JP4201867B2 - 船外機のハンドル装置 - Google Patents

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陽恒 竹鶴
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トーハツ株式会社
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、船外機のハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、エンジンカバーにハンドルを支持させた従来の船外機の構造を示したものである。
【0003】
この船外機1は、エンジンを内蔵するエンジンカバー2を有する。このエンジンカバー2は、下部カバー部2aと上部カバー部2bとで構成されている。下部カバー部2aの下部から、該エンジンで回転駆動されるドライブシャフト(図示せず)が下向きに導出され、このドライブシャフトはエンジンカバー2の下部カバー部2aに取り付けられた筒状のドライブシャフトハウジング3内に収納されている。ドライブシャフトハウジング3の下端には、ギヤケース4が取り付けられている。このギヤケース4には、ドライブシャフトから回転力が与えられるギヤ機構(図示せず)が内蔵されている。ギヤ機構の出力軸には、プロペラ5が取り付けられて回転駆動されるようになっている。
【0004】
ドライブシャフトハウジング3の上部外周には、スイベルブラケット6が該ドライブシャフトハウジング3が回転自在となるように取り付けられている。スイベルブラケット6の張出し部の先端には、取付け凹部7aを有するスターンブラケット7の基端部側が支持軸8で回転自在に支持されている。スターンブラケット7の基端部には、取付け凹部7aを船の船外機取付け部に嵌めた状態で該スターンブラケット7を船に固定するための締付け手段9が設けられている。スターンブラケット7の扇形部には多数の孔10があけられ、この孔10に通された船外機角度設定支持軸11がスターンブラケット7側の図示しない軸支え部で支えられることにより船外機1が任意の角度で支持されるようになっている。
【0005】
エンジンカバー2の下部カバー部2aには、船外機1のハンドル装置12が取付けられている。このハンドル装置12は、ハンドルグリップ13を介して図示しないスロットルシャフトをハンドル14に回転自在に保持させた構造になっている。
【0006】
このハンドル装置12をエンジンカバー2の下部カバー部2aに取り付けている取付け構造の詳細を、図4を参照して説明する。ハンドル装置12の棒状ハンドル14は、その基端がL字状をなすように該基端に取付け筒部14aが一体に設けられている。この取付け筒部14aが下部カバー部2aの取付け筒部15にゴム系緩衝材16を介して嵌められ、取付け筒部14aの先端には円板状のハンドルストッパープレート17が当接されて固定ネジ18で取付け筒部14aの先端に固定されている。このハンドルストッパープレート17は、下部カバー部2aの取付け筒部15の端面に緩衝材16を介して当たってハンドル14の抜け止めがなされている。またこのハンドルストッパープレート17には、図示しないがハンドル14の回転範囲を制限するストッパが設けられ、下部カバー部2a側に設けられた図示しないストッパーに当たることにより、ハンドル14の回転範囲が制限されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したような構造のハンドル装置では、ハンドルグリップ13に伝わるエンジンの振動の軽減対策とし、ハンドル14のエンジンカバー2への取付け箇所に単にゴム系緩衝材16を介在させていただけなので、ハンドルグリップ13に伝わるエンジンの振動が比較的大きく、運転者に不快感を与える問題点があった。
【0008】
本発明の目的は、ハンドルグリップに伝わるエンジンの振動を従来より低減できる船外機のハンドル装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ハンドルの中にスロットルシャフトが複数の支持箇所で回転自在に支持されて配置され、ハンドルの先端から外に突出したスロットルシャフトの端部にハンドルグリップがその取付け基部を固定することにより取付けられ、ハンドルグリップがハンドルの先端側外周に回転自在に嵌められていて、ハンドルグリップとスロットルシャフトとが一緒に回転し得るようになっている船外機のハンドル装置を改良するものである。
【0010】
本発明に係る船外機のハンドル装置においては、ハンドル内にスロットルシャフトを複数箇所で回転自在に支持する支持箇所のうち、少なくともハンドルの先端側の支持箇所ではハンドルとスロットルシャフトとの間に緩衝材が介在されている。ハンドルグリップは、空隙を介してハンドルの先端側外周に嵌められている。空隙は、ハンドルグリップとハンドルの先端部外周との間を、該ハンドルの先端部の周方向及び軸線方向に連続的に延びるように設けられる。
【0011】
このような構造にすると、ハンドルからスロットルシャフトを経てハンドルグリップに伝わるエンジンの振動を、少なくともハンドルの先端部とスロットルシャフトとの間に介在されている緩衝材により低減することができる。また、ハンドルからハンドルグリップに直接伝わろうとするエンジンの振動を、ハンドルの外周とこれに対向するハンドルグリップとの内周との間に存在する空隙により遮断することができる。このため本発明によれば、ハンドルグリップに伝わるエンジンの振動を従来より低減することができる。
【0012】
この場合、ハンドルとスロットルシャフトとの間に介在させる緩衝材は、ハンドルの先端をハンドルグリップの取付け基部から離間させるスペーサを兼ねていることが好ましい。このようにすると、ハンドルの先端がハンドルグリップの取付け基部に接触して、ハンドルの振動がハンドルグリップに伝わるのを防止することができる。
【0013】
ハンドルとスロットルシャフトとの間に介在させる緩衝材としては、ゴム系の緩衝材が好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る船外機のハンドル装置における実施の形態の一例を示す縦断面図である。
【0015】
このハンドル装置12においては、ハンドルグリップ13の回転を伝えるスロットルシャフト19がハンドル14内に回転自在に保持されている。スロットルシャフト19の先端にはターンロール20の中心部が固定され、このターンロール20の外周の溝20aの一部にスロットル制御ワイヤー21の基端が固定されていて、スロットルシャフト19の正逆回転によりスロットル制御ワイヤー21がこのターンロール20の外周に巻き付けられたり、巻きほぐされたりして、その前後動によりエンジン側のスロットルの制御がなされるようになっている。
【0016】
ハンドル14のエンジンカバー2の下部カバー部2aに対する取付け構造は、本例では前述した図4と同様である。
【0017】
ハンドル14の下部は、スロットルシャフト19の組込みの関係上、該図1に示すように開口部22となっている。ハンドル14内には、その長手方向に沿ってスロットルシャフト19が収納されて、複数の支持箇所30a,30bで回転自在に該ハンドル14に支持されている。この場合、ターンロール20が取付け筒部14aの軸線上に存在するように、ハンドル14内でスロットルシャフト19の位置決めがなされている。スロットルシャフト19の基端側は、ハンドル14の先端部14bから外に導出されている。ハンドル14の先端側でスロットルシャフト19を回転自在に支持する支持箇所30aでは、該ハンドル14の先端部14bとスロットルシャフト19との間にゴム系緩衝材23が介在されている。このゴム系緩衝材23は、スロットルシャフト19の外径より若干小径の筒状をなしていて、該スロットルシャフト19の外周に嵌着されて支持され、該スロットルシャフト19の回転と一緒に回転し、このときゴム系緩衝材23の外周とハンドル14の先端部14bとの間で滑りが生じて、スロットルシャフト19の回転の妨げにならないようになっている。
【0018】
ハンドル14内の基端側でスロットルシャフト19を回転自在に支持する支持箇所30bでは、ハンドル14内に設けられたブラケット24と該ブラケット24で外周が回転自在に支えられているゴム系緩衝材25とにより回転自在に支持されている。このゴム系緩衝材25は、スロットルシャフト19の外径より若干小径の筒状をなしていて、該スロットルシャフト19の外周に嵌着されて支持され、該スロットルシャフト19の回転と一緒に回転し、このときゴム系緩衝材25の外周とブラケット24との間で滑りが生じて、スロットルシャフト19の回転の妨げにならないようになっている。
【0019】
ハンドル14の先端から外に突出されたスロットルシャフト19の基端は、ハンドルグリップ13内の取付け基部13aに取付けネジ26で固定されている。ハンドルグリップ13は、径方向の対向部分間に空隙27が存在するようにしてハンドル14の先端側外周に嵌められている。図1から明らかなように、空隙27は、ハンドルグリップ13とハンドル14の先端部外周との間を、該ハンドルの先端部の周方向及び軸線方向に連続的に延びるように設けられている。
【0020】
緩衝材23は、ハンドル14の先端部14bをハンドルグリップ13の取付け基部13aから離間させるスペーサを兼ねている。
【0021】
このような構造にすると、ハンドル14からスロットルシャフト19を経てハンドルグリップ13に伝わろうとするエンジンの振動を、ハンドル14とスロットルシャフト19との間に介在されている緩衝材23,25により低減することができる。また、ハンドル14からハンドルグリップ13に直接伝わろうとするエンジンの振動を、ハンドル14の外周とこれに対向するハンドルグリップ13との内周との間に存在する空隙27により遮断することができる。このため本例のハンドル装置12によれば、ハンドルグリップ13に伝わるエンジンの振動を従来より低減することができる。
【0022】
特に本例のように、ハンドル14とスロットルシャフト19との間に介在させる緩衝材23が、ハンドル14の先端部14bをハンドルグリップ13の取付け基部13aから離間させるスペーサを兼ねていると、ハンドル14の先端部14bがハンドルグリップ13の取付け基部13aに接触して、ハンドル14の振動がハンドルグリップ13に伝わるのを防止することができる。
【0023】
上記例では、エンジンカバー2にハンドル14を支持させた小馬力用の船外機におけるハンドル装置12に本発明を適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ハンドル14の取付け相手が異なるタイプの船外機におけるハンドル装置にも同様に適用することができる。
【0024】
例えば、図2に示すように、ハンドル14がステアリングブラケット28に取付けられている中馬力用の船外機におけるハンドル装置12にも同様に適用することができる。この船外機においては、ステアリングブラケット28に図示しないが周知のようにステアリングシャフトが垂直向きで一体に取付けられ、このステアリングシャフトはスイベルブラケットを回転自在に貫通して、このスイベルブラケットを貫通したステアリングシャフトにマウントブラケットが固定され、このマウントブラケットがドライブシャフトハウジングにゴム系緩衝材を介して固定されている。この場合も、ハンドルグリップ13に伝わるエンジンの振動の軽減対策とし、従来はマウントブラケットをドライブシャフトハウジングに固定する箇所に単にゴム系緩衝材を介在させていただけなので、ハンドルグリップ13に伝わるエンジンの振動が比較的大きい問題点があったが、この場合に使用するハンドル装置12に図1に示すようにして本発明を適用することにより、ハンドルグリップ13に伝わるエンジンの振動を従来より低減することができる。
【0025】
この場合、ハンドル14のステアリングブラケット28に対する取付けは、ステアリングブラケット28に一体に設けられた筒部29に対してハンドル14の取付け筒部14aが直接嵌められ、この取付け筒部14aの先端にはハンドルストッパープレート17が当接されて固定ネジ18で取付け筒部14aの先端に固定されている。このハンドルストッパープレート17は、ステアリングブラケット28の筒部29の端面に当たってハンドル14の抜け止めがなされている。またこのハンドルストッパープレート17にも、図示しないがハンドル14の回転範囲を制限するストッパが設けられ、エンジンカバー2の下部カバー部2a側に設けられた図示しないストッパーに当たることにより、ハンドル14の回転範囲が制限されるようになっている。
【0026】
上記例では、図1に示すように、ハンドル14の基端側の支持箇所30bでは、ブラケット24とスロットルシャフト19との間にゴム系緩衝材25を介在させたが、場合によってはこのゴム系緩衝材25を用いないで、従来と同様にプラスチック製の軸受ブロックを用いてスロットルシャフト19を軸受けしても、ハンドル14の先端側の支持箇所30aでハンドル14の先端部14bとスロットルシャフト19との間にゴム系緩衝材23を介在させ、ハンドルグリップ13とハンドル14の先端側との間に空隙27を設ければ、ハンドル14からハンドルグリップ13に伝わるエンジンの振動を従来より低減することができる。即ち、エンジンカバー2に片持ち支持されたハンドル14は、エンジンカバー2の下部カバー部2a側から振動が伝わると、ブラケット24に対応する部分の振動より、自由端であるハンドル先端部14bの振動の方が大きい。この振動が大きいハンドル先端部14bとスロットルシャフト19との間にゴム系緩衝材23を介在させると、ハンドルグリップ13に伝わるエンジンの振動を従来より低減することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明に係る船外機のハンドル装置においては、ハンドルからスロットルシャフトを経てハンドルグリップに伝わるエンジンの振動を、少なくともハンドルの先端部とスロットルシャフトとの間に介在されている緩衝材により低減することができる。また、ハンドルからハンドルグリップに直接伝わろうとするエンジンの振動を、ハンドルの外周とこれに対向するハンドルグリップとの内周との間に存在する空隙により遮断することができる。このため本発明によれば、ハンドルグリップに伝わるエンジンの振動を従来より低減することができ、運転者に不快感を与えるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る船外機のハンドル装置における実施の形態の一例を示す縦断面図である。
【図2】 図1とは異なるタイプの船外機のハンドル装置でその取付け状態を示す要部縦断側面図である。
【図3】 船外機の一例を示す側面図である。
【図4】 図3の場合におけるエンジンカバーに対するハンドル装置の取付け状態を示す要部縦断側面図である。
【符号の説明】
1 船外機
2 エンジンカバー
2a 下部カバー部
2b 上部カバー部
3 ドライブシャフトハウジング
4 ギヤケース
5 プロペラ
6 スイベルブラケット
7 スターンブラケット
7a 取付け凹部
8 支持軸
9 締付け手段
10 孔
11 船外機角度設定支持軸
12 ハンドル装置
13 ハンドルグリップ
13a 取付け基部
14 ハンドル
14a 取付け筒部
14b 先端部
15 取付け筒部
16 ゴム系緩衝材
17 ハンドルストッパープレート
18 固定ネジ
19 スロットルシャフト
20 ターンロール
20a 溝
21 スロットル制御ワイヤー
22 開口部
23 ゴム系緩衝材
24 ブラケット
25 ゴム系緩衝材
26 取付けネジ
27 空隙
28 ステアリングブラケット
29 筒部
30a,30b 支持箇所

Claims (2)

  1. ハンドルの中にスロットルシャフトが複数の支持箇所で回転自在に支持されて配置され、前記ハンドルの先端から外に突出した前記スロットルシャフトの端部にハンドルグリップがその取付け基部を固定することにより取り付けられ、前記ハンドルグリップが前記ハンドルの先端側外周に回転自在に嵌められていて、前記ハンドルグリップと前記スロットルシャフトとが一緒に回転し得るようになっている船外機のハンドル装置において、
    前記ハンドル内に前記スロットルシャフトを複数箇所で回転自在に支持する前記支持箇所のうち、少なくとも前記ハンドルの先端側の支持箇所では前記ハンドルと前記スロットルシャフトとの間に緩衝材が介在され、
    前記ハンドルグリップは空隙を介して前記ハンドルの先端側外周に嵌められ、
    前記空隙は、前記ハンドルグリップと前記ハンドルの先端部外周との間を、該ハンドルの先端部の周方向及び軸線方向に連続的に延びるように設けられていること、
    を特徴とする船外機のハンドル装置。
  2. 前記緩衝材は、前記ハンドルの先端部を前記ハンドルグリップの取付け基部から離間させるスペーサを兼ねていることを特徴とする請求項1に記載の船外機のハンドル装置。
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