JP4177076B2 - エレベータのかご位置検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、昇降路内のかごの位置を検出するエレベータのかご位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベータのかご位置検出装置においては、昇降路内の上方終端階付近に4つの被検出体が上下方向に互いに間隔をおいて配置され、同様に下方終端階付近にも4つの被検出体が上下方向に互いに間隔をおいて配置されている。そして、各被検出体には、その位置に応じて互いに異なる配置パターンで作動片が配置されている。即ち、各被検出体は、6列の被検出部を有し、これらの被検出部の3箇所に作動片が選択的に配置されている。かごには、作動片の有無を検出する6個の検出センサ部が被検出部に対応して搭載されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−135648号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のかご位置検出装置においては、上下8箇所で互いに異なる配置パターンとし、かつ検出センサ部の故障を検出するために各被検出体における作動片の数を互いに同数(3個)とする必要があるなどの理由から、被検出部が6箇所必要であり、対応する検出センサ部も6個必要であった。このため、かご側及び昇降路側の設置スペースが大きくなってしまう。
【0005】
そこでこの発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするもので、設置スペースを小さくすることができるエレベータのかご位置検出装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータのかご位置検出装置は、かごの昇降方向に互いに間隔をおいて昇降路内に配置され、かつ互いに異なる配置パターンで配置されている作動片を有する複数の被検出体、かごに搭載され、作動片の有無を検出する複数の検出センサ部を有する検出器、及び検出器からの情報により配置パターンを検出し、配置パターンに対応したかごの位置を求める検出回路部を備え、各検出センサ部は、同一箇所における作動片の有無に対して互いに異なる信号を出力する第1及び第2センサを有し、第2センサからは、第1センサで出力される信号に対して作動片の有無を反転させた信号が出力され、検出回路部は、第1及び第2センサからの信号の組み合わせにより、作動片の有無を判定し配置パターンを検出するとともに、検出センサ部の故障の有無を検出するようになっている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータのかご位置検出装置を示す正面図である。また、図2は、図1のエレベータのかご位置検出装置を示す平面図である。図において、昇降路1の上方終端階付近には、水平方向に延びた第1上部取付バー2a〜第4上部取付バー2dがかご4の昇降方向に沿って下から順に互いに間隔をおいて配置されている。また、昇降路1の下方終端階付近には、水平方向に延びた第1下部取付バー3a〜第4下部取付バー3dがかご4の昇降方向に沿って上から順に互いに間隔をおいて配置されている。即ち、第1上部取付バー2a〜第4上部取付バー2dと第1下部取付バー3a〜第4下部取付バー3dとは、互いに対称位置にそれぞれ配置されている。
【0008】
かご4の位置は、第1〜第4上部取付バー2a〜2dがそれぞれ配置されている第1上部作動位置18U〜第4上部作動位置21U、及び第1〜第4下部取付バー3a〜3dがそれぞれ配置されている第1下部作動位置18D〜第4下部作動位置21Dで検出される。
【0009】
第1〜第4上部取付バー2a〜2dには、作動片である上部プレート5〜8がそれぞれ取り付けられ、第1〜第4下部取付バー3a〜3dには、作動片である下部プレート9〜12がそれぞれ取り付けられている。
即ち、第1上部取付バー2a〜2dには、1枚の上部プレート5a、2枚の上部プレート6a及び6b、2枚の上部プレート7a及び7b、及び3枚の上部プレート8a〜8cがそれぞれ取り付けられ、第1〜第4下部取付バー3a〜3dには、作動片である3枚の下部プレート9a〜9c、2枚の下部プレート10a及び10b、2枚の下部プレート11a及び11b、及び1枚の下部プレート12aがそれぞれ取り付けられている。上部プレート5〜8及び下部プレート9〜12は、取付バー2a〜2d及び3a〜3dに対してそれぞれ垂直に立てて取り付けられている。
なお、被検出体は、取付バー2a〜2d及び3a〜3dと、上部プレート5〜8及び下部プレート9〜12とを有している。また、取付バー2a〜2d及び3a〜3dは、かご4の昇降のためのガイドレール27に設けられている。
【0010】
かご4には、4個の検出センサ部14〜17を有する検出器26が取付台13を介して取り付けられている。検出器26は、かご4とともに昇降され、各作動位置18U〜21U及び18D〜21Dを通過されるようになっている。また、検出センサ部14〜17は、各作動位置18U〜21U及び18D〜21Dを通過する際に、各プレート5〜12の有無を検出するようになっている。ここでは、検出センサ部14〜17は、各作動位置18U〜21U及び18D〜21Dの通過の際に各作動位置に配置されたプレート5〜12が遊挿される溝部14a〜17aをそれぞれ有しており、遊挿されたプレート5〜12による磁気遮蔽によりプレート5〜12の存在を検出するようになっている。
【0011】
各取付バー2a〜2d及び3a〜3dには、4個の検出センサ部14〜17の移動経路に対応した4箇所(4列)の被検出部が設けられている。プレート5〜12は、各取付バー2a〜2d及び3a〜3dの被検出部のうち少なくとも1箇所に配置され、作動位置ごとに互いに異なる配置パターンを形成している。
【0012】
ここで、検出センサ部14に対応する第1〜第4上部取付バー2a〜2dの被検出部には、上部プレート5a、6a、7a及び8aがそれぞれ取り付けられている。これに対し、検出センサ部14に対応する第1〜第4下部取付バー3a〜3dの被検出部には、下部プレートは全く取り付けられていない。
逆に、検出センサ部15に対応する第1〜第4上部取付バー2a〜2dの被検出部には、上部プレートは全く取り付けられていないのに対し、検出センサ部15に対応する第1〜第4下部取付バー3a〜3dの被検出部には、下部プレート9a、10a、11a及び12aがそれぞれ取り付けられている。
即ち、昇降路1の上方終端階付近のすべての作動位置18U〜21Uに検出センサ部14に対応する上部プレート5a、6a、7a及び8aが配置され、下方終端階付近のすべての作動位置18D〜21Dに検出センサ部15に対応する下部プレート9a、10a、11a及び12aが配置されている。
【0013】
また、互いに対称位置の関係にある作動位置でのプレート5〜12は、互いにプレート5〜12の配置を補うような配置パターン、即ち相補的な配置パターンとなるように配置されている。例えば、第1上部作動位置18Uでは、第1上部取付バー2aの4箇所の被検出部のうち、検出センサ部14に対応する被検出部にのみ上部プレート5aが配置されている。これに対し、第1下部作動位置18Dでは、検出センサ部14に対応する被検出部にプレートは配置されずに、検出センサ部15〜17に対応する被検出部に下部プレート9a〜9cがそれぞれ配置されている。
【0014】
図3は、検出センサ部14の構成を示す平面図である。また、図4は、図3の検出センサ部14の動作を示す説明図である。図において、検出センサ部14は、同一箇所におけるプレート5a〜8aの有無に対して互いに異なる信号を出力する第1センサ22及び第2センサ23を有している。ここでは、溝部14aに磁界が形成されており、第1センサ22は、プレート5a〜8aが溝部14aに遊挿されていないときにOFF信号を出力し、プレート5a〜8aの溝部14aへの遊挿により磁気遮蔽されているときにON信号を出力するようになっている。逆に、第2センサ23は、プレート5a〜8aが溝部14aに遊挿されていないときにON信号を出力し、プレート5a〜8aの溝部14aへの遊挿により磁気遮蔽されているときにOFF信号を出力するようになっている。即ち、第2センサ23は、プレート5a〜8aの有無を示す信号を反転する反転器24を有しており、第2センサ23からは、第1センサ22で出力される信号に対してプレート5a〜8aの有無を反転させた信号(逆符号の信号)が出力されるようになっている。
検出センサ部15〜17についても検出センサ部14と同様の構成となっている。即ち、検出センサ部15〜17は、第1センサ22及び第2センサ23をそれぞれ有している。
【0015】
検出センサ部14〜17は、エレベータの制御装置(図示せず)に搭載された検出回路部25にそれぞれ電気的に接続されている。検出回路部25は、検出センサ部14〜17の各第1センサ22及び各第2センサ23からの信号により、プレート5〜12の配置パターンをコード化するようになっている。即ち、検出回路部25は、ON信号の入力をバイナリーコード「1」として表し、OFF信号の入力をバイナリーコード「0」として表すようになっており、各検出センサ部14〜17からの信号により各作動位置18U〜21U及び18D〜21Dについての8ビットのバイナリーコードを表すようになっている。
【0016】
図5は、図1のプレートの配置パターンをコード化して示す説明図である。検出回路部25には、図5に示すような8ビットのバイナリーコードで表された各作動位置18U〜21U及び18D〜21Dでのプレート5〜12の配置パターンのデータが記憶されている。検出回路部25は、プレートの配置パターンのデータと検出センサ部14〜17からの信号による8ビットのバイナリーコードとを照合し、信号による8ビットのバイナリーコードと一致するプレートの配置パターンのデータから作動位置を求めるようになっている。
【0017】
次に、動作について説明する。
かご4が上昇され、中間階から上方終端階付近に近づき、検出器26が第1上部作動位置18Uに達すると、検出センサ部17が上部プレート5aによって磁気遮蔽され、検出センサ部14の第1センサ22及び第2センサ23からON信号及びOFF信号が検出回路部25へそれぞれ出力される。これに対し、検出センサ部15〜17は、検出器26が第1上部作動位置18Uに達しても磁気遮蔽されないので、各第1センサ22及び各第2センサ23からOFF信号及びON信号が検出回路部25へそれぞれ出力される。
【0018】
検出回路部25では、検出センサ部14〜17からの信号が8ビットのバイナリーコードにコード化され、記憶されている8ビットのバイナリーコードのデータと照合される。コードが一致した場合、検出器26が第1上部作動位置18Uに達したと判断され、かご4の位置が求められる。
【0019】
かご4がさらに上昇されて、第2上部作動位置19Uに達すると、検出センサ部14及び17が上部プレート6a及び6bによりそれぞれ磁気遮蔽され、同様にして検出器26の第2上部作動位置19Uへの到達が検出され、かご4の位置が求められる。
【0020】
同様に、かご4がさらに上昇されて、第3上部作動位置20Uに達すると、検出センサ部14及び16が上部プレート7a及び7bによりそれぞれ磁気遮蔽され、かご4が第4上部作動位置21Uに達すると、検出センサ部14、16及び17が上部プレート8a、8b及び8cによりそれぞれ磁気遮蔽されて、検出器26の第3上部作動位置20U、第4上部作動位置21Uへの到達がそれぞれ検出され、かご4の位置がそれぞれ求められる。
【0021】
かご4が昇降路1の下方終端階付近に近づいたときも同様であるので、その説明は省略する。
【0022】
例えば、検出センサ部14と検出回路部25とを接続する導線が断線されている場合、検出回路部25には、第1センサ22及び第2センサ23からOFF信号が入力される。即ち、検出回路部25には、検出センサ部14から2つの同一の信号が入力される。検出回路部25では、検出センサ部14からの2つのOFF信号とともに検出センサ部15〜17からの信号がコード化され、記憶されているプレートの配置パターンのコードと照合される。正常動作ではあり得ない2つの同一の信号が検出センサ部14から入力されているので、検出センサ部14〜17からの信号によるコードがプレートの配置パターンのコードと一致せず、異常と判断される。
【0023】
このように、検出センサ部14〜17は、同一箇所でのプレートの有無に対して互いに異なる信号を出力する第1センサ22及び第2センサ23をそれぞれ有しているので、検出回路部25で第1センサ22及び第2センサ23からの信号の組み合わせにより、検出センサ部14〜17の故障の有無をそれぞれ検出することができる。従って、かご4の位置を検出するために、従来のように作動位置ごとに同数のプレートを配置する必要がなくなり、少ない枚数でさらに多くのプレートの配置パターンを構成することができる。このことから、検出センサ部の個数を少なくすることができ、検出器26、取付バー2a〜2d及び3a〜3dの設置スペースを小さくすることができる。そのため、例えばかご4等のレイアウト設計の自由度を向上させることができる。
【0024】
また、第2センサ23からは、第1センサ22で出力される信号に対してプレート5a〜8aの有無を反転させた信号が出力されるようになっているので、デジタル処理が可能になり、簡単な構成で検出センサ部14〜17の故障の有無をそれぞれ検出することができる。
【0025】
また、第1〜第4上部作動位置18U〜21Uでのプレート配置と第1〜第4下部作動位置18D〜21Dでのプレート配置との関係が相補的な関係となっているので、例えば検出回路部25でかご4の位置が第1上部作動位置18Uであると求められたときに、第1上部作動位置18Uに対応する第1下部作動位置18Dでのプレート配置が第1上部作動位置18Uのプレート配置と相補的な関係であるかどうかのチェックをすることができ、かご4の位置検出の信頼性を向上させることができる。
【0026】
また、昇降路1の上方終端階付近のすべての作動位置18U〜21Uに検出センサ部14に対応する上部プレート5a、6a、7a及び8aが配置され、下方終端階付近のすべての作動位置18D〜21Dに検出センサ部15に対応する下部プレート9a、10a、11a及び12aが配置されていることから、検出センサ部14及び15によるプレートの有無の検出を組み合わせてかご4の位置をチェックでき、かご4の位置検出の信頼性をさらに向上させることができる。
【0027】
なお、上記の例では、検出センサ部14〜17は磁気的作用を用いたものとして説明したが、光電的作用を用いた検出センサ部であってもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明に係るエレベータのかご位置検出装置での各検出センサ部は、同一箇所における作動片の有無に対して互いに異なる信号を出力する第1及び第2センサを有し、第2センサからは、第1センサで出力される信号に対して作動片の有無を反転させた信号が出力され、検出回路部は、第1及び第2センサからの信号の組み合わせにより、作動片の有無を判定し配置パターンを検出するとともに、検出センサ部の故障の有無を検出するようになっているので、検出センサ部の個数を少なくすることができ設置スペースを小さくすることができる。また、デジタル処理が可能になり、簡単な構成で各検出センサ部の故障の有無をそれぞれ検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータのかご位置検出装置を示す正面図である。
【図2】 図1のエレベータのかご位置検出装置を示す平面図である。
【図3】 図2の検出センサ部の構成を示す平面図である。
【図4】 図3の検出センサ部の動作を示す説明図である。
【図5】 図1のプレートの配置パターンをコード化して示す説明図である。
【符号の説明】
1 昇降路、4 かご、5〜8 上部プレート(作動片)、9〜12 下部プレート(作動片)、14〜17 検出センサ部、22 第1センサ、23 第2センサ、25 検出回路部、26 検出器。
Claims (2)
- かごの昇降方向に互いに間隔をおいて昇降路内に配置され、かつ互いに異なる配置パターンで配置されている作動片を有する複数の被検出体、
上記かごに搭載され、上記作動片の有無を検出する複数の検出センサ部を有する検出器、及び
上記検出器からの情報により上記配置パターンを検出し、上記配置パターンに対応した上記かごの位置を求める検出回路部
を備え、
各上記検出センサ部は、同一箇所における上記作動片の有無に対して互いに異なる信号を出力する第1及び第2センサを有し、
上記第2センサからは、上記第1センサで出力される信号に対して上記作動片の有無を反転させた信号が出力され、
上記検出回路部は、上記第1及び第2センサからの信号の組み合わせにより、上記作動片の有無を判定し上記配置パターンを検出するとともに、上記検出センサ部の故障の有無を検出することを特徴とするエレベータのかご位置検出装置。 - 上記昇降路内の上方終端階付近と下方終端階付近とにそれぞれ同数ずつの上記被検出体が配置されており、互いに対称位置に配置された上記被検出体の上記作動片は、相補的な配置パターンとなるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのかご位置検出装置。
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