JP4180227B2 - 求車求荷システムおよび記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷物の配送依頼および運送業者への受発注を仲介する求車求荷システムおよび記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、配送依頼者は、配送しようとする荷物が大きいか、小さいか、重量物か、配送先がいずれかによって過去の配送履歴を見て、適当と思われる運送業者を選んで電話し、配送依頼するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、他に適当な運送業者(例えば料金が安い、配達日が配送依頼者の第1番目の指定日に配達可能などの運送業者)を知ることができず、最適な運送業者に配送依頼できないという問題があった。
【0004】
本発明は、これら問題を解決するため、仲介システムを設けて運送業者を登録し、配送依頼者からの配送依頼に適合する運送業者に配送依頼を紹介して回答期限付きで回答を待って受託できる配送業者を配送依頼者に通知して回答期限日付で選択させ、配送、料金振込、配送完了通知、アンケートし、配送依頼者は最適な運送業者に配送依頼を可能にすると共に運送業者は空車率の削減を可能にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。
図1において、仲介業者システム1は、配送依頼者からの配送依頼について、運送業者を紹介などする計算機システムであって、受付手段11、抽出手段12、通知手段13、発注手段14、配送完了手段15、アンケート手段16、およびデータベース17などから構成されるものである。
【0006】
受付手段11は、配送依頼などを受け付けるものである。
抽出手段12は、データベース17を参照して配送依頼を満たす運送業者を抽出したりなどするものである。
【0007】
通知手段13は、運送業者や配送依頼者に各種通知を行うものである。
発注手段14は、荷物の配送を運送業者に発注などするものである。
配送完了手段15は、運送業者からの配送完了通知を受けたときに、配送依頼者に配送完了を通知したりなどするものである。
【0008】
アンケート手段16は、アンケートを送信して回収し運送業者のランク情報を更新したりなどするものである。
データベース17は、各種情報を検索、更新し易く格納したものであって、ここでは、顧客DB、業者DB、配送依頼DB、配送完了DBなどから構成されるものである。
【0009】
端末(運送業者)2は、運送業者側に設けた端末であって、運送業者登録などするためのパソコンなどの端末である。
端末(配送依頼者)3は、配送依頼者側に設けた端末であって、配送依頼などをするためのパソコンなどの端末である。
【0010】
次に、動作を説明する。
仲介業者システム1を構成する受付手段11が端末(配送依頼者)3からの荷物の配送依頼を受け付け、抽出手段12が受け付けた配送依頼をもとにデータベース17を参照して配送可能な運送業者の候補を抽出し、通知手段13が抽出した候補の運送業者に回答期限付で配送依頼を通知して受託の可否の回答を求め、通知手段13が回答期限内に受託回答のあった運送業者を、回答期限日付で端末(配送依頼者)3に通知するようにしている。
【0011】
この際、端末(運送業者)2からの情報をもとに、データベース17中の運送業者の配送情報を随時、更新するようにしている。
また、発注手段14が回答期限日内に配送依頼者から選択された1あるいは複数の運送業者の通知があり、かつ配送料金の振込みあるいは支払(例えばカードによる引き落としの了解)があったときに当該選択された運送業者に発注を通知するようにしている。
【0012】
また、配送完了手段15が受注した運送業者から配送完了通知を受信し、受信した配送完了通知を配送依頼者に通知し、受信した配送完了通知に対応して、運送料金を当該運送業者に送金するようにしている。
【0013】
また、アンケート手段16が配送完了通知を受信したときに、運送業者および配送依頼者のうち少なくとも配送依頼者にアンケートを送信し、受信したアンケート回答を集計して運送業者のランク情報を更新し、ランク情報の上位の運送業者から順に配送依頼者に通知させるようにしている。
【0014】
従って、仲介業者システム1を設けて運送業者を登録し、配送依頼者からの配送依頼に適合する運送業者に配送依頼を紹介して回答期限付きで回答を待って受託できる配送業者を配送依頼者に通知して回答期限日付で選択させ、配送、料金振込、配送完了通知、アンケートすることにより、配送依頼者は最適な運送業者に配送依頼すると共に運送業者は空車率を削減することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、図1から図12を用いて本発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、仲介業者システム1は、計算機システムにプログラムをローディングして起動し、各種処理を実行するものであって、ここでは、図示の受付手段11、抽出手段12、通知手段13、発注手段14、配送完了手段15、アンケート手段16、およびデータベース17などから構成されるものである。
【0017】
受付手段11は、端末(運送業者)2および端末(配送依頼者)3からの各種情報を受け付けるものである(図2などを参照)。
抽出手段12は、データベース17を参照して配送依頼を満たす運送業者を抽出したりなどするものである(図2などを参照)。
【0018】
通知手段13は、端末(運送業者)2および端末(配送依頼者)3に各種通知を行うものである(図2などを参照)。
発注手段14は、荷物の配送を運送業者に発注などするものである(図2などを参照)。
【0019】
配送完了手段15は、運送業者からの配送完了通知を受けたときに、配送依頼者に配送完了を通知したりなどするものである(図2などを参照)。
アンケート手段16は、アンケートを送信して回収し運送業者のランク情報を更新したりなどするものである(図2などを参照)。
【0020】
データベース17は、各種情報を検索、更新し易く格納したものであって、ここでは、顧客DB18、運送業者DB19、配送依頼DB20、配送完了DB21などから構成されるものである(図2などを参照)。
【0021】
顧客DB18は、顧客に関する情報を登録したものである(図5参照)。
運送業者DB19は、運送業者に関する情報を登録したものである(図6参照)。
【0022】
配送依頼DB20は、配送依頼に関する情報を登録したものである(図7参照)。
配送完了DB21は、配送完了に関する情報を登録したものである(図11参照)。
【0023】
端末(運送業者)2は、運送業者側に設けた端末であって、運送業者登録などするためのパソコンなどの端末である。
端末(配送依頼者)3は、配送依頼者側に設けた端末であって、配送依頼などをするためのパソコンなどの端末である。
【0024】
次に、図2のフローチャートの順番に従い図1の構成の動作を詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャートを示す。ここで、仲介業者システム1、端末(運送業者)2、端末(配送依頼者)3は、図1の同一番号のものと同じである。また、端末(荷物受取者)4は、配送された荷物を受け取る受取り者の端末である。
【0025】
図2において、S1は、運送業者登録を行う。
S2は、仲介業者システム1が受け付けて登録する。これらS1、S2は、運送業者が端末2を操作して、自己の運送業者の情報(会社名、住所、代表者名、E−MAILアドレス、電話番号、報酬振込先、トラックの配送種別、台数、発送先地域、発送元地域、ランク(これは、仲介業者システムがアンケート結果をもとに更新する)など)を登録する(図6参照)。
【0026】
S3は、配送依頼者が配送依頼を入力する。
S4は、受け付ける。これらS3、S4は、配送依頼者が端末3を操作して、配送依頼を入力(例えば後述する図4参照)して送信し、仲介業者システム1が受信して受け付ける。
【0027】
S5は、運送業者の候補を抽出する。これは、S4で受け付けた配送依頼を満たす運送業者の候補を、S2で受け付けて登録した例えば図6の運送業者DB19を検索して抽出する。
【0028】
S6は、紹介情報を送信する。これは、S5で抽出した運送業者に、配送依頼の情報(紹介情報)を、回答期限(例えば2日の回答期限)を付けて送信(例えばE−MAILで送信)する。
【0029】
S7は、S6で送信された紹介情報を、候補の運送業者が受信する。そして、受信した例えばE−MAILを見て、配送依頼が受け入れられるか、受け入れられないかを判別する(例えば配送計画中のトラックの帰りの便に空きがあり丁度、配送依頼の場所に途中でよって荷物を受け取り、宛先に指定された日時に配達可能か判別する)。配送依頼を受け入れられない場合には、終了する(エンド)。配送依頼を受けいれられる場合には、S8で受注可能回答を送信する(受注可能回答をE−MAILで返信する)。
【0030】
S9は、S8で受注可能回答の返信を受け付ける。
S10は、受注可能回答がありか判別する。これは、回答期限日時内に受注可能回答がありか回答期限日時がくるまで逐次判別する。YESの場合には、S12で配送依頼者への通知を行う。NOの場合には、他運送業者へ紹介する。
【0031】
S13は、S12で通知された運送可能な運送業者の候補を受信する。例えばE−MAILで配送依頼に対する受注可能と回答した運送業者の候補一覧と、仲介業者が付与したランク情報と一緒に受信する。
【0032】
S14は、選択する。これは、S13で受信した候補の運送業者の一覧とランク情報を端末3の画面上に表示させ、配送依頼者が1つあるいは複数の運送業者を選択する。
【0033】
S15は、仮発注する。
S16は、振込する。
S17は、仲介業者システム1が受け付ける。これらS15、S16、S17は、配送依頼者が端末3の画面上に、受注回答した候補の運送業者一覧およびランク情報を見て、最適な1つあるいは複数の運送業者を選択および振込(例えば銀行振込、カードによる引き落とし了解)を仲介業者システム1にE−MAILで送信する。そして、仲介業者システム1は、選択された運送業者の通知および料金の払い込みを受け付ける。
【0034】
S18は、振込通知ありか判別する。これは、S17で通知を受けた振込について、確認してOKか判別する。YESの場合には、S19に進む。NOの場合には、終了する。
【0035】
S19は、正式発注する。これは、S18のYESで配送依頼者からの料金の振込が確認されたので、運送業者に正式に配送依頼の発注を送信する。
S20は、S19で送信された正式発注を、運送業者が受信する。
【0036】
S21は、正式受注の応答を送信する。
S22は、S21の正式受信の応答を、仲介業者システム1が受信する。
S23は、受注通知を、配送依頼者に通知する。
【0037】
S24は、S23の受注通知を、配送依頼者が受信する。
以上のS1からS24によって、配送依頼者が荷物の配送依頼を仲介業者システム1に通知すると、仲介業者システム1は運送業者DB19を検索して配送可能な運送業者の候補を抽出してその運送業者に期限日時付で配送依頼の受注可能か否かを問い合せ、受注可能な運送業者から受注可能回答を受信する。そして、仲介業者システム1は、受注可能回答した運送業者の一覧およびランク情報を付加して配送依頼者に送信し、選択された1つあるいは複数の運送業者、および料金支払を確認した後、その運送業者に正式に配送依頼および配送依頼者に受注通知を行うことにより、配送依頼者は最適な運送業者に配送依頼することが可能となると共に運送業者はトラックなどの空車率を削減することが可能となる。
【0038】
S25は、運送業者が配送完了通知を仲介業者システム1に通知する。
S26は、S25の配送完了通知を仲介業者システム1が受信する。
S27は、仲介業者システム1が料金を運送業者の口座に振り込む。
【0039】
S28は、S27の振込による入金を、運送業者が確認する。
S29は、仲介業者システム1が配送完了通知を配送依頼者に通知する。
S30は、S29の配送完了通知を、配送依頼者が受信する。
【0040】
以上のS25からS30によって、運送業者からの配送完了通知を受けた仲介業者システム1が運送業者に対しては料金の振込を行い、配送依頼者には配送完了通知を自動的に行うことが可能となる。
【0041】
S31は、仲介業者システム1がアンケートを運送業者、荷物受取者および配送依頼者に送信する。
S32は、S31で送信されたアンケートを運送業者が受信する。
【0042】
S33は、運送業者がS32で受信したアンケートに記入して返信する。
S34は、S31で送信されたアンケートを配送依頼者が受信する。
S35は、配送依頼者がS34で受信したアンケートに記入して返信する。
【0043】
S36は、S31で送信されたアンケートを荷物受取者が受信する。
S37は、荷物受取者がS36で受信したアンケートに記入して返信する。
S38は、運送業者、配送依頼者、および荷物受取者から受信したアンケート回答を集計し、運送業者のランク情報を更新する(例えば荷物受取者が、指定日時に正確にしかも荷物の損傷がなく、配送者の態度が良かったので、例えばランク2であったものを最上位ランク1に更新する)。
【0044】
以上のS32からS38によって、配送関係者である、運送業者、配送依頼者、および荷物受取者にアンケート用紙をE−MAILで送信し、アンケート回答を得て、運送業者のランク情報を更新することにより、ランク情報の高い運送業者程、S12の仲介業者システム1から配送依頼者に通知するときの順番が先頭であって、かつ運送業者毎に付加するランク情報が高いために、配送依頼者は安心してランク情報の高いサービスのよい運送業者を選択する目安を、動的にアンケート結果で修正することが可能となる。以下順次詳細に説明する。
【0045】
図3は、本発明の詳細動作説明フローチャート(依頼紹介)を示す。
図3において、S41は、依頼データを読み込む。
S42は、運送業者DBを検索する。これは、S41で読み込んだ配送データ(配送依頼)を満たす運送業者を、図6の運送業者DB19を検索して抽出する(既述した図2のS5)。例えば配送データである、配送種別、発送先地域、発送元地域などを満たす、運送業者を運送業者DB19を検索して抽出する。
【0046】
S43は、該当運送業者がありか判別する。YESの場合には、S45に進む。NOの場合には、S44で依頼主(配送依頼者)へ該当運送業者無しのメッセージを送信し、終了する。
【0047】
S45は、依頼データを運送業者に送信する。これは、依頼データを回答期限日時付でE−MAILで運送業者に送信する。
S46は、運送業者から受注可能回答を受信する。これは、S45でE−MAILで回答期限付きで送信した依頼データについて、受注可能な運送業者からの受注可能回答をE−MAILで受信する。
【0048】
S47は、配送依頼DBへ受注可能な業者データを蓄積する。これは、例えば後述する図7の配送依頼DB20に図示のように、受注可能な業者データを蓄積する。
【0049】
S48は、回答期限日時を経過か判別する。YESの場合には、S49で受け付けを中止する。NOの場合には、S47に戻り、配送依頼DB20へ受注可能な業者データを蓄積することを繰り返す。
【0050】
以上によって、配送依頼について運送業者DB19を検索して受注可能性のある候補の運送業者に配送依頼を通知し、受注可能回答を得た運送業者データを配送依頼DB20に蓄積することが可能となる。そして、配送依頼DB20を参照して逐次あるいは一括して、受注可能回答のあった運送業者にランク情報を付加した一覧を配送依頼者に通知し、1つあるいは複数を選択させてその運送業者に正式発注することが可能となる。
【0051】
図4は、本発明の説明図(荷物受付)を示す。これは、端末(配送依頼者)3をインターネットに接続、および仲介業者システム(サーバ)1をインターネットに接続した状態で、端末3であるパソコンや携帯端末を配送依頼者が操作して、仲介業者システム1であるサーバに接続し、オンライン(E−MAILでなく)で既述した図2のフローチャートに従い、
・配送依頼の入力
・受注可能候補の運送業者一覧とランク情報の表示
・仮発注(運送業者一覧から選択した1つあるいは複数の運送業者に配送依頼の仮発注)
・料金の振込(仮発注状態で料金を振り込むと仲介業者システムが運送業者に正式発注する)
・受注通知
・配送完了通知
・アンケート受信とアンケート回答
・その他の通知、回答
などを行うものである。
【0052】
ここでは、配送依頼入力画面から、図示の下記の情報を入力してインターネットを介してサーバである仲介業者システム1にリアルタイムに通知する。
・顧客名:AA
・電話番号:000−0000−0000
・E−mail Address:
・発送日時:
・配達日時:
・発送元:
・発送先:
・品名:
・重量:
・サイズ:
・受取人氏名:
・受取人電話番号:
・受取人E−mail Address:
・料金:
・発注期限:
以上のように、端末(配送依頼者)3をインターネットに接続および仲介業者システム1をインターネットに接続し、端末3から図示の画面上に示す配送依頼を入力して仲介業者システム1にリアルタイムに通知することが可能となる。そして、既述した図2のS2以降の処理を実行(図示外に同様に、運送業者の端末2がインターネットに接続されているとする)することにより、配送依頼者は最適な運送業者にリアルタイムに配送依頼すると共に運送業者は空車率を削減することが可能となる。
【0053】
図5は、本発明の顧客DB例を示す。顧客DB18は、荷物の配送依頼を行う顧客の個人情報を登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を登録したものである。
【0054】
・顧客コード:00041122
・顧客名:AA
・顧客種別:個人
・住所:
・E−mail Address:
・電話番号:
・パスワード:
・その他:
以上のように、配送依頼者である顧客の個人情報を顧客DB18に登録することにより、配送依頼を受けたときにE−mailで受注可能な運送業者の一覧とランク情報を通知したりなどの各種連絡、通知を行うことが可能となる。尚、図4で、端末(配送依頼者)3をインターネットに直接に接続した場合には、グローバルアドレスをE−mialアドレスと共に登録し、当該グローバルアドレス宛(グローバルアドレスの例えばメールボックス宛)に直接に、仲介業者システム1からインターネットを経由して各種情報を通知するようにしてもよい。
【0055】
図6は、本発明の運送業者DB例を示す。運送業者DB19は、荷物を運送する運送業者の情報を登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を登録したものである。
【0056】
・会社コード:00000001
・会社名:○○運送
・住所:
・代表者名:
・E−mail Address:
・電話番号:
・報酬振込先:
・配送種別、台数:
・発送先地域:
・発送元地域:
・ランク情報:1
・その他:
以上のように、運送業者の情報を運送業者DB19に登録することにより、配送依頼を受けたときに当該配送依頼を満たす運送業者を、運送業者DB19を検索して受注可能性のある運送業者一覧を抽出し、その該当運送業者に受注可能性を問い合わせるなどが可能となる。また、ランク情報は、仲介業者システム1が、運送業者、配送依頼者、および荷物の受取者にアンケートを送付してそのアンケート結果をもとに自動更新し、配送依頼者は安心してランク情報の高いサービスのよい運送業者を選択する目安を、動的にアンケート結果で修正することが可能となる。
【0057】
図7は、本発明の配送依頼DB例を示す。配送依頼DB20は、既述した図3のS47で受注可能な業者データを蓄積したものであって、ここでは、図示の下記の情報を登録したものである。
【0058】
・依頼コード:
・顧客コード:
・顧客名:
・E−mail Address:
・電話番号:
・配送種別:
・品名:
・重量:
・サイズ(mm):
・受取人氏名:
・受取人電話番号:
・受取人E−mail Address:
・発注期限:
・発注先:
・発注元:
・発送日時:
・配達日時:
・料金:
・報酬:
・受注可能業者:
・その他:
以上のように、運送業者からの配送依頼に対する受注可能な当該運送業者の情報を登録することにより、逐次あるいは一括して、受注可能な運送業者の一覧に当該運送業者のランク情報を付加して配送依頼者に通知して選択させることが可能となる。また、配送依頼者から選択されて正式発注された運送業者についてはその報酬の支払などの管理を簡易に行ったり、受注状況などの問い合わせに迅速に応答したりなどすることが可能となる。
【0059】
図8は、本発明の詳細動作説明フローチャート(依頼者への通知、選択)を示す。
図8において、S51は、配送依頼DBを検索する。
【0060】
S52は、受注可能な運送業者があるか判別する。これは、既述した図7の配送依頼DB20を検索して配送依頼者の配送依頼に対して、運送可能な運送業者が登録(既述した図3のフローチャートに従い登録)されているか判別する。YESの場合には、S54に進む。NOの場合には、S53で他の運送業者へ紹介し、終了する。
【0061】
S54は、S52のYESで受注可能な運送業者が見つかったので、受注可能な運送業者データ(ランク情報を付加)を配送依頼者(顧客)へ通知する。
S55は、選択する。これは、S54で通知を受けた配送依頼者(顧客)が通知を受けた受注可能な運送業者一覧およびその業者のランク情報を参照し、最も適切な配送依頼する運送業者を、1つあるいは複数を選択する。そして、仲介業者システム1に返答し、仮発注を行う。
【0062】
以上によって、仲介業者システム1は配送依頼者(顧客)に受注可能な運送業者一覧およびランク情報を付加して通知し、配送依頼者はこれらを見て1つあるいは複数の運送業者を選択し、仮発注することが可能となる。
【0063】
図9は、本発明の詳細動作説明フローチャート(正式発注)を示す。
図9において、S61は、振込の確認がOKか判別する。これは、例えば配送依頼者から仮発注を受けた(既述した図8のS55で選択した運送業者の通知を、仲介業者システム1が受け付けて仮発注を受けた)配送依頼に対する料金を、銀行振込がなされ、振込の確認がOKか判別する。尚、カード決済の場合には、カード番号および支払額などの確認をセンタに問い合わせてOKを得てもよい。YESの場合には、S62に進む。NOの場合には、振込確認OKを繰り返す。
【0064】
S62は、依頼データを選択された運送業者へ送信する。これは、仲介業者システム1が配送依頼データを選択された運送業者へ送信し、正式発注を行う。
S63は、運送業者は正式受注を応答する。
【0065】
S64は、正式受注が確定する。
S65は、依頼者へ正式受注を通知する。
以上によって、配送依頼者が既述した図8のフローチャートに従い仮発注した状態で、配送料金を振り込んで確認がOKとなったときに、仲介業者システム1は配送依頼者データを運送業者に通知して正式発注し、運送業者は正式受注し、配送依頼者に正式受注を通知することが可能となる。
【0066】
図10は、本発明の詳細動作説明フローチャート(配達完了)を示す。
図10において、S71は、配達完了か判別する。YESの場合には、S72に進む。NOの場合には、S71を繰り返し待機する。
【0067】
S72は、配達完了通知データを作成する。
S73は、運送業者が仲介業者システム1に送信する。
S74は、仲介業者システム1が運送業者に報酬を振り込む。これにより、運送業者は、運送に伴う対価である、報酬を受け取ることが可能となる。
【0068】
S75は、配達完了通知を作成する。
S76は、配送依頼者へ送信する。これにより、配送依頼者は、配送依頼した荷物が荷受者に配送完了したことを認識することができる。
【0069】
以上によって、運送業者が荷物の運送完了時に運送完了通知を仲介業者システム1に通知し、仲介業者システム1は報酬を運送業者に支払うと共に、運送完了通知を配送依頼者に通知することが可能となる。
【0070】
図11は、本発明の説明図を示す。図示の配達完了通知データおよび配達完了通知は、配達完了DB21に登録して管理するものである。
図11の(a)は、配達完了通知データ例を示す。この配達完了通知データは、既述した図10のS72、S73で運送業者が作成して仲介業者システム1に通知するデータ例であって、図示の下記の情報を設定したものである。
【0071】
・依頼コード:
・発注日時:
・配達日時:
図11の(b)は、配達完了通知例を示す。この配達完了通知は、既述した図10のS775、S76で仲介業者システム1が作成して配送依頼者に通知する通知例であって、図示の下記の情報を設定したものである。
【0072】
・依頼コード:
・発送日時:
・配達日時:
・発送先:
・品名:
図12は、本発明の詳細動作説明フローチャート(依頼紹介、選択)を示す。
【0073】
図12において、S81は、依頼データを読み込む。
S82は、運送業者DBを検索する。これは、S81で読み込んだ配送データ(配送依頼)を満たす運送業者を、図6の運送業者DB19を検索して抽出する(既述した図2のS5)。例えば配送データである、配送種別、発送先地域、発送元地域などを満たす、運送業者を運送業者DB19を検索して抽出する。
【0074】
S83は、該当運送業者がありか判別する。YESの場合には、S85に進む。NOの場合には、S84で依頼主(配送依頼者)へ該当運送業者無しのメッセージを送信し、終了する。
【0075】
S85は、依頼データを運送業者に送信する。これは、依頼データを回答期限日時付でE−MAILで運送業者に送信する。
S86は、回答期限日時を経過か判別する。YESの場合には、S87で受付中止し、S88で他の運送業者へ紹介し、終了する。NOの場合には、S89に進む。
【0076】
S89は、運送業者から受注可能回答を受信する。
S90は、配送依頼DBへ受注可能な業者データを蓄積する。
S91は、運送業者を依頼者へ通知する。
【0077】
S92は、依頼者は運送業者に依頼するか判別する。YESの場合には、S93で運送業者を決定する。NOの場合には、S86に戻り繰り返す。
以上によって、配送依頼について運送業者DB19を検索して受注可能性のある候補の運送業者に配送依頼を通知し、受注可能回答を得たときに運送業者データを配送依頼DB20に蓄積すると共に、逐次、受注可能回答のあった運送業者にランク情報を付加して配送依頼者に通知し、当該運送業者に依頼するかを判断させて依頼するときに運送業者に発注することが可能となる。
【0078】
(付記1)
荷物の配送依頼および運送業者への受発注を仲介する求車求荷システムにおいて、
配送依頼者からの荷物の配送依頼を受け付ける手段と、
上記受け付けた配送依頼をもとに、データベースを参照して配送可能な運送業者の候補を抽出する手段と、
上記抽出した候補の運送業者に回答期限付で上記配送依頼を通知して受託の可否の回答を求める手段と、
上記回答期限内に受託回答のあった運送業者を、回答期限付で上記配送依頼者に通知する手段と
を備えたことを特徴とする求車求荷システム。
(付記2)
上記データベース中の運送業者の配送情報を随時、更新する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の求車求荷システム。
(付記3)
上記回答期限日時内に上記配送依頼者から選択された1あるいは複数の運送業者の通知があり、かつ配送料金の振込みあるいは支払があったときに当該選択された運送業者に発注を通知する手段を備えたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の求車求荷システム。
(付記4)
上記受注した運送業者から配送完了通知を受信する手段と、
上記受信した配送完了通知を、上記配送依頼者に通知する手段と、
上記受信した配送完了通知に対応して、運送料金を当該運送業者に送金する手段と
を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の求車求荷システム。
(付記5)
上記配送完了通知を受信したときに、上記運送業者および上記配送依頼者および荷物の受取者のうちの少なくとも1つにアンケートを送信する手段と、
上記送信したアンケート回答を受信する手段と、
上記受信したアンケート回答を集計して運送業者のランク情報を更新する手段と、
上記ランク情報の上位の運送業者から順に上記配送依頼者に通知する手段と
を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の求車求荷システム。
【0079】
(付記6)
配送依頼者からの荷物の配送依頼を受け付ける手段と、
上記受け付けた配送依頼をもとに、データベースを参照して配送可能な運送業者の候補を抽出する手段と、
上記抽出した候補の運送業者に回答期限付で上記配送依頼を通知して受託の可否の回答を求める手段と、
上記回答期限内に受託回答のあった運送業者を、回答期限付で上記配送依頼者に通知する手段と
して機能させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
【0080】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、仲介業者システム1を設けて運送業者を登録し、配送依頼者からの配送依頼に適合する運送業者に配送依頼を紹介して回答期限付きで回答を待って受託できる配送業者を配送依頼者に通知して回答期限日付で選択あるいは決定させ、配送、料金振込、配送完了通知、アンケートする構成を採用しているため、配送依頼者は最適な運送業者に配送依頼すると共に運送業者は空車率を削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の詳細動作説明フローチャート(依頼紹介)である。
【図4】本発明の説明図(荷物蜜受付)である。
【図5】本発明の顧客DB例である。
【図6】本発明の運送業者DB例である。
【図7】本発明の配送依頼DB例である。
【図8】本発明の詳細動作説明フローチャート(配送依頼者への通知、選択)である。
【図9】本発明の詳細動作説明フローチャート(正式発注)である。
【図10】本発明の詳細動作説明フローチャート(配達完了)である。
【図11】本発明の説明図である。
【図12】本発明の詳細動作説明フローチャート(依頼紹介、選択)である。
【符号の説明】
1:仲介業者システム
11:受付手段
12:抽出手段
13:通知手段
14:発注手段
15:配送完了手段
16:アンケート手段
17:データベース
18:顧客DB
19:運送業者DB
20:配送依頼DB
21:配送完了DB
2:端末(運送業者)
3:端末(配送依頼者)
4:端末(荷物受取者)

Claims (4)

  1. 荷物の配送依頼および運送業者への受発注を仲介する求車求荷システムにおいて、
    配送依頼者から荷物の配送先を含む配送依頼情報をネットワークを介して受け付けてデータベースに登録する手段と、
    上記受け付けた配送依頼情報をもとに、運送業者に対応づけて配送先地域および当該運送業者のランク情報を少なくとも登録した運送業者データベースを参照して配送可能な運送業者の候補およびランク情報を抽出する手段と、
    上記抽出した候補の運送業者のランク情報順に回答期限付で上記データベースから読み出した配送依頼情報をネットワークを介して当該候補の運送業者に通知して受託の可否の回答を求める手段と、
    上記回答期限内に上記候補の運送業者からネットワークを介して受託回答の通知のあった運送業者を上記データベースに蓄積し、当該データベースを参照して運送業者、および運送業者のランク情報を、回答期限付で上記データベースを参照して取り出した上記配送依頼した配送依頼者にネットワークを介して通知する手段と、
    上記運送業者データベース中の運送業者の配送情報を随時、更新する手段と、
    上記回答期限日時内に上記配送依頼者から選択された1あるいは複数の運送業者の通知があり、かつ配送料金の振込みあるいは支払があったときに当該選択された運送業者に発注をネットワークを介して通知する手段と
    を備えたことを特徴とする求車求荷システム。
  2. 上記受注した運送業者から配送完了通知をネットワークを介して受信する手段と、
    上記受信した配送完了通知を、上記配送依頼者にネットワークを介して通知する手段と、
    上記受信した配送完了通知に対応して、運送料金を当該運送業者に送信指示する手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の求車求荷システム。
  3. 上記配送完了通知を受信したときに、上記運送業者および上記配送依頼者および荷物の受取者のうちの少なくとも1つにアンケートを送信する手段と、
    上記送信したアンケート回答を受信する手段と、
    上記受信したアンケート回答を集計して運送業者のランク情報を更新する手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の求車求荷システム。
  4. コンピュータに、
    配送依頼者から荷物の配送先を含む配送依頼情報をネットワークを介して受け付けてデータベースに登録する手段と、
    上記受け付けた配送依頼情報をもとに、運送業者に対応づけて配送先地域および当該運送業者のランク情報を少なくとも登録した運送業者データベースを参照して配送可能な運送業者の候補およびランク情報を抽出する手段と、
    上記抽出した候補の運送業者のランク情報順に回答期限付で上記データベースから読み出した配送依頼情報をネットワークを介して当該候補の運送業者に通知して受託の可否の回答を求める手段と、
    上記回答期限内に上記候補の運送業者からネットワークを介して受託回答の通知のあった運送業者を上記データベースに蓄積し、当該データベースを参照して運送業者、および運送業者のランク情報を、回答期限付で上記データベースを参照して取り出した上記配送依頼した配送依頼者にネットワークを介して通知する手段と、
    上記運送業者データベース中の運送業者の配送情報を随時、更新する手段と、
    上記回答期限日時内に上記配送依頼者から選択された1あるいは複数の運送業者の通知があり、かつ配送料金の振込みあるいは支払があったときに当該選択された運送業者に発注をネットワークを介して通知する手段と
    して機能させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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