよりも薄く、かつより両端部に近い電磁鋼鈑ほどその厚みが薄くなっていることを特徴とする請求項1記載の固定子ピース。
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