JP4160019B2 - 配線ボックス - Google Patents
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請求項20に記載の発明は、請求項1〜請求項19のいずれか一項に記載の配線ボックスにおいて、前記接続部における前記係合突条の外面には、前記スライド孔内に電線管を位置決めするための位置決め部が形成されていることを要旨とする。
以下、本発明を具体化した配線ボックスの一実施形態を図1〜図8にしたがって説明する。
まず、図5に示すように、前記固定部20を用いて配線ボックス11を柱21に固定する。次に、配線ボックス11の上側壁14aに電線管Dを接続するには、配線ボックス11の側方となる右側壁14d側からスライド孔15に向かって電線管Dをその径方向に沿ってスライド移動させる。すると、電線管Dが挿入開口部16からスライド孔15内へ挿入される前に、抜け止め片17が電線管Dの下端の外周面に当接するが、抜け止め片17は薄肉状に形成されているとともに、弾性変形可能に形成されている。そのため、電線管Dをスライド孔15内方へ押し込むと、抜け止め片17がスライド孔15の内側へ変形して電線管Dの通過が許容される。
(1)スライド孔15を長孔状に形成し、そのスライド孔15の長さ方向に沿って係合突条K1を形成して接続部S1を配線ボックス11に設けた。そのため、電線管Dの凹部D2に係合突条K1を係合させることにより、電線管Dをスライド孔15に抜け止めした状態で同スライド孔15の長さ方向へスライド移動させることができる。従って、配線ボックス11に取付けられる配線器具22の大きさ、厚み等に応じて電線管Dの接続位置を調節することが可能となり、ケーブル23を配線器具22に接続しやすい位置に配設することができる。その結果、ケーブル23が配線ボックス11内で屈折したり、捻れたりする不具合の発生を減らすことができ、電線管D内に挿通されたケーブル23に作用する負荷を軽減することができる。
次に、本発明を具体化した配線ボックスの第2の実施形態を図9及び図10にしたがって説明する。なお、第2の実施形態は、第1の実施形態のボックス本体の大きさ及び接続部を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。また、第2の実施形態の配線ボックスにおける上下左右は図9における上下左右と対応する。
まず、図10(a)、(b)に示すように、前記固定部20を用いて配線ボックス31を柱21に固定する。次に、上下両側の挿入開口部30から、右側壁34dの各スライド孔35内に電線管Dを挿入し、凹部D2に係合突条K2を挿入、係合させた後、各電線管Dをスライド孔35の奥方へスライド移動させる。次いで、右側壁34dの上部の挿入開口部30から、上側壁34aのスライド孔35内に二本の電線管Dを挿入し、凹部D2に係合突条K2を挿入、係合させた後、両電線管Dをスライド孔35の奥方へスライド移動させる。なお、各係合突条K2の先端に位置する位置決め部36は傾斜しているため、電線管Dが位置決め部36を速やかに乗り越える。
次に、本発明を具体化した配線ボックスの第3の実施形態を図11及び図12にしたがって説明する。なお、第3の実施形態は、第1の実施形態のボックス本体の大きさ及び接続部を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。また、第3の実施形態の配線ボックスにおける上下左右は図11における上下左右と対応する。
まず、図11に示すように、前記固定部20を用いて配線ボックス41を柱21に固定した後、配線ボックス41の底壁43側から挿入開口部46に一対の電線管Dの端部を別々に挿入する。次いで、その電線管Dを連絡孔50内を通過させて所望する方向へスライド移動させる。例えば、一方の電線管Dを連絡孔50から上方へスライド移動させ、他方の電線管Dを連絡孔50から下方へスライド移動させるとともに、凹部D2に係合突条K3を挿入、係合させる。
次に、本発明を具体化した配線ボックスの第4の実施形態を図13にしたがって説明する。なお、第4の実施形態は、第1の実施形態のボックス本体の大きさ及び接続部を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。また、図13は第4の実施形態の配線ボックスの平面視であり、その配線ボックスの上側壁のみを図示する。
次に、本発明を具体化した配線ボックスの第5の実施形態を図14(a)、(b)にしたがって説明する。なお、第5の実施形態は、第1の実施形態のボックス本体の大きさ及び接続部を変更したのみの構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
・ 図15に示すように、上下各接続部S1において、係合突条K1の内縁から小径係合部70を延設してもよい。この小径係合部70は細長板状に形成され、係合突条K1の内縁から延びる一対の連結片71を介して係合突条K1と一体形成されている。また、小径係合部70には小径係合突条70aが形成され、この小径係合突条70aは、前記電線管Dよりも小径に形成された小径電線管dがスライド孔15に挿入されたとき、その小径電線管dの凹部(図示せず)に係合可能に形成されている。小径係合突条70aは小径係合部70の長さ方向に延びるように形成され、小径係合突条70aの厚みは、小径係合部70における小径係合突条70a以外の部位の厚みより薄くなっている。そして、前記小径係合突条70aと、その小径係合突条70aと相対向する位置にある係合突条K1との間隔が、前記小径電線管dの凹部における外径よりわずかに長くなるように設定されている。なお、上記小径係合部70を第2〜第5の実施形態の接続部S2〜S5に設けてもよい。
・ 第2〜第5の実施形態において、位置決め部36,47,60,67を省略してもよい。また、第2〜第5の実施形態において、位置決め部36,47,60,67を係合突条K2,K3,K4,K5の外面に形成したが、スライド孔35,45,55,65の内側面から内方へ突出する位置決め部を形成してもよい。第1の実施形態において、係合突条K1に位置決め部を形成してもよい。
・ 各実施形態又はその他の形態では係合部として係合突条K1〜K7に具体化したが、スライド孔15,35,45,55,65,72,87の内面に、凸部D1が係合可能な係合凹条を形成して係合部としてもよい。なお、このときは、係合凹条を形成可能とするように、スライド孔15,35,45,55,65,72,87が形成される側壁の厚みを厚くする。
・ 各実施形態において、補強片19を省略してもよい。
Claims (21)
- 底壁と、その底壁から立設された側壁とより前面に開口を有する箱状に形成されているとともに、内部にケーブルが挿通される電線管を接続可能な挿入開口部を有する接続部が前記側壁に形成されたボックス本体を備え、
前記電線管はその外周面に当該電線管の周方向に突出する凸部が複数箇所に形成されているとともに、隣接する凸部間に凹部が形成されることにより凹凸状に形成され、前記接続部は、長孔状をなすスライド孔と、当該スライド孔の内面に沿って延びるように形成された前記電線管の凹部に係合可能な係合突条とより構成されているとともに、前記スライド孔はその長さ方向が、ボックス本体の深さ方向に対し交差する方向に延びるように形成され、前記係合突条と凹部とが係合した状態で、電線管をスライド孔の長さ方向に沿って移動可能に形成したことを特徴とする配線ボックス。 - 前記ボックス本体は四角箱状に形成され、そのボックス本体を形成する上側壁及び下側壁の少なくともいずれか一方には、前記スライド孔が、その長さ方向が左右方向へ延びるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の配線ボックス。
- 前記ボックス本体は四角箱状に形成され、そのボックス本体を形成する左側壁及び右側壁の少なくともいずれか一方には、前記スライド孔が、その長さ方向が上下方向へ延びるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の配線ボックス。
- 前記スライド孔は当該スライド孔が形成された側壁と隣接する側壁にまで延びるように形成されているとともに、その隣接する側壁に、径方向へ移動させた電線管をスライド孔に挿入するための挿入開口部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の配線ボックス。
- 前記ボックス本体は四角箱状に形成され、そのボックス本体を形成する上側壁及び下側壁から、左側壁及び右側壁の少なくともいずれか一方にかけて、前記スライド孔が、その長さ方向がボックス本体の周方向へ連続して延びるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の配線ボックス。
- 前記上側壁及び下側壁には、左側壁及び右側壁の少なくともいずれか一方に形成されたスライド孔に、径方向へ移動させた電線管を挿入するための挿入開口部が形成され、左側壁及び右側壁の少なくともいずれか一方には、上側壁及び下側壁に形成されたスライド孔に径方向へ移動させた電線管を挿入するための挿入開口部が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の配線ボックス。
- 前記スライド孔が形成された側壁には、ボックス本体の深さ方向に延びる連通孔を備え、当該連通孔には、前記ボックス本体の底壁側からスライド孔内に前記電線管を挿入可能とするために底壁側に開口する挿入開口部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の配線ボックス。
- 前記スライド孔が形成された側壁には、軸線方向に移動させた電線管を該スライド孔に挿入可能とする挿入開口部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の配線ボックス。
- 前記ボックス本体には、該ボックス本体内の空間を仕切る仕切板が設けられ、前記挿入開口部は、前記仕切板の両側に区画された各空間に電線管が跨る状態で該電線管をスライド孔に挿入可能とする位置に形成され、該挿入開口部に挿入された電線管はいずれか一方の空間側へとスライド孔に沿って移動可能に形成されている請求項8に記載の配線ボックス。
- 底壁と、その底壁から立設された側壁とより前面に開口を有する箱状に形成されているとともに、内部にケーブルが挿通される電線管を接続可能な挿入開口部を有する接続部が前記側壁に形成されたボックス本体を備え、
前記電線管はその外周面に当該電線管の周方向に突出する凸部が電線管の長さ方向に複数箇所に形成されているとともに、隣接する凸部間に凹部が形成されることにより凹凸状に形成され、前記接続部は、長孔状をなすスライド孔と、当該スライド孔の内面に沿って延びるように形成された前記電線管の凹部に係合可能な係合突条とより構成されているとともに、前記スライド孔はその長さ方向がボックス本体の深さ方向に延びるように形成され、前記係合突条と凹部とが係合した状態で、電線管をスライド孔の長さ方向に沿って移動可能に形成したことを特徴とする配線ボックス。 - 前記ボックス本体は四角箱状に形成され、そのボックス本体を形成する上側壁及び下側壁の少なくともいずれか一方には、前記スライド孔が、その長さ方向がボックス本体の深さ方向となる前後方向へ延びるように形成されていることを特徴とする請求項10に記載の配線ボックス。
- 前記ボックス本体は四角箱状に形成され、そのボックス本体を形成する左側壁及び右側壁の少なくともいずれか一方には、前記スライド孔が、その長さ方向がボックス本体の深さ方向となる前後方向へ延びるように形成されていることを特徴とする請求項11に記載の配線ボックス。
- 前記スライド孔は当該スライド孔が形成された側壁から底壁にまで延びるように形成され、その底壁には、径方向へ移動させた電線管をスライド孔に挿入するための挿入開口部が形成されていることを特徴とする請求項10〜請求項12のいずれか一項に記載の配線ボックス。
- 前記スライド孔が形成された側壁には、軸線方向に移動させた電線管を該スライド孔に挿入可能とする挿入開口部が形成されていることを特徴とする請求項10〜請求項12のいずれか一項に記載の配線ボックス。
- 底壁と、その底壁から立設された側壁とより前面に開口を有する箱状に形成されているとともに、内部にケーブルが挿通される電線管を接続可能な挿入開口部を有する接続部が前記底壁に形成されたボックス本体を備え、
前記電線管はその外周面に当該電線管の周方向に突出する凸部が複数箇所に形成されているとともに、隣接する凸部間に凹部が形成されることにより凹凸状に形成され、前記接続部は、長孔状をなすスライド孔と、当該スライド孔の内面に沿って延びるように形成された前記電線管の凹部に係合可能な係合突条とより構成されているとともに、前記スライド孔はその長さ方向が底壁の上下方向及び左右方向の少なくともいずれか一方向に延びるように形成され、前記係合突条と凹部とが係合した状態で、電線管をスライド孔の長さ方向に沿って移動可能に形成したことを特徴とする配線ボックス。 - 前記スライド孔が形成された底壁には、軸線方向に移動させた電線管を該スライド孔に挿入可能とする挿入開口部が形成されていることを特徴とする請求項15に記載の配線ボックス。
- 前記ボックス本体には、該ボックス本体内の空間を仕切る仕切板が設けられ、前記挿入開口部は、前記仕切板の両側に区画された各空間に電線管が跨る状態で該電線管をスライド孔に挿入可能とする位置に形成され、該挿入開口部に挿入された電線管はいずれか一方の空間側へとスライド孔に沿って移動可能に形成されている請求項16に記載の配線ボックス。
- 前記接続部には、前記スライド孔内に挿入された電線管の抜脱を防止するために当該電線管の外面に係合する抜脱防止部が、先端部が前記挿入開口部の内周縁より同挿入開口部の内方に向かって突出するように形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の配線ボックス。
- 前記抜脱防止部は弾性変形可能に形成されていることを特徴とする請求項18に記載の配線ボックス。
- 前記接続部における前記係合突条の外面には、前記スライド孔内に電線管を位置決めするための位置決め部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項19のいずれか一項に記載の配線ボックス。
- 前記接続部には、前記係合突条に係合可能な電線管よりも小径となる小径電線管を、スライド孔に接続可能とするための小径係合部が設けられ、当該小径係合部はスライド孔から除去可能に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項20のいずれか一項に記載の配線ボックス。
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