JP4194332B2 - リチウム電池 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、電池への自動はんだ付けを行うに際し比較的高温にて電池が処理されるリフロー処理前後において、特性劣化が抑制されたリチウム電池を提供するものであって、特にセパレータ材料の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
リチウムを活物質とした場合、放電容量は大きく、電位(vs.Li/Li+ )が卑であるため、リチウム電池のエネルギー密度は一般に高い。このリチウム電池をメモリバックアップ用に使用する場合、リチウム電池に取りつけたタブを基板にはんだ付けすることがある。はんだ付けを自動で行う場合、リチウム電池は例えば260℃に設定されたリフロー炉に10秒間入れられ、高温に晒される。リチウム電池は、この条件に耐え、リフロー後に一次電池では放電特性、二次電池では充放電特性を高いままに維持することが必要である。従って、リフロー処理されるリチウム電池には、耐熱性の高いポリフェニレンスルフィド等の耐熱性樹脂からなるセパレータを用いることが提案(特許文献1)されている。しかしながら、斯かるセパレータを用いても、高温熱履歴下でのセパレータ劣化を因として、放電特性やサイクル特性が低下するという問題があった。
【0003】
また、耐熱性樹脂に対して更に耐熱性に優れたガラス繊維を用いてセパレータを構成することが考えられるが、負極の活物質であるリチウムとガラス繊維セパレータが反応してしまい、電池特性を低下させてしまう。この傾向は、リチウム金属からなる負極や、リチウムとアルミニウムとの合金である合金負極などのリチウム負極の場合、炭素材料から構成される炭素負極に比べて、顕著である。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−40525号公報明細書
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる問題点に鑑みて為されたものであって、その目的とするところは、リフロー炉での熱履歴を経た場合であっても、リチウム−アルミニウム合金を活物質とする負極を備えた特性の劣化が小さいリチウム電池を提供するものである。
【0006】
また、二次電池とした場合には、リフロー処理後の充放電サイクル特性に優れたリチウム電池を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、リチウム−アルミニウム合金を活物質とする負極と、正極と、前記負極と正極とを隔離するセパレータと、非水電解液からなるリチウム電池であって、前記セパレータは、ポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜とガラス繊維不織布、ポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜とアルミナ繊維不織布、又はポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜とセラミック繊維不織布とから構成されており、負極側にポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜が配置され、正極側にガラス繊維不織布、アルミナ繊維不織布、又はセラミック繊維不織布を配置することを特徴とする。
【0008】
本発明電池においては、セパレータを構成する材料(ガラス繊維、アルミナ繊維、セラミック繊維)と負極との反応を防止するために、負極側にポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜が配置され、正極側にはガラス繊維不織布、アルミナ繊維不織布又はセラミック繊維不織布を配置するように構成した。
【0009】
本発明電池において、スピネル型マンガン酸リチウムを正極に使用することにより、耐リフロー性がありかつ充放電サイクル特性に優れた二次電池が提供できる。
【0010】
負極としては、リチウムを電気化学的に吸蔵及び放出することが可能な物質又は金属リチウムを使用することができる。リチウムを電気化学的に吸蔵及び放出することが可能な物質としては、リチウム合金(リチウム−アルミニウム合金、リチウム−アルミニウムーマンガン合金、リチウム−鉛合金、リチウム−錫合金、リチウム−ケイ素合金など)や、黒鉛及びコークス等の炭素材料が例示される。
【0011】
特に、リチウム−アルミニウム合金を活物質とする負極の場合、炭素材料から構成される炭素負極に比べて、セパレータを構成するポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜を負極側に配置することにより、ガラス繊維、アルミナ繊維、セラミック繊維との反応を抑制することができる。
【0012】
尚、本発明電池において非水電解液は、溶媒と溶質とから構成されている。溶媒は、低沸点溶媒と高沸点溶媒との混合溶媒が使用される。低沸点溶媒としては、ジエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、1,2-ジメトキシエタン、1,2-ジエトキシエタン、1,2-エトキシメトキシエタン、テトラヒドロフラン、1,3-ジオキソラン、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート及びエチルメチルカーボネートが挙げられる。また高沸点溶媒としては、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、1,2-ブチレンカーボネート、ビニレンカーボネート、γ-ブチロラクトン及びスルホランが列挙される。
【0013】
更に、溶質としては、ヘキサフルオロリン酸リチウム、テトラフルオロホウ酸リチウム、トリフルオロメタンスルホン酸リチウム、リチウムトリフルオロメタンスルホン酸イミド、リチウムペンタフルオロエタンスルホン酸イミド及びリチウムトリフルオロメタンスルホン酸メチドが挙げられる。
【0014】
【作用】
本発明電池では、リチウム電池のセパレータとして、ポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜と、保液性に優れたガラス繊維、アルミナ繊維あるいはセラミックス繊維不織布とを併用し、負極側にポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜が配置され、正極側にガラス繊維不織布、アルミナ繊維不織布、又はセラミック繊維不織布を配置する構成としたため、リフロー時にセパレータと電解液との反応が抑制され、電池特性の低下が抑制される。更に二次電池を構成した場合には、リフロー後であっても充放電サイクル特性を高いままに維持することができる。
【0015】
ここで、セパレータを構成するポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜の好適な厚みは、5μm〜50μmである。5μmよりも薄くなると、リチウム−アルミニウム合金を活物質とする負極と、保液性に優れた不織布との反応を十分に抑制することができない。一方、50μmよりも厚くなると、正負極間の距離が大きくなり、電極間の反応性を低下させてしまう。
【0016】
加えて、セパレータを構成するガラス繊維、アルミナ繊維あるいはセラミックス繊維からなる不織布の好適な厚みは、100μm〜200μmである。100μmよりも薄くなると、保液性が不十分となってしまう。一方、200μmよりも厚くなると、電解液で満たされているといっても正負極間の距離が大きくなり、電極間の反応性を低下させてしまう。
【0017】
そして、セパレータとしての厚みとしては、100μm〜250μmが好適である。100μmよりも薄くなると、リフロー耐性が不十分となってしまう。一方、250μmよりも厚くなると、正負極間の距離が大きくなり、電極間の反応性を低下させてしまう。
【0018】
尚、セパレータを構成する微多孔膜と不織布とは、単に積層したものであっても良いし、複合化されたものであってもよい。
【0019】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明するが、本発明は下記実施例により何ら限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施することが可能なものである。
【0020】
(実施例1)
〔正極の作製〕
炭酸リチウムと(Li2CO3)と二酸化マンガン(MnO2)とを混合し、空気中にて900℃で20時間熱処理して焼成し、粉砕して正極活物質としてのスピネル型マンガン酸リチウムを得た。このスピネル型マンガン酸リチウム粉末と、導電剤としてのカーボンブラック粉末と、結着剤としてのフッ素樹脂粉末とを重量比率85:10:5で混合して正極合剤を得た。この正極合剤を円板状に鋳型成型し、真空中にて250℃で2時間乾燥して、正極を作製した。
【0021】
〔負極の作製〕
電気化学的に作製したリチウム−アルミニウム(Li-Al)合金を、円板状に打ち抜いたものを、負極として用いた。
【0022】
〔非水電解液の調製〕
高沸点溶媒であるプロピレンカーボネート(PC)と、低沸点溶媒であるジエチレングリコールジメチルエーテル(DDE)との体積比率10:90の混合溶媒を準備した。この混合溶媒に、溶質としてのリチウムトリフルオロメタンスルホン酸イミド〔LiN(CF3SO2)2〕を1モル/リットル溶かして、非水電解液を調製した。
【0023】
〔セパレータ〕
セパレータとして、負極側にポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜と、正極側にガラス繊維不織布から構成される複合材料を用いた。ポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜(以下、PTFE微多孔膜と略することがある。)は負極に、ガラス繊維不織布は正極に接して配置されることになる。このセパレータの厚みは170 μm(PTFE微多孔膜20μm、ガラス繊維不織布150μm)であった。
【0024】
〔電池の組立〕
上記の正極、負極、非水電解液及びセパレータを使用して、扁平形リチウム電池である本発明電池A(電池寸法:外径6mm、厚さ1.4mm)を組み立てた。
【0025】
図1は本発明電池Aの模式的断面図である。図中、本発明電池Aは、負極1、正極2、これら両電極1、2を互いに離間するセパレータ3、負極缶4、正極缶5、負極集電体〔ステンレス鋼板(SUS304)〕6、正極集電体〔ステンレス鋼板(SUS316)〕7及び絶縁パッキング8などから構成される。
【0026】
負極1及び正極2は、非水電解液を含浸したセパレータ3を介して対向して負極缶4及び正極缶5が形成する電池ケース内に収納されている。正極2は正極集電体7を介して正極缶5に、また負極1は負極集電体6を介して負極缶4に接続されている。電池内部に生じた化学エネルギーは、正極缶5及び負極缶4の両端子から電気エネルギーとして外部へ取り出し得るようになっている。
【0027】
(実施例2)
セパレータとして、負極側にPTFE微多孔膜と、正極側にアルミナ繊維不織布とを併用した以外は、前記実施例1と同様のリチウム電池を作製し、本発明電池Bとした。
【0028】
(実施例3)
セパレータとして、負極側にPTFE微多孔膜と、正極側に45重量%のAl2O3と55重量%のSiO2からなるセラミック繊維不織布とを併用した以外は、上記実施例1と同様のリチウム電池を作製し、本発明電池Cとした。
【0029】
(比較例1)
セパレータとしてポリフェニレンスルフィドからなる不織布を用いた以外は、上記実施例1と同様のリチウム電池を作製し、比較電池Xとした。
【0030】
(比較例2)
セパレータとしてPTFE微多孔膜のみを用いた以外は、上記実施例1と同様のリチウム電池を作製し、比較電池Yとした。
【0031】
これら本発明電池A、B、C及び比較電池X、Yの5種類の電池を準備し、リフロー前後の放電容量(実験1)、サイクル特性(実験2)を比較した。電池の各データは、対象となる電池を10個準備し、その平均値を求めたものである。
【0032】
〔実験1 リフロー前後の放電容量測定〕
リフロー前の放電容量は、各電池を充電電流50μA、充電終止電圧3.0Vで充電した後、放電電流50μA、放電終止電圧2.0Vで放電したときの容量を示している。
【0033】
また、リフロー後の放電容量は、各電池を充電電流50μA、充電終止電圧3.0Vで充電した後、リフロー(260℃に設定されたリフロー炉に10秒間保持)処理を行い、その後、放電電流50μA、放電終止電圧2.0Vで放電したときの容量を示している。
【0034】
【表1】
Figure 0004194332
【0035】
この結果より、本発明電池A、B、Cは、比較電池X、Yに比べて、リフロー後の放電容量が大きく、高温の熱履歴を経たものであっても、放電容量の低下が抑制されたことが理解できる。
【0036】
〔実験2 充放電サイクル試験〕
リフロー(260℃に設定されたリフロー炉に10秒間保持)後の電池を用い、電池のサイクル特性を比較した。このときの実験条件は、各電池を充電電流50μA、充電終止電圧3.0Vで充電した後、放電電流50μA、放電終止電圧2.0Vで放電し、これを1サイクルとするものであり、充放電を30回繰り返した後の容量残存率を以下の式より求めた。
式:容量残存率=(30サイクル目の放電容量)/(1サイクル目の放電容量)×100
【0037】
【表2】
Figure 0004194332
【0038】
この結果より、本発明電池A、B、Cは、比較電池X、Yに比べて、リフロー後の容量残存率が大きく、高温の熱履歴を経たものであっても、特性低下が抑制されていることが理解される。即ち、二次電池に適用した場合、サイクル特性劣化の抑制効果が大きいといえる。
【0039】
叙上の実施例では、扁平形の電池を例に挙げて説明したが、本発明は、電池の形状に制限はなく、扁平形以外にも、円筒形、角形など、種々の形状の二次電池に適用し得るものである。
【0040】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明のリチウム電池によれば、リフロー炉での熱履歴を経た場合であっても特性の劣化が小さく、放電容量を高いままに維持することができる。
【0041】
また、二次電池とした場合には、リフロー処理後の充放電サイクル特性に優れたリチウム電池を提供することができ、その工業的価値はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電池Aの模式的断面図である。
【符号の説明】
A 本発明電池
1 負極
2 正極
3 セパレータ
4 負極缶
5 正極缶
6 負極集電体
7 正極集電体
8 絶縁パッキング

Claims (4)

  1. リチウム−アルミニウム合金を活物質とする負極と、正極と、前記負極と前記正極とを隔離するセパレータと、非水電解液からなるリチウム電池であって、前記セパレータは、ポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜とガラス繊維不織布とから構成されており、負極側にポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜が配置され、正極側にガラス繊維不織布を配置することを特徴とするリチウム電池。
  2. リチウム−アルミニウム合金を活物質とする負極と、正極と、前記負極と前記正極とを隔離するセパレータと、非水電解液からなるリチウム電池であって、前記セパレータは、ポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜とアルミナ繊維不織布とから構成されており、負極側にポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜が配置され、正極側にアルミナ繊維不織布を配置することを特徴とするリチウム電池。
  3. リチウム−アルミニウム合金を活物質とする負極と、正極と、前記負極と前記正極とを隔離するセパレータと、非水電解液からなるリチウム電池であって、前記セパレータは、ポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜とセラミック繊維不織布とから構成されており、負極側にポリテトラフルオロエチレン製微多孔膜が配置され、正極側にセラミック繊維不織布を配置することを特徴とするリチウム電池。
  4. 前記正極が、スピネル型マンガン酸リチウムであることを特徴とする請求項1〜3記載のリチウム電池。
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