JP4213197B1 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドライ性能を確保しながら、ウエット性能と車外騒音を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部1にタイヤ周方向に延びる4本の主溝2a〜4dを設け、これら主溝をタイヤ赤道Eの両側に2本ずつ配置し、該主溝により5列の陸部を区画し、タイヤ赤道E上に位置するセンター陸部10をタイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブとし、該センター陸部10の両側に位置する一対のセカンド陸部20,30にそれぞれ円弧状に延びる複数本の円弧溝21,31を設け、各円弧溝の一端をその車両内側の主溝に連通し、各円弧溝の他端を隣の円弧溝に連通すると共に、車両外側のセカンド陸部30における円弧溝31の繰り返しピッチPoを車両内側のセカンド陸部20における円弧溝21の繰り返しピッチPiよりも大きくし、その比Po/Piを1.5〜3.0の範囲に設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、ドライ性能を確保しながら、ウエット性能と車外騒音を改善することを可能にした空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤにおいて、ウエット性能を向上するためにトレッド部における溝面積比率を高くするとドライ性能が低下することになる。また、ウエット性能を向上するためにトレッド部におけるラグ溝成分を増加させると車外騒音が増加する傾向がある。そのため、ドライ性能とウエット性能と車外騒音に対する改善要求を同時に満足することは困難である。
従来、ドライ性能とウエット性能と車外騒音を両立するために、車両装着時の回転方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝を設けると共に、トレッドセンター領域から両ショルダー領域に向けてそれぞれタイヤ周方向に対して互いに反対方向に傾斜する複数のサブ溝を設け、トレッドセンター領域にセンターリブを配置する一方で、ショルダー領域にショルダーブロック列を配置し、ショルダーブロック列の内側に他のブロック列を配置し、サブ溝の形状や配置を規定したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述のような空気入りタイヤでは昨今の改善要求を十分に応えることができないのが現状である。また、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤにおいて、その装着方向を前提としたタイヤ性能を改善したものが種々提案されている(例えば、特許文献2参照)。しかしながら、このような空気入りタイヤであっても、ドライ性能とウエット性能と車外騒音に対する改善要求を同時に満足することは困難である。
特開平7−164829号公報 特開2007−15655号公報
本発明の目的は、ドライ性能を確保しながら、ウエット性能と車外騒音を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部にタイヤ周方向に延びる4本の主溝を設け、これら主溝をタイヤ赤道の両側に2本ずつ配置し、該主溝により5列の陸部を区画し、タイヤ赤道上に位置するセンター陸部をタイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブとし、該センター陸部の両側に位置する一対のセカンド陸部にそれぞれ円弧状に延びる複数本の円弧溝を設け、各円弧溝の一端をその車両内側の主溝に連通し、各円弧溝の他端を隣の円弧溝に連通すると共に、車両外側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPoを車両内側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPiよりも大きくし、その比Po/Piを1.5〜3.0の範囲に設定したことを特徴とするものである。
本発明では、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤにおいて、センター陸部をリブとする一方で、セカンド陸部に複数本の円弧溝を設け、各円弧溝の一端をその車両内側の主溝に連通し、各円弧溝の他端を隣の円弧溝に連通すると共に、車両外側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPoと車両内側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPiとの比Po/Piを上記の如く規定することにより、ドライ性能を確保しながら、ウエット性能と車外騒音を改善することができる。
本発明において、トレッド部のショルダー領域に位置する一対のショルダー陸部にはそれぞれタイヤ幅方向に延びる複数本のラグ溝を設けることが好ましい。これらショルダー陸部のラグ溝はウエット性能の向上に寄与する。また、ショルダー陸部にラグ溝を設けるにあたって、車両内側のショルダー陸部にはタイヤ周方向に延びる細溝を設け、該細溝と最も車両内側に位置する主溝との間にタイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブを区画することが好ましい。つまり、ショルダー陸部にラグ溝を設けた場合、特に車両内側のショルダー陸部において偏摩耗(多角形摩耗)を生じ易くなるが、車両内側のショルダー陸部の一部にリブを配置することにより、偏摩耗を抑制することができる。
ここで、車両内側のショルダー陸部のラグ溝は細溝に連通するように配置し、車両外側のショルダー陸部のラグ溝は最も車両外側に位置する主溝に連通するように配置することが好ましい。このように車両外側のショルダー陸部のラグ溝を最も車両外側に位置する主溝に繋げることにより、ウエット路面での旋回時の排水性を向上することができる。
最も車両外側に位置する主溝の溝幅の比は他の主溝の溝幅に対して0.6〜0.9の範囲に設定することが好ましい。また、車両外側のショルダー陸部のラグ溝の溝幅(最狭部分の溝幅)の比は車両内側のショルダー陸部のラグ溝の溝幅(最狭部分の溝幅)に対して0.6〜0.9の範囲に設定することが好ましい。つまり、車外騒音への影響が大きい車両外側の主溝やラグ溝の溝幅を相対的に小さくすることにより、車外騒音を低減することができる。
本発明において、主溝とは幅が5mm〜16mm、深さが5mm〜12mmの溝である。細溝とは幅が0.5mm〜3mm、深さが1mm〜5mmの溝である。ラグ溝や円弧溝は溝幅及び溝深さが特に限定されるものではない。なお、溝幅とはトレッド表面における溝幅を意味し、溝深さとはトレッド表面からの最大深さを意味する。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。本実施形態の空気入りタイヤは、車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定されたものである。図1において、INは車両装着時の車両内側であり、OUTは車両装着時の車両外側である。
図1に示すように、トレッド部1には、タイヤ周方向にストレート状に延びる4本の主溝2a〜2dが形成され、主溝2a〜2dはタイヤ赤道Eの両側に2本ずつ配置されている。これら主溝2a〜2dにより5列の陸部10,20,30,40,50が区分されている。つまり、センター陸部10はタイヤ赤道E上に位置し、セカンド陸部20,30はセンター陸部10の両側に位置し、ショルダー陸部40,50はトレッド部1のショルダー領域に位置している。
センター陸部10は、タイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブから構成されている。センター陸部10には複数本の切り欠き11が形成されている。切り欠き11は、一端がその車両内側の主溝2bに連通し、他端がセンター陸部10内で終端している。
車両内側のセカンド陸部20には、円弧状に延びる複数本の円弧溝21が形成されている。各円弧溝21は、一端がその車両内側の主溝2aに連通し、他端が隣の円弧溝21に連通している。これにより、円弧溝21とその車両内側の主溝2aとの間には複数のブロック22が区画され、円弧溝21とその車両外側の主溝2bとの間にはタイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブ23が区画されている。
一方、車両外側のセカンド陸部30には、円弧状に延びる複数本の円弧溝31が形成されている。各円弧溝31は、一端がその車両内側の主溝2cに連通し、他端が隣の円弧溝31に連通している。これにより、円弧溝31とその車両内側の主溝2cとの間には複数のブロック32が区画され、円弧溝31とその車両外側の主溝2dとの間にはタイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブ33が区画されている。
車両外側のセカンド陸部30における円弧溝31の繰り返しピッチPoは車両内側のセカンド陸部20における円弧溝21の繰り返しピッチPiよりも大きくなっている。より具体的には、比Po/Piが1.5〜3.0の範囲、より好ましくは、2.0〜2.5の範囲に設定されている。ピッチバリエーションが採用される場合、繰り返しピッチPi,Poはそれぞれセカンド陸部20,30の外周長を円弧溝21,31のピッチ数で除した値とする。円弧溝21のタイヤ周上のピッチ数は48〜72とし、円弧溝31のタイヤ周上のピッチ数は24〜36とすることが望ましい。
車両内側のショルダー陸部40には、タイヤ周方向に延びる1本の細溝41とタイヤ幅方向に延びる複数本のラグ溝42が形成されている。ラグ溝42は細溝41に連通している。これにより、細溝41と最も車両内側に位置する主溝2aとの間にはタイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブ43が区画され、細溝41よりもショルダー側には複数のブロック44が区画されている。これらブロック44には、ラグ溝42と平行に延長し、細溝11に繋がるサイプ45が形成されている。
車両外側のショルダー陸部50には、タイヤ幅方向に延びる複数本のラグ溝52が形成されている。ラグ溝52は最も車両外側に位置する主溝2dに連通している。これにより、主溝2dよりもショルダー側には複数のブロック54が区画されている。
なお、トレッド部1には、各陸部の剛性を制御して操縦安定性や耐摩耗性等の要求特性を満足するために、切り欠きやサイプを追加することが可能である。
上述した空気入りタイヤによれば、センター陸部10をリブとする一方で、セカンド陸部20,30に複数本の円弧溝21,31を設け、各円弧溝21,31の一端をその車両内側の主溝に連通し、各円弧溝21,31の他端を隣の円弧溝に連通すると共に、車両外側のセカンド陸部30における円弧溝31の繰り返しピッチPoと車両内側のセカンド陸部20における円弧溝21の繰り返しピッチPiとの比Po/Piを規定しているので、ドライ性能を確保しながら、ウエット性能と車外騒音を改善することができる。
より具体的には、センター陸部10をブロック列に比べて高剛性のリブで構成することにより、ドライ路面での操縦安定性(特に直進時の安定性)を向上することができる。また、トレッド部1にタイヤ周方向に延びる4本の主溝2a〜2dを配置することにより、直進時のハイドロ性能を確保することができる。
更に、車両外側のセカンド陸部30における円弧溝31の繰り返しピッチPoを相対的に大きくすることにより、車両外側のセカンド陸部30の剛性を確保してドライ路面での操縦安定性を確保すると共に、ウエット路面での横方向(タイヤ幅方向)の力に対するエッジ効果を確保してウエット路面での操縦安定性を確保することができる。一方、車両内側のセカンド陸部20における円弧溝21の繰り返しピッチPiを相対的に小さくすることにより、ウエット路面での縦方向(タイヤ周方向)の力に対するエッジ効果を確保してウエット路面での操縦安定性を確保することができる。ここで、比Po/Piは1.5〜3.0の範囲に設定することが必要であるが、この比Po/Piが上記範囲から外れるとドライ性能とウエット性能とを両立する効果が得られなくなる。
また、各円弧溝21,31は一端がその車両内側の主溝に連通し、他端が隣の円弧溝に連通する構成としているので、車両外側に放たれる打音を低減し、車外騒音を改善することができる。
上記空気入りタイヤにおいては、トレッド部1のショルダー領域に位置する一対のショルダー陸部40,50にそれぞれタイヤ幅方向に延びる複数本のラグ溝42,52を設け、これらラグ溝42,52に基づいて良好なウエット性能を発揮するようにしているが、それと同時に車両内側のショルダー陸部40にタイヤ周方向に延びる細溝41を設け、該細溝41と最も車両内側に位置する主溝2aとの間にリブ43を区画している。このように車両内側のショルダー陸部40の一部にリブ43を配置することにより、多角形摩耗に代表される偏摩耗を抑制することができる。
しかも、車両内側のショルダー陸部40のラグ溝42を細溝41に連通するように配置し、車両外側のショルダー陸部50のラグ溝52を最も車両外側に位置する主溝2dに連通するように配置しているので、車両外側の排水能力を十分に確保し、ウエット路面での旋回時の排水性を向上することができる。
上記空気入りタイヤにおいて、最も車両外側に位置する主溝2dの溝幅Moは他の主溝2a〜3cの溝幅Miよりも小さくなっており、その比Mo/Miが0.6〜0.9の範囲、より好ましくは、0.7〜0.8の範囲に設定されている。主溝2a〜3cは溝幅が互いに異なっていても良いが、そのような場合、主溝2a〜3cの各々の溝幅と主溝2dの溝幅とが上記関係を満たすようにする。また、車両外側のショルダー陸部50のラグ溝52の溝幅Loは車両内側のショルダー陸部40のラグ溝42の溝幅Liよりも小さくなっており、その比Lo/Liが0.6〜0.9の範囲、より好ましくは、0.7〜0.8の範囲に設定されている。つまり、車外騒音への影響が大きい車両外側の主溝2dやラグ溝52の溝幅を相対的に小さくすることにより、車外騒音を低減することができる。但し、主溝2dやラグ溝52の溝幅を過度に狭くすると排水性に悪影響を及ぼすので、上記範囲内で溝幅を調整する。
タイヤサイズが245/40R18であって、図1のトレッドパターンを有する空気入りタイヤ(実施例1〜3及び比較例1)と、図2のトレッドパターンを有する空気入りタイヤ(従来例1)を製作した。なお、図2のトレッドパターンは、トレッド部61に主溝62、ラグ溝63、細溝64を備えた方向性パターンである。
実施例1〜3及び比較例1において、車両外側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPoと車両内側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPiとの比Po/Pi、最も車両外側に位置する主溝の溝幅Moと他の主溝の溝幅Miとの比Mo/Mi、車両外側のショルダー陸部のラグ溝の溝幅Loと車両内側のショルダー陸部のラグ溝の溝幅Liとの比Lo/Liを表1のように種々異ならせた。なお、実施例1〜3及び比較例1において、車両外側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPoを同一寸法とした。また、実施例1〜3及び比較例1において、最も車両外側に位置する主溝以外の主溝は同一の溝幅とした。
これらタイヤについて、下記の評価方法により、ドライ性能、ウエット性能、車外騒音を評価し、その結果を表1に併せて示した。
ドライ性能:
試験タイヤをリムサイズ18×8.5Jのホイールに組み付けて試験車両に装着し、空気圧230kPaとして、ドライ路面での操縦安定性をフィーリング評価した。評価結果は、従来例を基準(3)とする5点満点の評価値にて示した。この評価値が大きいほどドライ性能が優れていることを意味する。
ウエット性能:
試験タイヤをリムサイズ18×8.5Jのホイールに組み付けて試験車両に装着し、空気圧230kPaとして、ウエット路面での前後方向トラクションと横方向グリップをそれぞれフィーリング評価した。評価結果は、従来例を基準(3)とする5点満点の評価値にて示した。この評価値が大きいほどウエット性能が優れていることを意味する。
車外騒音:
試験タイヤをリムサイズ18×8.5Jのホイールに組み付けて試験車両に装着し、空気圧230kPaとして、JASO C606に準拠して、速度60km/hで走行する際の車外騒音(dB)を計測した。評価結果は、従来例を基準とし、その基準に対する差にて示した。マイナス値は基準よりも車外騒音が少ないことを意味する。
Figure 0004213197
この表1から明らかなように、実施例1〜3のタイヤは、いずれも従来例との対比においてドライ性能を確保しながら、ウエット性能と車外騒音を改善することができた。一方、比較例1は、Po/Pi=1.0とした結果、ウエット路面における前後方向のトラクションが不十分であった。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。 従来の空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。
符号の説明
1 トレッド部
2a〜2d 主溝
10 センター陸部
11 切り欠き
20 車両内側のセカンド陸部
21 円弧溝
30 車両外側のセカンド陸部
31 円弧溝
40 車両内側のショルダー陸部
41 細溝
42 ラグ溝
43 リブ
50 車両外側のショルダー陸部
42 ラグ溝

Claims (6)

  1. 車両に対するタイヤ表裏の装着方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部にタイヤ周方向に延びる4本の主溝を設け、これら主溝をタイヤ赤道の両側に2本ずつ配置し、該主溝により5列の陸部を区画し、タイヤ赤道上に位置するセンター陸部をタイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブとし、該センター陸部の両側に位置する一対のセカンド陸部にそれぞれ円弧状に延びる複数本の円弧溝を設け、各円弧溝の一端をその車両内側の主溝に連通し、各円弧溝の他端を隣の円弧溝に連通すると共に、車両外側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPoを車両内側のセカンド陸部における円弧溝の繰り返しピッチPiよりも大きくし、その比Po/Piを1.5〜3.0の範囲に設定した空気入りタイヤ。
  2. 前記トレッド部のショルダー領域に位置する一対のショルダー陸部にそれぞれタイヤ幅方向に延びる複数本のラグ溝を設けた請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 車両内側のショルダー陸部にタイヤ周方向に延びる細溝を設け、該細溝と最も車両内側に位置する主溝との間にタイヤ周方向に分断されることなく連続的に延在するリブを区画した請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 車両内側のショルダー陸部のラグ溝を前記細溝に連通するように配置し、車両外側のショルダー陸部のラグ溝を最も車両外側に位置する主溝に連通するように配置した請求項3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 最も車両外側に位置する主溝の溝幅の比を他の主溝の溝幅に対して0.6〜0.9の範囲に設定した請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 車両外側のショルダー陸部のラグ溝の溝幅の比を車両内側のショルダー陸部のラグ溝の溝幅に対して0.6〜0.9の範囲に設定した請求項2〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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