JP4132870B2 - 粉末含有錠剤 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、ビール酵母粉末のような粉末を高含有する錠剤、およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビール酵母粉末に含有されている栄養成分を効率良く摂取するためには、一日当たりに摂取する量は非常に多くなることから、ビール酵母粉末を含む錠剤には、成形助剤として配合するべき添加剤の配合量をできる限り少なくする必要性がある。
【0003】
しかしながら、ビール酵母粉末を高含有させた錠剤を製造する場合、その成形性が非常に悪いため、適切な錠剤硬度が得られず、錠剤の摩損、割れ、欠け等が生じることが問題視されている。
【0004】
このような問題を解決する先行技術としては、特開昭55−162984号公報が知られているが、軽質無水珪酸、珪酸アルミニウム、水酸化アルミニウムおよびメタ珪酸アルミン酸マグネシウム等の食品添加物として認可されていない添加剤が必須となるため、汎用性に乏しい。
【0005】
また、関連する技術としては、特開2001−211858号公報、特開平11−266832号公報、特開平8−165246号公報、特開平7−48248、特開昭59−11161、特開平55−29958等が知られている。しかしながら、いずれの技術についても、ビール酵母粉末高含有錠剤の硬度を高める技術とは目的が異なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ビール酵母粉末のような粉末を高含有し、しかも錠剤として満足できる硬度を有する錠剤、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、ビール酵母粉末のような粉末を高含有する錠剤を製造する際に、カルシウム素材を配合することによって、錠剤硬度を高めることができ、製品としての安定性に優れた粉末高含有錠剤が得られることを見出し、本発明に至った。
【0008】
即ち、本発明は、
1.ビール酵母粉末、ミネラル酵母粉末、ヘム鉄粉末、キトサン粉末、プロテイン粉末、ローヤルゼリー粉末、及び植物粉末からなる群から選択される1種以上、並びにカルシウム素材を含むことを特徴とする粉末含有錠剤、
2.カルシウム素材を1〜50質量部含むことを特徴とする1記載の粉末含有錠剤、
3.1記載の粉末を打錠する際に、カルシウム素材を配合して打錠することを特徴とする粉末含有錠剤の製造方法、
4.配合するカルシウム素材の量が、錠剤中1〜50質量部であることを特徴とする3記載の粉末含有錠剤の製造方法、および
5.3または4記載の方法によって得られることを特徴とする粉末含有錠剤、
に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を詳細に説明する。
錠剤に含有させる粉末として、ビール酵母粉末、亜鉛酵母、マグネシウム酵母、鉄酵母、セレン酵母、クロム酵母、マンガン酵母、銅酵母、モリブデン酵母、ヨウ素酵母のような、ミネラルが酵母の菌体内に取り込まれているミネラル酵母粉末や、ヘモグロビンを酵素処理した後、限外濾過もしくは等殿点沈殿を行い、乾燥して得られるヘム鉄粉末、キトサン粉末、プロテイン粉末、ローヤルゼリー粉末、緑茶粉末、ケール粉末、大麦若葉粉末のような植物粉末等の活性成分を使用することができる。
【0010】
このような粉末活性成分は、錠剤中50質量%以上配合することができる。粉末活性成分としては、ビール酵母粉末が好ましい。
【0011】
ビール酵母粉末は、一般的にビールを主発酵させる際に加え、回収された生酵母を篩過、脱苦味洗浄、遠心分離、水洗、ドラム乾燥、粉砕、篩過して得られる酵母のことで、その製造方法に依らず、市販品を使用することができる。
【0012】
特に、ビール酵母粉末含有錠剤を製造する場合、ビール酵母粉末に含有されている栄養成分を効率良く摂取するためには、一日当たりに摂取する量は非常に多くなることから、錠剤中のビール酵母粉末を高含有させる。錠剤中に50質量%以上、好ましくは70質量%以上、特に好ましくは90質量%以上配合させる。
【0013】
カルシウム素材としては、例えばドロマイト、卵殻カルシウム、帆立貝殻カルシウム、カキ貝殻カルシウム、珊瑚カルシウム、ウニ殻カルシウム、石化海藻カルシウム、真珠カルシウム、牛骨カルシウム、魚骨粉カルシウム、魚鱗片カルシウム、ミルクカルシウム等の焼成カルシウム、あるいは未焼成カルシウム等の天然カルシウム高含有物、または、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、クエン酸カルシウム、塩化カルシウム等のカルシウム塩のことで、食品で使用可能なすべての市販品を使用することができる。本発明では、上記カルシウム素材を単独あるいは2種以上併用することができる。
【0014】
天然カルシウム高含有物の一般的な製造方法は、原料の選別、粗粉砕、篩別、加熱殺菌等の後、所定の粒度になるように粉砕するという一連の流れになっている。例えばドロマイトは、ドロマイト原石を粗砕、加熱殺菌した後、粉砕して得られるものである。卵殻カルシウムの一般的な製造方法は、原料の選別、粗粉砕、篩別した後、例えば100℃で加熱殺菌し、所定の粒度になるように粉砕して製造される。また、一般的に珊瑚カルシウムは、まずコーラルサンドまたは珊瑚化石を採取し、水洗いした後異物を除去し、次に例えば100℃以上で加熱して殺菌および乾燥を行った後、所定の粒度になるように粉砕する方法で製造される。
【0015】
次にカルシウム塩のうち、例えば炭酸カルシウムは、石灰石を焼成して得られる酸化カルシウムを水と反応させて水酸化カルシウムとし、これに炭酸ガスを通じてコロイド性または、軽質炭酸カルシウムを得る方法、または塩化カルシウム溶液に炭酸ナトリウム溶液を反応させて沈降炭酸カルシウムとする方法、あるいは天然石灰石を微粉砕の上、重質炭酸カルシウムとする方法がある。さらに、炭酸カルシウムまたは酸化カルシウムを種々の酸性溶液と反応させて得られるカルシウム塩がある。例えば乳酸カルシウムは、一般的に乳酸発酵の途中で、中和剤として炭酸カルシウムを加えて粗乳酸カルシウムを得、それを精製する方法か、合成乳酸に炭酸カルシウムを加える方法で製造される。
【0016】
本発明におけるカルシウム素材の配合量としては、1〜50質量%、好ましくは2〜30質量%、特に好ましくは3〜20質量%である。
【0017】
カルシウム素材の配合量が50質量%を越えると、その分ビール酵母粉末の含有量が減るため、その結果、一日の摂取量を多くしなければならなくなり、摂取者への負担が大きくなる。また、カルシウム素材の配合量が1%に満たないと、適切な錠剤硬度が得られず、錠剤の摩損、割れ、欠け等が生じることがあるため、上記範囲内であることが望ましい。
【0018】
本発明においては、製造性を高める目的で、カルシウム素材の他に、下記のような不活性成分を含有させることもできる。本発明における不活性成分としては、デキストリン、小麦澱粉、米澱粉、とうもろこし澱粉、馬鈴薯澱粉、α化澱粉、部分α化澱粉、乳糖、麦芽糖、還元乳糖、還元麦芽糖、ソルビトール、マンニトール、エリスリトール、キシリトール、白糖、ブドウ糖、グアーガム、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、アラビアガム、トラガントガム、プルラン、寒天、ゼラチン、大豆食物繊維、結晶セルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロ−ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート、カルボキシメチルエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ポリビニルピロリドン、カルメロース、カルメロースカルシウム、カルメロースナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、カルボキシメチルスターチナトリウム、植物硬化油、植物油脂末、カルナウバロウ、カカオ脂末、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸カルシウム、二酸化ケイ素、タルク、ケイ酸アルミニウム、リン酸水素カルシウム等を挙げることができる。
【0019】
また、本発明に依れば、ビール酵母粉末の他に、亜鉛酵母、マグネシウム酵母、鉄酵母、セレン酵母、クロム酵母、マンガン酵母、銅酵母、モリブデン酵母、ヨウ素酵母のようなミネラル酵母粉末、ヘム鉄粉末、キトサン粉末、プロテイン粉末、ローヤルゼリー粉末、植物粉末として緑茶粉末、ケール粉末、大麦若葉粉末等の活性成分を高含有させた錠剤を製造する際にも、錠剤低硬度、摩損、割れ、欠け等を防止することができる。
【0020】
本発明の食品組成物は錠剤の形態であることができ、その形状および重量に左右されることはなく、これらは一般的な製造方法に準じて製造される。
【0021】
例えば、ビール酵母粉末と前記カルシウム素材を混合したものを常法に従って圧縮成形して錠剤とするか、または、ビール酵母粉末を適当な方法で顆粒状とした後、前記カルシウム素材を加え、常法に従って圧縮成型して錠剤とすることができる。必要に応じて、前記不活性成分は混合する際に加えても、ビール酵母粉末を顆粒状にする際に使用しても良く、その場合、前記不活性成分は2種以上併用してもかまわない。また、打錠適性を向上させる目的で、打錠前に適切な粒子径になるように、粉砕、または篩過等を施す場合もある。
【0022】
ビール酵母粉末の代わりに、前記粉末活性成分を用いて同様に錠剤を製造しても良く、その場合、前記粉末活性成分を2種以上併用してもかまわない。
【0023】
本発明により得られる粉末含有錠剤は、粉末活性成分を50重量%以上のように高含有させても適切な錠剤硬度となり、多量に含有させることが要求される粉末活性成分の錠剤として適切である。特にビール酵母粉末等の成形性が非常に悪い物質を高含有させた錠剤に起こる、錠剤低硬度、錠剤の摩損、割れ、欠け等を防止することができ、製品としての安定性に優れた錠剤が得られる。
【0024】
以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
【0025】
[実施例1]
ビール酵母粉末570kg、卵殻カルシウム30kgをV型混合機(MIX WELL BLENDER V−800、徳寿工作所製)に投入し、30分間混合し、20メッシュの篩を用いて篩過した。次に、ロータリー打錠機(HT−AP22S−II、畑鐡工所社製)を用い、2000kg/cm2の圧力で打錠した。
【0026】
[実施例2]
ビール酵母粉末570kg、ドロマイト30kgをV型混合機(MIX WELL BLENDER V−800、徳寿工作所製)に投入し、30分間混合し、20メッシュの篩を用いて篩過した。次に、ロータリー打錠機(HT−AP22S−II、畑鐡工所社製)を用い、2000kg/cm2の圧力で打錠した。
【0027】
[実施例3]
ビール酵母粉末480kg、魚骨粉カルシウム60kg、結晶セルロース60kgをV型混合機(MIX WELL BLENDER V−800、徳寿工作所製)に投入し、30分間混合し、20メッシュの篩を用いて篩過した。次に、ロータリー打錠機(HT−AP22S−II、畑鐡工所社製)を用い、2000kg/cm2の圧力で打錠した。
【0028】
[比較例1]
卵殻カルシウムの代わりに低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを使うこと以外は、実施例1と同様にして錠剤を製造した。
【0029】
[比較例2]
ドロマイトの代わりに乳糖を使うこと以外は、実施例2と同様にして錠剤を製造した。
【0030】
[比較例3]
魚骨粉カルシウムの代わりにデキストリンを使うこと以外は、実施例3と同様にして錠剤を製造した。
【0031】
上記実施例1、2、3、および比較例1、2、3の錠剤をそれぞれ10錠とり、錠剤硬度を測定した。
【0032】
また、上記実施例1、2、3、および比較例1、2、3の錠剤をそれぞれ20錠とり、錠剤摩損度試験器に入れ、25rpmの回転速度で10分間の摩損度試験を行った。その結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】
表1の通り、実施例1、実施例2、および実施例3では、錠剤硬度が充分得られ、摩損度(初期質量に対する減少質量の質量百分率)は低く、錠剤の割れ、欠け等は認められなかった。
【0035】
一方、比較例1では、錠剤硬度は低く、摩損度試験においては、20錠中5錠もの欠けが認められた。また、比較例2および比較例3においても、錠剤硬度は低く、摩損度も高かった。
【0036】
【発明の効果】
本発明に依れば、例えばビール酵母粉末のような成形性が非常に悪い物質を高含有させた錠剤に起こる、錠剤低硬度、錠剤の摩損、割れ、欠け等を防止することができ、製品としての安定性に優れた粉末高含有錠剤を得ることができる。
Claims (2)
- ビール酵母粉末80質量部以上、並びに成型助剤として卵殻カルシウム、ドロマイト、および魚骨粉カルシウムから選ばれるカルシウム素材を1〜20質量部含むことを特徴とする粉末含有錠剤(但し、錠剤中に二酸化チタンは含有しない)。
- ビール酵母粉末を打錠する際に、カルシウム素材を配合することを特徴とする請求項1記載の粉末含有錠剤の製造方法。
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