JP4188025B2 - 背負式作業機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、背負式作業機に関し、より詳細にはそのエンジンの支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、エンジンを作業員の背中に背負い、操作桿の先端に付設された作業機を駆動して草刈りなどの作業を行なう背負式作業機が知られている。
図6は、特願2001−345345号(未公開)に記された、背負式作業機1の構成図を示している。図6において、作業員にかかる振動や熱の負担を軽減するために、エンジン2は、図示しないピストンが水平方向に作動するように、横置きされている。
【0003】
図6において、エンジン2の動力を伝達する伝動シャフト6は、操作チューブ7及び操作桿8の内部を通ってその先端に伝わる。先端には、例えばカッター13などを装着した作業機が装着されている。
作業員は、操作桿8に設けられたスロットルレバー9を操作することより、エンジン2の回転数を制御することができる。また10は、エンジン2の回転を停止させる停止スイッチ10である。
スロットルレバー9のスロットル信号と、停止スイッチ10の停止信号とは、それぞれスロットル信号線15及び停止信号線16によって、エンジン2に伝えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記従来技術においては、重量物であるエンジン2をどのように支持するかが詳細に記されておらず、あたかもベアリング21によって、フレーム3に直接支持されているかのように記載されている。特に、振動を減衰させる弾性体の配置などについて全く記載がなく、エンジンの振動が直接作業員に伝わってしまい、作業中の快適性が失われる。
【0005】
また、前記従来技術においては、ベアリング21により、エンジン2を水平方向を中心としてフレーム3に対して回転自在としている。このとき、エンジン2に弾性体を装着すると、作業員がエンジン2を回転させた場合に、エンジン2と一緒に弾性体が回転してその位置が変化してしまう。その結果、例えば弾性体がエンジン2よりも上方にきたりして、エンジン2の重量を支えることが困難となる。
また、エンジン2が何回転もすると、信号線15,16や、燃料タンク5からエンジン2に燃料を送る図示しない燃料チューブがねじれてしまい、甚だしきは切断されてしまうこともある。
【0006】
本発明は、上記の問題に着目してなされたものであり、エンジンを横置きにした背負式作業機において、エンジンの振動を効率的に減衰させることの可能な支持手段を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】
上記目的を達成するため、本発明は、作業員がエンジン(2)を背負って作業を行なう背負式作業機において、フレーム(3)と、該フレーム(3)に弾性体によって支承された支持ブラケット(18)と、ピストンの運動方向が略水平となるように前記支持ブラケット(18)に水平軸を中心として回動自在に固定されたエンジン(2)と、前記弾性体として、前記支持ブラケット(18)の下部と前記フレーム(3)との間に略鉛直方向に介装され、少なくとも上下方向に弾性を有する上下弾性体(19)と、前記支持ブラケット(18)の上部と前記フレーム(3)との間に略水平方向に介装され、少なくとも前後方向に弾性を有する前後弾性体(20)と、を備えている。
これにより、エンジンが回転しても支持ブラケットは回転せず、弾性体も回転しない。従って、エンジンの重量を安定に支えることができる。
また、上下弾性体によってエンジンの重量を支えるとともに上下方向の振動を減衰し、前後弾性体によってエンジンの脱落を防止するとともに前後方向の振動を減衰している。その結果、エンジンの振動がフレームに伝わらないようにして、安定に支持することができる。
【0010】
また本発明は、
少なくとも2本の上下弾性体を備えている。
例えば、エンジンを支持する上下弾性体が1本であれば、エンジンがその1本の上下弾性体の回りに、鉛直軸を中心として回転するようなことがある。上下弾性体を2本備えることにより、エンジンが1本を中心として回転しようとしても、他の1本によってエンジンの鉛直軸を中心とした回転を防止できる。
【0011】
また本発明は、
支持ブラケットの脱落を防止する脱落防止機構を備えている。
これにより、エンジンがフレームから脱落することがない。
【0012】
また本発明は、
エンジンの回転角度を規制するエンジン角規制機構を備えている。
これにより、エンジンの回転を規制できるので、信号線や燃料チューブがよじれるようなことがない。
【0013】
また本発明は、
エンジンの出力軸と伝動シャフトとの間を接続するスイベル機構と、
前記スイベル機構の回転角度を規制するスイベル角規制機構を備えている。
これにより、伝動シャフトを外してエンジンをかけた場合に、スイベル機構の回転角度を規制でき、スイベル機構が高速で何回転もして、故障するようなことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照しながら、本発明に係る実施形態を詳細に説明する。図1は、実施形態に係る背負式作業機1の説明図を示しており、ここでは刈払機を例にとって説明する。
【0015】
図1において、背負式作業機1は、エンジン2と、エンジン2を装着して背負うためのフレーム3と、エンジン2から動力を伝達する伝動シャフト6と操作桿8とを備えている。
エンジン2の動力は、後述するクランク機構によって、伝動シャフト6の回転運動に変換される。伝動シャフト6は、例えば撚り合わされたワイヤなどからなっており、可撓性を有する操作チューブ7の内部から、操作桿8の内部を通って、操作桿8の先端部の作業装置12に回転運動を伝えている。これにより、作業装置12に装着されたカッター13等を駆動する。
【0016】
作業員は、フレーム3に付設された背負いベルト4によってエンジン2を背中に背負い、ハンドル11及び操作桿8を持って、草刈りなどの作業を行なう。また、操作桿8に設けられたスロットルレバー9を操作することより、エンジン2の回転数を制御することができる。10は、エンジン2の回転を停止させる停止スイッチである。
スロットルレバー9のスロットル信号と、停止スイッチ10の停止信号とは、それぞれスロットル信号線15及び停止信号線16によって、エンジン2に伝えられる。
【0017】
図2に、エンジン2と、エンジン2に固定されたエンジンブラケット17との斜視図を示す。また、図3に、エンジンブラケット17を回転自在に支持するX字型の支持ブラケット18と、支持ブラケット18をスプリングを介して支承するフレーム3との斜視図を示す。さらに図4に、エンジン2、エンジンブラケット17、支持ブラケット18、及びフレーム3を互いに組み立てた状態の、エンジン支持部近傍の側面断面図を示す。
【0018】
上記各図において、エンジン2は、その図示しないピストンの運動方向を、作業員とエンジン2とを結ぶ水平方向(以下、前後方向と呼び、矢印Yで示す)に略一致するように設置され、そのフレーム3側には、エンジンブラケット17がボルト27によって固定されている。
エンジンブラケット17は、中空円筒形のパイプ29を備えており、このパイプ29を、支持ブラケット18の略中央部に外輪を固定されたベアリング21の内輪26に嵌挿している。これにより、エンジンブラケット17は支持ブラケット18に対して、水平軸を中心に回動自在となっている。
【0019】
フレーム3は、例えば樹脂で形成され、作業員側に開いた箱形形状を有しており、その内側に樹脂製の燃料タンク5の少なくとも一部が嵌め込まれている。燃料タンク5の作業員側には、作業員の背中を振動や熱気から保護する、背当てパッド24が固定されている。
フレーム3と燃料タンク5とには、それぞれ略中央部に孔22,23が設けられている。
【0020】
フレーム3には、エンジンブラケット17側に向けて、エンジンストッパ31,31が突出している(図3、図4参照)。エンジンブラケット17が中立位置から±90度回転すると、このエンジンストッパ31に当接して回転を停止させられる。このようなエンジン角規制機構により、エンジンブラケット17(即ちエンジン2)は、支持ブラケット18に対して、中立位置から±90度以上回転しないようになっている。
【0021】
また、エンジンブラケット17のパイプ29は中空になっており、エンジン2の回転数を制御する信号線15,16と、燃料タンク5内部の燃料をエンジン2に供給する燃料チューブ30とが、この中空部を通っている。信号線15,16は、フレーム3及び燃料タンク5に設けられた孔22,23を通って、スロットルレバー9及び停止スイッチ10に達する。
或いは、スロットルレバー9及び停止スイッチ10からきた信号線15,16は、パイプ29の内部を通るのではなく、操作チューブ7及び伝動シャフト6に沿ってフレーム3の外側を通り、エンジン2に達するようにしてもよい(図1の二点鎖線参照)。
【0022】
支持ブラケット18は、例えば樹脂製で、X字型に形成されて4本の腕18A,18Bを有している(図3参照)。上述したように、その略中央部には、エンジンブラケット17を回転自在に支持するベアリング21が装着されている。
4本の各腕18A,18Bのうち、下側2本の下腕18B,18Bとフレーム3との間には、上下スプリング19,19が重力方向に伸縮するように係止されている。この上下スプリング19,19により、エンジン2の重力方向の荷重を支持するとともに、エンジン2の重力方向における振動を減衰している。
【0023】
また、上側2本の上腕18A,18Aとフレーム3との間には、前後スプリング20,20が前後方向に伸縮するようにそれぞれ係止されている。この前後スプリング20,20により、エンジン2がその重量によって作業員側と反対側へ引っ張られるのを支持するとともに、エンジン2の前後方向における振動を減衰している。
このとき、上下スプリング19は重量物であるエンジン2の荷重を支えるので、前後スプリング20よりも弾性率の大きな、固いものにするのがよい。尚、上下スプリング19は、その中立位置よりも押されることによって負荷を受け、前後スプリング20は、引っ張られることによって負荷を受けている。
【0024】
尚、フレーム3には、上部にネジ穴が設けられ、ボルト28によって脱落防止プレート25が固定されている。例えば前後スプリング20,20が設定値以上に延びた場合にも、支持ブラケット18がこの脱落防止プレート25にぶつかるので、エンジン2がフレーム3の外側へ脱落するのを防止する脱落防止機構となっている。
【0025】
ピストンの前後方向の運動は、図示しないクランク機構によって、重力方向(矢印Zで表す)に設置された出力軸33の回転運動に変換される。
図5に、エンジン2の出力軸33と伝動シャフト6との接続部の断面図を示す。エンジンの上部には、L字型のスイベルケース14が設置されている。出力軸33の先端部には、ピニオンギア34が固定されており、ピニオンギア34には、ベベルギア35が噛み合っている。ベベルギア35の軸には、伝動シャフト6が脱着自在に差し込まれている。
これにより、出力軸33の回転運動が、方向を90度変えられて、伝動シャフト6に伝達される。
【0026】
スイベルケース14は、スイベルベアリング37を介してエンジン2の出力軸カバー36の回りに回動自在に固定されており、いわゆるスイベル機構を有している。これにより、操作桿8の取り回しにより自由度を与えている。
また図5に示すように、出力軸カバー36の上部には、例えば2個のスイベルストッパ32,32が突出している。スイベルケース14のスカート部38の内側には、突起39が設けられており、スイベルケース14が中立位置から±90度回転すると、突起がスイベルストッパ32,32に当接して回転を停止させられる。
このような、スイベル機構の回転角度を規制するスイベル角規制機構により、スイベルケース14はエンジン2に対して、中立位置から±90度以上回転しないようになっている。
【0027】
以上説明したように、本発明によれば、ピストンの運動方向が前後方向となるように、エンジン2をエンジンブラケット17を介して、支持ブラケット18に固定している。エンジンブラケット17は、支持ブラケット18に対し、前後方向を中心軸として回転自在となっている。そして、スプリング19,20によって、支持ブラケット18をフレーム3に支承している。
【0028】
これにより、エンジン2が前後方向を中心として回転しても、支持ブラケット18は回転しないので、スプリング19,20の向きが変化しない。従って、エンジン2の下方にある上下スプリング19が、常にエンジン2の重量を支え、かつ上下方向の振動を吸収するので、エンジン2が安定に支持される。
また、上方の前後スプリング20が、エンジン2を前後方向に支えてその振動を吸収するので、エンジン2の振動を作業員が受けることが少ない。
【0029】
さらに、脱落防止プレート25により、支持ブラケット18がフレーム3から脱落するのを防止している。これにより、例えば前後スプリング20が伸びても、エンジン2がフレーム3から脱落するようなことがなく、安定に作業を続けることが可能である。
【0030】
また、エンジンブラケット17を支持ブラケット18に対して回動自在とすることにより、操作桿8を操作する際の作業性をよくしている。
そして、エンジンブラケット17が中立位置から±90度以上回転しないように、エンジンストッパ31を設けている。これにより、エンジン2が回転し過ぎて、燃料チューブ30や信号線15,16がよじれるようなことがない。
【0031】
また、出力軸33と伝動シャフト6との接続部に、スイベル機構を設けることにより、操作桿8を操作する際の作業性をよくしている。
そして、スイベルケース14が中立位置から±90度以上回転しないように、スイベルストッパ32を設けている。これにより、例えばベベルギア35から伝動シャフト6を抜いた状態でエンジン2をかけても、スイベルケース14の回転がスイベルストッパ32によって停止され、スイベルケース14が回転し続けるということがない。
【0032】
尚、実施形態においては、支持ブラケット18をスプリング19,20によって支持するように説明したが、防振ゴム等の弾性体であればよい。この場合にも、支持ブラケット18下部に配置された上下方向の荷重を支持する上下弾性体を、上部に配置された前後方向の力を受ける前後弾性体よりも、弾性率が大きいようにするのがよい。
【0033】
また、支持ブラケット18として、4本の腕18A,18Bを有するX字型として説明したが、これに限られるものではなく、例えばもっと多くの腕を有していてもよい。また、例えば上側に1本、下側に2本の腕を有する逆Yの字型として、下側2本の腕とフレーム3との間に、上下方向の弾性体を付設し、上側1本の腕とフレーム3との間に、前後方向の弾性体を付設してもよい。
但し、支持ブラケット18が、鉛直軸を中心として回転するのを防止するために、下側の上下弾性体は少なくとも2個以上あるのがよい。
【0034】
また、エンジン2にエンジンブラケット17を固定し、このエンジンブラケット17の円筒形のパイプ29を支持ブラケット18に固定するようにしたが、例えばエンジン2と一体に円筒形のパイプ29を設け、これを支持ブラケット18のベアリング21に嵌挿してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る背負式作業機の説明図。
【図2】エンジンとエンジンブラケットとの斜視図。
【図3】支持ブラケットとフレームとの斜視図。
【図4】エンジン支持部の側面断面図。
【図5】エンジンの出力軸と伝動シャフトとの接続部の構造を示す側面断面図。
【図6】従来技術に係る背負式作業機の説明図。
【符号の説明】
1:背負式作業機、2:エンジン、3:フレーム、4:背負いベルト、5:燃料タンク、6:伝動シャフト、7:操作チューブ、8:操作桿、9:スロットルレバー、10:停止スイッチ、11:ハンドル、12:作業装置、13:カッター、14:スイベルケース、15:スロットル信号線、16:停止信号線、17:エンジンブラケット、18:支持ブラケット、19:上下スプリング、20:前後スプリング、21:ベアリング、22:孔、23:孔、24:背当てパッド、25:脱落防止プレート、26:内輪、27:ボルト、28:ボルト、29:パイプ、30:燃料チューブ、31:エンジンストッパ、32:スイベルストッパ、33:出力軸33、34:ピニオンギア、35:ベベルギア、36:出力軸カバー、37:スイベルベアリング、38:スカート部。
Claims (5)
- 作業員がエンジン(2)を背負って作業を行なう背負式作業機において、
フレーム(3)と、
該フレーム(3)に弾性体によって支承された支持ブラケット(18)と、
ピストンの運動方向が略水平となるように前記支持ブラケット(18)に水平軸を中心として回動自在に固定されたエンジン(2)と、
前記弾性体として、前記支持ブラケット(18)の下部と前記フレーム(3)との間に略鉛直方向に介装され、少なくとも上下方向に弾性を有する上下弾性体(19)と、
前記支持ブラケット(18)の上部と前記フレーム(3)との間に略水平方向に介装され、少なくとも前後方向に弾性を有する前後弾性体(20)と、
を備えたことを特徴とする、背負式作業機。 - 請求項1に記載の背負式作業機において、
少なくとも2本の上下弾性体(19)を備えたことを特徴とする、背負式作業機。 - 請求項1又は2に記載の背負式作業機において、
支持ブラケット(18)のフレーム(3)からの脱落を防止する脱落防止機構(25)を備えたことを特徴とする、背負式作業機。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の背負式作業機において、
エンジン(2)の回転角度を規制するエンジン角規制機構(17,31)を備えたことを特徴とする、背負式作業機。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の背負式作業機において、
エンジン(2)の出力軸(33)と伝動シャフト(6)との間を接続するスイベル機構と、
前記スイベル機構の回転角度を規制するスイベル角規制機構(32)を備えたことを特徴とする、背負式作業機。
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