JP4145054B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガス放電によるマトリクス表示方式のプラズマディスプレイパネルに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
現在、大型でかつ薄型のカラー画面表示装置として、ガス放電によるマトリクス表示方式のAC型プラズマディスプレイパネル(以下、PDPという)が商品化されている。
【0003】
図3および4は、この発明の出願人が先に提案を行っているマトリクス表示方式AC型PDPのセル構造を示しており、図3はその正面図であり、図4は図3のV−V線における断面図である。
【0004】
この図3および4において、表示面である前面ガラス基板1の背面に、複数の行電極対(X,Y)が、前面ガラス基板1の行方向(図3の左右方向)に延びるように平行に配列されている。
【0005】
行電極Xは、T字形状に形成されたITO等の透明導電膜からなる透明電極Xaと、前面ガラス基板1の行方向に延びて透明電極Xaの狭小の基端部に接続された金属膜からなるバス電極Xbとによって構成されている。
【0006】
行電極Yも同様に、T字形状に形成されたITO等の透明導電膜からなる透明電極Yaと、前面ガラス基板10の行方向に延びて透明電極Yaの狭小の基端部に接続された金属膜からなるバス電極Ybとによって構成されている。
【0007】
この行電極XとYは、前面ガラス基板1の列方向(図3の上下方向)に交互に配列されており、バス電極XbとYbに沿って並列されたそれぞれの透明電極XaとYaが、互いに対となる相手の行電極側に延びて、透明電極XaとYaの幅広部の頂辺が、それぞれ所要の幅の放電ギャップgを介して互いに対向されている。
【0008】
前面ガラス基板1の背面には、さらに、行電極対(X,Y)を被覆するように誘電体層2が形成されており、この誘電体層2の背面には、互いに隣接する行電極対(X,Y)の背中合わせに隣り合うバス電極XbおよびYbと対向する位置および背中合わせに隣り合うバス電極Xbとバス電極Ybの間の領域と対向する位置に、誘電体層2の背面側に突出する嵩上げ誘電体層2Aが、バス電極Xb,Ybと平行に延びるように形成されている。
【0009】
そして、この誘電体層2と嵩上げ誘電体層2Aの背面側には、MgOからなる保護層3が形成されている。
【0010】
一方、前面ガラス基板1と平行に配置された背面ガラス基板4の表示側の面上には、列電極Dが、各行電極対(X,Y)の互いに対となった透明電極XaおよびYaに対向する位置において行電極対(X,Y)と直交する方向(列方向)に延びるように、互いに所定の間隔を開けて平行に配列されている。
【0011】
背面ガラス基板4の表示側の面上には、さらに、列電極Dを被覆する白色の列電極保護層5が形成され、この誘電体層5上に、隔壁6が形成されている。
【0012】
隔壁6は、互いに平行に配列された各列電極Dの間の位置において列方向に延びる縦壁6aと、嵩上げ誘電体層11Aに対向する位置において行方向に延びる横壁6bとによって梯子状に形成されている。
【0013】
そして、この梯子状の隔壁6によって、前面ガラス基板1と背面ガラス基板4の間の空間が、各行電極対(X,Y)において対となった透明電極XaとYaに対向する部分毎に区画されて、それぞれ方形の放電セルCが形成されている。
【0014】
放電セルCに面する隔壁6の縦壁6aおよび横壁6bの側面と列電極保護層5の表面には、これらの五つの面を全て覆うように蛍光体層7が、それぞれ赤,緑,青の色が順に並ぶように形成されている。
そして、放電空間S内には、キセノンXeを含む放電ガスが封入されている。
【0015】
このPDPは、行電極Yと列電極Dとの間でアドレス放電を行った後、放電セルCのうち、アドレス放電によって誘電体層2に壁電荷が形成されている放電セル(発光セル)において行電極XとYの間で維持放電を行い、それぞれ赤,緑,青の蛍光体層7を発光させることによって、マトリクス表示による画像の形成を行う。
【0016】
上記のような構成のPDPにおいて、AC駆動を行うための誘電体層2は、低融点ガラスペーストが前面ガラス基板1の背面側に印刷されて焼成されることにより形成され、この誘電体層2の厚さは、行電極X,Yの厚さよりも十分に厚く、例えば20〜30倍程度の大きさになるように設定される。
【0017】
そして、このPDPにおいては、維持放電時のイオン衝撃による蛍光体層7の劣化を軽減してPDPの長寿命化を図るために、蛍光体層7が背面ガラス基板4側に形成され、さらに、この蛍光体層7からの発光効率を向上させるために、誘電体層2の放電セルCに対向する面が平坦になるように成形されていて、図4に示されるように、行電極XとY間で面放電dが発生される構成になっている。
【0018】
しかしながら、上記のような構成のPDPにおいては、その長寿命化を図るために、蛍光体層7が背面ガラス基板4側に形成されるとともに、行電極XとY間における維持放電が面放電形式によって行われることによって、行電極XとY間における維持放電が対向放電形式によって行われる場合と比べてその駆動電圧が高くなり、このために、耐圧の大きい高価な回路部品が必要になるという問題が生じる。
【0019】
この発明は、上記のような面放電によるマトリクス表示方式のプラズマディスプレイパネルにおける問題点を解決するために為されたものである。
【0020】
すなわち、この発明は、面放電によるマトリクス表示方式のプラズマディスプレイパネルにおいて、小さな駆動電圧によって行電極間における放電を行うことが出来るプラズマディスプレイパネルを提供することを目的としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】
この発明によるプラズマディスプレイパネルは、上記目的を達成するために、放電空間を挟んで一対の基板が対向され、その一方の基板の内面側に、行方向に延び列方向に並設されてそれぞれ表示ラインを形成する複数の行電極対とこの行電極対を被覆する誘電体層が設けられ、他方の基板の内面側に、列方向に延び行方向に並設されて行電極対と交差する部分の放電空間にそれぞれ単位発光領域を構成する複数の列電極が設けられているプラズマディスプレイパネルにおいて、前記行電極対を構成する一対の行電極が、それぞれ、バス電極および対になっている他方の行電極側に放電ギャップを介して対向する幅広部とこの幅広部をバス電極に接続する幅狭部を有する透明電極を備え、前記誘電体層の放電空間に面する側の行電極対を構成する一対の行電極の透明電極の放電ギャップを介して互いに対向する幅広部に対向する位置に、それぞれ放電空間内に突出するとともに行方向に延びる一対の凸条が形成されて、この一対の凸条の間が放電ギャップに対向する凹部を構成し、前記凹部の列方向における中心位置が、放電ギャップの列方向における中心位置に対して列方向にオフセットしていることを特徴としている。
【0022】
この発明によるプラズマディスプレイパネルは、一方の基板側に設けられた行電極対を構成する行電極間に印加される放電パルスによって、誘電体層の放電空間に面する側において面放電が発生され、この放電によって他方の基板側に形成された蛍光体層が発光して、パネルの表示面に画像が形成される。
【0023】
この行電極対を構成する行電極間における放電が発生される際に、誘電体層の放電空間に面する側の行電極間の放電ギャップに対向する部分が、誘電体層の行電極の先端部分に対向する位置にそれぞれ形成された一対の凸部によって、この部分の厚さがその両側に位置する部分の厚さよりも薄くなって窪んでいることにより、この窪みの内側における放電が対向放電に近い形で発生される。
【0024】
したがって、この第1の発明によれば、面放電方式の採用によって長寿命化が図られているプラズマディスプレイパネルにおいて、行電極間の放電ギャップに対向する部分で発生される放電が対向放電に近似した形で行われることによって、その放電の電界強度が強まり、これによって、放電の駆動電圧が従来の面放電方式のプラズマディスプレイパネルと比べて小さくなるとともに、耐圧が大きい高価な回路部品を用いる必要がなくなる。
【0025】
さらに、この行電極間での放電を行うための駆動電圧が小さくなることにともなって、リセット放電電圧も下がるため、パネルの表示画面の暗コントラストも改善される。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の最も好適と思われる実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明を行う。
【0027】
図1および2は、この発明によるプラズマディスプレイパネル(以下、PDPという)の実施形態の一実施例を示すものであって、図1はこの実施例におけるPDPを模式的に示す正面図であり、図2は図1のV5−V5線における断面図である。
この図1および2において、PDPの前面ガラス基板1および背面ガラス基板4,列電極保護層5,隔壁6,蛍光体層7,行電極対(X,Y),列電極Dは、その構成が図3および4のPDPと同様であり、同一の符号が付されている(なお、保護層3については、その図示が省略されている)。
【0028】
この図1および2において、行電極対(X,Y)を被覆する誘電体層52には、その背面のT字形状の透明電極Xa,Yaの先端の幅広部に対向する位置に、それぞれ行方向(図1において左右方向)に延びるとともに誘電体層52の背面から背面ガラス基板4側に突出する一対の帯状の凸条52aが形成されている。
【0029】
そして、この一対の帯状の凸条52aにより、放電ギャップgに対向する位置に、一対の凸条52aに挟まれて行方向に延びる凹溝52bと、透明電極Xa,Yaの基端側の幅狭部に対向する位置に、それぞれ、凸条52aと嵩上げ誘電体層に挟まれて行方向に延びる凹溝が形成されている。
この凹溝52bは、その中心が放電ギャップgの中心に対してオフセットした位置に形成されている。
【0030】
この実施例によるPDPは、行電極対(X,Y)の透明電極XaとYaの間で発生される放電が、一対の凸条52aの間の凹溝52b内において対向放電に近い形で行われて、この放電の電界強度が強まり、これによって、放電を行うための駆動電圧が、従来の面放電形式のPDPの場合と比べて小さくなるとともに、耐圧が大きい高価な回路部品を用いる必要がなくなる。
【0031】
そしてさらに、透明電極Xa,Yaの先端の幅広部に対向する位置に形成された一対の帯状の凸条52aによって、放電の路長が長くなって、蛍光体層7による発光効率が向上される。
【0032】
なお、この例におけるPDPは、隔壁6の縦壁6aを挟んで列方向において隣接する放電セルC間が、凹溝52bおよび凸条52aと嵩上げ誘電体層間の凹溝によって互いに連通されて、行方向において隣接する放電セルC間におけるプライミング効果が確保される。
【0033】
上記実施例において、誘電体層への凹溝や凸条の形成は、例えば、厚膜材料のパターン印刷、または、感光性ガラスペーストのベタ層をフォトリソグラフィによってパターニングするなどの方法によって行われる。
【0034】
さらに、上記実施例においては、何れも、嵩上げ誘電体層が、バス電極Xb,Ybおよびこのバス電極Xb,Yb間の領域に対向する位置に行方向に延びるように帯状に形成されている例が示されているが、隔壁6の縦壁6aに対向する部分にも嵩上げ誘電体層を形成して、誘電体層52の背面に形成された嵩上げ誘電体層が井桁形状になるようにしても良い。
【0035】
また、上記実施例においては、何れも、隔壁6が格子状に形成されているが、隔壁を列方向に延びる帯状に形成して放電セルを区画するようにしても良い。
【0036】
さらにまた、上記実施例において、嵩上げ誘電体層を黒色または暗色の光吸収層としたり、バス電極に黒色または暗色の光吸収層を形成するとともに背中合わせに位置するバス電極の間に黒色または暗色の光吸収層を形成することによって、パネルの非表示部分に入射する外光の反射を防止するようにすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を模式的に表す正面図である。
【図2】 図1のV5−V5線における断面図である。
【図3】 従来例を示す正面図である。
【図4】 図3のV−V線における断面図である。
【符号の説明】
1 …前面ガラス基板(前面基板)
4 …背面ガラス基板(背面基板)
5 …列電極保護層
6 …隔壁
6a …縦壁
6b …横壁
7 …蛍光体層
52 …誘電体層
52a …凸条
52b …凹溝(凹部)
X,Y …行電極
Xa,Ya …透明電極
Xb,Yb …バス電極
D …列電極
S …放電空間
C …放電セル(単位発光領域)
g …ギャップ(放電ギャップ)
Claims (1)
- 放電空間を挟んで一対の基板が対向され、その一方の基板の内面側に、行方向に延び列方向に並設されてそれぞれ表示ラインを形成する複数の行電極対とこの行電極対を被覆する誘電体層が設けられ、他方の基板の内面側に、列方向に延び行方向に並設されて行電極対と交差する部分の放電空間にそれぞれ単位発光領域を構成する複数の列電極が設けられているプラズマディスプレイパネルにおいて、
前記行電極対を構成する一対の行電極が、それぞれ、バス電極および対になっている他方の行電極側に放電ギャップを介して対向する幅広部とこの幅広部をバス電極に接続する幅狭部を有する透明電極を備え、
前記誘電体層の放電空間に面する側の行電極対を構成する一対の行電極の透明電極の放電ギャップを介して互いに対向する幅広部に対向する位置に、それぞれ放電空間内に突出するとともに行方向に延びる一対の凸条が形成されて、この一対の凸条の間が放電ギャップに対向する凹部を構成し、
前記凹部の列方向における中心位置が、放電ギャップの列方向における中心位置に対して列方向にオフセットしている、
ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
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