JP4190195B2 - 粘着式清掃具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粘着テープロールを使用した清掃具本体と、清掃具本体の不使用時に粘着テープロールを保管する保管用カバーとからなる粘着式清掃具に関し、さらに詳しく言えば、清掃具本体を保管用カバー内にバランスよく収納することができる粘着式清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、絨毯などに絡み付いた毛髪や埃などのごみは、電気掃除機で吸引除去しようとしても、なかなか上手に取ることができない。また、食べかすなど一寸したごみを取る場合、電気掃除機をいちいち取り出してきて清掃するのに面倒を覚えることがある。
【0003】
このような場合、粘着テープロールを使った粘着式清掃具は手軽で便利であり、各家庭などにおいて普及されている。図4にその一例を示す。すなわち、この粘着式清掃具1は、粘着テープロール4を回転可能に支持する清掃具本体2と、同粘着テープロール4を収納する保管用カバー3とを備えている。
【0004】
粘着テープロール4は、紙製や樹脂製などの帯状テープの一方の面を粘着面とし、その粘着面を表側(外側)にして巻回したものであり、床などの被清掃面上を転がすことにより、ごみを簡単に取ることができる。
【0005】
通常、この種の粘着テープロール4はスペアテープは別として、専用の清掃具本体2に装着された状態で販売され、実際にはこの清掃具本体2を使って清掃に供される。この清掃具本体2は、一般的な構成として、粘着テープロール4を回転可能に支持するテープ支持部5を備え、このテープ支持部5には、先端に手によって把持されるグリップ部6を有する支持シャフト7が連結されている。
【0006】
また、この種の粘着式清掃具1には、不使用時に粘着テープロール4の粘着面を保護して保管しておくための保管用カバー3が付属されている。保管用カバー3は、例えば二つ割りの中空な半円筒体からなるカバーメンバー32,33をヒンジ手段を介して連結したものからなり、各カバーメンバー32,33を互いに付き合わせて形成されたテープ収納部31中に粘着テープロール3を保管するようにしたものが一般的である。
【0007】
ところで、不使用時、清掃具本体2は、保管用カバー3の側面から支持シャフト7が引き出され、グリップ部6を上にした状態で保管されている。したがって、グリップ部6を立ち状態にしておくためには、何らかの保持手段が必要とされ、従来はその保持手段として各カバーメンバー32,33の側面から一対の係合凸部8を突設して、その係合凸部8で支持シャフト7を挟み込んで支持していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この保持形態には次のような問題があった。すなわち、従来の清掃具本体2は、グリップ部6の重心が保管用カバー3のほぼ中央真上に位置しているのに対し、係合凸部8は保管用カバー3側面、すなわちグリップ部6の重心から離れた位置に設けられていた。
【0009】
したがって、衝撃などによってグリップ部6にモーメント力が生じた場合、係合凸部8は、モーメントが最も大きい位置で支持シャフトを支持していたため、簡単に全体のバランスが崩れてしまい、倒れやすかった。この他に各カバーメンバー32,33が開いてしまう。
【0010】
このモーメント力は、図4に示すような支持シャフト7が短いハンディタイプの粘着式清掃具1の場合は比較的小さいが、保管用カバー3からグリップ部6までのシャフト長さが長い(高い)ロングタイプのものはより大きくなるため、軽微な衝撃で簡単に倒れる。
【0011】
また、今までの粘着式清掃具1は、清掃具本体2に装着された粘着テープロール4を単に保管用カバー3内に収納する形態であるため、粘着面がテープ収納部内面に付着することがあった。さらには、使用を重ねた粘着テープロールは、粘着テープが剥ぎ取られてゆくことにより、外径が小さくなり、テープ収納部内でガタツキが生じ、よりバランスを失いやすい。
【0012】
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、常に安定姿勢を保った状態で保管しておくことができる粘着式清掃具を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、本発明は、一方の面に粘着面を有する粘着テープをその粘着面が表側に向けて露出するように多重に巻回してなる粘着テープロールと、上記粘着テープロールを回転可能に支持するテープ支持部と、一端が上記テープ支持部に連結され、他端に手によって把持されるグリップ部を有する支持シャフトとを備える清掃具本体と、内部に上記粘着テープロールが収納されるテープ収納部を有し、不使用時に上記粘着面を保護する保管用カバーとを備え、上記支持シャフトには、上記テープ支持部を回転可能に軸支する軸支部と、上記軸支部から上記保管用カバーの側面および上面中央に沿ってほぼU字状に折り曲げられた湾曲部と、上記湾曲部から折曲部を介して上記保管用カバーとは離反する方向にほぼ直角に折り曲げられ端部に上記グリップ部が設けられるステムとが含まれ、上記保管用カバーが、各基端側がヒンジ手段を介して連結され、互いに突き合わされることにより内部に上記粘着テープロールの初期最大外径よりも大きな内径を有する上記テープ収納部が形成される開閉可能な一対のカバーメンバーからなり、上記各カバーメンバーの上記基端側に被設置面に対する安定用の脚部が設けられている粘着式清掃具において、上記各カバーメンバーの自由端側には、上記グリップの重心に合わせて配置され、上記各カバーメンバーが閉じられる際に互いに突き合わされて上記支持シャフトの上記折曲部を挟み込んで支持する一対の係合凸部からなる第1支持手段と、上記第1支持手段内にあって、上記支持シャフトの上記湾曲部の一部に当接し、上記粘着テープロールを上記テープ収納部に収納した際、上記粘着テープロールの上記粘着面が上記テープ収納部の内周面に非接触状態となるように支持する支持凸部からなる第2支持手段とが設けられていることを特徴としている。
【0014】
これによれば、第1支持手段が保管用カバーのグリップ部に最も近い位置に配置されるため、衝撃などによってグリップ部に生じたモーメント力を最小の状態で支持することができ、全体のバランスが崩れにくく、倒れが防止できる。
【0015】
また、第2支持手段により、粘着テープロールの径寸法にかかわらず、常に粘着テープロールが収納部の内周面に非接触状態で保管されているので、粘着面が内周面に付着するおそれがなく、安定した状態のまま保管することができる。
【0016】
本発明の「初期最大外径」とは、粘着テープロールが未だ一度も使用されていない状態、すなわち工場出荷状態における粘着テープロールの最大外径をいう。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る粘着式清掃具の斜視図であり、図2はその縦断面図である。なお、上述した図4の従来例と同一もしくは同一と見なされる箇所には同じ参照符号を付した。
【0018】
この粘着式清掃具10は、粘着テープロール4を回転可能に支持する清掃具本体2と、同清掃具本体2に対して着脱自在に取り付けられる保管用カバー3とを備えている。
【0019】
清掃具本体2は、粘着テープロール4の巻芯に沿って挿入されるテープ支持部(テープ支持ローラ)5と、一端側が上記テープ支持部5を回転可能に支持し、他端に手によって把持されるグリップ部6を有する支持シャフト7とを備えている。
【0020】
粘着テープロール4は、帯状の粘着テープを粘着面が表側を向くように図示しない巻芯に沿って多重に巻回したものからなり、ほぼ1周長毎に汚れた粘着テープを切り離すための図示しない切れ目が設けられている。
【0021】
本発明において、粘着テープの材質や形状、または切れ目の構造などは任意的な構成要素であって、特に限定されない。
【0022】
グリップ部6は、合成樹脂製の成型品からなり、手で把持しやすいように若干扁平な棒状体に形成されている。この実施形態において、グリップ部6の上端側には、例えばフックなどの吊り下げ具に引っ掛けたり、紐などを挿通するための吊下孔61が開口されている。
【0023】
この実施形態において、グリップ部6は丸棒状に形成されているが、例えばT字状やL字状に形成されていてもよく、その形状は特に限定されない。
【0024】
図2に示すように、支持シャフト7は、一端から他端にかけて所定形状に折り曲げもしくは湾曲された金属棒からなり、上記テープ支持部5を回転可能に軸支する軸支部71と、同軸支部71から保管用カバー3の側面および上面中央に沿ってほぼU字状に折り曲げられた湾曲部72と、同湾曲部72から折曲部73を介して保管用カバー3とは離反する方向にほぼ直角に折り曲げられ、その他端にグリップ部6が取り付けられるステム74とから構成されている。
【0025】
この実施形態において、支持シャフト7は、金属棒を折り曲げもしくは湾曲して形成されているが、これ以外に例えば硬質合成樹脂などでプレス成型などで成型してもよい。
【0026】
保管用カバー3は、半円筒形状を有する一対のカバーメンバー32,33からなり、各カバーメンバー32,33を互いに付き合わせることにより、内部に上記粘着テープロール4が収納されるテープ収納部31が形成される。各カバーメンバー32,33の基端同士は、薄肉ヒンジによって連結されており、この薄肉ヒンジを介して、自由端側が開閉可能とされている。
【0027】
各カバーメンバー32,33は、閉じたときに内部に形成されるテープ収納部31が粘着テープロール4の最大初期外径よりも大きな内径になるように凹まされており、これに伴って、外面側が半円状に張り出している。
【0028】
図1に示すように、保管用カバー3の側面には、保管用カバー3内に粘着テープロール4を収納した際に、支持シャフト7の湾曲部72から先を保管用カバー3外に引き出すための引出孔34が設けられている。図3に示すように、引出孔34は、各カバーメンバー32,33の対向する側端面の相対位置に半円状に切り欠かれた切欠部341,342を互いに付き合わせることにより形成される。
【0029】
この実施形態において、引出孔34は、図1上では左側面側にしか設けられていないように見えるが、実際には図3に示すように、右側面側にも形成されている。これによれば、支持シャフト7を右方向または左方向のいずれからでも引き出すことができ、清掃具本体2の収納向きが限定されることはない。
【0030】
各カバーメンバー32,33の内周面には、各カバーメンバー32,33を閉状態でロックしておくためのロック手段が設けられている。図3に示すように、このロック手段は、一方の保管用カバーメンバ32から立設された一対の係止爪35,35と、他方のカバーメンバー33から立設された係止片36,36とをそれぞれ嵌合することにより、保管用カバー3の開閉がロックされるようになっている。
【0031】
なお、この実施形態においては、係止爪35,35と係止片36,36とを嵌合させて閉状態を維持するようにしているが、これ以外のロック機構を備えてもよい。
【0032】
本発明において、保管用カバー3の上面には、支持シャフト7を挟み込んで支持する第1支持手段8が設けられている。すなわち、この実施形態において、支持手段8は、図3に示すように、各カバーメンバー32,32の上端中央から半円状に立設された係合凸部81,82との組合せによって構成されている。
【0033】
係合凸部81,82は、互いに突き合わされることにより、内部に支持シャフト7の折曲部73が収納される収納溝83が形成される。これによれば、各係合凸部81,82は、保管用カバー3のグリップ部6の重心に最も近い位置に形成されるため、衝撃などによって生じるグリップ部6のモーメント力をできるだけ小さく抑えることができ、バランスよく支持シャフト7をホールドすることができる。
【0034】
なお、この実施形態において「グリップ部の重心」とは、支持シャフトおよびテープ支持部および粘着テープロールを除くグリップ部単体を垂直に立てたときの重心をいう。
【0035】
この実施形態において、係合凸部81,82は、支持シャフト7の折曲部73周辺を挟み込んで支持しているが、これ以外にグリップ部6の重心と保管用カバー3の重心とを結んだ重心軸上に係合手段8を設けてもよい。また、支持シャフト7の折曲部73に加え湾曲部72全体をホールドするように設置してもよい。このような態様も本発明に含まれる。
【0036】
また、この実施形態において、係合凸部81,82は保管用カバー3に沿って突設されているだけであるが、係合部81,82の相対位置に吊り下げ用の孔を設けてもよく、このような態様も本発明に含まれる。
【0037】
各カバーメンバー32,33の自由端側にはさらに、先端が支持シャフト7の湾曲部72に当接し、清掃具本体2と保管用カバー3との間の高さを一定に保つための、第2支持手段9としての支持凸部91,92が形成されている。
【0038】
支持凸部91,92は、図3に示すように各カバーメンバー32,33の自由端側の相対位置に支持シャフト7に向けて垂直に立設されたいわゆるリブからなり、カバーメンバー32,33を閉じた際にそれらが互いに対向することで各支持凸部91,92を形成する。
【0039】
この実施形態において、各支持凸部91,92は、係合凸部81,82によって目隠しされ、保管用カバー3の中心を挟んで左右対称に形成されている。これによれば、支持凸部91,92を介して支持シャフト7が常に一定の高さに支持されるため、粘着テープロール4が保管用カバー3内で宙吊りされた状態となり、内周面に粘着面が張り付かない。
【0040】
図1および図2に示すように、カバーメンバー32,33の基端側(底部側)の外周面には、組立状態において、保管用カバー3を被設置面に安定して設置しておくための脚部37,38がそれぞれ2カ所ずつ計4カ所設けられている。これにより、保管用カバー3の下側には2カ所の脚が構成され、被設置面に安定しておくことができる。
【0041】
この実施形態において、支持シャフト7は、比較的短いハンディタイプのものについて例示したが、これ以外に立ったままの状態で使用する支持シャフト7が長いロングタイプの清掃具本体2に対して本発明を適用してもよく。むしろ、ロングタイプの方がより安定して保管することができる。このような態様も本発明に含まれる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、保管用カバーのグリップ部の重心に最も近い位置に支持シャフトを挟み込んで支持する支持手段を設けたため、衝撃などによってグリップ部が多少傾いても、全体のバランスがよく、支持シャフトの長さに関係なく倒れにくい。
【0043】
また、支持凸部を介して支持シャフトが常に一定の高さに支持されるため、粘着テープロールが保管用カバー内で宙吊りされた状態となり、内周面に粘着面が張り付かない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る粘着式清掃具の斜視図。
【図2】上記実施形態の粘着式清掃具の縦断面図。
【図3】保管用カバーを開いた状態の斜視図。
【図4】従来の粘着式清掃具の縦断面図。
【符号の説明】
1,10 粘着式清掃具
2 清掃具本体
3 保管用カバー
31 テープ収納部
32,33 カバーメンバー
34 引出孔
4 粘着テープロール
5 テープ支持部(ロール)
6 グリップ部
7 支持シャフト
8 支持手段
81,82 係合凸部
83 係合溝
Claims (1)
- 一方の面に粘着面を有する粘着テープをその粘着面が表側に向けて露出するように多重に巻回してなる粘着テープロールと、上記粘着テープロールを回転可能に支持するテープ支持部と、一端が上記テープ支持部に連結され、他端に手によって把持されるグリップ部を有する支持シャフトとを備える清掃具本体と、内部に上記粘着テープロールが収納されるテープ収納部を有し、不使用時に上記粘着面を保護する保管用カバーとを備え、
上記支持シャフトには、上記テープ支持部を回転可能に軸支する軸支部と、上記軸支部から上記保管用カバーの側面および上面中央に沿ってほぼU字状に折り曲げられた湾曲部と、上記湾曲部から折曲部を介して上記保管用カバーとは離反する方向にほぼ直角に折り曲げられ端部に上記グリップ部が設けられるステムとが含まれ、上記保管用カバーが、各基端側がヒンジ手段を介して連結され、互いに突き合わされることにより内部に上記粘着テープロールの初期最大外径よりも大きな内径を有する上記テープ収納部が形成される開閉可能な一対のカバーメンバーからなり、上記各カバーメンバーの上記基端側に被設置面に対する安定用の脚部が設けられている粘着式清掃具において、
上記各カバーメンバーの自由端側には、上記グリップの重心に合わせて配置され、上記各カバーメンバーが閉じられる際に互いに突き合わされて上記支持シャフトの上記折曲部を挟み込んで支持する一対の係合凸部からなる第1支持手段と、上記第1支持手段内にあって、上記支持シャフトの上記湾曲部の一部に当接し、上記粘着テープロールを上記テープ収納部に収納した際、上記粘着テープロールの上記粘着面が上記テープ収納部の内周面に非接触状態となるように支持する支持凸部からなる第2支持手段とが設けられていることを特徴とする粘着式清掃具。
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