JP4209298B2 - 水素吸蔵合金とその製造方法 - Google Patents

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本発明は水素吸蔵合金とその製造方法に関する。
近年、クリーンなエネルギーとして水素エネルギーが注目されており、水素エネルギーの実用化にむけて、水素を安全に貯蔵・輸送する技術の開発が多く行われている。なかでも、水素吸蔵合金は、爆発性のある水素を金属水素化物という安全な固体の形で貯蔵できることから、輸送可能な新しい貯蔵媒体として期待されている。
Mgは吸蔵量7.6wt%のMgHの水素化物を形成する。しかし、水素放出温度が350℃以上と高温であり、例えば燃料電気自動車の水素タンクに適用するためには、水素放出温度を低温化し水素貯蔵効率を高める必要がある。
Mg系の水素吸蔵合金として、Mg1−(x+y)Ni(Rはイットリウム、ミッシュメタル、希土類金属から選ばれる少なくとも1種以上:0<x<0.3、0<y<0.1)で表される水素吸蔵合金が提案されている(特許文献1:特開2003−147472号公報)。ここで、製造法は通常の熔解法によるとされ、希土類金属として、Nd,Laなどが用いられる。この形態の水素吸蔵合金は添加したNiが主に水素分子を解離させる触媒機能を果たし、Rは合金組成の微細化や合金粉の焼結を抑制する役割を果たしており、水素吸蔵放出速度の速い合金となる。
特開2003−147472号公報
特許文献1に記載のように、Mg+希土類元素の組み合わせを持つ水素吸蔵合金は存在する。しかし、依然として水素放出温度が高く機能的に問題がある。水素放出温度は、ΔH(エントロピー)で整理される物質固有の値であり、この値を制御するためには従来と異なる結晶構造の水素化物を形成する必要があるところ、溶解法などの従来プロセスにおける製法では限界があり、新たなプロセスによる新規合成物の探索が望まれている。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、Mg+希土類元素(本発明でREという)の組み合わせを持つ水素吸蔵合金でありながら新たな結晶構造を持ち、それにより水素放出温度を低温化することを可能とした新規な水素吸蔵合金を提供することを目的とする。また、他の目的は、水素放出温度を低温化すると共に高い水素吸蔵量を持つ新規な2相構造を備えた水素吸蔵合金を提供することにある。
本発明者らは、上記の課題を解決すべく多くの実験と研究を行うことにより、Mg+希土類系合金において、従来の熔解法によることなく、超高圧、高温環境下で固相反応合成を行うことにより、得られた合金は結晶構造として正方晶系構造を持つようになり、それにより、水素放出温度が約50K程度低温下した新規な水素吸蔵合金が得られることを知見した。
本発明は上記の知見に基づいており、本発明による水素吸蔵合金は、Mg−RE系合金(RE:希土類元素の少なくとも1つ、好ましくは、La,Ce,Pr,Ndの少なくとも1つ)であって、水素化物の結晶構造として正方晶系構造を持つことを特徴とする。製造に当たっては、所要の合金組成となるようにMgとREの水素化物を混合、あるいはMg、REと水素を発生する物質(例えば、AlHやCa(OH)とNaBHの混合物)を混合し、それを例えば立方体型アンビル式超高圧合成装置を用いて、超高圧(2GPa以上、好ましくは2GPa〜6GPa)、超高温(組成により最低温度は異なるが、1000K以上)の環境下で固相反応合成により合成する。得られる水素化物(MgRE系水素化物)は正方晶系構造を有しており、後記する実施例に示すように、水素化物MgREHはMg+REHy(y=2〜3)の分解を伴ってMgHよりも低い温度で水素を放出することができる。
本発明は、また、Mg100−xREで表される合金(RE:希土類元素の少なくとも1つ)であり、x=1〜50であり、前記した水素吸蔵合金の水素化物とMgHの2相構造をなしていることを特徴とする水素吸蔵合金をも開示する。製造に当たっては、所要の合金組成となるように、前記した水素吸蔵合金の水素化物(MgREH)とMgHとを混合し、それを例えば立方体型アンビル式超高圧合成装置を用いて、超高圧(2GPa以上、好ましくは2GPa〜6GPa)、超高温(例えば1000K以上)の環境下で固相反応合成により合成する。REの水素化物、好ましくは、Mg,La,Ce,Pr,Ndの水素化物MgH,LaH,CeH2.5,PrH、NdH2.5を所要の合金組成となるように混合し、それを同様に超高圧、超高温の環境下で固相反応合成により合成することによっても製造することができる。
得られる合金の水素化物MgH−x%MgREHはRE元素の添加効果により、MgH単体よりも低い温度での水素の放出が可能となる。また、MgHの持つ高い水素吸蔵量も維持される。本発明において、x=1〜50であり、x=1以下ではMgH相の放出温度低温化効果は小さく、また、x=50以上では、MgREH単層、または分解温度が高いREH(y=2〜3)を生じて、本来のMgHが減少し、水素貯蔵量が減少するので好ましくない。
本発明により、水素放出温度が低温化しながら大きな水素吸蔵量を持った新規なMg系水素吸蔵合金が得られる。
以下、本発明を実施例により説明する。
水素化物MgH,LaH,CeH2.5,PrHの適当量を、MgH−x%LaH,MgH−x%CeH2.5,MgH−x%PrH3,(x=0〜100)の組成が得られるように、立体形アンビル式超高圧合成装置に投入した。立体形アンビル式超高圧合成装置内の環境を超高圧(2GPa〜6GPa)環境とし、合成温度を1073Kとして、固相反応法により合成を行った。得られた各合金について、粉末X線回析法により相の同定を行った。また、熱的安定性をDSCにより評価した。
図1は、Mg−Ce−H系合金(MgH−x%CeH2.5)の粉末X線回析法による回析線図を示す。この例において、合成圧力は5GPa,温度1073K,処理時間2hである。図1からわかるように、x=25,33の場合に、ピークはすべて◎(正方晶系結晶構造)となっており、Mg−Ce系合金であって水素化物の結晶構造として正方晶系構造を持つ単相の新規合成物が得られていることがわかる。x=10では、▽、▼(MgH相)のピークが混在しており、上記結晶構造を持つ水素化物とMgHの2相構造をなす2相合金となっていることがわかる。x=0はMgHそのものの回析線図であり、x=100はCeH2.5そのものの回析線図である。
図2はx=25、すなわちMgH−25%CeH2.5の混合物を、温度Kおよび処理時間hは図1での場合と同じとし、合成圧力のみを変えて(2GPa,3GPa,4GPa,5GPa)、同様にして固相反応法により合成を行って得られた合成物(合金)の回析線図を示す。図2に示すように2GPaでは、◎(正方晶系構造)を示すピークが現れず、本発明での新規合成物を得るには、3GPa程度以上の圧力条件が必要であることが示される。
図3は、上記のようにして得られたMg−Ce−H系合金の熱的安定性をDSC法により評価した一例を示している。ここでは、85.7mol%MgHと14.3mol%MgCeHの混合物と、この混合物を立体形アンビル式超高圧合成装置に入れ、5GPa、1073Kの下で2時間放置して固相反応合成を行ったMgH−14.3mol%MgCeHの2相合金の2つについて評価した。
図3上段に示すように、MgH単体の水素放熱温度よりも、本発明による新規合成物であるMgCeH単体の水素放熱温度はほぼ50K低い温度となっており、水素放出温度を低温化した新規な水素吸蔵合金が得られていることがわかる。また、MgH−14.3mol%MgCeHの2相合金の場合では、水素放出開始温度がほぼMgCeH単体での水素放出温度であって、MgCeHとMgHの2つの放出ピークを合成したピークよりも低温側放出量が増加しており、やはり、水素放出温度を低温化した新規な水素吸蔵合金が得られていることがわかる。2相合金において低温側放出量が増加したのは、RE(希土類元素)であるCeの添加効果によりMgH相の放出温度低温化効果も引き起こされたことによると推定される。
上記のように、本発明の新規合成物(水素吸蔵合金)において、xが1以下では十分な量の正方晶系結晶構造を持つMgCeHが固相反応合成されず、水素放出温度を低温化する効果は小さく、また、xが50以上では図2に示すようにMgCeHの合成量が多くなり、結果としてMgHが少なくなることから、水素吸蔵量が減少するようになり好ましくない。好ましくは、xは1〜50の範囲であることがわかる。
Mg−La−H系合金(MgH−x%LaH)について、上記と同じ方法により固相反応合成を行い、得られた各合金について、上記と同じ方法により粉末X線回析法により相の同定を行った。その結果を図4と図5に示した。図4に示すように、ここでも、x=25,33においてMg−La系合金であって結晶構造として正方晶系構造を持つ単相の新規合成物が得られていることがわかる。また、x=10では、▽、▼(MgH相)のピークが混在しており、上記結晶構造を持つ合金とMgHの2相構造をなす2相合金となっていることがわかる。また、図5に示すように、2GPaでは、◎(正方晶系構造)を示すピークが現れず、本発明での新規合成物を得るには、3GPa以上の圧力条件が必要であることが示される。
Mg−Pr−H系合金(MgH−x%PrH)について、上記と同じ方法により固相反応合成を行った。ただし、合成圧力は5GPaと6GPaとした。得られた各合金について、上記と同じ方法により粉末X線回析法により相の同定を行った。その結果を図6(5Gpaの場合)と図7(6Gpaの場合)に示した。図からわかるように、Mg−Pr−H系合金には、微量のMgHやPrHを示すピーク(▽,▼,○)が正方晶系構造を示すピーク(◎)と混在しており、純粋な単相構造の新規合成物は得られないが、6GPaでのx=25,33においては、Mg−Pr系合金であって結晶構造として正方晶系構造を持つほぼ単相の新規合成物が得られていることがわかる。また、5GPaにおいて、x=33でも、PrHを示すピーク(○)が存在することから、これより低い圧力では、十分な量の正方晶系結晶構造を持つ新規なMg−Pr系合成物が得られない。
図8は、本発明による3種の新規合成物Mg100−xREの例として、MgH−25%REH(MgREH)(RE:La,Ce,Pr)について、その粉末X線回析法による回析線図を、図4、図1、図7から抜粋して、比較の意味で併記したものである。ただし、REH=LaH,CeH2.5では5GPaの合成物であり、REH=PrHは6GPaの合成物である。図8に示されるように、3種の合成物(合金)の回析線図はきわめて類似しており、図3に示したMg−Ce−H系合金の熱的安定性の評価と同じ評価が、本発明により得られるMg−La−H系合金,Mg−Pr−H系合金においても得られることがわかる。
上記のように、本発明による2相構造を持つ水素吸蔵合金では、MgREHは正方晶系結晶構造を持つことにより水素放出温度が低温下するが、それ単独では十分な水素吸蔵量が得られないところを、MgREHとMgHとの2相構造とすることで、水素放出温度の低下(MgREHに起因)と多くの水素吸蔵量(MgHに起因)の双方を満足することができる。
Mg−Ce−H系合金(MgH−x%CeH2.5)のX線回析線図であり、xが0〜100の間での複数種の合金での回析線図を示している。 Mg−Ce−H系合金(MgH−x%CeH2.5)のX線回析線図であり、合成圧力が異なる場合での複数種の合金での回析線図を示している。 Mg−Ce−H系合金の熱的安定性をDSCにより評価した場合の一例を示している。 Mg−La−H系合金(MgH−x%LaH)のX線回析線図であり、xが0〜100の間での複数種の合金での回析線図を示している。 Mg−La−H系合金(MgH−x%LaH)のX線回析線図であり、合成圧力が異なる場合での複数種の合金での回析線図を示している。 Mg−Pr−H系合金(MgH−x%PrH)のX線回析線図であり、合成圧力5GPa下において、xが0〜100の間での複数種の合金での回析線図を示している。 Mg−Pr−H系合金(MgH−xPrH)のX線回析線図であり、合成圧力6GPa下において、xが0〜100の間での複数種の合金での回析線図を示している。 本発明による3種の水素吸蔵合金(MgREH)(RE:La,Ce,Pr)について、その粉末X線回析法による回析線図を比較の意味で併記した図。

Claims (5)

  1. Mg100−xREで表される合金(RE:希土類元素の少なくとも1つ)であり、x=1〜50であり、かつ水素化物の結晶構造として正方晶系構造を持つ水素吸蔵合金水素化物とMgHの2相構造をなしていることを特徴とする水素吸蔵合金。
  2. REがLa,Ce,Pr,Ndの少なくとも1つであることを特徴とする請求項に記載の水素吸蔵合金。
  3. 出発材料を所要の組成となるように混合し、それを、2GPa以上,温度1000K以上という超高圧超高温環境下で固相反応合成することを特徴とする請求項1または2に記載の水素吸蔵合金の製造方法。
  4. 出発材料が、Mgの水素化物およびREの水素化物であることを特徴とする請求項に記載の水素吸蔵合金の製造方法。
  5. 出発物質が、Mg、REと水素を発生する物質の混合物であることを特徴とする請求項に記載の水素吸蔵合金の製造方法。
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