JP4160953B2 - 左右両引きキャビネット - Google Patents

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本発明は、スライドレールが装備された引出を収納するキャビネットに関し、特に、伸延するスライドレールのアウターメンバの先端にラッチを係合したり掛け外したりして引出を左右のどちらにも引出を全て引き出すことのできる左右両引きキャビネットに関する。
従来のキャビネットは、引出は一方の方向にだけしか引き出せない構成であった。したがって設置場所が限られていた。また、一つのキャビネットを両側から利用できるように、両サイドに背中合わせに別々の2つの引出が設けられたキャビネットが存在していた。しかしながら、この両引きのキャビネットでもキャビネットの引出の内容を両側から共通して引き出せるような内容物の共通化が出きるような利用方法は出来なかった。
従来から、両方に引き出せる構造のキャビネットや、内容物が共有化できる両引きのキャビネットの開発は考えられていたが、スライドレールを多く装着する等の機能を追加する必要があるために製造コストが高くなる欠点があった。また、両側に引くためには、係合部材と掛け外し部材の両方が必要であるために部品の点数が多くなり、製作工程が複雑であった。
従来から存在するキャビネットであって両側に引ける引出構造としては、特開2004―188110で開示されているような構成が考えられており、公開された技術では、一方向に引き出された場合に前面板と収納体(引出)が連結して引き出され、他方向の背面側の前面板は収納体(引出)との連結状態が解除されることにより引出し本体に残る構造となっている。
両方に引出が引けると便利であることは確かであり、上述の技術をはじめとして各種の技術が開発されている。一つのキャビネットを両側に座っている者が両側から共有して使用することができるので、収納物が多くの人によって共用して利用できる利点がある。これは、従来の単に2つのキャビネットが両側に引き出せるように両方に引出を設けているのとは全く異なる意味を持つ。
しかしながら、両引きにする基本的な構造は複雑であるためにキャビネットの強度や作動が確実でないという操作性の問題があり、また、構造が複雑で微妙な操作が必要となり、複雑な係合が存在するために壊れやすく安定性に欠けるという欠点もあった。そこで、機構が簡単で安価で提供が出来、コンパクトな構造で、かつ作動が確実で強度のある両引きキャビネットの開発が待たれていた。
そこで、スライドレールを左右両側に2本ずつ配置して1組は一方向へ別の1組を他方向へ伸延する構造が考えられたが、一方向の作動を停止させて他方向だけを伸延させる構成となるために構造が複雑にならざるを得なかった。
機構を簡単で安価にするためにスライドレールを4本に制限し、且つ、簡単な作動制御構造を実現する必要があり、操作をシンプルにするとともに作動の安定性を確保するために、複雑な係合構造を避ける必要があった。
特開2004―188110
本発明は上記問題を解決するために側面の上下段に2本のスライドレールを2組装備して、別々の方向に伸延させる構造を採用した左右両引き可能な構成のキャビネットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明に係る左右両引きキャビネットは、引出と複数本のスライドレールと収納体とからなるスライド式のキャビネットであって、収納体の内壁の両側面にスライドレールが上下2段に固着され、上段の2本のスライドレールが一方向に伸延し、下段の2本のスライドレールが他方向に移動する構成であり、4本のスライドレールの各アウターメンバの延伸方向の先端付近の上端面には係止凹ラッチが凹設され、前記引出の一方端の上部両側面の2箇所と他方端の下部両側面の2箇所に前記4箇所に設けられた係止凹ラッチに係合する係止凸ラッチが下向きに突設されおり、引出が一方向に移動する際は一方端の2つの係止凸ラッチの凸部が上段の2本のスライドレールのアウターメンバの係止凹ラッチにそれぞれ係合されたままの状態であるとともに、引出が他方向に移動する際は他方端の2箇所の係止凸ラッチの凸部が下段の2本のスライドレールのアウターメンバの係止凹ラッチにそれぞれ係合する構成である。
また、左右両引きキャビネットは、引出の底部にローラを装着するとともに、上下2組の係合部のどちらか一組の2つのラッチの係合を同時に掛け外すことができるように、収納体の底面にローラが乗り越えられる程度の凸条のブロックを伸延方向に直交する方向に突設し、一方向または他方向に引出を引き出す際に引出の底面のローラが同時に凸条のブロックに乗ることにより引出の伸延方向とは逆側の後端部が持ち上げられ係合していた凸ラッチが凹ラッチから外れる構成である。
さらに、引出を引き出す方向に表面板が引出の前面に追従するように、各スライドレールのアウターメンバの先端が表面板の裏面に設けられた2箇所の装着具により、上段2本のスライドレールは一方の表面板の裏面に、下段の2本のスライドレールは他方の表面板の裏面に固定装着された構成でもある。
本発明に係る左右両引きキャビネットは、上記詳述した通りの構成であるので、以下のような効果がある。
1 一つの引出を左右方向に自由に引出を全て引き出す事ができ、同一の収容物を両方から同時に共通して使用することができる。さらに、構造が簡単なので製作コストが高くないという利点がある。
2 引出の底面に設けられたローラが収納体の床面に突設された凸条のブロックを乗り越えることにより、引出が傾いてラッチの係合が容易に解除されるので、引出を一方の方向に容易に伸延移動させることができると同時に、引き出さない状態で引出をキャビネット本体の中に左右に遥動しない状態で収容することができる。
3 表面板が伸延される引出の手前側に装着された状態で引き出されるので手前側に引き出し易く内部の機構が露出しないので機能的である。さらに、引き出されない方向の表面板は、キャビネットの背面板となって残存するので背後が空洞となることを防ぐことができる。
以下本発明にかかる左右両引きキャビネットを図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。図1は左右両引きキャビネットの作動状態を示す透視斜視図である。図2は引出を一方向である方向に伸延した状態を示す側面図であり、図3は引出を他方向である方向に伸延した状態を示す側面図である。図4は表面板とスライドレールのアウターメンバとの装着を示す斜視図であり、図5は引出の伸延方向からの側面図であり、スライドレールとブラケットに装着されているラッチの係合を示す側面図であり、図6は引出を一方向である方向に伸延した状態を示す側面図であり、図7は引出に装着されたローラが凸条のブロックに乗り上げて持ち上げられ、係合していた凸ラッチが凹ラッチから外れる状態を示した側面図であり、図8は一方向である方向に伸延された時のラッチとガイドの関係を示す側面図である。図9は一方向である方向に伸延される際の右下ラッチの解除の状態を示す側面図であり、図10はブラケットに装着されたラッチとスライドレールのアウターメンバの凹部の係合を示した斜視図であり、図11は図10の係合されたラッチのアウターメンバの解除の仕組みを示した図である。
本発明に係る左右両引きキャビネット10は、収納体20と、引出30と、スライドレール40,42,44,46とからなる。引出は収納体に収容されており、スライドレールが収納体の内壁面に2本が一方向に他の2本が他方向に伸延するように装着されており、引出の外側面に設けられたラッチがスライドレールの伸延方向の先端付近に凹設された係止凹ラッチに係合して引出がスライドレールの伸延方向に摺動する構成である。ここで一方向とは左方向であり、他方向とは右方向を指す。
収納体20は、引出30を収容する空洞の直方体からなり、空洞の内壁の両側面にスライドレール40,42,44,46が上下2段に2組装着されている。収納体の内壁にスライドレールを装着する方法は各種考えられるが、この実施例では各スライドレールのインナーメンバ40c,42c,44c,46cが収納体20の内壁側面の装着され、アウターメンバが収納体から伸延する構成である。収納体20の床面22には伸延方向に直交する方向にブロック60,62が突設されている。各スライドレールの上の位置には凸ラッチをブロックするためのガイド88a,88b,88c,88d上下2組ずつ装着されている。
引出30は、ファイル・文具等の収容物を収納する直方体の箱体であり、この実施例では、上部が開口となっており、底面にはローラ50,52が前後2箇所に装着されている。外壁の上部両側面の2箇所と下部両側面の2箇所にブラケット80,82,84,86が装着されている。上部両側面の2箇所のブラケット80,82には係止凸ラッチ70,72が設けられており、下部両側面の2箇所のブラケット84,86には係止凸ラッチ74,76が設けられている。
スライドレールは、4本のスライドレール40,42,44,46からなり、図面に示す実施例では、それぞれのスライドレールのインナーメンバ40c,42c,44c,46cが収納体20の内壁両側にネジ等で堅固に固着されている。この実施例では内壁面に固着される部位をインナーメンバとしているが、アウターメンバを内壁に固着して、インナーメンバが引出の引き出される方に伸延する構成であってもよい。アウターメンバ40a,42a,44a,46aは表面板90,92に装着具を介して固着されている。この実施例で使用している4本のスライドレールは全て3段に伸延する同じ構造であり、例えば上段のスライドレール40ではアウターメンバ40aがミドルメンバ40bを内部に摺動自在にかかえた構成で、更にミドルメンバ40bはインナーメンバ40cを内部に摺動自在にかかえて、3段階に伸延する3重構造になっている。アウターメンバとミドルメンバとインナーメンバはボールベアリングを介在させて摺動自在に構成されておりボールベアリングのリテーナの移動により延伸する構成である。
上段の2本のスライドレール40,42は図面の左側に伸延するスライドレールで、収納体20の内壁両側面上段にスライドレールのインナーメンバ40c,42c部分が固着されていてミドルメンバとアウターメンバが一方向である左方向に伸延する構成である。下段の2組のスライドレール44,46は収納体20の内壁両側面下部にインナーメンバ44c,46c部分で装着されており、ミドルメンバとアウターメンバが他方向である右方向に伸延する構成である。各スライドレールのアウターメンバは、上段が一方向である左方向の表面板90の裏面に設けられた装着具94a,94bに固定装着されており、また、下段が他方向である右方向の表面板92の表面板の裏面に設けられた装着具94c,94dに固定装着される構成で、引出を移動するためにアウターメンバが移動するとアウターメンバの先端に装着されている表面板が、引出の前面として引出の前面に表面板が装着された状態で伸延移動する構成である。
係止凹ラッチ48a,48b,48c,48dは、各スライドレールのアウターメンバの先端上部付近に設けられる凹部であり、引出30のブラケットに装着されている係止凸ラッチの下向き凸部がアウターメンバに設けられた開口である凹部に嵌入する。上段の係止凹ラッチ48a,48bに上段の係止凸ラッチが嵌入係合している状態なので、アウターメンバの一方向である左方向への移動とともに引出30が追従して移動する。また、下段の係止凹ラッチ48c,48dに下段の係止凸ラッチが嵌入係合すると、アウターメンバの他方向である右方向への移動とともに引出30も追従して移動する。
上段のラッチも下段のラッチも係止嵌入状態の場合では引出はどちらの方向にも移動しない状態で静止している。どちらかの方向に移動させたい場合は、ラッチの係合を解除する必要がある。引出の延伸方向と逆側を持ち上げることにより、係止凸ラッチが係止凹ラッチから持ち上げられて嵌入状態を解除する。
ローラ50,52は、引出30の底面の前後の2箇所に装着されている回転体の付いた脚であり、収納体の床面に設けられた凸条のブロックを乗り越えて引出を一方向である左方向または他方向である右方向に移動させる。引出を一方向である左方向に移動すると右側のローラ52が凸条のブロック62を乗り越えることになる。乗り越える際に、引出の後ろ側は持ち上げられているので係合していた係止凸ラッチ74,76の凸部75,77と係止凹ラッチ48c,48dの嵌合が外れて、一方向である左方向にだけスライドレールが伸延し、引出が移動可能となる。
ブロック60,62は、収納体20の底面に伸延方向に直交する方向に突設される凸条のブロック体であり、延伸の際にローラ50,52が乗り越えられる高さと位置に突設されている。引出を閉めた状態ではブロック60,62は、ローラの内側に位置する。図面に示す実施例では、ブロックは2本の突状に形成されているが、細長に突設する必要はなく、ローラが乗り上げて、引出を進行方向だけ持ち上げるものであれば簡単な4箇所の凸部であってもよい。
係止凸ラッチ70,72,74,76は引出の外壁側面の上下段に設けられたブラケット80,82,84,86の端部にそれぞれ凸部71,73,75,77を下向きにして設けられている。上段の係止凸ラッチ70,72は引出の一方の伸延方向の先端に装着され、下段の係止凸ラッチ74,76は逆の伸延方向の先端に装着される。4箇所に装着される係止凸ラッチは全て同じ構造であり上側から下に向けて嵌合する凸部71,73,75,77が突設されている。
ブラケット80,82,84,86は引出30の外壁両側面に上下段それぞれ2組装着され、上段の一方向である左方向の先端付近に係止凸ラッチ70,72が設けられ、下段の他方向である右方向の先端付近に係止凸ラッチ74,76が設けられる。係止凸ラッチは、引出30を側面から見た場合に各4本のスライドレールのアウターメンバの上端部に沿う位置に装着されている。
ガイド88a,88b,88c,88dは収納体20の内壁両側面に上下2組ずつ装着される係止凸ラッチの下降を防ぐ端部を紡錘形にした細長部材であり、係止凸ラッチの凸部の突状が上がった状態を保つものである。
前板は、スライドレールのアウターメンバと固着して引出の表面を形成する。表面部材である前板は引出とは別体に構成されており、引出の伸延方向の前面に装着されて装飾表面板を形成する。表面板の裏面には装着具94a,94b,94c、94dが設けられており、装着具を介してスライドレールのアウターメンバと表面板とが一体的に装着される。一方向である方向の表面板の裏面には上段のスライドレール40,42のアウターメンバ40a,42aが装着具94a,94bを介して装着されており、他方向である方向の表面板の裏面には下段のスライドレール44,46のアウターメンバ44a,46bが装着具94c,94dを介して装着されている。
上段の2本のスライドレールが一方向である左方向に伸延し、下段の2本のスライドレールが他方向である右方向に移動する構成であるが、その逆も可能であり、また、上段の一本と対抗する下段の一本とが対を成す組み合わせも可能である。さらに、4本のスライドレールでなくそれ以上の本数のスライドレールを装備することも可能である。
左右両引きキャビネットの作動状態を示す斜視図 一方向である方向に伸延された状態を示す側面図 他方向である方向に伸延された状態を示す側面図 表面板とスライドレールのアウターメンバの装着を示す斜視図 引出本体の側面図 一方向である方向に伸延された時のキャビネット全体の状態を示す側面図 ローラが乗り持ち上げられラッチから外れる状態を示した側面図 一方向である方向に伸延された時のラッチとガイドの関係を示す側面図 一方向である方向に伸延される際のラッチの解除の仕組みを示した側面図 ブラケットに装着されたラッチとスライドレールのアウターメンバが係合する仕組みを示した斜視図 図10の係合されたラッチのアウターメンバの解除の仕組みを示した図
符号の説明
10 キャビネット
20 収納体
22 収納体床面
30 引出
40,42,44,46 スライドレール
40a,42a,44a,46a アウターメンバ
40b,42b,44b,46b ミドルメンバ
40c,42c,44c,46c インナーメンバ
48a,48b,48c,48d 係止凹ラッチ
50,52 ローラ
60,62 ブロック
70,72,74,76 係止凸ラッチ
71,73,75,77 凸部
80,82,84,86 ブラケット
88a,88b,88c,88d ガイド
90,92 表面板
94a,94b,94c,94d 装着具

Claims (3)

  1. 引出と複数本のスライドレールと収納体とからなるスライド式のキャビネットにおいて、前記収納体の内壁の両側面にスライドレールが上下2段に固着され、上段の2本のスライドレールが一方向に伸延し、下段の2本のスライドレールが他方向に移動する構成であり、4本のスライドレールの各アウターメンバの延伸方向の先端付近の上端面には係止凹ラッチが凹設され、前記引出の一方端の上部両側面の2箇所と他方端の下部両側面の2箇所に前記4箇所に設けられた係止凹ラッチに係合する係止凸ラッチが下向きに突設されおり、引出が一方向に移動する際は一方端の2つの係止凸ラッチの凸部が上段の2本のスライドレールのアウターメンバの係止凹ラッチにそれぞれ係合されたままの状態であるとともに、引出が他方向に移動する際は他方端の2箇所の係止凸ラッチの凸部が下段の2本のスライドレールのアウターメンバの係止凹ラッチにそれぞれ係合していることを特徴とする左右両引きキャビネット
  2. 前記左右両引きキャビネットは、引出の底部にローラを装着するとともに、上下2組の係合部のどちらか一組の2つのラッチの係合を同時に掛け外すことができるように、収納体の底面にローラが乗り越えられる程度の凸条のブロックを伸延方向に直交する方向に突設し、一方向または他方向に引出を引き出す際に引出の底面のローラが凸条のブロックに乗ることにより引出の伸延方向とは逆側の後端部が持ち上げられ係合していた凸ラッチが凹ラッチから外れる構成であることを特徴とする前記請求項1記載の左右両引きキャビネット
  3. 前記左右両引きキャビネットは、引出を引き出す方向に表面板が引出の前面に追従するように、各スライドレールのアウターメンバの先端が表面板の裏面に設けられた2箇所の装着具により、上段2本のスライドレールは一方の表面板の裏面に、下段の2本のスライドレールは他方の表面板の裏面に固定装着されることを特徴とする前記請求項1記載の左右両引きキャビネット
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