JPS6211049B2 - - Google Patents
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- JPS6211049B2 JPS6211049B2 JP56117851A JP11785181A JPS6211049B2 JP S6211049 B2 JPS6211049 B2 JP S6211049B2 JP 56117851 A JP56117851 A JP 56117851A JP 11785181 A JP11785181 A JP 11785181A JP S6211049 B2 JPS6211049 B2 JP S6211049B2
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- Japan
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- molten steel
- container
- inclusions
- inner diameter
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Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は容器内での熔鋼の非金属介在物の除
去に関するものである。
去に関するものである。
従来の溶鋼の非金属介在物の除去は、主として
容器内での非金属介在物の浮力による浮上によつ
ていたが、除去に長時間を要し、除去も不完全で
あるから、鋳塊内部に非金属介在物が残存し、不
良の原因となつていた。容器の底から不活性ガス
を吹も込んで非金属介在物の浮上を早める方法も
あるが、非金属介在物の除去に時間がかかり、除
去を完全ではなく、非金属介在物除去作業と同時
に鋳型への注入作業を行うことは出来ない。又吹
き込みガスの持ち去る熱量によつて溶鋼の温度が
低下する欠点がある。
容器内での非金属介在物の浮力による浮上によつ
ていたが、除去に長時間を要し、除去も不完全で
あるから、鋳塊内部に非金属介在物が残存し、不
良の原因となつていた。容器の底から不活性ガス
を吹も込んで非金属介在物の浮上を早める方法も
あるが、非金属介在物の除去に時間がかかり、除
去を完全ではなく、非金属介在物除去作業と同時
に鋳型への注入作業を行うことは出来ない。又吹
き込みガスの持ち去る熱量によつて溶鋼の温度が
低下する欠点がある。
本発明は溶鋼中の非金属介在物が短時間に十分
に除去され、溶鋼の度が低下することなく、非金
属介在物の除去された清浄な溶鋼が直ちに連続的
に鋳型に注入されるようにしたものである。
に除去され、溶鋼の度が低下することなく、非金
属介在物の除去された清浄な溶鋼が直ちに連続的
に鋳型に注入されるようにしたものである。
即ち、本発明は、
(1) 容器内の溶鋼を磁界によつて回転させなが
ら、溶鋼の回転中心から遠い容器の底部より溶
鋼を流出して溶鋼の非金属介在物を除去する方
法であり、 (2) 更に溶鋼容器の内法を上部の内法より小さく
し、下部の溶鋼を磁界によつて回転させなが
ら、溶鋼の回転中心から遠い容器の底部より溶
鋼を流出して、溶鋼の非金属介在物の除去のた
めの作業効率を高める方法であり、 (3) 更に進んで溶鋼容器の下部の内法を上部の内
法より小さくし、中間部の内法を下部の内法よ
り小さくして、下部の溶鋼を磁界で回転させな
がら、溶鋼の回転中心から遠い容器の底部より
溶鋼を流出してスラグの惓込をも防止する溶鋼
の非金属介在物の除去方法である。
ら、溶鋼の回転中心から遠い容器の底部より溶
鋼を流出して溶鋼の非金属介在物を除去する方
法であり、 (2) 更に溶鋼容器の内法を上部の内法より小さく
し、下部の溶鋼を磁界によつて回転させなが
ら、溶鋼の回転中心から遠い容器の底部より溶
鋼を流出して、溶鋼の非金属介在物の除去のた
めの作業効率を高める方法であり、 (3) 更に進んで溶鋼容器の下部の内法を上部の内
法より小さくし、中間部の内法を下部の内法よ
り小さくして、下部の溶鋼を磁界で回転させな
がら、溶鋼の回転中心から遠い容器の底部より
溶鋼を流出してスラグの惓込をも防止する溶鋼
の非金属介在物の除去方法である。
本発明の特許請求の範囲１にもとづく一実施例
を第１図について説明する。
を第１図について説明する。
溶鋼を回転する容器１の外側に、回転磁界を発
生する電磁回転コイル２を付設する。電磁回転コ
イル２の回転磁界によつて容器１内の溶鋼は水平
面内で中心軸のまわりに回転する。容器１内の溶
鋼の回転が早ければ、溶鋼には回転による強い遠
心力が作用する。重力に対する浮力のように、こ
の遠心力によつて溶鋼より比重の小さい溶鋼中の
非金属介在物３には求心力が作用する。非金属介
在物３は回転しながら求心力と浮力の合成力の方
向に移動し、最終的には回転中心上方に集合す
る。
生する電磁回転コイル２を付設する。電磁回転コ
イル２の回転磁界によつて容器１内の溶鋼は水平
面内で中心軸のまわりに回転する。容器１内の溶
鋼の回転が早ければ、溶鋼には回転による強い遠
心力が作用する。重力に対する浮力のように、こ
の遠心力によつて溶鋼より比重の小さい溶鋼中の
非金属介在物３には求心力が作用する。非金属介
在物３は回転しながら求心力と浮力の合成力の方
向に移動し、最終的には回転中心上方に集合す
る。
溶鋼の回転中心より遠い容器の底部付近の溶鋼
に含まれる非金属介在物は減少しているので、容
器１の内周壁付近の底部に流出口４を設ければ、
流出口４から流出する溶鋼は非金属介在物の少な
いものになる。
に含まれる非金属介在物は減少しているので、容
器１の内周壁付近の底部に流出口４を設ければ、
流出口４から流出する溶鋼は非金属介在物の少な
いものになる。
従来、温度と組成の均一化、スラグとの反応促
進、非金属介在物の浮上促進を目的として、磁界
で容器内の溶鋼を撹拌する方法はあつたが、撹拌
のみを目的とするものであつて溶鋼に遠心力を与
える思想は実施されていないのである。
進、非金属介在物の浮上促進を目的として、磁界
で容器内の溶鋼を撹拌する方法はあつたが、撹拌
のみを目的とするものであつて溶鋼に遠心力を与
える思想は実施されていないのである。
本発明は回転する溶鋼の遠心力が大きいほど非
金属介在物の分離効果が大きいから、溶鋼の回転
による遠心加速度は重力の加速度以上であること
が望ましい。溶鋼の遠心加速度が大であるほど、
非金属介在物の分離速度も早くなり、回転する外
周付近の溶鋼は短時間に極めて清浄なものとな
る。
金属介在物の分離効果が大きいから、溶鋼の回転
による遠心加速度は重力の加速度以上であること
が望ましい。溶鋼の遠心加速度が大であるほど、
非金属介在物の分離速度も早くなり、回転する外
周付近の溶鋼は短時間に極めて清浄なものとな
る。
又本発明は不活性ガス吹込や真空脱ガスのよう
なガスによる熱量の持ち去りが無く、長時間処理
の必要も無いので、従来法の欠点である溶鋼の温
度低下は避けられる。
なガスによる熱量の持ち去りが無く、長時間処理
の必要も無いので、従来法の欠点である溶鋼の温
度低下は避けられる。
流出口４から流出する非金属介在物の除去され
た清浄な溶鋼は直ちに鋳型５に連続的に注入出来
る。取鍋又はタンデツシユ等の大容器６から容器
１への溶鋼の補給を連続的に行えば、大容器６か
ら連続的に流出する溶鋼の非金属介在物を迅速に
除去して鋳型５に連続的に注入することが出来
る。
た清浄な溶鋼は直ちに鋳型５に連続的に注入出来
る。取鍋又はタンデツシユ等の大容器６から容器
１への溶鋼の補給を連続的に行えば、大容器６か
ら連続的に流出する溶鋼の非金属介在物を迅速に
除去して鋳型５に連続的に注入することが出来
る。
更に本発明は次の如く更に改良を施すことがで
きる。
きる。
回転する溶鋼で洗われる容器の内壁は溶鋼の早
い回転によつて損耗し、その損耗は内壁に接する
溶鋼の流速の早いほど大きい。容器の大小に応じ
て非金属介在物の求心力が同等であるためには、
回転部容器の内法の大きいものは、内法の小さい
ものに比べ、内法寸法の比の平方根に比例して溶
鋼の周辺における流速が大きくなければならな
い。従つて回転部容器の内法の大きいものは内壁
の単位面積当りの損耗が大きい。その上に、回転
部容器内法の大きいものは、内壁の面積も大きい
から、二重に内壁の損耗量が大である。
い回転によつて損耗し、その損耗は内壁に接する
溶鋼の流速の早いほど大きい。容器の大小に応じ
て非金属介在物の求心力が同等であるためには、
回転部容器の内法の大きいものは、内法の小さい
ものに比べ、内法寸法の比の平方根に比例して溶
鋼の周辺における流速が大きくなければならな
い。従つて回転部容器の内法の大きいものは内壁
の単位面積当りの損耗が大きい。その上に、回転
部容器内法の大きいものは、内壁の面積も大きい
から、二重に内壁の損耗量が大である。
又回転部容器内法が小さい方が、電磁回転コイ
ルの寸法も小さくなり、設備費が廉価となる。従
つて回転部容器内法は溶鋼の流出に伴う容器内溶
鋼の下降速度が介在物の浮上を妨げない範囲内で
小さくする方が経済的である。
ルの寸法も小さくなり、設備費が廉価となる。従
つて回転部容器内法は溶鋼の流出に伴う容器内溶
鋼の下降速度が介在物の浮上を妨げない範囲内で
小さくする方が経済的である。
非金属介在物３は容器１の中心上方に集合する
が、回転部の上方も回転部と同様に容器の内断面
積を小さくしておくと、狭い湯面に非金属介在物
が浮上集合するから、時間が経過すれば、ノロの
層が異常に厚くなり、ノロの除去の必要が生ず
る。
が、回転部の上方も回転部と同様に容器の内断面
積を小さくしておくと、狭い湯面に非金属介在物
が浮上集合するから、時間が経過すれば、ノロの
層が異常に厚くなり、ノロの除去の必要が生ず
る。
又容器の上方内断面積が小さければ、容器内湯
面の面積が小さくなり、溶鋼の流出による湯面の
降下が早いから、連続的に新しい溶鋼を容器に補
給しなければならず、且つ容器内湯面の高さの制
御に精度の高いことが要求される。
面の面積が小さくなり、溶鋼の流出による湯面の
降下が早いから、連続的に新しい溶鋼を容器に補
給しなければならず、且つ容器内湯面の高さの制
御に精度の高いことが要求される。
又容器の上方内断面積が小さければ、上方から
の溶鋼の補給流によつて、非金属介在物の浮上が
妨げられる。
の溶鋼の補給流によつて、非金属介在物の浮上が
妨げられる。
以上の如き欠点を更に改善するために本発明の
特許請求の範囲２にもとづく方法が提案される。
特許請求の範囲２にもとづく方法が提案される。
特許請求の範囲１にもとづく方法を改良した特
許請求の範囲２にもとづく１実施例について第２
図により詳述する。
許請求の範囲２にもとづく１実施例について第２
図により詳述する。
第２図のように内法を小さくした容器下部１ａ
の外側に電磁回転装置２を取付け、容器下部１ａ
の内法よりも容器上部１ｂの内法を大きくして、
湯面７を十分に広くすれば、回転部である容器下
部１ａの内壁の損耗が少なく、電磁回転コイルの
大きさも小さくなり、浮き上がつた非金属介在物
の除去の必要がなく、非金属介在物は浮上し易
く、容器内の湯面の制御の必要もない。第２図に
示す特許請求の範囲２にもとづく方法を更に改良
した特許請求の範囲３にもとづく方法の一実施例
を第３図において詳述する。
の外側に電磁回転装置２を取付け、容器下部１ａ
の内法よりも容器上部１ｂの内法を大きくして、
湯面７を十分に広くすれば、回転部である容器下
部１ａの内壁の損耗が少なく、電磁回転コイルの
大きさも小さくなり、浮き上がつた非金属介在物
の除去の必要がなく、非金属介在物は浮上し易
く、容器内の湯面の制御の必要もない。第２図に
示す特許請求の範囲２にもとづく方法を更に改良
した特許請求の範囲３にもとづく方法の一実施例
を第３図において詳述する。
容器下部１ａの上方即ち容器上部１ｂの下方の
内法を容器下部１ａの内法より更に小さくして、
容器内壁に溢れ部８を設ければ、強い回転力のあ
る回転溶鋼の外周部の盛り上りの影響が上方に及
ばなくなるので、湯面７の波立ちが少なくなり、
湯面に浮ぶノロの溶鋼への巻込みも減少する。
内法を容器下部１ａの内法より更に小さくして、
容器内壁に溢れ部８を設ければ、強い回転力のあ
る回転溶鋼の外周部の盛り上りの影響が上方に及
ばなくなるので、湯面７の波立ちが少なくなり、
湯面に浮ぶノロの溶鋼への巻込みも減少する。
第４図のように同一の容器上部１ｂに二個以上
の容器下部１ａを設けて、容器下部１ａ内の溶鋼
をそれぞれ磁界で回転させ、回転中心から遠い位
置の溶鋼を底部付近から流出させる構造にすれ
ば、二個以上の鋳型に同時に非金属介在物の少な
い清浄な溶鋼を注入出来る。
の容器下部１ａを設けて、容器下部１ａ内の溶鋼
をそれぞれ磁界で回転させ、回転中心から遠い位
置の溶鋼を底部付近から流出させる構造にすれ
ば、二個以上の鋳型に同時に非金属介在物の少な
い清浄な溶鋼を注入出来る。
本発明によれば、精錬不十分で非金属介在物の
多い溶鋼を短時間で処理しながら、非金属介在物
の少ない清浄な溶鋼を、温度を下げずに連続的に
鋳型に注入することが出来る。
多い溶鋼を短時間で処理しながら、非金属介在物
の少ない清浄な溶鋼を、温度を下げずに連続的に
鋳型に注入することが出来る。
第１図は本発明の特許請求の範囲１にもとずく
方法による装置を示す図、第２図は容器上部を広
くした本発明の特許請求の範囲２の方法にもとづ
く容器を示す図、第３図は溢れ部を有する本発明
の特許請求の範囲３の方法にもとづく容器図、第
４図は容器上部を広くし、下部に二個の回転部並
びに流出口を有する本発明の容器を示す図であ
る。 １は容器、１ａは容器下部、１ｂは容器上部、
２は電磁回転コイル、３は非金属介在物、４は流
出口、５は鋳型、６は大容器、７は湯面、８は溢
れ部である。
方法による装置を示す図、第２図は容器上部を広
くした本発明の特許請求の範囲２の方法にもとづ
く容器を示す図、第３図は溢れ部を有する本発明
の特許請求の範囲３の方法にもとづく容器図、第
４図は容器上部を広くし、下部に二個の回転部並
びに流出口を有する本発明の容器を示す図であ
る。 １は容器、１ａは容器下部、１ｂは容器上部、
２は電磁回転コイル、３は非金属介在物、４は流
出口、５は鋳型、６は大容器、７は湯面、８は溢
れ部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 容器内の溶鋼を磁界によつて回転させ溶鋼に
遠心力を与え非金属介在物を回転中心部に集中さ
せ且つ浮上させながら、溶鋼の回転中心から遠い
容器の底部より溶鋼を流出することを特徴とする
溶鋼の非金属介在物の除去方法。 ２ 容器内の溶鋼を磁界によつて回転させ溶鋼に
遠心力を与え非金属介在物を回転中心部に集中さ
せ且つ浮上させながら、溶鋼の回転中心から遠い
容器の底部より溶鋼を流出することを特徴とする
溶鋼の非金属介在物の除去方法において、溶鋼容
器の下部の内法を上部の内法より小さくして、下
部の溶鋼のみを磁界によつて回転させることを特
徴とする溶鋼の非金属介在物の除去方法。 ３ 容器内の溶鋼を磁界によつて回転させ溶鋼に
遠心力を与え非金属介在物を回転中心部に集中さ
せ且つ浮上させながら、溶鋼の回転中心から遠い
容器の底部より溶鋼を流出することを特徴とする
溶鋼の非金属介在物の除去方法において、溶鋼容
器の下部の内法を上部の内法に比べて等しいか若
しくは小さくし、中間部の内法を下部の内法より
も小さくして、下部の溶鋼のみを磁界で回転さ
せ、下部の溶鋼の遠心力による盛り上りの影響を
中間部で防止することを特徴とする溶鋼の非金属
介在物の除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11785181A JPS5822317A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 溶鋼の非金属介在物除去法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11785181A JPS5822317A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 溶鋼の非金属介在物除去法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822317A JPS5822317A (ja) | 1983-02-09 |
| JPS6211049B2 true JPS6211049B2 (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=14721848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11785181A Granted JPS5822317A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 溶鋼の非金属介在物除去法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822317A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851853U (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-08 | 神鋼電機株式会社 | 鋳造における溶湯の撹拌処理装置 |
| JPS60157048U (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-19 | 株式会社神戸製鋼所 | 連続鋳造のタンデイツシユ用電磁バルブ |
| JPS61137657A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-25 | Shinko Electric Co Ltd | 連続鋳造装置のタンデイツシユ |
| JPS62134150A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Kawasaki Steel Corp | 溶融金属の注湯時における非金属介在物の混入防止方法 |
| JPS62151246A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 鋳造方法 |
| JP2590365B2 (ja) * | 1988-05-02 | 1997-03-12 | 川崎製鉄株式会社 | 溶融金属中の非金属介在物の分離除去方法 |
| JPH0614925Y2 (ja) * | 1988-06-28 | 1994-04-20 | 日立造船株式会社 | 注湯装置 |
| JPH03110059A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-10 | Kawasaki Steel Corp | 溶融金属の不純物除去方法とその装置 |
| WO1992017295A1 (fr) * | 1991-03-27 | 1992-10-15 | Kawasaki Steel Corporation | Systeme pour eliminer des inclusions non metalliques dans du metal en fusion |
| KR100525907B1 (ko) * | 2001-11-16 | 2005-11-02 | 주식회사 포스코 | 합금화 용융아연도금강판 제조방법 |
| JP2007167857A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Yamaichi Kinzoku Kk | 溶融金属の処理方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107743A (en) * | 1979-01-08 | 1980-08-19 | Nippon Steel Corp | Removing method for inclusion in molten metal |
| JPS5611162A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-04 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Tundish for continuous horizontal casting |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11785181A patent/JPS5822317A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107743A (en) * | 1979-01-08 | 1980-08-19 | Nippon Steel Corp | Removing method for inclusion in molten metal |
| JPS5611162A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-04 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Tundish for continuous horizontal casting |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5822317A (ja) | 1983-02-09 |
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