JP4214295B2 - トラクタ用エンジン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、トラクタ用エンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のウェットサンプ式のオイルパンで、エンジンの下端部に設けたオイルパンの中央部を鞍状に上方突出して膨出空間を設け、この膨出空間でオイルパンを左室と右室に分割するものは、実開昭53−79637号公報や実開昭55−19019号公報で示すもので公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
実開昭53−79637号公報で示すものは、左右の室の潤滑油が分離しており、一方の室の潤滑油をオイルストレーナを介して吸引すると、他方の室の潤滑油を利用することができず、各室を大きなオイルパンとしなければならない。また、実開昭55−19019号公報で示すものは、夫れ夫れの室にオイルストレーナが必要であり、コストアップの一因となると共に、左右方向にエンジンが傾斜した場合、常に上位側のオイルストレーナから空気を吸いこむ不具合を生じやすくなっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、トラクタ(8)のエンジン(1)下方にオイルパン(2)を取付けるもので、オイルパン(2)の左右方向中間部に、下部開口逆U字状の仕切壁(3)を上方に向かって突設してオイルパン(2)を左室(2a)と右室(2b)に分割し、この左室(2a)と右室(2b)の底面に左右の孔(4,5)をそれぞれ開口すると共に、該左右の孔(4,5)間を連通油路(6)を有する下部補強具(7)で左右連結して構成し、エンジン(1)のシリンダーボディー(13)後部に取り付けられたリヤプレート(47)は着脱式に構成し、厚肉のリヤプレート(47)を付けることでエンジン(1)後部とクラッチハウジング(15)前部の取付フランジ(48)間の取付間隙をなくする構成とし、オイルパン(2)の前後の縁部に、前受平面縁部(49)と後受平面縁部(50)とを設け、該後受平面縁部(50)の後端部をリヤプレート(47)の前面に接近させることで、リヤプレート(47)が前側に変形する際の強度を向上させるように構成したことを特徴とするトラクタ用エンジンの構成とした。
【0005】
【発明の実施の形態】
図例は農用トラクタ8であって、農用トラクタ8のエンジン1に、この発明を折り込んでいる。
農用トラクタ8の機体の前後には前後車輪9,10が配設されている。前車輪9,9は、フロントアクスル11で左右連結され、フロントアクスル11上方に前フレーム12が設けられている。この前フレーム12の両側後部は、エンジン1のシリンダボディ13側面にボルト,ナット等で取り付けられている。このようにエンジン1の両側方に後端部が取り付けられた前フレーム12先端部は、前方に向かって突出しており、前端部にバンパー14を取り付けている。エンジン1の後部にはリヤプレート47が取り付けられ、この強度メンバー的なリヤプレート47にクラッチハウジング15の前端部が取り付けられ、クラッチハウジング15の後部に前後の伝動ケース16,17がそれぞれ取り付けられて主フレームを構成している。前述した後車輪10は後伝動ケース17から左右両側方に突出するリヤーアクスル(図示せず。)に取り付けられており、エンジン1の駆動力により走行する。クラッチハウジング15下端部から前方に向かって前輪駆動軸18を突設しており、前輪駆動軸18の駆動力はフロントアクスル11内に設けた動力伝達具(図示せず。)を経て前車輪9,9を駆動している。
【0006】
また、該前輪駆動軸18は全体側面図で示すように、オイルパン2を左室2aと右室2bと左右に分ける、逆U字状である仕切壁3の膨出空間部に、エンジン1のオイルパン2と重合して前後方向に配設されており、この前輪駆動軸18下部に下部補強具7が取り付けられている。
エンジン1の前方にはラジエータ19が配設され、冷却ファン20でラジエータ19前方廻りの空気を吸引して冷媒を冷却している。エンジン1の上方はボンネット20で覆われ、左右両側方はサイドカバー21,21で覆われ、前方はフロントグリル22で覆われている。23は前部防塵網である。
【0007】
図1,図2,図3で、エンジン1と要部のオイルパン2廻りを、具体的に説明する。
エンジン1の構成は、アルミ合金や鋳鉄製の厚肉であるダイキャスト品や鋳造品等から成るシリンダーボディ13下部に、同様のアルミ合金や鋳鉄製等のオイルパン2を取り付け、シリンダーボディ13上方にシリンダーヘッド24とヘッドカバー25を取り付けている。ヘッドカバー25上には、潤滑油を注入するための注油口を閉鎖するキヤップ26が取り付けられている。シリンダーヘッド24には、吸気用のインテークマニホールド27と排気用のエキゾーストマニホールド28が取り付けられている。29はエアクリーナ、30はマフラーである。
【0008】
シリンダーボディ13下端部にはクランク軸31が設けられ、図示しないがシリンダーに内装したピストンとの間をコンロッドで連結し、燃焼室での爆発動を回転動に変換している。シリンダーボディ13の上下中間部で側壁近傍にはカム軸32が設けられ、各燃焼室の吸排弁を開閉作動している。46はケースであって、シリンダーボディ13の右側前部上方に側方に向かって突出しており、内部に内装したインジェクションポンプ45を、クランク軸31の駆動力を、図示しない伝達ギヤ類を介して伝動作動して燃料を供給している。
【0009】
オイルパン2は図示のように、下部開口逆U字状の仕切壁3によって左室2aと右室2bに分割されている。また、左室2aと右室2bのそれぞれの略水平状の底面34には、左の孔4と右の孔5が上下方向に開口されており、この底面34の左右の孔4,5間下方には、連通油路6を内有した下部補強具7で左右連結し、潤滑油の自由な左右移動を可能としている。33は締付具であって、鋳鉄製の下部補強具7をオイルパン2の下面に取り付けるボルト,ナット等である。図例ではオイルパン2を厚肉材としているが、プレス型を使用して鉄板を絞り加工して製作しても良い。
【0010】
オイルパン2底面34の前方には下部に膨出するドレン室35,35が設けられ、ドレン室35の底面にドレンボルト36,36が着脱自在に取り付けられている。
右室2bの底部またはドレン室35の底部近傍にはオイルストレーナ37が配設され、クランク軸31等の駆動力を利用して駆動する油圧ポンプ38の働きにより、オイルストレーナ37から吸引パイプ39を介して吸引された油は、フィルター40を経てクランク軸31やカム軸32等の油路間隙から一部を吹き出して潤滑し、残りの圧油は図示しないがさらに上方の吸排弁廻りに送られ潤滑を行なう。
【0011】
図例のものは、潤滑を終えた油が左室2aの側に多く落下する構成としているために、オイルストレーナ37を右室2bに備えている。オイルレベルによって種々異なりはするが、オイルパン2にエキゾーストマニホールド28側から落下する熱い油(当社1.5〜2.0リットルディーゼルエンジンに置ける測定値で摂氏120度程度。)を一度左室2a側で冷却又は右室2b側の油と連通油路6を介して循環冷却させ、油温を降下した油(右室2b測定値で摂氏90度〜100度程度。)を右室2b側のオイルストレーナ37から吸引して再度の潤滑に使用すれば、各部の潤滑作業を終えた熱い油を直接吸引するより左右室2a,2bの油温が平準化し油の局部的な劣化が少なくなり耐久性が向上する。また、オイルレベルが低下した時、右室2bに保持された潤滑油を油圧ポンプ38で吸引しても、左室2a内の潤滑油が連通油路6を経て右室2b内に流入するから、オイルパン2内の保持潤滑油を有効に利用できる。
【0012】
図4,図5で、下部補強具7について、詳述する。
下部補強具7の左右端部には、フランジ座面41,41が上方を向いて設けられ、このフランジ座面41が片側3本の締付具33,33.....を介して、左右室2a,2bの底面34,34に取り付けられている。また、フランジ座面41の中央には左右の孔4,5に対応する、左右の出入孔4a,5aが開口されている。そして、該左右の出入孔4a,5a廻りに略同心状にOリング溝42,42を設けている。Oリング溝42は、図6で示すように、入口側を大径に奥側を小径の溝としており、所定径のOリング43を溝上面から少し突出状に取り付けると、Oリング43が溝の奥側に締まって、部品組立て取付時の作業時に外れにくくしていると共に、組立て後には油漏れを生じない。
【0013】
また、下部補強具7の連通油路6を、左右の出入孔4a,5aに対し中央部をU字状に低くしているので、連通油路6を介して左室2aと右室2b間を流動する潤滑油中に含んだ鉄屑や重い不純物は、このU字状底面にもたまるから、オイル交換時にこの下部補強具7を外して掃除してやればさらに良い。
全体側面図の構成で概略説明したが、エンジン1下部のオイルパン2を左室2aと右室2bと左右に分ける逆U字状である仕切壁3の膨出空間部に、前後方向に亘って前輪駆動軸18が配設されているが、この前輪駆動軸18を着脱組立てする際に下部補強具7を外して作業を行うと、前後端部を取外した前輪駆動軸18を上下方向に動かせば良いので、その着脱組立てが非常に容易になる。下部補強具7を取り付けたままで作業をする場合は、前後端部を取外した前輪駆動軸18を斜めの前後方向に抜き出さなければならず、逆U字状である仕切壁3の膨出空間部との間隙を大きくしておく必要が生じるから、オイルパンの保持油量の能力が少なくなる。
【0014】
エンジン1のシリンダーボディ13後部に取付られたリヤプレート47は、エンジン1の後端面の取付フランジとしてエンジン1と一体にしている場合もあるが、先述したように図例に置いては強度メンバーとして取り付けられると共に、前端取付フランジ部の形状が種々異なった形状と成るクラッチハウジング15の取付容易化も目指している。
【0015】
詳述すると、農用トラクタ8に置いては、同一エンジンであっても、伝動ケース側に内装する歯車類の数や形態を変更して、トレンチャー溝堀リ等の超低速作業用の特殊な農用トラクタや、従来の時速15Km/H未満である標準形態の小型農用特殊自動車(運転免許が簡単。)や、時速30Km/Hを超える規制緩和における高速走行用の新農用特殊自動車(運転免許が大型特殊が必要。)等があって、このためクラッチハウジング15への内装歯車の直交方向断面形状が夫々変わり、軸や歯車の増えたものは標準形態のものに比して、組立て入り口側のクラッチハウジング15の取付フランジ48形状が大きくなっている。このようなものでは、エンジン1の後端面の取付フランジがエンジン一体の場合、両者に大きな取付け空間部が生じ、ケース内部に泥土が進入する恐れがある。
【0016】
リヤプレート47を着脱式とした図例のものでは、厚肉のリヤプレート47の形状を大径化変更し取付ボルト孔位置を変更することによって、エンジン1後部とクラッチハウジング15前部の取付フランジ48間の取付間隙をなくすことができる。
図7はオイルパン2部の部分拡大側面図であって、図2のエンジン全体側面図の下端部分を拡大している。
【0017】
この図例では、オイルパン2の前後の縁部に、前受平面縁部49と後受平面縁部50とを設けている。特に、後受平面縁部50は、その後端部をリヤプレート47の前面に接近させることによって、リヤプレート47が前側に変形する際の強度を向上しながら、平面部の前後長を長くしている。
後受平面縁部50は、図3の背面図で示すように、シリンダーボディ13への取付ボルト51,51...を取り付ける部分に、取付凹座52,52...を設け、取付ボルト51の頭が後受平面縁部50から突出するのを防いでいる。
【0018】
前受平面縁部49についても、同様にボルトの頭部を沈める取付凹座の構成とする。
そして、この前受平面縁部49と後受平面縁部50に、エンジン組立台車53の前支板54と後支板55を位置させて、エンジン1を台車に載置し複数のキャスター56,56...により組立ラインへの移動運搬を可能としている。
【0019】
このように、オイルパン2の前後端縁部を、上下方向厚肉の鋳鉄性材料による前後受平面縁部49,50とするとオイルパン2上面の取付平面部の平面度剛性が保たれやすくなり、加工時や組立時の変形歪みが少なくできる。
【0020】
【発明の作用効果】
この発明は、前述した構成により、次のような特有の技術的効果を奏する。即ち、左室2aと右室2b間を補強しながら、且つ、夫々収納する潤滑油を連通油路6で左右移動自在としたので、左右で温度の異なった油温が平準化した後、再度の潤滑に使用できるから、各部の潤滑作業を終えた直後の熱い油を直接吸引する場合より、油の局部的な劣化が少なくなり油の使用時間の耐久性が向上する。また、オイルレベルが低下した時、右室2bに保持された潤滑油を油圧ポンプ38で吸引しても、左室2a内の潤滑油が連通油路6を経て右室2b内に流入するから、オイルパン2内の保持潤滑油を有効に利用できる。
また、リヤプレート47を着脱自在に構成しているので、クラッチハウジング15の取付フランジ48の形状が異なるものにも対応可能となる。また、オイルパン2の前後の縁部に、前受平面縁部49と後受平面縁部50とを設け、後受平面縁部50の後端部をリヤプレート47の前面に接近させることで、リヤプレート47が前側に変形する際の強度向上となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一部断面した、エンジンの全体背面図である。
【図2】 一部断面した、エンジンの全体側面図である。
【図3】 図1下部オイルパン廻りを分解した、説明用の分解背面図である。
【図4】 要部の下部補強具の、拡大平面図である。
【図5】 図4の一部断面した、背面図である。
【図6】 図5の、要部拡大断面図である。
【図7】 エンジン運搬時の、図2に置ける、下部拡大側面図である。
【図8】 一部断面した、農用トラクターの、全体側面図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 オイルパン
3 仕切壁
4 左の孔
5 右の孔
6 連通油路
7 下部補強具
8 トラクタ
13 シリンダーボディー
15 クラッチハウジング
47 リヤプレート
48 取付フランジ
49 前受平面縁部
50 後受平面縁部
Claims (1)
- トラクタ(8)のエンジン(1)下方にオイルパン(2)を取付けるもので、オイルパン(2)の左右方向中間部に、下部開口逆U字状の仕切壁(3)を上方に向かって突設してオイルパン(2)を左室(2a)と右室(2b)に分割し、この左室(2a)と右室(2b)の底面に左右の孔(4,5)をそれぞれ開口すると共に、該左右の孔(4,5)間を連通油路(6)を有する下部補強具(7)で左右連結して構成し、エンジン(1)のシリンダーボディー(13)後部に取り付けられたリヤプレート(47)は着脱式に構成し、厚肉のリヤプレート(47)を付けることでエンジン(1)後部とクラッチハウジング(15)前部の取付フランジ(48)間の取付間隙をなくする構成とし、オイルパン(2)の前後の縁部に、前受平面縁部(49)と後受平面縁部(50)とを設け、該後受平面縁部(50)の後端部をリヤプレート(47)の前面に接近させることで、リヤプレート(47)が前側に変形する際の強度を向上させるように構成したことを特徴とするトラクタ用エンジン。
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