JP4196012B2 - 食器洗い機 - Google Patents

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本発明は、洗浄ノズルより食器に向けて洗浄水を噴射して食器を洗浄する食器洗い機に関する。
近年、洗浄槽内で回転する洗浄ノズルから噴射される洗浄水によって食器かごに収容された食器を洗浄する食器洗い機が主流となっている。
従来、この種の食器洗い機は図7に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
図7に示すように、洗浄槽1はその底部中央に洗浄ノズル2を回転自在に配設するとともにヒータ3を配設し、その上方には食器4を収容する食器かご5を設けている。また、洗浄槽1は、その近傍に設けた水位検知槽6と連通しており、水位検知槽6の上部にはフロート部7を上下方向に移動可能に設けるとともに、フロート部7の上方にスイッチ8を配設している。水位検知槽6には排水配管9から分岐した補助配管10が連通しており、排水時に水位検知槽6内をクリーニングする構成となっている。また、外箱11の底部には水漏れ検知装置12を設け、水位検知槽6からの水漏れを検知する構成としている。
各運転行程の最初に給水弁13より洗浄槽1内へ水が供給されると、水位検知槽6内の水位の上昇に伴い、フロート部7が上昇し、所定の水位になるとスイッチ8がオン状態となり、制御手段14によって給水弁13を閉じ、水の供給が止まる。その後、洗浄槽1内の洗浄水はポンプ15にて排水口16から吸い込まれ、洗浄ノズル2に圧送され、洗浄ノズル2より勢いよく噴射される洗浄水によって、食器かご5に収容された食器4を洗浄し、再び排水口16より吸い込まれる。このような循環を繰り返しながらヒータ3によって温水化し、洗浄効果を上げるように構成している。
このような従来の食器洗い機においては、図8に示すように、全運転行程の初期に洗剤を含んだ洗浄水を循環させながら食器4を洗浄する洗浄行程を実施し、その後排水および給水を経てすすぎ行程を実施する。このすすぎ行程を数回繰り返して洗剤成分を排除しながら食器4の洗浄の仕上げを行う。
このように、特に洗浄行程においては洗剤成分を多く含んだ洗浄水を循環させるため、泡が発生しやすい。したがって、洗浄水の循環による泡の発生を抑えるため、通常は界面活性剤の含有率の低い専用洗剤を用いるが、誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を投入して運転させた場合、洗浄水の循環が進むとともに泡が大量に発生する。
泡はやがて洗浄槽1に連通している水位検知槽6に移動し、水位検知槽6から溢れ、外箱11の底面に溜まり、外箱11の底部に設けた水漏れ検知装置12を働かせる。また、洗浄排水一体型のポンプを用いる場合、洗浄運転中に排水配管9へも泡が浸入し、補助配管10を通って水位検知槽6に移動し、同様に外箱11底部に設けた水漏れ検知装置12を働かせる。いずれの場合も、水漏れ検知状態となるため、運転は停止し、使用者は食器洗い機を使用できなくなってしまう。
本発明は上記課題を解決するもので、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を投入して運転させた場合でも、食器洗い機が使用不可能になるのを防ぐとともに、使用勝手がよく、信頼性の高い食器洗い機を提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、本願発明の食器洗い機は、洗浄槽と、この洗浄槽内に配した洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、前記洗浄槽内からの泡の異常発生を検知する泡検知手段と、前記洗浄ポンプの動作を制御し運転を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗浄槽内からの排水および洗浄槽内への給水を行う減泡行程を有し、泡の異常発生を検知した場合に、前記減泡行程を少なくとも1回動作した後、自動的に、泡の異常発生を検知した行程の最初から再度運転するよう
成したものである。
これにより、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を投入して運転させた場合でも、食器洗い機が使用不可能になるのを防ぐとともに、使用勝手がよく、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。
本発明の食器洗い機は、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を投入して運転させた場合でも、食器洗い機が使用不可能になるのを防ぐとともに、使用者への誤った情報発信を防ぐことにより、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、洗浄槽と、この洗浄槽内に配した洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、前記洗浄槽内からの泡の異常発生を検知する泡検知手段と、前記洗浄ポンプの動作を制御し運転を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗浄槽内からの排水および洗浄槽内への給水を行う減泡行程を有し、泡の異常発生を検知した場合に、前記減泡行程を少なくとも1回動作した後、自動的に、泡の異常発生を検知した行程の最初から再度運転するよう構成したものであり、洗浄槽内に泡が大量に発生した場合に、洗浄槽内からの排水および洗浄槽内への給水を繰り返し動作することにより洗浄槽内の泡を減らし、泡漏れによる水漏れ検知装置が動作するのを防止して食器洗い機が使用不可能になるのを防ぐとともに、自動的に泡検知の発生行程の最初から再度運転させることにより、使用勝手がよく、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、洗浄槽と、この洗浄槽内に配した洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、前記洗浄槽内からの泡の異常発生を検知する泡検知手段と、前記洗浄ポンプの動作を制御し運転を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、洗浄槽内からの排水および洗浄槽内への給水および洗浄ポンプの運転を行う除泡行程を有し、泡の異常発生を検知した場合に、前記除泡行程を少なくとも1回動作し、前記除泡行程を少なくとも1回動作した後、自動的に、泡の異常発生を検知した行程の最初から再度運転するよう構成したものであり、洗浄槽内に泡が大量に発生した場合に、洗浄槽内からの排水および洗浄槽内への給水とともに洗浄ポンプの動作を繰り返すことにより、食器等に付着した泡を落としながら洗浄槽内の泡を除去することができ、泡漏れによる水漏れ検知装置が動作するのを防止して食器洗い機が使用不可能になるのを防ぐとともに、使用者への誤った情報発信を防ぐことにより、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。また、自動的に泡検知の発生行程の最初から再度運転させることにより、使用勝手がよく、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
(実施の形態1)
図1に示すように、洗浄槽1の排水口16は配管17を介して上方に開口部18を有する水位検知槽19と連通しており、開口部18の一部に切り欠き部20を設けている。開口部18は蓋21で覆われており、蓋21の略中央に穴22を貫通するフロート部7を設けている。フロート部7は穴22の外周に沿って略鉛直方向に設けた案内壁に沿って上下方向に移動可能であり、フロート部7の上方に設けたスイッチ8を切り換え可能に配し、フロート部7とスイッチ8により水位検知手段を構成している。
また、水位検知槽19には排水配管9から分岐した補助配管10が連通しており、排水
時に水位検知槽19内をクリーニングするよう構成している。また、外箱11の底部には水漏れ検知装置12を設け、洗浄槽1や水位検知槽19からの水漏れを検知するよう構成している。
制御手段23は、洗浄排水一体型のポンプ(洗浄ポンプ)24の動作を制御し、運転を制御するもので、図2に示すように、洗浄行程、すすぎ行程、乾燥行程の順に動作させる。洗浄行程やすすぎ行程の中には、給水動作や排水動作が含まれており、給水動作では、水位検知槽19内の水位をフロート部7の動きに伴うスイッチ8のオン動作によって検知し、制御している。
また、任意の行程X1において、スイッチ8が5秒間連続してオン状態になった場合には、泡の異常発生と判断し、排水動作および給水動作を行う減泡行程を3回実施した後、再び行程X1の最初から運転させるように構成している。ただし、行程X1内の給水行程中や排水動作中、また洗浄排水一体型のポンプ24が回転開始後5秒間においては、スイッチ8が泡漏れを監視動作しないように構成している。
上記構成において図2を参照しながら動作を説明すると、行程X1を開始すると、ポンプ24が洗浄運転し、洗浄槽1内の水を吸い込むため、洗浄槽1および水位検知槽19内の水位は下がり、スイッチ8はオフ状態になる。このとき、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を用いた場合、洗浄水の循環が進むとともに泡が大量に発生し、泡はやがて洗浄槽1から配管17を通って、水位検知槽19に到達する。
また、ポンプ24は洗浄排水一体型のため、洗浄動作中も排水配管9内への若干の吐出水があり、排水配管9および補助配管10を通って、水位検知槽19内に泡が移動する。このようにして水位検知槽19に移動した泡は、徐々にフロート部7を上昇させ、やがてスイッチ8をオン状態にする。
最初に少量の泡によって押し上げられたフロート部7は、その重みですぐに下降する。その後、運転が進行するにつれて泡が増大し、フロート部7を連続的に押し上げるようになり、スイッチ8を連続的にオン状態にする。
フロート部7の動きについては、排水口16に設けた残さい回収フィルター25が残さいによって目詰まりした場合、ポンプ24への水の供給が不十分になり、ポンプ24が空気成分を含みながら動作するようになり、その結果、洗浄槽1内および水位検知槽19内の水位が上下動し、フロート部7が上下動するという可能性がある。このとき、スイッチ8が瞬間的にオン状態になるが、これを泡の異常発生と判断すると誤った動作につながってしまう。
また、給水動作中や排水動作中はポンプ24が停止しているため、泡の上昇に伴うフロート部7の動きはなく、さらに、ポンプ24の回転開始5秒後においては、洗浄槽1内の水がポンプ内24に吸い込まれ、フロート部7は確実に下降する。したがって、ポンプ24が回転開始後5秒後に、泡の異常発生に対する監視動作を開始し、スイッチ8が5秒間連続してオン状態になった場合に泡の異常発生と判断することによって、これらの誤動作を防止することができる。
そして、泡の異常発生を検知した場合には、減泡行程を3回繰り返すことにより、洗浄槽1内に異常発生した大量の泡を機外へ排出させ、泡漏れによる水漏れ検知装置12の動作を防止することができるとともに、自動的に再び行程X1の最初から運転させることができるため、使用者への誤った情報発信を防ぎ、使用勝手がよく、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。
(実施の形態2)
図1に示す制御手段23は、任意の行程X2において、洗浄排水一体型のポンプ24が洗浄運転中に、スイッチ8が5秒間連続してオン状態になった場合には泡の異常発生と判断し、排水動作、給水動作およびポンプ24の洗浄動作を行う除泡行程を2回繰り返し後、再び行程X2の最初から運転させるように構成している。他の構成は実施の形態1と同じである。
上記構成において図3を参照しながら動作を説明すると、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を用いた場合、行程X2を開始後、洗浄水の循環が進むとともに泡が大量に発生し、泡はやがて配管17および補助配管10を通って水位検知槽19に到達する。このようにして水位検知槽19に移動した泡は、徐々にフロート部7を上昇させ、やがてスイッチ8をオン状態にする。
すると、制御手段23は、直ちに除泡行程を2回実施する。除法行程では、まず洗浄槽1から泡をある程度排出した後、給水を行い、洗浄運転を実施する。この洗浄運転によって、食器4や洗浄槽1に付着した泡を取り除き、再び排水動作によって泡を排出する。このようにして、洗浄槽1内の泡をある程度低減させた後に、再び行程X2の最初から運転を実施する。
このため、洗浄槽1内に発生した泡をより効率よく除去することができ、泡が切り欠き部19より溢れて外箱10内へ到達することによる水漏れ検知装置11の動作を防いで、泡漏れによる水漏れ検知装置12の動作を防止することができるとともに、自動的に再び行程X2の最初から運転させることができるため、使用者への誤った情報発信を防ぎ、使用勝手がよく、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。
(実施の形態3)
図1に示す制御手段23は、1回のコース運転中の泡の異常発生、すなわち泡異常の検知回数を記憶する機能を有し、2回目の泡異常の検知までは減泡行程を3回実施した後、継続運転し、すすぎ行程終了後に泡異常の検知回数をリセットするように構成しており、3回目の泡異常を検知した場合には直ちに運転を停止するように構成している。他の構成は実施の形態1と同じである。
上記構成において図4を参照しながら動作を説明すると、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を用いた場合、行程X3を開始後、洗浄水の循環が進むとともに泡が大量に発生し、泡はやがて配管17および補助配管10を通って、水位検知槽19に到達する。このようにして水位検知槽19に移動した泡は、徐々にフロート部7を上昇させ、やがてスイッチ8をオン状態にする。
このとき、制御手段23は、1回目の泡漏れ検知を記憶する。つぎに、制御手段23は、排水動作および給水動作を3回実施して、洗浄槽1内に発生した泡を排出する。そして、洗浄槽1内の泡をある程度低減させた後に、再び行程X3の最初から運転を実施する。このとき、洗浄槽1内の泡の低減が不十分だった場合、再び、泡が発生し、同様の経過でスイッチ8がオン状態になる。ここで、制御手段23は、2回目の泡異常検知を記憶する。
このようにして、制御手段23が、1回の運転コースの中で3回目の泡異常検知を行うと、直ちに運転を停止する。このため、水漏れ検知装置12の泡による検知を防止するとともに、泡の異常発生の機会を制限することにより本体内部の各部品への泡の付着を防ぐことができ、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。
(実施の形態4)
図1に示す制御手段23は、複数のコース運転にわたって、泡異常の検知回数を記憶する機能を有し、2回目の泡異常を検知した場合には直ちに運転を停止し、図5に示すように、本体前面に設けた操作表示部26を利用して使用者に報知するように構成している。他の構成は実施の形態1と同じである。
上記構成において図6を参照しながら動作を説明すると、第1のコース運転Y1において、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を用いた場合、行程X4を開始後、洗浄水の循環が進むとともに泡が大量に発生し、泡はやがて配管17および補助配管10を通って、水位検知槽19に到達する。このようにして水位検知槽19に移動した泡は、徐々にフロート部7を上昇させ、やがてスイッチ8をオン状態にする。
このとき、制御手段23は1回目の泡異常検知を記録する。つぎに、制御手段23は排水動作を開始し、その後、給水および排水を一定回数繰り返して、洗浄槽1内に発生した泡を排出する。そして、洗浄槽1内の泡をある程度低減させた後に、行程X4の最初から運転を実施し、すすぎ行程終了後に泡異常検知の回数を記憶した後、第1のコース運転Y1を終了する。
つぎに、第2のコース運転Y2において、第1のコース運転Y1のときと同様に、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を用いた場合、再び、泡が発生し、同様の経過でスイッチ8がオン状態になる。ここで、制御手段23は、2回目の泡漏れ検知を記憶する。その後、制御手段23は本体の運転を停止し、操作表示部26の中に配した泡漏れ表示ランプ27によって使用者に報知する。
このため、水漏れ検知装置12の泡による検知を防止するとともに、本体内部の各部品への泡の付着を防ぐことができ、かつ使用者の誤使用に対する警告を行うことにより、信頼性の高い食器洗い機を提供することができる。
なお、本実施の形態では、使用者への報知を泡漏れ表示ランプ27にて実施する構成としたが、操作表示用のランプの点灯および点滅の組み合わせによって表示する方法や、ブザー音あるいは音声案内によって報知する方法を用いても同様の効果が得られることはいうまでもない。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、使用者が誤って界面活性剤の含有率の高い洗剤を投入して運転させた場合でも、食器洗い機が使用不可能になるのを防ぐとともに、使用者への誤った情報発信を防ぐことができるので、食器を洗浄する食器洗い機等として有用である。
本発明の実施の形態1の食器洗い機の縦断面図 同食器洗い機の動作フローチャート 本発明の実施の形態2の食器洗い機の動作フローチャート 本発明の実施の形態3の食器洗い機の動作フローチャート 本発明の実施の形態4の食器洗い機の操作表示部の正面図 同食器洗い機の動作フローチャート 従来の食器洗い機の縦断面図 同食器洗い機の動作フローチャート
符号の説明
1 洗浄槽
2 洗浄ノズル
7 フロート部(泡検知手段)
8 スイッチ(泡検知手段)
23 制御手段
24 ポンプ(洗浄ポンプ)

Claims (2)

  1. 洗浄槽と、この洗浄槽内に配した洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、前記洗浄槽内からの泡の異常発生を検知する泡検知手段と、前記洗浄ポンプの動作を制御し運転を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗浄槽内からの排水および洗浄槽内への給水を行う減泡行程を有し、泡の異常発生を検知した場合に、前記減泡行程を少なくとも1回動作した後、自動的に、泡の異常発生を検知した行程の最初から再度運転するよう構成した食器洗い機。
  2. 洗浄槽と、この洗浄槽内に配した洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、前記洗浄槽内からの泡の異常発生を検知する泡検知手段と、前記洗浄ポンプの動作を制御し運転を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗浄槽内からの排水および前記洗浄槽内への給水および洗浄ポンプの運転を行う除泡行程を有し、泡の異常発生を検知した場合に、前記除泡行程を少なくとも1回動作し、前記除泡行程を少なくとも1回動作した後、自動的に、泡の異常発生を検知した行程の最初から再度運転するよう構成した食器洗い機。
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