JP4201214B2 - 鋼のトリベ処理の方法及び装置 - Google Patents
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Description
現在、トリベ内の溶融金属、特に、溶融鋼を処理する方法は幾つか存在する。これらの方法によれば、トリベ内に貯留されている溶融金属に対してベル又はチューブが導入される。このような処理の方法には、特に、CAS、CAS−OB、HALT等として知られているものが含まれる。
この種の方法においては、トリベに貯留されている溶融金属は、その溶融金属内に導入されているベルによって限定された制限領域内において異なる処理を受ける。発泡ガスがベルの下方から溶融金属内に導入される。これは、処理中にそれを均一化するためである。その結果、溶融金属の表面に乱流が発生し、これによって、ベルの局所摩耗がその下端縁において顕在化する。
本発明の目的は、トリベ内での溶融金属の処理中におけるベルの局所摩耗を最小にすることができる方法及び装置を提示することである。
この目的は、トリベ内での溶融金属の処理中におけるベルの局所摩耗を最小にすることを目的とする方法であって、ベルが溶融金属の処理中に所定の軸の回りに回転するように構成されている方法によって達成される。
ベルに回転動作が付与されるという事実によって、ベルの局所摩耗が最小化が可能になっている。実際、溶融金属の処理中においてベルが回転するため、溶融金属中の乱流に起因して所定の位置に発生する局所摩耗のおそれが解消されている。ベルは、実際、その周縁全体にわたって均一に摩耗する。
こうしたベルは高価であることに加えて、摩耗したベルの交換には相当の時間がかかるため、本発明の方法は装置のランニングコストの低減にも寄与する。
このような方法はヨーロッパ特許EP0110809号に開示されているトリベ内における溶融金属の処理方法を実施する場合に特に有用である。このような方法においては、トリベ内に貯留されている鋼はアルミノテルミー法によって加熱され、所定数の合金要素が鋼に添加される。ベルには非対称に応力が加えられ、
−「高温」側においては、ベル、より正確にはベルの下端縁の耐熱性のライニングは熱衝撃を受け、また、金属及びスラグの跳ね返りに起因する化学腐食作用を受ける。摩耗の原因は主として耐熱性ライニングの粉砕である。
−「低温」側においては、おそらく間欠使用において耐熱性ライニングが冷却される場合であるが、ベルは金属及び/又はスラグの跳ね返りが固化することによって「肥厚化」される。
局所摩耗及び「肥厚化」といったこれらの現象はベルの使用寿命を著しく短縮し、それに起因して、ベルを用いた添加及び加熱を含む方法による生産コストが増大してしまう。提案された方法によれば、局所摩耗を最小化することによって、局所的な「肥厚化」を低減することによって、さらには使用中に生成されるライニングによって局所摩耗を補償することによって、耐熱性のベルの使用寿命が長くされている。
第1の実施の形態によれば、溶融金属の処理中におけるベルの回転速度は毎分毎分0.5から2回転の間である。ベルの回転速度はベルの径の関数として、溶融金属に加えられる処理の関数として、及び/又はトリベ内の溶融金属を覆うスラグの構成及び粘性の関数として設定することができる。いうまでもなく、トリベはその軸回りに常時回転させ続けることが可能であり、溶融金属の処理が終了してバスからトリベが取り出される際にも回転を持続させることができる。
別の実施の形態によれば、ベルは溶融金属すなわち溶融鋼の面に対してほぼ直交する縦軸の回りに回転させられる。
別の実施の形態においては、方法を実施するための装置も提案されている。この装置は、溶融金属の処理中に、ベルを回転駆動させるための駆動装置を有している。
本発明による装置の好ましい実施の形態は添付の図面を参照して記載される。
図1はベル及び溶融金属が充填されたトリベの静止状態における横断面図である。
図2はベル及び溶融金属が充填されたトリベの操作状態における横断面図である。
図3はベルを駆動させる装置の拡大図である。
耐熱性のライニング15を有するトリベ10は溶融鋼20で満たされ、溶融鋼20を処理するための耐熱性の筒状体すなわちベル30の下方に配置されている。操作位置においては、溶融金属の処理の間、べル30はその下端縁40が溶融鋼20に浸漬される位置まで降下される(図2)。
ベル30は供給パイプ50に連結されている。供給パイプ50を通じて、可燃性物質及び合金成分が溶融鋼20内に供給される。供給パイプ50は駆動装置60を有する。この駆動装置60はベルを駆動してそれを縦軸回りに回転させることができる。
不活性又は還元性の発泡ガスを溶融鋼20内に導入することができる。発泡ガスはトリベ10の底部に配置された多孔プラグ(図示せず)を通じて導入してもよいし、トリベ10内に導入されたランス(図示せず)を通じて導入してもよい。この発泡ガスはトリベ10内に貯留されている溶融鋼20の処理中にその鋼20を均質化するのに使用される。この発泡ガスは鋼20の表面に乱流を形成する。この乱流はベル30の局所摩耗、特に、ベル30の下端縁40の摩耗の原因となる。
図3はベル30を駆動させるための装置60の拡大図である。ベル30の上端部にはボールベアリング70が取り付けられている。ボールベアリング70は、ベル30をその縦軸回りに回転させることができるように、ベル30に対してしっかりと取り付けられている。ベアリング70の上部75はベル30に固定されているが、ベアリング70の下部80は回転自在となっている。ベアリング70に応力が加えられていない状態では、下部80はベアリング70の下方に位置するストッパ85に対して載置されている。もちろん、このベアリング70は汚染物が流入しないように保護される必要がある。
ベル30は取り付けシステム(図示せず)によって所定の位置に保持されている。この取り付けシステムはベアリング70の下部80を下方から押してベル30を供給パイプ50に押し付ける。ベル30の取り付けシステムには、たとえば、取り付けリップを設けることができる。
環状ギヤ90がベアリング70の上部75に設けられている。ベル30はモータ100によって回転させられる。なお、好ましくは、モータ100には減速ギヤ110が連結されており、ベル30の回転速度を変更できるように構成されている。モータ100はこのモータ100に固定されたギヤーホイール120を回転させ、このギヤーホイール120の回転を介して環状ギヤ90を回転させる。当然のことながら、このようなベルに回転動作を付与する手段としては、当業者であれば周知の他の手段もある。
供給パイプ50とベル30との間のシールはバッフル130によって形成されている。
ベル30及び供給パイプ50には耐熱材料で形成されたインナーライニングが設けられている。このライニングは図面の簡素化のために図示されていない。
Claims (4)
- トリベ内での溶融金属の処理中における筒状体の局所摩耗を最小にする方法であって、筒状体が溶融金属の処理中に所定の軸の回りに回転させられ、筒状体の回転速度が毎分0.5から2回転の間である方法。
- 筒状体が溶融金属の面に対して直交する軸の回りに回転させられる請求項1に記載の方法。
- 請求項1又は2に記載された方法を実施するための装置であって、筒状体を回転駆動させるための駆動装置を有する装置。
- 駆動装置が筒状体に取り付けられた環状ギヤを含み、この環状ギヤはギヤーホイールを介してモータによって駆動されるように構成されている請求項3に記載の装置。
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