JP2005001694A - 飲料供給装置 - Google Patents

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Satoru Kobayashi
覚 小林
Sukehide Ito
祐英 伊東
Saki Takeuchi
佐紀 竹内
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Abstract

【課題】冷却水送水ホースの延出方向を変えることで、設置場所や設置向きを制限されることのない飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料供給装置の装置本体Aは、注出機Pに飲料を送出するために、飲料供給ホース21c、22cと冷却水を送る送水ホース23a、23cを延出されている。送水ホース23a、23cは、脚部の上端部からその軸周りに回動可能にL字状に延出する腕部をもつ冷却水用継手12、冷却水戻り用継手13と接続されている。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビール等の飲料を供給する飲料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の飲料供給装置としては、下記特許文献1に開示されたものがある。当該飲料供給装置においては、コイル状の冷媒配管が冷水槽内に配設されるとともに、コイル状の飲料配管部が冷水槽内にて冷媒配管の内側に配設されている。そして、貯蔵容器内の飲料を、冷水槽内で冷媒配管内の冷媒により冷却される冷水でもって、飲料配管部内で冷却するために、当該飲料は、飲料供給ホースを通り、飲料配管部内に供給されるようになっている。
【0003】
また、飲料供給ホースの大部分が冷水槽の外側に位置しているため、貯蔵容器から飲料供給ホースを通り飲料配管部に供給される飲料は、飲料供給ホース内における流動中に、外気温により暖められてしまう。
【0004】
これを防止するため、冷水送りホース及び冷水戻しホースが飲料供給ホースに沿うように設けられている。これにより、冷水槽内にて支持される冷水供給ポンプにより当該冷水槽内の冷水を汲み出して冷水送りホース内に送り冷水戻しホースを通し冷水槽内に戻すようにして、冷水送りホース内の流動冷水でもって飲料供給ホース内の流動飲料を冷やすようにしている。
【0005】
ここで、上述した冷水送りホースは、その流入端部にて、継手を介し冷水供給ポンプの吐出口に接続されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−348096
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記飲料供給装置において、上述のような貯蔵容器と飲料配管部及び冷水供給ポンプとの間の接続構成を、飲料注出機と飲料配管部及び冷水供給ポンプとの間の接続構成に適用すると、飲料供給ホースは、飲料配管部の流出端部に接続され、冷水送りホースは、冷水供給ポンプの吐出口に継手を介し接続されることとなる。
【0008】
このような接続構成では、冷水供給ポンプの継手に対する接続方向は、当該継手自体の構造でもって、当該冷水供給ポンプの吐出口の冷水槽内での向きによって一義的に規制される。このため、冷水送りホースの飲料供給装置からの延出方向も同様に規制される。その結果、冷水送りホースの飲料供給装置からの延出方向を変えることができず自由度に欠けて、当該飲料供給装置の設置場所や向きが、上述した飲料供給装置から延出する冷水送りホースにより制限されてしまう。
【0009】
そこで、本発明は、以上のようなことに対処するため、飲料供給装置において、飲料注出機への飲料供給ホースに沿う冷却用冷水送りホースの水槽内の給水源との接続構成に工夫を凝らし、冷水送りホースを自由な方向に変更しうるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決にあたり、本発明に係る飲料供給装置は、請求項1に記載によれば、注出機(D)と、冷却水を収容する水槽(40)と、この水槽内に蒸発管(60)を有し、この蒸発管により冷却水を冷却する冷凍回路と、水槽内で内部に流入する飲料を冷却水に基づき冷却する飲料冷却管(21b、22b)と、水槽内の冷却水を送出するポンプ手段(50)とを備えて、注出機は、飲料冷却管から飲料供給ホース(21c、22c)を通して飲料を供給され、ポンプ手段は、水槽内の冷却水を吐出して、冷却水用継手(12)を通し、飲料供給ホースに沿う冷却水送水ホース内(23a)に圧送する。
【0011】
当該飲料供給装置において、冷却水用継手は、水槽の開口部に設けた支持部材(42)に立設して嵌着される筒状脚部と、この脚部の上端部からその軸周りに回動可能に略L字状に延出する筒状腕部を備え、筒状脚部は、ポンプ手段の吐出口に接続され、筒状腕部は、冷却水送水ホースに接続されることを特徴とする。
【0012】
これによれば、冷却水用継手は、筒状脚部の上端部からその軸周りに回動可能に略L字状に延出する筒状腕部を有している。このため、冷却水送水ホースは、何れの方向からでも継手に接続することができる。
【0013】
従って、飲料供給装置の設置や、設置場所の変更をするときは、冷却水送水ホースの延出方向を変えることにより、自由に設置することができる。
【0014】
また、本発明は、請求項2の記載によれば、請求項1に記載の飲料供給装置において、支持部材は、上方に向け開口するようにした箱状である。
【0015】
これによれば、支持部材は、強固な構造となり、冷却水送水ホースを接続する際に力が掛けられても安定している。また、冷却水用継手の内部に流れる冷却水により結露した水が、水槽内に入ることを防ぐことができる。
【0016】
なお、請求項1の記載において、飲料用継手(10、11)は、水槽の開口部に設けた支持部材に立設して嵌着されて支持部材の下面側にて飲料冷却管の流出端部に接続される筒状脚部と、飲料ホースに接続される筒状腕部を備えていてもよい。これによれば、飲料用継手は、脚部の上端部からその軸周りに回動可能に略L字状に延出する筒状腕部を有している。このため、飲料ホースは、何れの方向からでも各継手に接続することができる。
【0017】
また、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面により説明する。図1は、本発明による飲料供給装置の一例を示す。この飲料供給装置は、装置本体Aと、ガスボンベGと、飲料容器Bと、注出機Dにより構成されている。
【0019】
装置本体Aは、図2に示すように、設置面上に設置した下側ハウジングA2と、この下側ハウジングA2上に載置した上側ハウジングA1を備えている。また、当該装置本体Aは、図2に示すように、水槽40と、蒸発器60と、飲料冷却管21b,22bと、ポンプ一体型攪拌装置50(以下攪拌装置50ともいう)とを備えている。
【0020】
水槽40は、上側ハウジングA1内に設けられて、冷却水を収容する。蒸発器60は、冷凍回路の一部材を構成するもので、蒸発器60は、図2に示すように、蒸発管をコイル状に形成して構成されて、水槽40内に収容支持されている。なお、この冷凍回路は、蒸発器60を除いて下側ハウジングA2に収容されており、この冷凍回路は、冷媒を循環させて、蒸発器60に冷却機能を発揮させる。
【0021】
両飲料冷却管21b、22bは、図2に示すように、コイル状に形成されており、これら飲料冷却管21b、22bは、蒸発器60の内側に立設して、冷却水内に位置している。飲料冷却管21b、22bは、その各流入端部にて、飲料容器Bから飲料が圧送される飲料圧送ホース21a、22aと接続されて連通している。また、飲料冷却管21b、22bは、その流出端部にて、水槽40の開口部に設けた箱形の支持部材42にある飲料用継手10、11により、飲料供給ホース21c、22cと接続されて連通している。
【0022】
攪拌装置50は、図2に示すように、モータ51と、回転軸52と、プロペラ53と、給水ポンプ54とを備えている。モータ51は、水槽40の開口部に設けた支持板41上に固定されている。回転軸52は、モータ51の出力軸と同軸的であり、支持板41の貫通孔(図示しない)を通して飲料冷却管21b内に回転可能に垂下している。プロペラ53は、回転軸52の先端部にて同軸的に連結されている。
【0023】
給水ポンプ54は、プロペラ53の直上にて、支持板41に取り付けられている。給水ポンプ54は、水槽40内の冷却水を汲み上げて、その吐出口から給水ホース54aに圧送する。また、給水ホース54aは、その流出端部にて、水槽40の開口部に設けた支持部材42にある冷却水送出用継手12により、送水ホース23aと接続されて連通している。
【0024】
飲料容器Bは、図1に示すように、飲料を蓄えてなるもので、飲料容器Bは、ガスボンベGから炭酸ガスを圧送されて、飲料を飲料圧送ホース21a、22aへ送るものである。また、注出機Dは、図1に示すように、飲料冷却管21b、22bで冷却された飲料を飲料供給ホース21c、22cを介しグラス等の容器に注出するものである。
【0025】
各飲料供給ホース21c、22cは、その一部において、各冷却ホース30、31に収容されており、飲料供給ホース21c、22cは、水槽40から送水ホース23a、23b、23cを介して冷却ホース30、31へ送られる冷却水により冷却される。
【0026】
送水ホース23aは、その流入口にて、冷却水送出用継手12を介して給水ホース54aに接続されている。送水ホース23aは、飲料供給ホース21cに沿って設けられ、その流出口にて、冷却ホース30の出口側端部に向けて冷却水を送っている。
【0027】
送水ホース23bは、その流入口にて、冷却ホース30の入口側端部と接続され、当該送水ホース23bは、冷却ホース31の出口側端部に冷却水を送っている。送水ホース23cは、その流入口にて、冷却ホース30の入口側端部と接続されている。
【0028】
送水ホース23cは、飲料供給ホース22cに沿って設けられ、その流出口にて、水槽40の開口部に設けた支持部材42にある冷却水戻り用継手13により、冷却水排出管23dと接続されて連通している。なお、送水ホース23a、23b、23cは、飲料供給ホース21c、22cとともに断熱ホースにて被覆されている。
【0029】
飲料用継手10は、図3〜5に示すように、飲料供給ホース21cを飲料冷却管21bに接続するもので、この飲料用継手10は、環状基部10aと、L字状筒部10bと、段付筒状アダプタ部10cとを備えている。
【0030】
環状基部10aは、その基端側の雌ねじ穴部aにて、飲料供給管21bの流出端部に形成した雄ねじ部bと着脱可能に螺着されている。
【0031】
段付筒状アダプタ部10cは、その大径部でもって、環状基部10a内にて飲料冷却管21bの流出端部とシールパッキン10fを介し圧接されている。。
【0032】
L字状筒部10bは、段付筒状アダプタ部10cと共に、ポリプロピレンによりできており、L字状筒部10bは、脚部と、L字状に延出する腕部とからなる。L字状筒部10bは、脚部において、段付筒状アダプタ部10cの小径部の外周に相対回動可能に装着されている。L字状筒部10bは、段付筒状アダプタ部10cの小径部の環状突部に、その脚部の内周面に形成した環状溝部に弾性に抗して嵌挿されることにより抜け止めされる。
【0033】
飲料管継手10は、ロックリング10dと、開放スリーブ10eとを備えている。ロックリング10dは、内周部に多数の爪を有し、L字状筒部10bの脚部の上端から水平方向に延出する腕部の先端接続口の内周に嵌め込まれている。開放スリーブ10eは、上記L字状筒部の先端接続口内に嵌入されている。飲料管継手10は、先端接続口へ飲料供給ホース21cを挿入されると、ロックリング10dの爪により飲料供給ホース21cを固定している。また、飲料管継手10は、ロックリング10dの爪の弾力に抗して開放スリーブ10eを押し込むことで、飲料供給ホース21cを容易に外される。
【0034】
飲料用継手11は、飲料冷却管22bと飲料供給ホース22cを接続するもので、飲料用継手10と同様の構造を有している。
【0035】
冷却水送出用継手12は、給水ホース54aと送水ホース23aを接続するもので、飲料用継手10と同様に、水平方向に回動可能で、送水ホース23aの着脱も容易にできるような構造を有している。
【0036】
冷却水戻り用継手13は、冷却水排出管23dと送水ホース23cを接続するもので、その内部に冷却水の送出を止める止水弁を有している以外は、飲料用継手10と同様に、水平方向に回動可能で、送水ホース23cの着脱も容易にできるような構造を有している。なお、止水弁は、つまみ16およびつまみ軸15を操作による止水弁の開閉によって、冷却水の送水あるいは止水をする。
【0037】
飲料用継手10は、環状基部10aに嵌挿されているジョイント14を有している。また、ジョイント14は、飲料用継手10の上端の高さを高くする役割を果たしている。
【0038】
飲料用継手10、11、冷却水送出用継手12および冷却水戻り用継手13の各継手は、図4に示すように、上面が開口した箱形の支持部材42に取り付けられている。
【0039】
支持部材42は、水槽40の開口部前面に設けられており、水槽40と、攪拌装置50の固定された中央の支持板41の間にてねじにて固定されている。また、支持部材42は、モータ51と離れた位置で固定されている。これは、各継手10、11、12、13(特に冷却水送出用継手12)を回動させたときにモータ51と接触しないようにするためである。
【0040】
このように、装置本体Aで冷却した飲料を注出機Dに送る場合において、飲料供給ホース21c、22cと送水ホース23a、23cは、装置本体Aの側面上部の開口をとおり、装置本体A内の各継手10、11、12、13と接続されている。上記各ホース21c、22c、23a、23cは、水平方向に回動可能な継手と接続されているので、装置本体Aの他の側面上部からでも接続することができる。これにより、装置本体Aを設置するときだけでなく、装置本体Aの場所や向きを変えるときにも、上記各ホース21c、22c、23a、23cの位置に影響されることなく装置本体Aを設置することができる。
【0041】
また、各継手10、11、12、13は、各ホースを容易に着脱可能に接続できる形態をしているので、設置するときや、場所や向きの変更時の配管作業が容易に行えるだけでなく、各継手10、11、12、13及び各継手10、11、12、13付近の清掃を簡便に行うことができる。
【0042】
また、飲料用継手10は、環状基部10aの下部において、ジョイント14を挿入し、その位置を高くしているので、飲料用継手10は、接続部において、他の継手にあたらずに飲料供給ホース21cと接続することができる。また、図3に示したような装置本体Aの右側面と逆の左側面から各ホースを接続する場合は、飲料用継手10の下部のジョイント14は、飲料用継手10の代わりに飲料用継手11の下部に挿入する。
【0043】
また、各継手10、11、12、13が設けられた支持部材42は、上方に向け開口するようにした箱状であるので、強固な構造をでホースを接続する際に力が掛けられても安定をしている。さらに、冷却水送出用継手12および冷却水戻り用継手13の各継手に流れる冷却水により結露した水が、水槽40内に入ることを防ぐことができ、水槽40内の冷却水が増えることを防ぐことができる。また、箱状の支持部材に飲料用継手10、11から飲料が漏れたときに、支持部材42の箱内に飲料が貯まるので水槽40内の冷却水を汚さないようにすることができる。
【0044】
また、箱状の支持部材42は、攪拌装置50の攪拌モータ51に隣接して固定されているので、箱状の支持部材42の中に貯まった結露した水や、漏れた飲料を攪拌モータ51の発する熱により蒸発させることができる。
【0045】
なお、本発明の実施にあたり、上記実施形態に限ることなく、以下のような種々の変形例が挙げられる。
(1)注出機Dは、1本または複数本で構成されてもよく、それに伴い、飲料圧送ホース21a、飲料冷却管21b、飲料供給ホース21cを注出機Dに合わせた数にしてもよい。
(2)各継手は、腕部が水平方向に回動可能とされているが、例えば腕部があらゆる方向に向く弾性のある継手を使用してもよい。
(3)送水ホース23cは、冷却水戻し継手を介して冷却水排出管から冷却水を水槽内へ排出しているが、送水ホース23は、直接冷却水を水槽内に排出するように配管してもよい。
(4)給水ポンプ54は、ポンプ一体型攪拌装置50によるものに限らず、水槽40の外部に設けたものでもよい。
(5)支持部材42は、上面が開口した箱形の形態に限らず、例えば平らな板状の形態であってもよい。
(6)L字状筒部10bは、L字状かまたは略L字状の形態をしていればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図である。
【図2】装置本体の部分破断側面図である。
【図3】装置本体の上面の部分斜視図である。
【図4】支持部材及び各継手を示す図である。
【図5】飲料用継手を示す半断面図である。
【符号の説明】
A…装置本体、B…飲料容器、D…注出機、G…ガスボンベ、10…飲料用継手、11…飲料用継手、12…冷却水送出用継手、13…冷却水戻り用継手、21b…飲料冷却管、21c…飲料供給ホース、22b…飲料冷却管、22c…飲料供給ホース、23a…送水ホース、23b…送水ホース、23c…送水ホース、30…冷却ホース、31…冷却ホース、42…支持部材、60…蒸発器。

Claims (2)

  1. 注出機と、冷却水を収容する水槽と、この水槽内に蒸発管を有し、この蒸発管により前記冷却水を冷却する冷凍回路と、前記水槽内で内部に流入する飲料を前記冷却水に基づき冷却する飲料冷却管と、前記水槽内の冷却水を送出するポンプ手段とを備えて、
    前記注出機は、前記飲料冷却管から飲料供給ホースを通して飲料を供給され、前記ポンプ手段は、前記水槽内の冷却水を吐出して、冷却水用継手を通し、前記飲料供給ホースに沿う冷却水送水ホース内に圧送するようにした飲料供給装置において、
    前記冷却水用継手は、前記水槽の開口部に設けた支持部材に立設して嵌着される筒状脚部と、この筒状脚部の上端部からその軸周りに回動可能に略L字状に延出する筒状腕部を備え、前記筒状脚部は、前記ポンプ手段の吐出口に接続され、前記筒状腕部は、前記冷却水送水ホースに接続されることを特徴とする飲料供給装置。
  2. 前記支持部材は、上方に向け開口するようにした箱状であることを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
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JP2015020753A (ja) * 2013-07-17 2015-02-02 株式会社ダスキン 飲料水給水器及び給水器加熱滅菌方法
JP2017165484A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 ウォンボン カンパニー リミテッド 冷温水器

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