JP4172031B2 - 記録再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、動画編集において結合された動画データのつなぎ目の確認をする記録再生装置に関する。
既存の映像記録再生装置では、実際の動画データを編集結合するのではなく、編集ポイント(編集開始点、編集終了点)のデータを利用して複数の動画データの頭出しを行い、動画データが編集されたかのような連続的な再生を行うことが可能になっている。このような機能をプレイリスト機能と呼ぶ。これは、主にディスクメディアやメモリメディアのようなランダムアクセス可能なメディアに動画を記録する装置において実現されている。上述するような、実際の動画データを編集結合せずに連続再生する技術が下記の特許文献1に開示されている。プレイリストは、実際に編集データを1つの動画データとして生成することなく、個々の動画データ(以下、編集素材とも言う)と編集するための編集リストのみで編集結果を再現することができるものである。このような装置においては、実際に動画データを結合、再生成しなくても、編集素材の編集ポイントの情報さえあれば、ある編集素材の編集終了点から次の編集素材の編集開始点へつなげることができるため、編集作業における編集素材のつなぎ目の確認は可能である。
したがって、このような装置においては、編集ポイントの設定方法や編集素材の並び順などの編集情報をどのように扱うかが各装置の違いとなっている。ある装置(第1の装置)では、図8に示すように、編集ポイントを動画データの先頭からの再生時間として表し、テキスト(文字)表示したものを並べる。すなわち、カット(サムネールが示す動画の単位)#001においては、編集ポイントを動画データの先頭00:00:01:12〜終了00:00:05:23としている。また、他の装置(第2の装置)では、図9に示すように、サムネールをタイムライン上に編集素材として並べ、そのタイムライン上で再生時刻位置を指定できるようなマーカー900を表示させることで再生開始点を指示するようにする。これらの装置において、カット同士のつなぎ目の編集結果の確認の方法について以下に示す。まず、第1の装置においては、編集ポイントの情報が数字で表現されており、その組み合わせが1つのカットを示している。そして、次のカットも同様に数字で編集ポイントが表現されている。このため、つなぎ目を確認するには、各カットに通し番号などを付し、かつ図10のように指定枠1000で1つのカットを指定し、次に図11のように指定枠1100でもう1つのカットを指定し、指定された2つのカットを再生することになる。一方、第2の装置においては、図9に示すように、マーカー900をカット#003の編集ポイント(編集開始点)の直前に位置させ、再生開始SW(スイッチ)などをユーザが操作し、カット#002とカット#003のつなぎ目を再生して確認することになる。
特開2004−140750号公報(段落0061)
しかしながら、第1の装置では、2つのカットを指定後、カットを再生する場合、2つのカットすべてを再生するため、無駄な再生をすることになる。仮に2つのカットすべての再生ではなく、つなぎ目の一部のみを再生するようにするには、他のカット指定方法が必要であり、装置の構成が煩雑になるという問題がある。一方、第2の装置では、カット#002をどのくらい遡って再生するかを任意に、かつ簡単な操作で再生開始点を指定できるが、再生終了点は指定できない。そのため、つなぎ目部分のみの確認をしたい場合でも、再生開始点以降のカットもすべて再生することになる。また、繰り返し同じ操作をしたい場合には、再度、マーカー900を再生開始点へ移動させる必要があり操作が面倒であるという問題がある。
本発明は、上記問題を解決するためのものであり、動画データの編集のつなぎ目の確認を効率的、かつ簡単な操作で実現することができる記録再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、編集対象となり得る1つの連続した動画であるカットの内容の一部を示すサムネール画像をカットごとに生成して保持された複数のサムネール画像のうち、編集対象として選択された選択サムネール画像のカットを再生する順に少なくとも所定の複数の前記選択サムネール画像と、前記選択サムネール画像間を示す所定の領域とを並べて同時に表示する接続可能な表示手段と、前記表示手段に表示された前記選択サムネール画像間の前記所定の領域が指示された場合に、指示された前記所定の領域を挟む前記選択サムネール画像のカットのうち、先に再生されるべきであるカットの所定の末尾部分及び後に再生されるべきであるカットの所定の先頭部分を連続して再生する制御手段とを備える記録再生装置が提供される。
また、本発明によれば、編集対象となり得る1つの連続した動画であるカットの内容の一部を示すサムネール画像をカットごとに生成して保持された複数のサムネール画像のうち、編集対象として選択された選択サムネール画像のカットを再生する順に少なくとも所定の複数の前記選択サムネール画像と、前記選択サムネール画像間を示す所定の領域とを並べて同時に表示する接続可能な表示手段と、前記表示手段に表示された前記選択サムネール画像間の前記所定の領域が指示された場合に、指示された前記所定の領域を挟む前記選択サムネール画像のカットのうち、先に再生されるべきであるカットの所定の末尾部分からそれ以降のカットを連続して再生する制御手段とを備える記録再生装置が提供される。
本発明の記録再生装置は、上記構成を有し、動画データの編集のつなぎ目の確認を効率的、かつ簡単な操作で実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図1から図7を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る記録再生装置の構成を示す図である。図2は本発明の実施の形態に係る記録再生装置における編集画面表示部に表示される選択サムネール及びつなぎ目のうち、選択サムネールが選択された状態を示す図である。図3は本発明の実施の形態に係る記録再生装置における編集画面表示部に表示される選択サムネール及びつなぎ目のうち、つなぎ目が選択された状態を示す図である。図4は本発明の実施の形態に係る記録再生装置における編集画面表示部に表示される選択サムネール及びつなぎ目のうち、選択サムネールが選択された状態の他の例を示す図である。図5は本発明の実施の形態に係る記録再生装置における編集画面表示部に表示される選択サムネール及びつなぎ目のうち、つなぎ目が選択された状態の他の例を示す図である。図6は本発明の実施の形態に係る記録再生装置におけるサムネールのカットのつなぎ目の前後の再生時間の設定について説明するための図である。図7は本発明の実施の形態に係る記録再生装置におけるカットのつなぎ目の再生処理フローについて説明するためのフローチャートである。
まず、本発明の実施の形態に係る記録再生装置について図1を用いて説明する。図1に示すように、記録再生装置100は、編集画面表示部101、制御部102、映像記録再生部103、記憶部104、時間設定SW105、サムネール・指標選択SW106、再生開始SW107から構成されている。編集画面表示部101は、後述する記憶部104に格納された、カットの内容の一部を示すサムネールを表示する。本発明の実施の形態に係る記録再生装置100では、編集画面表示部101が含まれる構成となっているが、これに限られるものではなく、編集画面表示部101が外部装置として記録再生装置100に接続可能であってもよい。ここで、編集画面表示部101に表示されるサムネールは、あらかじめ制御部102若しくは不図示のサムネール生成部によって生成され、記憶部104などに格納される。
また、編集画面表示部101は、編集画面表示部101に表示されたサムネールのうち、サムネール・指標選択SW106を介してユーザによって選択された選択サムネールのカットを再生する順に選択サムネールを並べて表示することもできる。制御部102は、サムネールを編集画面表示部101に表示させる。また、制御部102は、編集画面表示部101に表示されたサムネールを見たユーザが、編集しようとするカットのサムネールを選択し、サムネール・指標選択SW106を押下するなどして発生した信号に基づいて、選択サムネールを編集画面表示部101に表示させる。また、制御部102は、編集画面表示部101に表示された選択サムネールを見たユーザが、カットのつなぎ目の確認をするためにサムネール・指標選択SW106及び再生開始SW107を押下するなどして発生した信号に基づいて、動画(カット)を連続して再生する。
ここで、ユーザが、選択サムネールと選択サムネール間を示す所定の領域(後述するつなぎ目、以下単に所定の領域とも言う)とが表示された編集画面表示部101を見て、サムネール・指標選択SW106によって選択サムネールを選択した状態を図2、所定の領域を選択した状態を図3に示す。なお、選択サムネール間を示す所定の領域は、制御部102によって選択サムネールと共に編集画面表示部101に表示される。図2は、表示された選択サムネール200〜202及び所定の領域203、204のうち、ユーザによって選択サムネール202が選択された状態を示している。図3は、表示された選択サムネール200〜202及び所定の領域203、204のうち、ユーザによって所定の領域204が選択された状態を示している。なお、選択サムネール200〜202及び所定の領域203、204の並びは、図2及び図3のように横に並べられる場合の他に、図4及び図5のように縦に並べられる場合も考えられる。
また、制御部102がサムネール(不図示)、選択サムネール200〜202、及び所定の領域203、204を編集画面表示部101に表示させ、動画(カット)を連続して再生しているが、2つの制御部を設けてそれぞれの処理を2つの制御部にさせるようにしてもよい。すなわち、編集画面表示部101にサムネール、選択サムネール200〜202、及び所定の領域203、204を表示させる処理は、例えば表示制御部が行い、動画(カット)を連続して再生する処理は、例えば再生制御部が行うようにしてもよい。なお、サムネール・指標選択SW106及び再生開始SW107が押下されて動画(カット)が連続して再生される処理及びそのフローなどの詳細については後述する。
映像記録再生部103は、外部から入力された映像を記憶部104に映像データとして格納し、また、記憶部104に格納された映像データに対して映像出力のための処理を施し、外部へ映像を出力する。
次に、カットのつなぎ目の確認をする処理の詳細について説明する。図3に示すように、ユーザがサムネール・指標選択SW106を用いて選択サムネール201と202との間の所定の領域であるつなぎ目204を選択した場合、ユーザの再生開始SW107の押下などに基づいて、記録再生装置100は、つなぎ目204の直前の選択サムネール201のカットの末尾部分と直後の選択サムネール202のカットの先頭部分をあらかじめ設定されている時間の間、連続して再生を行い、カットのつなぎ目の確認を可能にしている。なお、図2のように、ユーザがサムネール・指標選択SW106を用いて選択サムネール202を選択した場合、ユーザの再生開始SW107の押下などに基づいて、記録再生装置100は、選択サムネール202のカットを再生する。また、この場合、記録再生装置100は、選択サムネール202のカットを再生するだけでなく、それ以降の選択サムネールのカットも連続して再生するようにしてもよい。
ここで、サムネールのカットのつなぎ目の前後の再生時間の設定について図6を用いて説明する。カットのつなぎ目の前後の再生時間の設定をする際には、図6に示すようなつなぎ目再生時間設定の画面が編集画面表示部101に表示される。ユーザはつなぎ目再生時間設定画面を見て時間設定SW105を押下するなどして設定を行う。ここで、再生時間の設定には、例えば3つの設定パターンがある。なお、設定パターンはこれらに限られるものではない。1つ目の設定パターンは、つなぎ目再生時間設定画面の上段に表示されている「つなぎ目の前後5秒間ずつ再生する」というパターンである。これは、つなぎ目の前後のカットのうち、先に再生されるカットの末尾部分を5秒間、後に再生されるカットの先頭部分を5秒間、連続して再生するというものである。
2つ目のパターンは、つなぎ目再生時間設定画面の中段に表示されている「つなぎ目の前後を指定時間(同じ長さ)再生する」というパターンである。これは、つなぎ目の前後のカットのうち、先に再生されるカットの末尾部分を指定時間、後に再生されるカットの先頭部分を指定時間、連続して再生するというものである。この指定時間は指定時間設定領域603によって設定される。2つ目のパターンでは再生する時間は前後のカットで同じ時間である。なお、図6では、選択されたことを示すチェック(塗り潰し)が2つ目のパターンの「つなぎ目の前後を指定時間(同じ長さ)再生する」になされている。行頭のチェック部分がラジオボタンとして選択できるGUI(Graphical User Interface)となっている。ラジオボタンとは、複数の選択肢から1つだけを選択可能にするGUIを言う。3つ目のパターンは、つなぎ目再生時間設定画面の下段に表示されている「つなぎ目の前後をそれぞれの指定時間再生する」というパターンである。
これは、つなぎ目の前後のカットのうち、先に再生されるカットの末尾部分をある指定時間、後に再生されるカットの先頭部分をある指定時間、連続して再生するというものである。この指定時間は指定時間設定領域601によって設定される。3つ目のパターンは再生する時間が前後のカットで相違するパターンである。例えば、先に再生されるカットの再生時間を5秒間とし、後に再生されるカットの再生時間を10秒間と設定することにより、先に再生されるカットの末尾部分が5秒間、後に再生されるカットの先頭部分が10秒間連続して再生される。なお、2つ目のパターンのように、前後のカットで同じ再生時間を設定することも可能である。また、つなぎ目に続く後のカットの再生時間を規制しないようにした構成も考えられる。この場合、ユーザが再生を停止できるよう構成してもよい。また、つなぎ目の前のカットの末尾部分から最後のカットまで連続して再生するようにした構成も考えられる。この場合、指定時間設定領域601の後の再生時間の欄に、例えば所定の値を設定することが考えられる。
次に、本発明の実施の形態に係る記録再生装置におけるカットのつなぎ目の再生処理フローについて図7を用いて説明する。まず、制御部102は、再生開始SW(再生開始ボタン)107が押下されると、選択サムネール(ここでは、単にサムネールと言う)又はつなぎ目(サムネール間)のどちらがサムネール・指標選択SW106によって選択されたかを判断する(ステップS701)。制御部102は、サムネール間のつなぎ目が選択されたと判断した場合、あらかじめ設定されたつなぎ目の前後のカットの再生時間に基づいて、選択されたつなぎ目の前(直前)のカット(先に再生されるカット)の末尾部分を指定時刻から再生する(ステップS702)。一方、ステップS701において、制御部102によってサムネールが選択されたと判断した場合、選択されたサムネールのカットの先頭部分(先頭時刻)から再生する(ステップS703)。
次に、制御部102は、再生の終了カット・終了時刻が設定されているか否かを判断する(ステップS704)。制御部102は、再生の終了カット・終了時刻が設定されていないと判断した場合は、選択されたサムネールのカット以降のカットのすべての再生が終了したか否かを判断する(ステップS705)。すべてのカットの再生が終了した場合には再生を終了させる(ステップS707)。また、制御部102は、ステップS704において、再生の終了カット・終了時刻が設定されていると判断した場合は、再生の終了カットの設定時刻に到達したか否かを判断する(ステップS706)。再生の終了カットの設定時刻に到達したと判断した場合は、再生を終了させる(ステップS707)。
以上説明したように、本発明によれば、編集作業において、サムネールで表示されるカット間を指定し、指定したつなぎ目の前後のカットを所定の時間、連続して再生するよう構成したため、編集ポイントのつながりの確認操作が簡便になる。また、本発明は、編集そのものを行わないプレイリスト機能としてもそのまま使用できるものであり、確認作業は編集結果の再生作業と全く等価である。また、つなぎ目に続くカットの再生時間を規制しないようにした構成では、つなぎ目の前に位置するカットの先頭部分、又はつなぎ目の前に位置するカットの末尾部分から最終カットまで連続再生することも可能となる。
本発明に係る記録再生装置は、動画データの編集のつなぎ目の確認を効率的、かつ簡単な操作で実現することができるため、動画編集において結合された動画データのつなぎ目の確認をする記録再生装置などに有用である。
本発明の実施の形態に係る記録再生装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る記録再生装置における編集画面表示部に表示される選択サムネール及びつなぎ目のうち、選択サムネールが選択された状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係る記録再生装置における編集画面表示部に表示される選択サムネール及びつなぎ目のうち、つなぎ目が選択された状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係る記録再生装置における編集画面表示部に表示される選択サムネール及びつなぎ目のうち、選択サムネールが選択された状態の他の例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る記録再生装置における編集画面表示部に表示される選択サムネール及びつなぎ目のうち、つなぎ目が選択された状態の他の例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る記録再生装置におけるサムネールのカットのつなぎ目の前後の再生時間の設定について説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る記録再生装置におけるカットのつなぎ目の再生処理フローについて説明するためのフローチャートである。 従来の記録再生装置における編集ポイントをカットごとにテキスト(文字)表示したものを示す図である。 従来の他の記録再生装置におけるタイムライン上に並べられた編集素材に対して、再生開始点を指示するマーカーを示す図である。 従来の記録再生装置における編集ポイントをカットごとにテキスト(文字)表示したものから1つのカットを選択した場合を示す図である。 従来の記録再生装置における編集ポイントをカットごとにテキスト(文字)表示したものから2つのカットを選択した場合を示す図である。
符号の説明
100 記録再生装置
101 編集画面表示部(表示手段)
102 制御部(制御手段)
103 映像記録再生部
104 記憶部
105 時間設定SW
106 サムネール・指標選択SW
107 再生開始SW
200、201、202 選択サムネール
203、204 つなぎ目(所定の領域)
601 指定時間設定領域
900 マーカー
1000、1100 指定枠

Claims (2)

  1. 編集対象となり得る1つの連続した動画であるカットの内容の一部を示すサムネール画像をカットごとに生成して保持された複数のサムネール画像のうち、編集対象として選択された選択サムネール画像のカットを再生する順に少なくとも所定の複数の前記選択サムネール画像と、前記選択サムネール画像間を示す所定の領域とを並べて同時に表示する接続可能な表示手段と、
    前記表示手段に表示された前記選択サムネール画像間の前記所定の領域が指示された場合に、指示された前記所定の領域を挟む前記選択サムネール画像のカットのうち、先に再生されるべきであるカットの所定の末尾部分及び後に再生されるべきであるカットの所定の先頭部分を連続して再生する制御手段とを、
    備える記録再生装置。
  2. 編集対象となり得る1つの連続した動画であるカットの内容の一部を示すサムネール画像をカットごとに生成して保持された複数のサムネール画像のうち、編集対象として選択された選択サムネール画像のカットを再生する順に少なくとも所定の複数の前記選択サムネール画像と、前記選択サムネール画像間を示す所定の領域とを並べて同時に表示する接続可能な表示手段と、
    前記表示手段に表示された前記選択サムネール画像間の前記所定の領域が指示された場合に、指示された前記所定の領域を挟む前記選択サムネール画像のカットのうち、先に再生されるべきであるカットの所定の末尾部分からそれ以降のカットを連続して再生する制御手段とを、
    備える記録再生装置。
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