JP4171750B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、魚などの被調理物を発熱体による加熱により調理する構成の加熱調理器に関する。
この種の加熱調理器においては、次のような構成のものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。被調理物として例えば魚を焼く場合、加熱室内に出し入れ可能に収納される受け皿(容器)に水を入れると共に、受け皿上に配置された載置台上に魚を載せ、これらを加熱室内に収納する。そして、操作パネルのキーを操作して魚焼きの調理を開始させると、加熱室内に設けられたヒータが制御装置により制御され、そのヒータの加熱により魚が自動的に焼き上げられるようになっている。
この場合、加熱室の底部或いは下部に受け皿の温度を検出する温度センサが設けられていて、この温度センサにより受け皿内に水が有るか無いかを検出し、受け皿内に水が無い、或いは途中で無くなったことを検出した場合には、発熱体による加熱を停止するか、或いは出力を低くして調理を行なうようになっている。
特開平5−240453号公報 特開2001−74250号公報
ところで、魚を焼く場合、受け皿内に水を貯留した状態で調理をする、いわゆる水有り調理と、受け皿内に水を入れないで調理を行なう、いわゆる水無し調理とがある。水有り調理の場合は、火力を強くできるので、短時間でおいしく焼くことができる利点があるが、受け皿の出し入れ時に水をこぼし易いという欠点がある。水無し調理の場合は、受け皿に水を入れないので、受け皿の出し入れ時に水をこぼすというおそれはないが、受け皿の温度が高くなり、受け皿に油などが焼き付いて掃除が大変となる欠点がある。
上記特許文献1,2はどちらの場合も、受け皿内に水を貯留した状態で加熱調理することを前提としている。このため、水有り調理は良好に行なうことができるが、水無し調理は行なうことができない。仮に水無し調理を行なうことができたとしても、良好に行なうことはできないものであった。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、使用者の選択により水有り調理と水無し調理のどちらも良好に行なうことができる加熱調理器を提供するにある。
上記した目的を達成するために、本発明の加熱調理器は、加熱室と、この加熱室に対して出し入れ可能に収納され、水を貯留することが可能な受け皿と、被調理物を前記受け皿の上方となる位置で支持するように設けられた載置台と、前記被調理物を加熱する発熱手段として前記被調理物の上方及び下方に存するように設けられた上ヒータ及び下ヒータと、被調理物の形態を選択するキーと、水有り調理と水無し調理とを選択する調理選択キーと、被調理物の形態を選択する前記キーが操作された後、前記調理選択キーが操作されることに基づき前記上ヒータ及び下ヒータを制御して前記水有り調理と前記水無し調理とを実行する制御手段と、前記受け皿内の水の有無を検出する水有無検出手段と、報知手段とを備え、前記制御手段は、前記水有り調理の場合には前記上ヒータ及び下ヒータを共に連続して通電する制御を行い、前記水無し調理の場合には、前記上ヒータ及び下ヒータを交互に通電する運転を含む制御を行うようになっていて、前記制御手段は、前記キー及び前記調理選択キーが操作された場合において、前記調理選択キーによる設定内容と、前記水有無検出手段による検出結果とが矛盾すると判断した場合、前記水有無検出手段による検出結果を優先して調理を実行し、かつ、前記報知手段により、前記調理選択キーによる設定内容と前記水有無検出手段による検出結果とが違っていることを報知することを特徴とする。
上記構成において、使用者が水有り調理を行いたい場合には、受け皿内に水を入れた状態で、キーにより被調理物の形態を選択した後、調理選択キーにより水有り調理を選択する。すると、制御手段は、発熱手段としての上ヒータ及び下ヒータを制御して水有り調理を自動的に実行する。また、使用者が水無し調理を行いたい場合には、受け皿内に水を入れない状態で、キーにより被調理物の形態を選択した後、調理選択キーにより水無し調理を選択する。すると、制御手段は、発熱手段としての上ヒータ及び下ヒータを制御して水無し調理を自動的に実行する。
本発明によれば、使用者が調理選択キーにより水有り調理を設定した場合には、水有り調理を良好に行うことができ、また、調理選択キーにより水無し調理を設定した場合には、水無し調理を良好に行うことができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
まず、図1及び図2において、加熱調理器1の矩形箱状をなす外箱2内に、前面に開口部3aを有した内箱3が設けられていて、この内箱3内を加熱室4としている。内箱3と外箱2との間には空間部5が形成されている。外箱2の前面部には、加熱室4の開口部3aを開閉する扉6(図2参照)が回動可能に設けられていると共に、右横に操作パネル7(図1参照)が設けられている。
加熱室4内の上部には上ヒータ10が設けられ、加熱室4内の下部には下ヒータ11が設けられている。これら上及び下ヒータ10,11は、加熱調理用の発熱手段を構成する。加熱室4内の底部には、受け皿12が出し入れ可能に収納されている。この受け皿12は、矩形の浅底容器状をなし、内部に水を貯留できるようになっていて、加熱室4内において下ヒータ11の下方に配置されるようになっている。受け皿12内には、線材を組み合わせて構成された載置台13が出し入れ可能に配置されている。
この載置台13は、受け皿12内の底部に配置される脚部13aと、この脚部13aの上方に設けられて下ヒータ11と上ヒータ10との間に配置される棚状の載置部13bとを有していて、その載置部13b上に、魚などの被調理物14を載置できるようになっている。従って、載置部13b上に載置された被調理物14は、下ヒータ11と上ヒータ10との間に配置される。
加熱室4内の右上部には、加熱室4内の温度を検出する加熱室用温度センサ15(図1参照)が設けられている。また、加熱室4の底部を構成する内箱3の底部3bの下面には、加熱室4の底部に配置される受け皿12の温度を検出する受け皿用温度センサ16が設けられている。この受け皿用温度センサ16は、内箱3の底部3bを介して受け皿12の温度を間接的に検出するもので、受け皿12内の水の有無、すなわち受け皿12内に水が貯留されているか否かを検出する水有無検出手段を構成している。加熱室用温度センサ15及び受け皿用温度センサ16は、共にサーミスタにより構成されている。
操作パネル7には、上部に報知手段を構成する表示部20が設けられていると共に、この表示部20の下方に位置させて設定部21が設けられている。設定部21には、丸身キー22、切身キー23、小魚キー24、水有キー25、水無キー26、メニューキー27が設けられている。これらのキーのうち、水有キー25は、水有り調理を選択する調理選択キーと、調理を開始させるスタートキーを兼ねている。また、水無キー26は、水無し調理を選択する調理選択キーと、調理を開始させるスタートキーを兼ねている。
操作パネル7の裏側には、マイクロコンピュータを主体に構成された制御装置30(図3参照)が設けられていると共に、報知手段を構成するブザー31が設けられている。制御装置30は、加熱調理器1の動作全般を制御する機能を備えていて、制御手段を構成する。この制御装置30は、上記設定部21の各キー22〜27からの信号、加熱室用温度センサ15及び受け皿用温度センサ16からの信号と、予め備えた制御プログラムに基づき、表示部20、上及び下ヒータ10,11、並びにブザー31を制御する。
次に本実施形態の作用を、図4〜図6も参照して説明する。
図4には、本発明に関係した制御装置30の制御内容が示されている。図5には、水有り調理の場合の、水有り自動魚焼制御の例が示され、図6には、水無し調理の場合の、水無し自動魚焼制御の例が示されている。
図5の水有り自動魚焼制御の場合、上ヒータ10と下ヒータ11を共に通電した状態で行なう。この場合、受け皿12内に水が貯留されているので、受け皿12の温度は100℃以上には上がらない。図6の水無し自動魚焼制御の場合、開始時には上ヒータ10と下ヒータ11を共に通電し、途中からは上ヒータ10と下ヒータ11を交互に通電し、受け皿12の温度がほぼ200℃となるように制御する。この場合、受け皿12内には水が入っていないので、受け皿12の温度は100℃以上となる。
使用者が魚を焼く調理を行なう場合、使用者は水有り調理と水無し調理のどちらかを選択する。水有り調理を行う場合には、受け皿12に所定量の水を貯留すると共に、載置台13の載置部13b上に被調理物14を載せた状態で、これらを加熱室4内に収納した後、扉6を閉めた状態で設定部21のキー操作を行なう。キー操作としては、まず、被調理物14の形態に合わせて、丸身キー22、切身キー23、小魚キー24のいずれかを選択して押圧操作する。被調理物14が、図1,2のように例えば丸身の場合には、丸身キー22を操作する。次いで、水有キー25を押圧操作することになる。
また、水無し調理を行う場合には、受け皿12に水は入れずに、載置台13の載置部13b上に被調理物14を載せた状態で、これらを加熱室4内に収納した後、扉6を閉めた状態で設定部21のキー操作を行なう。キー操作としては、まず、水有り調理の場合と同様に、被調理物14の形態に合わせて、丸身キー22、切身キー23、小魚キー24のいずれかを選択して押圧操作し、次いで、水無キー26を押圧操作することになる。
制御装置30は、まず、図4のステップS1において、丸身キー22、切身キー23、小魚キー24のいずれかが押圧操作されるまで待機していて、いずれかのキーが押圧操作されたら、選択されたメニューをメモリに記憶させる(ステップS2)。そして、水有キー25または水無キー26が操作されるまで待機する(ステップS3,S4)。水有キー25が押圧操作された場合には(ステップS3で「YES」)、表示部20に、水有り調理が選択されたことを表示(報知)し(ステップS5)、この後、水有り自動魚焼制御を開始する(ステップS6)。
水有り自動魚焼制御は、図5に示すように、上ヒータ10と下ヒータ11を共に通電し、被調理物14を上下両側から加熱する。次に、受け皿12内の水の有無を検知する(ステップS7)。水の有無検知は、この場合、受け皿12の温度を受け皿用温度センサ16により検出することで行う。受け皿12内に水が入っている場合には、受け皿用温度センサ16の検出温度の上昇度合は鈍く、逆に、受け皿12内に水が入っていない場合には、受け皿用温度センサ16の検出温度の上昇度合が急となるので、この上昇度合で水の有無を判定する。ステップS8で水があると判定した場合には、「YES」に従いステップS9へ移行し、調理終了か否かを判定する。調理終了か否かは、選択されたメニューに応じて予め設定された時間と加熱室用温度センサ15の検出温度で判定する。ステップS9において、調理終了でないと判定された場合にはステップS6へ戻り、調理終了であると判定された場合には、ステップS10へ移行し、調理を終了する。ここでは、上ヒータ10と下ヒータ11を断電すると共に、表示部20にその旨の表示を行なう。これにより水有り調理を良好に行なうことができる。
ここで、水有キー25が操作されたにもかかわらず、ステップS8において、水が無いと判定された場合には、水有り調理を行なおうとしていたが、受け皿12に水を入れることを忘れていたか、或いは、水無し調理を行なおうとしていたが、誤って水有キー25を操作してしまったことが考えられる。このような場合には、「NO」に従ってステップS11へ移行し、表示部20に水無し調理に変更したことを表示すると共に、ブザー31を鳴らして使用者にこのことを報知する。この後、水無し自動魚焼制御に変更して調理を行なう(ステップS13)。そして、調理終了か否かを判定し(ステップS14)、調理終了でないと判定された場合にはステップS7へ戻り、調理終了であると判定された場合には、ステップS10へ移行し、調理を終了する。
一方、使用者が水無し調理を行うべく、水無キー26を押圧操作した場合には、ステップS4においてこれを検出し、「YES」に従ってステップS15へ移行し、表示部20に、水無し調理が選択されたことを表示(報知)し、この後、水無し自動魚焼制御を開始する(ステップS16)。次に、受け皿12内の水の有無を検知する(ステップS17)。ステップS18で水があると判定した場合には、「YES」に従いステップS19へ移行し、調理終了か否かを判定する。ステップS19において、調理終了でないと判定された場合にはステップS16へ戻り、調理終了であると判定された場合には、ステップS10へ移行し、調理を終了する。これにより水無し調理を良好に行なうことができる。
ここで、水無キー26が操作されたにもかかわらず、ステップS18において、水が有ると判定された場合には、水無し調理を行なおうとしていたが、受け皿12に水を入れてしまった場合、或いは、水有り調理を行なおうとしていたが、誤って水無キー26を操作してしまったことが考えられる。このような場合には、「NO」に従ってステップS20へ移行し、表示部20に水有り調理に変更したことを表示すると共に、ブザー31を鳴らして使用者にこのことを報知する。この後、水有り自動魚焼制御に変更して調理を行なう(ステップS22)。そして、調理終了か否かを判定し(ステップS23)、調理終了でないと判定された場合にはステップS17へ戻り、調理終了であると判定された場合には、ステップS10へ移行し、調理を終了する。
上記した実施形態によれば次のような効果を得ることができる。
使用者が水有キー25により水有り調理を設定した場合には、水有り調理を良好に行うことができ、また、水無キー26により水無し調理を設定した場合には、水無し調理を良好に行うことができる。従って、使用者の選択により水有り調理と水無し調理のどちらも良好に行なうことができ、使い勝手を向上できる。
水有キー25及び水無キー26は共にスタートキーを兼ねているので、調理を開始する際にそのキーを見て操作することになり、水の有無の間違いが少なくなる利点がある。
載置台13の載置部13bに載置される被調理物14の上方と下方に発熱手段を構成する上ヒータ10と下ヒータ11が配置されているので、被調理物14を上下両側から効率良く加熱することができる。
受け皿12内の水の有無を検出する水有無検出手段は、受け皿12の温度を検出する受け皿用温度センサ16により構成しているので、受け皿12内の水の有無を良好に検出することができる。また、その受け皿用温度センサ16は、受け皿12の最上面より下方である、内箱3の底部3b(加熱室4の底面)に配置したので、受け皿12内の水の有無を一層良好に検出することができる。
制御装置30は、調理選択キー(水有キー25と水無キー26)による設定内容と、水有無検出手段(受け皿用温度センサ16)による検出結果とが矛盾する場合、水有無検出手段による検出結果を優先して調理を実行する構成としているので、入力を間違えても、準備された状態の調理を良好に行うことができる。
また、制御装置30は、調理選択キー(水有キー25と水無キー26)による設定内容と、水有無検出手段(受け皿用温度センサ16)による検出結果とが矛盾する場合、このことを、報知手段である表示部20及びブザー31により報知することにより、使用者に間違いを知らせることができる。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張できる。
受け皿用温度センサ16は、受け皿12の温度を検出することができれば、受け皿12の最上面より下方の、加熱室4の側面や後面に配置しても良い。
本発明の一実施形態を示すもので、扉を除いた状態で示す正面図 縦断右側面図 電気的構成を示すブロック図 制御装置の制御内容を示すフローチャート 水有り自動魚焼制御の制御例を示す図 水無し自動魚焼制御の制御例を示す図
符号の説明
図面中、1は加熱調理器、2は外箱、3は内箱、4は加熱室、7は操作パネル、10は上ヒータ(発熱手段)、11は下ヒータ(発熱手段)、12は受け皿、13は載置台、14は被調理物、16は受け皿用温度センサ(水有無検出手段)、20は表示部(報知手段)、22,23,24はキー(被調理物の形態を選択するキー)、25は水有キー(調理選択キー、スタートキー)、26は水無キー(調理選択キー、スタートキー)、30は制御装置(制御手段)、31はブザー(報知手段)を示す。

Claims (4)

  1. 加熱室と、
    この加熱室に対して出し入れ可能に収納され、水を貯留することが可能な受け皿と、
    被調理物を前記受け皿の上方となる位置で支持するように設けられた載置台と、
    前記被調理物を加熱する発熱手段として前記被調理物の上方及び下方に存するように設けられた上ヒータ及び下ヒータと、
    被調理物の形態を選択するキーと、
    水有り調理と水無し調理とを選択する調理選択キーと、
    被調理物の形態を選択する前記キーが操作された後、前記調理選択キーが操作されることに基づき前記上ヒータ及び下ヒータを制御して前記水有り調理と前記水無し調理とを実行する制御手段と
    前記受け皿内の水の有無を検出する水有無検出手段と、
    報知手段とを備え、
    前記制御手段は、前記水有り調理の場合には前記上ヒータ及び下ヒータを共に連続して通電する制御を行い、前記水無し調理の場合には、前記上ヒータ及び下ヒータを交互に通電する運転を含む制御を行うようになっていて、
    前記制御手段は、前記キー及び前記調理選択キーが操作された場合において、前記調理選択キーによる設定内容と、前記水有無検出手段による検出結果とが矛盾すると判断した場合、前記水有無検出手段による検出結果を優先して調理を実行し、かつ、前記報知手段により、前記調理選択キーによる設定内容と前記水有無検出手段による検出結果とが違っていることを報知することを特徴とする加熱調理器。
  2. 調理選択キーは、調理を開始させるスタートキーを兼ねていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 水有無検出手段は、受け皿の温度を検出する温度センサであることを特徴とする請求項1または2記載の加熱調理器。
  4. 水有無検出手段を構成する温度センサは、受け皿の最上面より下方の、加熱室の側面、後面、及び底面のいずれかに配置したことを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。
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