JPH0650668A - ロータリキルン - Google Patents

ロータリキルン

Info

Publication number
JPH0650668A
JPH0650668A JP5168678A JP16867893A JPH0650668A JP H0650668 A JPH0650668 A JP H0650668A JP 5168678 A JP5168678 A JP 5168678A JP 16867893 A JP16867893 A JP 16867893A JP H0650668 A JPH0650668 A JP H0650668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
kiln
rotary kiln
raw material
bleach
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5168678A
Other languages
English (en)
Inventor
Inaky Joe Urza
ジョー ウルザ イナキー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Framatome ANP Richland Inc
Original Assignee
Siemens Nuclear Power Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Nuclear Power Corp filed Critical Siemens Nuclear Power Corp
Publication of JPH0650668A publication Critical patent/JPH0650668A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
    • F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
    • F27B7/33—Arrangement of devices for discharging
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/08—Screw feeders; Screw dischargers
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
    • F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
    • F27B7/32—Arrangement of devices for charging
    • F27B7/3205—Charging
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
    • F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
    • F27B7/32—Arrangement of devices for charging
    • F27B7/3205—Charging
    • F27B2007/3211—Charging at the open end of the drum
    • F27B2007/3217—Charging at the open end of the drum axially, optionally at some distance in the kiln

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 原料供給ブリーチ中に混入粒子の堆積を生じ
ないようにした向流形ロータリキルンを提供する。 【構成】 傾斜した回転円筒２６と、円筒の第１の端部
への原料供給装置２８と、円筒の第２の端部での製品排
出装置と、円筒の第２の端部での高温ガス供給装置と、
キルンから高温ガスを除去するために第１の端部での排
気装置３１とを備え、排気装置３１が原料供給装置２８
に隣接配置されて十分な長さにわたりキルン内に設けら
れ、それによりガス流中の混入粒子がキルンの原料供給
ブリーチ３０中に堆積しないようにされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はロータリキルン、特に
原料供給ブリーチ内での製品の堆積を抑制するロータリ
キルンのオフガス排気装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ロータリキルンは水平面に関して僅かに
傾斜しゆっくりと回転する円筒から成り主として乾燥の
ために用いられる装置である。円筒の長さはその直径の
４ないし１０倍以上に及ぶ。湿った固体製品が円筒の高
い方の端部へ送り込まれる。固体製品は円筒の回転及び
傾斜によって円筒内を通過し、乾いた又は半乾きの製品
として円筒の低い方の端部から排出される。高温ガスは
円筒を通って流れ、乾燥のために固体製品に作用する。
固体製品の流速は、ガス流が固体製品の流れに対して並
流であるか又は向流であるかによって増減することがで
きる。ロータリキルンはかなり高い温度で作動し、一般
に絶縁ブロック及び／又は耐火れんがにより内張りされ
ている。高温ガスの供給手段は多様である。或る種のキ
ルンでは天然ガスのような可燃物の直接燃焼を利用し、
燃焼生成物を固体製品と直接接触させる。燃焼ガスによ
る製品の汚染が望ましくないならば、間接式のガス又は
油燃焼空気ヒータを蒸気温度を超える温度を得るために
用いることができる。もちろん空気以外のガスを用いる
こともできる。
【０００３】キルンへの原料供給方法は固体製品の特性
及び上流側の処理装置の位置及び形式に依存する。原料
供給が上から行われるときは、円筒中へ延びるシュート
を用いることができる。封止のために又は重力による供
給が不都合ならば、スクリューフィーダが通常用いられ
る。一般に補助装置をキルンと組み合わせることができ
る。例えば排出ガスはその放出に先立って混入された塵
埃の除去装置及び／又は熱回収装置を通過させることが
できる。
【０００４】ガスが製品の流れ方向に反対の方向へ流れ
る向流形ロータリキルンを用いるときは、塵埃又は固体
粒子がガス流に混入されるのが普通である。ガスがキル
ンから出るために一般に「原料供給ブリーチ」として知
られているキルンの原料供給端部で向きを変えるような
ロータリキルンの場合には、混入粒子がキルン壁にぶつ
かり遊離されて堆積する。原料供給ブリーチ中でのこの
種の堆積はマンホールを経て清掃しなければならないた
めにキルンの周期的な運転停止を必要とする。この種の
運転停止はキルンの冷却、絶縁物の除去、堆積物質の除
去などのための時間を必要とし、これは連続運転を完全
に中断させる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この発明の一つの課題
は、原料供給ブリーチ中に混入粒子の堆積を生じないよ
うにした向流形ロータリキルンを提供することにある。
【０００６】この発明の別の課題は、原料供給ブリーチ
中での固体製品の堆積を防止する装置を提供し、従って
運転停止及び原料供給ブリーチの清掃の必要性をなくす
ことにある。
【０００７】この発明の更に別の課題は製品の堆積を低
減すべく原料供給ブリーチの簡略化された構造を有する
向流形ロータリキルンを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】これらの課題はこの発明
に基づき、傾斜した回転円筒と、この円筒の第１の端部
に設置された原料搬送装置と、円筒の第２の端部に設備
された製品排出装置と、円筒の第２の端部に設備された
高温ガス供給装置と、キルンから高温ガスを除去するた
めに第１の端部に設置された排気装置とを備え、この排
気装置が原料搬送装置に隣接して配置され円筒内に十分
な長さにわたり延び、それによりガス流中の混入粒子が
円筒の第１の端部中に堆積しないようにしたことを特徴
とするロータリキルンにより解決される。
【０００９】この発明によれば、すべてのガスが燃料供
給ブリーチ中に配置された出口を通るのではなく排気装
置を通ってロータリキルンから排出され、それによりす
べての混入粒子が円筒の胴部内で遊離されるか、又は下
流の処理装置中で除去するために管を通って運ばれる。
この排気装置の利用によりキルンの原料供給入口での堆
積が防止され、従って堆積物質の除去に伴う周期的な清
掃が回避される。またロータリキルンのための原料供給
ブリーチは粒子トラップ及び清掃口の設置を省略できる
ので、全体の経費が低減される。
【００１０】
【実施例】次にロータリキルンの従来例及びこの発明に
基づく一実施例を示す図面により、この発明を詳細に説
明する。
【００１１】図１には従来のロータリキルンが示されて
いる。ロータリキルン１は、連続回転のために電動機４
により歯車３を経て作動させられる回転円筒２を有す
る。円筒２は支持台７、８上に設置された軸受５、６上
に回転自在に支持されている。円筒２は製品入口端部９
から製品出口端部１０へキルン内を通る製品の流れを促
進するために傾斜している。端部９、１０は固定構造物
に対し封止されており、即ち端部９は原料供給ブリーチ
１２に対しシール１１により封止され、端部１０は燃焼
室１４に対しシール１３により封止されている。燃焼室
１４内では回転円筒２を通る高温ガスを供給するために
燃料１５の直接燃焼が行われる。製品１６は円筒２内に
製品を入れるためのスクリューコンベヤ１８を有するホ
ッパ１７を経てキルン１へ入る。排出シュート１９は端
部１０から出る製品１６を第２のキルン２０へ導く。空
気２１は第２のキルン２０へ入り製品１６と逆向きに流
れて、排出に先立って製品１６を冷却する。空気２１が
燃焼室１４に入ると、燃料と混ざり燃焼して高温の燃焼
ガスを作り、この燃焼ガスは円筒２を通って流れる。高
温の燃焼ガスは円筒２から出て矢印Ａに示すようにコン
ベヤ１８のそばを通り、供給ブリーチ１２を経て出口管
２２から排出される。
【００１２】図２は、図１に示すロータリキルンの原料
供給ブリーチ１２の拡大図を示す。原料供給ブリーチ１
２はトラップ２３と清掃口２４を備え、キルンから出る
ガスが管２２を通って排出するために向きを変えるとき
に、トラップ２３に混入粒子が捕捉されて堆積する。キ
ルンの運転を保護するためには周期的な運転停止及びこ
のような堆積物質の除去が必要である。
【００１３】図３にはこの発明に基づくロータリキルン
の一実施例の製品供給部が示されている。キルン２５は
回転円筒２６、原料供給ホッパ２７及び円筒２６内へ製
品２９を入れるための供給コンベヤ２８を有する。しか
しながら原料供給ブリーチ３０は従来のブリーチ１２と
は異なって出口管、トラップ及び清掃口を有しない。そ
の代わりに別個の排出環状体３１がブリーチ３０を貫通
しており、これはコンベヤ２８の全長より短い長さを有
し、望ましくはコンベヤの全長の２５〜７５％にわたり
設置されている。環状体３１は回転円筒２６内に第１の
開口３２及びホッパ２７に隣接する第２の開口３３を有
する。第１の開口３２は、製品２９の堆積及び詰まりを
防止すべく管中で高速を維持するために、第２の開口３
３の開放面積に相応する開放面積を有する。第１の開口
３２は回転円筒２６の端部から十分に内側にあり、それ
により円筒２６のこの端部はほぼ空の状態で運転され
る。すなわちガスは殆ど流れず、従ってすべての混入粒
子は原料供給ブリーチ３０内ではなく円筒２６内にたま
る。即ち粒子は低速領域に入ると、単に円筒２６の底へ
落下し、製品２９が円筒２６を通って移動するにつれて
製品と混ぜられる。従って混入粒子は堆積せずに回収さ
れる。第１の開口３２に入る混入粒子は十分に高い速度
に維持され、それにより粒子は下流側の集塵器等のユニ
ット中で分離するため引続き運ばれる。
【００１４】図４にはキルンの端面図が示され、ここで
は環状体３１はほぼ半管形を有し、ロータリキルン内の
コンベヤ２８を部分的に覆いかつコンベヤにより支持さ
れている。トラップ、清掃口及び出口管を有しない原料
供給ブリーチは構造が簡単で建造費を低減することがで
きる。清掃口の省略は周期的な運転停止の必要性をなく
す。
【００１５】この発明の有利な実施例を図示説明した
が、この発明の範囲から逸脱することなく種々の変更及
び修正を行うことができることは当業者にとって明らか
である。例えば直接燃焼形ロータリキルンが説明上取り
上げられたが、間接加熱形キルンもこの発明により同様
な利益を受ける。また半管形の環状体が図示説明された
が、任意の形の排出環状体をこの発明と共に用いること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】従来の向流形製品供給部を有するロータリキル
ンの部分破断側面図。
【図２】図１に示すロータリキルンの製品供給部の拡大
側面図。
【図３】この発明に基づくロータリキルンの一実施例の
製品供給部の拡大側面図。
【図４】図３に示す製品供給部の切断線IV−IVによる断
面図。
【符号の説明】
１ ロータリキルン ２、２６ 回転円筒 ９、１０ 端部 １４ 燃焼室 １８、２８ 原料搬送装置（スクリューコンベヤ） １９ 排出シュート ３０ 原料供給ブリーチ ３１ 排気装置 ３２、３３ 開口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 傾斜した回転円筒と、この円筒の第１の
    端部に設置された原料搬送装置と、円筒の第２の端部に
    設置された製品排出装置と、円筒の第２の端部に設備さ
    れた高温ガス供給装置と、キルンから高温ガスを除去す
    るために第１の端部に設置された排気装置とを備え、こ
    の排気装置が原料搬送装置に隣接して配置され円筒内に
    十分な長さにわたり延び、それによりガス流中の混入粒
    子が円筒の第１の端部中に堆積しないようにしたことを
    特徴とするロータリキルン。
  2. 【請求項２】 排気装置が回転円筒内の第１の開口と、
    回転円筒の第１の端部の外側にある第２の開口とを有す
    る環状体から成ることを特徴とする請求項１記載のロー
    タリキルン。
  3. 【請求項３】 排気環状体の長さが原料搬送装置の全長
    の約２５〜７５％であることを特徴とする請求項２記載
    のロータリキルン。
  4. 【請求項４】 第１及び第２の開口がほぼ同じ開放面積
    を有することを特徴とする請求項２記載のロータリキル
    ン。
  5. 【請求項５】 回転円筒の第１の端部に隣接して配置さ
    れ固定された原料供給ブリーチを備え、排気装置が原料
    供給ブリーチを貫いて延びることを特徴とする請求項１
    記載のロータリキルン。
JP5168678A 1992-06-17 1993-06-14 ロータリキルン Pending JPH0650668A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/904,046 US5259756A (en) 1992-06-17 1992-06-17 Rotary kiln off-gas vent system
US07/904046 1992-06-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0650668A true JPH0650668A (ja) 1994-02-25

Family

ID=25418447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5168678A Pending JPH0650668A (ja) 1992-06-17 1993-06-14 ロータリキルン

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5259756A (ja)
EP (1) EP0574778B1 (ja)
JP (1) JPH0650668A (ja)
KR (1) KR100312483B1 (ja)
DE (1) DE69307782T2 (ja)
ES (1) ES2096804T3 (ja)
FI (1) FI932721A (ja)
MX (1) MX9303595A (ja)
TW (1) TW224510B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4816926A (en) * 1984-04-18 1989-03-28 Sony Corporation Rotary head digital audio tape recorder with multiple recording modes
JP2014185840A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Sumitomo Metal Mining Co Ltd ロータリーキルンの端部構造

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE602005018675D1 (de) * 2004-11-08 2010-02-11 Scherrer Inst Paul Mit solar-energie betriebener rotierender reaktor
JP4979538B2 (ja) * 2007-10-16 2012-07-18 株式会社神戸製鋼所 間接加熱乾燥装置、被乾燥物の間接加熱乾燥方法、ならびに固形燃料の製造方法および製造装置
US8960108B1 (en) 2010-12-20 2015-02-24 SilverStreet Group, LLC System and method for cogeneration from mixed oil and inert solids, furnace and fuel nozzle for the same
KR101714840B1 (ko) * 2014-10-17 2017-03-10 주식회사 포스코 로터리 킬른
KR102199167B1 (ko) 2019-09-17 2021-01-06 최병도 일자형 크리센트
CN112129058B (zh) * 2020-09-28 2022-04-19 安徽佳洁面业股份有限公司 一种面粉加工用小麦烘干装置
CN112683051B (zh) * 2021-03-15 2021-06-01 佛山市天禄智能装备科技有限公司 回转窑分段式供料装置

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL77156C (ja) *
US2213667A (en) * 1933-08-26 1940-09-03 William A Dundas Method of and apparatus for disposing of sewage waste
US2977255A (en) * 1955-01-24 1961-03-28 Kaiser Aluminium Chem Corp Reclamation method
FR1208309A (fr) * 1957-06-05 1960-02-23 Fellner & Ziegler Gmbh Perfectionnements apportés aux procédés pour calciner ou cuire du ciment, de la magnésite, de la chaux ou analogue et aux fours convenant à cet effet
US3199851A (en) * 1963-06-27 1965-08-10 R N Corp Rotary kilns
US3259999A (en) * 1963-11-26 1966-07-12 Southern Nitrogen Company Inc Combination cooler-dryer
CS172175B1 (ja) * 1975-03-06 1976-12-29
US4477984A (en) * 1980-10-30 1984-10-23 Wilfred O. Schmidt Multi purpose three pass drum dryer
US4339999A (en) * 1981-05-13 1982-07-20 Fio Rito William M Combination refuse pyrolysis and moisture reduction apparatus
US4427376A (en) * 1982-07-16 1984-01-24 Wylie Manufacturing Company Apparatus for heating aggregate, recycled asphalt and the like
DE3442058C2 (de) * 1984-11-15 1993-11-18 Paul Johannsen Gmbh & Co Kg Trommelreaktor zur Herstellung von Düngemitteln und anderen Grundstoffen durch ärobe Fermentierung
US4925389A (en) * 1986-05-29 1990-05-15 International Technology Corporation Method and apparatus for treating waste containing organic contaminants
US4952147A (en) * 1986-10-01 1990-08-28 Champion International Corporation Lime sludge kiln
US4745869A (en) * 1987-06-22 1988-05-24 Westinghouse Electric Corp. Method and apparatus for calcining limestone using coal combustion for heating
US4767323A (en) * 1987-06-22 1988-08-30 Westinghouse Electric Corp. Lime kiln and method of retarding formation of slag ring therein
CH671094A5 (ja) * 1987-12-02 1989-07-31 Stella Spa
US4827854A (en) * 1988-05-16 1989-05-09 Collette Jerry R Reflux volatilization system
FR2632670A1 (fr) * 1988-06-13 1989-12-15 Ermont Cm Dispositif de preparation de produits enrobes bitumineux a malaxeur fixe
US4957429A (en) * 1989-08-18 1990-09-18 Mendenhall Robert Lamar Method and apparatus for removing volatile hydrocarbons from particulate soils
US5067254A (en) * 1990-05-25 1991-11-26 Cedarapids, Inc. Method and apparatus for modifying a veil of materials in a drum of a drying apparatus
US5031549A (en) * 1990-10-04 1991-07-16 Westinghouse Electric Corp. Method of introducing air into a rotary combustor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4816926A (en) * 1984-04-18 1989-03-28 Sony Corporation Rotary head digital audio tape recorder with multiple recording modes
JP2014185840A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Sumitomo Metal Mining Co Ltd ロータリーキルンの端部構造

Also Published As

Publication number Publication date
TW224510B (ja) 1994-06-01
ES2096804T3 (es) 1997-03-16
US5259756A (en) 1993-11-09
EP0574778A1 (en) 1993-12-22
DE69307782D1 (de) 1997-03-13
KR100312483B1 (ko) 2005-05-18
FI932721A (fi) 1993-12-18
EP0574778B1 (en) 1997-01-29
MX9303595A (es) 1994-01-31
DE69307782T2 (de) 1997-06-19
FI932721A0 (fi) 1993-06-14
KR940000842A (ko) 1994-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2369872C (en) Method and apparatus for incineration of combustible waste during the manufacture of cement clinker
JP5559968B2 (ja) 物質処理装置
US4176010A (en) Method of producing petroleum coke calcinate
JPH0650668A (ja) ロータリキルン
FR2543278A1 (fr) Installation pour le sechage des fragments metalliques avant leur utilisation dans les fours de fusion
KR20010025080A (ko) 잔류물 처리 장치
US2911061A (en) Apparatus for cooling hot kiln gases
KR930011376B1 (ko) 분말입자 재료의 예열장치
EP0181348A1 (en) SAND REGENERATION SYSTEM WITH COMBINED THERMAL RECOVERY AND HEAT EXCHANGER.
JP2004269758A (ja) 廃棄物の熱分解装置
CA1285770C (en) Glass batch feed arrangement with directional adjustability
JP6376689B2 (ja) 粉粒体の加熱処理装置及び処理方法
US4412814A (en) Apparatus and method for operating a brick kiln
JP2007051209A (ja) 熱分解装置
PL198508B1 (pl) Piec do termolizy odpadów miejskich, przemysłowych i mieszanych
RU2013706C1 (ru) Установка для подготовки и распределения угля в туннельных печах
JPH10103629A (ja) 廃棄物ガス化溶融炉
KR101942929B1 (ko) 관내 이물질 제거 장치
SU1171647A1 (ru) Установка дл сжигани осадков сточных вод
JP3854424B2 (ja) 廃棄物の乾留熱分解溶融燃焼装置
SU565689A1 (ru) Аппарат дл очистки высокотемпературных газов
SU1763830A1 (ru) Сушилка кип щего сло
JP3595485B2 (ja) 溶融炉の排ガス処理装置および排ガス処理方法
WO2024047614A1 (en) Method and apparatus for incineration of combustible waste during the manufacture of cement clinker
JPS58127783A (ja) コ−クス炉用原料粉炭の乾燥方法