JP3082281U - 車椅子、自転車、ベビーカーのハンドル等に取付ける物品の収納・保持・携帯ケース - Google Patents

車椅子、自転車、ベビーカーのハンドル等に取付ける物品の収納・保持・携帯ケース

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JP3082281U JP2001003457U JP2001003457U JP3082281U JP 3082281 U JP3082281 U JP 3082281U JP 2001003457 U JP2001003457 U JP 2001003457U JP 2001003457 U JP2001003457 U JP 2001003457U JP 3082281 U JP3082281 U JP 3082281U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車椅子、自転車、ベビーカーのハンドル等に取
付ける物品の収納・保持・携帯ケースを提供することに
ある。 【構成】本考案は織地または、編地等の生地からなるケ
ース主体(1)と、ケース主体(1)を中央で二分して、一
方の一辺には蓋(3)付きの物品出入口(4)を残して周縁
を帯体(2)で縫着してポケット(5)を形成し、他方の一
辺にも物品出入口(7)を有するポケット(8)を形成する
とともに、前記蓋付きポケット(5)の蓋(3)の内面とポ
ケット(5)上部外面とに、開閉自在とする係着手段を装
着した構成で、前記ケース主体(1)の隅部に、掛止フッ
ク(10)、連結リング(11)、挟持バックル(12)の3
点からなる複数個の取付け具(T)を装着し、車椅子、自
転車、ベビーカーのハンドル等に取付けることを特徴と
する物品の収納・保持・携帯ケース。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、乗り物、主として車椅子、自転車、ベビーカーのハンドル等に取付 ける物品の収納・保持・携帯ケースの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、乗り物、主として自動車の車内備品として、あるいはベビーカーの背凭 れ後部に、地図やその他の小物等を収納するためのポケットが装備されているこ とは周知であるが、その収納ポケットは購入時から縫着固定されており、取外し が自由に行なえるものでなかった。また取外しが出来る場合には、取付け止め具 として、紐や掛止フック・ホック等が用いられていた。しかし、自動車、ベビー カーから離れるときには簡単に取り外しできないものであり、取り外しできる紐 で取付けてある場合は取付け取り外しに手間がかかり、解けやすく、且つ紐が汚 れやすい欠点がある。又、掛止フック・ホックで取付けられているものは取り外 した後、収納・保持・携帯ケースとして利用できないものであった。そのため自 動車やベビーカーの背凭れ後部に取り付ける以外、他に応用できるものではなか った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案のケース主体は車椅子、自転車、ベビーカー等のハンドル部分に着脱 自在で、車椅子、自転車、ベビーカーから離れる場合に盗難防止の観点から貴重 品等を入れたケース主体を取り外して持ち運びできる物品の収納・保持・携帯ケ ースの提供を課題とするものである。
【0004】 本考案は、それらの問題を解決するため、ケース主体の隅部に掛止フック、連 結リング、挟持バックルの3点をからなる取付け具を装着し、着脱自在で、さら にケース主体を車椅子、自転車、ベビーカーのハンドル等から取り外した場合で も、ケース主体を折畳んでケース主体の上部2ヶ所を前記の挟持バックルで止め てセカンドバックのように携行したり、ケース主体の上部に提手をつけて手提げ カバンのように利用することもできるものであり、車椅子、自転車、ベビーカー から離れるときには容易にケース主体に貴重品等を収納して携行できることを目 的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は織地または、編地等の生地からなるケース主体と、ケース主体を中 央で二分して、一方の一辺には蓋付きの物品出入口を残して周縁を縫着したポケ ットを形成し、他方の一辺にも物品出入口を有するポケットを形成するとともに 、前記蓋付きポケットの蓋の内面とポケット上部外面とに、開閉自在とする係着 手段を装着した構成で、前記ケース主体の隅部に、掛止フック、連結リング、挟 持バックルの3点からなる複数個の取付け具を装着し、車椅子、自転車、ベビー カーのハンドル等に取付けることを特徴とする物品の収納・保持・携帯ケースに ある。
【0006】
【作用】
上記の織地または、編地等の生地からなるケース主体と、ケース主体を中央で 二分して、一方の一辺には蓋付きの物品出入口を残して周縁を縫着したポケット を形成し、他方の一辺にも物品出入口を有するポケットを形成するとともに、前 記蓋付きポケットの蓋の内面とポケット上部外面とに、開閉自在とする係着手段 を装着することにより、物品収納用ポケットを確保することができる。
【0007】 これらのケース主体の隅部に、掛止フック、連結リング、挟持バックルの3点 からなる複数個の取付け具を用いることにより、車椅子、自転車、ベビーカーの ハンドル等にケース主体が着脱自在となり、物品を収納・保持・携帯することも できる。
【0008】 また、上記ケース主体は2つに折り重ねることができ、さらにその折リ重なっ た部分を前記掛止フック、連結リング、挟持バックルの3点からなる複数個の取 付け具を用いて止めれば、バックにもなり携帯機能も備えている。
【0009】
【考案の実施の形態及び実施例】
本体となるケース主体(1)は、織地または編地等の生地からなり、周縁を帯体 (2)で縁取りし、そのケース主体(1)の中央を二分して、一方の一辺には蓋(3) 付きの物品出入口(4)を残して周縁を縫着してポケット(5)を形成し、そのポケ ット(5)の蓋(3)の内面とポケット上部外面には開閉自在とする面ファスナー (6)等の係着手段が装着され、他方の一辺には物品出入口(7)を有するポケット (8)を形成するとともに、中の物品が落ちないよう物品出入口上部に伸縮性を有 する伸縮帯(9)で縫着された構成で、前記ケース主体(1)の隅部には、掛止フッ ク(10)、連結リング(11)、挟持バックル(12)の3点からなる複数個の取付 け具(T)を用いたことを特徴とするものである。
【0010】 前記止め具の掛止フック(10)は、弾性を有する合成樹脂製リング(13)の一 部が開口した開口部(14)を有し、その開口部(14)を利用して車椅子、自転車 、ベビーカーのハンドル(H)等に嵌め込み、容易に固定することができるもので ある。その掛止フック(10)と挟持バックル(12)とをつなぐため、掛止フック (10)と挟持バックル(12)の各後部には環取付用孔(15)(16)が設けられ、 連結クリップ(11)を前記の環取付用孔(15)(16)に通すことにより一組の取 付け具(T)となる。
【0011】 挟持バックル(12)の構成は、基体(17)と中板(18)と押板(19)の三部品 からなり、基体(17)の一方の下挟持部(20)には下歯状面(21)を形成し、他 方には環取付用孔(16)が設けられている。更に基体(17)の基体底面(24) の両側に垂設した側壁(22)の両側内壁(23)には、基体底面(24)に通じ る貫通孔(25)を有する下向きに傾斜した側溝(26)を設け、該貫通孔(25)の 側内壁(23)の底側と連なる基体底面(24)の中央に突部(28)を形成し、且 つ基体(17)の内底中央に横長孔(29)を設けて、該横長孔(29)の後壁部(3 0)より上向きに少し湾曲した弓状の支持片(31)を連設した構成である。
【0012】 中板(18)は、上面長手方向中央にリブ(32)を有する両側板(33)を形成し 、前記基体(17)に対応する中板(18)の下面に上歯状面(34)を設け、中板 (18)の後方には、側面視U字状の嵌合部(35)を形成して、該嵌合部(35)の 裏面両側に前記基体(17)の弓状の支持片(31)が嵌るように両溝壁(36)に挟 まれた溝(27)を設け、前記基体(17)の突部(28)が嵌る凹部(37)を形成 した構成である。
【0013】 押板(19)は、下面長手方向中央に、前記中板(18)のリブ(32)が嵌る保持 溝(38)を設け、押板(19)の一方に係止部(39)を、他方の先端部(40a) 、それに続く作用面(40b)を有する作動部(40)を形成し、該作動部(40 )の両側面に枢支突起(41)を突設した構成である。
【0014】 挟持バックル(12)の組立てについて説明すれば、基体(17)の側壁(22)の 内側に設けた側内壁(23)の底側に、貫通孔(25)を形成し、その内側壁(23) の基体底面(24)に設けた突部(28)に、前記中板(18)の嵌合部(35)側に 設けた溝壁(36)の凹部(37)を嵌め込み、且つ基体(17)の支持片(31)を中 板の溝壁(36)に挟まれた溝(27)部分を当接させた後、押板(19)の枢支突起 (41)を突設した作動部(40)を中板(18)の嵌合部(35)に嵌めて枢支突起( 41)が基板(17)の内壁(23)に形成された側溝(26)の上方より強圧して嵌 入させて、側溝(26)内で押板(19)が前後に起倒するよう嵌入する。 つぎに、押板(19)を45度上方に引き上げると、作動部(40)の作用面(40 b)が中板(18)の嵌合部(35)の底面を押圧しながら押板(19)が略垂直にな り、その結果、中板(18)の上歯状面(34)と基体(17)の下歯状面(21)が開 き、上下歯状面(34)(21)間でケース主体(1)を開放させる状態となる 。 次に、押板(19)を枢支突起(41)を軸として前方に45度倒せば、押板(19)の 作動部(40)の先端部(40a)が基板(17)の上向きに湾曲させた弓状の支持 片(31)を押圧しながら押板(19)が枢支突起(41)を軸として前方に回動して 、中板(18)の側板溝壁(33)に挟まれた中央のリブ(32)に、押板(19)の下 面に形成した保持溝(38)が嵌り、係止部(39)が中板(18)の側板(3 3)の先端部と係止することにより、押板(19)を前方に倒した状態となり基板 (17)と中板(18)の上下歯状面(34)(21)とでケース主体(1)を押圧挟持 する。
【0015】 上記のように挟持バックル(12)により挟持されたケース主体(1)が連結 クリップ(11)を介して掛止フック(10)で車椅子、自転車、ベビーカー等 のハンドル部分に取付けておけば、走行中にもケース主体(1)が外れる心配が なく、取外しも容易である。 さらに、車椅子、自転車、ベビーカーで郵便局、銀行や商店を訪れた場合にも 、このケース主体(1)から外して2つに折り畳むことが可能であるから店内に も持参でき、さらに中央から2つに折った場合に重なる上部2ヶ所を上記3点か らなる取付け具(T)の挟持バックル(12)で口部分を塞ぐとセカンドバック にもなり、ケース主体(1)に提手(K)を付けると手提げカバンとして利用す ることもできる。
【0016】 また、収納ポケットを網生地(J)にすれば物品収納された中身がわかりやす く、ポケットの底面にマチをつけた構成にすれば、少し大きい財布、ポーチ等も 入れることが可能である。
【0017】
【考案の効果】
以上の説明した本考案は、織地または、編地等の生地からなるケース主体と、 ケース主体を中央で二分して、一方の一辺には蓋付きの物品出入口を残して周縁 を縫着したポケットを形成し、他方の一辺にも物品出入口を有するポケットを形 成するとともに、前記蓋付きポケットの蓋の内面とポケット上部外面とに、開閉 自在とする雄雌の面ファスナー等の係着手段を装着することにより、物品収納用 ポケットを確保することができる。 また、これらのケース主体の隅部に、掛止フック、連結リング、挟持バックル の3点からなる複数個の取付け具が用いられているため、車椅子、自転車、ベビ ーカーのハンドル等にケース全体が着脱自在となり、物品を保持・収納・携帯す ることもできる。 また、上記ケース主体は2つに折りることができ、さらにその折リ重なった上 部2ヶ所を前記掛止フック、連結リング、挟持バックルの3点からなる複数個の 取付け具の挟持バックルを利用してケースの口部を止めるか、或いはケース主体 の長手方向縁部に対称的に提手を付けることにより、セカンドバックや手提げカ バン等の携帯機能も具備していることから、このケースは、物品の収納・保持・ 携帯の機能を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケース主体の拡大展開平面図
【図2】図1のケース主体の折り畳んだ状態の正面図
【図3】図1のケース主体の折り畳んだ状態に取付け具
の挟持バックルで口部を閉じた状態の正面図
【図4】図1の提手つきケース主体の折り畳んだ状態の
正面図
【図5】ベビーカーのハンドルにケース主体を取付けた
状態の一部省略の説明図
【図6】自転車のハンドルにケース主体を取付けた一部
省略説明図
【図7】取付け具の斜視図
【図8】挟持バックルの分解斜視図
【図9】図8のA―A線断面図
【図10】図8のC−C線断面図
【図11】挟持バックルの基体部分の平面図
【符号の説明】
(1) ケース主体 (2) 帯体 (3) 蓋 (4) 物品出入口 (5) ポケット (6) 面ファスナー (7) 物品出入口 (8) ポケット (9) 伸縮帯 (10) 掛止フック (11) 連結クリップ (12) 挟持バックル (13) リング (14) 開口部 (15) 環取付用孔 (16) 環取付用孔 (17) 基体 (18) 中板 (19) 押板 (20) 下挟持部 (21) 下歯状面 (22) 側壁 (23) 側内壁 (24) 基体底面 (25) 貫通孔 (26) 側溝 (27) 溝 (28) 突部 (29) 横長孔 (30) 後壁部 (31) 支持片 (32) リブ (33) 側板 (34) 上歯状面 (35) 嵌合部 (36) 溝壁 (37) 凹部 (38) 保持溝 (39) 係止部 (40) 作動部 (40a) 先端部 (40b) 作用面 (41) 枢支突起 (T) 取付け具 (H) ハンドル (J) 網生地 (K) 提手

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織地または、編地等の生地からなるケー
    ス主体(1)と、ケース主体(1)を中央で二分して、一方
    の一辺には蓋(3)付きの物品出入口(4)を残して周縁を
    帯体(2)で縫着してポケット(5)を形成し、他方の一
    辺にも物品出入口(7)を有するポケット(8)を形成する
    とともに、前記蓋付きポケット(5)の蓋(3)の内面とポ
    ケット(5)上部外面とに、開閉自在とする係合手段を装
    着した構成で、前記ケース主体(1)の隅部に、掛止フッ
    ク(10)、連結リング(11)、挟持バックル(12)の3
    点からなる複数個の取付け具(T)を装着し、車椅子、自
    転車、ベビーカーのハンドル等に取付けることを特徴と
    する物品の収納・保持・携帯ケース。
  2. 【請求項2】 ポケット(5)(8)が網生地(J)である請
    求項1記載の車椅子、自転車、ベビーカーのハンドル等
    に取付けることを特徴とする物品の収納・保持・携帯ケ
    ース。
  3. 【請求項3】 ケース主体(1)の長手方向縁部に対称的
    に提手(K)を形成した請求項1記載の車椅子、自転車、
    ベビーカーのハンドル等に取付けることを特徴とする物
    品の収納・保持・携帯ケース。
  4. 【請求項4】 取付け具(T)の挟持バックル(12)
    が、基体(17)と中板(18)と押板(19)の三部品から
    なり、基体(17)の一方の下挟持部(20)には下歯状面
    (21)を形成し、他方には環取付用孔(16)が設けられ
    ており、基体底面(24)の両側に垂設した側壁(2
    2)の両側内壁(23)には、基体底面(24)に通じる
    貫通孔(25)を有する下向きに傾斜した側溝(26)を設
    け、該貫通孔(25)の側内壁(23)の底側と連なる基体
    底面(24)の中央に突部(28)を形成し、且つ、基体
    (17)の内底中央に横長孔(29)を設けて、該横長孔
    (29)の後壁部(30)より上向きに少し湾曲した弓状の
    支持片(31)を連設し、中板(18)は、上面長手方向中
    央にリブ(32)を有する両側板(33)を形成し、前記基
    体(17)に対応する中板(18)の下面に上歯状面(3
    4)を設け、中板(18)の他方には、側面視U字状の嵌
    合部(35)を形成して、該嵌合部(35)の裏面両側に前
    記基体(17)の支持片(31)が嵌るように両溝壁(36)
    に挟まれた溝(27)を設け、前記基体(17)の突部
    (28)の嵌る凹部(37)を形成し、押板(19)は下面長
    手方向中央に、前記中板(18)のリブ(32)が嵌る保持
    溝(38)を設け、押板(19)の一方に係止部(39)を、
    他方の先端部(40a)、それに続く作用面(40b)を
    有する作動部(40)を形成し、該作動部(40)の両
    側面に枢支突起(41)を突設し、基体(17)の側壁(2
    2)の内側に設けた側内壁(23)の底側に、押板(19)
    の枢支突起(41)を突設した作動部(40)を、中板(1
    8)の嵌合部(35)に嵌めて枢支突起(41)が側溝
    (26)内で押板(19)が前後に起倒するよう嵌入し
    て、押板(19)を上方に引き上げると、作動部(40)の
    作用面(40b)が中板(18)の嵌合部(35)の底面を押
    圧しながら押板(19)が略垂直になり、中板(18)の上
    歯状面(34)と基体(17)の下歯状面(21)が開き、上
    下歯状面(34)(21)間でケース主体(1)挟持物
    を挟持させる状態となり、押板(19)を枢支突起(41)
    を軸として前方に倒せば、押板(19)の作動部(40)の
    先端部(40a)が基板(17)の上向きに湾曲させた支
    持片(31)を押圧しながら押板(19)が枢支突起(41)
    を軸として前方に回動して、基板(17)と中板(18)の
    上下歯状面(34)(21)とでケース主体(1)を押圧挟
    持することを特徴とする請求項1、2又は3記載の車椅
    子、自転車、ベビーカーのハンドル等に取付けることを
    特徴とする物品の収納・保持・携帯ケース。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016217376A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 株式会社マーゼンプロダクツ 留め具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016217376A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 株式会社マーゼンプロダクツ 留め具

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