JP4212890B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、同一昇降路内で複数のかご室が昇降されるエレベータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、運行効率向上のために、同一昇降路内で2台の乗りかごが昇降されるエレベータ装置が提案されている。このエレベータ装置では、一方の乗りかごが他方の乗りかごの鉛直方向上方に配置され、また2台の乗りかごは異なる巻上機によって昇降される(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−201653号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のエレベータ装置では、2台の乗りかごが上下に配置されているので、同一乗場階に着床することができない。このことから、異なる乗りかごの乗客が同一乗場階の着床を希望する場合、あるいは同一の乗りかごの乗客が異なる乗場階の着床を希望する場合は、乗客の希望を同時に満たすことができず、利便性及び運行効率の向上が求められている。
【0005】
そこでこの発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするもので、利便性及び運行効率の向上を図ることができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータ装置は、かご枠と、かご枠内に並設され、かご枠に対して上下動可能でかつ互いに相対的に上下動可能になっている第1及び第2かご室とを有し、昇降路内を昇降されるかご体を備え、かご枠内での第1及び第2かご室の互いの位置関係は、同一乗場階に着床する同一階着床状態と、互いに異なる乗場階に着床する異階着床状態とに変化可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図であり、第1かご室7及び第2かご室8が互いに水平に並んで配置されている状態を示している。また図2は、図1の第1かご室7及び第2かご室8が互いに異なる高さに配置されている状態を示す構成図である。図において、昇降路1内には、一対のかごガイドレール2が設置されている。かご体3は、一対のかごガイドレール2に案内されて昇降される。昇降路1内の上部には、主巻上機16が設置されている。主巻上機16の駆動シーブには、主ロープ4が巻き掛けられている。主ロープ4の一端部4aにはかご体3が接続され、主ロープ4の他端部4bには釣合おもり5が接続されている。かご体3及び釣合おもり5は、主巻上機16の駆動により昇降路1内を昇降される。
【0008】
かご体3は、主ロープ4に接続されたかご枠6と、かご枠6内に並設され、かつ互いに相対的に上下動可能になっている第1かご室7及び第2かご室8とを有している。かご枠6の上部には、かご室用巻上機9が搭載されている。また、かご枠6には、そらせ車11,12が取り付けられている。そらせ車11,12は、かご室用巻上機9の両側に配置されている。かご室用巻上機9のシーブ及びそらせ車11,12には、第1かご室7及び第2かご室8を吊り下げるためのかご室用ロープ10が巻き掛けられている。
【0009】
かご室用ロープ10の一端部10aには第1かご室7が接続され、かご室用ロープ10の他端部10bには第2かご室8が接続されている。かご室用ロープ10は、その一端部10aから、そらせ車11、かご室用巻上機9及びそらせ車12の順に巻き掛けられ、他端部10bに達している。第1かご室7及び第2かご室8は、かご室用巻上機9の駆動により互いに異なる向きに上下動される。即ち、第1かご室7及び第2かご室8は、互いに相対的に上下動される。
【0010】
従って、第1かご室7及び第2かご室8の互いの位置関係は、互いに水平方向に並んで配置された状態、即ち同一乗場階に着床するための同一階着床状態(図1)と、互いに異なる高さに配置された状態、即ち互いに異なる乗場階に着床するための異階着床状態(図2)とに変化可能である。
【0011】
第1かご室7及び第2かご室8には、同一階着床状態を保持するためのロック装置13が設けられている。ロック装置13は、水平方向に変位可能なアーム部14,15を有している。アーム部14は第1かご室8に取り付けられ、アーム部15は第2かご室7に取り付けられている。アーム部14,15は、第1かご室7及び第2かご室8が同一階着床状態にあるときに、それぞれ第2かご室7側及び第1かご室8側に変位され(ロック動作)、第1かご室7及び第2かご室8の相対的な上下動を防止する。
また、かご枠6内には、第1かご室7及び第2かご室8の上下動を案内するためのかご室ガイドレール(図示しない)が設けられている。
【0012】
各階の乗場18には、乗場18の乗客数を検知する乗客数検知部であるセンサ19が設けられている。各センサ19、第1かご室7及び第2かご室8には、制御部20が電気的に接続されている。制御部20は、主巻上機16及びかご室用巻上機9に電気的に接続されている。主巻上機16及びかご室用巻上機9の駆動は、制御部20により制御される。制御部20は、各センサ19からの各乗場18の乗客数の情報、及び第1かご室7及び第2かご室8内からの乗客の希望着床階の情報により、第1かご室7及び第2かご室8の互いの位置関係を制御する。
【0013】
また、制御部20は、各センサ19からの情報、及び第1かご室7及び第2かご室8内からの情報により、同一階着床状態での運転制御法(一体運転モード)、及び異階着床状態での運転制御法(分離運転モード)のうちいずれかを選択して、かご体3、第1かご室7及び第2かご室8の昇降を制御するようになっている。ここでは、ある階の乗場18の乗客数があらかじめ設定された基準数を超えている場合に一体運転モードが選択され、乗客数が基準数を超えない程度に各階に分散している場合に分離運転モードが選択される。また、第1かご室7及び第2かご室8内の乗客の希望着床階が同一である場合に一体運転モードが選択され、希望着床階が異なる場合に分離運転モードが選択される。
【0014】
一体運転モードでは、第1かご室7及び第2かご室8の互いの位置関係は、制御部20からかご室用巻上機9への命令により、同一階着床状態とされる。また、かご体3の速度、加速度ループ、及び各階への停止位置は、制御部20から主巻上機16への命令により、同一階着床状態の第1かご室7及び第2かご室8が安定して着床できるように調整される。さらに、第1かご室7及び第2かご室8の同一階着床状態は、制御部20からロック装置13への命令により、保持される(ロック状態)。
【0015】
分離運転モードでは、第1かご室7及び第2かご室8の互いの位置関係は、制御部20からかご室用巻上機9への命令により、異階着床状態とされる。また、かご体3の速度、加速度ループ、及び各階への停止位置は、制御部20から主巻上機16への命令により、異階着床状態の第1かご室7及び第2かご室8が異なる階に安定して同時に着床できるように調整される。さらに、ロック装置13のロック状態は、制御部20からの命令により、解除される。
【0016】
次に、動作について説明する。
例えばある階に乗客数が集中していて一体運転モード(大容量運転モード)が選択された場合、第1かご室7及び第2かご室8の位置関係は、かご室用巻上機9の駆動により同一階着床状態とされる。第1かご室7及び第2かご室8の同一階着床状態は、ロック装置13によりロック状態となる。この後、かご体3は、主巻上機16の駆動により昇降路1内を昇降され、第1かご室7及び第2かご室8が乗客数の集中する階の乗場18に着床するように停止される(図1)。
【0017】
また、例えば乗客数が各階に分散していて分離運転モードが選択された場合、ロック装置13のロック状態が解除され、第1かご室7及び第2かご室8の位置関係は、かご室用巻上機9の駆動により異階着床状態とされる。この後、かご体3は、主巻上機16の駆動により昇降路1内を昇降され、第1かご室7及び第2かご室8が異なる階の乗場18にそれぞれ着床するように停止される(図2)。
【0018】
上記のようなエレベータ装置では、第1かご室7及び第2かご室8がかご枠6内に並設され、互いに相対的に上下動可能になっているので、第1かご室7及び第2かご室8の位置関係を同一階着床状態と異階着床状態とに変化させることができる。従って、例えば第1かご室7及び第2かご室8の位置関係が同一階着床状態のときには、同一階の乗客を同時に大量に収容することができ、また異階着床状態のときには、異なる階の乗客を同時に収容することができる。このことから、エレベータ装置の利便性及び運行効率の向上を図ることができる。
【0019】
また、1つのかご室が昇降されるエレベータ装置を2台並設したものに比べて、1つの昇降路1に一対のかごガイドレール2を設けるだけでよいので、例えば設置スペースを縮小することができ、コストを低減することができる。また、設置作業時間の短縮も図ることができる。
【0020】
また、第1かご室7及び第2かご室8は、かご枠6に設けられたかご室用巻上機9の駆動により上下動可能になっているので、第1かご室7及び第2かご室8の位置関係を簡単な構成で容易に変化させることができる。
【0021】
また、制御部20は、各階のセンサ19からの乗客数の情報により、第1かご室7及び第2かご室8の状態を制御するようになっているので、各階の乗場18の乗客数を把握することができ、乗客の第1かご室7及び第2かご室8への収容効率の向上を図ることができる。
【0022】
また、制御部20は、第1かご室7及び第2かご室8内の乗客の希望着床階の情報により、第1かご室7及び第2かご室8の状態を制御するようになっているので、効率的に乗客を希望着床階へ運ぶことができ、エレベータ装置の運行効率の向上を図ることができる。
【0023】
なお、かご室用巻上機9の取付位置は、かご枠6の上部に限定されるものではなく、例えばかご枠6の下部であってもよい。
【0024】
また、上記の例では、第1かご室7及び第2かご室8は、かご室用ロープ10で吊り下げられてかご室用巻上機9の駆動により上下動されるようになっているが、例えば油圧駆動装置等、他の駆動手段により上下動されるようになっていてもよい。
【0025】
また、上記の例では、第1かご室7及び第2かご室8は、かご枠6内で互いに連動して上下動されるようになっているが、一方がかご枠6内で固定され他方のみがかご枠6内で上下動されるようになっていてもよい。
【0026】
また、上記の例では、2つのかご室7,8がかご枠6内に設けられているが、3つ以上のかご室を同一のかご枠内に並設してもよい。この場合、異階着床状態では、異なる3つ以上の階にそれぞれかご室を着床させることもできる。
【0027】
また、上記の例では、異階着床状態の第1かご室7及び第2かご室8の互いの配置高さの差は、一階床分となっているが、これに限定されるものではなく二階床分以上となっていてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明に係るエレベータ装置は、かご枠内に並設され、かつ互いに相対的に上下動可能になっている第1及び第2かご室を有し、昇降路内を昇降されるかご体を備え、かご枠内での第1及び第2かご室の互いの位置関係は、同一乗場階に着床する同一階着床状態と、互いに異なる乗場階に着床する異階着床状態とに変化可能であるので、エレベータ装置の利便性及び運行効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図である。
【図2】 図1のエレベータ装置の異階着床状態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 昇降路、3 かご体、6 かご枠、7 第1かご室、8 第2かご室、9かご用巻上機、10 かご室用ロープ、10a 一端部、10b 他端部、19 センサ(乗客数検知部)、20 制御部。

Claims (3)

  1. かご枠と、上記かご枠内に並設され、上記かご枠に対して上下動可能でかつ互いに相対的に上下動可能になっている第1及び第2かご室とを有し、昇降路内を昇降されるかご体を備え、
    上記かご枠内での上記第1及び第2かご室の互いの位置関係は、同一乗場階に着床する同一階着床状態と、互いに異なる乗場階に着床する異階着床状態とに変化可能であることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 上記かご枠には、ロープが巻き掛けられたかご用巻上機が搭載されており、
    上記第1及び第2かご室は、上記ロープの一端部及び他端部にそれぞれ接続されて吊り下げられ、上記かご用巻上機の駆動により上下動可能となっていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 乗場階に設けられた乗客数検知部、及び
    上記乗客数検知部からの情報により、上記同一階着床状態及び上記異階着床状態のいずれかを選択して、上記第1及び第2かご室の状態を制御する制御部
    をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
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