JP4203973B2 - 給水栓の吐水管 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本各発明は、先端部分に垂下筒を有する管本体と、垂下筒を挿通する開口及び該開口に連通するスリットを有し、前記スリットに前記垂下筒を挿通して管本体の先端から該管本体に装着された先端カバーと、前記垂下筒に装着されて吐水口を形成する吐水口キャップと、を有する給水栓の吐水管に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、先端部分下面から垂下する垂下筒を有する管本体と、この管本体の先端部分に装着された先端カバーと、前記垂下筒に装着されて吐水口を形成する吐水口キャップとを有する給水栓の吐水管がある。ここで、前記先端カバーは、断熱や美観の向上を図るために、例えば合成樹脂等により管本体とは別体に形成されたものであり、その下面に前記垂下筒を挿通する開口と、この開口に連通するスリットが設けられ、スリットに垂下筒を挿通して管本体の先端から装着されるのが一般的である。また、吐水口キャップは、垂下筒の外面に刻設された雄ねじに螺着されて垂下筒に装着されるのが一般的である。
【0003】
このような吐水管にあっては、例えば、実用新案登録第2517221号公報に記載されているように、管本体の垂下筒に装着された吐水口キャップと管本体とで先端カバーを挟持固定したり、また、実開平2−109098号公報に記載されているように、開口をスリットより大きな直径の円形状に形成し、この開口に吐水口キャップを嵌合する等して、先端カバーが管本体から抜脱することを防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の吐水管にあっては、次のような問題を有していた。
【0005】
まず、吐水口キャップと管本体とで先端カバーを挟持固定したものは、先端カバーに挟持固定による押圧力が加わるため、例えば合成樹脂等のように剛性が低い材料により先端カバーを形成すると割れが生じる虞があった。また、管本体の垂下筒下端と吐水口キャップとの間にパッキンを介在させる場合には、吐水口キャップの上端面が先端カバーに当接するため、それ以上、垂下筒に対して吐水口キャップを締め付けることができない。すなわち、垂下筒に対する吐水口キャップの螺着度合いを調節することができない。このため、パッキンの十分な潰しが得られず、吐水口以外の部位からの水漏れが生じる虞があった。特に、長年の使用によりパッキンにヘタリが生じた場合には、ほんの僅かに締め付け量を増やして螺着度合いを調節すれば再び十分なシール性が得られる状態でも、それ以上の締め付けが不可能であるが為にパッキンの交換を余儀なくされていた。
【0006】
次に、先端カバーの円形状の開口に吐水口キャップの外面を嵌合させたものでは、先端カバーの抜け止めが、吐水口キャップの後面と開口の縁端面とを当接させるといった簡単な構造でもってなされるのであるが、抜け止めを確実に行うためには、吐水口キャップの後面と開口の縁端面とを十分に当接させなければならない。このためには、先端カバー全体の厚みを厚くすることで、開口の縁端部分の厚みも厚くし、十分な当接面を確保することが単純に考えられる。しかしながら、このように先端カバー全体を厚くすると、樹脂により成形する場合には、不要に厚く成形することで歪みを生じたり、割れを生じるといった問題が新たに発生する。
【0007】
本各発明はこのような実状を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、先端カバーの確実な抜け防止を、簡単な構造によって実現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、まず、請求項1の発明が採った手段は、
「先端部分に垂下筒を有する管本体と、垂下筒を挿通する開口及び該開口に連通するスリットを有し、前記スリットに前記垂下筒を挿通して管本体の先端から該管本体に装着された先端カバーと、前記垂下筒に装着されて吐水口を形成する吐水口キャップと、を有する給水栓の吐水管であって、
前記先端カバーの下面における前記吐水口キャップの少なくとも後方に対応する部位に、吐水口キャップに当接する当接部を突設したことを特徴とする給水栓の吐水管」
である。
【0009】
先端カバーの下面から当接部を突設することで、吐水口キャップとの十分な当接面を確保できる。ここで、当接部は、先端カバーの下面から突設されたものであるため、先端カバー全体を厚く形成する必要はない。
【0010】
尚、本発明において、垂下筒と吐水口キャップとの装着の具体的な手段は、螺着に限らず、例えば、止めネジによる固定や、垂下筒又は吐水口キャップの一方に設けられた係合凸部と他方に設けられた係合凹部との係合による固定等、種々の手段を適用することができる。
【0011】
次に、請求項2の発明の採った手段は、
「前記当接部は、前記吐水口キャップの後方に対応する部位にのみ突設されていることを特徴とする請求項1に記載の給水栓の吐水管」
である。
【0012】
当接部は、使用に際して目立ち難い部位である吐水口キャップの後方に対応する部位にのみ突設されているため、この当接部によって吐水管の先端部分の美観を損なうことはなく、吐水管の十分な美観を確保できる。
【0013】
次に、請求項3の発明の採った手段は、
「前記当接部は、前記吐水口キャップの後方に向かって延設されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の給水栓の吐水管」
である。
【0014】
先端カバーの下面から突設された当接部により先端カバーの抜けを防止しようとすると、当接部の強度を十分に確保しなければならない。特に、突設高さを高くして十分な当接面を確保しようとすると、当接部の強度低下を招き易い。
【0015】
そこで、本発明では、先端カバーの抜けを防止する際に応力が加わる方向である吐水口キャップの後方に向かって当接部を延設することで、当接部の強度を確保する。尚、当接部を吐水口キャップの後方に延設しても、吐水口キャップの後方は使用に際して目立ち難い部位であるため、この当接部によって吐水管の先端部分の美観を損なうことはない。
【0016】
最後に、請求項4の発明の採った手段は、
「前記開口は、前記スリットの幅よりも大径の円形状の開口とされ、前記当接部は、開口の縁端から離間した部位に突設されていることを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の給水栓の吐水管」
である。
【0017】
吐水口キャップとしては、その外径が異なる種々のものがある。ここで、先端カバーの開口の周縁端に当接部を突設した場合には、この当接部により当接可能な吐水口キャップの外径が限られてしまい、先端カバーは、外径の異なる種々の吐水口キャップに対応することができず、汎用性に劣るものとなる。
【0018】
そこで、本発明では、当接部を、開口の縁端から離間して突設することにより、外径の小さい吐水口キャップに対しては、先端カバーの開口の周縁端に当接させることで先端カバーの抜けを防止し、外径の大きい吐水口キャップに対しては、当接部に当接させることで先端カバーの抜けを防止する。これにより、先端カバーの汎用性を向上させることがでる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本各発明に係る給水栓の吐水管の実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0020】
先ず、図1及び図2に、請求項1〜3の各発明に係る給水栓の吐水管の一例を示す。管本体10は、流し台、浴室、洗面台等に設置された単水栓や湯水混合栓等の図示しない給水栓の本体から延出されており、その内部の流路は、給水栓本体内部の吐出側の流路に連通されている。また、管本体10は、銅合金パイプ等により断面長円状に形成されており、その先端は、ロー付け等により蓋が固着されて閉塞されている。さらに、管本体10の先端部分下面には、外面に雄ネジが刻設された垂下筒11が垂設されている。この垂下筒11は、管本体10に予め穿設された取付孔に挿入され、ロー付け等により管本体10に固着されたものである。
【0021】
先端カバー20は、ABS樹脂等の合成樹脂により有底筒状に形成されており、その下面側には、開口21と、この開口21に連通するスリット22とが設けられている。開口21は、先端カバー20が管本体10に装着された状態で管本体10の垂下筒11を挿通するものであり、後述する吐水口キャップ30の外径より僅かに大径に形成されている。スリット22は、管本体10の先端から先端カバー20を装着するに際して垂下筒11を挿通するものであり、垂下筒11の外径よりも僅かに広い幅寸法に形成されている。また、先端カバー20の内面形状は、管本体10と略同一形状であり、管本体10に装着された状態ではガタツキ難くされているが、さらに本例においては、先端カバー20の天面及び底面に、その長手方向に断面三角形状の突条24が設けられており、この突条24を圧潰するようにして先端カバー20に管本体10が圧入されることで、ガタツキのより一層の防止が図られている。
【0022】
尚、先端カバー20は、管本体10に装着された状態では、管本体10から膨出する形態とされており、スリット22部分は、何らの部材も配置されない開放領域とされている。このスリット22部分は、使用に際して目立ち難い部位であり、吐水管の先端部分の美観を損なうことはない。但し、このスリット22の開放領域に副カバー等、先端カバー20に一体的となる部材を装着することによって、美観をより一層向上させることとしてもよい。
【0023】
一方、先端カバー20の下面には、請求項2の発明に従って、吐水口キャップ30の後方に対応する部位にのみに、当接部23が突設されている。また、この当接部23は、請求項3の発明に従って、吐水口キャップ30の後方に向かって延設されている。
【0024】
このような先端カバー20を管本体10に装着した後に、内面に雌ネジが刻設された袋ナット状の吐水口キャップ30を垂下筒11に螺着して吐水口を形成する。また、図3に示すように、この吐水口キャップ30の後方と先端カバー20の当接部23とを当接させることによって、先端カバーの抜けを防止する。ここで、本例では、図1及び図2に示すように、垂下筒11の下端面と吐水口キャップ30の内底面との間に、上方より、パッキン40及び3枚の整流網50が介在されている。このように垂下筒11と吐水口キャップ30との間に種々の介在物が配設される場合には、吐水口キャップ30の螺着度合いにバラツキが生じ易く、吐水口キャップ30の上端面が先端カバー20の下面よりも下方に配置される虞がある。しかしながら、上述のように螺着度合いにバラツキが生じても、先端カバー20の下面からは当接部23が突設されているため、当接部23と吐水口キャップ30とを確実に当接させることができ、これにより先端カバー20の抜けを確実に防止することができる。
【0025】
以上、請求項1〜3の各発明を適用した例を示したが、請求項1及び3の各発明においては、これに限らず、当接部23を、吐水口キャップ30の後方から側方に対応する部位に突設したり、先端カバー20の開口21の全周に渡って突設してもよい。また、請求項1及び2の各発明においては、当接部23を、吐水口キャップ30の後方へ向かって延設せず、開口21の周方向に沿って延設してもよい。
【0026】
次に、図4及び図5に、請求項4の発明に係る給水栓の吐水管の一例を示す。この吐水管では、先端カバー20の当接部23の形態が異なる他は、前述の例と同様であり、共通する構造についての説明は省略する。
【0027】
先端カバー20には、スリット22の幅よりも大径の円形状の開口21が設けられている。そして、先端カバー20の下面における前記開口21の縁端から離間した部位には、当接部23が突設されている。ここで、当接部23は、請求項2の発明が適用されて、吐水口キャップ30の後方に対応する部位にのみに突設されており、また、請求項3の発明が適用されて、管本体10の軸方向に縦長の形態とされている。
【0028】
吐水口キャップ30は、例えば、通常のストレート吐水を得るためのものである場合には、その外径が小径のものとされ、例えば、空気を混入した所謂泡沫吐水を得るためのものや、シャワー吐水を得るためのもの等である場合には、その外径が大径のものとされる。ここで、小径の吐水口キャップ30を適用する場合には、従来例の如く、円形状の開口21に吐水口キャップ30を嵌合させ、開口21の縁端面に吐水口キャップ30の後面を当接させることによって、先端カバー20の抜けが防止される。一方、図6に示すように、大径の吐水口キャップ30を適用する場合には、開口21の縁端より離間した部位に突設された当接部23に吐水口キャップ30の後面を当接させることによって、先端カバー20の抜けが防止される。
【0029】
ここで、小径の吐水口キャップ30を適用する場合においては、吐水口キャップ30の上端面が先端カバー20の下面よりも上方に位置して、開口21と吐水口キャップ30とが確実に嵌合するように、垂下筒11に対する吐水口キャップ30の螺着度合いが設定される。また、大径の吐水口キャップ30を適用する場合においては、吐水口キャップ30の上端面が先端カバー20の下面よりも下方に位置すると共に当接部23の下面よりも上方に位置して、当接部23と吐水口キャップ30とが確実に当接するように、垂下筒11に対する吐水口キャップ30の螺着度合いが設定される。
【0030】
尚、大径の吐水口キャップ30を適用する場合に、吐水口キャップ30の上端面が先端カバー20の下面に当接して、先端カバー20に多少の押圧力が加わることを許容することとしてもよい。この場合における上記押圧力は、先端カバー20の抜けの防止を行うためのものではなく、寸法のバラツキを吸収させるためのものとする。これにより、垂下筒11や吐水口キャップ30、或いは、垂下筒11と吐水口キャップ30との間に介在される介在物等の種々の機器の寸法精度のバラツキや、吐水口キャップ30の螺着度合いのバラツキを吸収させることができ、寸法精度の許容範囲を広げることができる。尚、このような押圧力が先端カバー20に加わったとしても、押圧力は、先端カバー20の抜けを防止するたえめの大きな応力ではないため、先端カバー20に割れが生じる等の支障を来すことはない。
【0031】
【発明の効果】
以上のように構成された本各発明によれば、先端カバーの確実な抜け防止を、簡単な構造によって実現することができる。
【0032】
また、特に、請求項2の発明によれば、吐水管の先端部分の美観を確保することができ、請求項3の発明によれば、当接部の強度を確保することができ、請求項4の発明によれば、先端カバーを、種々の外径の吐水口キャップに対応できる汎用性の高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3の各発明に係る吐水管の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した吐水管の縦断面図である。
【図3】図1に示した吐水管の先端カバーと吐水口キャップとの位置関係を示す底面図である。
【図4】請求項4の発明に係る吐水管の一例を示す斜視図である。
【図5】図4に示した吐水管の縦断面図である。
【図6】図4に示した吐水管の先端カバーと吐水口キャップとの位置関係を示す底面図である。
【符号の説明】
10:管本体
11:垂下筒
20:先端カバー
21:円形開口
22:スリット
23:当接部
24:突条
30:吐水口キャップ
40:パッキン
50:整流網
Claims (4)
- 先端部分に垂下筒を有する管本体と、垂下筒を挿通する開口及び該開口に連通するスリットを有し、前記スリットに前記垂下筒を挿通して管本体の先端から該管本体に装着された先端カバーと、前記垂下筒に装着されて吐水口を形成する吐水口キャップと、を有する給水栓の吐水管であって、
前記先端カバーの下面における前記吐水口キャップの少なくとも後方に対応する部位に、吐水口キャップに当接する当接部を突設したことを特徴とする給水栓の吐水管。 - 前記当接部は、前記吐水口キャップの後方に対応する部位にのみ突設されていることを特徴とする請求項1に記載の給水栓の吐水管。
- 前記当接部は、前記吐水口キャップの後方に向かって延設されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の給水栓の吐水管。
- 前記開口は、前記スリットの幅よりも大径の円形状の開口とされ、前記当接部は、開口の縁端から離間した部位に突設されていることを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の給水栓の吐水管。
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