JP2001508132A - 鋼のトリベ処理の方法及び装置 - Google Patents

鋼のトリベ処理の方法及び装置

Info

Publication number
JP2001508132A
JP2001508132A JP53361298A JP53361298A JP2001508132A JP 2001508132 A JP2001508132 A JP 2001508132A JP 53361298 A JP53361298 A JP 53361298A JP 53361298 A JP53361298 A JP 53361298A JP 2001508132 A JP2001508132 A JP 2001508132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bell
molten metal
steel
processing
tribe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP53361298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4201214B2 (ja
Inventor
ストンプ,フベルト
ファイトラー,アルベルト
ロス,ジャン−ルク
Original Assignee
ポール・ヴルス・エス・ア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ポール・ヴルス・エス・ア filed Critical ポール・ヴルス・エス・ア
Publication of JP2001508132A publication Critical patent/JP2001508132A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4201214B2 publication Critical patent/JP4201214B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C7/00Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
    • C21C7/0037Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00 by injecting powdered material
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/0025Charging or loading melting furnaces with material in the solid state
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/16Introducing a fluid jet or current into the charge
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C7/00Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
    • C21C7/0075Treating in a ladle furnace, e.g. up-/reheating of molten steel within the ladle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、溶融金属の処理中にベルを所定の軸の回りに回転させることによって、溶融金属のトリベ処理中におけるベルの局所摩耗を最小にするための方法及び装置に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 鋼のトリベ処理の方法及び装置 この発明は、トリベ内の溶融金属、特に、溶融鋼を処理する方法及び装置に関 する。 現在、トリベ内の溶融金属、特に、溶融鋼を処理する方法は幾つか存在する。 これらの方法によれば、トリベ内に貯留されている溶融金属に対してベル又はチ ューブが導入される。このような処理の方法には、特に、CAS、CAS−OB 、HALT等として知られているものが含まれる。 この種の方法においては、トリベに貯留されている溶融金属は、その溶融金属 内に導入されているベルによって限定された制限領域内において異なる処理を受 ける。発泡ガスがベルの下方から溶融金属内に導入される。これは、処理中にそ れを均一化するためである。その結果、溶融金属の表面に乱流が発生し、これに よって、ベルの局所摩耗がその下端縁において顕在化する。 本発明の目的は、トリベ内での溶融金属の処理中におけるベルの局所摩耗を最 小にすることができる方法及び装置を提示することである。 この目的は、トリベ内での溶融金属の処理中におけるベルの局所摩耗を最小に することを目的とする方法であって、ベルが溶融金属の処理中に所定の軸の回り に回転するように構成されている方法によって達成される。 ベルに回転動作が付与されるという事実によって、ベルの局所摩耗が最小化が 可能になっている。実際、溶融金属の処理中においてベルが回転するため、溶融 金属中の乱流に起因して所定の位置に発生する局所摩耗のおそれが解消されてい る。ベルは、実際、その周縁全体にわたって均一に摩耗する。 こうしたベルは高価であることに加えて、摩耗したベルの交換には相当の時間 がかかるため、本発明の方法は装置のランニングコストの低減にも寄与する。 このような方法はヨーロッパ特許EP0110809号に開示されているトリベ内にお ける溶融金属の処理方法を実施する場合に特に有用である。このような方法にお いては、トリベ内に貯留されている鋼はアルミノテルミー法によって加熱され、 所 定数の合金要素が鋼に添加される。ベルには非対称に応力が加えられ、 −「高温」側においては、ベル、より正確にはベルの下端縁の耐熱性のライニ ングは熱衝撃を受け、また、金属及びスラグの跳ね返りに起因する化学腐食作用 を受ける。摩耗の原因は主として耐熱性ライニングの粉砕である。 −「低温」側においては、おそらく間欠使用において耐熱性ライニングが冷却 される場合であるが、ベルは金属及び/又はスラグの跳ね返りが固化することに よって「肥厚化」される。 局所摩耗及び「肥厚化」といったこれらの現象はベルの使用寿命を著しく短縮 し、それに起因して、ベルを用いた添加及び加熱を含む方法による生産コストが 増大してしまう。提案された方法によれば、局所摩耗を最小化することによって 、局所的な「肥厚化」を低減することによって、さらには使用中に生成されるラ イニングによって局所摩耗を補償することによって、耐熱性のベルの使用寿命が 長くされている。 第1の実施の形態によれば、溶融金属の処理中におけるベルの回転速度は毎分 毎分0.5から2回転の間である。ベルの回転速度はベルの径の関数として、溶 融金属に加えられる処理の関数として、及び/又はトリベ内の溶融金属を覆うス ラグの構成及び粘性の関数として設定することができる。いうまでもなく、トリ ベはその軸回りに常時回転させ続けることが可能であり、溶融金属の処理が終了 してバスからトリベが取り出される際にも回転を持続させることができる。 別の実施の形態によれば、ベルは溶融金属すなわち溶融鋼の面に対してほぼ直 交する縦軸の回りに回転させられる。 別の実施の形態においては、方法を実施するための装置も提案されている。こ の装置は、溶融金属の処理中に、ベルを回転駆動させるための駆動装置を有して いる。 本発明による装置の好ましい実施の形態は添付の図面を参照して記載される。 図1はベル及び溶融金属が充填されたトリベの静止状態における横断面図であ る。 図2はベル及び溶融金属が充填されたトリベの操作状態における横断面図であ る。 図3はベルを駆動させる装置の拡大図である。 耐熱性のライニング15を有するトリベ10は溶融鋼20で満たされ、耐熱性 のベル30の下方に配置されている。操作位置においては、溶融金属の処理の間 、ベル30はその下端縁40が溶融鋼20に浸漬される位置まで降下される(図 2)。 ベル30は供給パイプ50に連結されている。供給パイプ50を通じて、可燃 性物質及び合金成分が溶融鋼20内に供給される。供給パイプ50は駆動装置6 0を有する。この駆動装置60はベルを駆動してそれを縦軸回りに回転させるこ とができる。 不活性又は還元性の発泡ガスを溶融鋼20内に導入することができる。発泡ガ スはトリベ10の底部に配置された多孔プラグ(図示せず)を通じて導入しても よいし、トリベ10内に導入されたランス(図示せず)を通じて導入してもよい 。この発泡ガスはトリベ10内に貯留されている溶融鋼20の処理中にその鋼2 0を均質化するのに使用される。この発泡ガスは鋼20の表面に乱流を形成する 。この乱流はベル30の局所摩耗、特に、ベル30の下端縁40の摩耗の原因と なる。 図3はベル30を駆動させるための装置60の拡大図である。ベル30の上端 部にはボールベアリング70が取り付けられている。ボールベアリング70は、 ベル30をその縦軸回りに回転させることができるように、ベル30に対してし っかりと取り付けられている。ベアリング70の上部75はベル30に固定され ているが、ベアリング70の下部80は回転自在となっている。ベアリング70 に応力が加えられていない状態では、下部80はベアリング70の下方に位置す るストッパ85に対して載置されている。もちろん、このベアリング70は汚染 物が流入しないように保護される必要がある。 ベル30は取り付けシステム(図示せず)によって所定の位置に保持されてい る。この取り付けシステムはベアリング70の下部80を下方から押してベル3 0を供給パイプ50に押し付ける。ベル30の取り付けシステムには、たとえば 、取り付けリップを設けることができる。 環状ギヤ90がベアリング70の上部75に設けられている。ベル30はモー タ100によって回転させられる。なお、好ましくは、モータ100には減速ギ ヤ110が連結されており、ベル30の回転速度を変更できるように構成されて いる。モータ100はこのモータ100に固定されたギヤーホイール120を回 転させ、このギヤーホイール120の回転を介して環状ギヤ90を回転させる。 当然のことながら、このようなベルに回転動作を付与する手段としては、当業者 であれば周知の他の手段もある。 供給パイプ50とベル30との間のシールはバッフル130によって形成され ている。 ベル30及び供給パイプ50には耐熱材料で形成されたインナーライニングが 設けられている。このライニングは図面の簡素化のために図示されていない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU,ID ,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. トリベ内での溶融金属の処理中におけるベルの局所摩耗を最小にする方法 であって、ベルが溶融金属の処理中に所定の軸の回りに回転させられる方法。 2. ベルの回転速度が毎分0.5から2回転の間である請求項1に記載の方法 。 3. ベルが溶融金属の面に対してほぼ直交する軸の回りに回転させられる請求 項1又は2に記載の方法。 4. 上記いずれかの請求項に記載された方法を実施するための装置であって、 ベルを回転駆動させるための駆動装置を有する装置。 5. 駆動装置がベルに取り付けられた環状ギヤを含み、この環状ギヤはギヤー ホイールを介してモータによって駆動されるように構成されている請求項4に記 載の装置。
JP53361298A 1997-01-15 1998-01-07 鋼のトリベ処理の方法及び装置 Expired - Lifetime JP4201214B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU90005 1997-01-15
LU90005A LU90005B1 (fr) 1997-01-15 1997-01-15 Procédé et installation pour le traitement de l'acer en poche
PCT/EP1998/000044 WO1998031841A1 (fr) 1997-01-15 1998-01-07 Procede et installation pour le traitement de l'acier en poche

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001508132A true JP2001508132A (ja) 2001-06-19
JP4201214B2 JP4201214B2 (ja) 2008-12-24

Family

ID=19731652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53361298A Expired - Lifetime JP4201214B2 (ja) 1997-01-15 1998-01-07 鋼のトリベ処理の方法及び装置

Country Status (12)

Country Link
US (1) US6413469B1 (ja)
EP (1) EP0954615B1 (ja)
JP (1) JP4201214B2 (ja)
AT (1) ATE206471T1 (ja)
AU (1) AU717378B2 (ja)
BR (1) BR9806315A (ja)
CA (1) CA2274009C (ja)
DE (1) DE69801895T2 (ja)
LU (1) LU90005B1 (ja)
RU (1) RU2205879C2 (ja)
UA (1) UA61095C2 (ja)
WO (1) WO1998031841A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7767698B2 (en) 2002-06-03 2010-08-03 Mcneil Ab Formulation and use thereof
EP1568790A1 (fr) * 2004-02-24 2005-08-31 Paul Wurth S.A. Dispositif pour le traitement de métal liquide en poche

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1942202A (en) * 1931-04-25 1934-01-02 Ralph F Cohn Rotator
DE1190479B (de) * 1960-07-07 1965-04-08 Jan Erik Oestberg Vorrichtung zum Beschleunigen physikalischchemischer Vorgaenge in Metallschmelzen
GB1187168A (en) * 1967-10-24 1970-04-08 Standard Messo Duisburg Improvements in or relating to the Production of Steel.
DE2261138C3 (de) * 1972-12-14 1975-05-15 Polysius Ag, 4723 Neubeckum Verfahren zum Einführen von Zuschlagstoffen in ein metallurgisches Bad
DE2707726A1 (de) * 1977-02-23 1978-08-31 Kloeckner Humboldt Deutz Ag Vorrichtung zum trennen einer mischung aus komponenten, insbesondere schmelzfluessiger metalle, metallverbindungen und/oder metallhaltiger schlacke in einem fliehkraftfeld
CH656399A5 (de) * 1981-05-08 1986-06-30 Fischer Ag Georg Tauch-verdampfungskammer.
LU84472A1 (fr) * 1982-11-17 1984-06-13 Arbed Procede et installation pour le traitement de l'acier en poche
NO155447C (no) * 1984-01-25 1987-04-01 Ardal Og Sunndal Verk Anordning ved anlegg for behandling av en vaeske, f.eks. en aluminiumssmelte.
NO176553C (no) * 1993-04-14 1995-04-26 Norsk Hydro As Injeksjonsutstyr

Also Published As

Publication number Publication date
LU90005B1 (fr) 1998-07-16
WO1998031841A1 (fr) 1998-07-23
CA2274009A1 (fr) 1998-07-23
ATE206471T1 (de) 2001-10-15
UA61095C2 (uk) 2003-11-17
AU717378B2 (en) 2000-03-23
DE69801895T2 (de) 2002-04-25
EP0954615B1 (fr) 2001-10-04
EP0954615A1 (fr) 1999-11-10
AU5862098A (en) 1998-08-07
JP4201214B2 (ja) 2008-12-24
DE69801895D1 (de) 2001-11-08
RU2205879C2 (ru) 2003-06-10
CA2274009C (fr) 2007-05-01
US6413469B1 (en) 2002-07-02
BR9806315A (pt) 2000-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1270111A (en) Method of and apparatus for treating and subdividing a liquid using centripetal force
JP2001508132A (ja) 鋼のトリベ処理の方法及び装置
JP5418058B2 (ja) 溶銑の脱硫方法
AU2002229433B2 (en) Treatment of molten metal with a particulate agent using a mixing impeller
JPS6211049B2 (ja)
US2994102A (en) Aluminum casting system
JP5458499B2 (ja) 溶銑の脱硫処理方法
US3196192A (en) Process and apparatus for making aluminum particles
JPH10113753A (ja) 回転式浸漬ノズル
JP3113143B2 (ja) 溶融アルミメッキ鋼板の製造方法
JP2002241825A (ja) 溶銑の脱硫方法及び脱硫装置
AU602601B2 (en) Metal treatment vessel and method
JPH04354815A (ja) 転炉々口付着地金除去装置
JPH036336A (ja) 半連続鋳造装置
JPH0527044U (ja) 溶融金属攪拌用インペラー
JP4107749B2 (ja) 鋳鉄溶湯の溶製方法
JP3616865B2 (ja) 溶融金属の処理装置
RU99117542A (ru) Способ и установка для обработки стали в ковше
JPH07276022A (ja) 遠心力鋳造方法
Zatulovsky et al. New progressive technological processes and equipment for metallic shot production and application
JPH0740024A (ja) 遠心力鋳造方法
JP2839068B2 (ja) 遠心力鋳造方法
JPH0119987B2 (ja)
JPS582180B2 (ja) 急冷固化スラグの製造法
Skok Crystallization and structure-formation features of austenitic stainless steel ingots

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040720

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060920

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071113

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080708

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080807

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080930

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term