JP4131542B2 - テープカートリッジ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、非接触式のメモリーユニットを備えているテープカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明に関して、本体ケースの内部に非接触式のメモリーユニットを配置すること、およびメモリーユニットを交換可能とすることは公知である(特許文献1参照)。そこでは、本体ケースの後隅内面に設けた装填部に対して、メモリーユニットを差し込み装填し、抜け外れ不能に係合固定している。メモリーユニットを交換する場合には、装填スロットに臨むメモリーユニットの周縁を工具で掴んで抜き出すことができる。
【0003】
本発明においては、メモリーユニットへの読み書きを本体ケースの後壁外面と側壁外面との異なる二方向から行えるようにするが、この種のテープカートリッジは公知である(特許文献2参照)。そこでは、断面L字状の基板の各面壁にアンテナを配置し、片方の面壁にICチップを装着してメモリーユニットを構成し、各面壁が本体ケースの後部内隅に沿うように基板を固定している。アンテナおよびICチップの外面は絶縁性の接着剤で封止してある。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−266534号公報(段落番号0025、図1)
【特許文献2】
特開2002−117644号公報(段落番号0027、図6)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この種のメモリーユニットのICチップには、テープに記録されたデータファイルのディレクトリーや使用履歴データなどの管理情報と、ロット番号、テープの仕様や特性等のメーカー情報とが記録してあるが、これらの情報を無限に保存しておくことはできず、テープカートリッジを長期間保管する場合には、ICチップの寿命期限が到来する毎に新規なICチップと交換して、情報を更新する必要がある。この点、特許文献1のメモリーユニットは平板状に形成してあり、装填スロットから出し入れできるので、メモリーユニットの交換を少ない手間で簡便に行える。しかし、アンテナの指向方向が本体ケースの一側面に限られるので、テープドライブにおけるメモリーリーダの配置位置に制約がある不便を免れない。
【0006】
ICチップに対する信号の読み書きを異なる二方向から行えるようにした特許文献2のメモリーユニットの場合には、隣接する2側面のうち都合の良い側を選択してメモリーリーダを配置でき、あるいは信号のやり取りを異なる二方向から行うことにより通信距離を伸ばすことができる利点がある。問題は、メモリーユニットが断面L字状に形成してあるため、本体ケースを分解したうえで、メモリーユニットを出し入れしなければならず、メモリーユニットの取り外しや再組み付けに多くの手間が掛かる不便がある。
【0007】
本発明の目的は、ICチップに対する信号の読み書きを異なる二方向から行えるメモリーユニットでありながら、その着脱を簡便に行うことができ、従って長期間保管する際のメモリーユニットの交換作業をより少ない手間で簡単に行えるテープカートリッジを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のテープカートリッジは、本体ケース1の内部に、テープ3と、テープ2を巻き込み収納するリール2と、非接触式のメモリーユニットMとが配置してある。図3に示すように、メモリーユニットMはL字状に折れ曲がる基板26にアンテナ27とICチップ28を実装して形成する。基板26には係合穴31を形成する。本体ケース1の後壁17と、後壁17に隣接する側壁18との内面隅部に沿って、メモリーユニットM用の装填部20をL字状に折れ曲がる状態で設ける。装填部20に臨む本体ケース1の上壁と底壁19のいずれか一方に、メモリーユニットMを出し入れするための装填口21を開口する。装填部20に差し込み装填したメモリーユニットMと、本体ケース1との間に、メモリーユニットMを脱落不能に係合固定する係合構造を設ける。係合構造は、後壁17ないし側壁18と対向する状態で本体ケース1内に設けられる弾性変形可能な係合爪30と、基板26の係合穴31とで構成する。係合爪30が、本体ケース1の底壁19に連続する爪基部32と、爪基部32から立ち上がる爪腕33と、爪腕33の上端に形成される係合突起34を備えている。爪腕33が係合穴31と対向し、係合突起34が係合穴31と落ち込み係合することでメモリーユニットMは装填部20に係合固定される。爪基部32の両側に、爪基部32の弾性変形を許すスリット35を形成する。
【0011】
メモリーユニットMは、基板26と、基板26に実装されるアンテナ27、およびICチップ28とをL字状のモールド体の内部に埋設してカートリッジ化する。
【0012】
【発明の作用効果】
本発明では、L字状に折れ曲がる基板26にアンテナ27とICチップ28を実装してメモリーユニットMを構成し、本体ケース1の内面隅部に沿ってメモリーユニットM用の装填部20と、装填口21を設けて、メモリーユニットMを装填口21から装填部20に出し入れできるようにした。そのうえで、メモリーユニットMと本体ケース1との間に設けた係合構造でメモリーユニットMを係合固定して、メモリーユニットMが装填部20から脱落するのを防止できるようにした。従って、本発明のテープカートリッジによれば、ICチップ28に対する信号の読み書きを、隣接する壁面に沿うアンテナ27を介して異なる二方向から行えるうえ、必要時には、係合構造を係合解除操作することにより、メモリーユニットMを簡単にケース外へ取り出すことができ、テープカートリッジを長期間保管する際のメモリーユニットMの交換作業をより少ない手間で簡単に行うことが可能となる。
【0013】
本体ケース1の後壁17と、後壁17に隣接する側壁18との内面隅部に装填部20を形成し、その装填口21を底壁19に開口すると、後壁17と側壁18をそのまま利用しながら、本体ケース1の一部を変更するだけで装填部20を形成できるので、テープカートリッジをより低コストで提供できる。本体ケース1内に設けた弾性変形可能な係合爪30と、係合爪30と対向する基板面壁に形成される係合体31とで係合構造を構成すると、係合爪30をケース外面から係合解除操作して、メモリーユニットMの取り出しを簡便に行える。係合爪30が本体ケース1内に設けてあるので、例えば、本体ケース1が他物と接当するような場合であっても、係合爪30が不用意に係合解除されることがなく、ユーザーの明確な意図が無い限りはメモリーユニットMを取り出せない点で有利である。
【0014】
本体ケース1の底壁19に連続する爪基部32と、爪基部32から立ち上がる爪腕33と、爪腕33の上端に形成される係合突起34などで係合爪30を構成し、爪基部32の両側にスリット35を設けると、ケース外面側から爪基部32を押圧操作するだけで係合爪30を係合解除操作できるので、メモリーユニットMの取り外しを簡便に行って、その交換作業をより少ない手間で簡単に行うことができる。
【0015】
基板26、アンテナ27、およびICチップ28などをモールド体内に埋設し封入したメモリーユニットMによれば、温度や湿度などの周囲環境の変化によるメモリーユニットMの劣化や機能の低下を極力避けることができ、その分だけメモリーユニットMの耐久性を向上できる。メモリーユニットMをカートリッジ化するので、その交換時などに、アンテナ27やICチップ28を傷つける心配もなく、交換作業をさらに容易に行うことができる。
【0016】
【実施例】
図1ないし図5に、本発明に係る単リール型のテープカートリッジの実施例を示す。図2においてテープカートリッジは、上下ケース1a・1bを蓋合わせ状に接合してなる角箱状の本体ケース1有し、その内部に配置した1個のリール2にテープ(磁気テープ)3が巻き込んである。本体ケース1の前側にはテープ引出口4が開口してあり、このテープ引出口4は揺動するドア5で開閉できる。ドア5はばねで閉じ勝手に付勢してあり、閉じ状態のドア5は図示していないロック機構でロック保持してある。上下ケース1a・1bは、本体ケース1の内隅と、テープ引出口4の近傍に設けた4個のボス6どうしをビス7で締結することにより一体化してある。
【0017】
本体ケース1の対向する内隅の2箇所には、リール2のフランジに設けたギヤ歯と係合して、不使用時のリール2を遊転不能にロック保持するリールロック10・11が配置してある。ケース背壁の一側には、誤消去防止用の切換えピース12が設けてある。リール2と上ケース1aとの間には、リール2を下ケース1bへ向かって押し下げ付勢するばね13が配置してある。このばね13とリール2とは、ばね受プラグ14と、リール2に装着したベアリング15を介して接当している。
【0018】
テープ3に記録されたデータファイルのディレクトリーや使用履歴データなどの管理情報、およびテープカートリッジのロット番号、テープ3の仕様や特性等のメーカー情報などを記録するために非接触式のメモリーユニットMを設け、これを本体ケース1の内部に形成した装填部20に配置している。
【0019】
図1および図3において装填部20は、隅部に臨む本体ケース1の後壁17および側壁18と、上下ケース1a・1bの上壁および底壁19から、前記各壁17・18と平行に対向突設されるガイド壁23・24(図5参照)とで、上面側から見てL字状の独立した区画として形成してある。装填部20に対してメモリーユニットMを出し入れするために、本体ケース1の底壁19に装填口21がL字状に開口される。装填口21の開口縁のうち、側壁18と平行な開口縁の前後中途部に、後述するICチップ28を装填するための切欠22が形成してある。
【0020】
図3に示すように、メモリーユニットMは、上面から見てL字形の硬質の基板26に、アンテナ27とICチップ28を実装して形成されている。アンテナ27とICチップ28の外面は絶縁性接着剤で被覆してある。ICチップ28は直交する基板面壁26a・26bのうち、片側の基板面壁26aの外面に配置してあり、この配置位置に対応して先の切欠22が形成してある。
【0021】
装填部20に差し込み装填したメモリーユニットMを脱落不能に固定保持するために、本体ケース1とメモリーユニットMとの間に係合構造を設ける。図3に示すように係合構造は、側壁18と対向する状態でケース内に設けられる弾性変形可能な係合爪30と、係合爪30と対向する基板面壁26aに形成される四角形状の係合穴(係合体)31とで構成する。
【0022】
図4に示すように、係合爪30は、本体ケース1の底壁19に連続する爪基部32と、爪基部32から上方へ立ち上がる爪腕33と、爪腕33の上端に膨出形成される部分球体状の係合突起34とからなる。係合爪30の弾性変形を容易化するために、爪基部32の両側にスリット35を形成し、さらに、爪基部32の厚みを底壁19より薄く形成している。この実施例では、爪基部32の後縁が装填口21の後側のスリットに臨むように係合爪30を形成することにより、装填口21の後側のスリットが先のスリット35の一方を兼ねるようにした。
【0023】
先に説明したように、メモリーユニットMは装填口21から装填部20に差し込み装着するが、そのとき爪基部32をケース外面から押圧することにより、爪基部32がケース内面側へ弾性変形して、係合爪30の全体を図5に示すように傾ける。この状態でメモリーユニットMを差し込んだのち、爪基部32の押圧力を開放すると、爪腕33の上端の係合突起34が基板26に設けた係合穴31と落込み係合するので、メモリーユニットMを脱落不能に係合固定できる。基板26が充分な強度を備えている場合には、基板26を装填部20に単に差し込み装填して係合爪30を弾性変形させ、係合突起34を係合穴31に係合してもよい。
【0024】
上記のように、メモリーユニットMを本体ケース1に装填した状態においては、アンテナ27が後壁17および側壁18と平行になるので、ICチップ28に対する信号の読み書きを異なる二方向から行うことができる。メモリーユニットMを交換する場合には、図5に示すように爪基部32を押圧して係合爪30の全体を傾けて、係合突起34と係合穴31との係合状態を解除することにより、メモリーユニットMは自重で装填部20から抜け出ることができる。もちろん、基板26の端縁をピンセットなどの工具で容易に掴んで抜き出してもよい。
【0025】
図6は係合爪30の変形例を示す。図6(a)では係合突起34を角錐台状に形成し、図6(b)では係合突起34を鋸刃状に形成した。いずれも、係合穴31と係合突起34との係合状態が簡単に解除されるのを防止するためである。とくに、図6(b)の係合突起34は、係合穴31を受け止める突起上面がほぼ水平になっているので、係合爪30を係合解除操作しない限りはメモリーユニットMを取り外すことができない利点がある。他は先の実施例と同じであるので、同じ部材に同じ符号を付してその説明を省略する。以下の実施例においても、同様に扱うこととする。
【0026】
図7はメモリーユニットMに形成される係合穴31の変形例を示す。図7(a)では、係合穴31を丸穴状に形成した。図7(b)では、直交する基板面壁26a・26bのそれぞれに係合穴31を設けて、メモリーユニットMを2箇所に設けた係合爪30で係合することにより、メモリーユニットMをより安定した状態で係合固定できるようにした。
【0027】
メモリーユニットMは、基板26と、基板26に実装されるアンテナ27、およびICチップ28とを、横断面がL字状のモールド体の内部に埋設してカートリッジ化することができる。モールド体はエポキシ樹脂やウレタン樹脂などを成形型に流し込んで形成する。このように、メモリーユニットMの構成部品をモールド体の内部に埋設し封入すると、温度や湿度などの周囲環境の変化によるメモリーユニットMの劣化や機能の低下を極力避けて耐久性を向上できる。
【0028】
上記の実施例以外に、メモリーユニットMは、本体ケース1の内部構造の違いに応じて、実施例で説明した内隅以外の隅部分に配置できる。必要があれば、本体ケース1の上壁または底壁19と、これらの壁に隣接するケース周壁とにわたってメモリーユニットMを配置することができる。アンテナ27、およびICチップ28は、交差する基板面壁26a・26bのそれぞれに独立して形成することができる。ICチップ28は交差する基板面壁26a・26bの内外面の任意部分に設けることができる。装填口21は上ケース1aの上壁に開口することができる。
【0029】
係合穴に代わる係合体31を基板26に設けることができる。例えば、係合突起34で受け止め支持される突起やコ字形のリブを基板26に設けることができる。係合突起34をメモリーユニットMの側に設け、係合穴31を爪腕33(本体ケース1)側に設けることができる。その配置位置も後壁17や側壁18を利用することができる。ガイド壁23・24に代えて、複数個のピンでメモリーユニットMを位置決めできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メモリーユニットの装填構造を示す横断平面図である。
【図2】テープカートリッジの横断平面図である。
【図3】テープカートリッジを側面および底面側から見た斜視図である。
【図4】図1におけるA−A線断面図である。
【図5】メモリーユニットの取り外し状態を示す図4と同等の断面図である。
【図6】係合爪の変形例を示す断面図である。
【図7】メモリーユニットの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
17 後壁
18 側壁
19 底壁
20 装填部
21 装填口
30 係合爪
31 係合穴
M メモリーユニット
Claims (2)
- 本体ケースの内部に、テープと、前記テープを巻き込み収納するリールと、非接触式のメモリーユニットとが配置されており、
前記メモリーユニットは、L字状に折れ曲がる基板にアンテナとICチップを実装して形成されており、
前記基板には係合穴が形成されており、
前記本体ケースの後壁と、前記後壁に隣接する側壁との内面隅部に沿って、前記メモリーユニット用の装填部がL字状に折れ曲がる状態で設けられており、前記装填部に臨む前記本体ケースの上壁と底壁のいずれか一方に、前記メモリーユニットを出し入れするための装填口が開口されており、
前記装填部に差し込み装填した前記メモリーユニットと、前記本体ケースとの間に、前記メモリーユニットを脱落不能に係合固定する係合構造が設けてあり、
前記係合構造が、前記後壁ないし前記側壁と対向する状態で前記本体ケース内に設けられる弾性変形可能な係合爪と、前記基板の係合穴とで構成してあり、
前記係合爪が、前記本体ケースの底壁に連続する爪基部と、前記爪基部から立ち上がる爪腕と、前記爪腕の上端に形成される係合突起を備えており、
前記爪腕が前記係合穴と対向し、前記係合突起が前記係合穴と落ち込み係合することで前記メモリーユニットは前記装填部に係合固定されており、
前記爪基部の両側に、前記爪基部の弾性変形を許すスリットが形成してあることを特徴とするテープカートリッジ。 - 前記メモリーユニットが、前記基板と、前記基板に実装されるアンテナおよびICチップとをL字状のモールド体の内部に埋設してカートリッジ化してある請求項1記載のテープカートリッジ。
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2003
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