JP4188396B2 - 誤差要因判定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 - Google Patents
誤差要因判定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4188396B2 JP4188396B2 JP2006235156A JP2006235156A JP4188396B2 JP 4188396 B2 JP4188396 B2 JP 4188396B2 JP 2006235156 A JP2006235156 A JP 2006235156A JP 2006235156 A JP2006235156 A JP 2006235156A JP 4188396 B2 JP4188396 B2 JP 4188396B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- error factor
- reflection coefficient
- error
- output terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R27/00—Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
- G01R27/28—Measuring attenuation, gain, phase shift or derived characteristics of electric four pole networks, i.e. two-port networks; Measuring transient response
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R35/00—Testing or calibrating of apparatus covered by the other groups of this subclass
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
Under Test)の回路パラメータ(例えば、Sパラメータ)を測定することが行われている(例えば、特許文献1を参照)。
図1は、第一の実施形態にかかる信号生成システム100の構成を示す図である。信号生成システム100は、信号生成部12、アンプ13、ブリッジ14a、14b、ミキサ16a、16b、出力端子19aを有する。
= Xtでなくても、XmとXtとの差が許容できる範囲内であれば、XmとXtとが一致するものとみなす。
ただし、Xは、校正用具62の負荷係数である。校正用具62は、開放、短絡、標準負荷Z0および任意の負荷の状態を実現する周知のものである(例えば、特許文献1を参照)。
反射係数導出部24は、信号の測定結果R1、R2を式(2)に代入する。さらに、反射係数導出部24は、誤差要因記録部22に記録された誤差要因Eijaを読み出して、式(2)に代入する。これにより、反射係数導出部24は、校正用具62の負荷係数、すなわち出力端子19aの反射係数Xを導出する(S14)。
第二の実施形態は、信号源110と、複数の出力端子19a、19b、19c、19dと、をスイッチ18で接続したスイッチ分岐信号源(信号生成システム)10に関する実施形態である。なお、第二の実施形態においては、複数の出力端子19a、19b、19c、19dの各々における反射係数が、信号の測定の前から既に知られている必要は無い。ただし、複数の出力端子19a、19b、19c、19dの各々における反射係数が一致している(反射係数の値が等しい)必要がある。
EijcおよびEijdを偽であると判定した場合でも、Xam, Xbm, XcmおよびXdm間の差が所定の範囲内であれば、スイッチ分岐信号源10の経時変化と判断し、誤差要因Eija, Eijb, EijcおよびEijdの測定の勧告を行う。
EijcおよびEijdを偽であると判定した場合であって、Xam, Xbm, XcmおよびXdm間の差が所定の範囲を超えていれば、スイッチ分岐信号源10の故障と判断し、その旨の報告を行う。
Eijb, EijcおよびEijdが、信号の測定時点におけるスイッチ分岐信号源(信号生成システム)10の誤差要因Eija,
Eijb, EijcおよびEijdと一致していないということである。このような現象は、例えば、スイッチ分岐信号源10の経時変化または故障により発生するものと考えられる。
EijcおよびEijdの真偽を判定できる。スイッチ分岐信号源10に、第一の実施形態の発想を適用すれば、このようになる。
Xbm, XcmおよびXdmが一致するか否かを判定する(S280)。Xam, Xbm, XcmおよびXdmが一致するならば(S280、Yes)、誤差要因記録部22に記録された誤差要因Eija, Eijb, EijcおよびEijdが真であると判定する(S281)。
第三の実施形態は、第一の実施形態における信号生成システム100の信号生成部12が、複数(信号生成部12a、12b)設けられたものに関する実施形態である。なお、第三の実施形態においては、出力端子19aにおける反射係数が、信号の測定の前から既に知られている必要は無い。
= Xm2でなくても、Xm1とXm2との差が許容できる範囲内であれば、Xm1およびXm2が一致するものとみなす。
Test)66を接続し、被測定物66の反射係数を測定しようとしたとする。被測定物66の反射係数は、R1およびR2から求めることができる。ここで、第四ポート誤差要因Eijdの影響を考慮して、反射係数を求める必要がある。
11 スイッチ
100 信号生成システム
110 信号源
12、12a、12b 信号生成部
13 アンプ
14a、14b ブリッジ
16a、16b ミキサ
18 スイッチ
19a、19b、19c、19d 出力端子
Eija (第一ポート)誤差要因 (i = 1,2 j = 1,2)
Eijb 第二ポート誤差要因 (i = 1,2 j = 1,2)
Eijc 第三ポート誤差要因 (i = 1,2 j = 1,2)
Eijd 第四ポート誤差要因 (i = 1,2 j = 1,2)
20 誤差要因判定装置
22 誤差要因記録部
23 増幅率導出部
24 反射係数導出部
25 増幅率記録部
26 真値入力部
28 真偽判定部
29 増幅率真偽判定部
Xm 導出された反射係数
Xam 導出された出力端子19aの反射係数
Xbm 導出された出力端子19bの反射係数
Xcm 導出された出力端子19cの反射係数
Xdm 導出された出力端子19dの反射係数
Xm1, Xm2 導出された出力端子19aの反射係数
Xt 反射係数の真値
Claims (16)
- 信号を生成する信号生成部と、前記信号を出力する複数の出力端子とを有する信号生成システムにおける誤差要因を記録する誤差要因記録手段と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記誤差要因記録手段に記録された前記誤差要因とに基づき、前記誤差要因による誤差が補正された前記複数の出力端子の各々の反射係数を導出する反射係数導出手段と、
導出された前記反射係数が一致するか否かに基づき、記録された前記誤差要因の真偽を判定する真偽判定手段と、
を備え、
前記信号の測定結果は、前記複数の出力端子の各々の反射係数が一致した状態で得られたものである、
誤差要因判定装置。 - 信号を生成する複数の信号生成部と、前記信号を出力する単一の出力端子とを有する信号生成システムにおける誤差要因を記録する誤差要因記録手段と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記誤差要因記録手段に記録された前記誤差要因とに基づき、前記複数の信号生成部の各々について、前記誤差要因による誤差が補正された前記出力端子の反射係数を導出する反射係数導出手段と、
導出された前記反射係数が一致するか否かに基づき、記録された前記誤差要因の真偽を判定する真偽判定手段と、
を備えた誤差要因判定装置。 - 請求項1または2に記載の誤差要因判定装置であって、
前記信号の測定結果は、
前記誤差要因の生ずる前に前記信号を測定した結果と、
前記信号が反射されたものを測定した結果と、
を有する、
誤差要因判定装置。 - 請求項1または2に記載の誤差要因判定装置であって、
前記出力端子に校正用具が接続された状態で前記信号が測定され、
前記校正用具は、開放、短絡、標準負荷および任意の負荷のうちのいずれかの状態を実現するものである、
誤差要因判定装置。 - 請求項1または2に記載の誤差要因判定装置であって、
前記信号生成システムが、前記信号を増幅する増幅器を有し、
前記誤差要因判定装置が、
前記増幅器の増幅率を記録する増幅率記録手段と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記信号のパワーとに基づいて前記増幅率を導出する増幅率導出手段と、
記録された前記増幅率と、導出された前記増幅率とに基づき、記録された前記増幅率の真偽を判定する増幅率真偽判定手段と、
を備えた誤差要因判定装置。 - 請求項1または2に記載の誤差要因判定装置であって、
前記真偽判定手段が、記録された前記誤差要因の真偽の判定結果に基づき、前記誤差要因の測定の勧告または前記信号生成システムの故障の報告を行う、
誤差要因判定装置。 - 請求項1に記載の誤差要因判定装置であって、
前記複数の出力端子が同じ型式であり、
前記複数の出力端子が無接続状態で前記信号が測定される、
誤差要因判定装置。 - 請求項1に記載の誤差要因判定装置であって、
前記複数の出力端子に同じ校正用具が接続された状態で前記信号が測定され、
前記校正用具は、開放、短絡、標準負荷および任意の負荷のうちのいずれかの状態を実現するものである、
誤差要因判定装置。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載の誤差要因判定装置と、
前記真偽判定手段により真であると判定された前記誤差要因に基づき、前記信号のパワーを調整する信号パワー調整手段と、
を備えた出力補正装置。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載の誤差要因判定装置と、
前記出力端子に被測定物が接続された状態において、前記誤差要因の生ずる前に前記信号を測定した結果と、前記信号が反射されたものを測定した結果と、前記真偽判定手段により真であると判定された前記誤差要因とに基づき、前記被測定物の反射係数を測定する反射係数測定手段と、
を備えた反射係数測定装置。 - 信号を生成する信号生成部と、前記信号を出力する複数の出力端子とを有する信号生成システムにおける誤差要因を記録する誤差要因記録工程と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記誤差要因記録工程により記録された前記誤差要因とに基づき、前記誤差要因による誤差が補正された前記複数の出力端子の各々の反射係数を導出する反射係数導出工程と、
導出された前記反射係数が一致するか否かに基づき、記録された前記誤差要因の真偽を判定する真偽判定工程と、
を備え、
前記信号の測定結果は、前記複数の出力端子の各々の反射係数が一致した状態で得られたものである、
誤差要因判定方法。 - 信号を生成する複数の信号生成部と、前記信号を出力する単一の出力端子とを有する信号生成システムにおける誤差要因を記録する誤差要因記録工程と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記誤差要因記録工程により記録された前記誤差要因とに基づき、前記複数の信号生成部の各々について、前記誤差要因による誤差が補正された前記出力端子の反射係数を導出する反射係数導出工程と、
導出された前記反射係数が一致するか否かに基づき、記録された前記誤差要因の真偽を判定する真偽判定工程と、
を備えた誤差要因判定方法。 - 信号を生成する信号生成部と、前記信号を出力する複数の出力端子とを有する信号生成システムにおける誤差要因を記録する誤差要因記録処理と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記誤差要因記録処理により記録された前記誤差要因とに基づき、前記誤差要因による誤差が補正された前記複数の出力端子の各々の反射係数を導出する反射係数導出処理と、
導出された前記反射係数が一致するか否かに基づき、記録された前記誤差要因の真偽を判定する真偽判定処理と、
をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、
前記信号の測定結果は、前記複数の出力端子の各々の反射係数が一致した状態で得られたものである、
プログラム。 - 信号を生成する複数の信号生成部と、前記信号を出力する単一の出力端子とを有する信号生成システムにおける誤差要因を記録する誤差要因記録処理と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記誤差要因記録処理により記録された前記誤差要因とに基づき、前記複数の信号生成部の各々について、前記誤差要因による誤差が補正された前記出力端子の反射係数を導出する反射係数導出処理と、
導出された前記反射係数が一致するか否かに基づき、記録された前記誤差要因の真偽を判定する真偽判定処理と、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 信号を生成する信号生成部と、前記信号を出力する複数の出力端子とを有する信号生成システムにおける誤差要因を記録する誤差要因記録処理と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記誤差要因記録処理により記録された前記誤差要因とに基づき、前記誤差要因による誤差が補正された前記複数の出力端子の各々の反射係数を導出する反射係数導出処理と、
導出された前記反射係数が一致するか否かに基づき、記録された前記誤差要因の真偽を判定する真偽判定処理と、
をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータによって読み取り可能な記録媒体であり、
前記信号の測定結果は、前記複数の出力端子の各々の反射係数が一致した状態で得られたものである、
記録媒体。 - 信号を生成する複数の信号生成部と、前記信号を出力する単一の出力端子とを有する信号生成システムにおける誤差要因を記録する誤差要因記録処理と、
前記出力端子から前記信号が出力されている状態における前記信号の測定結果と、前記誤差要因記録処理により記録された前記誤差要因とに基づき、前記複数の信号生成部の各々について、前記誤差要因による誤差が補正された前記出力端子の反射係数を導出する反射係数導出処理と、
導出された前記反射係数が一致するか否かに基づき、記録された前記誤差要因の真偽を判定する真偽判定処理と、
をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータによって読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006235156A JP4188396B2 (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | 誤差要因判定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 |
TW096128990A TW200811463A (en) | 2006-08-31 | 2007-08-07 | Error factor identification device, method, program, recording medium, output correction device having the device, and reflection coefficient measuring device |
US12/377,430 US8076947B2 (en) | 2006-08-31 | 2007-08-15 | Device, method, program, and recording medium for error factor determination, and output correction device and reflection coefficient measurement device provided with the device |
CN200780032504XA CN101512373B (zh) | 2006-08-31 | 2007-08-15 | 用于误差因子确定的设备、方法,及设有该设备的输出校正设备和反射系数测量设备 |
PCT/JP2007/066221 WO2008026483A1 (fr) | 2006-08-31 | 2007-08-15 | Dispositif, procédé, programme d'identification de facteurs d'erreur, support d'enregistrement, dispositif de correction de sortie comprenant ce dispositif, et dispositif de mesure du coefficient de réflexion |
DE112007001995T DE112007001995T5 (de) | 2006-08-31 | 2007-08-15 | Gerät, Verfahren, Programm und Aufnahmemedium für die Fehlerfaktorbestimmung und Ausgabekorrekturgerät und Reflexionskoeffizientenmessgerät ausgestattet mit dem Gerät |
KR1020097003233A KR20090040341A (ko) | 2006-08-31 | 2007-08-15 | 오차 요인 판정 장치, 방법, 프로그램, 기록 매체 및 그 장치를 구비한 출력 보정 장치, 반사 계수 측정 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006235156A JP4188396B2 (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | 誤差要因判定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007273532A Division JP2008058326A (ja) | 2007-10-22 | 2007-10-22 | 誤差要因判定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008058147A JP2008058147A (ja) | 2008-03-13 |
JP4188396B2 true JP4188396B2 (ja) | 2008-11-26 |
Family
ID=39135766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006235156A Expired - Fee Related JP4188396B2 (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | 誤差要因判定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8076947B2 (ja) |
JP (1) | JP4188396B2 (ja) |
KR (1) | KR20090040341A (ja) |
CN (1) | CN101512373B (ja) |
DE (1) | DE112007001995T5 (ja) |
TW (1) | TW200811463A (ja) |
WO (1) | WO2008026483A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015070924A1 (en) | 2013-11-15 | 2015-05-21 | Advantest Corporation | Tester |
WO2015070923A1 (en) | 2013-11-15 | 2015-05-21 | Advantest Corporation | Tester |
WO2015081980A1 (en) | 2013-12-02 | 2015-06-11 | Advantest Corporation | Instruction provider and method for providing a sequence of instructions, test processor and method for providing a device under test |
WO2015090425A1 (en) | 2013-12-19 | 2015-06-25 | Advantest Corporation | A power supply device, a test equipment comprising a power supply device and a method for operating a power supply device |
WO2015090478A1 (en) | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Advantest Corporation | Multi-port measurement technique for determining s-parameters |
KR20180072873A (ko) | 2014-01-30 | 2018-06-29 | 주식회사 아도반테스토 | 피시험 디바이스를 테스트하기 위한 테스트 장치 및 방법 |
US9632122B2 (en) | 2014-06-23 | 2017-04-25 | Keysight Technologies, Inc. | Determining operating characteristics of signal generator using measuring device |
WO2016066191A1 (en) | 2014-10-29 | 2016-05-06 | Advantest Corporation | Scheduler |
WO2016082899A1 (en) | 2014-11-28 | 2016-06-02 | Advantest Corporation | Removal of sampling clock jitter induced in an output signal of an analog-to-digital converter |
WO2016102020A1 (en) | 2014-12-23 | 2016-06-30 | Advantest Corporation | Test equipment, method for operating a test equipment and computer program |
WO2016155830A1 (en) | 2015-04-01 | 2016-10-06 | Advantest Corporation | Method for operating a test apparatus and a test apparatus |
WO2016173619A1 (en) | 2015-04-27 | 2016-11-03 | Advantest Corporation | Switch circuit, method for operating a switch circuit and an automated test equipment |
WO2016188572A1 (en) | 2015-05-27 | 2016-12-01 | Advantest Corporation | Automated test equipment for combined signals |
WO2016198100A1 (en) | 2015-06-10 | 2016-12-15 | Advantest Corporation | High frequency integrated circuit and emitting device for irradiating the integrated circuit |
CN110243996A (zh) * | 2018-03-07 | 2019-09-17 | 台达电子工业股份有限公司 | 多通道检测系统 |
KR20220105531A (ko) * | 2021-01-20 | 2022-07-27 | 삼성전자주식회사 | 반사 계수 검출을 위한 방법 및 장치 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4124841B2 (ja) | 1997-07-18 | 2008-07-23 | 株式会社アドバンテスト | ネットワーク・アナライザ、高周波周波数特性測定装置および誤差要因測定方法 |
JP2003294820A (ja) | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Agilent Technologies Japan Ltd | 測定装置、測定装置の校正方法および記録媒体 |
JP3993466B2 (ja) * | 2002-05-30 | 2007-10-17 | 株式会社エー・アンド・デイ | 加熱乾燥型水分計 |
US20040100276A1 (en) * | 2002-11-25 | 2004-05-27 | Myron Fanton | Method and apparatus for calibration of a vector network analyzer |
US7302351B2 (en) | 2002-11-27 | 2007-11-27 | Advantest Corporation | Power supply device, method, program, recording medium, network analyzer, and spectrum analyzer |
JP4274462B2 (ja) | 2003-09-18 | 2009-06-10 | 株式会社アドバンテスト | 誤差要因取得用装置、方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP5242881B2 (ja) | 2004-02-23 | 2013-07-24 | ローデ ウント シュワルツ ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | ネットワークアナライザ、ネットワーク解析方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP4462979B2 (ja) | 2004-03-26 | 2010-05-12 | 株式会社アドバンテスト | ネットワークアナライザ、伝送トラッキング測定方法、ネットワーク解析方法、プログラムおよび記録媒体 |
US7761253B2 (en) | 2007-07-23 | 2010-07-20 | Advantest Corporation | Device, method, program, and recording medium for error factor measurement, and output measurement device and input measurement device provided with the device for error factor measurement |
US7616007B2 (en) | 2007-07-23 | 2009-11-10 | Advantest Corporation | Device, method, program, and recording medium for error factor measurement, and output correction device and reflection coefficient measurement device provided with the device for error factor measurement |
-
2006
- 2006-08-31 JP JP2006235156A patent/JP4188396B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-08-07 TW TW096128990A patent/TW200811463A/zh unknown
- 2007-08-15 US US12/377,430 patent/US8076947B2/en active Active
- 2007-08-15 WO PCT/JP2007/066221 patent/WO2008026483A1/ja active Application Filing
- 2007-08-15 KR KR1020097003233A patent/KR20090040341A/ko not_active Application Discontinuation
- 2007-08-15 CN CN200780032504XA patent/CN101512373B/zh active Active
- 2007-08-15 DE DE112007001995T patent/DE112007001995T5/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI344010B (ja) | 2011-06-21 |
KR20090040341A (ko) | 2009-04-23 |
JP2008058147A (ja) | 2008-03-13 |
TW200811463A (en) | 2008-03-01 |
WO2008026483A1 (fr) | 2008-03-06 |
US20100225301A1 (en) | 2010-09-09 |
DE112007001995T5 (de) | 2009-06-10 |
US8076947B2 (en) | 2011-12-13 |
CN101512373A (zh) | 2009-08-19 |
CN101512373B (zh) | 2012-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4188396B2 (ja) | 誤差要因判定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 | |
KR100939980B1 (ko) | 피시험 디바이스에 대한 파워 소스로써의 파라미터 측정유닛의 사용 | |
KR100916552B1 (ko) | 피시험 디바이스에서의 전압을 센싱하기 위한 파라미터측정 유닛의 사용 | |
WO2006001234A1 (ja) | フィクスチャ特性測定装置、方法、プログラム、記録媒体およびネットワークアナライザ、半導体試験装置 | |
JP5121075B2 (ja) | 誤差要因測定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 | |
CN112154340B (zh) | 保护继电装置的特性测试系统 | |
JP4002940B1 (ja) | 誤差要因測定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 | |
JP2008058326A (ja) | 誤差要因判定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力補正装置、反射係数測定装置 | |
TWI364549B (en) | Testing device and transmitting device | |
JP4475520B2 (ja) | 電力供給装置、方法、プログラム、記録媒体、ネットワークアナライザおよびスペクトラムアナライザ | |
JP5177904B2 (ja) | 誤差要因測定装置、方法、プログラム、記録媒体および該装置を備えた出力測定装置、入力測定装置 | |
US11265090B2 (en) | Method and system for determining and/or adjusting phases of at least two electrical signals | |
JP2009047480A (ja) | 半導体試験装置 | |
EP4394399A1 (en) | Measurement device for performing measurements with respect to a dut | |
JP2023147461A (ja) | 測定回路及びこれを用いる測定システム | |
JP2008164409A (ja) | 半導体試験装置 | |
JP2005244461A (ja) | 電力合成型増幅装置 | |
JP2022171506A (ja) | 電源装置及びその補正方法 | |
JP2005057480A (ja) | 歪み補償増幅装置 | |
JP2010054279A (ja) | 半導体試験装置 | |
JP2017055337A (ja) | 接続状態判定装置、接続状態判定方法及び接続状態判定プログラム | |
JPH10215230A (ja) | 送信装置の出力レベル検出回路 | |
JPH09292456A (ja) | 通信航法装置の試験システム及びその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080909 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |