JP4139503B2 - 配送伝票及びそれが設けられたシート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、宅配荷物等の配送品に貼付して使用する種々の配送伝票及びそれが設けられたシートに関するものである。特に、自動ラベル貼付機を用いて、剥離紙から配送伝票を剥離する際におけるスムーズな剥離を行うことのできる配送伝票及びそれが設けられたシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば通信販売等においては、商品の購入申し込み者へ商品を配送する場合に、配送品に貼付することのできる配送伝票を用いることが一般的に行われている。
これらの配送伝票は、特にお届け先の住所や氏名等を手書きにより記入するのに適する複写可能な複数枚の伝票構成からなる第1の配送伝票と、お届け先の住所や氏名等の記入事項をノン・インパクト・プリンターにより印字出力するのに適するもので、1枚の伝票用紙に切り込みを入れ、各伝票紙片に分割して構成してなる第2の配送伝票とが既に知られている。
【0003】
上記の第2の配送伝票に関する従来例としては、図7,図8に示すように、表面に配送情報記入部31aを有する配達票32aと、同じく表面に配送情報記入部31bを有する受領票32bとが切り込み部33を境にして縦方向に連接された配送伝票用紙32であって、前記配送伝票用紙32の裏面側には、配送伝票用紙32の配達票32aや受領票32bを配送品に貼付した後に、必要に応じて剥離することができるように樹脂層の界面で剥離可能な第1の樹脂層34と第2の樹脂層35が形成され、そして外側に形成された第2の樹脂層35の裏面に粘着剤が塗布された粘着層36が形成されると共に、前記配送伝票用紙32を帯状の剥離紙37上に複数並べて前記粘着層36で剥離可能に貼着して構成した配送伝票が設けられたシート30が既に知られている。
【0004】
上記従来の配送伝票が設けられたシート30の配送伝票用紙32を自動ラベル貼付機38を使用して配送品39に貼付する場合には、図9に示すように例えばロール状に巻かれた剥離紙37を移動させながら、配送伝票用紙32の先端部分を配送品39に押し当て、配送伝票用紙32の裏面側に設けられた粘着剤36により配送品39の表面に貼付するものである。
【0005】
しかしながら、配送伝票用紙32には切り込み部33が形成されていて、この切り込み部33が剥離紙37の流れ方向とほぼ直交して形成されているため、切り込み部33に力が集中し、自動ラベル貼付機38により配送伝票用紙32を配送品39に貼付している途中で、切り込み部33を境に配送伝票用紙32が折れてしまい、配達票32aと受領票32bとが連接された状態できちんと配送品39に貼付されない場合がある。
つまり、配達票32aだけが配送品39の表面に貼付された後に、切り込み部33から配送伝票用紙32が折れて分断され、受領票32bだけが剥離紙37に残った状態となったり、配送品39の表面に配達票32aと受領票32bとが一旦分断され離れた状態で貼付されたり、重なって貼付されてしまう等の不都合が生じるものである。
【0006】
これは、配送伝票用紙32の配達票32aと受領票32bとの間に切り込み部33を形成することで、切り込み部33を形成した部分は、他の部分に比べて連結強度が弱く、自動ラベル貼付機38による貼付処理時の衝撃で折れ曲がり、又は分断されてしまうものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、配送伝票を、自動ラベル貼付機を用いて配送品に貼付する場合でも、配送伝票用紙に設けた前記切り込み部から配送伝票用紙が折れ曲がり、又は分断されることがなく、配送品の表面に伝票と他の紙片とが連接したままの状態できちんと貼付することができる配送伝票及びそれが設けられたシートを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の配送伝票は、表面側に配送情報記入部を有する伝票である受領票、表面側に配送情報記入部を有する他の紙片である配達票とが、第1の切り込み部を境に、縦方向に連接されていると共に、前記配達票の両側に形成された第2の切り込み部を境にして連接された第1の保持片と、前記受領票の両側に形成された第3の切り込み部を境にして連接された第2の保持片と、を有する配送伝票用紙と、前記受領票及び前記配達票の裏面に形成された第1の樹脂からなる層と、前記第1の樹脂からなる層の表面を含む前記配送伝票用紙の裏面全面に、前記第1の樹脂からなる層と層間隔離可能な状態で形成された第2の樹脂からなる層と、前記第2の樹脂からなる層の表面に形成された粘着層と、前記粘着層の表面に剥離可能に貼付された剥離紙とからなることを特徴とするものである。
【0009】
次に、本発明の配送伝票が設けられたシートは、請求項1記載の配送伝票用紙が、剥離紙上に連続して設けられていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の配送伝票及びそれが設けられたシートについて、図面に基づき詳細に説明する。
ここにおいて、図1は本発明の配送伝票が設けられたシートの第1実施例の平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は本発明の配送伝票が設けられたシートの第2実施例の平面図、図5は本発明の配送伝票が設けられたシートの第3実施例の平面図、図6は図5のC−C線断面図、図7は自動ラベル貼付機により本発明の配送伝票が設けられたシートを使用して配送品に貼付する様子を説明するための図である。
【0011】
本発明の第1実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
第1実施例の配送伝票が設けられたシート1aは、表面に配送情報記入部2bを有する伝票である受領票3bと、表面に配送情報記入部2aを有する他の紙片である配達票3aとの間に形成された第1の切り込み部4を境に縦方向に連接されていると共に、配達票3aと受領票3bの両側にそれぞれ形成された第2の切り込み部5a及び第3の切り込み部5bを境にしてそれぞれ第1の保持片3cと第2の保持片3dとが連接された配送伝票用紙3を有するものである。
【0012】
配送伝票用紙3は、天然紙、合成紙、又は、樹脂シートなどを利用することができ、プリンター適性や捺印適性から、合成紙や樹脂シートであれば、印字可能なコロナ処理などを行うことが好ましく、また、耐水性などの耐久性の点から、合成紙や、樹脂シートが好ましく、さらに控票などを配送伝票の上に重ねた場合に、複写特性をもたせるために、ロイコ系染料などからなる感熱発色層を設けてもよい。
【0013】
そして、配達票3aと受領票3bの裏面には、第1の樹脂からなる層6が形成されていると共に、前記第1の樹脂からなる層6の表面を含む前記配送伝票用紙3の裏面全面に前記第1の樹脂からなる層6と層間剥離可能な第2の樹脂からなる層7が形成されている。
【0014】
また、第2の樹脂からなる層7の裏面側には、粘着剤からなる粘着層8が形成されて配送伝票が構成されていて、この粘着層8により帯状の剥離紙9の表面とが剥離可能に貼付されて配送伝票が設けられたシートが構成されている。
前記粘着層8は、アクリル系や、酢酸ビニル系の一般的に使用されている粘着剤を塗布して形成することができる。
帯状の剥離紙9は、ロール状に巻かれていたり、所定の長さ毎に折り用の横ミシン目が形成されていて折り畳まれた状態になっている。
そして、この剥離紙9の上に、複数の配送伝票用紙3が等間隔で剥離可能に貼付されている。
剥離紙9は、天然紙、合成紙、又は、樹脂シートなどに、シリコーン系の樹脂などをコーティングして剥離層を形成したものを使用することができる。
【0015】
配達票3aと受領票3bの裏面に設けた第1の樹脂からなる層6は、配達票3aと受領票3bの裏面に強固に接着された状態で形成されていて、配送伝票用紙3を配送品の表面に貼付した後に、配達票3aまたは受領票3bを引っ張ることで、第1の樹脂からなる層6と第2の樹脂からなる層7の間から剥離することができるように樹脂層の界面の接着力が調整されている。
【0016】
樹脂層の界面で剥離することが可能な第1の樹脂からなる層6と第2の樹脂からなる層7としては、例えば、第1の樹脂からなる層6をシリコーン系の樹脂や、UV硬化樹脂などの密着性の低いものとし、また第2の樹脂からなる層7をポリウレタンやポリエステルなどの熱可塑性樹脂とすることで、はぎ取ることで層の界面で剥離することができる。
【0017】
また、通常は配送伝票用紙3を配送品の表面に貼付した後に配送されて、受け取り人に届けた際に、受領票3bの受領印欄10に受領印を押してもらった後、受領票3bだけを剥離するものであるが、受け取り人側においても配達票3aを剥離することができるように、第1の樹脂からなる層6が配達票3aと受領票3bのそれぞれの裏面に設けられている。
【0018】
また、配達票3aと受領票3bの両側には、それぞれ第1の切り込み部5a、第2の切り込み部5bが形成されていて、これら切り込み部5a,5bを境にして第1の保持片3cと第2の保持片3dが前記配達票3aと前記受領票3bと同じ長さでそれぞれ各票の両側に連接されている。
そして、図2の断面図に示すように、配送伝票用紙3の裏面側の全面、つまり配達票3aと受領票3bの裏面に設けた第1の樹脂からなる層6の表面と、配達票3aと受領票3bの両側に設けた保持片3c,3dの裏面に第2の樹脂からなる層7が形成されている。
従って、保持片3c,3dの裏面には、第2の樹脂からなる層7が直接強固に接着された状態で設けられているが、配達票3aと受領票3bに対しては、第1の樹脂からなる層6の外側に設けられていて、第1の樹脂からなる層6から第2の樹脂からなる層7を両層の界面で剥離することができるように形成されている。
【0019】
そして、ロール状または折り畳まれた状態の配送伝票が設けられたシート1aを用いて、自動ラベル貼付機38で配送品39に配送伝票3を貼付する場合には、図10に示すように、自動ラベル貼付機38により剥離紙9を引っ張ることで移動させて、剥離紙9を鋭角に曲げることでまず配送伝票用紙3の先端部分を剥離紙9から剥離させ、その下方をベルトコンベアーで移動させてきた配送品39の表面に、配送伝票用紙3の先端部分から斜めの状態で粘着層8の部分を押しつけて少しづつ貼付していくものである。
【0020】
この自動ラベル貼付機38による配送品39の表面への貼付の際に、本発明の配送伝票が設けられたシート1aには、配達票3aと受領票3bの両側に切り込み部5a,5bを境にして保持片3c,3dが前記配達票3aと前記受領票3bと同じ長さで連接されているので、配送伝票用紙3が剥離紙9から次第に剥離されて切り込み部4に差しかかった時にも、切り込み部4から配達票3aと受領票3bが分離することがなく連接されたままの状態で配送品39の表面への貼付することができるものである。
【0021】
次に本発明の第2実施例を図4に基づいて説明する。
第2実施例の配送伝票が形成されたシート1bは、配送伝票用紙3の4周辺を残して矩形状の切り込み部11を形成し、その矩形状の切り込み部11の内側の紙片に対してその略中央付近に横方向の切り込み部4を設けることで、他の紙片である配達票3aと伝票である受領票3bを分離可能に区画したものである。
従って、配達票3aと受領票3bの裏面には第1実施例の配送伝票が形成されたシート1aと同様に第1の樹脂からなる層6が形成されているが、矩形状の切り込み部11の外側に位置する配送伝票用紙3の4周辺の紙片の裏面には、第1の樹脂からなる層6が形成されていない。
【0022】
矩形状の切り込み部11の外側に位置する配送伝票用紙3の4周辺の紙片の裏面には、第2の樹脂からなる層7が形成されていて、第2の樹脂からなる層7は配達票3aと受領票3bの裏面側では、第1の樹脂からなる層6の裏面側に形成され、配達票3aまたは受領票3bを剥がす際に、第1の樹脂からなる層6と第2の樹脂からなる層7との界面で剥離することができるように調整されている。
【0023】
第2実施例の配送伝票が形成されたシート1bを用いて、自動ラベル貼付機38で配送品39の表面に配送伝票用紙3を貼付する場合でも、配達票3aと受領票3bの両側の切り込み部11を境にして保持片3cが前記配達票3aと前記受領票3bの周囲で連接されているので、配送伝票用紙3が剥離紙9から次第に剥離されて切り込み部4に差しかかった時にも、切り込み部4から配達票3aと受領票3bが分離することがなく連接されたままの状態で配送品39に貼付することができる。
【0024】
次に、本発明の第3実施例について、図5,図6に基づいて説明する。
第3実施例の配送伝票が形成されたシート1cは、配送伝票用紙3から伝票である受領票3bだけを剥離する構成になっている。
つまり、配送伝票用紙3の他の紙片である配達票3aは、配送品の表面に一旦貼付した後に剥離する必要がなく、そのまま受け取り人側で配達票3aを包装紙等と共に廃棄する場合で、配送人が受領票3bだけを剥離して受け取り人から受領印欄10に受領印を押してもらい受領票3bを持ち帰るような使い方に用いるのに適するものである。
【0025】
配送伝票が形成されたシート1cは、図5に示すように配送伝票用紙3の略下半分の両側部にそれぞれ第2の切り込み部5a、第3の切り込み部5bと、前記それぞれの切り込み部5a,5bの上端を結ぶ横方向の第1の切り込み部4とにより受領票3bを形成している。
また、受領票3bの上側には切り込み部4を境にして配達票3aが設けられ、配達票3aの両側下方にはそれぞれ保持片3cが連接されている。
上記それぞれの保持片3cは、受領票3bのそれぞれの両側に縦方向の切り込み部5a,5bを境にして連接されている。
【0026】
受領票3bの下面には、第1の樹脂からなる層6が形成されている。
また、前記第1の樹脂からなる層6の表面を含む前記配送伝票用紙3の裏面全面に前記第1の樹脂からなる層6との界面で剥離可能な第2の樹脂からなる層7が形成されている。
従って、第2の樹脂からなる層7は受領票3bの裏面においては第1の樹脂からなる層6の表面に層間剥離可能に接着されているが、受領票3bを除く配送伝票用紙3の裏面には、第2の樹脂からなる層7が直接強固に接着されている。
そして、第2の樹脂からなる層7の表面には、粘着層8が形成され、剥離紙9に剥離可能に接着されている。
【0027】
従って、配送伝票が形成されたシート1cを用いて、自動ラベル貼付機38により配送品39に貼付する際に、配送伝票用紙3が剥離紙9から次第に剥離されて切り込み部4に差しかかった時にも、切り込み部4の両側部分が配達票3aと保持片3cとで連接され一体化されているので、配送票3aと受領票3bとが分離することがなく、配送伝票用紙3がそのまま配送品39に貼付することができる。
そして、配送品39の表面に貼付された配送伝票用紙3から、受領票3bを引っ張ることで、受領票3bの下面に形成された第1の樹脂からなる層6と第2の樹脂からなる層7との界面で剥離させて受領票3bを分離することができる。
【0028】
本発明は、以上の実施例に限定されるものではなく、例えば、配送伝票の強度を向上させるために、第2の樹脂からなる層7と粘着層8との間に、紙や樹脂シートなどからなる支持シートを設けてもよい。また、配送伝票を構成する伝票の数も配送票3aと受領票3bの2つに限らず、貼付票などを加えて3種以上であってもよい。
さらに、第1の樹脂からなる層と第2の樹脂からなる層に代えて、ポリエチレンイミンなどの凝集力の小さい層内で剥離する層を設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明の配送伝票及びそれが形成されたシートは、いづれも自動ラベル貼付機により配送品の表面への貼付する場合でも、貼付処理の途中で伝票と他の紙片との間に設けた第1の切り込み部から折れ曲がり、又は分断されることなく、配送伝票用紙が連接されたままの状態で貼付することができる効果がある。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配送伝票が形成されたシートの第1実施例の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明の配送伝票が形成されたシートの第2実施例の平面図である。
【図5】本発明の配送伝票が形成されたシートの第3実施例の平面図である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
【図7】従来の配送伝票が設けられたシートの平面図である。
【図8】図7のD−D線断面図である。
【図9】自動ラベル貼付機により従来の配送伝票が設けられたシートを使用して配送品に貼付する様子を説明するための図である。
【図10】自動ラベル貼付機により本発明の配送伝票が設けられたシートを使用して配送品に貼付する様子を説明するための図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c 配送伝票が形成されたシート
2a,2b,31a,31b 配送情報記入部
3 配送伝票用紙
3a,32a 配送票
3b,32b 受領票
3c,3d 保持片
4,5,33 切り込み部
6,34 第1の樹脂からなる層
7,35 第2の樹脂からなる層
8,36 粘着層
9,37 剥離紙
10 受領印欄
11 矩形状の切り込み部
30 従来の配送伝票が設けられたシート
38 自動ラベル貼付機
39 配送品

Claims (2)

  1. 表面側に配送情報記入部を有する伝票である受領票、表面側に配送情報記入部を有する他の紙片である配達票とが、第1の切り込み部を境に、縦方向に連接されていると共に、前記配達票の両側に形成された第2の切り込み部を境にして連接された第1の保持片と、前記受領票の両側に形成された第3の切り込み部を境にして連接された第2の保持片と、を有する配送伝票用紙と、
    前記受領票及び前記配達票の裏面に形成された第1の樹脂からなる層と、
    前記第1の樹脂からなる層の表面を含む前記配送伝票用紙の裏面全面に、前記第1の樹脂からなる層と層間隔離可能な状態で形成された第2の樹脂からなる層と、
    前記第2の樹脂からなる層の表面に形成された粘着層と、
    前記粘着層の表面に剥離可能に貼付された剥離紙とからなることを特徴とする配送伝票。
  2. 請求項1記載の配送伝票用紙が、剥離紙上に連続して設けられていることを特徴とする配送伝票が設けられたシート。
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