JP4185258B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置,プリンタ,複写機またはこれらの機能を有する複合機等の電子写真装置に適用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ところで、従来、定着装置においては定着ヒータとして赤外線ヒータあるいはハロゲンヒータを採用し、定着ローラおよび加圧ローラの一対のローラで構成されるものが最も一般的であった。しかしながら、加圧ローラは芯金の上にシリコンゴム層を形成し、その上にテフロンチューブなどの離型層を形成する構造のために熱容量が大きくなり、加熱開始しても加圧ローラがなかなか温まらず、定着不良の要因となっている。さらには部品コストも高いというデメリットもあった。また、適度なニップ幅を確保するために大きな加圧力を必要とし、その圧力のため用紙にストレスが生じ、定着しわの原因となっている。
【0003】
そこで、発明者は、特願2000−199745号明細書に記載されたように、加圧ローラの代わりにシート状の部材を定着ローラに押し当てることによりニップを形成し、そのニップ部に記録紙を通過させることにより未定着画像を記録紙に定着する定着装置を提案した。そのように構成することにより、シート状部材であるため温まり易く、ニップ幅を確保することが可能になり、熱効率を従来機より上げることが可能となった。
【0004】
図4は、従来のシート状加圧部材を有する定着装置を備えた画像形成装置の一例を示す側面図であり、1はファクシミリ装置の本体、2は、本体1に対して着脱可能に構成され、電子写真プロセスによって画像形成を行うための各種プロセス装置を収納したプロセスカートリッジ、3はプロセスカートリッジ2に備えられている感光体、4は画像データに基づいて変調したレーザ光によって感光体3を走査させる光書込装置、5は記録紙を収納する給紙カセット、6は給紙カセット5から記録紙を給送する給紙ローラ、7は感光体3に当接して記録紙に感光体3上に形成されたトナー像を転写させる転写ローラ、8は記録紙にトナー像を定着させる定着装置、9は上排紙ローラ、10は上排紙ローラ9に当接する下排紙ローラ、11は上排紙ローラ9と下排紙ローラ10とのニップの下方に取り付けられた排紙トレイ、12は密着センサ、13は本体1の上面に形成された原稿載置台、14は給紙カセット5が装着されているか否かを検知する給紙カセット着脱検知スイッチを示す。
【0005】
原稿載置台13にセットされた原稿は搬送系によって密着センサ12を通過させて外部に排出される。密着センサ12を原稿が通過する際に原稿の画像が密着センサ12によって光学的に読み取られる。密着センサ12によって読み取られた画像データあるいは外部から入力した画像データは光書込装置4に送られ、光書込装置4が画像データに基づいて変調したレーザ光を均一に帯電された感光体3の表面に照射することによって、感光体3の表面に静電潜像が形成される。この静電潜像にトナーを付着させてトナー像化し、このトナー像が転写ローラ7によって用紙に転写される。そして、この用紙は定着装置8に搬送される。
【0006】
定着装置8には定着ローラ15とシート状加圧部材16が備えられており、用紙搬送方向上流側おいてシート状加圧部材16の一端部が接着剤によって片持ち支持状に固定されている。そして、定着ローラ15はシート状加圧部材16の他端部(自由端部)が弾性変形するように取り付けられており、シート状加圧部材16が定着ローラ15に対して所定の圧力を加えた状態で当接している。
【0007】
そして、転写ローラ7から搬送された用紙は、定着ローラ15とシート状加圧部材16とのニップ部を通過する際に、用紙が加圧/加熱されることにより、用紙上のトナー像が溶融して用紙上に定着され、上下排紙ローラ9,10によって排紙トレイ11上に排出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような定着装置においては、シート状加圧部材から排紙ローラまでの間において紙詰まりが発生した場合に、これを取り除く際に用紙を引張ることになるが、この時、用紙を搬送方向上流側へ引張ると、シート状加圧部材がめくり上がり、変形させてしまったり、損傷させてしまう恐れがある。
【0009】
図5は定着装置の拡大図であり、20は定着ローラ15内に配置され定着ローラ15を加熱する定着ヒータ、21はシート状加圧部材16の一端を支持するフレーム、22は、シート状加圧部材16の裏側に設けられ、シート状加圧部材16を定着ローラ15側に付勢する加圧スプリング、23はニップ部を通過した用紙の上面をガイドする上排紙ガイド、24はニップ部を通過した用紙の下面をガイドする下排紙ガイド、25はニップ部を通過した用紙を定着ローラ15から分離させる分離爪を示す。
【0010】
図5に示すように、シート状加圧部材16から上下排紙ローラ9,10までの間において紙詰まりが発生した場合、詰まった紙Pを排紙口から取り出すことは困難である。逆方向から詰まった紙Pを引張ると、詰まった紙Pがシート状加圧部材16の下にまで入り込んでいる場合に、シート状加圧部材16の先端がめくれて破損することがある。
【0011】
そこで、本体1の外装における排紙側に開閉式カバーを設ける方法もあるが、開閉カバーを開けた時に定着ヒータをOFFにすることが安全上必須であり、この開閉カバーにインターロックスイッチを付けなければならないため、大変コストアップとなった。
【0012】
本発明は、このような問題点を解決し、シート状加圧部材を有する定着装置から排紙ローラまでの間に詰まった紙の除去性を向上させた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための請求項1に係る発明は、内部に加熱源を有する円筒状の定着ローラと、この定着ローラに当接するシート状加圧部材とを有し、電子写真プロセスによってトナー像が転写された記録紙を前記定着ローラと前記シート状加圧部材との間を通過させる際に加圧/加熱することにより記録紙にトナー像を定着させる定着装置と、内部に用紙を収納し、装置本体に対して着脱可能な給紙カセットとを備えた電子写真方式の画像形成装置において、前記給紙カセットの着脱動作に連動し押圧部によってオン/オフされる検知スイッチを設け、装置本体における排紙側で開閉される外装の一部であって、前記シート状加圧部材から排紙ローラ対まで用紙をガイドする排紙ガイド、及び前記排紙ローラ対の一方を取り付けた排紙カバーを前記給紙カセットに設けたことを特徴とする。このように構成したことにより、給紙カセットを外すことで、装置本体における排紙側の外装の排紙カバーが開かれ、排紙ガイド及び排紙ローラ対の一方が一緒に移動するためにシート状加圧部材から排紙ローラまでの間が開放され、シート状加圧部材から上下排紙ローラまでの間で紙詰まりが発生した時は、シート状加圧部材に対して用紙を搬送方向側に引張ることによって詰まった紙を容易に除去することができる。しかも、給紙カセット有無の検知手段と、排紙カバーの開閉の検知手段とを兼用することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0020】
図1は本発明の第1実施形態の定着装置および画像形成装置を有するファクシミリ装置の内部構成を示す側面図、図2は図1における定着装置周辺の構成を示す側面図であり、30は給紙カセット5の上部における給紙ローラ6との対向部位を除いた部分をカバーする給紙カセットカバー、31は検知スイッチ、32は下排紙カバー、33はトレイ支持部を示す。なお、図4,図5に示した従来技術における部材と同一、または同一機能の部材については、同一の符号を付すことにより、詳細な説明を省略する。
【0021】
下排紙ローラ10の下部には下排紙カバー32が設けられており、この下排紙カバー32は本体1の外装の一部であって、この下排紙カバー32を開くことによってシート状加圧部材16から下排紙ローラ10付近が開放される。
【0022】
下排紙カバー32は、給紙カセットカバー30と一体成形されているか、または給紙カセットカバー30に固定されており、給紙カセット5を本体1から外すと給紙カセットカバー30とともに下排紙カバー32が一緒に外れる構成になっている。また、排紙トレイ11は給紙カセットカバー30に設けられたトレイ支持部33に取り付けられる構成になっているため、排紙トレイ11も給紙カセット5とともに移動する。
【0023】
また、本体1内における下排紙カバー32の対向位置に検知スイッチ31が設けられている。この検知スイッチ31はインターロックスイッチとなっており、下排紙カバー32が外されたことを検知すると一次電流をOFFする回路構成を有するものである。そして、給紙カセット5を本体1に装着したときに、下排紙カバー32に形成された凸状の押し部材34が検知スイッチ31を押圧する。この検知スイッチ31のオン/オフに基づいて、下排紙カバー32の開閉とともに給紙カセット5の着脱が検知され、検知スイッチ31がオフになった場合には定着ヒータ20をオフにするように、図示しない制御手段によって制御される。
【0024】
このように構成したことにより、シート状加圧部材16から上下排紙ローラ9,10までの間において紙詰まりが発生した場合、給紙カセット5を引き出して下排紙カバー32を給紙カセット5ごと外し、詰まった紙を用紙搬送方向に引き出すことによって排紙口から容易に取り出すことができるようになり、シート状加圧部材16の先端がめくれて破損することを防止することができる。また、検知スイッチ31が図4に示す従来の給紙カセット着脱検知スイッチ14の機能と下排紙カバー32の着脱を検出する機能とを兼用するため、検知スイッチを2つ設ける必要がなくなる。
【0025】
なお、図1に示す装置によれば、定着ローラ15を通過した用紙には上向きのカールが発生するため、用紙は上排紙ガイド23によってガイドされ、また、定着ローラ15から上下排紙ローラ9,10までの距離は、定着ローラ15を通過した用紙の先端部が上下排紙ローラ9,10に到達するまでに自重によって折れない程度に近いために、下排紙ガイド24(図5参照)が省略されている。しかし、下排紙ガイド24を省略せずに下排紙ガイド24の一端部を回動可能に取り付けて、下排紙ガイド24を開閉可能に構成しても良い。
【0026】
図3は第1実施形態における定着装置周辺の別構成を示す側面図である。なお、図4,図5に示した従来技術における部材と同一、または同一機能の部材については、同一の符号を付すことにより、詳細な説明を省略する。
【0027】
さらに、下排紙トレイ11と、下排紙ガイド24とを一体的に構成して、給紙カセット5の着脱動作に連動して移動可能にしたものである。
【0028】
ここで、下排紙ローラ10は、一本のシャフトに複数のローラが配置されたものであり、下排紙ガイド24は、ローラとローラの間に配設される複数の板材から構成されている。そのため、下排紙ガイド24を下排紙ローラ10に干渉させずに移動させることができる。
【0029】
このように構成したことにより、シート状加圧部材16から上下排紙ローラ9,10までの間で紙詰まりが発生した時は、下排紙カバー32および下排紙ガイド24を給紙カセット5と一緒に外すことで、詰まった紙を排紙口から容易に取り出すことができ、シート状加圧部材16の先端がめくれてこれを破損するのを防ぐことができる。
【0030】
下排紙ローラ10と下排紙トレイ11及び下排紙ガイド24をともに給紙カセット5ごと一緒に外すように構成してもよく、詰まった紙を排紙口から更に容易に取り出すことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上、説明したように構成された本発明によれば、シート状加圧部材から上下排紙ローラまでの間で紙詰まりが発生した時は、シート状加圧部材に対して用紙を搬送方向側に引張ることによって詰まった紙を除去することができるために、シート状加圧部材の先端がめくれて破損させることが防止できる。しかも、給紙カセット有無の検知手段と、下排紙カバーの開閉の検知手段とを兼用することができるためにコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の画像形成装置を有するファクシミリ装置の内部構成を示す側面図
【図2】本発明の第1実施形態の定着装置の構成を示す側面図
【図3】本発明の第2実施形態の画像形成装置における定着装置周辺の構成を示す説明図
【図4】従来のシート状加圧部材を有する定着装置を備えた画像形成装置の内部構成を示す側面図
【図5】定着装置から排紙ローラまでの間に紙詰まりが発生した時の状態を示す説明図
【符号の説明】
1 本体
2 プロセスカートリッジ
3 感光体
4 光書込装置
5 給紙カセット
6 給紙ローラ
7 転写ローラ
8 定着装置
9 上排紙ローラ
10 下排紙ローラ
11 排紙トレイ
15 定着ローラ
16 シート状加圧部材
21 フレーム
23 上排紙ガイド
24 下排紙ガイド
30 給紙カセットカバー
31 検知スイッチ
32 下排紙カバー
33 トレイ支持部
34 押し部材
Claims (1)
- 内部に加熱源を有する円筒状の定着ローラと、この定着ローラに当接するシート状加圧部材とを有し、電子写真プロセスによってトナー像が転写された記録紙を前記定着ローラと前記シート状加圧部材との間を通過させる際に加圧/加熱することにより記録紙にトナー像を定着させる定着装置と、内部に用紙を収納し、装置本体に対して着脱可能な給紙カセットとを備えた電子写真方式の画像形成装置において、
前記給紙カセットの着脱動作に連動し押圧部によってオン/オフされる検知スイッチを設け、装置本体における排紙側で開閉される外装の一部であって、前記シート状加圧部材から排紙ローラ対まで用紙をガイドする排紙ガイド、及び前記排紙ローラ対の一方を取り付けた排紙カバーを前記給紙カセットに設けたことを特徴とする画像形成装置。
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