JP4183580B2 - 流動体塗布液及び流動体塗布具 - Google Patents
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Description
他方、従来より、流動体塗布液にレシチン等のキャップオフ性能向上剤を添加してドライアップを防止したマーキングペン用インキ組成物等は数多く知られているが、沈降しやすい酸化チタンを用いた流動体塗布液にレシチン等のキャップオフ性能向上剤を用いると、分散系の破壊による酸化チタン同士の凝集沈降、並びに、それに伴う液の分離などが生じることがあり、簡単に筆記具用インキ組成物に用いられているキャップオフ性能向上剤を転用できるものではないのが現状である。更に、本願出願人は、キャップオフ性能向上剤として少なくともパラフィンワックス類を添加することを特徴とする修正液配合組成物を出願している(例えば、特許文献3参照)。
また、上記特許文献3に記載される技術は、従来にない優れたキャップオフ性能に優れた修正液組成物等であるが、パラフィンワックスの添加量が少ないとキャップオフ性能を維持できる期間は2週間程度であり、一方、パラフィンワックスの添加量を多くすることで、そのキャップオフ性能を維持する期間が1ヶ月以上と長くはなるが、製品としては数ヶ月以上の長期間において品質を維持することが必要であることから、上記技術を用いた場合でも製品としてはキャップ付きにせざるを得ないのが現状である。
(1) 先端にボールペンのチップと後方に流動体塗布液を収容した塗布液収容管とを備え、先端チップには流動体塗布液を流入させるボール収納室を有すると共に、ボール収納室の先端部に塗布液吐出用の前端開口部を形成してなるチップ本体と、このチップ本体のボール収納室に収納され、前記前端開口部より一部が突出すると共に、前記前端開口部を気密に閉塞するボールと該ボールの背面にバネ圧が付与されており、前記ボールを後方から支持し、ボールの後方への移動距離を規制するボール受座とを備えた先端チップ構造を備え、かつ、上記ボールの後方への移動距離が0.05〜0.2mmである流動体塗布具に用いる流動体塗布液であって、該流動体塗布液は、少なくとも、酸化チタン、下記一般式(I)で示される(メタ)アクリル酸エステル93〜99重量部、及び下記一般式(II)で示される塩基性含窒素モノマーを0.4重量部以上、2重量部未満の範囲で含有して、共重合して得られるアクリル系樹脂及び有機溶剤を含有し、該有機溶剤は20℃における蒸気圧が1mmHg以上であり、かつ、溶解度パラメーターδが10以下に相当する低極性で、比較的揮発性の高い有機溶剤からなり、前記アクリル系樹脂はガラス転移温度(Tg)が100℃以下であり、かつ流動体塗布液全量に対して、9.7〜22重量部含有されていることを特徴とする流動体塗布液。
(4) 後方の塗布液収容管に充填された流動体塗布液を加圧して塗布することができるように、塗布液収容管本体又は後端部に押圧手段若しくは加圧機構が具備されている上記(2)又は(3)に記載の流動体塗布具。
本発明の流動体塗布液又は流動体塗布具は、先端にボールペンのチップと後方に流動体塗布液を収容した塗布液収容管とを備え、先端チップには流動体塗布液を流入させるボール収納室を有すると共に、ボール収納室の先端部に塗布液吐出用の前端開口部を形成してなるチップ本体と、このチップ本体のボール収納室に収納され、前記前端開口部より一部が突出すると共に、前記前端開口部を気密に閉塞するボールと該ボールの背面にバネ圧が付与されており、前記ボールを後方から支持し、ボールの後方への移動距離を規制するボール受座とを備えた先端チップ構造を備え、かつ、上記ボールの後方への移動距離が0.05〜0.2mmである流動体塗布具又はその塗布具に用いる流動体塗布液であって、上記流動体塗布液は、少なくとも、酸化チタン、樹脂及び有機溶剤を含有し、該有機溶剤は20℃における蒸気圧が1mmHg以上であり、かつ、溶解度パラメーターδが10以下に相当する低極性で、比較的揮発性の高い有機溶剤からなり、前記樹脂はガラス転移温度(Tg)が100℃以下であり、かつ流動体塗布液全量に対して、9.7〜22重量部含有されていることを特徴とするものである。
本発明の流動体塗布液に用いられる酸化チタンとしては、ルチル型もしくはアナターゼ型の二酸化チタンが挙げられる。使用できるニ酸化チタンの市販品としては、TITANIX JR−301、同JR−701、同JR−600、同JR−801(以上、テイカ社製)、タイピュア R−900、同R−931、同R−960(以上、デュポン社製)、TITONE SR−1、同KA−10、同KA−20(以上、堺化学工業社製)、クロノス KR−310、同KR−380、同KR−380N、同KR−460(以上、チタン工業社製)、R−780、R−820、CR−50、CR−93(以上、石原産業社製)を挙げることができる。
流動体塗布液(全量)中の二酸化チタンの含有量は、インキ組成物の使用目的に応じて、5〜60重量部、好ましくは10〜50重量部の範囲とすることが望ましい。この量が5重量部未満であると、ニ酸化チタンの隠蔽性がまったく発現されない。また、60重量部を越えると、二酸化チタンの含有量が多くなりすぎ、目的とする乾燥被膜が形成され難い。また、使用可能なニ酸化チタンの粒子サイズに関しても何ら限定されるものではない。
この20℃における蒸気圧が1mmHg未満、または溶解度パラメーターδが10超過の有機溶剤を使用した場合は、有機溶剤の揮発に時間を要する場合が多く、流動体塗布液が形成する乾燥抑制被膜の形成に時間がかかることで被膜の膜厚が厚くなり、ボールの後方への移動や回転による動きで容易に破壊可能となる被膜が得がたくなり好ましくない。
また、これらの有機溶剤の含有量は、流動体塗布液全量に対して、20〜80重量部、好ましくは、35〜60重量部とすることが望ましい。
なお、本発明に用いられるアクリル系樹脂の製造方法は、従来より公知の溶液重合法によって製造する事ができる。
本発明の流動体塗布具は、図1(a)及び(b)に示すように、先端にボールペン型のチップ12と後方に流動体塗布液30を収容した塗布液収容管10とを備え、先端チップには流動体塗布液30を流入させるボール収納室12aを有すると共に、ボール収納室12aの先端部に塗布液吐出用の前端開口部12bを形成してなるチップ本体12cと、このチップ本体12cのボール収納室12aに収納され、前記前端開口部12bより一部が突出すると共に、前記前端開口部12bを気密に閉塞するボール12dと該ボール12dの背面にスプリング部材11bによるバネ圧が付与されており、前記ボール12dを後方から押し棒11aにより支持し、ボール12dの後方への移動距離(L:クリアランス)を規制するボール受座12eとを備えた先端チップ構造を備え、かつ、上記ボール12dの後方への移動距離(L)が0.05〜0.2mmである流動体塗布具であって、該流動体塗布液30は、上述の如く、少なくとも、酸化チタン、樹脂及び有機溶剤を含有し、該有機溶剤は20℃における蒸気圧が1mmHg以上であり、かつ、溶解度パラメーターδが10以下に相当する低極性で、比較的揮発性の高い有機溶剤からなり、前記樹脂はガラス転移温度(Tg)が100℃以下であり、かつ流動体塗布液全量に対して、9.7〜22重量部含有されていることを特徴とするものである。
この状態(キャップオフ状態)で流動体塗布具Aを放置すると、流動体塗布液中の溶剤が蒸発することにより当該微小空間で流動体塗布液が固化したり、チップ内の流動体塗布液が乾燥しやすくなることとなり、流動体塗布液の吐出ができなくなったり、または、正常な流出量とならないものとなる。
本発明では、少なくとも上記組成となる流動体塗布液を充填することで、キャップオフ状態で空気中に晒された場合、溶剤の微量な揮発にてボール12dとボール保持部の微小空間に流動体塗布液30による被膜を形成し、この被膜により揮発成分である溶剤の蒸発が抑制されチップ内の流動体塗布液30の乾燥固化は最小限に留められる。この被膜は、塗布作業を行う際のボールがボールの後方へ、0.05〜0.2mm(L)の範囲で移動したり、ボールの回転で破れて、ボールから適正に流動体塗布液が流出するものとなり、再度、長期間キャップオフ状態にした場合に上記と同様に微小空間に被膜が形成されることとなる。このボールのクリアランス(L)が0.05mm未満であると、ボールの後方への移動が少なくなり、被膜を破壊するほどの十分な力が被膜へ加わりがたく、一方、ボールのクリアランス(L)が0.2mmを越えると、形成される上記被膜の厚さが厚くなりすぎ、ボールの後方への動きやボールの回転では被膜が破壊されがたくなり、好ましくない。
また、適正な流出量を確保する点、塗布操作する際に、流動体塗布液がボール保持部の微小空間に形成した被膜をより破壊しやすくなる点から、後方の塗布液収容管10に充填された流動体塗布液30を加圧して塗布することができるように、塗布液収容管10又はその後端部に押圧手段若しくは加圧機構が具備されていることが望ましい。
従って、本発明の流動体塗布液と先端チップ構造とにより、塗布時に被膜が破れた後も再度被膜が再生することにより何度塗布(筆記)しても被膜が再生されるので、キャップオフの状態にて長期間、本発明では3ヶ月を越えた長期間大気中にさらしてもドライアップすることなく、良好な塗布(筆記)作業することができるキャップオフ性能に優れた流動体塗布液及び流動体塗布具が提供されることとなる。
実施例と比較例で用いる各アクリル系合成樹脂は、下記の配合組成により、次のようににて調製した。
温度計、撹拌混合機、加熱ジャケット、還流コンデンサーなどを装着した800mlの反応容器に、各々下記表1に示すごとく配合し、窒素ガス気流下において、80℃で溶液重合を開始した。重合途中において反応中の樹脂をサンプリングしながら反応を進めることで、目的とする有効樹脂濃度40%のアクリル系合成樹脂溶液を得た。
下記表2に示した組成で配合し、ボールミルにて16時間混合分散または撹拌機付き圧力釜(オートクレーブ)にて加温混合分散をして、各流動体塗布液(インキ組成物)を得た。
実施例及び比較例の各流動体塗布液の粘度は、以下の条件で測定した。
試料:密閉可能なガラス容器内に一昼夜静置したもの
測定温度:25℃
粘度計:E型粘度計(トキメック社製、VISCOMETER TV−20 EMD)
回転数:1rpm、100rpm
図1及び図2に準拠するものであり、塗布液収容管に下記表3に示す流動体塗布液を充填し、チップ構造は、下記表3に示す各クリアランス及びバネ圧に設定したものを用いた。なお、加圧機構のないものは図2等の加圧機構を除外したものである。
キャップオフ性は、溶剤の揮発量の変化で評価した。すなわち、塗布液収容管に充填した下記表3に示すインキ組成物の液重量を測定した後、キャップオフ状態でRT(25℃,60%、以下同様)にて放置し、1、3、6ヵ月後に再びインキ組成物のみの重量減少変化(重量%)を測定し、下記評価基準でキャップオフ性能を評価した。
評価基準:
◎:減少率が0〜1重量%
○:減少率が1〜4重量%
△:減少率が4〜8重量%
×:減少率が8重量%以上
塗布液収容管にインキ組成物を充填後、一度インキ組成物を塗布し、その後キャップオフ状態でRTにて放置し、1,3,6ヵ月後に再び塗布を行い、下記評価基準により塗布性を評価した。なお、文字サイズはフォントサイズ10.5のワープロ文字とした。
評価基準:
◎:一文字以内で塗布できた
○:五文字以内で塗布できた
△:五文字以上より塗布できた
×:ニ十文字以上でも塗布できず
比較例1〜8を具体的に見ると、比較例1〜4は、流動体塗布液が本発明の範囲内であってもボールの後方への移動距離が0.05〜0.2mmの本発明の範囲外となる場合であり、比較例5は樹脂(Tg)が本発明の範囲外となる場合であり、比較例6及び7は樹脂の含有量が本発明の範囲外となる場合であり、比較例8は溶剤が本発明の範囲外となる場合であり、これらの場合は、本発明の効果を発揮できないことが判明した。
Claims (4)
- 先端にボールペンのチップと後方に流動体塗布液を収容した塗布液収容管とを備え、先端チップには流動体塗布液を流入させるボール収納室を有すると共に、ボール収納室の先端部に塗布液吐出用の前端開口部を形成してなるチップ本体と、このチップ本体のボール収納室に収納され、前記前端開口部より一部が突出すると共に、前記前端開口部を気密に閉塞するボールと該ボールの背面にバネ圧が付与されており、前記ボールを後方から支持し、ボールの後方への移動距離を規制するボール受座とを備えた先端チップ構造を備え、かつ、上記ボールの後方への移動距離が0.05〜0.2mmである流動体塗布具に用いる流動体塗布液であって、該流動体塗布液は、少なくとも、酸化チタン、下記一般式(I)で示される(メタ)アクリル酸エステル93〜99重量部、及び下記一般式(II)で示される塩基性含窒素モノマーを0.4重量部以上、2重量部未満の範囲で含有して、共重合して得られるアクリル系樹脂及び有機溶剤を含有し、該有機溶剤は20℃における蒸気圧が1mmHg以上であり、かつ、溶解度パラメーターδが10以下に相当する低極性で、比較的揮発性の高い有機溶剤からなり、前記アクリル系樹脂はガラス転移温度(Tg)が100℃以下であり、かつ流動体塗布液全量に対して、9.7〜22重量部含有されていることを特徴とする流動体塗布液。
- 先端にボールペンのチップと後方に流動体塗布液を収容した塗布液収容管とを備え、先端チップには流動体塗布液を流入させるボール収納室を有すると共に、ボール収納室の先端部に塗布液吐出用の前端開口部を形成してなるチップ本体と、このチップ本体のボール収納室に収納され、前記前端開口部より一部が突出すると共に、前記前端開口部を気密に閉塞するボールと該ボールの背面にバネ圧が付与されており、前記ボールを後方から支持し、ボールの後方への移動距離を規制するボール受座とを備えた先端チップ構造を備え、かつ、上記ボールの後方への移動距離が0.05〜0.2mmである流動体塗布具であって、前記流動体塗布液は、少なくとも、酸化チタン、下記一般式(I)で示される(メタ)アクリル酸エステル93〜99重量部、及び下記一般式(II)で示される塩基性含窒素モノマーを0.4重量部以上、2重量部未満の範囲で含有して、共重合して得られるアクリル系樹脂及び有機溶剤を含有し、該有機溶剤は20℃における蒸気圧が1mmHg以上であり、かつ、溶解度パラメーターδが10以下に相当する低極性で、比較的揮発性の高い有機溶剤からなり、前記アクリル系樹脂はガラス転移温度(Tg)が100℃以下であり、かつ流動体塗布液全量に対して、9.7〜22重量部含有されていることを特徴とする流動体塗布具。
- 先端ボールの背面に付与されたバネの先端ボールを押圧する過重が、0.1〜1.5Nである請求項2記載の流動体塗布具。
- 後方の塗布液収容管に充填された流動体塗布液を加圧して塗布することができるように、塗布液収容管本体又は後端部に押圧手段若しくは加圧機構が具備されている請求項2又は3に記載の流動体塗布具。
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