JP4151513B2 - 照光式押しボタンスイッチ - Google Patents

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本発明は、照光式押しボタンスイッチに関する。
照光式押しボタンスイッチは、ボタンを押圧操作すると、ボタン部分が内部から照明されるように構成されており、例えば、エレベータホールの壁面に組付けられる移動方向指示用の押しボタンスイッチをはじめとして、各種の機械装置や機器の操作スイッチや停止スイッチなどに多用されている。
エレベータ用の照光式押しボタンスイッチでは、照明用の光源としてのチップLEDが基板に実装されてスイッチケースに内装されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−93376号公報
一般に、チップLEDは、光度および色調によって特性ランク分けされており、ユーザの要求に応じた照明を行う特性ランクのチップLEDを実装した基板が使用される。
この場合、ユーザの要求に応じた特性ランクのチップLEDが、他の電子部品と共に基板に実装され、その後、基板へのコネクタの取付け工程などの後工程に移行することになるが、チップLEDなどが実装された基板は、外観上からはどの特性ランクのチップLEDが実装されているかを識別することができないものとなっており、LED実装後の基板が工程内で他の特性ランクのLED実装済み基板に混入してしまうと、識別することができなくなっていた。
もちろん、実装されているチップLEDの特性ランクに応じて、基板に対応するマークを付することによって、実装されているチップLEDの特性ランクの違いを識別できるようにすることも考えられるが、これによると、特別なマーキング装置およびマーキング工程を必要とし、設備コストが高くなるのみならず、工程数が増えてしまうことになる。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、設備コストをかけることなく外観上からは識別が困難であった基板に実装されているチップLEDの特性ランクの識別を可能にし、識別可能に構成された基板を使用して品質管理を容易化した照光式押しボタンスイッチを提供することを目的とする。
本発明に係る照光式押しボタンスイッチは、光源としてのチップLEDが実装された基板を備えるエレベータ用の照光式押しボタンスイッチであって、前記基板の識別用領域に、識別用素子が、前記チップLEDの光度および色調の特性ランクに応じた実装状態で実装され、前記識別用領域は、電子部品が実装される回路パターンとは電気的に分離された複数のランドを有し、前記実装状態が、前記ランドにおける前記識別用素子の有無およびその配列である。
ここで、電子部品とは、トランジスタ、ダイオード、ICなどの能動部品、あるいは、抵抗、コイル、コンデンサなどの受動部品などをいう。
本発明によると、識別用素子を識別用領域に、チップLEDの光度および色調の特性ランクに応じた実装状態で実装することで、その後に目視あるいは撮影画像の解析等によって照光式押しボタンスイッチのケースに内装される基板に実装されているチップLEDの光度および色調の特性ランクを識別することができる。
本発明の一実施態様においては、前記識別用素子が、短絡抵抗チップであり、
前記基板には、前記識別用領域の前記ランドに導体パターンを介して接続されるとともに、前記実装状態を識別するためのテストピンが接触されるテスト用ランドが形成されている。
この実施態様によると、基板に設けたテスト用ランドにテストピンを接触させてその導通の有無を検知することで、ランドにおける短絡抵抗チップの有無およびその実装配列などの実装状態を判別して、基板に実装されているチップLEDの光度および色調の特性ランクを識別することができる。
本発明に係る照光式押しボタンスイッチによると、光度および色調の特性ランクの異なったチップLEDを実装した複数種類の基板を容易に識別でき、基板の品質管理が容易となる。
しかも、本発明では、基板への電子部品実装工程において識別用素子を同時に実装することができ、種類の相違をマークの付設によって識別する手段のように、設備コストをかけることなく、かつ、工程数を増やすことなく実施することができ、実用上の利点が大きいものである。
以下、本発明の実施形態の一例を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明に係る照光式押しボタンスイッチの外観斜視図が、図2にその分解した斜視図が、図3にその断面図がそれぞれ示されている。
この照光式押しボタンスイッチは、エレベータホールの壁面に取付けてエレベータ移動方向指示用スイッチなどに好適に利用されるものであって、浅い箱型に成形されたベース部材1、これに被される開口2a付きのカバー2、ベース部材1の内部中央に組込まれる基板3、基板3の下面に取付けられるスイッチ本体4、カバー2の開口2aに上下スライド自在に内方より組付けられる操作プランジャ5、操作プランジャ5の上端に配備されてカバー2の操作孔2aに臨設される押しボタン6等から構成されている。
カバー2の左右両端にはU形に形成された係止爪2bが備えられており、この係止爪2bをベース部材1の左右両端部に形成した連結凹部1aに挿入して係止することで、カバー2がベース部材1に固定されるとともに、連結凹部1aの底部に形成したスリット1bからドライバなどの工具を差込んで係止爪2bを後退変形させることで連結を解除することができるようになっている。
図4に示すように、基板3の上面には、所要の回路を構成するチップ型の電子部品9が実装されるとともに、スイッチ操作状態を点灯表示する照明用光源として複数個(この例では9個)のチップLED7が整列分散して実装され、さらに、図2に示すように、基板3の端部には信号入出力用のコネクタ8が取付けられ、ベース部材1の側面に形成された開口1cを介して外部配線用のコネクタが接続できるよう構成されている。
操作プランジャ5には、上広がりの導光孔5bが備えられており、この導光孔5bの上端を塞ぐように配備された押しボタン6は透光樹脂材で形成されるとともに、その上面には透光樹脂材の押圧操作板10が嵌入装着されている。また、操作プランジャ5の四隅には下方に向けて操作突起5aが突設されている。
図5に示すように、ベース部材1の底面には、スイッチ操作用の4個の操作片11が配備されている。この操作片11は、ベース部材1の中心部から四隅に向けて対角状に配置され、各操作片11の外方端部が操作端xとして、前記操作プランジャ5の操作突起5aに対向配備されるとともに、各操作片11の内方端部が作動端yとして互いに突き合わされている。すなわち、ベース部材1の中央部から外方の四方に各操作片11の操作端xが延びるように放射状に配置されている。
図6に示すように、4個のこれら操作片11は、その長手方向中間部位において小幅の連結アーム12で互いに連結されて一体化されており、この連結アーム12の中間に形成した支持部13が、ベース部材1の底面に突設された一対の支持ピン14に差込み支持されて、操作片11群全体がベース部材1の底面に沿って支持されている。また、ベース部材1の底面には、各操作片11のアーム連結部位から操作端xに臨む凹部15と、連結アーム12の下方に沿う溝16とが形成されており、図9に示すように、操作片11の操作端xが下方に押圧されて凹部15に入ると、操作片11が溝16のエッジeを中心として天秤状に揺動して、内方の作動端yが上方に変位するよう構成されている。なお、各操作片11の揺動支点部位を含む長さ範囲に補強リブ11aが膨出形成され、操作片11が変形することなく適正に天秤揺動するよう考慮されている。
また、図3および図5に示すように、ベース部材1の内部には、ベース周壁近くから中心に亘る横長の復帰バネ板18が配備されている。この復帰バネ板18は、その幅広外端部18dが周壁内面とベース底面から立設した位置決め突起19との間に係入されて左右移動不能に係止されるとともに、復帰バネ板18の外端側が一対の位置決め突起19間に亘って架設固定したピン20で押え込まれており、このピン20による押え込み箇所を、後述の図7,図8に示される支点pとして遊端側が上下に弾性変位できるよう支持されている。そして、この復帰バネ板18の遊端側が、図5に示されるように、前記操作片11群の突き合せ部位の上に重複配置されており、操作片11のいずれかが天秤揺動されて作動端xが上方変位することで、復帰バネ板18の遊端側が突き上げ変位されるようになっている。なお、この復帰バネ板18にも補強リブ18aが膨出形成されている。
従って、図9(b)に示すように、押しボタン6の端部が押されて操作プランジャ5が押し込まれた場合には、押し込まれた側の操作片11だけが天秤揺動されて、復帰バネ板18が弾性変形されながらその遊端側が操作片11の作動端yによって押上げ変位され、また、図9(c)に示すように、押しボタン6の中央部が押されて操作プランジャ5が平行に押し込まれた場合には、全ての操作片11が天秤揺動操作されて、復帰バネ板18の遊端側が押上げ変位されるのである。そして、押しボタン6への押込み操作が解除されると、復帰バネ板18の遊端側が弾性復元力によって下がることで、操作片11の作動端yが押下げられるとともに操作片11の操作端xが押上げられて、操作プランジャ5が上限まで復帰変位するのである。
また、前記スイッチ本体4は、図10に示されるように、固定電極片21とこれに下方から対向する可動電極片22とを絶縁体23に片持ち状に支持したリーフスイッチに構成されており、その可動電極片22が更に延出されて、前記復帰バネ板18の遊端部18bの上に重複配置されている。従って、復帰バネ板18が操作片11の天秤揺動作動によって突き上げ操作されると、図10(b)および(c)に示すように、復帰バネ板18の遊端部18bで可動電極片22が押上げ変形され、可動電極片22の接点22aが固定電極片21の接点21aに圧接されて、スイッチオン状態がもたらされ、これによってLED7が点灯作動するとともに、スイッチ出力が取出されるのである。
また、前記復帰バネ板18の遊端側には、クリック感を得るためにスナップアクション機構25が連係されている。このスナップアクション機構25は、図7および図8に示すように、クランク型に屈曲形成されたバネ線材からなるワイヤ26の両端部26aをベース部材1に突設した支持部27に係入して位置固定するとともに、ワイヤ26の中央偏芯部26bを、復帰バネ板18に切出し屈曲形成したワイヤ支持部18cで係止するよう構成されており、ワイヤ26の中央偏芯部26bは両端部26aを回動中心rとして回動可能になっている。
この構成によると、図10(a)に示すように、復帰バネ板18が復帰位置にあるスイッチオフ状態では、ワイヤ26の中央偏芯部26bはワイヤ26の回動中心rより下方にある。そして、この状態から操作プランジャ5が押し下げられて上記のように復帰バネ板18の遊端側が上方変位されると、ワイヤ26の中央偏芯部26bが持上げられてゆくのであるが、図7に示されるように、復帰バネ板18のワイヤ支持部18cがほとんど直線的な軌跡sに沿って変位するのに対してワイヤ26の中央偏芯部26bの軌跡tは円弧状であり、ワイヤ支持部18bが持上げられるに連れてワイヤ26の中央偏芯部26bは回動支点r側に弾性変形され、ワイヤ26の弾性復元力はワイヤ支持部18cを復帰バネ板18の基部側に向けて押圧する。
この場合、中央偏芯部26bが、復帰バネ板18の支点pとワイヤ26の回動支点rとを結ぶ仮想線Lよりも下側に在る間は、ワイヤ26の弾性復元力の下向き成分によってワイヤ支持部18cは下向きに付勢され、ワイヤ26の弾性復元力は復帰バネ板18の上方変位に対する抵抗、つまり、操作プランジャ5を押し込む操作抵抗となる。そして、中央偏芯部26bが、復帰バネ板18の支点pとワイヤ26の回動支点rとを結ぶ仮想線L上方にを越えたとたんに、ワイヤ26の弾性復元力にはワイヤ支持部18cを上方に付勢する成分が発生し、ワイヤ26の弾性復元力は復帰バネ板18の上方変位を助長する付勢力に切換わる。
上記構成の照光式押しボタンスイッチに内装した基板3に搭載される照明用光源としてのチップLED7は、光度および色調によって特性ランク、例えば、光度について、特性ランクA,B,C…にランク分けされ、また、色調について、特性ランクA,B,C…にランク分けされており、例えば、光度が3ランク、色調が3ランクの場合、その組合せによって9種類の特性ランクが設定され、ユーザの要求に応じた照光を行う特性ランクのチップLEDが実装された基板3を組み込んだ製品が提供されることになる。
この場合、基板自体は共通のものが用いられるとともに、回路を構成するために実装する電子部品も共通であるために、外観上は実装したチップLED7の特性ランクを容易に識別することが困難であり、本発明では、以下のような方法で部品実装後における基板3の種類を容易に識別できるようにしている。
図4に示すように、基板3の部品実装面には、電子部品9やチップLED7によって形成される回路パターンとは電気的に分離された4対のランド31を形成して、このランド31群に識別用素子として短絡抵抗チップ32を所定の配列で実装するようにしている。これによると、短絡抵抗チップ32の実装の有無および実装配列の組合せによって16(=2)通りの実装状態で短絡抵抗チップ32を実装することが可能である。実装したチップLED7の特性ランクに対応して予め規定してある配列で短絡抵抗チップ32を実装することで、その後に目視あるいCCDカメラで撮影した画像の解析、などによって、いかなる特性ランクのチップLED7が実装された基板3であるかが容易に識別することができる。
また、本発明の他の実施の形態として、図11に示すように、前記ランド31に導体パターンを介して接続されたテスト用ランド33を基板表面に形成しておき、テストピンをこれらテスト用ランド33に接触させて各ランド31での短絡導通の有無を検知することで、実装されているチップLED7の特性ランクを識別することができる。
上述の実施の形態では、識別用素子として短絡抵抗チップを用いているが、本発明の他の実施の形態として、他のチップを用いてもよく、また、複数種類のチップを組み合わせて用いてもよい。
照光式押しボタンスイッチの全体を示す斜視図である。 照光式押しボタンスイッチの分解斜視図である。 照光式押しボタンスイッチの縦断面図である。 基板の斜視図である。 要部の平面図である。 操作片の斜視図である。 復帰バネ板とスナップアクション機構を示す斜視図である。 スナップアクション機構の作動を説明するための要部断面図である。 復帰バネ板の作動を説明する概略断面図である。 スイッチ作動を説明するための要部の断面図である。 別実施例の基板を示す斜視図である。
符号の説明
3 基板
7 チップLED
31 ランド
32 識別用素子(短絡抵抗チップ)
33 テスト用ランド

Claims (2)

  1. 光源としてのチップLEDが実装された基板を備えるエレベータ用の照光式押しボタンスイッチであって、
    前記基板の識別用領域に、識別用素子が、前記チップLEDの光度および色調の特性ランクに応じた実装状態で実装され
    前記識別用領域は、電子部品が実装される回路パターンとは電気的に分離された複数のランドを有し、前記実装状態が、前記ランドにおける前記識別用素子の有無およびその配列であることを特徴とする照光式押しボタンスイッチ。
  2. 前記識別用素子が、短絡抵抗チップであり、
    前記基板には、前記識別用領域の前記ランドに導体パターンを介して接続されるとともに、前記実装状態を識別するためのテストピンが接触されるテスト用ランドが形成されている請求項1に記載の照光式押しボタンスイッチ。
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