JP4163122B2 - ドライシェービング器具のシェービングヘッド用洗浄装置 - Google Patents

ドライシェービング器具のシェービングヘッド用洗浄装置 Download PDF

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Description

発明の内容
本発明は、レセプタクルとリザーバを備えた、ドライシェービング器具のシェービングヘッド用洗浄装置であって、レセプタクルがシェービングヘッドを受容し、洗浄液体により衝撃が与えられるように適合され、リザーバは、洗浄液体を保存し、そこから、洗浄液体がレセプタクルに移され、そこから、洗浄液体が戻し導管を介してリザーバに戻される、上記洗浄装置に関する。
この種の洗浄装置は、ドイツ国公報第44 02 238A1から既知である。この装置において、ドライシェービング器具は、シェービングヘッドと共にレセプタクル内に挿入される。レセプタクルは、シェービングヘッドの外形に適合するようにトラフ状になっており、完全にシェービングヘッドを収容する。レセプタクルは、収集容器内に通じる出口開口と排水管を有する。収集容器は、戻し導管により、洗浄液体を含むリザーバに連結されている。このため、リザーバは、戻し導管が挿入され、所定の場所で密閉された第1開口を有する。洗浄サイクルの初期に、洗浄液体は、第2開口を通してモータ駆動推進装置によりリザーバ外に、更に、導管の手段によりレセプタクル内に、推進される。洗浄サイクル中、洗浄液体は連続してレセプタクルを介して洗い流される。これは、レセプタクルに移される全く大量の洗浄液体が戻し導管を通ってリザーバ内に戻されることを意味する。
洗浄サイクルの初期に、洗浄液体はリザーバの外からレセプタクル内に移送される。レセプタクルが溢れる程、満たされるまで、洗浄液体はリザーバ内に逆流しないか、ほとんど戻されない。そのため、リザーバ内の液体レベルは降下する。この液体レベルの下降が、リザーバ内に大量の空気を増やし、その結果、リザーバの圧力が低下する。大気圧より低い、この圧力は、レセプタクルをリザーバに連結する戻し導管を通って空気が流入することを引き起こす。洗浄サイクルの初期に、洗浄液体が完全にレセプタクルを満たさなかったこと、リザーバに戻る初期の期間中、戻し導管の横断部が、戻る洗浄液体により完全に閉鎖されていなかったことを考慮すると、リザーバと、周囲の気圧間の圧力差は、戻し導管を通る空気の流れ込みにより埋め合わされない。空気は、リザーバに通される。レセプタクルが満たされた後、レセプタクルに供給された洗浄液体量は、戻し導管を通ってリザーバ内に流れる。これにより、推進装置の切断後の一番最後に、リザーバ内の液体レベルの上昇および空気量の対応する減少を導き、リザーバ内の圧力が増加する。その時に低い気圧の為に、リザーバに存在する空気は、リザーバから流出しようと試みる。しかし、戻る洗浄液体は、戻し導管内で液体固着を生み出すので、リザーバ内の空気が流出することを防止する。空気は、戻る洗浄液体の抵抗に打ち勝てず、リザーバ内に十分に高い圧力が蓄積するまでリザーバから流出することができない。リザーバの脱気は、そのため、遅れる。その結果として生じる欠点は、洗浄液体の戻りが、流出する空気により遮断されることである。洗浄液体の戻る流れに対する、これらの短期の妨害が、レセプタクル内の短期液体の多重衝突になり、レセプタクル内のストリームの成長が乱される。このストリームは、シェービングヘッドから取り除かれた髭粒子を放出する為に重要である。液体ストリームの、この外乱は、最終的には、レセプタクルからの髭残留物の放出を妨害する。一部の場合、リザーバの突然の脱気はノイズを伴い、洗浄装置の使用者は外乱と考えるかもしれないであろう。
そのため、本発明の目的は、リザーバ内に洗浄液体を妨害されずに戻すことができる、最初に言及した種類の洗浄装置を提供することである。さらに、レセプタクル内に集まる髭残留物を放出する為の液体ストリームが乱されないことである。
この目的は、本発明によると、リザーバ用通気装置を提供することにより達成される。この別個の通気装置により、リザーバ内の空気は、内部圧力が高すぎると、他の媒体により乱されることなく、それ独自の出口を通って逃げることが可能である。そのような洗浄装置の利点は、導管を通ってレセプタクルからリザーバ内に洗浄液体が戻されるとき、リザーバからの空気の流出により妨害されることはなく、そのため、リザーバ内に連続して流れることができる。同時に、これは、レセプタクル内の液体ストリームの形成を乱す原因となるレセプタクル内の短時間の液体多重衝突を防止する。そのため、本発明の洗浄装置は、髭の残留物の、レセプタクルからリザーバ内への、信頼できる放出を保証する。さらに、通気装置は、リザーバの緩やかな脱気を可能にする。そのため、空気の速い突然の流出は防止され、脱気が常にノイズを有することなく行われることが確実になる。適切な設計により、通気装置は、通気装置として、追加で使用可能である。
本発明の有利な態様において、通気装置は、通気管から構成される。
構成要素の数を減少するために、通気管は、一つの共通の構成要素を形成する為に戻し導管と結合可能である。
簡単な構成において、通気管は、戻し導管と結合され、仕切り壁により2つの流量領域に分離される構成要素を形成する。2つの液体チャンネルの横断面は、同一でもよい。しかし、都合の良いことに、戻し導管を形成する液体チャンネルは、通気管を形成する液体チャンネルより広い横断面を有する。個々の導管の横断面形状は、どんな形状でもよく、例えば、半円形、矩形、楕円がある。
リザーバからの洗浄液体の意図しない流出を防止するため、リザーバは開口を持ち、この開口から通気装置が通過し、シールで密閉される。
通気管の下部は、リザーバの最大液体レベル上方に配置され、リザーバの外側まで伸びていなければならない。最大液体レベル上方の配置により、常に信頼できる脱気が保証される。この種類の通気装置は、非常に率直な構成であり、そのため、低コスト、組立容易である。通気装置が動作する為に、通気装置は通気管には十分であり、上部リザーバ壁の直接上方で終了する。傾斜位置に洗浄装置を備えると、洗浄液体は通気管を通って流出する。改善された態様によると、リザーバ上方の通気管の上端は延長され、それにより、延長部は、レセプタクルのレベルまで延長可能である。通気管の延長部は、洗浄装置が傾けられたときでも、洗浄液体の意図しない流出を信頼性よく防止する。
通気装置は、洗浄液体を含むリザーバ内に組み込まれる。一定間隔での洗浄液体のリニューアルは、全体として洗浄装置より著しく多数の交換部品としてリザーバが必要であることを意味する。そのため、もし、通気装置がリザーバ内に組み込まれているなら、非常に多数の通気装置が必要である。そのため、通気装置にとって、洗浄装置に固定されていることは都合がよい。
通気装置は、ラッチ用フックにより洗浄装置のシャシを支えるシャシ板に固定されるのに特に好都合である。通気装置は、シャシ板に着脱自在に連結可能であるか、それに一体化可能である。着脱可能なアレンジメントの場合、適切なラッチ位置が、通気装置とシャシ板上に準備される。通気装置において、例えば、フックと協働する放射状円周コアの形式でもよい。
レセプタクルから、洗浄液体用リザーバ内の戻し導管は、既に、洗浄装置上に構成要素を提供し、これが、開口によりリザーバに連結されている。通気管が戻し導管用開口内に配置される場合、リザーバ内に通気装置の為の他の開口は避けられる。有利な態様において、通気管戻し導管に連結され、それと共に、リザーバ内の共用開口内に挿入されている。このアレンジメントの利点は、洗浄液体の流出に対し密閉されるべき開口がたった一つである点である。通気管の戻し導管への連結は、広く様々な方法により実現可能である。通気管と戻し導管は、ラッチやクリップ接続を使用する積極的係合により、或いは、材料係合により、連結可能である。棒により2本の管を連結することも、同様に意図されている。他の態様において、2つの導管は、2つの液体チャンネルへの分離の為に仕切り壁を用いた共通の構成要素を形成する。
更なる態様において、通気装置の壁の少なくとも一部は、リザーバの底部まで伸びている。この場合、通気装置の壁の一部あるいは戻し導管の一部が、汚染粒子の沈殿の助けになる液体ストリームが、戻し導管を通って逆流する洗浄液体内で形づくるように構成されることが可能である。このため、洗浄液体が戻し導管を離れるとき所定角度で(好ましくは、リザーバの底部とほぼ平行に)偏向可能であるように、通気装置の壁の一部は構成可能である。リザーバ底部に垂直に衝撃を与える洗浄液体は、その底部に既に沈殿された汚物粒子をかきまわす乱流を引き起こす可能性がある。壁が起因した偏向を介して、洗浄液体は、リザーバの底部まで、平行に流れるか、僅かな角度で流れる。そのため、液体ストリームが成長するが、これは、髭の残留物の堆積に好都合であり、髭残留物は、レセプタクルの外に洗浄液体と共に伴出される。洗浄液体を偏向する壁区域は、戻し導管の壁の一部でもよい。流入する洗浄液体の、吸入ラインから離れる方向における偏向は、汚染粒子の最大に可能な堆積を有効にする点で有利であり、そのため、循環された洗浄液体において粒子数を低く保つことが証明された。
他の態様において、本発明の洗浄装置は、洗浄装置が、小さな横断面(好ましくは、約1mmから2mm、特に1.5mmの直径)を持つ通気ボアであるとき、特に経済的である。この種の通気ボアは、例えば、開口部用シールに配置され、そこを通って戻し導管はリザーバまたはリザーバ壁に入る。洗浄液体の流出は、空気は流出できるが洗浄液体は表面張力の為に流出できないようにボア径が選択されるとき、信頼性良く防止される。他の可能性は、通気ボアが気体透過性かつ液体不透過性膜により覆われることである。
他の態様において、通気装置は、バルブとして構成可能である。密閉要素としてダイヤフラムを備えたバルブは、非常に低いバルブの開口圧力はダイヤフラムを用いて設定可能なので、特に好都合であることが証明された。さらに、ダイヤフラムは、シェービングヘッドの洗浄が実施されない期間中、開口部を密閉する利点を有する。これは、揮発性構成物を含む、洗浄液体の蒸発を妨げる。
本発明の更なる目的、特徴、利点、応用可能性は、実施形態の後述説明から明らかになろう。説明又は例示により表示された、いかなる単一の特徴または単一の特徴の組合せは、請求項又は後方参照における、これらの概要に拘わらず、本発明の主題を形成するものであることが理解されよう。
本発明の実施形態は、図面で例示されるが、以下、詳細に説明する。
図1に示された洗浄装置1は、底板2とシャシ3から構成される。シャシ3は、2つのハウジング4,5から成る。洗浄のため、ドライシェービング器具のシェービングヘッド(図示せず)は、ハウジング部4の開口部6を通ってレセプタクル7内に挿入される。シャシ3の下方に配置されているのは、リザーバ、洗浄液体用推進装置のようなドライシェービング器具を洗浄する為に必要な装置である。
図2に示されるレセプタクル7は、シャシ3を支えるシャシ板8の上方に配置されている。通気装置10は、シャシ板8の開口部9内に挿入されている。通気装置10は、カラー11を有し、それを用いて、通気装置10が開口部9上に載置されている。通気装置10は、そのカラー11を介して、シャシ板8上に配置されたフック12によりシャシ板8に固定されている。通気装置10は、洗浄液体15を含むリザーバ14の開口部13内に挿入されている。
リップシール16は、開口部13に抗して通気装置10を密閉する。レセプタクル7は、その下部領域で、開口部17を有し、その中に通気装置10が挿入されている。Oリング18が、その連結部を密閉している。
通気装置10は、通気管を備え、リザーバ14の最大液体レベルの上方から始まり、レセプタクル7のレベルまで伸びている。最大液体レベル上方の通気管19のアレンジメントは、常にリザーバ14の十分な通気を保証する。流出する空気は、矢印で表示されている。通気管19の長さのお陰で、たとえ洗浄装置1が著しく傾斜していても、洗浄液体15が通気管19を通って流出することは不可能である。戻し導管20を用いて、通気管19は、共用の仕切り壁21を備えた単一構成要素を形成する。
シェービングヘッドを洗浄する為にレセプタクル7内に運搬された洗浄液体15は、戻し導管10を通ってリザーバ14内に逆流可能である。通気装置10の一対の壁22は、下方向に延長されている。
図3は、シャシ板8の上方にあるレセプタクル7のアレンジメントを示す。開口部17の領域において、レセプタクル7が通気装置10内に挿入されている。フック12により、通気装置10は、カラー11を通ってシャシ板8に固定されている。通気装置10は、図示されていないが、リップシール16によりリザーバに抗して密閉されている。通気管19は、レセプタクル7付近の側部に配置されている。
図4に従う他の実施形態において、通気装置10は、通気ボア23である。通気ボア23は、1.5mm径を有し、シール16内に配置されているが、このシール16を用いて戻し導管20がリザーバ14の開口部13に対して密閉されている。戻し導管20の壁の一部24は、その下端部が湾曲を有する。そのため、戻る洗浄液体15は、側方に偏向され、髭残留物25の堆積を促進する。
図1は、洗浄装置の図である。 図2は、レセプタクルと通気装置の断面図である。 図2の通気装置を備えたレセプタクルの斜視図である。 通気装置の第2実施形態の図である。
符号の説明
1…洗浄装置、2…底板、3…シャシ、4…ハウジング部、5…ハウジング部、6…開口部、7…レセプタクル、8…シャシ板、9…開口部、10…通気装置、11…カラー、12…フック、13…開口部、14…リザーバ、15…洗浄液体、16…リップシール、17…開口部、18…Oリング、19…通気管、20…戻し導管、21…仕切り壁、22…壁、23…通気ボア、24…一部、25…残留物

Claims (11)

  1. レセプタクルとリザーバとを備えたドライシェービング器具のシェービングヘッド用洗浄装置において、前記レセプタクルは、前記シェービングヘッドを受容し、前記リザーバは、前記洗浄液体を保存し、そこから、前記洗浄液体が前記レセプタクルに移され、そこから、前記洗浄液体が戻し導管を介して前記リザーバに戻される、洗浄装置であって、
    通気装置(10)が前記リザーバ(14)の為に備えられており、
    前記洗浄液体(15)が、前記戻し導管(20)を離れるとき、リザーバ(14)の前記底部と略平行に偏向されるように、前記通気装置(10)の前記壁(22)の一部又は前記戻し導管(20)の一部(24)が構成されていることを特徴とする、洗浄装置。
  2. 前記通気装置(10)は、通気管(19)であることを特徴とする、請求項1記載の洗浄装置。
  3. 前記通気管(19)は、前記戻し導管(20)と結合して一つの共通した構成要素を形成することを特徴とする、請求項記載の洗浄装置。
  4. 前記構成要素は、仕切り壁(21)により2つの流量領域に分離されていることを特徴とする、請求項に記載の洗浄装置。
  5. 前記リザーバ(14)は、開口部(13)を有し、そこを前記通気装置(10)が通過し、シール(16)により密閉されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の洗浄装置。
  6. 前記通気管(19)の上端部は、前記レセプタクル(7)のレベルまで伸びていることを特徴とする、請求項のいずれか一項に記載の洗浄装置。
  7. 前記通気装置(10)は、前記洗浄装置(1)のシャシ板(8)に固定されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか一項に記載の洗浄装置。
  8. 前記通気装置(10)は、ラッチ点を含み、好ましくは、放射状に突き出た円周カラー(11)を含む、請求項1〜のいずれか一項に記載の洗浄装置。
  9. 前記通気装置(10)の前記壁の一部は、前記リザーバ(14)の底部まで伸びていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか一項に記載の洗浄装置。
  10. 前記通気装置(10)は、一定の横断面、好ましくは1mmから2mm、特に1.5mmの直径を備えた通気ボア(23)であることを特徴とする、請求項1に記載の洗浄装置。
  11. 前記通気装置(10)は、バルブとして、好ましくは密閉要素としてダイヤフラムを備えて構成されることを特徴とする、請求項1記載の洗浄装置。
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