JP4203515B2 - 車両のサンシェード装置 - Google Patents
車両のサンシェード装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4203515B2 JP4203515B2 JP2006179881A JP2006179881A JP4203515B2 JP 4203515 B2 JP4203515 B2 JP 4203515B2 JP 2006179881 A JP2006179881 A JP 2006179881A JP 2006179881 A JP2006179881 A JP 2006179881A JP 4203515 B2 JP4203515 B2 JP 4203515B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunshade
- sunshade panel
- slider
- panel
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
このサンシェード装置では、各サンシェードパネルをガイドレールの後部に移動させ、各サンシェードパネルを重ねて収容することにより、サンシェードパネルを開くように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、サンシェードパネルの閉動作において、後方のサンシェードパネルを後下がりに回動させるときに、後方のサンシェードパネルの前端部が、前方のサンシェードパネルの後端部に干渉して押し付けられている場合には、各サンシェードパネルを円滑に係合させることができないという問題がある。
逆に、サンシェードパネルの閉動作において、後方のサンシェードパネルが後下がりに回動するときには、後方のサンシェードパネルの前端部は、前方のサンシェードパネルの後端部よりも高い位置から、前部スライダを回転中心として下方に向けて回転移動するため、前方のサンシェードパネルの後端部と後方のサンシェードパネルの前端部の干渉を防ぐことができる。
なお、前部スライダが後方のサンシェードパネルの前端部と同一位置に配設されている状態とは、側面視で前部スライダの一部が後方のサンシェードパネルの前端部に重なっている状態である。
図1は、本実施形態のサンシェード装置を示した上面図である。図2は、本実施形態のサンシェード装置を示した部分分解斜視図である。図3は、本実施形態のサンシェード装置を示した図で、図1のA−A断面図である。図4は、本実施形態のサンシェード装置を示した図で、図1のB−B断面図である。
サンシェード装置1は、ルーフの内開口部4に車両前後方向に開閉自在に取り付けられ、閉状態において車両前後方向に並設される複数のサンシェードパネル5A〜5Cと、各サンシェードパネル5A〜5Cの側方に設けられた前部スライダ6A〜6C及び後部スライダ7A〜7Cと、前部スライダ6A〜6C及び後部スライダ7A〜7Cの移動をガイドするガイドレール8と、最前方に位置するサンシェードパネル5Aに連結された駆動源9と、各サンシェードパネル5A〜5Cが連動開閉するように、隣接するサンシェードパネル(5Aと5B、5Bと5Cの関係を指す)を係脱自在に連結する連結機構10と、を備えている。
そのため、支持ブラケット11B,11Cの各前端部11Bb,11Cbは、後部スライダ7B,7Cが形成された基体部11Ba,11Caに対して、傾斜した段差部を介して高い位置に形成されており、前部スライダ6B,6Cは、高い位置の前端部11Bb,11Cbの側面に形成されている。
また、本実施形態では、各前部スライダ6B,6Cは、サンシェードパネル5B,5Cの前端部5Ba,5Caよりも車両前方にそれぞれ配設されている。
なお、サンシェードパネル5Aの前部スライダ6Aは、下段レール8Bにガイドされているが、上段レール8Aにガイドされるようにしてもよい。
また、ガイドフレーム12において、下段レール8Bの下方には、プッシュプルケーブル16を挿通させるためのケーブル溝8D,8Eが形成されている。
プッシュプルケーブル16は、図1に示す駆動源9(電動モータ等)によりプッシュプル作動するように構成されており、その先端はサンシェードパネル5Aの支持ブラケット11Aに連結している。
ケーブル溝8Dは、プッシュプルケーブル16の先端側を挿通させるドライブ経路用の溝であり、ケーブル溝8Eは、もう一方のガイドフレーム12用のプッシュプルケーブル16の末端側を挿通させるアイドル経路用の溝である。
図5は、本実施形態のカム機構を示した図で、(a)は部分分解斜視図、(b)はカムピンとカム溝が係合する態様を示した側面図及び斜視図である。
本実施形態では、図2に示すように、カムピン18は前方のサンシェードパネル5Bに形成され、後方のサンシェードパネル5Cにカム溝19が形成されている。
また、第1上面11Bcの後端部には、車幅方向外側に向けて水平状にカムピン18が突設されている。なお、このカムピン18が係合する支持ブラケット11C側のカム溝19周りとの干渉を避けるため、支持ブラケット11Bの第2上面11Bdにおける後端部は切り欠かれている。
ここで、前端部11Cbが、基体部11Caに対して、傾斜した段差部を介して高い位置に形成されていることは既述したが、前端部11Cbの形成位置は、第2上面11Cdの前方であり、第1上面11Ccの前方は切り欠かれた開放空間となっている。そして、この開放空間に臨むように、第2上面11Cdの前方に形成された段差部には、車幅方向内側の側面にカム溝19が形成されている。
なお、基体部11Caの前端底面には、支持ブラケット11Bの第1上面11Bcに摺接させるための半円形状の摺接部11Ceが、下方に向けて突設されている。
また、サンシェードパネル5C,5Bの各後部スライダ7C,7Bが、傾斜レール20を所定位置まで上昇した時点における前部スライダ6C,6Bの上方には、前部スライダ上昇用開放部21が配置されるように構成されている。
前部スライダ上昇用開放部21は、上段レール8Aの後端部の上方に形成された空間であり、この前部スライダ上昇用開放部21の前方には、前部スライダ6C,6Bの車両前方への位置ずれを防止するための位置ずれ防止壁部22が設けられ、前部スライダ上昇用開放部21の後方には、前部スライダ6C,6Bの車両後方への移動を止めるストッパ壁23が形成されている。
図6は、本実施形態のサンシェード装置を示した図で、(a)〜(j)は、サンシェードパネルの開動作における各段階の作用説明図である。
なお、車両のルーフは車幅方向に関して上方に向けて若干湾曲形成されているため、サンシェードパネル5A〜5Cもこれに合わせて上方に向けて若干湾曲形成されており、図6に仮想線で示したサンシェードパネル5A〜5Cの位置は車幅方向中央部にて断面視した高さ位置となっている。
また、図6では、支持ブラケット11A〜11Cを太線で示し、ガイドフレーム12を細線で示している。
このとき、サンシェードパネル5Bの前端部5Baは、サンシェードパネル5Aの後端部5Abの上に無理な力が加わらない程度に重なっており、サンシェードパネル5Cの前端部も、サンシェードパネル5Bの後端部の上に無理な力が加わらない程度に重なっている。また、各サンシェードパネル5A〜5Cの底面は面一になっている。
サンシェードパネル5A側では、前部スライダ6A及び後部スライダ7Aが下段レール8Bに嵌まり込み、サンシェードパネル5B側では、前部スライダ6Bが上段レール8Aに、後部スライダ7Bが下段レール8Bに嵌まり込んでいるので、カムピン18とカム溝19との上下方向の相対変位は生じず、カムピン18からの押圧力は、サンシェードパネル5Bを後方にスライドさせる力として作用する。同様にして、サンシェードパネル5Cも後方にスライドすることにより、各サンシェードパネル5A〜5Cは一体的に後方にスライドすることになる。
図7は、本実施形態のガイドフレームを示した図で、上段レールの後端周りの拡大図である。図8は、本実施形態のガイドフレームを示した図で、傾斜レール周りの拡大図である。図9は、本実施形態のサンシェードパネルの瞬間中心の説明図である。
なお、図7における前部スライダ6Cに関する符号P1の位置及び図8における後部スライダ7Cに関する符号P1の位置は、共に図6(b)における前部スライダ6Cの位置及び後部スライダ7Cの位置を示している。
また、図7及び図8の各符号P2の位置は、共に図6(c)における前部スライダ6Cの位置及び後部スライダ7Cの位置を示している。
したがって、サンシェードパネル5Cが、前部スライダ6Cを瞬間中心Xとして後上がりに回動するときに、サンシェードパネル5Cの前端部5Caは、前部スライダ6Cを回転中心Xとして上方に向けて矢印C方向に回転移動することになる。
このように、サンシェードパネル5Cの前端部5Caが、前方のサンシェードパネル5Bの後端部5Bbから離れる方向に移動するため、前方のサンシェードパネル5Bの後端部5Bbと、後方のサンシェードパネル5Cの前端部5Caの干渉を防ぐことができる。
なお、前部スライダ6Cを支持ブラケット11C(図6参照)に対して相対的に回動可能とし、位置復元用のばね材などの付勢手段を設けた場合には、前部スライダ6Cの側面視形状は矩形であってもよい。
以上、図6(b)から図6(c)までの過程においては、カム溝19がカムピン18に対して上方に移動している。
したがって、カムピン18からの押圧力を受けてカム溝19が上方に移動し、前部スライダ上昇用開放部21によって上方向への移動規制が解かれた前部スライダ6Cは、後部スライダ7Cを回動中心として時計回りに回動し、前部スライダ上昇用開放部21内で上昇する(図6(d)の状態)。
なお、ストッパ壁23によるストッパ機能は傾斜レール20側に設けることもできる。
なお、前部スライダ6Bは、図9に示すように、サンシェードパネル5Bの前端部5Baよりも前方に配設されており、サンシェードパネル5Bが、前部スライダ6Bを瞬間中心Xとして後上がりに回動するときに、サンシェードパネル5Bの前端部5Baは、前部スライダ6Bを回転中心Xとして上方に向けて矢印C方向に回転移動し、サンシェードパネル5Bの前端部5Baが、前方のサンシェードパネル5Aの後端部5Abから離れる方向に移動するため、前方のサンシェードパネル5Aの後端部5Abと、後方のサンシェードパネル5Bの前端部5Baの干渉を防ぐことができる。
このとき、前部スライダ6Bの上方には、前部スライダ上昇用開放部21が配置されているため、サンシェードパネル5A側のカムピン18からの押圧力を受けてサンシェードパネル5B側のカム溝19が上方に移動し、前部スライダ6Bは、後部スライダ7Bを回動中心として時計回りに回動し、前部スライダ上昇用開放部21内で上昇する(図6(h)の状態)。
このように、サンシェードパネル5Cは、後部スライダ7Cの後端面が傾斜レール20の下傾斜面20aに当接し、前部スライダ6Cの前端が位置ずれ防止壁部22に当接することにより、サンシェードパネル5Cの車両前後方向の位置ずれが防止されている。サンシェードパネル5Bについても同様の理由により車両前後方向の位置ずれが防止されている。
このようにして、サンシェードパネル5Bがサンシェードパネル5Cの下に隙間を空けて重なって収容され、サンシェードパネル5Aがサンシェードパネル5Bの下に隙間を空けて重なって収容される。
なお、支持ブラケット11Aは駆動源9(図1参照)のプッシュプルケーブルに引かれた状態で停止しているので、サンシェードパネル5Aが車両前後方向に位置ずれすることはない。また、収容位置にあるサンシェードパネル5C,5Bの上下方向のがたつきを防止するべく、必要に応じて、サンシェードパネル5Cを上方から押圧する付勢手段を設けることが望ましい。
なお、サンシェードパネル5A〜5Cの閉作動において、以降の動作は、基本的に開作動時の動きと逆の動きをするものであり、その説明は省略するものとする。
なお、前部スライダ6C(6B)がサンシェードパネル5C(5B)の前端部5Ca(5Ba)と同一位置に配設されている状態とは、側面視で前部スライダ6C(6B)の一部がサンシェードパネル5C(5B)の前端部5Ca(5Ba)に重なっている状態である。
4 内開口部
5A〜5C サンシェードパネル
6A〜6C 前部スライダ
7A〜7C 後部スライダ
8 ガイドレール
9 駆動源
10 連結機構
11A〜11C 支持ブラケット
16 プッシュプルケーブル
17 カム機構
18 カムピン
19 カム溝
20 傾斜レール
21 前部スライダ上昇用開放部
Claims (1)
- 車両のルーフの内開口部に車両前後方向に開閉自在に取り付けられ、閉状態において車両前後方向に並設される複数のサンシェードパネルと、
前記各サンシェードパネルの側方に設けられた前部スライダ及び後部スライダと、
前記前部スライダ及び前記後部スライダの移動をガイドするガイドレールと、
前記各サンシェードパネルが連動開閉するように、隣接する前記サンシェードパネルを係脱自在に連結する連結機構と、を備え、
後方の前記サンシェードパネルを、前記前部スライダを瞬間中心として後上がりに回動させた後に、後方の前記サンシェードパネルを、前記後部スライダを回動中心として回動させて前端部を上昇させ、その後方の前記サンシェードパネルの下に、前方の前記サンシェードパネルを重ねて収容するように構成されたサンシェード装置であって、
後方の前記サンシェードパネルの瞬間中心となる前記前部スライダが、後方の前記サンシェードパネルの前端部と同一位置、又は前端部よりも前方に配設されていることを特徴とする車両のサンシェード装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006179881A JP4203515B2 (ja) | 2006-06-29 | 2006-06-29 | 車両のサンシェード装置 |
US11/644,823 US7416245B2 (en) | 2005-12-27 | 2006-12-26 | Sunshade device for vehicle |
CN2006101714540A CN1990294B (zh) | 2005-12-27 | 2006-12-27 | 车辆的遮阳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006179881A JP4203515B2 (ja) | 2006-06-29 | 2006-06-29 | 車両のサンシェード装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008006983A JP2008006983A (ja) | 2008-01-17 |
JP4203515B2 true JP4203515B2 (ja) | 2009-01-07 |
Family
ID=39065567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006179881A Expired - Fee Related JP4203515B2 (ja) | 2005-12-27 | 2006-06-29 | 車両のサンシェード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4203515B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7878580B2 (en) * | 2009-03-06 | 2011-02-01 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Roof assembly for a vehicle |
JP2011079438A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Yachiyo Industry Co Ltd | 車両のサンシェード装置 |
JP5060538B2 (ja) * | 2009-10-08 | 2012-10-31 | 八千代工業株式会社 | サンシェード装置 |
WO2017122487A1 (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | 八千代工業株式会社 | サンシェード装置 |
-
2006
- 2006-06-29 JP JP2006179881A patent/JP4203515B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008006983A (ja) | 2008-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4797091B2 (ja) | サンルーフ装置におけるシェードパネルの連動機構 | |
JP5664134B2 (ja) | ルーフ装置 | |
JP5140129B2 (ja) | サンルーフ装置 | |
JP5300875B2 (ja) | 車両のためのオープンルーフ構造 | |
JP6001304B2 (ja) | サンルーフ装置 | |
JP6063143B2 (ja) | サンルーフ装置 | |
JP4796838B2 (ja) | 車両のサンシェード装置 | |
JP4203515B2 (ja) | 車両のサンシェード装置 | |
JP6118642B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP2008062912A (ja) | サンルーフ装置におけるストッパ構造 | |
JP4464999B2 (ja) | サンルーフ装置 | |
JP5040373B2 (ja) | 車両用サンシェード装置 | |
JP6118643B2 (ja) | ロールシェード装置 | |
JP4670617B2 (ja) | 車体後部構造 | |
US7367614B2 (en) | Multi-panel sunshade device | |
JP4578421B2 (ja) | 開閉体のスライド構造 | |
JP4940774B2 (ja) | サンシェードパネル装置 | |
JP4706461B2 (ja) | 車体後部構造 | |
JP5060538B2 (ja) | サンシェード装置 | |
KR20140106192A (ko) | 선루프용 개폐장치 | |
JP2008087693A (ja) | サンシェード装置 | |
JP4581840B2 (ja) | 車両用サンシェード装置 | |
JP2011079448A (ja) | サンシェード装置 | |
JP3845167B2 (ja) | 車両用サンルーフ装置のシェード案内装置 | |
JP3527598B2 (ja) | 車両用チルトアップ式リッド装置のシェード開閉機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080930 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081010 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4203515 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |