JP2015030519A - ウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具 - Google Patents
ウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015030519A JP2015030519A JP2013162124A JP2013162124A JP2015030519A JP 2015030519 A JP2015030519 A JP 2015030519A JP 2013162124 A JP2013162124 A JP 2013162124A JP 2013162124 A JP2013162124 A JP 2013162124A JP 2015030519 A JP2015030519 A JP 2015030519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- packaging bag
- drinking water
- drinking
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
【課題】飲料水包装袋の給水口と給水管の先端に設けた取水抽出管との接続を簡単に、かつ短時間に確実に行うことが出来るとともに、飲料水包装袋内の飲料水を最後まで確実に飲料水を使い切ることが出来、更に飲料水包装袋の交換時や設置時、更に輸送時に水漏れを起こすことがなく、構造が簡単で安価に製造することが出来るウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具を提供する。【解決手段】接続具11は、飲料水包装袋4の給水口9に設けた螺旋状の係合部10に着脱可能に螺嵌する円筒状の台座部材と、この台座部材の中央部内に、前記給水管8に接続され、かつ先端が飲料水包装袋4の給水口9に設けたバルブ9aを突き破る尖鋭に形成した取水抽出管19と、取水抽出管19に配設されたOリング20及び取水抽出管19を昇降させるバネ部材21と、配管カバー23を介して取水抽出管19を移動操作する操作レバー22とで構成されている。【選択図】図2
Description
この発明は、ウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具に係わり、更に詳しくは飲料水包装袋をウォーターサーバーの本体下部の収容部に設置し、この収容部に設置した飲料水包装袋の給水口と、ウォーターサーバー本体の飲料水収容タンクに接続された給水管の先端側とを着脱可能で、かつ簡便に接続可能することが出来る接続具に関するものである。
従来、ウォーターサーバー(飲料水供給機)本体の飲料水収容タンクに飲料水を供給する方法として、ウォーターサーバー本体上に例えば、10リットル〜30リットル等の飲料水を収容したボトルを設置して飲料水の重力により飲料水収容タンクに飲料水を供給する方法や、ウォーターサーバー本体下部の収容部にビニール袋等で形成された飲料水包装袋(バックインボックスとも呼称されている)収納し、この飲料水包装袋に供水管を接続し、給水ボンプを介して飲料水包装袋内の飲料水を前記飲料水収容タンクに供給する方法が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
そして、飲料水収容タンクに供給された飲料水は、飲料水収容タンクに設けらた冷媒等を使用した冷却手段やヒータ等を使用した加熱手段を介して一定温度(例えば、5〜10°C前後)の冷水と60〜85°C前後の温水に調温した後、ウォーターサーバー本体に設けた冷水抽出口及び温水抽出口から冷水と温水とを任意に抽出出来るようにしている。
特にウォーターサーバー本体下部の収容部に飲料水包装袋を設置して使用するタイプのウォーターサーバーは、ウォーターサーバー本体下部の収容部に開閉扉を開けて飲料水包装袋を設置し、そして飲料水包装袋の給水口にウォーターサーバー本体の給水管の先端に設けた取水抽出管を差し込んで接続し、給水管の途中に設けた給水ポンプにより飲料水包装袋内の飲料水を吸引して飲料水収容タンクに順次供給するようにしている。
しかしながら、従来の飲料水包装袋を設置して使用するタイプのウォーターサーバー場合、狭い場所での飲料水包装袋の給水口と給水管の先端に設けた取水抽出管との接続に多くの手間と時間がかかり、また最後まで確実に飲料水を使い切ることが出来ずに飲料水包装袋内に僅かに残ってしまい、飲料水包装袋の交換時や設置時、輸送時に水漏れを起こすと言う問題があった。更に接続部分が複雑で、高価となる問題があった。
この発明はかかる従来の問題点に着目し、飲料水包装袋の給水口と給水管の先端に設けた取水抽出管との接続を簡単に、かつ短時間に確実に行うことが出来るとともに、飲料水包装袋内の飲料水を最後まで確実に飲料水を使い切ることが出来、更に飲料水包装袋の交換時や設置時、更に輸送時に水漏れを起こすことがなく、構造が簡単で安価に製造することが出来るウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明の接続具は、飲料水包装袋の給水口に設けた係合部に着脱可能に螺嵌する円筒状の台座部材と、この台座部材の中央部内に、後端が前記給水管に接続され、かつ先端が飲料水包装袋の給水口に設けたバルブを突き破る尖鋭に形成した取水抽出管と、取水抽出管に配設されたOリング及び取水抽出管を昇降させるバネ部材と、取水抽出管を移動操作する操作レバーとで構成し、前記飲料水包装袋の給水口に設けた係合部に接続具の円筒状の台座部材を水密的に螺合させた後、前記取水抽出管を操作レバーで移動操作して飲料水包装袋の給水口に設けたバルブを突き破り、飲料水包装袋内の飲料水を給水ポンプを介して飲料水収容タンクに吸引供給するように構成したことを要旨とするものである。
ここで、前記接続具の取水抽出管及びこれに接続される給水管をステンレスパイプにより形成し、また前記ウォーターサーバー本体下部の収容部に、収容部から飲料水包装袋をウォーターサーバー本体外部に出し入れ可能な移動テーブルを設け、ウォーターサーバーの外部にて飲料水包装袋の給水口に接続具の取水抽出管を着脱可能に接続出来るようにし、前記接続具の取水抽出管の先端部側は、ウォーターサーバー本体外部で飲料水包装袋の給水口に接続可能となるようにジョイントを介して旋回可能に構成するものである。
このように構成することで、特に飲料水包装袋を設置して使用するタイプのウォーターサーバー場合において、飲料水包装袋の給水口と給水管の先端に設けた取水抽出管との接続を簡単に、かつ短時間に確実に行うことが出来るとともに、飲料水包装袋内の飲料水を最後まで確実に飲料水を使い切ることが出来、更に飲料水包装袋の交換時や設置時、更に輸送時に水漏れを起こすことがな使用することが出来る。
この発明は、上記のようにこの発明の接続具は、飲料水包装袋の給水口に設けた係合部に着脱可能に螺嵌する円筒状の台座部材と、この台座部材の中央部内に、後端が前記給水管に接続され、かつ先端が飲料水包装袋の給水口に設けたバルブを突き破る尖鋭に形成した取水抽出管と、取水抽出管に配設されたOリング及び取水抽出管を昇降させるバネ部材と、取水抽出管を移動操作する操作レバーとで構成し、前記飲料水包装袋の給水口に設けた係合部に接続具の円筒状の台座部材を水密的に螺合させた後、前記取水抽出管を操作レバーで移動操作して飲料水包装袋の給水口に設けたバルブを突き破り、飲料水包装袋内の飲料水を給水ポンプを介して飲料水収容タンクに吸引供給するように構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。
(a).特に飲料水包装袋を設置して使用するタイプのウォーターサーバー場合において、飲料水包装袋の給水口と給水管の先端に設けた取水抽出管との接続を簡単に、かつ短時間に確実に行うことが出来る。
(b).飲料水包装袋内の飲料水を最後まで確実に飲料水を使い切ることが出来る。
(c).飲料水包装袋の交換時や設置時、更に輸送時に水漏れを起こすことがな使用する ことが出来る。
(a).特に飲料水包装袋を設置して使用するタイプのウォーターサーバー場合において、飲料水包装袋の給水口と給水管の先端に設けた取水抽出管との接続を簡単に、かつ短時間に確実に行うことが出来る。
(b).飲料水包装袋内の飲料水を最後まで確実に飲料水を使い切ることが出来る。
(c).飲料水包装袋の交換時や設置時、更に輸送時に水漏れを起こすことがな使用する ことが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1はこの発明を実施したウォーターサーバー全体の概略構造図、図2は飲料水包装袋の給水口に設けた係合部に係合した接続具の一部断面図、図3はこの発明を実施した接続具の一部切欠した分解斜視図、図4は図3の接続具の分解斜視図、図5は飲料水包装袋の給水口に設けた係合部に接続具を装着する前の正面図、図6はウォーターサーバー本体下部の収容部に飲料水包装袋を収容する前の接続具の正面図である。
この発明のウォーターサーバー本体1は、図1に示すように、ウォーターサーバー外殻2の下部の収容部3に、飲料水Wを収容した飲料水包装袋4が出し入れ可能に収容され、この収容部3には、開閉扉5等を介して収容部3から飲料水包装袋4をウォーターサーバー本体1の外部で出し入れすることが出来る移動可能な移動テーブル6が設けである。
前記ウォーターサーバー外殻2の上部には、飲料水収容タンク7が配設され、この飲料水収容タンク7には、ステンレスパイプにより形成した給水管8の一端8aが接続され、この給水管8の他端8b側には、飲料水包装袋4の給水口9に設けた係合部10に着脱可能に螺嵌させて取り付ける接続具11が設けてある。なお、4aは飲料水包装袋4を収納するためのダンボール等の収容箱を示している。
前記給水管9の途中には、周知の給水ポンプ12を設置し、飲料水包装袋4内の飲料水Wを飲料水収容タンク7に順次吸引して供給するように構成し、また飲料水収容タンク7には、従来のウォーターサーバーと同様に飲料水収容タンク7内の飲料水Wを一定温度(例えば、5〜10°C前後)の冷水に冷却する冷媒等を使用した冷却手段13と、例えば、60〜85°C前後の一定温度温水に加温するヒータ等を使用した加熱手段14とが接続パイプ13a,14aを介して接続され、また飲料水収容タンク7には、仕切り板15及び抽出管16a,16bを介して冷水抽出口17a及び温水抽出口17bが設けられている。
前記接続具11は、図2及び図3に示すように、飲料水包装袋4の給水口9に設けた螺旋状の係合部10に着脱可能に螺嵌する円筒状の台座部材18と、この台座部材18の中央部内に、前記給水管8に接続され、かつ先端が飲料水包装袋4の給水口9に設けたバルブ9aを突き破る尖鋭に形成した取水抽出管19と、取水抽出管19に配設されたOリング20及び取水抽出管19を昇降させるバネ部材21と、配管カバー23を介して取水抽出管19を移動操作する操作レバー22とで構成されている。
なお、配管カバー23の外周には、軸方向に操作レバー22のL字状のガイド溝24が形成され、取水抽出管19を軸方向に操作出来るように構成されている。
このように構成して前記飲料水包装袋4の給水口9に設けた係合部10に接続具11の円筒状の台座部材18を水密的に螺合させた後、取水抽出管19を操作レバー22で操作して飲料水包装袋4の給水口9に設けたバルブ9aを突き破り、飲料水包装袋4内の飲料水Wを給水ポンプ12を介して飲料水収容タンク7に吸引供給するように構成してある。
前記接続具11と給水ポンプ12とを接続するエルボー状の複数本のパイプ部材23,23b,23cはジョイント25を介して旋回可能に接続され、取水抽出管19の先端部は、ウォーターサーバー本体1の外部で飲料水包装袋4の給水口9に接続可能となるように構成してある。
なお、給水管8,給水ポンプ12,取水抽出管19及びパイプ部材23,23b,23cやジョイント25は、食品衛生上、ステンレスパイプにより形成することが望ましい。即ち、従来では樹脂製のパイプ等を使用するものが提案されていたが、腐食したり、カビが発生することがあり、定期的なメンテナンスを行う必要があったが、本発明では、構成部品をステンレス製の金属材料により形成することでこのような問題を解消することが出来るものであり、従来の樹脂製のパイプに較べて雑菌等の付着やカビの発生がなく衛生的で安全に使用することが出来る。
次に、ウォーターサーバー本体1の下部の収容部3に飲料水包装袋Wを収容し、かつ飲料水包装袋4の給水口9に設けた螺旋状の係合部10に接続具11の螺旋状の係合凹部11aを接続する場合について説明する。
先ず、ウォーターサーバー本体1の収容部3に飲料水包装袋4を設置した後、ウォーターサーバー本体1の外部にて飲料水包装袋4から給水口9を取り出した後、給水口9に設けた螺旋状の係合部10に給水管8に接続させてある接続具11の螺旋状の係合凹部11aを水平方向に挿入させてかみ合わせてOリング20を介して水密的に接続させる。
そして、接続具11の操作レバー22を把持して時計方向に回転させた状態で、配管カバー23と取水抽出管19との間隙に沿って、かつガイド溝24に沿って軸方向にスライドさせ、取水抽出管19の尖鋭な先端を飲料水包装袋4の給水口9に設けたバルブ9aを突き当てて突き破り、取水抽出管19の先端が飲料水包装袋4の給水口9に差し込まれた状態で配管カバー23を回転させて、ガイド溝24のL字状の係止溝24aに取水抽出管19の突起部24bを係止させて固定する。
飲料水包装袋4の給水口9に取水抽出管19の先端が差し込まれて接続されると、取水抽出管19及びパイプ部材23,23b,23cの給水管8内に飲料水包装袋4の飲料水Wが流入し、このような状態で給水ポンプ12を駆動して飲料水包装袋4内の飲料水Wを給水ポンプ12を介して飲料水収容タンク7に順次吸引して供給する。
飲料水収容タンク7に供給された飲料水Wは、上述したように、飲料水収容タンク7内の飲料水Wを冷却手段13を介して一定温度(例えば、5〜10°C前後)の冷水に冷却すると共に、加熱手段14を介して60〜85°C前後の一定温度温水に加温する。
そして、抽出管16a,16bを介して冷水抽出口17a及び温水抽出口17bから必要に応じて冷水と温水を抽出させる。
次に、飲料水包装袋4の給水口9から接続具11を取り外す場合について説明する。
先ず、飲料水包装袋4の飲料水Wが空になったことを確認した後、接続時と同様に接続具11の操作レバー22を把持して反時計方向に回転させて、L字状の係止溝24aから突起部24bを外した状態で引き上げる。
先ず、飲料水包装袋4の飲料水Wが空になったことを確認した後、接続時と同様に接続具11の操作レバー22を把持して反時計方向に回転させて、L字状の係止溝24aから突起部24bを外した状態で引き上げる。
そして接続具11の配管カバー23及び操作レバー22を把持した状態で反時計方向に回転させると同時に、水平方向にスライドさせてかみ合わせてた状態の解除し取り外す。
なお、Oリング20は取り外し時も完全にシールされるために水洩れの心配はない。
また、接続具11は、ウォーターサーバーを使用しない時、または輸送中の場合は、冷水タンク台座に固定されることになる。
また、接続具11は、ウォーターサーバーを使用しない時、または輸送中の場合は、冷水タンク台座に固定されることになる。
また、取水抽出管19及びパイプ部材23,23b,23cは、ジョイント25を介して水平及び上下方向に旋回可能であるため、任意の位置で飲料水包装袋4の給水口9に接続具11を接続させることが出来る。
この発明は上記のように構成され、かつ飲料水包装袋4の給水口9から接続具11を簡便に、かつ容易に接続出来るので、特に飲料水包装袋を設置して使用するタイプのウォーターサーバー場合において、飲料水包装袋の給水口と給水管の先端に設けた取水抽出管との接続を簡単に、かつ短時間に確実に行うことが出来る。
また、飲料水包装袋4内の飲料水Wを最後まで確実に飲料水を使い切ることが出来、更に飲料水包装袋4の交換時や設置時、更に輸送時に水漏れを起こすことがな使用することが出来る。
1 ウォーターサーバー本体
2 ウォーターサーバー外殻
3 収容部
4 飲料水包装袋
4a 収容箱
W 飲料水
5 開閉扉
6 移動テーブル
7 飲料水収容タンク
8 給水管
8a 給水管の一端
8b 給水管の他端
9 給水口
9a バルブ
10 係合部
11 接続具
12 給水ポンプ
13 冷却手段
14 加熱手段
15 仕切り板
16a,16b 抽出管
17a 冷水抽出口
17b 温水抽出口
18 台座部材
19 取水抽出管
20 Oリング
21 バネ部材
22 操作レバー
23 配管カバー
23a,23b,23c パイプ部材
24 ガイド溝
24a 係止溝
24b 突起部
25 ジョイント
2 ウォーターサーバー外殻
3 収容部
4 飲料水包装袋
4a 収容箱
W 飲料水
5 開閉扉
6 移動テーブル
7 飲料水収容タンク
8 給水管
8a 給水管の一端
8b 給水管の他端
9 給水口
9a バルブ
10 係合部
11 接続具
12 給水ポンプ
13 冷却手段
14 加熱手段
15 仕切り板
16a,16b 抽出管
17a 冷水抽出口
17b 温水抽出口
18 台座部材
19 取水抽出管
20 Oリング
21 バネ部材
22 操作レバー
23 配管カバー
23a,23b,23c パイプ部材
24 ガイド溝
24a 係止溝
24b 突起部
25 ジョイント
Claims (4)
- ウォーターサーバー本体下部の収容部に収納された飲料水包装袋の給水口に、ウォーターサーバー本体の飲料水収容タンクに接続された給水管の一端を接続具を介して着脱可能に接続し、前記給水管の途中に設けた給水ポンプを介して飲料水包装袋内の飲料水を飲料水収容タンクに吸引供給し、この飲料水収容タンク内の飲料水を一定温度の冷水と温水に調温した後、ウォーターサーバー本体に設けた冷水抽出口及び温水抽出口から冷水と温水とをそれぞれ任意に抽出出来るようにしたウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具において、
前記接続具は、飲料水包装袋の給水口に設けた係合部に着脱可能に螺嵌する円筒状の台座部材と、この台座部材の中央部内に、後端が前記給水管に接続され、かつ先端が飲料水包装袋の給水口に設けたバルブを突き破る尖鋭に形成した取水抽出管と、取水抽出管に配設されたOリング及び取水抽出管を昇降させるバネ部材と、取水抽出管を移動操作する操作レバーとで構成し、前記飲料水包装袋の給水口に設けた係合部に接続具の円筒状の台座部材を水密的に螺合させた後、前記取水抽出管を操作レバーで移動操作して飲料水包装袋の給水口に設けたバルブを突き破り、飲料水包装袋内の飲料水を給水ポンプを介して飲料水収容タンクに吸引供給するように構成したことを特徴とするウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具。 - 前記接続具の取水抽出管及びこれに接続される給水管をステンレスパイプにより形成した請求項1に記載のウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具。
- 前記ウォーターサーバー本体下部の収容部に、収容部から飲料水包装袋をウォーターサーバー本体外部に出し入れ可能な移動テーブルを設け、ウォーターサーバーの外部にて飲料水包装袋の給水口に接続具の取水抽出管を着脱可能に接続出来るようにした請求項1または2に記載のウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具。
- 前記接続具の取水抽出管の先端部は、ウォーターサーバー本体外部で飲料水包装袋の給水口に接続可能となるようにジョイントを介して旋回可能に構成した請求項1,2または3に記載のウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013162124A JP2015030519A (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | ウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013162124A JP2015030519A (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | ウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015030519A true JP2015030519A (ja) | 2015-02-16 |
Family
ID=52516190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013162124A Pending JP2015030519A (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | ウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015030519A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019517445A (ja) * | 2016-06-03 | 2019-06-24 | リキッド インテレクト インターナショナル ピーティーワイ リミテッドLiquid Intellect International Pty.Ltd. | パッケージ |
JP2019119505A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | パーパス株式会社 | ウォーターサーバおよびその給水方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6023194A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-05 | 株式会社ア−トコ−ヒ− | 密閉容器内容物取出し装置 |
JP2006056598A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-03-02 | Dong Jung Suk | 冷温水器 |
-
2013
- 2013-08-05 JP JP2013162124A patent/JP2015030519A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6023194A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-05 | 株式会社ア−トコ−ヒ− | 密閉容器内容物取出し装置 |
JP2006056598A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-03-02 | Dong Jung Suk | 冷温水器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019517445A (ja) * | 2016-06-03 | 2019-06-24 | リキッド インテレクト インターナショナル ピーティーワイ リミテッドLiquid Intellect International Pty.Ltd. | パッケージ |
JP7248570B2 (ja) | 2016-06-03 | 2023-03-29 | リキッド インテレクト インターナショナル ピーティーワイ リミテッド | パッケージ |
JP2019119505A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | パーパス株式会社 | ウォーターサーバおよびその給水方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11311141B2 (en) | Assembly and method for frothing fluid | |
KR102086880B1 (ko) | 워터 서버 | |
BR112017011357B1 (pt) | Aparelho de dispensa compreendendo uma válvula de três vias | |
JP2015535194A (ja) | 常設空気コンプレッサー及び再充てんユニットを備えるアンダーカウンター据付泡ディスペンサーシステム | |
US20090314165A1 (en) | Device for supplying milk | |
JP5529186B2 (ja) | ウォーターサーバー | |
WO2014136331A1 (ja) | ウォーターサーバー | |
JP2015030519A (ja) | ウォーターサーバーに於ける飲料水包装袋と給水管との接続具 | |
JP2018525068A5 (ja) | ||
TW201402447A (zh) | 飲水機 | |
JP5529310B1 (ja) | ウォーターサーバー | |
JP2010083582A (ja) | 飲料サーバー | |
JP4464290B2 (ja) | 飲料サーバー | |
JP2014008980A (ja) | 水パックからの飲料水を下方の冷水タンクと温水タンクに重力により導入する給水機 | |
JP5538482B2 (ja) | プラスチックフィルム製の袋に飲料水を封入した水袋を用いる給水機 | |
JP5380584B1 (ja) | プラスチックフィルム製の袋に液体を封入した液体袋から液体を取り出すための配管器具 | |
JP2004085159A (ja) | 飲料冷却注出装置 | |
JP4679645B2 (ja) | ウォーターサーバー | |
JP5770873B1 (ja) | 日本酒試飲装置 | |
JP2005001694A (ja) | 飲料供給装置 | |
KR101580100B1 (ko) | 맥주 충전과 공급이 편리한 맥주공급장치 및 이를 위한 맥주충전시스템과 맥주충전방법 | |
JP6805537B2 (ja) | 水供給装置 | |
JP4564405B2 (ja) | ウォーターサーバー | |
KR101598924B1 (ko) | 냉온수기 | |
JP2015009817A (ja) | 飲料水サーバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150106 |