JP4153495B2 - ペットおでかけカート - Google Patents

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Description

本発明は、犬や猫、小動物などのペットを外へ連れて散歩や買い物に行くペットおでかけカートに関する。
従来のペットおでかけカートは、図1に示すように、バッグ2と、前記バッグ2を支持して搬送する車輪付きフレーム体1とからなっている。前記フレーム体1は、その下端部にそれぞれ車輪14がついているH字形の前フレーム11と、その下端部の両側にそれぞれ車輪14がついており、その上端部がそれぞれ連接ユニット15を介して前記前フレーム11の上端近くに連接されているU字形の後フレーム12と、その下端部がそれぞれ前記連接ユニット15を介して前記前フレーム11の上端部と上下回動可能に枢接されている倒U字形の取っ手フレーム13と、前記の連接ユニット15の間に水平的に固定されている環状の固定枠16とからなっている。
また、前記フレーム体1は、前記取っ手フレーム13が下へ回動されると、前記後フレーム12と前記前フレーム11とが畳まれるように構成されている。
前記バッグ2は、上へ開口していてペットを収容する収容空間22が形成してある本体部23と、ジッパー24により前記本体部23の開口縁に開閉可能に設けられていて前記開口を密閉する蓋体部25と、それぞれの上端部が前記本体部23の開口縁に固定され、下端部がマジックテープ(登録商標)27(図2参照)により前記本体部23に脱着可能に粘着されている複数の粘着部26とを備えてなった。また、前記本体部23の前面及び前記蓋体部25には、それぞれメッシュ付きの窓28が形成されている。
前記バッグ2の前記フレーム体1への取付は、図2に示すように、前記バッグ2全体を前記フレーム体1の前記環状の固定枠16内に入れてから、前記マジックテープ(登録商標)27を外して前記固定枠16を挟むように前記本体部23に再度粘着して前記バッグ2全体を前記固定枠16に固定することで済む。また、前記バッグ2はキャリーバッグとして単独的に使用されることもできる。
しかしながら、前記従来のペットおでかけカートは、前記バッグ2が軟質であって変形し易いので、前記バッグ2内に収容されるペットの重さにより、前記バッグ2が前記マジックテープ(登録商標)27により固定されているところまで過度変形する場合、前記マジックテープ(登録商標)27の粘着性に悪影響をもたらして走行中に前記バッグ2が前記フレーム体1から突然に脱着する危険性がある。
上記に鑑みて、本発明の目的は、その固定がバッグの変形に影響されい上、バッグとフレーム体との結合が丈夫に確保されるペットおでかけカートを提供しようとすることにある。
前記目的を達成するために、発明者は、ペットを収容する収容空間を形成し、かつその外周縁に少なくともその対称的な左右両側を保持している固定枠が固定されているバッグと、前記バッグを前記左右両側から支持して搬送するものであり、その前記左右両側と対応するところに、それぞれ前記固定枠と着脱可能に左右から係止することができる係止手段が設けられている車輪付きフレーム体とからなっていることを特徴とするペットおでかけカートを提供し、特に、前記固定枠は、略円形の断面外形を有し、前記左右から係止する係止手段は、それぞれ左右から前記固定枠の略円形の断面外形と嵌合する断面U字形の係止部材であることを特徴とするペットおでかけカートを提供する。
この構成によるペットおでかけカートは、その固定枠がフレーム体ではなく、前記バッグ自体にあり、且つその外周縁に固定されているため、それによる固定が前記バッグの変形に影響されないので、前記バッグが前記フレーム体に取付けられた場合、収容されるペットが重くても、前記バッグは前記フレーム体から脱着することを免れることができる。
また、前記バッグと前記フレーム体との間の固定はマジックテープ(登録商標)によるのではなく、断面円形の固定枠を左右から係止する断面U字形の係止部材であるので、結合が遥かに丈夫である。
以下、本発明のペットおでかけカートの好ましい実施形態を詳しく説明する。なお、以下の説明においては、そのサイズに拘わらず、略同一の機能及び構成を有する構成要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
(実施形態1)
図3は本発明のペットおでかけカートの第1実施形態の組立後の斜視図である。図4は前記第1実施形態の分解斜視図である。図3及び図4に示すように、本発明のペットおでかけカートの第1実施形態は、前後左右4面を有しているバッグ4と、前記バッグ4をその左右両側から支持して搬送する車輪付きフレーム体3とからなっている。
前記バッグ4は、主として上へ開口していてペットを収容する収容空間402を形成している本体部41と、複数のスナップボタン418により前記本体部41の上縁に開閉可能に設けられていて前記収容空間402の上開口を密閉する蓋体部42と、少なくとも前記本体部41の対称的な左右両側を保持するように前記本体部41の外周縁の上端近くに固定されている固定枠43とを備えてなった。本実施形態において前記固定枠43は一体成型した環状のものであって前記本体部41の開口縁に固定されている。
もっと詳しく説明すると、前記バッグ4の本体部41の前面411には開口が形成され、前記開口には、前記開口の上端部を遮蔽する開閉可能なメッシュ付きのカーテン体412と、前記開口の下端部を遮蔽していて下へ開けられるとペットの出入りに便利にさせる開閉可能な踏み板414とが設けられている。前記メッシュ付きのカーテン体412の上端部は、前記開口の上端縁に固定されている。前記踏み板414は、その下端部が前記開口の下端縁に固定されており、上端部が左右一対のスナップボタン413,413により前記メッシュ付きのカーテン体412の下端部を外から止めるように前記本体部41の前記開口の左右両側縁に脱着可能に設けられている。また、図9に示すように、前記左右一対のスナップボタン413,413を外して前記踏み板414の前記上端部を開けると、前記踏み板414は左右一対のひも体415により水平的に保持されるようになる。この時、前記メッシュ付きのカーテン体412は、図10に示すように、その下端部から巻かれてから、前記開口の内側の前記収容空間402内に設けられた隠し袋416内に収容されることができる。それにより、前記バッグ4が前記フレーム体3に取付けられた場合、ペットが前記踏み板414により前記収容空間402を出入りすることができるので、非常に便利である。
本実施形態において、前記踏み板414は、硬質の板体4140を内蔵している軟質の板体4141である。
そして、前記バッグ4の前記本体部41の左右両面419及び前記蓋体部42には、それぞれメッシュ付きの窓420,421が設けられている。前記本体部41の後面410には、左右一対の肩ひも44が設けられている。
また、前記車輪付きフレーム体3は、図4に示すように、その下端部にそれぞれ車輪31がついているH字形の前フレーム32と、その下端部にそれぞれ車輪31がついており、その上端部がそれぞれ前記前フレーム32の上端近くに連接されているH字形の後フレーム33と、その2の下端部がそれぞれ連接ユニット35を介して前記前フレーム32の上端部と上下回動可能に枢接されている倒U字形の取っ手フレーム34と、それぞれ前記の連接ユニット35の一つに設けられていて前記環状の固定枠43と着脱可能に左右から係止することができる一対の係止手段5,5とからなっている。前記前フレーム32と前記後フレーム33との間は取付空間30を形成している。
本実施形態において前記の係止手段5,5は、図5及び図6、図8に示すように、それぞれ前記の連接ユニット35,35の一つに回動可能に枢設されていて前記環状の固定枠43の前記左右両側の一側を係止する係止片51(枢支点55)と、弾性付勢手段52を介して前記係止片51を前記連接ユニット35に固定する固定片53とからなっている。
もっと詳細に説明すると、前記固定枠43は、略円形の断面外形を有し、前記係止片51は、前記取付空間30内へ開口していて前記固定枠43の略円形の断面外形と嵌合する断面U字形の係止部材511と、前記係止部材511の下方に固定されている板体512とからなっている。前記板体512には、第1凸柱514及び第2凸柱515が設けられている。前記固定片53は、その一端部531が前記係止片51の外面の前記第1凸柱514と前記第2凸柱515との間に重なり、かつリベット加工により前記板体512に回動可能に軸支されており、その他端部533が鉤状に形成されており、またその内面の前記一端部531と前記他端部533との間にパンチにより凸部532が突起形成されている。
そして、前記弾性付勢手段52は、前記係止片51と前記固定片53との間のリベット加工されたところの外周に設けられ、その一端部が前記第1凸柱514に固定され、他端部が前記固定片53の凸部532に当接している。前記固定片53の前記鈎状の他端部533は、図6に示すように前記弾性付勢手段52の付勢によって前記連接ユニット35に形成された前記第3凸柱351を引っ掛けている。この時、前記固定片53の一側縁534は、前記第2凸柱515に当接している。それにより、前記係止片51を前記連接ユニット35に回動不能に固定することができる。
また、図7に示すように、前記弾性付勢手段52の付勢を抗して前記鈎状の他端部533をII方向へ回動することにより前記係止片51の前記固定を解除することができるが、一般的には、前記係止片51の前記固定を解除する必要はない。
また、前記各係止部材511の同一側(本実施形態において後側である)には、それぞれ端縁部から他側へ延伸している係止孔5110が開けてあり、前記固定枠43の前記左右両側には、それぞれ前記係止孔5110と係止する係止ピン431が形成されている。
前記バッグ4の前記フレーム体3への取付は、図5に示すように、前記バッグ4全体を前記取付空間30内に入れて前記固定枠43の左右両側をそれぞれ前記一対の断面U字形の係止部材511と係合させてから、I方向へ摺動することにより前記固定枠43の前記係止ピン431を前記係止孔5110と係止させることで済む。
また、前記フレーム体3は、図11に示すように、前記取っ手フレーム34が下へ回動されると、前記後フレーム33と前記前フレーム32とが畳まれるように構成されている。これは本発明の特徴と関係がないので、その詳しい説明を省略する。もちろん、前記バッグ2はキャリーバッグ(リュックタイプ)として単独的に使用されたり、図11に示すように前記肩ひも44の先端の鈎部材441を前記バッグ4の前面411に設けられたリング45上に引っ掛けてショルダーバッグや手さげとして使用されることもできる。
前記第1実施形態の構成において前記一対の断面U字形の係止部材511は前記取付空間30内へ互いに対面するように開口しているが、それに限らず、図12に示すようにそれぞれ上方へ開口していてもよい。
また、前記第1実施形態において前記の係止手段5,5はそれぞれ係止片51(断面U字形の係止部材511を含み)と前記係止片51を固定する固定片53とからなっているが、それに限らず、それぞれ左右から前記固定枠43の略円形の断面外形と嵌合する断面U字形の係止部材だけであってもよい。
前記構成によるペットおでかけカートは、前記固定枠43の前記左右両側を前記一対の係止手段5,5と係合することだけにより前記バッグ4を前記フレーム体3に取り付けることができるので、取付が簡素である上、従来のマジックテープ(登録商標)の方式に比べて前記バッグ4と前記フレーム体3との結合を丈夫に確保することができる。また前記バッグ4自体の外周縁に前記固定枠43が固定されているため、固定枠43による固定はバッグ4の過度変形に影響されないので、収容されるペットが重くても、従来の脱着問題が生じない。
(実施形態2)
図13〜図16は本発明のペットおでかけカートの第2実施形態を示す。この第2実施形態の前記第1実施形態と異なる点は、係止手段6の構成にある。
前記固定枠43の前記左右両側にはそれぞれ、前後方向に延伸している係止孔432が形成されている。
記の係止手段6,6は、それぞれ、前記の連接ユニット35,35の一つに固定されていて前記固定枠43の前記左右両側の一側を収容する台座61と、前記台座61に設けられており、かつその係止ピン62が弾性付勢手段63により常時に前記固定枠43の前記係止孔432内に突入して前記固定枠43を係止し、また一旦押圧されると、没入させられて前記係止が解除されるように構成されている係止ピン付き押圧手段とからなっている。
もっと詳しく説明すると、前記台座61には、上へ開口していて前記固定枠43の略円形の断面外形と嵌合する断面U字形の係止槽611(断面U字形の係止部材に相当する)と、前記台座の外側に位置されており、チャンネル613を経由して前記係止槽611と連通している凹槽612とが形成されている。前記凹槽612内には、互いに平行している一対の支持板615が設けられている。
前記係止ピン付き押圧手段は、図14及び図15に示すように、前記係止ピン62と、前記弾性付勢手段63と、ボタン部材64と、蓋体65とを備えてなっている。前記係止ピン62は、その先端621が前記弾性付勢手段63の付勢により前記チャンネル613から常時に突出するように前記一対の支持板615上に設けられている。
前記係止ピン62の後端623の近くには、フランジ部622が形成されている。前記係止ピン62の左右両側にはそれぞれ摺動槽624が形成されている。
前記弾性付勢手段63は、その一端部が前記係止ピン62の後端623に固定されており、他端部が前記台座61の前記凹槽612の開口縁616に固定されている。
前記ボタン部材64は、押さえ部641と、前記押さえ部641の下面から下へ延伸してそれぞれ前記係止ピン62の左右一対の摺動槽624の一つ内に突入している一対の摺動片642とを備えている。また、前記各摺動片642は、外側へ傾斜している傾斜面6421を有する。
前記蓋体65は、前記ボタン部材64の押さえ部641を露出させる通孔651が形成され、かつ前記台座61と係合するように前記ボタン部材64上に固定されている。
それにより、前記バッグ4の固定枠43の左右両側が前記一対の断面U字形の係止槽611に収容された場合、図15に示すように前記弾性付勢手段63の付勢により前記係止ピン62の先端621が前記チャンネル613から突出して前記固定枠43の前記係止孔432内に突入して前記固定枠43を係止することができる。この時、前記各摺動片642の先端6422が前記係止ピン62のフランジ部622に当接する。
また、図16に示すように前記ボタン部材64の押さえ部641を下へ押圧すると、前記係止ピン62のフランジ部622が前記摺動片642の傾斜面6421に案内されて前記係止ピン62の先端621を前記チャンネル613内に没入させて前記固定枠43の係止を解除することができる。
以上説明した実施の形態は、あくまでも本発明の技術的内容を明らかにする意図のものにおいてなされたものであり、本発明はそうした具体例に限定して狭義に解釈されるものではなく、本発明の精神とクレームに述べられた範囲で、いろいろと変更して実施できるものである。
本発明のペットおでかけカートは、前記バッグの外周縁に前記固定枠が固定されている上、前記バッグと前記フレーム体との結合が従来のマジックテープ(登録商標)方式と異なる係合方式を採用しているので、前記バッグの前記フレームと固定するところが変形し難いのみならず、前記バッグと前記フレーム体との結合性も丈夫に確保されることができる。
従来のペットおでかけカートの分解斜視図 図1の一部拡大側断面図 本発明のペットおでかけカートの第1実施形態の組立後の斜視図 前記第1実施形態の分解斜視図 前記第1実施形態における係止手段の分解斜視図 前記第1実施形態における係止手段の係止片を連接ユニットに固定した場合を説明する図 図6の前記固定を解除した場合を説明する図 前記第1実施形態の一部拡大断面図 前記第1実施形態における踏み板を開けた場合を説明する斜視図 前記第1実施形態におけるメッシュのカーテンを隠し袋内に収納した場合を説明する一部断面図 前記第1実施形態を折畳んだ場合を示す側面図 前記第1の実施形態の他の例の一部断面図 本発明のペットおでかけカートの第2実施形態における係止手段を示す斜視図 図13の分解斜視図 前記第2実施形態における係止手段が固定枠を係止した場合の説明図 前記係止を解除した場合の説明図
符号の説明
3 フレーム体
30 取付空間
31 車輪
32 前フレーム
33 後フレーム
34 取っ手フレーム
35 連接ユニット
351 第3凸柱
4 バッグ
401 開口
402 収容空間
41 本体部
410 後面
411 前面
412 メッシュ付きのカーテン体
413 スナップボタン
414 踏み板
4140 硬質板体
4141 軟質板体
415 ひも体
416 隠し袋
418 スナップボタン
419 左右両面
42 蓋体部
420 メッシュ付きの窓
421 メッシュ付きの窓
43 固定枠
431 係止ピン
432 係止孔
44 肩ひも
441 鈎部材
45 リング
5 係止手段
51 係止片
511 係止部材
5110 係止孔
512 板体
514 第1凸柱
515 第2凸柱
52 弾性付勢手段
53 固定片
531 一端部
532 凸部
533 他端部
534 一側縁
55 枢支点
6 係止手段
61 台座
611 係止槽
612 凹槽
613 チャンネル
615 支持板
616 開口縁
62 係止ピン
621 先端
622 フランジ部
623 後端
624 摺動槽
63 弾性付勢手段
64 ボタン部材
641 押さえ部
642 摺動片
6421 傾斜面
6422 先端
65 蓋体
651 通孔

Claims (8)

  1. ペットを収容する収容空間を形成し、かつその外周縁に少なくともその対称的な左右両側を保持している固定枠が固定されているバッグと、
    前記バッグを前記左右両側から支持して搬送するものであり、その前記左右両側と対応するところに、それぞれ前記固定枠と着脱可能に左右から係止することができる係止手段が設けられている車輪付きフレーム体とからなっていることを特徴とするペットおでかけカート。
  2. 前記バッグは、上下端を有し、前記固定枠は、一体成型した環状のものであって前記バッグの外周縁の上端近くに固定されていることを特徴とする請求項1に記載のペットおでかけカート。
  3. 前記固定枠は、略円形の断面外形を有し、
    記係止手段は、それぞれ左右から前記固定枠の略円形の断面外形と嵌合する断面U字形の係止部材であることを特徴とする請求項2に記載のペットおでかけカート。
  4. 前記フレーム体は、その下端部にそれぞれ車輪がついているH字形の前フレームと、その下端部にそれぞれ車輪がついており、その上端部がそれぞれ前記前フレームの上端近くに連接されているH字形の後フレームと、その下端部がそれぞれ連接ユニットを介して前記前フレームの上端部と上下回動可能に枢接されている倒U字形の取っ手フレームとからなっており、
    記係止手段は、それぞれ、前記連接ユニットの一つに回動可能に枢設されていて前記環状の固定枠の前記左右両側の一側を係止する係止片と、弾性付勢手段を介して前記係止片を前記連接ユニットに固定する固定片とからなっていることを特徴とする請求項2に記載のペットおでかけカート。
  5. 前記固定枠は、略円形の断面外形を有し、
    前記係止片は、前記固定枠の略円形の断面外形と嵌合する断面U字形の係止部材と、前記係止部材に固定されている板体とからなり、前記板体には、第1凸柱及び第2凸柱が設けられており、
    前記固定片は、その一端部が前記係止片の外面の前記第1凸柱と前記第2凸柱との間に重なり、かつリベット加工により前記板体に回動可能に軸支されており、その他端部が鉤状に形成されており、またその内面の前記一端部と前記他端部との間に凸部が突起形成されており、
    前記弾性付勢手段は、前記係止片と前記固定片との間のリベット加工されたところの外周に設けられ、その一端部が前記第1凸柱に固定され、他端部が前記固定片の凸部に当接しており、
    前記連接ユニットには、第3凸柱が形成されており、
    また、前記バッグが前記フレーム体に取り付けられた場合、前記固定片の前記鈎状の他端部が前記弾性付勢手段の付勢によって前記第3凸柱に引っ掛けていることを特徴とする請求項4に記載のペットおでかけカート。
  6. 前記各係止部材の同一側には、それぞれ端縁部から他側へ延伸している係止孔が開けてあり、
    前記固定枠の前記左右両側には、それぞれ前記係止孔と係止する係止ピンが形成されていることを特徴とする請求項3または5に記載のペットおでかけカート。
  7. 前記フレーム体は、その下端部にそれぞれ車輪がついているH字形の前フレームと、その下端部にそれぞれ車輪がついており、その上端部がそれぞれ前記前フレームの上端近くに連接されているH字形の後フレームと、その下端部がそれぞれ連接ユニットを介して前記前フレームの上端部と上下回動可能に枢接されている倒U字形の取っ手フレームとからなっており、
    前記固定枠の前記左右両側にはそれぞれ係止孔が形成されており、
    記係止手段は、それぞれ、前記連接ユニットの一つに固定されていて前記固定枠の前記左右両側の一側を収容する台座と、前記台座に設けられておりかつその係止ピンが弾性付勢手段により常時に前記固定枠の前記係止孔内に突入して前記固定枠を係止し、また一旦押圧されると、没入させられて前記係止が解除されるように構成されている係止ピン付き押圧手段とからなっていることを特徴とする請求項2に記載のペットおでかけカート。
  8. 前記バッグは、前後両面を有し、
    前記バッグの前面には開口が形成され、前記開口には、前記開口の上端部を遮蔽する開閉可能なメッシュ付きのカーテン体と、前記開口の下端部を遮蔽する開閉可能な踏み板とが設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかの一項に記載のペットおでかけカート。
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