JP2000167487A - 乾燥機構付選別機 - Google Patents
乾燥機構付選別機Info
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Abstract
となく、廃棄物を可燃性ごみと不燃性ごみとに正確に選
別することができる乾燥機構付選別機を提供する。 【解決手段】 回転ドラム2内に投入された廃棄物をこ
の回転ドラム2内に供給される熱風により乾燥させて、
可燃物に吸着される不燃物を分離させ、その回転ドラム
2の下流側に設けられるふるい目10よりその廃棄物中
の不燃物を回転ドラム2外へ排出させ不燃物排出シュー
ト12を通して回収し、回転ドラム2内に残留した可燃
物を可燃物排出シュート13を通して回収する。
Description
つ選別し、不燃物と可燃物とに選別する乾燥機構付選別
機に関するものである。
理方法として、例えばストーカー式焼却炉や流動床式焼
却炉を用いて焼却による処理が行われているが、近年で
はごみの減量問題,環境問題,資源の有効利用の高まり
から、ごみを例えばRDF(Refuse Deriv
ed Fuel:ごみ固形燃料)に変えて、資源として
の再利用,有効利用を図ることが行われている。
れた後、例えば回転ふるい(トロンメル),振動ふる
い,風力選別機等の選別機によりその破砕廃棄物が珪素
を含むガラス・土砂類やアルミ缶・スチール缶等の不燃
性ごみと可燃性ごみとに選別されている。このように選
別された廃棄物のうち、可燃性のごみが乾燥・圧縮成形
されてRDFとして用いられている。
転ふるい(トロンメル),振動ふるい,風力選別機等の
選別機によりその破砕廃棄物を可燃性ごみと不燃性ごみ
とに選別する場合、可燃性ごみは水分を多く含み、ガラ
ス・土砂等の径の小さい不燃性ごみを吸着しているた
め、選別後の可燃性ごみ中には多くの不燃性ごみが含ま
れ、可燃性ごみと不燃性ごみとの選別が確実に行われて
いない問題点がある。
性ごみを用いて製造されたRDFを燃焼炉内で燃焼させ
た場合、可燃物に吸着されていたガラス・土砂等の径の
小さい不燃性ごみに含まれる珪素成分がクリンカとなっ
て燃焼炉内に付着し、燃焼効率を低下させるという問題
点もある。
た廃棄物の選別機による選別工程前に、乾燥機によって
廃棄物を乾燥させることも考えられるが、乾燥機と選別
機とを併設するのでは大きな設置面積が必要になるとと
もに、コストアップが避けられない問題点がある。
めになされたもので、装置の大型化およびコストアップ
を招くことなく、廃棄物を可燃性ごみと不燃性ごみとに
正確に選別することができる乾燥機構付選別機を提供す
ることを目的とするものである。
れた目的を達成するために、本発明による乾燥機構付選
別機は、廃棄物を乾燥しつつ選別し、不燃物と可燃物と
に選別する乾燥機構付選別機であって、(a)内部に投
入される前記廃棄物のうちの不燃物を外部へ排出させる
ふるい目を有する円筒体、(b)前記円筒体を回転させ
る回転手段および(c)前記円筒体の内部に乾燥用ガス
を供給する送風手段を備えることを特徴とするものであ
る。
た廃棄物がその円筒体の回転により撹拌され、その円筒
体内部に送風手段により供給される乾燥用ガスにより乾
燥される。こうして廃棄物が乾燥および撹拌されること
により、廃棄物中の可燃物に付着している例えば小径の
不燃物等が分離され、前記円筒体に設けられるふるい目
により可燃物と不燃物とが選別される。
燃物として回収されていた小径の不燃物等を不燃物とし
て回収することができ、可燃物の純度を上げて選別効率
を向上させることができる効果を奏する。したがって、
回収された可燃物を原料としてRDF等の固形化燃料を
製造して使用した場合であっても、燃焼炉にクリンカが
発生する等の不具合を軽減することができる。また、装
置の大型化が抑制され、設置面積やコストの上でも経済
的である。
覆うように配設され、かつ前記不燃物の排出部および可
燃物の排出部を有する被覆体が設けられ、この被覆体が
静止固定されてその内部が略密閉状態とされる構造であ
るのが好ましい。こうして円筒体内部に供給される乾燥
用ガスが外部に流出するのが防止されるため、円筒体内
部の廃棄物を効率よく乾燥させることができる効果を奏
する。
物の各排出部に、ダブルダンパもしくはロータリーダン
パが設けられるのが好ましい。こうすることにより、前
記乾燥用ガスが不燃物もしくは可燃物の排出の際に排出
部から流出するのを防止することができ、乾燥効率を維
持することができる効果を奏する。
あり、廃棄物の流れに並流するように供給されるのが好
ましい。こうすることにより廃棄物の流れに対して下流
側の円筒体内部を低温にすることができ、廃棄物が溶融
して円筒体の下流側に設けられるふるい目を塞ぐのを防
止することができる効果を奏する。
別機の具体的な実施の形態につき、図面を参照しつつ説
明する。
の概略構成図が図1に示され、同乾燥機構付選別機の駆
動機構を説明する説明図が図2(a)(b)(c)に示
されている。
は、円筒状の回転ドラム(本発明における円筒体に相当
する。)2の外周側で、かつその回転ドラム2を覆うよ
うにケーシング(本発明における被覆体に相当する。)
3が設けられ、この回転ドラム2およびケーシング3の
両端部はそれぞれ上流側フード4および下流側フード5
により覆われている。前記上流側フード4を通して回転
ドラム2の上流側内部には、ホッパ6を備える搬送装置
7が挿入されている。
風供給装置(本発明における送風手段に相当する。)に
接続される熱風供給口8が設けられ、この熱風供給装置
(本発明における送風手段に相当する。)により前記回
転ドラム2内に熱風(回転ドラム2中間付近で約100
℃)が押し込まれるようにされている。一方、前記下流
側フード5の上部には、前記回転ドラム2内に押し込ま
れた熱風を外部へ吸出する熱風吸出口9が設けられてい
る。
けて下り傾斜となるように配置されており、その回転ド
ラム2の下流側にはガラス・土砂等の小径の不燃物およ
びスチール缶・アルミ缶等の不燃物を外部へ排出する複
数のふるい目10が設けられている。また、回転ドラム
2の上流側内周には複数枚の撹拌翼11が取り付けられ
ている。
回転ドラム2のふるい目10を通過して落下する不燃物
を回収する不燃物排出シュート(本発明における不燃物
の排出部に相当する。)12が設けられている。また、
前記下流側フード5の下部には、回転ドラム2のふるい
目10上を通過して下流側フード5内へ流入された廃棄
物(すなわち、可燃物)を回収する可燃物排出シュート
(本発明における可燃物の排出部に相当する。)13が
設けられている。これら不燃物排出シュート12および
可燃物排出シュート13にはそれぞれダブルダンパ1
4,15が設けられており、前記排出シュート12,1
3を経てケーシング3内の熱風が外部に流出しないよう
にされている。なお、前記上流側フード4の下部にはダ
ブルダンパ16を備えるメンテナンス用シュート17が
設けられている。
フード4内の回転ドラム2下部にはギア18が設けら
れ、このギア18に連結されるシャフト19がその上流
側フード4の上流側端面4aを貫通して外部に配置され
る電動機20に接続されており、前記回転ドラム2のみ
が回転するようにされている。なお、前記上流側フード
の上流側端面4aに設けられるシャフト19の挿通孔1
9aには、図示されないシールが介挿されている。な
お、本実施例におけるギア18,シャフト19および電
動機20は、本発明における回転手段に相当する。
においては、予め破砕された廃棄物Wがホッパ6内に投
入され、前記搬送装置7により上流側フード4を経て回
転ドラム2内へ搬送される。この回転ドラム2は前記電
動機20の駆動力がシャフト19およびギア18を介し
て伝達されて回転されており、この回転ドラム2内に供
給された廃棄物Wは、その回転ドラム2の回転と下り傾
斜とによりゆるやかに前進し、その内部上流側に取り付
けられる撹拌翼11により撹拌される。
風供給口8から回転ドラム2内に供給された熱風が下流
側フード5の上部に備えられる熱風吸出口9から回収さ
れ、廃棄物Wの流れ方向と同方向に流れるようにされて
おり、この熱風によって廃棄物W中の水分が蒸発する。
こうして廃棄物を乾燥させることにより、水分を多く含
む可燃物に付着されていた小径の不燃物が可燃物から分
離される。なお、前記回転ドラム2内(ケーシング3
内)の内気圧が略0mmAq程度になるように、前記熱
風供給口8からの熱風供給量および熱風吸出口9からの
熱風吸引量が調整されているとともに、前記熱風の温度
が回転ドラム2の中間付近で約100℃前後になるよう
にされている。
された廃棄物Wのうち小径の不燃物やアルミ缶・スチー
ル缶等の不燃物W1が、その回転ドラム2下流側周囲に
設けられるふるい目10を通過して回転ドラム2外へ排
出され、前記不燃物排出シュート12およびダブルダン
パ14を経て回収される。
い廃棄物(すなわち、可燃物W2)はそのまま下流側フ
ード5へ搬送され、その下流側フード5の下部に設けら
れる可燃物排出シュート13およびダブルダンパ15を
経て回収される。
灰分(本実施例では、ガラス類・土砂類・アルミ缶・ス
チール缶等の不燃物)の割合が示されている。図示され
るように、廃棄物W中の水分が少ないほど除去される灰
分の割合が高いことが明らかである。
された廃棄物Wが回転ドラム2内に供給される熱風によ
り乾燥された後、可燃物に付着した小径の不燃物をその
可燃物から分離させた状態で、下流側に設けられるふる
い目10により可燃物と不燃物との選別が行われるた
め、装置を大型化させることなく選別効率を向上させる
ことができる効果を奏する。また、本実施例において
は、従来の乾燥機(もしくは選別機)の大きさと略同程
度であるため、前記乾燥機と選別機とを併設したシステ
ムに比べてコストや設置面積を極めて低減させることが
できる。
回収される可燃物W2を用いて製造されたRDFでは廃
棄物中のガラス類・土砂類が確実に除去されているた
め、このRDFを使用する際に燃焼炉に付着するクリン
カ等の不具合を抑制することができるという効果を奏す
る。
圧が略0mmAq程度とされるとともに、各シュート1
2,13,17にダブルダンパ14,15,16が装着
されているため、回転ドラム2(ケーシング3)内の気
密性が保持されて、乾燥効率が保持されている。
熱風が供給され、その熱風が回転ドラム2の略中間付近
で約100℃前後となるようにされているため、廃棄物
W中に含まれるプラスチック類が溶融してふるい目10
を塞ぐのを防止することができる。
るように、電動機20に接続されるシャフト19が上流
側フード4の上流側端面4aを通過してギア18に連結
され、そのギア18の回転により回転ドラム2が回転す
るようにされているが、これに限らず、図2(b)に示
されるように電動機20’に接続されるシャフト19’
を上流側フード4の側面(またはケーシング側面)を通
してウォームギア18’に連結させて回転ドラム2を回
転させるようにしてもよく、また図2(c)に示される
ように駆動軸20”の駆動力をチェーン19”を介して
回転ドラム2に伝達させるようにしてもよい。なお、こ
れら回転駆動機構は、廃棄物の絡まり等を考慮して上流
側フードもしくは回転ドラム上流側に備えられるのが好
ましいが、下流側フードもしくは回転ドラム下流側のい
ずれか一方のみに備えることも可能である。
の上流側内周に複数枚の撹拌翼11が設けられている
が、これに限らず、回転ドラム2の内周全体に複数枚の
撹拌翼を設けるようにしてもよい。
ブルダンパが設けられているが、これに限らず、ロータ
リーダンパを設けるようにしても同様の効果を得ること
ができる。
DF等の固形化燃料の原料となり、かつ小径の不燃物お
よび水分が多く含まれている廃棄物を選別する場合に非
常に有用である。
別機の概略構成図である。
ラムの駆動機構を説明する説明図である。
割合を示すグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 廃棄物を乾燥しつつ選別し、不燃物と可
燃物とに選別する乾燥機構付選別機であって、(a)内
部に投入される前記廃棄物のうちの不燃物を外部へ排出
させるふるい目を有する円筒体、(b)前記円筒体を回
転させる回転手段および(c)前記円筒体の内部に乾燥
用ガスを供給する送風手段を備えることを特徴とする乾
燥機構付選別機。 - 【請求項2】 前記円筒体の外周側を覆うように配設さ
れ、かつ前記不燃物の排出部および可燃物の排出部を有
する被覆体が設けられ、この被覆体が静止固定されてそ
の内部が略密閉状態とされる構造である請求項1に記載
の乾燥機構付選別機。 - 【請求項3】 前記不燃物および可燃物の各排出部に、
ダブルダンパもしくはロータリーダンパが設けられる請
求項1または2に記載の乾燥機構付選別機。 - 【請求項4】 前記乾燥用ガスは熱風であり、廃棄物の
流れに並流するように供給される請求項1乃至3のうち
のいずれかに記載の乾燥機構付選別機。
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1998
- 1998-12-04 JP JP34592998A patent/JP3634646B2/ja not_active Expired - Fee Related
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