JP4206304B2 - 飲料供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビール等の飲料を供給する飲料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、下記特許文献1に開示された飲料供給装置においては、水槽内に立設したコイル状蒸発管の内側にコイル状の飲料冷却管が配設されている。
【特許文献1】
特開2003−063596号公報
【0003】
この飲料供給装置において、水槽内の冷却水は蒸発管によりその内部の冷媒でもって冷却され、飲料タンクから飲料供給パイプを通り飲料冷却管内に流入した飲料は当該冷却水により冷却される。この場合、冷却水の一部は蒸発管の周囲に氷として着氷し、冷却水の冷却を促進する。
【0004】
また、当該飲料供給装置においては、冷却ポンプ一体型撹拌機が、水槽の開口部に設けた天蓋に支持されており、この冷却ポンプ一体型撹拌機の給水ポンプは、天蓋より水槽の開口部から飲料冷却管内に垂下している。また、当該冷却ポンプ一体型撹拌機の撹拌用プロペラは、天蓋から給水ポンプを通り飲料冷却管内に回転可能に垂下する回転軸の先端部に同軸的に支持されている。
【0005】
しかして、冷却ポンプ一体型撹拌機においては、攪拌用プロペラが、天蓋上に搭載したモータにより給水ポンプと同軸的に回転軸を介し駆動されて飲料冷却管内の冷却水を下方に向けて撹拌する。このように撹拌された冷却水は、飲料冷却管を通り蒸発管側へ流動し当該蒸発管の内周面に沿い上方へ流動する。このようにして、水槽内の冷却水は、飲料冷却管の内周面及び外周面に沿い循環するように撹拌される。また、水槽内の冷却水は、冷却ポンプにより汲み出されて、飲料供給ホースに沿って敷設した冷却水供給ホース内に流入して、飲料供給ホース内の流動飲料を冷却する。これにより、飲料供給ホースが水槽の外側にあっても、飲料供給ホース内の流動飲料が外気温により暖められることなく飲料冷却管に流入し得るようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成した飲料供給装置においては、前記給水ポンプから導出した冷却水供給ホースが蒸発管の外周面に着氷した氷に接触すると、冷却水供給ホースを流れる冷却水が凍結して同冷却水の還流が滞る結果、装置本体から注出機へ供給される飲料が冷えなくなる不具合が生じる。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の不具合を無くすため、冷却水が所定の水位に貯えられる水槽の内部に冷凍回路に接続されるコイル状の蒸発管を立設し、該蒸発管の内側に飲料が供給されるコイル状の飲料冷却管を同心的に立設し、該飲料冷却管の中央に前記水槽の天蓋に搭載したモータによって同軸上にて駆動される給水ポンプと攪拌用プロペラを備えたポンプ一体型攪拌装置を配置してなり、前記飲料冷却管から導出されて適宜に配置した飲料の注出機に接続される飲料供給ホースに沿って前記給水ポンプの作動により前記水槽から汲み出される冷却水を還流させる冷却水供給ホースを敷設するようにした飲料供給装置において、
前記給水ポンプの吐出口に連通する送出管路から導出した前記冷却水供給ホースの送出用内側ホースを前記飲料冷却管の直上にて前記ポンプ一体型攪拌装置の回りに余裕をもたせて巻回し、同送出用内側ホースの巻回部分を前記水槽内に貯えられる冷却水の水面以下にて同水槽の内壁に固定した支持部材により支持して、前記送出用内側ホースの巻回部分が冷却水に常に浸漬されるようにしたことを特徴とする飲料供給装置を提供するものである。
【0011】
【発明の作用・効果】
本発明の飲料供給装置においては、上記冷却水供給ホースを構成する送出用内側ホースの巻回部分が前記水槽内に貯えられる冷却水の水面以下にて同水槽の内壁に固定した支持部材により支持されて冷却水に常に浸漬されるため、蒸発管の外周面に着氷した氷に接触しないように配設される。これにより、冷却水供給ホースの送出用内側ホースを流れる冷却水が凍結することなく飲料供給ホースに沿って円滑に循環供給される。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。この飲料供給装置は、図1にて示すごとく、装置本体Bと、ガスボンベGと、飲料容器Tと、注出機Pとにより構成されている。
【0028】
装置本体Bは、図1にて示すごとく、下側ハウジングB1と、この下側ハウジングB1上に載置固定した上側ハウジングB2とを備えている。
【0029】
また、装置本体Bは、図2にて示すごとく、水槽10と、コイル状の蒸発管20と、飲料供給回路30と、ポンプ一体型撹拌装置40(以下、撹拌装置40という)と、冷却案内回路50とを備えている。水槽10は、上側ハウジングB2内に設置されており、この水槽10は、冷却水を蓄えている。
【0030】
蒸発管20は、冷凍回路(図示しない)の一構成部品であり、この蒸発管20は、水槽10内中央に立設されて、当該水槽10内の冷却水を冷却する。なお、上記冷凍回路は、蒸発管20を除き、下側ハウジングB1内に収容されており、この冷凍回路は、冷媒を循環させて、蒸発管20に冷却機能を発揮させる。
【0031】
また、図3において、符号11は、着氷センサを示す。
【0032】
飲料供給回路30は、図2にて示すごとく、一対のコイル状の飲料冷却管31、32と、一対の飲料供給ホース33、34とを備えている。飲料冷却管32は、飲料冷却管31の内側に同軸状に支持されている。両飲料冷却管31、32は、図2及び図3にて示すごとく、水槽10内にて、蒸発管20の内側に蒸発管20と同軸的に立設するように、主保持具12、13と、副保持具14によって、水槽10に支持されている。
【0033】
主保持具12は、図3にて示すごとく、一対の扁平な四角環状の両保持部12a、12bを備えている。これら両保持部12a、12bは、その各上端からL字状に延出する各腕部12c、12dにより、蒸発管20の直上で、水槽10の内周面の一部に支持されており、当該両保持部12a、12b内には、飲料冷却管31、32がそれぞれ挟持されている。また、これら両保持部12a、12bは、その各下端部から下方へ延出する各脚部12e、12fにより、水槽10の底壁上に設けられている。また、主保持具12は、図4にて示すごとく、着氷センサ11の図示左側に隣接して位置する。
【0034】
主保持具13は、図3にて示すごとく、一対の扁平な四角環状の両保持部13a、13bを備えている。これら両保持部13a、13bは、その各上端からL字状に延出する各腕部13c、13dにより、蒸発管20の直上で、水槽10の内周面の一部に支持されており、当該両保持部13a、13b内には、飲料冷却管31、32がそれぞれ狭持されている。また、これら両保持部13a、13bは、その各下端部から下方へ延出する各脚部13e、13fにより、水槽10の底壁上に設けられている。
【0035】
また、主保持具13は、図4にて示すごとく、給水ポンプ44を介し主保持具12に対向するように水槽10に支持されている。
【0036】
副保持具14は、図2にて示すごとく、一対の扁平な四角環状の両保持部14a、14bを備えている。これら両保持部14a、14bは、その各下端部から下方へ延出する各脚部14c、14dにより、水槽10の底壁上に設けられており、これら両保持部14a、14b内には、飲料冷却管31、32がそれぞれ挟持されている。なお、副保持具14は、図4にて示すごとく、給水ポンプ44を中心として、主保持具12に対して90°ずれた位置で飲料冷却管31、32を保持するもので、この副保持具14は、両主保持具12、13と飲料冷却管31、32の周方向にて連結されて、飲料冷却管31、32の保持を強化している。
【0037】
飲料供給ホース33は、その流入口にて飲料冷却管31に接続されており、当該飲料供給ホース33の流出口は、断熱ホース61を通じて、注出機Pに接続されている。また、飲料供給ホース34は、その流入口にて飲料冷却管32に接続されており、当該飲料供給ホース34の流出口は、飲料供給ホース33と同様に、断熱ホース61を通じて、注出機Pに接続されている。
【0038】
撹拌装置40は、図2にて示すごとく、モータ41と、シャフト42と、プロペラ43、給水ポンプ44とを有する。モータ41は、水槽10の開口部に設けた支持板15上に固定されている。モータ41は、そのシャフト42にて支持板15の貫通穴(図示しない)を通り、水槽10中央に向けて延出している。プロペラ43は、シャフト42の先端部に同軸的に支持されて、水槽10内の冷却水を下方へ向けて撹拌する。
【0039】
給水ポンプ44内には、ポンプ用プロペラ(図示しない)がシャフト42の中間部位に同軸的に支持されて収容されている。これにより、撹拌装置40は、上記ポンプの作動によって、給水ポンプ44周辺の冷却水を汲み上げ、吐出口44a(以下、ポンプ吐出口44aという)から送出用内側ホース51へ圧送する。
【0040】
冷却案内回路50は、図2にて示すごとく、送出用内側ホース51と、送出用外側ホース52と、戻り用外側ホース53と、内側戻し管54とを備えている。送出用内側ホース51は、図4にて示すごとく、その流入口にてポンプ吐出口44aに接続され、また、その流出口にて、送出用外側ホース52の流入口に接続されている。
【0041】
ここで、当該送出用内側ホース51は、ポンプ吐出口44aから送出用外側ホース52の流入口にかけて、給水ポンプ44のほぼ全周を取り巻くように延出されて、ホース長さに裕度をもたせているようにしている。このように裕度をもたせるのは、装置本体Bの組立及び保守メンテナンスの作業を容易にするためである。なお、当該送出用内側ホース51は、樹脂ホースでできている。
【0042】
また、当該送出用内側ホース51は、図3にて示すごとく、その中間部位にて、蒸発管20の上端部に着氷した氷に接触しないように、主保持具13の腕部13c、13dで下方から支持されている。
【0043】
また、支持部材16は、図2にて示すごとく、L字状の帯状支持板からなるもので、この支持部材16は、その基部16aにて水槽10の内周壁の一部に鉛直状に設置されている。当該支持部材16は、図2にて示すごとく、蒸発管20の直上にて、基部16aの下端から水槽10内方へL字状に延出する腕部16bでもって、送出用内側ホース51の他の中間部位を下方から支持している。
【0044】
ただし、図4にて示すごとく、支持部材16は、ポンプ吐出口44aから給水ポンプ44を中心として、周方向へ90°程度ずれた位置にあり、主保持具13は、当該支持部材16から、同じく給水ポンプ44を中心として、周方向へポンプ吐出口44aから遠くなる方向に90°ずれた位置にある。
【0045】
送出用外側ホース52は、図2にて示すごとく、飲料供給ホース33、34に沿うように配置されている。戻り用外側ホース53は、送出用外側ホース52から注出機Pに送られた冷却水を水槽10に戻すためのもので、当該戻り用外側ホース53は、その流出口にて内側戻し管54の流入口に接続されている。内側戻し管54は、その流入口にて、水槽10内の冷却水に浸入して、飲料冷却管31、32の直上にて開口している。なお、送出用外側ホース52及び戻り用外側ホース53は、図2にて示すごとく、飲料供給ホース33、34とともに、断熱ホース61によってお互いが密着するように被覆されている。
【0046】
飲料容器Tは、ガスボンベGから高圧ガスを受けて、このガスにより、飲料を装置本体Bへ圧送する。注出機Pは、図1にて示すごとく、装置本体Bから送られてくる飲料を注出する。
【0047】
このように構成した本実施形態において、飲料供給装置を作動状態におけば、蒸発管20は、上記冷凍回路により循環される冷媒により、水槽10内の冷却水を冷却する。この冷却に伴い、蒸発管20の外面には、氷が着氷していく(図2及び図3にて図示二点鎖線参照)。この氷は、水槽10内の冷却水の冷却を促進する役割を果たす。蒸発管20の表面の氷の厚さは、着氷センサ11にて検出され、冷凍回路の制御により調整される。
【0048】
また、撹拌装置40においては、プロペラ43がモータ41により駆動されて水槽10内の冷却水を下方に向けて撹拌する。これに伴い、水槽10内においては、冷却水が、コイル状の飲料冷却管31、32を通り蒸発管20の内周側へ流動し、さらに当該蒸発管20の内周面に沿い上方へ流動する。これにより、冷却水は、コイル状の飲料冷却管31、32の軸方向周りに循環するように撹拌される。
【0049】
また、飲料容器Tが、ガスボンベGからの高圧ガスを受けて、飲料を飲料冷却管31、32内に供給すると、この飲料は、上述のように冷却される冷却水及び氷により飲料冷却管31、32を介して冷却される。このように冷却される飲料は、飲料供給ホース33、34を通り、注出機P内に供給される。
【0050】
また、撹拌装置40は、給水ポンプ44により、水槽10内の冷却水をくみ上げて、送出用内側ホース51を通り、送出用外側ホース52内に圧送する。このように圧送された冷却水は、戻り用外側ホース53を介し、内側戻し管54を通して水槽10内に戻る。このような過程において、飲料供給ホース33、34内の飲料は、送出用外側ホース52及び戻り用外側ホース53内を流れる冷却水により冷やされる。このため、注出機Pから飲料が注出されても、この飲料は、適温に維持される。
【0051】
ところで、上述したように、送出用内側ホース51は、支持部材16及び主保持具13の各腕部により、蒸発管20の直上で下方から支えられているので、この送出用内側ホース51が蒸発管20に着氷する氷に接触することがなく、当該送出用内側ホース51を流れる冷却水の凍結を確実に防止しうる。従って、冷却水の循環が滞るという事態が生じることはない。その結果、上述したように、飲料供給ホース33、34内の飲料は、送出用外側ホース52及び戻り用外側ホース53内を流れる冷却水により確実に冷却される。
【0052】
なお、本発明の実施にあたり、上記実施形態に限ることなく、次のような種々の変形例が挙げられる。
(1)冷却水送出ホース51、52は、飲料冷却管31、32から注出機Pまで送出される飲料を冷却することに限ることなく、飲料容器Tから飲料冷却管31、32へ飲料を圧送する際の飲料の冷却に適用してもよい。また、注出機Pを装置本体Bに一体に備えた飲料冷却装置において、飲料容器Tから飲料冷却管31、32へ飲料を圧送する際の飲料の冷却に適用してもよい。
(2)飲料冷却管31、32は、2本に限ることなく、例えば、1本を廃止してもよく、さらにもう1本追加してもよい。
(3)送出用内側ホース51は、支持部材16及び主保持具13の双方にて支持することに限らず、支持部材16、主保持具13、主保持具12、支持部材16及び主保持具12の双方、主保持具12及び主保持具13の双方、或いは、支持部材16、主保持具12及び主保持具13の全てにより、当該送出用内側ホース51を下方から支持するようにしてもよい。
【0053】
また、支持部材16、主保持具12及び主保持具13の各腕部の下面にフックを設けて、これらのフック内に当該送出用内側ホース51を支持するようにしてもよい。
(4)支持部材16の基部16aは、廃止してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る飲料供給装置の一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】図1の装置本体の部分破断側面図である。
【図3】図1の装置本体の部分破断正面図である。
【図4】図1の装置本体の内部を上方から見た図である。
【符号の説明】
P…注出機、10…水槽、12…主保持具、13…主保持具、14…副保持具、15…支持板、16…支持部材、20…蒸発管、31…飲料冷却管、32…飲料冷却管、33…飲料供給ホース、34…飲料供給ホース、40…ポンプ一体型撹拌機、44…給水ポンプ、44a…吐出口、51…送出用内側ホース、52…送出用外側ホース。
Claims (1)
- 冷却水が所定の水位に貯えられる水槽の内部に冷凍回路に接続されるコイル状の蒸発管を立設し、該蒸発管の内側に飲料が供給されるコイル状の飲料冷却管を同心的に立設し、該飲料冷却管の中央に前記水槽の天蓋に搭載したモータによって同軸上にて駆動される給水ポンプと攪拌用プロペラを備えたポンプ一体型攪拌装置を配置してなり、前記飲料冷却管から導出されて適宜に配置した飲料の注出機に接続される飲料供給ホースに沿って前記給水ポンプの作動により前記水槽から汲み出される冷却水を還流させる冷却水供給ホースを敷設するようにした飲料供給装置において、
前記給水ポンプの吐出口に連通する送出管路から導出した前記冷却水供給ホースの送出用内側ホースを前記飲料冷却管の直上にて前記ポンプ一体型攪拌装置の回りに余裕をもたせて巻回し、同送出用内側ホースの巻回部分を前記水槽内に貯えられる冷却水の水面以下にて同水槽の内壁に固定した支持部材により支持して、前記送出用内側ホースの巻回部分が冷却水に常に浸漬されるようにしたことを特徴とする飲料供給装置。
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JP2003170688A JP4206304B2 (ja) | 2003-06-16 | 2003-06-16 | 飲料供給装置 |
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