JP4180892B2 - キャッチ機能付きヒンジ - Google Patents

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JP4180892B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05F1/12Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs
    • E05F1/1207Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a coil spring parallel with the pivot axis
    • E05F1/1215Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a coil spring parallel with the pivot axis with a canted-coil torsion spring
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
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    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、家具その他の躯体とこの躯体の開口部を開閉する扉とを回動可能に連結するためのヒンジ、特にキャッチ機能を有するキャッチ機能付きヒンジに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種のヒンジは、躯体に固定される躯体側取付部材と、扉に固定される扉側取付部材と、この扉側取付部材を躯体側取付部材に閉位置と開位置との間において回動可能に連結する内側及び外側リンクと、この内側及び外側リンクの一方を介して扉側取付部材を回動付勢するコイルばねとを備えており、コイルばねは、扉が閉位置と開位置との間の所定の中立位置より閉位置側に位置しているときには、扉側取付部材を開位置側から閉位置側へ向かって回動付勢し、扉が中立位置より開位置側に位置しているときには、扉側取付部材を閉位置から開位置側へ向かって回動付勢するようになっている。
【0003】
ところで、コイルばねの一端部を一方のリンクに直接突き当てると、一方のリンクが扉側取付部材の回動に伴ってコイルばねの一端部によって擦過される。このため、一方のリンクのコイルばねとの接触箇所が早期に摩耗し易い。
【0004】
そこで、従来のキャッチ機能付きヒンジにおいては、一方のリンクの両側部に一対の支持孔を形成し、この支持孔に当接軸の両端部を回動可能に嵌合させ、さらにこの当接軸にコイルばねの一端部を突き当てるようにしている。このようにすると、一方のリンクの早期摩耗を防止することができるのは勿論のこと、当接軸がコイルばねの一端部に転がり接触するので、当接軸の早期摩耗も防止することができる(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開昭60−112973号公報(第3頁、第4図及び第5図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報に記載のものにおいては、当接軸が一定の外径を有しており、一対の支持孔に挿通可能に嵌合している。このため、一方のリンクを躯体側取付部材に取り付けた状態では、当接軸の両端面が躯体側取付部材の両側部に突き当たることにより、当接軸の一対の支持孔からの脱出が阻止されるが、一方のリンクを躯体側取付部材に取り付ける場合には、当接軸が傾斜するように一方のリンクを傾けると、当接軸が支持孔から抜け出てしまう。そこで、一方のリンクを躯体側取付部材に取り付ける際には、一方のリンクを、当接軸が水平になっているように保持しなければらならい。このため、一方のリンクの躯体側取付部材に取り付ける際には細心の注意を要し、一方のリンクの取付作業が難しいという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の問題を解決するために、躯体に取り付けられる躯体側取付部材と、扉に取り付けられる扉側取付部材と、それぞれの両端部が上記躯体側取付部材と上記扉側取付部材とに互いに平行な回動軸線を中心としてそれぞれ回動可能に連結されることにより、上記扉側取付部材を上記躯体側取付部材に対し閉位置と開位置との間において回動可能に連結する内側及び外側リンクと、この内側リンクと外側リンクとのいずれか一方の両側部にそれぞれ形成された第1、第2支持孔に両端部が回動可能に支持された当接軸と、一端部が上記躯体側取付部材に突き当たり、他端部が上記当接軸の外周面に突き当たることにより、上記扉側取付部材を上記当接軸及び上記一方のリンクを介して回動付勢する付勢手段とを備えたキャッチ機能付きヒンジにおいて、上記第2支持孔の内径が上記第1支持孔の内径より大径に設定され、上記当接軸が、その長手方向の中間部に形成され、外周面に上記付勢手段の他端部が突き当たる胴部と、この胴部の両端部に胴部と同芯に形成された第1、第2ジャーナル部とを有し、上記胴部の少なくとも上記第1ジャーナル部側の端部が上記第1支持孔に挿通不能とされるとともに、上記胴部全体が上記第2支持孔に対して挿通可能とされ、上記第1ジャーナル部が上記第1支持孔に回動可能に挿入され、上記第2ジャーナル部が上記第2支持孔に回動可能に挿入されていることを特徴としている。
この場合、上記第2支持孔の内径が上記胴部の内径とほぼ同一に設定されていることが望ましい。
上記第2ジャーナル部は、上記胴部と同径に形成されていてもよく、あるいは上記胴部より小径に形成されていてもよい。上記第2ジャーナル部を上記胴部より小径にする場合には、上記第2支持孔が上記第1支持孔に対し上記付勢手段の上記当接軸に対する付勢方向と逆方向へ向って上記第2支持孔の半径と上記第2ジャーナル部の半径との差にほぼ等しい距離だけずれて配置されていることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図1〜図6を参照して説明する。
図1及び図2は、この発明に係るキャッチ機能付きヒンジ1が用いられた洋服ダンス等の家具の要部を示すものであり、この家具は、前面部が開口した躯体Bと、この躯体Bの前面開口部を開閉する扉Dとを備えている。扉Dは、ヒンジ1を介して躯体Bの側壁部に水平方向へ開閉回動可能に支持されている。扉Dの閉方向(矢印X方向)への回動範囲は、図1に示すように、扉Dの背面が躯体Bの前面に突き当たることによって規制されている。このときの扉Dの回動位置が閉位置である。扉Dの開方向(矢印Y方向)への回動範囲は、図2に示すように、扉Dの背面がヒンジ1の後述する内側リンク4に突き当たることによって規制されている。このときの扉Dの回動位置が開位置である。
【0009】
上記ヒンジ1は、躯体側取付部材2及び扉側取付部材3を有している。躯体側取付部材2は、図3に示すように、断面略「コ」字状をなしており、互いに対向する一対の側板部21A,21Bと、この一対の側板部21A,21Bの一側部間にそれらとほぼ直交するようにして一体に形成された連結板部22とを有している。そして、躯体側取付部材2は、その長手方向を躯体Bの前後方向に向け、側板部21A,21Bを上下方向に向け、さらに側板部21A,21Bの開放部(連結板部22と逆側の部分)を躯体Bの側壁部側に向けた状態で、躯体Bの側壁部に取り付けられている。一方、扉側取付部材3は、深さの浅いカップ状をなしており、扉Dの背面部に取り付けられている。扉側取付部材3は、躯体側取付部材2に内側及び外側リンク4,5を介して矢印X,Y方向へ回動可能に連結されている。
【0010】
図3に示すように、内側リンク(一方のリンク)4は、基板部41を有しており、基板部41の一端部(躯体側取付部材2側の端部)の両側部には、基板部41とほぼ直交する一対の突出片部42A,42Bが基板部41と一体に形成されている。突出片部42A,42Bの両外面間の間隔は、躯体側取付部材2の側板部21A,21Bの両内面の間隔とほぼ同一に設定されており、突出部42A,42Bは側板部21A,21B間にそれらと対向した状態で挿脱可能に挿入されている。各突出片部42A,42Bには、軸線を互いに一致させ、かつ突出片部42A,42Bと直交する貫通孔42a,42aがそれぞれ形成されている。各貫通孔42aと対向する側板部21A,21Bの前側の端部には、保持孔21aが形成されている。保持孔21a,21a及び貫通孔42a,42aには、第1支持軸6Aが挿通されている。この第1支持軸6Aを介して突出片部42A,42Bが側板部21A,21Bに水平方向へ回動可能に連結されている。これにより、内側リンク4の一端部が躯体側取付部材2に水平方向へ回動可能に支持されている。内側リンク4の基板部41の他端部には、当該他端部を円形に巻回することにより、円筒状をなす軸受部43が形成されている。この軸受部43は、貫通孔42aと平行に延びており、図1及び図2に示すように、それに挿通された第2支持軸6Bを介して扉側取付部材3の開口部側端部に水平方向へ回動可能に連結されている。
【0011】
図1及び図2に示すように、外側リンク5は、内側リンク4よりも躯体Bの前方側に配置されている。図3に示すように、外側リンク5は、断面「コ」字状をなしており、互いに対向する一対の側壁部51A,51Bと、この側壁部51A,51Bの一側部間にそれらとほぼ直交するようにして一体に形成された連結壁部52とから構成されている。一対の側壁部51A,51Bの一端部は、躯体側取付部材2の側板部21A,21Bの前側の端部間にそれらと対向するようにして挿入されている。側板部21A,21B間に挿入された各側壁部51A,51Bの一端部には、貫通孔51aが貫通孔42aと平行に形成されている。この貫通孔51aと対向する各側板部21A,21Bの先端部には、保持孔21bが形成されている。この保持孔21bは、保持孔21aより先端側に配置されている。保持孔21b,21b及び貫通孔51a,51aには、第3支持軸6Cが挿通されている。そして、外側リンク5の一端部が、躯体側取付部材2に第3支持軸6Cを介して水平方向へ回動可能に連結されている。各側壁部51A,51Bの他端部には、貫通孔51aと平行に延びる貫通孔51bがそれぞれ形成されている。貫通孔51bは、第2支持軸6Bより扉側取付部材3の底部側に配置されている。貫通孔51b,51bには、第4支持軸6Dが挿通されている。この第4支持軸6Dを介して各側壁部51A,51Bの他端部が扉側取付部材3に水平方向へ回動可能に連結されている。
【0012】
ヒンジ1には、キャッチ機構7が設けられている。キャッチ機構7は、外側リンク5に設けられたコイルばね(付勢手段)71と、内側リンク4に設けられた当接軸72とを有している。
【0013】
コイルばね71は、断面形状が正方形又は円形等である鋼製の線材からなるものであり、当該線材を巻回してなるコイル部71aと、このコイル部71aの両端部からその接線方向に沿って外側に突出する第1、第2当接部71b,71cとを有している。コイル部71aは、一対の側壁部51A,51B間に配置され、第3支持軸6Cに外挿されている。コイル部71aは、第3支持軸6Cとは別の軸を側壁部51A,51Bに設け、この軸に外挿してもよい。しかし、コイル部71aを第3支持軸6Cに外挿することにより、別の軸が不用になるので、その分だけ部品点数を減らすことができるとともに、ヒンジ1の小型化を図ることができる。第1当接部71bは、躯体側取付部材2の連結板部22に突き当たっている。第2当接部71cは、当接軸72の後述する胴部72aに突き当たっている。
【0014】
上記内側リンク4の突出片部42A、42Bには、断面円形の第1、第2支持孔42b、42cがそれぞれ形成されている。第1、第2支持孔42b,42cは、貫通孔42aより連結板部22に接近して配置されている。しかも、第1、第2支持孔42b,42cは、互いの軸線を一致させ、かつ貫通孔42aと平行に配置されている。第2支持孔42cの内径は、第1支持孔42bの内径より大径に設定されている。第1、第2支持孔42b,42cは、いずれも貫通孔として形成されているが、第1支持孔42bについては、後述するように、外側の端部が閉じられた止まり孔として形成してもよい。
【0015】
当接軸72は、図3に示すように、断面円形の軸体として形成されており、その長手方向の中間部に形成された胴部72aと、この胴部72aの一端面72bに胴部72aと同芯に形成された第1ジャーナル部72cと、胴部72aの他端面72dに胴部72aと同芯に形成された第2ジャーナル部72eとを有している。
【0016】
胴部72aの全長は、突出片部42A,42Bの対向する内面の間隔とほぼ同一に設定されている。したがって、胴部72aは、その両端面72b,72dを突出片部42A,42Bの各内面と対向させた状態でそれらの間に挿入することができる。胴部72の外径は、第2支持孔42cの内径とほぼ同一に設定されている。したがって、胴部72は、第2支持孔42cに対しその外側(第1支持孔42b側と逆側)の開口部から挿入可能であり、胴部72全体が第2支持孔42cを貫通すると、胴部72の両端面72b,72dが突出片部42A,42Bの各内面とそれぞれ対向する。
【0017】
第1ジャーナル部72cの外径は、胴部72aの外径より小径であり、第1支持孔42bの内径とほぼ同一に設定されている。したがって、第1ジャーナル部72cは、第2支持孔42cを貫通可能であるのは勿論のこと、第1支持孔42bに回動可能に嵌合されている。第1ジャーナル部72cの長さは、突出片部42Aの厚さとほぼ同一に設定されている。これに応じて第1支持孔42bが貫通孔として形成されている。第1ジャーナル部72cの長さは、突出片部42Aの厚さより短くしてもよく、その場合には、第1支持孔42bをその外側の端部が閉じられた止まり孔としてもよい。
【0018】
第2ジャーナル部72eの外径は、第1ジャーナル部72cの外径より大径であるが、胴部72aの外径より小径に設定されている。したがって、第2ジャーナル部72eは、第2支持孔42cに隙間をもって挿入されている。第2ジャーナル部72eは、胴部72aを第2支持孔42cに対してその外側の開口部から貫通させることによって、第2支持孔42cに挿入される。第2ジャーナル部72eは、第2支持孔42cに隙間をもって挿入されているので、第2支持孔42cに対して回動可能である。第2ジャーナル部72eの全長は、突出片部42Bの厚さとほぼ同一に設定されている。したがって、当接軸72が内側リンク4に取り付けられ、かつ内側リンク4が躯体側取付部材2に取り付けられた状態では、第2ジャーナル部72eの先端面が躯体側取付部材2の側板部21Bにほぼ接触する。これにより、当接軸72が第2支持孔42cに対し第1支持孔42b側から第2支持孔42c側へ向う方向に抜け出ることが阻止されている。当接軸72の第1支持孔42bからの抜け止めは、胴部72aの一端面72bが突出片部42Aの内面に突き当たることによってなされている。
【0019】
当接軸72の胴部72aの外周面には、コイルばね71の第2当接部71cが突き当たっている。したがって、コイルばね71の付勢力は、当接軸72を介して内側リンク4に作用しており、その付勢力によって内側リンク4が第1支持軸6Aを中心として回動付勢され、ひいては扉Dが回動付勢されている。コイルばね71の付勢力は、扉Dが閉位置と開位置との間の所定の中立位置より閉位置側に位置しているときには、開位置側から閉位置側へ向かう方向(図1、図2において矢印X方向)に作用する。したがって、扉Dは、中立位置と閉位置との間に位置しているときには、コイルばね71の付勢力により閉位置まで回動させられて躯体Bに突き当てられる。そして、閉位置に維持される。一方、扉Dは、中立位置より開位置側に位置しているときには、コイルばね71の付勢力により開位置まで回動させられて内側リンク4に突き当てられる。そして、開位置に維持される。なお、扉Dが中立位置に位置しているときには、コイルばね71の付勢力の作用線が第1支持軸6Aの中心線と交差する。したがって、中立位置ではコイルばね71の付勢力が扉Dを回動させる回動付勢力として作用することがない。
【0020】
上記構成のキャッチ機能付きヒンジ1においては、コイルばね71の第2当接部71cが内側リンク4に接触していないので、内側リンク4の早期摩耗を防止することができる。また、コイルばね71の第2当接部71cが当接軸72の胴部72aに接触しており、扉Dを開閉回動させると、当接軸72の胴部72aがコイルばね71の第2当接部71cに対して接触しつつ移動するが、当接軸72が回動可能であるから、胴部72aは第2当接部71cに対して滑り接触することなく転がり接触する。したがって、胴部72aについても早期摩耗を防止することができる。
【0021】
また、当接軸72を内側リンク4に取り付ける場合には、第1、第2支持孔42b,42cの軸線がほぼ水平になるか、第1支持孔42bが第2支持孔より下側に位置するように内側リンク4を保持する。次に、当接軸72を、その第1ジャーナル部72cを先にして第2支持孔42cにその外側の開口部から挿入する。当接軸72を所定の長さだけ第2支持孔42cに挿入すると、第1ジャーナル部72cが第1支持孔42bに入り込み始めるとともに、第2ジャーナル部72eが第2支持孔42cに入り込み始める。胴部72aの一端面72bが突出片部42Aにほぼ突き当たるまで当接軸72を第2支持孔42cにさらに挿入すると、胴部72a全体が第2支持孔42cを貫通する。これと同時に、第1ジャーナル部72c全体が第1支持孔42bに挿入されるととともに、第2ジャーナル部72e全体が第2支持孔42cに挿入される。その後、当接軸72から手を離して自由な状態にすると、第2ジャーナル部72eがその半径と第2支持孔42cの半径との差の分だけ下方へ移動し、第2ジャーナル部72eの外周面の下部が第2支持孔42cの内周面の下部に突き当たる。この結果、第1、第2ジャーナル部72c,72eが、第1、第2支持孔42b,42cにそれぞれ回動可能に支持され、ひいては当接軸72が内側リンク4に回動可能に取り付けられる。
【0022】
当接軸72が取り付けられた内側リンク4を躯体側取付部材2に取り付ける場合には、図3に示すように、躯体側取付部材2を、その連結板部22を上側に位置し、かつ側板部21A,21Bがほぼ水平方向を向くような姿勢に保持する。一方、内側リンク4については、基板部41が上側に位置し、かつ突出片部42A,42Bがほぼ水平方向を向くような姿勢に保持する。これにより、その後、内側リンク4の突出片部42A,42Bを、躯体側取付部材2の側板部21A,21B間にその下側の開放部から挿入する。内側リンク4を側板部21A,21B間に所定の位置まで挿入したら、第1支持軸6Aを一方の保持孔21aから貫通孔42a,42a及び他方の保持孔21aに順次挿入することにより、内側リンク4が躯体側取付部材2に取り付けられる。
【0023】
ここで、内側リンク4を躯体側取付部材2の側板部21A,21B間に挿入するまでの間は、必ずしも内側リンク4を当接軸72が水平になるように保持する必要がなく、当接軸72が傾斜するように内側リンク4を保持しても当接軸72が内側リンク4から脱落することがない。すなわち、第1ジャーナル部72cが第2ジャーナル部72eより下側に位置するように当接軸72が一方向に傾斜した場合には、当接軸72が第1支持孔42bから抜けようとするが、胴部72aの外径が第1支持孔42bの内径より大径であるので、当接軸72が第1支持孔42bから抜け出ることはない。逆に、第1ジャーナル部72cが第2ジャーナル部72eより上側に位置するように当接軸72が他方向へ傾斜した場合には、当接部72が第2支持孔42cから抜け出ようとする。このとき、胴部72aが第2支持孔42cを貫通可能であるが、第2ジャーナル部72eの外周面の下部が第2支持孔42cの内周面の下部に突き当たるまで第2ジャーナル部72eが下方へ移動しているので、第2ジャーナル部72eより下側に位置する胴部72aの他端面72dの下部が突出片部42Bの内面に突き当たる。これにより、当接軸72が第2支持孔72cから抜け出ることが阻止されている。このように、このヒンジ装置1においては、内側リンク4を躯体側取付部材2に取り付けるに際しては、当接軸72がいずれの方向に傾斜するように内側リンク4を保持しても当接軸72が内側リンク4から脱落することがない。したがって、当接軸72が水平になるように内側リンク4を保持しなければならない従来のヒンジ装置に比して、内側リンク4を躯体側取付部材2に容易に取り付けることができる。
【0024】
図4は、この発明の第2実施の形態において用いられる当接軸72′を示すものである。この当接軸72′においては、第2ジャーナル部72eの外径が胴部72aの外径と同一外径に設定されている。したがって、第2ジャーナル部72eの外径は、第2支持孔42cの内径とほぼ同一になっている。その他の構成は、上記実施の形態と同様である。
【0025】
この実施の形態においては、第2ジャーナル部72eの外径が胴部72aの外径と同一になっているので、内側リンク4を躯体側取付部材2に取り付ける際に第2ジャーナル部72eが第1ジャーナル部71cより下側に位置するように当接軸72を傾斜させると、当接軸72が第2支持孔42cから抜け出てしまう。したがって、内側リンク4については、当接軸72が水平になるか、第1ジャーナル部72cが第2ジャーナル部72eより下側に位置するように当接軸72を一方向へ傾斜させる必要がある。したがって、当接軸72をいずれの方向に傾斜させてもよい上記第1の実施の形態に比して、内側リンク4の取付が困難になるが、従来のヒンジ装置と比べた場合には、当接軸72を一方向へ傾斜させてもよい分だけ内側リンク4の躯体側取付部材2に対する取付を容易に行うことができる。
【0026】
また、この実施の形態の場合には、胴部72aの外周面をコイルばね71による胴部72aに対する付勢方向と直交させることができる。すなわち、上記第1実施の形態においては、第2ジャーナル部72eの外径が第2支持孔42cの外径より小径であるので、胴部72aがコイルばね71の第2当接部71cによって付勢されると、第2ジャーナル部72が第1ジャーナル部72cに対し第2支持孔42cと第2ジャーナル部72eとの半径差の分だけ第2当接部71cの付勢方向へずれてしまい、当接軸72が第1、第2支持孔42b,42cの軸線に対して傾斜する。この結果、胴部72aの外周面が第2当接部71cとの接触箇所においてその付勢方向と直交することなく、傾斜してしまう。このため、当接軸72の円滑な回転が阻害されるおそれがある。この点、第2ジャーナル部72eの外径を胴部72aの外径及び第2支持孔42cの内径と同一にしたこの実施の形態においては、当接軸72が第1、第2支持孔42b,42cに対して傾斜することがない、したがって、胴部72aの外周面を第2当接部71cとの接触箇所においてその付勢方向と直交させることができる。よって、当接軸72を円滑に回転させることができる。
【0027】
図5及び図6は、この発明の第3実施の形態における第1、第2支持孔42b,42cの関係を示す図である。この実施の形態は、コイルばね71による当接軸72に対する付勢方向(図5の矢印X方向)が水平方向より下方を向き、鉛直方向に近い点に着目してなされたものであり、第2支持孔42cの中心軸線C2が第1支持孔42bの中心軸線C1に対しコイルばね71による当接軸72に対する付勢方向と逆方向へ向かってずらされている。中心軸線C1,C2間のずらし量は、第2支持孔42cの半径と第2ジャーナル部72eの半径との差の分とほぼ等しくなっている。このようにした場合には、当接軸72がコイルばね71によって付勢されて、第2ジャーナル部72eの外周面が第2支持孔42cの内周面に接触したとき、当接軸72の軸線Lを第1、第2支持孔42b,42cの中心軸線C1、C2と平行(中心軸線C1とは一致)にすることができ、これによって当接軸72を円滑に回動させることができる。
【0028】
なお、この発明は、上記の実施の形態に限定されるものでなく、適宜変更可能である。
例えば、上記の実施の形態においては、内側リンク4に当接軸72を設け、外側リンク5を躯体側取付部材2に回動可能に連結する第3支持軸6Cにコイルばね71を装着しているが、外側リンク5に当接軸72を回動可能に設け、内側リンク4を躯体側取付部材2に回動可能に連結する第1支持軸6Aにコイルばね71を装着してもよい。また、第1支持軸6Aにコイルばね71を装着するとともに、内側リンク4に当接軸72を設けてもよく、第3支持軸6Cにコイルばね71を装着するとともに、外側リンク5に当接軸72を設けてもよい。ただし、この実施の形態のヒンジ1のように、コイルばね71を第3支持軸6Cに設けるとともに、当接軸72を内側リンク4に設けた場合には、第3支持軸6Cが当接軸72より前方に配置されているので、コイルばね71の第1、第2当接部71b,71cをコイル部71aから躯体取付部材2の後方へ向かって同一側に突出させることができる。これにより、ヒンジ1を小型化することができる。
【0029】
また、上記実施の形態においては、扉Dが中立位置より閉位置側に位置しているときには、コイルばね71が扉Dを開位置側から閉位置側へ向かって回動付勢し、扉Dが中立位置より開位置側に位置しているときには、コイルばね71が扉Dを閉位置側から開位置側へ向かって回動付勢するようになっているが、コイルばね71は、扉Dをその回動位置に拘わらず常時閉位置側又は開位置側へ付勢するものであってもよい。
【0030】
また、上記の実施の形態においては、胴部72aを全長にわたって一定の外径を有する円柱状に形成しているが、胴部72aを第1ジャーナル部72c側から第2ジャーナル部72e側へ向うにしたがって大径になるテーパ状に形成してもよい。その場合には、第1ジャーナル部72c側における胴部72aの端部の半径と第2ジャーナル部72e側における胴部72aの端部の半径との差を、第2支持孔42cの半径と第2ジャーナル部72eの半径との差とほぼ同一にするのが望ましい。そのようにすれば、第1、第2支持孔42b,42cの軸線を一致させたとしても、コイルばね71による当接軸72に対する付勢方向と、コイルばね71の第2当接部71cとの接触箇所における胴部72aの外周面とをほぼ直交させることができるからである。また、第1,第2ジャーナル部72c,72eを胴部72aより小径にする場合には、第1、第2ジャーナル部72c,72eを同一外径にしてもよい。
【0031】
さらに、上記の実施の形態においては、付勢手段としてコイルばね71を用いているが、それに代えて板ばねを用いてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、一方のリンクが早期に摩耗するのを防止するのことができるのは勿論のこと、一方のリンクを躯体側取付部材に容易に取り付けることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るキャッチ機能付きヒンジが用いられた家具の躯体及び扉の要部を、扉を閉位置に回動させた状態で示す平断面図である。
【図2】同要部を、扉を開位置に回動させた状態で示す平断面図である。
【図3】この発明に係るキャッチ機能付きヒンジの一部を省略して示す分解斜視図である。
【図4】この発明に係るキャッチ機能付きヒンジにおいて用いられる当接軸の他の例を示す正面図である。
【図5】この発明に係るキャッチ機能付きヒンジにおいて用いられる第1、第2支持孔、及び当接軸の関係を示す側面図である。
【図6】図5のY矢視図である。
【符号の説明】
B 躯体
D 扉
1 キャッチ機能付きヒンジ
2 躯体側取付部材
3 扉側取付部材
4 内側リンク(一方のリンク)
5 外側リンク
7 キャッチ機構
42b 第1支持孔
42c 第2支持孔
71 コイルばね(付勢手段)
71b 第1当接部(コイルばねの一端部)
71c 第2当接部(コイルばねの他端部)
72 当接軸
72′ 当接軸
72a 胴部
72c 第1ジャーナル部
72e 第2ジャーナル部

Claims (5)

  1. 躯体に取り付けられる躯体側取付部材と、扉に取り付けられる扉側取付部材と、それぞれの両端部が上記躯体側取付部材と上記扉側取付部材とに互いに平行な回動軸線を中心としてそれぞれ回動可能に連結されることにより、上記扉側取付部材を上記躯体側取付部材に対し閉位置と開位置との間において回動可能に連結する内側及び外側リンクと、この内側リンクと外側リンクとのいずれか一方の両側部にそれぞれ形成された第1、第2支持孔に両端部が回動可能に支持された当接軸と、一端部が上記躯体側取付部材に突き当たり、他端部が上記当接軸の外周面に突き当たることにより、上記扉側取付部材を上記当接軸及び上記一方のリンクを介して回動付勢する付勢手段とを備えたキャッチ機能付きヒンジにおいて、
    上記第2支持孔の内径が上記第1支持孔の内径より大径に設定され、上記当接軸が、その長手方向の中間部に形成され、外周面に上記付勢手段の他端部が突き当たる胴部と、この胴部の両端部に胴部と同芯に形成された第1、第2ジャーナル部とを有し、上記胴部の少なくとも上記第1ジャーナル部側の端部が上記第1支持孔に挿通不能とされるとともに、上記胴部全体が上記第2支持孔に対して挿通可能とされ、上記第1ジャーナル部が上記第1支持孔に回動可能に挿入され、上記第2ジャーナル部が上記第2支持孔に回動可能に挿入されていることを特徴とするキャッチ機能付きヒンジ。
  2. 上記第2支持孔の内径が上記胴部の内径とほぼ同一に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のキャッチ機能付きヒンジ。
  3. 上記第2ジャーナル部が上記胴部と同径に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャッチ機能付きヒンジ。
  4. 上記第2ジャーナル部が上記胴部より小径に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャッチ機能付きヒンジ。
  5. 上記第2支持孔が上記第1支持孔に対し上記付勢手段の上記当接軸に対する付勢方向と逆方向へ向って上記第2支持孔の半径と上記第2ジャーナル部の半径との差にほぼ等しい距離だけずれて配置されていることを特徴とする請求項4に記載のキャッチ機能付きヒンジ。
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