JPH0716557U - 回転電機用積層鉄心 - Google Patents

回転電機用積層鉄心

Info

Publication number
JPH0716557U
JPH0716557U JP4495893U JP4495893U JPH0716557U JP H0716557 U JPH0716557 U JP H0716557U JP 4495893 U JP4495893 U JP 4495893U JP 4495893 U JP4495893 U JP 4495893U JP H0716557 U JPH0716557 U JP H0716557U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminated body
coil
laminated
steel plate
insulating portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4495893U
Other languages
English (en)
Inventor
光司 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusan Denki Co Ltd
Original Assignee
Kokusan Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusan Denki Co Ltd filed Critical Kokusan Denki Co Ltd
Priority to JP4495893U priority Critical patent/JPH0716557U/ja
Publication of JPH0716557U publication Critical patent/JPH0716557U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】鋼板を打ち抜いた際に生じたエッジによりコイ
ル用絶縁部が薄くなったり、コイル用絶縁部に孔があい
たりすることがない積層鉄心を提供する。 【構成】多数の鋼板11' ,11,…,11''を積層し
て積層体10を構成する。鋼板11' ,11,…,1
1''は、打抜きの際に生じたエッジeが周縁部に存在す
る側の面を同じ方向に向けておく。積層体10の少くと
もコイルが巻回される部分を覆うようにコイル用絶縁部
13を形成する。積層体10の積層方向の最端部に位置
する鋼板11' ,11''の少くともコイル用絶縁部13
により覆われる部分の幅寸法を他の鋼板の同じ部分の幅
寸法よりも小さく設定し、積層体10のコイル用絶縁部
13で覆われる部分の各コーナ部に段部Dを形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、フライホイール磁石発電機等の回転電機の固定子鉄心として用いる のに好適な積層鉄心に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フライホイール磁石発電機等の回転電機の固定子鉄心は、所定の形状に打ち抜 かれた鋼板を多数枚積層した構造を有する。図4(A),(B)は一例として、 星形多極積層鉄心1の要部を示したもので、この積層鉄心1は、環状に形成され た継鉄部1aと、該継鉄部1aから放射状に突出した多数の突極部1bとからな っている。各突極部1bは、放射方向に伸びる胴部1b1と、該胴部の先端に形成 された極片部1b2とからなり、極片部1b2が図示しない回転子の磁極に対向させ られる。突極部1b,1b,…の間に巻線用スロット1cが形成されている。
【0003】 積層鉄心1は、同形状に打ち抜かれた鋼板を所定枚数積層して構成した積層体 1Aをリベット2によりかしめて結合した構造を有し、継鉄部1aには所定個数 の取付け孔1dが等角度間隔で形成されている。
【0004】 図5は積層体1Aの構造を鋼板の厚さを誇張して示したもので、同図において 3は打抜きにより所定形状に形成された鋼板である。鋼板3は、その一方の面の 周縁部に打抜きの際に形成された返り(エッジ)eを有し、図5の例では、一連 の鋼板3,3,…が周縁部に返りeを有する側の面を一方向(上方)に向けた状 態で積層されている。このような積層体1Aは、打ち抜かれた鋼板を順次積層し ていくことにより構成される。
【0005】 図6に示したように、上記積層体1Aの少くともコイルが巻回される部分の付 近が、樹脂コーティングからなるコイル用絶縁部4(図4A及び図6において無 数の黒点により表示されている)により被覆され、積層体1A及びコイル用絶縁 部4により積層鉄心1が構成されている。
【0006】 上記の例では、積層体1Aをリベットにより結合するとしたが、図7に示すよ うに、各鋼板3を打ち抜く工程で各鋼板にその一面側に突出する適宜の形状の突 起3bを形成して、順次打ち抜かれる鋼板3を先に打ち抜かれた鋼板3の上に積 層し、後から打ち抜かれた鋼板の突起3bを、先に打ち抜かれた鋼板の突起3b の裏面側に形成された凹部3cに嵌合させることにより、一連の鋼板を順次連結 していく方法をとる場合もある。この方法は順送り積層法と呼ばれ、リベットに より積層体をかしめる工程を省略して、能率良く積層鉄心を製造できる方法とし てよく知られている。
【0007】 なお図7に示すような順送り積層法を採用する場合、鉄心の積層方向の最下端 に位置する鋼板3´には突起3bを形成することなく、後から形成される鋼板の 突起3bを嵌合させる孔3c´のみを設けておく。
【0008】 図7に示すように順送り積層法による場合にも、鋼板3の返りeが形成された 側の面を同じ方向に向けた状態で積層する点には変りがない。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
図4ないし図6に示したように、打ち抜き鋼板3,3,…を積層する際に、鋼 板の返りeが存在する側の面を同じ方向に向けた場合には、積層体の最端部(図 5の上端部)の鋼板3の周縁部の返りeが積層体の角部にエッジ部を形成するた め、図6に示すように、積層体1Aに樹脂コーティングを施してコイル用絶縁部 4を形成した際に、コイル用絶縁部4のコーナ部4aの厚さが薄くなったり、該 コーナ部にピンホールが生じさせたりして、該コーナ部付近が絶縁の弱点になる という問題があった。特に熱硬化性樹脂をコーティングすることによりコイル用 絶縁部4を形成する場合には、樹脂を加熱硬化させる際にエッジ部分が他の部分 よりも速く冷えてしまうため、エッジ部への樹脂の付着が悪くなり、上記のよう な問題が発生し易くなる。
【0010】 なお積層体3に樹脂製のボビンを一体成形することによりコイルと積層体との 間を絶縁するコイル用絶縁部4を形成する場合もあるが、この場合にも上記エッ ジ部がコイル用絶縁部4のコーナ部の厚さを薄くしたり、該コーナ部にピンホー ルを形成したりして絶縁の弱点を作る恐れがある。
【0011】 更に2つ割に構成されたボビンを積層体に嵌着することによりコイル用絶縁部 4を形成する場合もあるが、この場合には、巻線時にエッジ部に集中する面圧に よりボビンが破られて、同じように絶縁の弱点が生じる恐れがある。
【0012】 そこで、図8に示すように、最後に積層される鋼板3''を裏返しにしてその返 りが外側に向かないようにすることにより、積層体1Aのコーナ部に外側に向い たエッジ部が形成されないようにすることが行われている。このようにすれば、 コイル用絶縁部4のコーナ部の厚さが薄くなったり、該コーナ部にピンホールが 生じたりすることがないため、絶縁の弱点が生じることがない。
【0013】 しかしながら、この方法では、最後に積層される鋼板を反転させる工程が必要 になるため作業性が悪く、加工機の構造が複雑になってコストが高くなるのを避 けられない。
【0014】 また図9に示したように、積層体1Aの積層方向の両端にそれぞれ鋼板3より も厚さが厚く、かつ幅寸法が小さい側板5,5を配置することにより、鋼板3の 返りeの影響を少くする場合もあるが、この場合には別工程で打ち抜いた側板5 ,5を積層する必要があるため、材料費が高くなる上に、同じ工程で打ち抜いた 鋼板を順次積層していく場合に比べて作業性が悪く、コストが高くなるのを避け られない。
【0015】 本考案の目的は、打ち抜かれた鋼板を反転させることなく順次積層していくだ けで、鋼板の返りがコイル用絶縁部に与える影響を少くして絶縁の弱点が生じる のを防止できるようにした回転電機用積層鉄心を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本考案は、所定の形状に打ち抜かれた打ち抜き鋼板を周縁部に打抜きによる返 りが存在する側の面を一方向に向けて整合させた状態で多数枚積層して構成した 積層体と、該積層体の少くともコイルが巻回される部分を覆うように形成された コイル用絶縁部とを備えた回転電機用積層鉄心に係わるものである。
【0017】 本考案においては、積層体の積層方向の最端部に位置する鋼板の少くともコイ ル用絶縁部により覆われる部分の幅寸法を他の鋼板の同じ部分の幅寸法よりも小 さく設定して、積層体のコイル用絶縁部で覆われる部分の各コーナ部に段部を形 成するようにした。
【0018】
【作用】
上記のように、最端部に積層される打ち抜き鋼板の少くともコイル用絶縁部で 被覆される部分の幅寸法を他の鋼板の幅寸法よりも小さく設定して、積層体のコ イル用絶縁部により覆われる部分の各コーナ部に段部を形成すると、コイル用絶 縁部により被覆される部分では、積層体の積層方向の一端側の各コーナ部に2つ のエッジが形成され、積層体の各コーナ部の面積が増大する。そのため積層体に 樹脂コーティングを施してコイル用絶縁部を形成する際、または積層体にボビン を一体成形してコイル用絶縁部を形成する際に、積層体の各コーナ部に樹脂が付 着し易くなり、コイル用絶縁部のコーナ部付近の厚さが薄くなったり、該コーナ 部にピンホールが生じたりするのを防ぐことができる。
【0019】 また上記のように構成するとコイル用絶縁部の各コーナ部の断面の平均半径が 大きくなるため、巻線時にコイル用絶縁部に加わる面圧を低くして巻線時にコイ ル用絶縁部のコーナ部が破られるのを防ぐことができ、絶縁の信頼性を高めるこ とができる。
【0020】
【実施例】
図1ないし図3は本考案の実施例を示したもので、図1(A),(B)は多数 の鋼板を積層して構成した積層体10の要部を示し、図2は積層体の断面を示し ている。また図3は積層体にコイル用絶縁部を形成して構成した鉄心の断面を示 している。
【0021】 図1(A),(B)において、10は多数枚の鋼板を積層して構成した積層体 で、積層体10は、環状に形成された継鉄部10aと、該継鉄部10aから突極 部10b,10b,…とを有し、突極部10b,10b,…相互間に巻線用のス ロット10c,10c,…が形成されている。各突極部10bは放射方向に伸び る胴部10b1と、該胴部10b1の先端に形成された極片部10b2とからなり、胴 部10b1にコイルが巻回される。
【0022】 積層体10は、所定の形状に打ち抜かれた打ち抜き鋼板11' ,11,11, …,11''を、周縁部に打抜きによる返りeが存在する側の面を上方に向けた状 態で多数枚積層してリベット12によりかしめた構造を有し、継鉄部10aには 取付け孔10dが形成されている。
【0023】 本考案においては、積層体10の少なくともコイルが巻回される部分を覆うよ うにコイル用絶縁部13が設けられる。本実施例においては、積層体10の突極 部10bの積層面及び積層方向の両端面と、継鉄部10aの外周面と、継鉄部1 0aの積層方向端面の外周寄りの部分とを覆うように樹脂コーティングが施され て、図3に示したようにコイル用絶縁部13が形成されている。
【0024】 そして積層体10の積層方向の両端に位置する鋼板11' 及び11''の少くと もコイル用絶縁部13により覆われる部分の幅寸法が他の鋼板11の該当部分の 幅寸法よりも小さく設定されて、積層体10のコイル用絶縁部13により覆われ る部分の各コーナ部に段部Dが形成されている。
【0025】 更に詳述すると、最端部の鋼板11' 及び11''は、それぞれの突極部10b の胴部10b1を構成する部分の幅寸法w1 と、磁極部10b2を構成する部分の幅 寸法w2 と、継鉄部10aを構成する部分の幅寸法w3 とが、それぞれ他の鋼板 11,11,…の該当部分の幅寸法よりも小さく設定されて、積層体10のコイ ル用絶縁部13により覆われる部分の各コーナ部(巻線用スロット10cに臨む 各コーナ部)に段部Dが形成されている。
【0026】 コイル用絶縁部13により覆われる部分の幅寸法が他の鋼板の該当部分の幅寸 法よりも小さい鋼板11' 及び11''を打ち抜くため、鋼板の打ち抜きを行う加 工機には、鋼板11を打ち抜く型と、鋼板11´及び11''とを打ち抜く型とを 用意しておく。
【0027】 鋼板11' ,11,11,…11''はそれぞれの返りeが生じた側の面を上方 に向けた状態で(打ち抜かれたままの状態で)順次積層されるため、積層体10 のコイル巻回用絶縁部13により覆われた部分の積層方向の上端側の各コーナ部 には、最上部に位置する鋼板11''の返りeとその下に位置する鋼板11の返り eとの2つの返りが存在する。積層体10の最下端に配置された鋼板11' の返 りは積層体10をリベットでかしめる際の圧力で押し潰されるため、最下端の鋼 板11' の返りが、該鋼板11' とその上の鋼板11との間に隙間を形成するこ とは殆どない。
【0028】 上記の実施例のように、積層体10の積層方向の両端に位置する鋼板11' 及 び11''の少くともコイル用絶縁部13により覆われる部分の幅寸法を他の鋼板 11の該当部分の幅寸法よりも小さく設定して、積層体10のコイル用絶縁部1 3により覆われる部分の各コーナ部に段部Dを形成すると、積層体10の絶縁部 13により覆われる各コーナ部の表面積が大きくなり、該コーナ部に樹脂が付着 し易くなる。そのため積層体10に樹脂コーティングを施してコイル用絶縁部1 3を形成した際に、該絶縁部13のコーナ部13a,13aの厚みが薄くなった り、該コーナ部にピンホールが生じたりするのを防ぐことができる。
【0029】 またコイル用絶縁部13の各コーナ部の平均半径を大きくすることができるた め、巻線時にコイル用絶縁部13の各コーナ部にかかる面圧を低くすることがで き、巻線時に作用する面圧によりコイル用絶縁部13のコーナ部が破壊されて絶 縁の弱点が生じるのを防ぐことができる。
【0030】 更に上記実施例のように構成すると、打ち抜かれた鋼板を順次積層していくだ けで積層体10を構成することができ、最後の鋼板を反転させる必要がないため 、作業能率を向上させることができる。
【0031】 上記の実施例においては、星形多極積層鉄心を例にとったが、両端に磁極部を を有するI字形の積層鉄心にも本考案を適用することができる。
【0032】 上記の実施例では、鋼板の積層体をリベットでかしめるとしたが、従来技術の 項で述べた順送り積層法により、積層体10を構成する鋼板を順次打ち抜きなが ら結合していく方法をとることもできる。
【0033】 また上記の実施例では、コイル用絶縁部13を樹脂コーティングにより形成す るとしたが、積層体10に樹脂製ボビンを一体成形することによりコイル用絶縁 部13を形成する場合や、積層体10に2つ割りのボビンを嵌着してコイル用絶 縁部13を形成する場合にも本考案を適用することができる。
【0034】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、最端部に積層される打ち抜き鋼板の少くとも コイル用絶縁部で被覆される部分の幅寸法を他の鋼板の幅寸法よりも小さく設定 して、積層体のコイル用絶縁部により覆われる部分の各コーナ部に段部を形成す るようにしたので、積層体のコイル用絶縁部により覆われる部分の各コーナ部に 2つのエッジ部を形成して、積層体の各コーナ部の面積を増大させることができ る。そのため積層体に樹脂コーティングを施してコイル用絶縁部を形成する際、 または積層体にボビンを一体成形してコイル用絶縁部を形成する際に、積層体の 各コーナ部に樹脂が付着し易くすることができ、コイル用絶縁部のコーナ部付近 の厚さが薄くなったり、該コーナ部にピンホールが生じたりするのを防ぐことが できる。
【0035】 また本考案によれば、コイル用絶縁部の各コーナ部の断面の平均半径を大きく することができるため、巻線時にコイル用絶縁部に加わる面圧を低くして巻線時 にコイル用絶縁部のコーナ部が破られるのを防ぐことができ、絶縁の信頼性を高 めることができる。
【0036】 更に本考案によれば、鋼板の積層を行う際に特定の鋼板を反転させる必要がな いため、鋼板を積層する加工機の構造を複雑にすることなく、積層鉄心の製造を 能率良く行わせることができ、鉄心のコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本考案の実施例の要部を示した正面図
である。(B)は同実施例の要部の縦断面図である。
【図2】図1の実施例で用いる積層体の要部の横断面
を、鋼板の板厚を誇張して示した断面図である。
【図3】図1の実施例の要部の横断面を、鋼板の板厚を
誇張して示した断面図である。
【図4】(A)は従来の積層鉄心の要部を示した正面図
である。(B)は(A)の要部の縦断面図である。
【図5】図4の鉄心を構成する積層体の横断面図であ
る。
【図6】図4の鉄心の要部の横断面図である。
【図7】順送り積層法を説明するための断面図である。
【図8】従来の他の積層鉄心の要部の横断面図である。
【図9】従来の更に他の積層鉄心の要部の横断面図であ
る。
【符号の説明】
10 積層体 11 鋼板 10a 継鉄部 10b 突極部 10c 巻線用スロット 11 打ち抜き鋼板 11' 最端部の鋼板 11'' 最端部の鋼板 e 鋼板の返り

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の形状に打ち抜かれた打ち抜き鋼板
    を、周縁部に打抜きによる返りが存在する側の面を同じ
    方向に向けた状態で多数枚積層して構成した積層体と、
    前記積層体の少くともコイルが巻回される部分を覆うよ
    うに形成されたコイル用絶縁部とを備えた回転電機用積
    層鉄心において、 前記積層体の積層方向の最端部に位置する鋼板の少くと
    も前記コイル用絶縁部により覆われる部分の幅寸法が他
    の鋼板の同じ部分の幅寸法よりも小さく設定されて、前
    記積層体のコイル用絶縁部で覆われる部分の各コーナ部
    に段部が形成されていることを特徴とする回転電機用積
    層鉄心。
JP4495893U 1993-08-18 1993-08-18 回転電機用積層鉄心 Pending JPH0716557U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4495893U JPH0716557U (ja) 1993-08-18 1993-08-18 回転電機用積層鉄心

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4495893U JPH0716557U (ja) 1993-08-18 1993-08-18 回転電機用積層鉄心

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0716557U true JPH0716557U (ja) 1995-03-17

Family

ID=12706001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4495893U Pending JPH0716557U (ja) 1993-08-18 1993-08-18 回転電機用積層鉄心

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0716557U (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000092801A (ja) * 1998-07-15 2000-03-31 Denso Corp 車両用交流発電機およびそれに用いられる固定子の製造方法
JP2003009433A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Hitachi Ltd 回転電機
WO2003065544A1 (fr) * 2002-01-30 2003-08-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Stator de moteur electrique tournant
JP2004140966A (ja) * 2002-10-21 2004-05-13 Nissan Motor Co Ltd 回転電機用コアの積層構造
JP2004248440A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Yaskawa Electric Corp 固定子ピースおよびモータの固定子
JP2005110364A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Mitsubishi Electric Corp 磁石発電機
JP2005198395A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Mitsubishi Electric Corp 磁石発電機
JP2009284650A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Mitsubishi Electric Corp 磁石発電機
WO2011108098A1 (ja) * 2010-03-04 2011-09-09 トヨタ自動車株式会社 固定子及び固定子製造方法
JP2014080968A (ja) * 2012-09-28 2014-05-08 Denso Corp バルブタイミング調整装置
WO2018147073A1 (ja) * 2017-02-13 2018-08-16 株式会社三井ハイテック 固定子積層鉄心の製造方法及び固定子積層鉄心
CN112005466A (zh) * 2018-06-19 2020-11-27 松下知识产权经营株式会社 马达

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000092801A (ja) * 1998-07-15 2000-03-31 Denso Corp 車両用交流発電機およびそれに用いられる固定子の製造方法
JP2003009433A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Hitachi Ltd 回転電機
WO2003065544A1 (fr) * 2002-01-30 2003-08-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Stator de moteur electrique tournant
JP2004140966A (ja) * 2002-10-21 2004-05-13 Nissan Motor Co Ltd 回転電機用コアの積層構造
JP2004248440A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Yaskawa Electric Corp 固定子ピースおよびモータの固定子
DE102004020307B4 (de) * 2003-09-29 2017-11-30 Mitsubishi Denki K.K. Magnetzündergenerator
JP2005110364A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Mitsubishi Electric Corp 磁石発電機
JP2005198395A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Mitsubishi Electric Corp 磁石発電機
JP2009284650A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Mitsubishi Electric Corp 磁石発電機
WO2011108098A1 (ja) * 2010-03-04 2011-09-09 トヨタ自動車株式会社 固定子及び固定子製造方法
CN102870317A (zh) * 2010-03-04 2013-01-09 丰田自动车株式会社 定子以及定子制造方法
JPWO2011108098A1 (ja) * 2010-03-04 2013-06-20 トヨタ自動車株式会社 固定子及び固定子製造方法
JP5516718B2 (ja) * 2010-03-04 2014-06-11 トヨタ自動車株式会社 固定子
US9293958B2 (en) 2010-03-04 2016-03-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Stator
EP2544339A4 (en) * 2010-03-04 2017-03-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Stator and method for producing stator
EP2544339A1 (en) * 2010-03-04 2013-01-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Stator and method for producing stator
JP2014080968A (ja) * 2012-09-28 2014-05-08 Denso Corp バルブタイミング調整装置
WO2018147073A1 (ja) * 2017-02-13 2018-08-16 株式会社三井ハイテック 固定子積層鉄心の製造方法及び固定子積層鉄心
CN112005466A (zh) * 2018-06-19 2020-11-27 松下知识产权经营株式会社 马达

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2569215Y2 (ja) モータの積層コア
US6346758B1 (en) Rotary electric machine and method of manufacturing the same
JP2003037951A (ja) 車両用交流発電機の固定子
KR100402384B1 (ko) 회전전기의 철심 및 그의 제조방법
JPH0716557U (ja) 回転電機用積層鉄心
KR20130118955A (ko) 회전 전기의 스테이터, 및 그 제조 방법
JP2000341897A (ja) モータ
JPH0654489A (ja) 回転電機の積層コア
JP3749478B2 (ja) 積層コアの製造方法
JP3660532B2 (ja) 電動機および電動機コアの製造方法
JP6509373B2 (ja) コアシート、分割積層コアおよび固定子並びに分割積層コアの製造方法
JP2000116074A (ja) コア部材の積層金型装置および積層方法
JP2008029157A (ja) ステーターコア
JP3604946B2 (ja) 分割形ステータコア
JPH10225031A (ja) 磁石回転子及びその製造方法
JP2016082839A (ja) ブラシレスモータ
JP5462643B2 (ja) 積層鉄心及びその製造方法
KR102387286B1 (ko) 모터의 스테이터 어셈블리 및 제조 방법
JP2000037051A (ja) 電動機用固定子鉄心及びその製造方法
JP7151438B2 (ja) 固定子、この固定子を用いる回転電機、および固定子の製造方法
JP3368798B2 (ja) モータのステータ
JP4006555B2 (ja) リラクタンスモータ
JPH073253U (ja) 回転電機の鉄心
JP4291042B2 (ja) 回転電機及びその製造方法
JP7463995B2 (ja) 電機子及び電機子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981208