JP4651880B2 - 自動原稿給紙装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に積載される自動原稿給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置に積載され、原稿を搬送しながら画像読み取りを行うタイプの自動原稿給紙装置(ADF)は、画像形成装置のメモリ資源の節約やサイズ検知の時間の短縮によるコピー生産性向上のために、原稿載置台に原稿をセットした時に原稿サイズを検知するためのセンサを設けているのが一般的である。しかし、検知できる原稿サイズはA4、A3、B5、B4等の規格定形サイズに限定されていた。
【0003】
規定外の不定形サイズの原稿を検知するためには、原稿幅を原稿載置台のフォトセンサで観測し、原稿長を搬送経路中のレジストセンサで読み取る方法や、原稿載置台の幅方向と長さ方向に設けられた複数のセンサにより計測する方法がある。しかし、前者では、レジストセンサで計測しているときにジャムが発生すると、それをジャムとして判断することが困難であり、後者では、不定形サイズの原稿を誤ってジャムと判断してしまうことがあり、また、複数のセンサを設けるためコストも高くなってしまう。
【0004】
特開平6−291928号公報では、不定形サイズ原稿を使用するとき、オペレータが画像形成装置本体の操作部より原稿長及び原稿幅情報を入力し、自動原稿給紙装置が前記入力値に従って原稿搬送制御を行うという技術を提案している。
【0005】
しかしながら、オペレータが正確な不定形原稿サイズを入力するには、原稿の長さ、幅を測定し、テンキーで値を入力する動作が必要であり、必ずしも正確な値が入力されているとは限らない。自動原稿給紙装置は、入力された原稿長に従ってジャム検知を行っているため、概略な値が入力された場合、特に実際の原稿長よりも小さな原稿長が入力された場合などは、ジャムが発生し、正常に画像形成を行うことが出来ない場合があった。
また、概略な不定形原稿長値が入力された場合のジャムを抑制するために、実際の原稿長よりも大きな原稿長が入力された場合、原稿搬送時にジャムが発生すると原稿の損傷度合いが大きくなってしまうという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記問題点に鑑み、本発明は、画像形成装置本体の操作部より概略な不定形原稿長値が入力された場合のジャムを防止し、正常に画像形成を行うことが可能であり、また、不定形原稿の画像読み取りを行いジャムが発生したときに、原稿の保護を重視した原稿給紙装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、原稿長及び原稿幅を入力する操作部を備える画像形成装置本体に積載され、原稿載置台に原稿長及び原稿幅を検知する複数のセンサを有し、定形サイズ原稿及び不定形サイズ原稿の画像読み取り機能を備え、原稿サイズが定形か不定形かを操作部より入力選択可能である自動原稿給紙装置において、オペレータにより原稿の原稿長及び原稿幅が前記操作部に入力され、該原稿の原稿サイズが不定形であることをオペレータにより入力選択されると、次に、前記操作部に入力された原稿長をジャム検知判断値として採用するか否かをオペレータにより入力選択可能であることを特徴とする自動原稿給紙装置とする。
本発明は、さらに、原稿サイズが不定形であることをオペレータにより入力選択され、前記操作部に入力された原稿長を直ちにはジャム検知判断値として採用しないことをオペレータにより入力選択されると、前記操作部に入力された原稿長と、原稿載置台のセンサの検知した原稿長とを比較し、長い方の原稿長をジャム検知判断値とすることを特徴とする自動原稿給紙装置とする。
本発明は、さらに、原稿サイズが不定形であることをオペレータにより入力選択され、前記操作部に入力された原稿長をジャム検知判断値として採用することをオペレータにより入力選択されると、前記操作部に入力された原稿長をジャム検知判断値とすることを特徴とする自動原稿給紙装置とする。
本発明は、原稿長及び原稿幅を入力する操作部を備える画像形成装置本体に積載され、原稿載置台に原稿長及び原稿幅を検知する複数のセンサを有し、定形サイズ原稿及び不定形サイズ原稿の画像読み取り機能を備え、原稿サイズが定形か不定形かを操作部より入力選択可能である自動原稿給紙装置において、原稿サイズが不定形であることをオペレータにより入力選択されないと、定形サイズより算出した原稿長をジャム検知判断値とすることを特徴とする自動原稿給紙装置とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下より本発明の実施の形態について図に基づき説明する。
図1は自動原稿給紙装置の概略構成図である。
画像形成装置本体の操作部では、定形原稿モードまたは不定形原稿モードのいずれかをオペレータにより入力選択可能である。
画像形成装置本体の操作部より定形原稿モードが入力選択され、原稿載置台としての原稿テーブル(5)に画像面を上向きにして原稿がセットされると、原稿テーブル(5)の下部に設置された原稿長センサ1(10a)、原稿長センサ2(10b)、及び原稿幅センサユニット(11)の各センサ情報の組み合わせにより図2に示すように定形サイズを算出し、画像形成装置本体に通知するとともに、算出した定形原稿サイズの原稿長を図示しないメモリ上の原稿長データテーブルにより取得する。なお、本発明では画像形成装置本体との通信手段は全二重歩同期方式を採用しているが、専用信号線等、他の手段を用いても良い。
【0009】
画像形成装置本体からの給紙開始信号により、図示しないソレノイドがONし、呼び出しコロ(3)が下降して原稿に圧接する。また同時に図示しない突き当て板もソレノイドのONにより下降し、給紙経路から回避する。
呼び出しコロ(3)の回転とともに原稿は最上位のものから給紙ベルト(2)、分離コロ(1)からなる分離部に送られ、最上位の一枚のみ分離され、送り出される。
下降した呼び出しコロ(3)は給紙開始から一定時間後、あるいは一定の距離を回転した後、あるいは分離部の下流側に位置するレジストセンサ(12)にて原稿先端を検知した後、図示しないソレノイドをOFFして次に原稿を送り出すまで上方へ退避する。
分離された原稿は、第1搬送ローラ(9)によって読み取り部(8)へ送られ、原稿を搬送しながら画像情報が読み取られる。読み取りの終わった原稿先端は第2搬送ローラ(7)、排紙ローラ(6)を経て、排紙トレイ上に排出される。
【0010】
この一連の原稿搬送動作中にレジストセンサ(12)、排紙センサ(13)にてセンサが原稿を検知している最中の原稿搬送量を計測し、計測値とジャム検知判断値とを比較した結果が、計測値の方がジャム検知判断値より大きくなった場合はジャムとして判断し、画像形成装置本体にジャムの発生を通知するとともに、図示しないモータ、及び図示しないソレノイド等を停止する。
【0011】
ジャム検知判断値は原稿長にマージンを加えた値であり、一般的にモータの駆動量もしくは時間値に換算した値で管理する。
図3はジャム検知判断値の設定処理方法を示すフローチャートである。
本発明では、画像形成装置本体の操作部で定形原稿モードまたは不定形原稿モードのいずれかを入力選択した後、原稿載置台の原稿長センサ1(10a)及び原稿長センサ2(10b)から算出した原稿長と、入力された原稿長と、いずれを採用するかをオペレータにより入力選択可能である。
【0012】
画像形成装置本体の操作部より不定形原稿モードが入力選択され、原稿載置台の原稿長センサ1(10a)及び原稿長センサ2(10b)から算出した原稿長を採用するモードが入力選択され、原稿長が入力されると、原稿長センサ1(10a)、原稿長センサ2(10b)の情報により原稿テーブル(5)にセットされている原稿の最大長(以下最大原稿長算出値とする)を算出する。
すなわち、原稿セット状態で原稿長センサ2(10b)がON、原稿長センサ1(10a)がOFFであれば、原稿長は突き当て板(14)から原稿長センサ2(10b)までの距離以上の長さで、且つ、突き当て板(14)から原稿長センサ1(10a)までの距離未満の長さとなり、最大原稿長算出値は突き当て板(14)から原稿長センサ1(10a)までの距離と算出する。
【0013】
画像形成装置本体より入力された原稿長と最大原稿長算出値とを比較し、入力された原稿長より最大原稿長算出値の方が長い場合は、最大原稿長算出値をジャム検知判断値として採用する。
なお、本発明では原稿長センサ1(10a)と原稿長センサ2(10b)がともにONの場合は、自動原稿給紙装置が通紙可能な原稿長を最大原稿算出値としているが、任意の原稿長にて区切っても良い。
一方、入力された原稿長の方が最大原稿長算出値よりも長い場合は、入力された原稿長をジャム検知判断値として採用する。
【0014】
また、画像形成装置本体の操作部より不定形原稿モードが入力選択され、入力された原稿長を採用するモードが入力選択されると、入力された原稿長をジャム検知判断値として採用する。
【0015】
また、不定形原稿の読み取りであっても、画像形成装置本体の操作部により原稿モードが入力選択されない場合は定形サイズ原稿モードとなる。この場合、設置された原稿長センサ1(10a)、原稿長センサ2(10b)、及び原稿幅センサユニット(11)の各センサ情報の組み合わせより原稿サイズを定形サイズにあてはめて算出する。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像形成装置本体の操作部より入力した原稿長と、自動原稿搬送装置が算出した原稿長との比較を行い、長い方の原稿長をジャム検知判断値として採用することにより、正確な原稿サイズ値が入力されなかったり、特に実際の原稿長よりも小さな原稿長が入力された場合などでも、正常に画像読み取りを行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供することができる。
また、操作部に入力された原稿長をジャム検知判断値として採用することが入力選択され、入力された原稿長をジャム検知判断値として採用することにより、原稿長のより正確な値が入力され、ジャムが発生した場合に原稿の損傷度合いを低減した原稿搬送を行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動原稿搬送装置の概略構成図である。
【図2】定形サイズの算出処理方法を示すフローチャートである。
【図3】ジャム検知判断値の設定処理方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 分離コロ
2 給紙ベルト
3 呼び出しコロ
5 原稿テーブル
6 排紙ローラ
7 第2搬送ローラ
8 読み取り部
9 第1搬送ローラ
10a 原稿長センサ1
10b 原稿長センサ2
11 原稿幅センサユニット
12 レジストセンサ
13 排紙センサ
Claims (4)
- 原稿長及び原稿幅を入力する操作部を備える画像形成装置本体に積載され、
原稿載置台に原稿長及び原稿幅を検知する複数のセンサを有し、
定形サイズ原稿及び不定形サイズ原稿の画像読み取り機能を備え、
原稿サイズが定形か不定形かを操作部より入力選択可能である自動原稿給紙装置において、
オペレータにより原稿の原稿長及び原稿幅が前記操作部に入力され、前記原稿のサイズが不定形であることをオペレータにより入力選択されると、
次に、前記操作部に入力された原稿長をジャム検知判断値として採用するか否かをオペレータにより入力選択可能である
ことを特徴とする自動原稿給紙装置。 - 請求項1に記載の自動原稿給紙装置において、
原稿サイズが不定形であることをオペレータにより入力選択され、
前記操作部に入力された原稿長を直ちにはジャム検知判断値として採用しないことをオペレータにより入力選択されると、
前記操作部に入力された原稿長と、原稿載置台のセンサの検知した原稿長とを比較し、
長い方の原稿長をジャム検知判断値とする
ことを特徴とする自動原稿給紙装置。 - 請求項1に記載の自動原稿給紙装置において、
原稿サイズが不定形であることをオペレータにより入力選択され、
前記操作部に入力された原稿長をジャム検知判断値として採用することをオペレータにより入力選択されると、
前記操作部に入力された原稿長をジャム検知判断値とする
ことを特徴とする自動原稿給紙装置。 - 原稿長及び原稿幅を入力する操作部を備える画像形成装置本体に積載され、
原稿載置台に原稿長及び原稿幅を検知する複数のセンサを有し、
定形サイズ原稿及び不定形サイズ原稿の画像読み取り機能を備え、
原稿サイズが定形か不定形かを操作部より入力選択可能である自動原稿給紙装置において、
オペレータにより原稿の原稿長及び原稿幅が前記操作部に入力され、前記原稿のサイズが不定形であることをオペレータにより入力選択されないと、定形サイズより算出した原稿長をジャム検知判断値とする
ことを特徴とする自動原稿給紙装置。
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2001
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