JP4147808B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ装置等の画像読取部に関し、特にサイズの異なる複数枚の原稿を混載し、一枚毎に分離して給送する画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機、ファクシミリ装置等の画像記録装置において、複数枚の原稿を混載して順次一枚ずつ分離しながら紙送りを行い、読取部にて原稿の読取を行う方法が採用されている。また、サイズの異なる複数の原稿を同時に混載して読取を行う装置も知られている。
【0003】
上記の装置では読み取った原稿を正しく記録するために原稿のサイズを検知する機能が備えられている。
【0004】
この原稿サイズ検知は一般に原稿読取部において行われており、原稿を読み取ると同時に原稿のサイズを検知することで、所要のサイズの記録用紙を選択するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、画像を記録する際の機台条件を、検知した原稿サイズから新たに設定する場合には、原稿を読み取ってから記録するまでに、機台の条件を設定する時間待機する必要があり、時間的なロスが発生していた。
【0006】
また、小さい原稿を拡大して記録する際に、一旦読み込んだ原稿内容を、検知した原稿サイズに応じて拡大しながら印字すると、得られる記録紙は不鮮明となり、印字倍率に係りなく鮮明となる記録装置が望まれていた。
【0007】
本発明の目的は、上記問題を解決するために、混載された原稿を一枚ずつ送り出して読み取りを行う際に、原稿を読取部に送り出す前に既に原稿サイズを検知して所要の条件設定を可能とする画像読取装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために請求項1に係る発明は、サイズの異なる複数枚の原稿を原稿載置台に載置し、分離ローラにより一枚毎に分離給送して読み取りを行う画像読取装置であって、前記原稿載置台に前記分離ローラの軸方向に沿って一列に配設され前記原稿の移動を検知する複数の速度変位センサと、前記複数の速度変位センサの検知結果により原稿のサイズを判定する判定手段と、判定された原稿サイズにより所定の読取条件を設定する制御装置とを備え、前記複数の速度変位センサは、前記原稿載置台に対し、前記載置される原稿の給紙側に設置されていることを特徴としている。
【0009】
上記の構成を有する請求項1に係る発明によれば、原稿載置台に配設した複数の速度変位センサにより前記原稿の移動を検知するので、前記複数の速度変位センサの検知結果により原稿のサイズを検知することが可能となり、分離ローラにより原稿を一枚毎に分離して送り出す際に、既に読取部において所要の倍率で原稿を読み取ることができる。
【0011】
つまり、分離ローラの軸方向に一列に配設された複数の速度変位センサで原稿の移動を検知するので、原稿の移動を検知する速度変位センサの数で原稿の幅を検知し、原稿の移動を検知し続ける時間で原稿の長さを検知することができる。
【0013】
このように、一列に配設された速度変位センサの検知結果だけから、原稿の幅と長さの情報を得、原稿サイズを判定することができる。
請求項に係る発明は、読み取った原稿を拡大あるいは縮小して記録用紙に記録する際に、読取を行う前に原稿のサイズを検知し、該検知された原稿のサイズと記録用紙サイズとの所要の倍率で読取を行うことを特徴としている。
【0014】
上記の構成を有する請求項に係る発明によれば、原稿を読み取る際に所定の倍率で読取可能であり、そのまま印字記録することで鮮明な記録画像を得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る画像読取装置の実施の形態について、図1から図4に基づいて説明する。
【0016】
図1は本発明に係る原稿の移動検知手段を有する画像読取装置の原稿載置部を示す平面図である。図2は本発明に係る画像読取装置の原稿の流れと操作手順を示すブロック図である。図3は本発明に係る画像読取部を有する画像記録装置の内部を示す全体断面図である。図4は画像記録装置の全体斜視図である。
【0017】
図3および図4に示すように画像記録装置Aは、現像ユニット10、ドラムユニット20、定着ユニット30等の各ユニットを備えており、特に現像ユニット10とドラムユニット20とはプロセスユニットとして一体的に着脱自在に構成されている。また、画像記録装置Aの本体下部には記録用紙Pを収納する用紙収納部60が配設されている。前記記録装置Aの上部には画像読取部(画像記録装置)40が配設されており、ファックス機能とコピー機能を有する装置である。記録用紙Pに画像を記録するには、分離給送手段により記録用紙Pを1枚ピックアップし、現像ユニット10方向へ搬送して、ドラムユニット20で画像を転写し、定着ユニット30で定着して、画像が記録された記録用紙Pを排紙部70へ送り出すように構成されている。
【0018】
原稿読取部40は、原稿載置部41に載置された原稿4の下側を送りローラ42が給送し、分離ローラ43により一枚毎に分離し、最下層の原稿4aのみを給紙ローラ44に送って紙送りを行い、記録された画像を読取位置46にて読み取る構成である。この原稿を一枚毎に分離して給送する方法は既に周知でありここでは詳述しない。本実施例では複数の原稿が載置されたもののうち最下層の原稿4aをピックアップして給送する場合を示す。
【0019】
そのため本実施例においては、図1に示すように原稿載置台41上に、原稿4の移動状態を検知する検知手段1を配設した。該検知手段1の配設位置は、給送される最下層原稿4aが分離されて給送される際にその原稿サイズを検知するために、分離ローラ43近辺が望ましく、原稿4aの先端が分離ローラ43に送り込まれた時の原稿4aの後端部よりも分離ローラ43側に設置する必要がある。検知手段1は速度変位センサ1A,1B,1Cを一列に設置して構成しており、1Aは最小幅の原稿4Aを検知する位置に設置されており、1Bは最小幅の原稿4Aの外側で且つ、二番目の原稿幅を有する原稿4Bを検知する位置に設置されており、1Cは前記原稿4Bの外側で且つ、最大幅の原稿4Cを検知する位置に設置された速度変位センサである。
【0020】
送りローラ42により最下層の原稿4aを給送しようとしても、一枚だけ給送されるとはかぎらず、複数の原稿が給送されようとする。この場合には、複数の原稿が同時に分離ローラ43まで給送されることになるが、分離ローラ43部において最下層の原稿4a以外の原稿は停止されて、給送される最下層の原稿4aと分離されることになる。そのために、分離ローラ43までは複数の原稿が同時に移動するが、分離ローラ43より下流側には最下層の原稿4aのみが給送される。
【0021】
上記の現象を考慮して、速度変位センサ1A等の設置位置は、分離ローラ43からの距離が給送される最小原稿の長さよりも短い距離に設置することが必要となる。本実施例では最小原稿の長さ6Aの略半分の長さの6aほどの位置に設置した。この設置位置では、たとえ複数の原稿が給送された場合でも、分離ローラ43により最下層の原稿4aの上部にある原稿が停止され、最下層の原稿4aのみが給送されて移動状態であるので、速度変位センサ1Aでその移動情報を検知することができる。
【0022】
速度変位センサ1A、1B,1Cは光電センサであり、光を投射して原稿からの反射光を検知して、その位相差から用紙の移動速度を検出する速度センサである。つまり、速度変位センサ1A、1B,1Cは、投光部と受光部とを有する光電センサである。ここでは、給送される用紙の速度を求めるのではなく、ただ移動しているかどうかを検知すればよい。そのために高精度のセンサは必要でなく低精度の安価な速度変位センサが適用可能である。
【0023】
送りローラ42により原稿を送り出し、分離ローラ43と給紙ローラ44とにより最下層の原稿4aのみを給送する。図1に示す原稿4Aを給送する場合は、速度変位センサ1Aが原稿の移動状態を検知し、速度変位センサ1B、1Cは検知しない。そのため原稿4Aの幅は5Aと判定される。同様に、速度変位センサ1Aと1Bが原稿の移動を検知する場合は、原稿の幅は5Bと判定される。また、速度変位センサ1A,1B,1Cが全て原稿の移動を検知すると、原稿の幅は5Cと判定される。
【0024】
上記の判定は判定手段2によって行われるが、これは前もって入力設定したものである。例えば、幅5AをA4サイズの幅とし、その幅寸法以内に速度変位センサ1Aを配設する。また、幅5BをB4サイズの幅とし、その幅寸法以内に速度変位センサ1Bを配設する。さらに、幅5CをA3サイズの幅とし、その幅寸法以内に速度変位センサ1Cを配設する。
【0025】
上記のように検出手段1として速度変位センサを、原稿の幅方向(移動方向に直角の方向)に3個設置することで、A4幅、B4幅、A3幅の各サイズを検出することが可能となる。また、給送される原稿の長さは、それぞれの速度変位センサの検知している時間長さから判定するよう設定している。これは予め、原稿の送り速度から、原稿のA4サイズの長さか、B4サイズの長さか又は、A3サイズの長さかを判定する検知時間を設定することで可能である。この原稿の長さ検出はこの方法にこだわらず、給送される原稿の搬送速度を実際に検出して、速度変位センサの検出時間を掛け合わせることで求めてもよい。このようにして移動する原稿の幅方向に3個の速度変位センサを設置するだけで、給送される原稿の幅と長さを検知することができる。
【0026】
検知手段1から読取位置46までの搬送距離は、給送する原稿の長さ寸法より長く設定する。より具体的には、検出手段1とリードセンサ45との距離をA4サイズの長さよりも長くする。リードセンサ45は給送される原稿の先端を検知するセンサである。そのために、給送される原稿4aの先端をリードセンサ45が検知した時に、検出手段1が原稿の移動を検知していれば、原稿4aはA4以上つまりA3原稿であると判定し(判定手段2により)、既に検出手段1が原稿の移動を検知せず停止していることを検知すると、原稿4aはA4サイズであると判定される。
【0027】
また、原稿の長さをもっと早く検知するには、速度変位センサ1Dを図1に示す位置に配設すればよい。この位置はA4サイズの幅寸法よりも外側で、A3サイズの幅よりも内側であり、A4サイズの長さよりも遠い(分離ローラ43からの距離)位置である。速度変位センサ1Dを配設することにより、A4サイズの原稿を給送する際に、原稿の先端が分離ローラ43に到達した時にはすでに、速度変位センサ1D部を通過しており、瞬時にA4サイズだと判定することが可能となる。また、その他のサイズも、速度変位センサ1A,1B,1Cとの組合わせから容易にまた素早く判定することができる。
【0028】
原稿の移動を検知する移動検知手段1は、上記の速度変位センサ1A、1B,1C以外にも、給送される原稿の下に設置した回転自在なロール型のセンサでも可能である。ただし、回転ロール型のセンサは給送される原稿に接触して回転する構成であるので、紙屑やゴミ等を巻き込んで回転不良となる心配がある。そのために給送される原稿の移動状態を、原稿とは非接触で検知可能な光電センサによる速度変位センサ1A,1B,1Cが好適である。
【0029】
図2に示すブロック図より本発明に係る画像記録装置の動作流れを説明する。図中のS1,S2、等は手順の番号を示すものである。サイズの異なる複数枚の原稿4を載置台41に載置する。スタートボタンが押されると、ピックアップローラである送りローラ42が駆動され最下層部の原稿が給送される。分離ローラ43により最下層の原稿4aのみが分離されて移送される(S1)。さらに原稿給送を行い(S2)読取部40にて原稿の画像を読み取る(S3)。読取の終了した原稿は原稿排出部50に排出されて(S6)原稿の給送が終了する。読取部40にて読み取られた画像は記録部20にて記録用紙Pに記録される(S4)。画像が記録された記録紙は記録紙排出部70に排出されて(S5)記録用紙Pの給送が終了する。
【0030】
最下層の原稿4aが給送される際に、分離ローラ43の手前に設置された検知手段1(速度変位センサ1A,1B,1C)が原稿4aの移動を検知する(S10)。原稿4aの幅寸法に対応した速度変位センサ1Aのみが検知すると、原稿4aの幅はA4サイズの幅と判定される。検知手段1は分離ローラ43の手前に配設されているので、原稿4aが分離ローラ43から給送される時には、既に検知手段1を通過している。その通過時間から原稿4aの長さ寸法も判定される。つまり、速度変位センサ1Aの検知時間から原稿4aが、A4サイズの幅とA4サイズの長さを有していることになり、原稿4aはA4サイズだと判定される(S20)。
【0031】
給送されている原稿がA4サイズであると判定されたので、これをA4サイズの記録用紙に記録する場合には、制御装置3により、読取部における読取倍率を1:1と設定する(S30)。また、A4サイズの原稿をB4あるいはA3サイズの記録用紙に拡大して記録する場合には、その所定の倍率を設定して読取操作を実行することが可能になる。この機台の条件設定は、原稿4aが分離ローラ42を通過すると同時に設定可能であり、原稿4aが読取部に到達する前に設定可能となる。
【0032】
そのために、画像読取部40において原稿画像を読み取る際に、所定の倍率で読取を行うよう設定することができる。一般に、一旦読み取った画像を拡大して記録すると、その記録画像は不明瞭となるが、読取の際に所定の倍率で読取を行い、そのまま記録すると、その記録画像は明瞭となる。また制御装置3は、読取条件と共に記録条件を設定することも可能である。つまり、原稿サイズを検知すると同時に、読取と記録の両方の機台条件を設定して、時間ロスなく原稿を給送しながら、読取と記録とを行い、それぞれの排出口に原稿と記録紙を排出する構成である。
【0033】
本発明では、移動する原稿を速度変位センサを用いて検出するよう構成したので、速度変位センサの設置場所は移動する原稿を検知可能な場所であり、載置された原稿の下側から給紙する下側給紙方式においては原稿の下側に設置することになる。また、載置された原稿の上側から給紙する上側給紙方式においては原稿の上側に設置することが必要である。
【0034】
上記したように本発明においては、分離ローラ43の手前に速度変位センサ1A,1B,1Cを配設して、原稿4が一枚ピックアップされて給送される際に、分離ローラ43を離れる前から、原稿サイズを検知可能となり、所要の読取条件または所要の記録条件を設定することが可能となる。そのために、原稿4が読取位置46に到達すると同時に所定の読取操作を開始することができ時間ロスが発生しない。また、記録する倍率に対応した所定の倍率で読取を行い、その読取画像をそのまま記録することになるので鮮明な画像が得られることになる。
【0035】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、原稿載置台に分離ローラの軸方向に沿って一列に配設され前記原稿の移動を検知する複数の速度変位センサを、前記原稿載置台に対し、前記載置される原稿の給紙側に設置する構成としたので、前記原稿載置台から原稿が給送されると同時に原稿のサイズを判定して、読取条件を設定することができる。よって、分離ローラにより原稿を一枚毎に分離して送り出す際には既に読取のための機台条件が設定され、読取部において所要の倍率で原稿を読み取ることができる。
【0036】
前記分離ローラの軸方向に沿って一列に前記複数の速度変位センサを配設しているので、原稿の移動を検知している速度変位センサの数で原稿の幅を検知し、原稿の移動を検知し続ける時間で原稿の長さを検知することができる。
【0037】
前記判定手段が、前記複数の速度変位センサの検知結果により原稿サイズを検知するので、一列に配設された複数の速度変位センサの検知情報だけから、原稿の幅と長さの情報を得、原稿サイズを判定することが可能となる。
【0038】
請求項に係る発明によれば、読み取った原稿を拡大あるいは縮小して記録用紙に記録する際に、読取を行う前に原稿のサイズを検知し、該検知された原稿のサイズと記録用紙サイズとの所要の倍率で読取を行うようにしたので、原稿を読み取る際に所定の倍率で読取可能であり、そのまま印字記録することで鮮明な記録画像を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿の移動検知手段を有する画像読取装置の原稿載置部を示す平面図である。
【図2】本発明に係る画像読取装置の原稿の流れと操作手順を示すブロック図である。
【図3】画像記録装置の内部を示す全体断面図である。
【図4】画像記録装置の全体斜視図である。
【符号の説明】
1 検知手段
1A,1B,1C 速度変位センサ
2 判定手段
3 制御装置
4 原稿
4a 最下層の原稿
4A,4B,4C 原稿
5A、5B、5C 原稿の幅
10 現像ユニット
20 ドラムユニット
30 定着ユニット
40 読取部(原稿読取装置)
A 画像記録装置
P 記録用紙

Claims (2)

  1. サイズの異なる複数枚の原稿を原稿載置台に載置し、分離ローラにより一枚毎に分離給送して読み取りを行う画像読取装置であって、
    前記原稿載置台に前記分離ローラの軸方向に沿って一列に配設され前記原稿の移動を検知する複数の速度変位センサと、
    前記複数の速度変位センサの検知結果により原稿のサイズを判定する判定手段と、
    判定された原稿サイズにより所定の読取条件を設定する制御装置とを備え、
    前記複数の速度変位センサは、前記原稿載置台に対し、前記載置される原稿の給紙側に設置されていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 読み取った原稿を拡大あるいは縮小して記録用紙に記録する際に、読取を行う前に原稿のサイズを検知し、該検知された原稿のサイズと記録用紙サイズとの所要の倍率で読取を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
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