JP4140150B2 - 乾留残渣排出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は都市ごみ等の廃棄物を乾留炉で乾留処理した後の乾留残渣を排出するために用いる乾留残渣排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
廃棄物を乾留処理するために用いられている乾留設備は、図5にその一例の概要を示す如く、約3度ほど下傾させて横向に配置したロータリーキルン型の乾留炉1の長手方向一端の入口に、廃棄物7を投入するための投入ホッパ3を給じん機2を介して設けると共に、上記乾留炉1の長手方向他端の出口に、廃棄物7を乾留した後の乾留ガス4と乾留残渣5とを分離して取り出す分離室6を設け、乾留炉1を低速で回転させた状態において、投入ホッパ3内に投入された廃棄物7を給じん機2によって乾留炉1内に徐々に供給しつつ、乾留炉1を構成する加熱流路内に熱風を流通させることにより、乾留炉1内の廃棄物7を外熱により間接的に加熱、乾燥させて乾留するようにしてある。
【0003】
又、上記乾留炉1内での廃棄物7の乾留により生成された乾留ガス4は、分離室6の上部から取り出して下流に設置されている溶融炉8に直接送るようにし、一方、乾留残渣5は、金属等の不燃物5aとともに分離室6の下部の乾留残渣取出口6aより取り出され、ダンパー9を内蔵した上下2段のホッパ10を通した後、外壁部に冷却ジャケット11を装備させたスクリューフィーダー式冷却装置12により冷却されながら下流側へ送られ、続いて、分別装置としての篩装置13で金属等の不燃物のうち大型の不燃物5aを分別除去し、更に、大型の不燃物5aが除去された後の乾留残渣5は、不燃物分離装置14で小型の不燃物(不純物)を除去してから、細かい成分だけを上記溶融炉8に送るようにし、溶融炉8で乾留残渣5を低空気比の高温で燃焼させることにより溶融スラグ15として取り出すようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記乾留炉1で生成されて排出された乾留残渣5中には、多くの塊状炭化物が存在しており、その大部分は30mm以下のサイズであり、スクリューフィーダー式冷却装置12によって冷却されながら下流へ送られるようになっているが、上記スクリューフィーダ式冷却装置12は、スクリューの回転により内容物を静的に搬送する型式のものであるため、上記塊状炭化物は表面しか冷却されず内部は高温のままとなっている。上記乾留残渣5中の塊状炭化物を内部まで冷却するためには、冷却装置12内での滞留時間を長くとらなければならないが、スクリューフィーダー式冷却装置12が長大化すれば、装置が大型化するという問題がある。又、乾留残渣5中に、サイズの大きい塊状炭化物や不燃物5aが混在していると、スクリューフィーダー式冷却装置12内の途中で閉塞を起すこともある。
【0005】
そこで、本発明は、乾留残渣中の塊状炭化物を効率よく冷却することができるようにすると共に、冷却装置での閉塞事故が起らないようにすることができるような乾留残渣排出装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、廃棄物を乾留処理して乾留ガスと乾留残渣とに分離して取り出すようにしてあるロータリーキルン型乾留炉の乾留残渣取出口に、取り出された乾留残渣中からサイズの大きいものを分別除去するようにした篩装置を連設し、該篩装置の乾留残渣排出口に、外壁部に冷却ジャケットを装備した横方向に延びるケーシングと、該ケーシング内に互いに内向きに回転駆動可能として平行に配置され、長手方向に沿い隔壁により2分して、冷媒導入路と冷媒導出路が形成されている中空の回転軸と、該回転軸に一定間隔で交互に取り付けられて上記回転軸の冷媒導入路と内部とが通路孔にて連通させられると共に、上記冷媒導出路と内部とが別の通路孔にて連通させられた多数の中空のパドルとからなるパドルフィーダー式冷却装置を連結し、該冷却装置の下流に不燃物分離装置を設置した構成とし、又、上記構成において、上記篩装置を、乾留残渣中の30mmサイズ以下の塊状炭化物を分別できるようにした構成とする。
【0007】
乾留炉から取り出された乾留残渣は、篩装置にかけられることによりサイズの大きいものが除去された後、パドルフィーダー式冷却装置により小さく解砕されつつ内部まで冷却されてから排出される。又、パドルフィーダー式冷却装置にはサイズの大きいものが入らないため閉塞を起すこともなくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1乃至図4は本発明の実施の一形態を示すもので、廃棄物7を乾留処理して乾留ガス4と乾留残渣5とに分離して取り出すようにしてあるロータリーキルン型乾留炉1の乾留残渣取出口6aに、取り出された乾留残渣5中からサイズの大きい塊状炭化物や不燃物5aを分別除去するために目開きを30mmとした篩装置13を、上下2段のホッパ10を介して連通接続し、該篩装置13の乾留残渣排出口13aに、パドルフィーダー式冷却装置16を連結し、該冷却装置16の下流に不燃物分離装置14を設置し、更に、上記篩装置13で分別されたサイズの大きい不燃物5a等の中から金属類を除去するための金属選別装置17を設けた構成とする。
【0010】
上記パドルフィーダー式冷却装置16は、図2乃至図4に詳細を示す如く、着脱可能な上部カバー18aを有し且つ長手方向の一端に乾留残渣投入口19を、又、長手方向の他端に乾留残渣排出口20をそれぞれ設けた横方向に延びるケーシング18内に、該ケーシング18の長手方向と平行に2本の回転軸21を収納させると共に、両端を外部へ突出させて軸受22,23に回転自在に支持させ、且つ該両回転軸21上に、正面から見て扇状で側面から見て楔形とした多数のパドル24を、一対一組として一定間隔で交互に取り付け、又、上記ケーシング18外へ突出させた両回転軸21の一端部に、動力伝達機構25を介してモータ26を連結し、モータ26の駆動で両回転軸21と一体にパドル24が互いに内向きに回転させられるようにして、投入口19から投入された乾留残渣5がパドル24の回転による楔作用によって搬送されながらパドル24による解砕作用で解砕されつつ排出口20から排出されるようにし、更に、上記ケーシング18の外壁部にトラフ状の冷却ジャケット27を装備させ、該ジャケット27内に、一端の冷媒入口29から他端の冷媒出口30へ向けて冷媒28を流通させることにより、ケーシング18内を搬送される乾留残渣5を外側から間接的に冷却できるようにしてある。
【0011】
又、上記両回転軸21及びパドル24は内部を中空構造とし、且つ回転軸21内には、中空部を長手方向に沿い隔壁32により2分して、冷媒導入路33aと冷媒導出路33bを形成し、更に、回転軸21の各パドル取付部には、冷媒導入路33aとパドル24内を連通させるための通路孔34aと、冷媒導出路33bとパドル24内を連通させるための通路孔34bとをそれぞれ穿設し、回転軸21の一端のロータリージョイント35部の冷媒入口37から回転軸21内に流入させた冷媒31を、冷媒導入路33aから通路孔34aを通してパドル24内に導いた後、通路孔34bを通し冷媒導出路33bに送り出して、他端のロータリージョイント36部の冷媒出口38より排出させるようにすることにより、ケーシング18内を搬送される乾留残渣5を内側から間接的に冷却できるようにしてある。24aはパドル24の回転方向終端外周部に取り付けた掻上羽根を示す。
【0012】
乾留炉1で生成された乾留残渣5は、2段式のホッパ10により分離室6から取り出されると、先ず、篩装置13による篩操作にかけられることになる。この篩装置13では、乾留残渣5中に含まれる30mmサイズよりも大きい塊状炭化物や不燃物5aの分別除去が行われる。したがって、次に、サイズの大きいものが除去された後の30mm以下のサイズの塊状炭化物を含む乾留残渣5がパドルフィーダー式冷却装置16に入れられる。
【0013】
パドルフィーダー式冷却装置16では、投入口19を通してケーシング18内に乾留残渣5が投入されると、回転する各パドル24の作用で乾留残渣5中の塊状炭化物を撹拌と同時に解砕しつつ排出口20側へ向けて搬送させるようにし、最終的に5mmアンダーサイズとして排出させるようにする。この際、ケーシング18の外壁部に装備されている冷却ジャケット27内には冷媒31が流通させられているため、乾留残渣5は、ケーシング18内を搬送される間に冷却されることになるが、上述したように、乾留残渣5中の塊状炭化物は5mmアンダーサイズとなっているため、内部に高温部を残すことなく冷却することができる。更に、上記ケーシング18内に収納されている回転軸21及びパドル24内にも冷媒31が流通させられているため、上記乾留残渣5は、ケーシング18の外側のみならず内側からも冷却を受けることにより、塊状炭化物を効率よく冷却することができる。したがって、冷却装置16を小型化することができる。
【0014】
上記において、パドルフィーダー式冷却装置16に供給される乾留残渣5は、サイズの大きい塊状炭化物や不燃物5aが分別除去された後のものであるため、閉塞事故の発生を防止することができる。
【0015】
次いで、上記パドルフィーダー式冷却装置16を通して排出された乾留残渣5は、下流の不燃物分離装置14でサイズの小さい不燃物(不純物)が除去されてから溶融炉8に送られるが、不燃物分離装置14に供給される乾留残渣5中の塊状炭化物は、上述したように小さく解砕されて内部まで冷却された状態のものとなっている。
【0016】
又、上記において、篩装置13にて分別除去された大型の不燃物5aは、下流で金属選別装置17にかけられることによって、金属類とその他のものに選別される。
【0017】
なお、パドルフィーダー式冷却装置16で用いる冷媒28,31としては冷却水や冷却空気を任意に選定し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明の乾留残渣排出装置によれば、廃棄物を乾留処理して乾留ガスと乾留残渣とに分離して取り出すようにしてあるロータリーキルン型乾留炉の乾留残渣取出口に、取り出された乾留残渣中からサイズの大きいものを分別除去するようにした篩装置を連設し、該篩装置の乾留残渣排出口に、外壁部に冷却ジャケットを装備した横方向に延びるケーシングと、該ケーシング内に互いに内向きに回転駆動可能として平行に配置され、長手方向に沿い隔壁により2分して、冷媒導入路と冷媒導出路が形成されている中空の回転軸と、該回転軸に一定間隔で交互に取り付けられて上記回転軸の冷媒導入路と内部とが通路孔にて連通させられると共に、上記冷媒導出路と内部とが別の通路孔にて連通させられた多数の中空のパドルとからなるパドルフィーダー式冷却装置を連結し、該冷却装置の下流に不燃物分離装置を設置した構成とし、又、上記構成において、篩装置を、乾留残渣中の30mmサイズ以下の塊状炭化物を分別できるようにした構成としてあるので、乾留炉から取り出された乾留残渣を、篩装置でサイズの大きいものを除去してからパドルフィーダー式冷却装置の内部が中空構造としてある回転軸及びパドルで冷却することができ、これにより、パドルフィーダー式冷却装置では、乾留残渣中の30mm以下の塊状炭化物を小さく解砕しつつ効率よく冷却することができ、冷却装置を小型化でき、且つサイズの大きいものを除去した後の乾留残渣をパドルフィーダー式冷却装置に供給することから、冷却装置の閉塞事故を防止することができる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾留残渣排出装置の実施の一形態を示す乾留設備の概要図である。
【図2】本発明で用いるパドルフィーダー式冷却装置の一部切断側面図である。
【図3】図2のA−A方向矢視図である。
【図4】図3のB部拡大図である。
【図5】従来の乾留設備の一例を示す概要図である。
【符号の説明】
1 乾留炉
4 乾留ガス
5 乾留残渣
5a 不燃物
6a 乾留残渣取出口
13 篩装置
14 不燃物分離装置
16 パドルフィーダー式冷却装置
18 ケーシング
21 回転軸
24 パドル
27 冷却ジャケット
31 冷媒
32 隔壁
33a 冷媒導入路
33b 冷媒導出路
34a 通路孔
34b 通路孔

Claims (2)

  1. 廃棄物を乾留処理して乾留ガスと乾留残渣とに分離して取り出すようにしてあるロータリーキルン型乾留炉の乾留残渣取出口に、取り出された乾留残渣中からサイズの大きいものを分別除去するようにした篩装置を連設し、該篩装置の乾留残渣排出口に、外壁部に冷却ジャケットを装備した横方向に延びるケーシングと、該ケーシング内に互いに内向きに回転駆動可能として平行に配置され、長手方向に沿い隔壁により2分して、冷媒導入路と冷媒導出路が形成されている中空の回転軸と、該回転軸に一定間隔で交互に取り付けられて上記回転軸の冷媒導入路と内部とが通路孔にて連通させられると共に、上記冷媒導出路と内部とが別の通路孔にて連通させられた多数の中空のパドルとからなるパドルフィーダー式冷却装置を連結し、該冷却装置の下流に不燃物分離装置を設置した構成を有することを特徴とする乾留残渣排出装置。
  2. 廃棄物を乾留処理して乾留ガスと乾留残渣とに分離して取り出すようにしてあるロータリーキルン型乾留炉の乾留残渣取出口に、取り出された乾留残渣中から30 mm サイズよりも大きいものを分別除去するようにして、30mmサイズ以下の塊状炭化物を通過させるようにする篩装置を連設し、該篩装置の乾留残渣排出口に、外壁部に冷却ジャケットを装備した横方向に延びるケーシングと、該ケーシング内に互いに内向きに回転駆動可能として平行に配置され、長手方向に沿い隔壁により2分して、冷媒導入路と冷媒導出路が形成されている中空の回転軸と、該回転軸に一定間隔で交互に取り付けられて上記回転軸の冷媒導入路と内部とが通路孔にて連通させられると共に、上記冷媒導出路と内部とが別の通路孔にて連通させられた多数の中空のパドルとからなるパドルフィーダー式冷却装置を連結し、該冷却装置の下流に不燃物分離装置を設置した構成を有することを特徴とする乾留残渣排出装置。
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