JP4213620B2 - Dsrc車載器 - Google Patents

Dsrc車載器 Download PDF

Info

Publication number
JP4213620B2
JP4213620B2 JP2004126720A JP2004126720A JP4213620B2 JP 4213620 B2 JP4213620 B2 JP 4213620B2 JP 2004126720 A JP2004126720 A JP 2004126720A JP 2004126720 A JP2004126720 A JP 2004126720A JP 4213620 B2 JP4213620 B2 JP 4213620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
switch
antenna
dsrc
determination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004126720A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005309822A (ja
Inventor
洋 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2004126720A priority Critical patent/JP4213620B2/ja
Publication of JP2005309822A publication Critical patent/JP2005309822A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4213620B2 publication Critical patent/JP4213620B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Description

この発明は、ETC(Electronic Toll Collection System:道路自動料金収受システム)、駐車場管理システム、民間課金システム(ガソリンスタンド、ドライブスルー)などに用いられ、路側機との間で狭域通信を行うDSRC(Dedicated Short−Range Communication:狭域通信)車載器に関するものである。
近年、車両と走行路上に設置された路側機(路側アンテナ)との間で通信を行い、課金決済、駐車場管理をするための情報を送受信するDSRC車載器は、よく知られている。一般に、DSRC車載器の受信感度は、路車間で通信ができる通信エリア内にあるか否かにかかわらず一定に設定されている。このため、DSRC車載器は、先にサービスが開始されたETCに対応できるように受信感度の調整をしている。
しかし、車載アンテナ位置、DSRC車載器の温度(高温時は受信感度が低下する)、車両走行条件など路車間通信の環境条件が悪い場合、例えば夏季の晴天日にETC料金ゲートを通過した場合において、車載アンテナがAピラーよりに設置されていて、なおかつDSRC車載器がダッシュボード上に置かれていたときに、ETC料金ゲートのレーン端側を車両が通過すれば、路車間通信が困難になる。このため、路車間通信において、DSRC車載器の受信感度を調整して、適切な受信感度にする必要がある。
従来、このような要求に応えるDSRC車載器として、路側機との路車間通信中に受信感度を上げることにより、通信エラーを防止したDSRC車載器が提案されている。(特許文献1参照)
また、地下駐車場などの閉空間で、従来のDSRC車載器を用いて路車間通信を実施した場合には、路側アンテナの高さ、送信出力に制限があり、ETCと同様な路側アンテナの設定を出すのは難しい。例えば路側アンテナの高さは、ETCが6mに対して地下駐車場で2.5m前後になる。この場合、ETCのような通信エリアを確保しようとすると、路側アンテナの送信電力を上げる必要がある。 しかし、地下駐車場などの閉空間では、路側アンテナの送信電力を上げるとマルチパスによる影響が大きくなり、路車間通信エリア内に電界強度の落ち込みポイントが増加する。また電波飛びによる影響も大きくなり、先行車両が路車間通信をする筈の電波を後方車両が受信してしまい、後方車両と路車間通信する場合がある。そのため、DSRC車載器の受信感度を一定にすると、路車間通信エリアが狭くなる。
また、路車間通信の環境条件が悪い場合は、DSRC車載器の路車間通信エリアがさらに狭くなり、路車間通信ができない場合がある。この場合は、路車間通信中に受信感度を調整することもできないものである。
特開2001−273534号公報(第4〜8頁、図1)
従来のDSRC車載器は、上記のようにDSRC車載器の受信感度を一定にしているため、路車間通信時にDSRC車載器の受信感度を適切なレベルにする必要がある。
しかし、特許文献1の路側機との路車間通信中に受信感度を上げるものでは、地下駐車場などETC以外のサービスで路車間通信をする場合は、車載アンテナ位置、車両走行条件などの条件により、電波そのものを受信できないときがあり、DSRC車載器の受信感度を調整することができない問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、ETCと地下駐車場管理システムなどそれ以外のサービスが受けられ、DSRC車載器の受信感度を調整しなくても路車間通信エラーを防止できるDSRC車載器を得ることを目的とする。
この発明に係わるDSRC車載器においては、車両に搭載され、路側機との間で狭域通信を行うDSRC車載器において、それぞれ異なるアンテナ特性を有し、路側機との間で狭域通信を行う二つの車載アンテナ、この二つの車載アンテナを切り替える切り替えスイッチ、路側機との通信開始前は、二つの車載アンテナを周期的に切り替えると共に、路側機との通信時には、一つの車載アンテナに固定するように切り替えスイッチを制御するスイッチ制御部、路側機から送信される情報に含まれ、路側機のアプリケーションの種類を示すアプリケーションIDを判定するAID判定手段、及びこのAID判定手段によるアプリケーションIDの判定に基づき、二つの車載アンテナのどちらに固定するかの判定を行い、この判定結果をスイッチ制御部に送信するスイッチ判定手段を備え
スイッチ制御部は、路側機との通信開始時には、一つの車載アンテナに一時固定するとともに、スイッチ判定手段の判定結果に応じて一時固定された車載アンテナの固定継続か、または二つの車載アンテナを周期的に切り替えるように切り替えスイッチを制御するものである。
この発明は、以上説明したように、車両に搭載され、路側機との間で狭域通信を行うDSRC車載器において、それぞれ異なるアンテナ特性を有し、路側機との間で狭域通信を行う二つの車載アンテナ、この二つの車載アンテナを切り替える切り替えスイッチ、路側機との通信開始前は、二つの車載アンテナを周期的に切り替えると共に、路側機との通信時には、一つの車載アンテナに固定するように切り替えスイッチを制御するスイッチ制御部、路側機から送信される情報に含まれ、路側機のアプリケーションの種類を示すアプリケーションIDを判定するAID判定手段、及びこのAID判定手段によるアプリケーションIDの判定に基づき、二つの車載アンテナのどちらに固定するかの判定を行い、この判定結果をスイッチ制御部に送信するスイッチ判定手段を備え
スイッチ制御部は、路側機との通信開始時には、一つの車載アンテナに一時固定するとともに、スイッチ判定手段の判定結果に応じて一時固定された車載アンテナの固定継続か、または二つの車載アンテナを周期的に切り替えるように切り替えスイッチを制御するので、二つの車載アンテナを切り替え使用することで、安定した路車間通信が可能となり、路車間通信エラーを防止することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるDSRC車載器を示す構成図である。
図1において、DSRC車載器の車載アンテナ1は、ETC用アプリケーション(AID=14)に適したアンテナ特性をもつAID14用アンテナ11と、DSRC用アプリケーション(AID=18)に適したアンテナ特性をもち、AID14用アンテナ11とはアンテナゲイン、指向性が異なるAID18用アンテナ12とにより構成され、路側機が送信する電波を受信して切り替えスイッチ2に送信する。切り替えスイッチ2は、AID14用アンテナ11とAID18用アンテナ12の切り替えをし、車載アンテナ1の固定を行なう。また、路側機から電波を受信するまでは、車載アンテナ1を周期的に切り替える。通信開始時には、切り替えスイッチ2を固定し、車載アンテナ1より送信された電波をRF部3に送信する。RF部3は、車載アンテナ1が受信した電波をアナログデータに変換後、モデム部4に送信する。モデム部4は、RF部3が変換したアナログデータをデジタルデータに変換後、データ処理部5のDSRC車載器制御部51に送信する。
データ処理部5のDSRC車載器制御部51は、路側機から送信される信号に含まれる、路側機のアプリケーションの種類を示すAID(アプリケーションID)をAID判定手段52に送信する。AID判定手段52は、DSRC車載器制御部51から受け取ったAIDを判定して、その判定結果をスイッチ判定手段53に送信する。スイッチ判定手段53は、AID判定手段52の判定結果に基づき、どちらの車載アンテナ1を使用するかを判定して、判定結果をスイッチ制御部6に送信する。なお、データ処理部5は、このDSRC車載器制御部51と、AID判定手段52と、スイッチ判定手段53とにより構成されている。
スイッチ制御部6は、スイッチ判定手段53の判定結果に基づいて、切り替え信号を切り替えスイッチ2に送信する。また路側機から電波を受信した場合は、データ処理部5のDSRC車載器制御部51より電波受信信号を受け取ると同時に、切り替えスイッチ2を一度固定する。また、切り替えスイッチ2よりどちらのスイッチを使用しているかというスイッチ信号も受け取り、このスイッチ信号をスイッチ判定手段53に送信する。
図2は、この発明の実施の形態1によるDSRC車載器のデータ処理部の処理を示すフローチャートである。
次に、実施の形態1の動作を図2を参照しながら説明する。
DSRC車載器搭載車両が、ETCや地下駐車場管理システムなどの路車間通信でサービスを提供している通信エリア内に進入すると、DSRC車載器は、路側機が送信する電波を受信し、DSRC車載器制御部51は、スイッチ周期切り替え処理(ステップ551)から電波受信処理(ステップ552)に移行する。このとき電波受信処理(ステップ552)は、プログラム処理を行ない、AID判定手段52にデジタルデータ内に含まれるAIDを送信することで、AID判定処理(ステップ553)を開始させると同時に、電波を受信したことを示す電波受信信号をスイッチ制御部6に送信することで、切り替えスイッチ2を一時固定する。
AID判定処理(ステップ553)は、実際にAIDを解析して、AIDが14の場合は、AID14用スイッチ判定処理(ステップ554)に、AIDが18の場合は、AID18用スイッチ判定処理(ステップ555)に移行する。AID14用スイッチ判定処理(ステップ554)は、電波受信時に切り替えスイッチ2がどちらのスイッチで固定されているかという情報をスイッチ信号としてスイッチ制御部6より送られているため、スイッチ制御部6の情報がAID14用スイッチの場合は、切り替えスイッチ2の固定を維持する。スイッチ制御部6の情報が、AID18用スイッチの場合は、再びスイッチ周期切り替え処理(ステップ551)に移行する。
同様にAID18用スイッチ判定処理(ステップ555)は、電波受信時に切り替えスイッチ2がどちらのスイッチで固定されているかという情報を、スイッチ制御部6より送られているため、スイッチ制御部6の情報が、AID18用スイッチの場合は、切り替えスイッチ2の固定を維持する。スイッチ制御部6の情報が、AID14用スイッチの場合は、再びスイッチ周期切り替え処理(ステップ551)に移行する。
実施の形態1によれば、異なるパラメータをもつ2本の車載アンテナを切り替え使用するようにしたので、電波環境において安定した路車間通信が可能となり、路車間通信エラーを防止するDSRC車載器が得られる効果がある。
また、AID判定手段により、路側機から送信される情報の中に含まれているAIDがETC用アプリケーションかDSRC用アプリケーションかを判定して、その判定結果を用いて、車載アンテナの切り替えを行うので、容易にDSRCサービスの種類を判定できるとともに、判定結果に基づき、適切な車載アンテナの切り替えを行うことができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、AID判定手段52の結果と車載アンテナ1の種類が一致しないと、何度でもスイッチを周期的に切り替えてしまい、安定した通信ができない場合がある。そこで、実施の形態2は、AID判定手段52の結果と車載アンテナ1の種類が異なっていても、スイッチを固定することができるようにするものである。
図3は、この発明の実施の形態2によるDSRC車載器を示す構成図である。
図3において、1〜6、11、12、51、52は図1におけるものと同一のものである。図3では、スイッチ判定手段53に、何回判定したかをカウントするカウンタ機能を付加している。
図4は、この発明の実施の形態2によるDSRC車載器のデータ処理部の処理を示すフローチャートである。
次に、実施の形態2の動作を図4を参照しながら説明する。
DSRC車載器搭載車両が、ETCや地下駐車場管理システムなどの路車間通信でサービスを提供している通信エリア内に進入すると、DSRC車載器は、路側機が送信する電波を受信し、DSRC車載器制御部51は、スイッチ周期切り替え処理(ステップ551)から電波受信処理(ステップ552)に移行する。このとき、電波受信処理(ステップ552)は、プログラム処理を行ない、AID判定手段52にデジタルデータ内に含まれるAIDを送信することで、AID判定処理(ステップ553)を開始させると同時に、電波を受信したことを示す電波受信信号をスイッチ制御部6に送信することで、切り替えスイッチ2を一時固定する。
AID判定処理(ステップ553)は、実際にAIDを解析して、AIDが14の場合は、AID14用スイッチ判定処理(ステップ554)に、AIDが18の場合は、AID18用スイッチ判定処理(ステップ555)に移行する。AID14用スイッチ判定処理(ステップ554)は、電波受信時に切り替えスイッチ2がどちらのスイッチで固定されているかの情報をスイッチ制御部6より送られているため、スイッチ制御部6の情報がAID14用スイッチの場合は、スイッチ判定回数リセット処理(ステップ558)に移行し、スイッチ制御部6の情報がAID18用スイッチの場合は、スイッチ判定回数処理(ステップ556)に移行する。
同様にAID18用スイッチ判定処理(ステップ555)は、電波受信時に切り替えスイッチ2がどちらのスイッチで固定されているかの情報をスイッチ制御部6より送られているため、スイッチ制御部6の情報がAID18用スイッチの場合は、スイッチ判定回数リセット処理(ステップ558)に移行し、スイッチ制御部6の情報がAID14用スイッチの場合は、スイッチ判定回数処理(ステップ557)に移行する。
スイッチ判定回数処理(ステップ556)およびスイッチ判定回数処理(ステップ557)は、それぞれAID14用スイッチ判定処理(ステップ554)およびAID18用スイッチ判定処理(ステップ555)を何回通過したかをカウントし、ある設定値以上になった場合は、スイッチ判定回数リセット処理(ステップ558)に移行し、ある設定値以下の場合は、スイッチ判定回数インクリメント処理(ステップ559)に移行する。
スイッチ判定回数リセット処理(ステップ558)は、スイッチ判定回数処理(ステップ556)およびスイッチ判定回数処理(ステップ557)のスイッチ判定回数を0にして、スイッチの固定を維持する。また、スイッチ判定回数インクリメント処理(ステップ559)では、スイッチ判定した数値に1を足し、再びスイッチ周期切り替え処理(ステップ551)に移行する。
ここで、スイッチ判定回数処理(ステップ556)およびスイッチ判定回数処理(ステップ557)で用いられる設定値は、例えばETC路車間通信の場合(AID=14)に、誤通信(アンテナ特性が2種類あるため、本来の通信エリア外で後方車両が受ける場合など)などを防ぐためにも、大きく設定するか、または処理をしないように設定しても良い。
また、地下駐車場など、AID=18を使用するサービスでは、電波環境(通信エリアがETCより狭い)が悪い可能性がある。したがって、2種類の車載アンテナを使用することで、安定した路車間通信を得ることが可能である。
実施の形態2によれば、AID判定手段により判定されたAIDと、AIDの判定回数に基づいて、適切な車載アンテナに切り替えるので、路車間通信エラーを防止するDSRC車載器が得られる効果がある。
実施の形態3.
実施の形態3は、実施の形態1および実施の形態2において、車載アンテナの切り替えスイッチ2の固定解除時期を、タイマー制御部54が設定した時間を経過した場合、路車間との無受信通信が規定時間を経過した場合、DSRCサービスの終了情報を車載器が受信した場合とし、切り替えスイッチ2の固定解除後は、初期状態である車載アンテナ1を周期的に切り替えるものとしている。
図5は、この発明の実施の形態3によるDSRC車載器を示す構成図である。
図5において、1〜6、11、12、51〜53は図3におけるものと同一のものである。図5では、データ処理部5に、Aタイマー71とBタイマー72とを有するタイマー制御部54を設けている。
データ処理部5のDSRC車載器制御部51は、最初の初期接続時のデータ受信時にタイマー制御部54にタイマー情報を送信すると同時に、データ受信毎にタイマーをセットする。
タイマー制御部54は、初期通信時に時間をセットするAタイマー71と、受信毎に時間をセットするBタイマー72とを有しており、DSRC車載器制御部51からタイマー情報を受け取ると、路車間通信で必要十分な時間だけ、Aタイマー71をセットする。また、路車間通信でデータ受信する毎に必要十分な時間を、Bタイマー72にセットする。Aタイマー71またはBタイマー72のどちらかが時間切れとなった場合は、速やかにスイッチ制御部6にタイマーの時間切れ情報を送信する。
スイッチ制御部6は、タイマー制御部54からタイマーの時間切れ情報が送信された場合は、速やかに切り替えスイッチ2を初期状態に戻す。
図6は、この発明の実施の形態3によるDSRC車載器のデータ処理部の処理を示すフローチャートである。
次に、実施の形態3の動作を図6を参照しながら説明する。
DSRC車載器搭載車両が、ETCや地下駐車場管理システムなどの路車間通信でサービスを提供している通信エリア内に進入すると、DSRC車載器は路側機が送信する電波を受信し、DSRC車載器制御部51は、スイッチ周期切り替え処理(ステップ551)から電波受信処理(ステップ552)に移行する。このとき電波受信処理(ステップ552)は、プログラム処理を行ない、AID判定手段52にデジタルデータ内に含まれるAIDを送信すると同時に、電波を受信したことを示す信号を、スイッチ制御部6に送信することで、切り替えスイッチ2を一時固定する。またプログラム処理を行ない、SRCサービス終了通知(ステップ565)が終了であれば、スイッチ固定フラグオフ処理(ステップ566)に移行し、DSRCサービス終了通知(ステップ565)が終了でなければ、A・Bタイマー設定処理(ステップ560)に移行する。
A・Bタイマー設定処理(ステップ560)では、Aタイマー71、Bタイマー72に時間をセットしてタイマー時間判定処理(ステップ561)に移行する。なお、Aタイマー71は、初期通信時に時間をセットする。Bタイマー72は、受信毎に時間をセットする。Aタイマー時間判定処理(ステップ561)では、A・Bタイマー設定処理(ステップ560)で、セットした時間がタイムアウトでない場合は、Bタイマー時間判定処理(ステップ562)に移行し、タイムアウトの場合は、スイッチ固定フラグオフ処理(ステップ566)に移行する。Bタイマー時間判定処理(ステップ562)では、A・Bタイマー設定処理(ステップ560)でセットした時間がタイムアウトでない場合は、スイッチ固定フラグ判定処理(ステップ563)に移行し、タイムアウトの場合は、スイッチ固定フラグオフ処理(ステップ566)に移行する。
スイッチ固定フラグオフ処理(ステップ566)では、スイッチ固定フラグをOFFにして、初期状態であるスイッチ周期切り替え処理(ステップ551)に移行する。
スイッチ固定フラグ判定処理(ステップ563)では、フラグがONの場合は処理を終了する。フラグがOFFの場合は、AID判定処理(ステップ553)に移行する。AID判定処理(ステップ553)は、実際にAIDを解析して、AIDが14の場合は、AID14用スイッチ判定処理(ステップ554)に、AIDが18の場合は、AID18用スイッチ判定処理(ステップ555)に移行する。
AID14用スイッチ判定処理(ステップ554)は、電波受信時に切り替えスイッチ2がどちらのスイッチで固定されているかの情報をスイッチ制御部6より送られているため、スイッチ制御部6の情報がAID14用スイッチの場合は、スイッチ判定回数リセット処理(ステップ558)に移行し、スイッチ制御部6の情報がAID18用スイッチの場合は、スイッチ判定回数処理(ステップ556)に移行する。同様にAID18用スイッチ判定処理(ステップ555)は、電波受信時に、切り替えスイッチ2がどちらのスイッチで固定されているかの情報をスイッチ制御部6より送られているため、スイッチ制御部6の情報がAID18用スイッチの場合は、スイッチ判定回数リセット処理(ステップ558)に移行し、スイッチ制御部6の情報がAID14用スイッチの場合は、スイッチ判定回数処理(ステップ557)に移行する。
スイッチ判定回数処理(ステップ556)およびスイッチ判定回数処理(ステップ557)は、それぞれAID14用スイッチ判定処理(ステップ554)およびAID18用スイッチ判定処理(ステップ555)を何回通過したかをカウントし、ある設定値以上になった場合は、スイッチ判定回数リセット処理(ステップ558)に移行し、ある設定値以下の場合は、スイッチ判定回数インクリメント処理(ステップ559)に移行する。
スイッチ判定回数リセット処理(ステップ558)は、スイッチ判定回数処理(ステップ556)およびスイッチ判定回数処理(ステップ557)のスイッチ判定回数を0にして、スイッチ固定フラグオン処理(ステップ564)に移行する。また、スイッチ判定回数インクリメント処理(ステップ559)では、スイッチ判定した数値に1を足し、再びスイッチ周期切り替え処理(ステップ551)に移行する。スイッチ固定フラグオン処理(ステップ564)では、スイッチ固定フラグをONにして、スイッチの固定を維持する。
実施の形態3によれば、車載アンテナの切り替えスイッチの固定解除時期を、タイマー制御部が設定した時間を経過した場合、路車間との無受信通信が規定時間を経過した場合、DSRCサービスの終了情報を車載器が受信した場合とし、切り替えスイッチの固定解除後は、初期状態である2本の車載アンテナを周期的に切り替えるようにしたので、速やかに初期状態に移行し、次の路車間通信に備えることができるDSRC車載器が得られる効果がある。
この発明の実施の形態1によるDSRC車載器を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるDSRC車載器のデータ処理部の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2によるDSRC車載器を示す構成図である。 この発明の実施の形態2によるDSRC車載器のデータ処理部の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3によるDSRC車載器を示す構成図である。 この発明の実施の形態3によるDSRC車載器のデータ処理部の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 車載アンテナ
2 切り替えスイッチ
3 RF部
4 モデム部
5 データ処理部
6 スイッチ制御部
11 AID14用アンテナ
12 AID18用アンテナ
51 DSRC車載器
52 AID判定手段
53 スイッチ判定手段
54 タイマー制御部
71 Aタイマー
72 Bタイマー

Claims (5)

  1. 車両に搭載され、路側機との間で狭域通信を行うDSRC車載器において、それぞれ異なるアンテナ特性を有し、上記路側機との間で狭域通信を行う二つの車載アンテナ、この二つの車載アンテナを切り替える切り替えスイッチ、上記路側機との通信開始前は、上記二つの車載アンテナを周期的に切り替えると共に、上記路側機との通信時には、一つの車載アンテナに固定するように上記切り替えスイッチを制御するスイッチ制御部、上記路側機から送信される情報に含まれ、上記路側機のアプリケーションの種類を示すアプリケーションIDを判定するAID判定手段、及びこのAID判定手段によるアプリケーションIDの判定に基づき、上記二つの車載アンテナのどちらに固定するかの判定を行い、この判定結果を上記スイッチ制御部に送信するスイッチ判定手段を備え
    上記スイッチ制御部は、上記路側機との通信開始時には、一つの車載アンテナに一時固定するとともに、上記スイッチ判定手段の判定結果に応じて上記一時固定された上記車載アンテナの固定継続か、または上記二つの車載アンテナを周期的に切り替えるように上記切り替えスイッチを制御することを特徴とするDSRC車載器。
  2. 車両に搭載され、路側機との間で狭域通信を行うDSRC車載器において、それぞれ異なるアンテナ特性を有し、上記路側機との間で狭域通信を行う二つの車載アンテナ、この二つの車載アンテナを切り替える切り替えスイッチ、上記路側機との通信開始前は、上記二つの車載アンテナを周期的に切り替えると共に、上記路側機との通信開始時には、一つの車載アンテナに固定するように上記切り替えスイッチを制御するスイッチ制御部、上記路側機から送信される情報に含まれ、上記路側機のアプリケーションの種類を示すアプリケーションIDを判定するAID判定手段、及びこのAID判定手段によるアプリケーションIDの判定に基づき、上記二つの車載アンテナのどちらに固定するかの判定を行い、この判定結果を上記スイッチ制御部に送信するスイッチ判定手段を備え、
    上記スイッチ判定手段は、上記スイッチ制御部によって固定された車載アンテナと、上記AID判定手段により新たに判定されたアプリケーションIDに適する車載アンテナとが不一致の場合に、上記不一致の回数をカウントするカウンタ手段を有し、上記カウンタ手段による不一致の回数が所定値を超えたとき、上記スイッチ制御部によって固定された車載アンテナの固定を維持する判定を行うことを特徴とするDSRC車載器。
  3. 上記二つの車載アンテナは、それぞれETC用アプリケーション及びDSRC用アプリケーションに適したアンテナ特性を持つことを特徴とする請求項1または請求項2記載のDSRC車載器。
  4. 上記AID判定手段は、上記アプリケーションIDが、ETC用アプリケーション及びDSRC用アプリケーションのいずれかであることを判定することを特徴とする請求項1または請求項記載のDSRC車載器。
  5. 上記二つの車載アンテナのいずれかに固定した後の上記固定の解除時期を計時するタイマー制御部を備え、上記スイッチ制御部は、上記タイマー制御部に設定された時間を経過した場合に上記車載アンテナの固定を解除し、上記二つの車載アンテナを周期的に切り替えるように制御することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のDSRC車載器。
JP2004126720A 2004-04-22 2004-04-22 Dsrc車載器 Expired - Fee Related JP4213620B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004126720A JP4213620B2 (ja) 2004-04-22 2004-04-22 Dsrc車載器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004126720A JP4213620B2 (ja) 2004-04-22 2004-04-22 Dsrc車載器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005309822A JP2005309822A (ja) 2005-11-04
JP4213620B2 true JP4213620B2 (ja) 2009-01-21

Family

ID=35438527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004126720A Expired - Fee Related JP4213620B2 (ja) 2004-04-22 2004-04-22 Dsrc車載器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4213620B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4605068B2 (ja) * 2006-03-29 2011-01-05 株式会社デンソー 車両用通信装置
JP5067379B2 (ja) * 2009-02-19 2012-11-07 株式会社デンソー 車載通信器及び車載通信器のアンテナ選択方法
US8972107B2 (en) 2012-02-24 2015-03-03 Mitsubishi Electric Corporation Vehicle-mounted communication device and navigation device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005309822A (ja) 2005-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3480678B1 (en) On-vehicle communication device, communication control method and vehicle
JP2000090395A (ja) 車両間通信の送信装置及び方法
JP2007172603A (ja) 車両通信装置
WO2012163051A1 (zh) 一种电子标签及其功率校准方法、校准设备及校准系统
JP5211784B2 (ja) 通信システム
JP2994362B1 (ja) 高度道路交通システムの狭域通信用車載器
CN107950068A (zh) 无线通信装置
JP7468091B2 (ja) 料金決済用車載器、携帯通信端末、料金決済システム、および端末制御プログラム
JP4213620B2 (ja) Dsrc車載器
CN108029004A (zh) 无线通信装置
JP2004304542A (ja) Dsrc車載器
JP2008172496A (ja) Dsrc車載器
KR102167704B1 (ko) 하이패스용 안테나 시스템
JP2007304836A (ja) 車載用情報提示装置及びプログラム
JP2004282591A (ja) 狭域通信用車載端末
JP3079929B2 (ja) 交通情報受信装置
JP2019029963A (ja) 通信用車載器
JP2009105481A (ja) 車両通信システム
JP2002141860A (ja) 狭域無線用自動車搭載通信装置
JP2003185444A (ja) 車載通信装置
JP2003091795A (ja) 路車間通信車載装置
JP5262391B2 (ja) 車両用情報提供装置
JP6204021B2 (ja) 車載器
KR20040032566A (ko) Dsrc시스템의 통신방법 및 장치
JP4215196B2 (ja) ソフトウェア無線機とその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080819

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081021

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081030

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4213620

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131107

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees