JP4179115B2 - 誘導加熱用調理具 - Google Patents

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本発明は、プレートや浅鍋等の一般家庭で使用する誘導加熱用調理具に関するものである。
従来、この種の誘導加熱用調理具は、その裏面に設けた脚を介して誘導加熱調理器の天板上に載置しているものであった。また、誘導加熱用調理具の温度検知は、天板上に感温センサを突出させて行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−242960号公報
しかしながら、前記従来の構成では、調理物が吹きこぼれたりして天板を清掃する際には感温センサが突出しているので、清掃しにくく使い勝手の悪いものであった。また、誘導加熱用調理具を載置する際に感温センサに衝撃を与えることも頻繁に起こり、感温センサを傷つけ、温度特性が変化してしまう恐れもあった。
そこで、感温センサを天板裏面に位置させて天板から突出させないようにしたものでは、プレート等の誘導加熱用調理具が大きくなると、調理具の底面は、加熱高温時には膨張して下方に反りが発生し、調理具の底面と感温センサとの距離が短くなり、感温センサが調理具から受ける熱量が大きくなり、それ故に設定温度が変化してしまうという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、プレート等の調理具を大きくしても設定温度の変化が少ない誘導加熱用調理具を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱用調理具は、絶縁性の天板と、本体内に設けられ前記天板上に載置された誘導加熱用調理具の発熱体を誘導加熱する加熱コイルと、前記天板の裏面中央部の温度を検知する温感センサと、前記温感センサの検知結果に応じて前記加熱コイルに供給する高周波電流の大きさを制御する制御部とを備えた誘導加熱調理器で使用される前記誘導加熱用調理具であって、アルミニウム等の高導電率かつ低透磁率からなる生地と、裏面中央部において、誘導加熱される前記発熱体が前記生地に取り付けられ高温になる際に熱膨張して下方に反る底面とを備え、前記底面の裏面で前記発熱体の外周に、前記底面の外縁よりも前記発熱体の近傍側に設けられた複数の脚と、前記天板上に載置した際に載置面との間に隙間を有しかつ前記複数の脚より外側に位置する補助脚とを設けたものである
これにより、プレート等の誘導加熱用調理具が大きくなり、その底面が膨張して熱変形しても、複数の脚を調理具裏面の外縁よりも発熱体の近傍側に設けているので、複数の脚の内側範囲での変形量は少なく、設定温度の大きな変化は防止できる。同時に、天板上に感温センサの突出物がなく使い勝手が向上する。
本発明の誘導加熱用調理具は、プレート等の調理具の底面が熱変形しても、設定温度の大きな変化が防止できるものである。
第1の発明は、絶縁性の天板と、本体内に設けられ前記天板上に載置された誘導加熱用調理具の発熱体を誘導加熱する加熱コイルと、前記天板の裏面中央部の温度を検知する温感センサと、前記温感センサの検知結果に応じて前記加熱コイルに供給する高周波電流の大きさを制御する制御部とを備えた誘導加熱調理器で使用される前記誘導加熱用調理具であって、アルミニウム等の高導電率かつ低透磁率からなる生地と、裏面中央部において、誘導加熱される前記発熱体が前記生地に取り付けられ高温になる際に熱膨張して下方に反る底面とを備え、前記底面の裏面で前記発熱体の外周に、前記底面の外縁よりも前記発熱体の近傍側に設けられた複数の脚と、前記天板上に載置した際に載置面との間に隙間を有しかつ前記複数の脚より外側に位置する補助脚とを設けた誘導加熱用調理具とすることにより、プレート等の誘導加熱用調理具が大きくなり、その底面が膨張して熱変形しても、複数の脚を誘導加熱用調理具裏面の外縁よりも発熱体の近傍側に設けているので、複数の脚の内側範囲での変形量は少なく、設定温度の大きな変化は防止できる。
また誘導加熱調理器の天板の載置面上に載置した際に、載置面との間に隙間を有する補助脚を複数の脚より外側に位置するように裏面に設けたことにより、プレート等の誘導加熱用調理の外側に外力がかかっても、補助脚によりガタツキが押さえられて、安定させることができる。
の発明は、特に、第1の発明において、誘導加熱用調理具の底面は、上方向に凸状に湾曲した構成としたことにより、プレート等の誘導加熱用調理具が高温になっても、誘導加熱用調理具の底面は下方に反りにくくなり、安定した温度検知が行える。
以下、本発明の実施の形態、参考の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
参考の形態1)
図1〜図4は、本発明の参考の形態1における誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器を示すものである。
図1および図2に示すように、長方形でセラミックスなど無機材料からなる天板11が、調理器本体の外郭の上部を形成する樹脂製の上ケース12の上面縁13に接着等で固定して配置されており、上ケース12の下方には、調理器本体の外郭の底部をなす下ケース14が設けてある。調理器本体内において下ケース14には、加熱コイル15を保持したコイルベース16が設けてある。
天板11の中央部の裏面側には温感センサ17が取り付けてあり、加熱コイル15と温感センサ17は制御部18につながっている。プレート等の調理具19は着脱自在に天板11上に載置でき、調理具19の底面20の裏面中央部には誘導加熱で加熱される発熱体21が設けてある。
ここで、調理具19はアルミニウム等の高導電率かつ低透磁率の金属材料で形成され、発熱体21は鉄材と亜鉛材を溶射加工して、調理具19の生地のアルミニウムに取り付けている。ただ、発熱体21は溶射加工に限るものではなく、磁性材料、例えばステンレス等の板を貼り付けて構成することも可能である。
また、調理具19の底面20の裏面には、調理具裏面の外縁よりも発熱体21の近傍側に調理具19を支持する複数の脚22を設けてある。また、底面20には、発熱体21と脚22を中央部側に設けているので、その外側にも平坦部23が形成されている。発熱体21と天板11の間には複数の脚22により隙間24が形成されており、発熱体21の中央部と天板11の間の隙間24は距離L1である。なお、調理具19には把手金具を介して把手25を取り付けている。
図3において、調理具19の底面20には裏面中央部に発熱体21があり、その外周近傍に脚22が3個設けてある。
ここで、複数の脚22のうち、調理具19の中央から最も遠い位置、すなわち把手25側に近く設けられた脚22は、脚22と発熱体21の外周との距離L2よりも、脚22と調理具19の底面20の外縁との距離L3の方が大きくなるように設定している。
図4は高温時の調理具19の底面20状態を示しており、底面20は熱膨張して下方に反り、発熱体21の中央部と天板11の間は距離L4になり、図1に示す常温時の距離L1よりも小さくなるものである。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、調理具19を天板11上に載置すると、調理具19の底面20の裏面に設けた脚22が天板11上に接触する。また発熱体21は天板11との間に隙間24があり、天板11に触れることはない。また、脚22の数を3個にすることで、調理具19と天板11とのガタツキが防止できる。
加熱開始前は、調理具19の温度は室温とほぼ同等であり、加熱を始めると制御部18が温感センサ17を用いて天板11の温度を検知して、加熱が必要と判断して、加熱コイル15に高周波電流を供給して、発熱体21を誘導加熱する。そして、アルミニウム等の調理具19の底面20が加熱される。
底面20は高温になる際に熱膨張して下方に反り、図4に示すように、発熱体21と天板の距離L4は調理具19が常温時よりも小さくなる。
ここで、調理具19の底面20に設けた脚22が外周にあると反り量が大きくなり、発熱体21と天板11の距離は大きく変化して、発熱体21が天板11に近づくので、設定温度が大きく変化する。また、高温時にも発熱体21が天板11に触れないように脚22の長さを設定すると、脚22が長くなり、常温時には加熱コイル15と発熱体21の距離が大きく変化して、誘導加熱がうまくできなくなる。
しかし、複数の脚22の位置が調理具19裏面の外縁よりも発熱体21の近傍側、すなわち底面20の裏面中央部側に設けることで、底面20が下方に反っても、底面20の反り量の少量だけが複数の脚22の内部での反り量となり、発熱体21と天板11の変化量は少なくなり、調理具19の熱変形で、感温センサ17が受ける熱量の変化が少なくでき、調理具19の温度設定変化も少なくなり、安定した調理をすることができる。
ここで、複数の脚22を発熱体21の外周に設けているのは、発熱体21の内部に脚22を設けると、脚22が天板11に載置する時に衝撃を受けて、発熱体21が調理具19から外れることを防止するためである。
(実施の形態
次に、図5、図6は、本発明の実施の形態における誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器を示すものである。基本構成は参考の形態1と同じであるため、同一要素に同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態においては、調理具19を複数の脚22にて載置面、すなわち天板11上に載置した際に、天板11との間に隙間31を有する補助脚30を、複数の脚22より外側に位置する調理具裏面の平坦部23に設けているものである。補助脚30と天板11との間の隙間31は、特定されるものではないが、0.5ミリ程度である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、調理具19を天板11上に載置すると、調理具19に設けた複数の脚22が天板11に接触する。ここで、脚22は底面20の外縁の近傍に設けておらず、中央部に近い位置に設けているので、調理具19の底面20を上から押すと、調理具19がガタつく。
これは、調理時に食材をかき混ぜたり、肉を切ったりするときに調理具19の底面20に力がかかり、この際にガタツキやすく、食材が動いたりして使い勝手が悪くなる。
しかし、補助脚30を設けることで、調理具19のガタツキを極力少なくすることができ、安定させることができ使い勝手がよくなる。
(実施の形態
図7は、本発明の実施の形態における誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器を示すものである。基本構成は参考の形態1と同じであるため、説明を省略する。
本実施の形態においては、調理具40の底面41は、上方向に凸状42に湾曲した構成としたものである。その凸状42の裏面に発熱体43が設けてある。また発熱体43の外周には複数の脚44が設けてある。また、底面41の脚44の外方には、平坦部45が設けてある。ここで、凸状42の部分と平坦部45は肉厚がほぼ同等である。
以上のように構成された誘導加熱調理器において、その動作、作用を説明する。
まず、調理具40が高温になると、調理具40の底面41は下方に反るが、上に凸状42になっているので、底面41が平坦である場合よりも凸状の方が下方に反りにくく、底面41が高温になったときの反りの変化量が小さくなる。これにより、発熱体43と載置面、すなわち天板の距離の変形量が少なくなり、感温センサが受ける熱量の変化も少なくなり、安定した温度検知が行える。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器は、使い勝手が向上するとともに、プレート等の調理具の底面が熱変形しても、設定温度の大きな変化が防止できるものであり、単なるプレートに限らず、焼肉プレート、浅鍋、深鍋、天ぷら鍋、たこ焼きプレート等についても適用できるものである。
本発明の参考の形態1における誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器の断面図 同誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器の分解斜視図 同誘導加熱用調理具の裏面図 同誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器の高温時の断面図 本発明の実施の形態における誘導加熱用調理具の裏面図 同誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態における誘導加熱用調理具および誘導加熱調理器の断面図
符号の説明
11 天板
15 加熱コイル
17 温感センサ
18 制御部
19、40 誘導加熱用調理具
20、41 底面
21、43 発熱体
22、44 脚
23、45 平坦部
42 凸状

Claims (2)

  1. 絶縁性の天板と、本体内に設けられ前記天板上に載置された誘導加熱用調理具の発熱体を誘導加熱する加熱コイルと、前記天板の裏面中央部の温度を検知する温感センサと、前記温感センサの検知結果に応じて前記加熱コイルに供給する高周波電流の大きさを制御する制御部とを備えた誘導加熱調理器で使用される前記誘導加熱用調理具であって、アルミニウム等の高導電率かつ低透磁率からなる生地と、裏面中央部において、誘導加熱される前記発熱体が前記生地に取り付けられ高温になる際に熱膨張して下方に反る底面とを備え、前記底面の裏面で前記発熱体の外周に、前記底面の外縁よりも前記発熱体の近傍側に設けられた複数の脚と、前記天板上に載置した際に載置面との間に隙間を有しかつ前記複数の脚より外側に位置する補助脚とを設けた誘導加熱用調理具。
  2. 面は、上方向に凸状に湾曲した構成とした請求項1に記載の誘導加熱用調理具。
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