JP2000123522A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP2000123522A
JP2000123522A JP10297352A JP29735298A JP2000123522A JP 2000123522 A JP2000123522 A JP 2000123522A JP 10297352 A JP10297352 A JP 10297352A JP 29735298 A JP29735298 A JP 29735298A JP 2000123522 A JP2000123522 A JP 2000123522A
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JP
Japan
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movable pin
disk
arm
shaped
recording medium
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Withdrawn
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JP10297352A
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English (en)
Inventor
Koji Kishida
広史 岸田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスク、光磁気ディスク等のディスク状
記録媒体を機器装置にローディングするために、ディス
ク状記録媒体を回転自在に収納するディスクカートリッ
ジにおいて、ディスクカートリッジを構成する部品数を
減らして、部品管理の手間を軽減すると共に、ディスク
カートリッジの組み立て工数を削減することができるデ
ィスクカートリッジを提供することを目的とする。 【解決手段】 ディスクカートリッジの書き込み禁止機
構をディスクカートリッジを構成する主部品に一体的に
設けたことを特徴とするディスクカートリッジ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤形状をしたデ
ィスク状記録媒体を機器装置にローディングするために
ディスク状記録媒体を回転自在に収納するディスクカー
トリッジに関し、更に詳しくは、ディスクの記録面に記
録した情報を誤って消去してしまうのを防止すると共
に、ディスクカートリッジを組み立てる際に組み立て工
数を削減することができるディスクカートリッジの書き
込み禁止機構を備えたディスクカートリッジに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク、光磁気ディスク等の
ディスク状記録媒体たるディスクは、上下ハーフシェル
を互いに重ね合わせて形成したカートリッジケース内に
収納されている。このカートリッジケースの一部には一
旦ディスク上に記録した情報を誤って消去してしまうこ
とを防止するために書き込み禁止機構が設けられ、この
書き込み禁止機構はカートリッジケース外からピン等の
工具によって、カートリッジケース内に収納された可動
ピンを移動せしめ、前記可動ピンの位置によって記録再
生装置側の検出ピンの動きを規制することにより誤消去
を防止するようにしている。
【0003】ところで、従来の書き込み禁止機構におい
ては、実公平8−7581号に示されているように、カ
ートリッジケースの上下ハーフシェルに可動ピン収納部
を形成すると共に、この可動ピン収容部に別体(別部
品)の可動ピンを収納する構造としたものが一般的であ
り、部品の管理が煩雑であるばかりか、カートリッジケ
ースを組み立てる際に、前記可動ピン収容部に別体の可
動ピンを収納する必要があり、この手間も結構煩雑なも
のであった。
【0004】特に、光ディスク、光磁気ディスク等のデ
ィスク状記録媒体を機器装置にローディングするため
に、ディスク状記録媒体を回転自在かつ出し入れ自在に
収納するディスクカートリッジは、ケース本体に設けら
れた開口部に光ディスク、光磁気ディスク等のディスク
状記録媒体を出し入れ自在にするために着脱自在に設け
られた蓋体が別部品としてあり、これにさらに書き込み
禁止のための可動ピンが別体としてあるということは、
ディスクカートリッジの部品管理がさらに煩雑になると
共に、ディスクカートリッジを組み立てる際に組み込ま
なければならない部品数が増えて組み立てが煩雑にな
り、結果として組み立て工数も増大し、ひいてはコスト
アップにもなるために、ディスクカートリッジの部品数
と組み立て工数の削減が要望されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、光
ディスク、光磁気ディスク等のディスク状記録媒体を機
器装置にローディングするために、ディスク状記録媒体
を回転自在に収納するディスクカートリッジにおいて、
ディスクカートリッジを構成する部品数を減らして、部
品管理の手間を軽減すると共にディスクカートリッジの
組み立て工数を削減することができるディスクカートリ
ッジを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記のよう
な問題点を解決すべく種々研究した結果、請求項1記載
の発明のディスクカートリッジは、少なくとも片面にヘ
ッドアクセス窓及び駆動軸挿入窓が形成され、ディスク
状記録媒体を回転自在に収納する上下一組のハーフシェ
ルからなるケース本体と、該ケース本体の前端縁に沿っ
てスライド自在に取り付けられ、前記ヘッドアクセス窓
及び駆動軸挿入窓を開閉するシャッタとを少なくとも備
えたディスクカートリッジにおいて、前記ケース本体の
後端側に、ディスク状記録媒体の記録面と垂直な方向に
柱状をなした可動ピンと、この可動ピンの一方の先端側
の外周部から延設されると共に端部に鉤状凸部を有する
可撓性のある板状の係合腕部と前記可動ピンの一方の先
端側の外周部から前記可動ピンに対して前記係合腕部と
は略反対方向に延設される可撓性を有する板状の支持腕
部とからなる可動ピン用アームが、該可動ピン用アーム
の前記支持腕部の自由な端部が前記可動ピン用アームを
収納する空間部を形成するディスク状記録媒体の記録面
と垂直な方向の周壁に連接し、かつ、この連接部を支点
にして前記可動ピン用アームが前記空間部内をディスク
状記録媒体の記録面と平行な方向に振り子のように移動
可能に構成され、前記可動ピン用アームに設けられた前
記可動ピンが2つの位置の一方の位置に選択的に停止せ
しめられるように構成された前記2つの位置間を往復移
動する際に前記ケース本体の前記可動ピンの他方の先端
が当接する側の面に前記可動ピンの前記他方の先端を収
容する可動ピン収容部が設けられ、前記可動ピンの一方
の先端が当接する側の面の前記可動ピン収容部と対向す
る位置に前記可動ピン収容部と同形状の窓部が設けら
れ、さらに、前記可動ピンアームの前記係合腕部に設け
られた前記鉤状凸部が描く円弧上の前記鉤状凸部と対向
する位置にある前記空間部を形成する前記周壁に前記鉤
状凸部と前記鉤状凸部の弾発性により係合する係合凹部
が形成され、この係合凹部に前記鉤状凸部が係合する位
置が前記可動ピンを選択的に停止せしめる前記一方の位
置を形成するように構成した前記ディスク状記録媒体へ
の書き込み禁止機構が設けられていることを特徴とする
ものである。このように構成することにより、可動ピン
等のディスクカートリッジの書き込み禁止機構がケース
本体に一体的に形成されるために、従来のように可動ピ
ンが別体の場合に比べて、部品管理が軽減されると共
に、ディスクカートリッジを組み立てる際の組み立て工
数を減らすことができる。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のディスクカートリッジにおいて、前記書き込み禁止
機構が前記ケース本体の後端面に前記ディスク状記録媒
体をその記録面と平行に出し入れするための開口部が設
けられ、該開口部に設けられた前記ディスク状記録媒体
の出し入れ方向に着脱自在とされた蓋体に一体的に設け
られていることを特徴とするものである。このように構
成することにより、特にディスク状記録媒体を回転自在
かつ出し入れ自在に収納するディスクカートリッジにお
いて問題であったディスクカートリッジの部品管理の煩
雑さや組み立て工数の増大を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】上記の本発明について、図面等を
用いて以下に更に詳しく説明する。図1は本発明の書き
込み禁止機構を備えたディスクカートリッジの第1の実
施形態の一方の側から見た平面図、図2は図1の他方の
側から見た平面図、図3は図1の左側から見た側面図、
図4は図1の右側から見た側面図、図5は図1のディス
クカートリッジにおいてケース本体から蓋体を外した状
態を示す斜視図、図6は本発明の書き込み禁止機構を備
えたディスクカートリッジの第2の実施形態の一方の側
から見た平面図、図7は図6の他方の側から見た平面
図、図8は本発明の第2の実施形態のディスクカートリ
ッジの下ハーフシェルの要部内面拡大図、図9は本発明
の第2の実施形態のディスクカートリッジの上ハーフシ
ェルの要部内面拡大図であって、図中の1,11はディス
クカートリッジ、1aは前端縁、2,2’はケース本
体、3は蓋体、4,4’は上ハーフシェル、5,5’は
下ハーフシェル、8はシャッタ、9,9’は開閉板、10
は前端壁、11,12,21,22はガイド溝、11a、12aはス
ライダ、13は切欠部、14,14’はシャッタ用凹部、15,
15’は押さえ板、16はバージンピン、16’はバージンピ
ン収容部、17は可動ピン、18は窓部、18’は可動ピン収
容部、23は挿入スロット形成部、24,24’はグリッパス
ロット形成部、25は係合孔部、30は受入部、30aは周
壁、31は上部突出片、31aは上部支持突出片、32は下部
突出片、32aは下部支持突出片、32bは下部端部支持突
出片、32’は収納凹部、40は係止アーム、40aは基部、
40bは係合部、41,41’は窪み、50は嵌合凸部、60,6
0’は可動ピン用アーム、61,61’は支持腕部、62,6
2’は係合腕部、62a,62a'は鉤状凸部、62b,62b'は
係合凹部、70は空間部、71、72、73、74は周壁、80はデ
ィスク収納部、81,81’は円周壁、82,82’は外壁、8
3,83’は領域、84は交点、85は係合壁をそれぞれ示
す。
【0009】まず、図1は本発明の書き込み禁止機構を
備えたディスクカートリッジの第1の実施形態の一方の
側から見た平面図であって、本発明のディスクカートリ
ッジ1は光ディスク、光磁気ディスク等のディスク状記
録媒体を機器装置にローディングするために、ディスク
状記録媒体を回転自在かつ出し入れ自在に収納するディ
スクカートリッジであって、光ディスク等を回転自在か
つ出し入れ自在に収納するために、合成樹脂射出成形品
からなる上下一対のハーフシェル4、5を超音波溶着や
ネジ止め等によって固定したケース本体2と、該ケース
本体2の後端面に光ディスク等をその記録面と平行に出
し入れするための開口部(図示せず)を有すと共に、該
開口部(図示せず)にはディスク状記録媒体の出し入れ
方向に着脱自在な蓋体3とを備え、さらに、各ハーフシ
ェルには、機器装置の録音再生ヘッドが光ディスク等と
情報をやりとりするためのヘッドアクセス窓(図示せ
ず)及び光ディスク等を回転させる機器装置の駆動軸を
挿入するための駆動軸挿入窓(図示せず)が形成され、
前記ヘッドアクセス窓(図示せず)及び駆動軸挿入窓
(図示せず)を開閉するシャッタ8が該ケース本体2の
前端縁1aに沿ってスライド自在に取り付けられてい
る。
【0010】シャッタ8は合成樹脂や金属等からなる断
面略コの字形の板状のもので、互いに対向する上下一対
の開閉板9、9’(図2参照)と、これらの一端を互い
に連結する前端壁10とからなり、前記開閉板9の前記前
端壁10の近傍の内面に設けられた係合凸部(図示せず)
が前記ケース本体2の前端縁1a近傍の前記上ハーフシ
ェル4に前記前端縁1aと平行に設けられた左右一対の
ガイド溝11、12に沿って各々摺動自在に設けられた一対
のスライダ11a、12aと係合するように前端縁1aを跨
いだ状態で取り付けられている。また、前記スライダ11
a(または、前記スライダ12a)は前記ガイド溝11(ま
たは、前記ガイド溝12)の右側端部(または、左側端
部)で前記上下ハーフシェル4、5の少なくともいずれ
かのハーフシェルに設けられたストッパー(図示せず)
で走行が停止するように構成されると共に、前記一対の
スライダ11a、12aは、前記一対のスライダ11a、12a
間に設けられたコイルばね(図示せず)で常に互いが引
き合うように構成されている。また、前記左右一対のガ
イド溝11、12は、この両ガイド溝を繋ぐ前記上ハーフシ
ェル4に設けられた連結ガイド溝(図示せず)で連結さ
れ、前記シャッタ8に設けられた係合凸部(図示せず)
が前記左右一対のガイド溝11、12のいずれにも移動可能
になっている。このように構成することにより、前記シ
ャッタ8は、ヘッドアクセス窓(図示せず)及び駆動軸
挿入窓(図示せず)を閉じる位置を中立位置として、左
右両方向にスライドしてヘッドアクセス窓(図示せず)
及び駆動軸挿入窓(図示せず)を開閉する。また、前記
シャッタ8の前記前端壁10の両側には機器装置のシャッ
タ開閉ピンが係合して前記シャッタ8をスライドさせる
切欠部13が切り欠いて形成されている。
【0011】前記上ハーフシェル4の表面側には、シャ
ッタ8の一方の開閉板9を収容する浅いシャッタ用凹部
14が形成されており、このシャッタ用凹部14の底辺の中
央部には開閉板9の端部の浮き上がりを防止する押さえ
板15が形成されている。また、前記ケース本体2の後端
面側の前記上ハーフシェル4には、バージンピン16が収
容されるバージンピン収容部16’が設けられると共に、
蓋体3に形成された書き込み禁止のための可動ピン17を
操作することができるように窓部18が設けられている。
【0012】また、図2は図1の他方の側から見た平面
図であって、本発明のディスクカートリッジ1の前記ケ
ース本体2の前記下ハーフシェル5の表面側には、シャ
ッタ8の他方の開閉板9’を収容する浅いシャッタ用凹
部14’が形成されており、このシャッタ用凹部14’の底
辺の中央部には前記開閉板9’の端部の浮き上がりを防
止する押さえ板15’が形成されている。また、前記ケー
ス本体2の前端縁1a近傍の前記下ハーフシェル5に前
記シャッタ8の前記前端縁1aと平行に左右一対のガイ
ド溝21、22が設けられると共に、前記左右一対のガイド
溝21、22は前記開閉板9’の前記前端壁10の近傍の内面
に前記前端縁1aと平行に設けられた板状凸部(図示せ
ず)と係合し、前記シャッタ8を左右両方向にスライド
したときに、前記板状凸部(図示せず)を前記ガイド溝
21、22に沿って案内するように構成されている。また、
前記ケース本体2の後端面側の前記下ハーフシェル5に
は、バージンピン16が収容されるバージンピン収容部1
6’が設けられると共に、前記可動ピン17の他方の先端
を収容する可動ピン収容部18’が設けられている。前記
窓部18と前記可動ピン収容部18’とは前記上下ハーフシ
ェル4、5を略長穴状に切り欠いて形成され、前記上ハ
ーフシェル4側、あるいは、前記下ハーフシェル5側か
ら見たときに、同じ形状となるように形成されている。
【0013】また、図3は図1の左側から見た側面図、
図4は図1の右側から見た側面図であって、図2〜図4
に示すように、前記上下ハーフシェル4、5の前端側の
両側縁部には、ディスクカートリッジ1を機器装置に固
定するための押さえ部材が挿入される挿入スロットを形
成する挿入スロット形成部23、23が前記上下ハーフシェ
ル4、5の重ね合わせによって形成されると共に、前記
ディスクカートリッジ1の後端側の両側縁部には、機器
装置のオートチェンジャ機構のグリップが挿入されるグ
リッパスロットを形成するグリッパスロット形成部24、
24’が前記上下ハーフシェル4、5の重ね合わせによっ
て形成されている。また、図4に示すように、前記ディ
スクカートリッジ1の後端側の位置には、前記上下ハー
フシェル4、5の重ね合わせによって形成された矩形の
係合孔部25が設けられ、後述する蓋体3の側部に設けら
れた係合部40bと係合している。
【0014】また、図5は図1のディスクカートリッジ
においてケース本体から蓋体を外した状態を示す斜視図
であって、前記ケース本体2は、その後端面に光ディス
ク等のディスク状記録媒体をその記録面と平行に出し入
れするための開口部2aを有すと共に、該開口部2aの
近傍の位置には、前記上下ハーフシェル4、5の重ね合
わせによって形成された矩形の係合孔部25が設けられて
いる。また、前記開口部2aに着脱自在に設けられる蓋
体3は合成樹脂射出成形品であって、前端側に光ディス
ク等のディスク状記録媒体の一端を受け入れる受入部30
を有している。この受入部30は、光ディスク等のディス
ク状記録媒体の記録面に対して垂直方向に延び、光ディ
スク等のディスク状記録媒体の一端の外周面に対向し、
かつ、該外周面に沿うように円弧状に形成された周壁30
aと、この周壁30aの内面の上部と下部の周方向中央部
に光ディスク等のディスク状記録媒体の記録面と平行な
方向に突出した略半円形の上部突出片31と下部突出片32
と、この下部突出片32に連接して該下部突出片32の両側
に前記周壁30aに沿って延びる前記下部突出片32に対し
て左右対称な下部支持突出片32a、32aと、前記周壁30
aの下部の周方向両端に設けられた前記下部突出片32に
対して左右対称な下部端部支持突出片32b、32bと、前
記周壁30aの上部の周方向で前記下部支持突出片32a、
32a及び前記下部端部支持突出片32b、32bと光ディス
ク等のディスク状記録媒体の記録面と垂直な方向に重な
り合わない位置に設けられた上部支持突出片31a、31a
とからなっている。
【0015】このように構成した前記受入部30は、光デ
ィスク等のディスク状記録媒体の一端が斜め下方に向い
た状態にあるときには、光ディスク等のディスク状記録
媒体の自重による傾きによって、光ディスク等のディス
ク状記録媒体の一端の上面が前記上部突出片31と前記上
部支持突出片31a、31aの内面に当接し、光ディスク等
のディスク状記録媒体の一端の下面における先端縁から
前記下部突出片32及び前記下部支持突出片32a、32a及
び前記下部端部支持突出片32b、32bのほぼ突出した幅
分だけ内側に寄った位置が前記周壁30aの下部に設けた
それぞれの突出片の前端縁に当接し、光ディスク等のデ
ィスク状記録媒体の一端が前記周壁30aの下部に設けた
それぞれの突出片の前端縁を支点とする梃子として作用
することにより、光ディスク等のディスク状記録媒体が
蓋体3に支持されるようになっている。なお、前記周壁
30aの下部に設けた前記下部突出片32及び前記下部支持
突出片32a、32a及び前記下部端部支持突出片32b、32
bの突出幅は、光ディスク等のディスク状記録媒体の記
録面を損傷することのないように、非記録領域の幅と同
等ないしそれ以下に設定されている。
【0016】また、ケース本体2の開口部2aの中央部
の上ハーフシェル4及び下ハーフシェル5の内面には略
半円形の収納凹部31’(図示せず)、32’が形成され、
ケース本体2に蓋体3を装着したときに、前記上部突出
片31と前記下部突出片32とが、前記凹部31’(図示せ
ず)、32’に収納されるように構成されている。
【0017】また、図5に示すように、蓋体3の右側端
部(図5上で)には、前記蓋体3をケース本体2に着脱
自在に係止するための係止アーム40が設けられている。
この係止アーム40は前記蓋体3に一体的に形成されてい
て、前記蓋体3の側縁に沿って延び、一端が前記蓋体3
に繋がり、他端が外方に向けて鉤状に曲がった可撓性を
有する板状の基部40aと、この基部40aの他端に形成さ
れ、前記蓋体3の右側縁(図5上で)から外方に向けて
突出し、前記ケース本体2の係合孔部25に着脱自在に係
合する係合部40bとからなっている。また、前記係止ア
ーム40の下側には前記上下ハーフシェル4、5の重ね合
わせによって形成された機器装置のオートチェンジャ機
構のグリップが挿入されるグリッパスロット形成部24’
に対応する窪み41’が設けられている。
【0018】前記蓋体3を前記ケース本体2の開口部2
aに挿入すると、前記係合部40bの先端が前記ケース本
体2の側壁の後端部に当接して前記係止アーム40の基部
40aが内方に撓む。蓋体3が装着位置まで押し込まれる
と、図4に示すように、前記係合部40bの先端が前記前
記係止アーム40の基部40aの弾発性により前記ケース本
体2の係合孔部25に係合し、これによって前記蓋体3が
前記ケース本体2に係止される。なお、この係止力は、
衝撃等によって前記蓋体3が前記ケース本体2から容易
に外れることなく、前記係合部40bの先端を指や先の尖
ったもので押し下げるか、または、押しながら前記蓋体
3を挿入方向とは逆方向に少し引っ張ると前記係止部40
bが前記ケース本体2に設けられた前記係合孔部25より
外れるように構成されている。
【0019】また、図5に示すように、前記蓋体3の左
側端部(図5上で)には、前記蓋体3の厚さ方向に延び
る断面半円形の凸状からなる嵌合凸部50が形成され、該
嵌合凸部50に対応する前記ケース本体2の側壁の内面
に、前記ケース本体2の厚さ方向に延びる断面半円形の
溝からなる嵌合凹部(図示せず)が形成されており、前
記蓋体3を前記ケース本体2に装着すると前記蓋体3に
設けられた嵌合凸部50と前記ケース本体2の側壁の内面
に設けられた嵌合凹部(図示せず)がスナップ嵌合し、
前記蓋体3に設けられた係止アーム40及び前記ケース本
体2に設けられた係合孔部25と共に前記蓋体3を前記ケ
ース本体2に係止するようになっている。また、前記蓋
体3に設けられた前記嵌合凸部50の上側には前記上下ハ
ーフシェル4、5の重ね合わせによって形成された機器
装置のオートチェンジャ機構のグリップが挿入されるグ
リッパスロット形成部24に対応する窪み41が設けられて
いる。さらに、前記蓋体3には、前記ケース本体2の前
記上ハーフシェル4に設けられた前記バージンピン16
(図示せず)を収容するためのバージンピン収容部16’
が設けられている。
【0020】また、図5に示すように、前記蓋体3の左
側部(図5上で)には、ディスクカートリッジ1への書
込を可とする、あるいは、不可とするための円柱状の可
動ピン17を有する可動ピン用アーム60を収納する空間部
70が光ディスク等のディスク状記録媒体の記録面と垂直
な方向の4つの周壁71、72、73、74で形成されている。
この可動ピン用アーム60は前記蓋体3に一体的に形成さ
れており、前記可動ピン17の他方の端部側の円周上に一
端が繋がると共に他端が前記蓋体3に設けられた前記空
間部70の前記蓋体3の中央部側に位置する壁71に連接す
る可撓性を有する板状の支持腕部61と、前記可動ピン17
の前記他方の端部側の円周上に一端が繋がると共に他端
が鉤状凸部62aからなる可撓性を有する板状の係合腕部
62とから構成されている。
【0021】また、前記可動ピン用アーム60は、前記蓋
体3の中央部側に位置する壁71に連接した箇所を支点に
して前記空間部70内を、光ディスク等のディスク状記録
媒体の記録面と平行な方向に2つの位置間を往復移動す
るように構成され、前記係合腕部62に設けられた前記鉤
状凸部62aと対向する位置にある前記空間部70を形成す
る周壁73に前記鉤状凸部62aが円弧移動する際に前記鉤
状凸部62aと前記鉤状凸部62aの弾発性により係合する
係合凹部62bが形成され、この係合凹部62bに前記鉤状
凸部62aが係合した状態が前記2つの位置間を往復移動
する前記可動ピンを選択的に停止せしめる一方の位置を
形成している。この一方の位置がディスクカートリッジ
1を書き込み不可とする位置であり、この係合を外した
状態の位置(図5の状態)が書き込み可とする位置であ
る。
【0022】なお、この鉤状凸部62aと係合凹部62bと
は、衝撃、あるいは、ケース本体から蓋体を着脱する際
等により前記鉤状凸部62aが前記係合凹部62bから容易
に外れることなく、前記可動ピン17を何らかの手段を用
いて意識的に移動操作した時に前記鉤状凸部62aが前記
係合凹部62bから外れるように構成されている。また、
上記同様に前記鉤状凸部62aを前記係合凹部62bに係合
する際には、衝撃、あるいは、ケース本体から蓋体を着
脱する際等により前記鉤状凸部62aが前記係合凹部62b
に容易に係合することなく、前記可動ピン17を何らかの
手段を用いて意識的に移動操作した時に前記鉤状凸部62
aが前記係合凹部62bに係合するように構成されてい
る。
【0023】このように鉤状凸部62aを有する係合腕部
62と可動ピン17と支持腕部61とからなる可動ピン用アー
ム60を蓋体3に一体的に設けると共に、前記可動ピン用
アーム60が前記周壁71と連接する箇所を支点にして前記
空間部70内を光ディスク等のディスク状記録媒体の記録
面と平行に移動する際に、前記可動ピン用アーム60に設
けた前記鉤状凸部62aと対向する位置にある前記空間部
70を形成する周壁73に前記鉤状凸部62aが円弧移動する
際に前記鉤状凸部62aと前記鉤状凸部62aの弾発性によ
り係合する係合凹部62bを前記蓋体に一体的に設けた機
構とすることにより、部品点数が少なく部品管理がし易
い書き込み禁止機構とすることができると共に、ディス
クカートリッジを組み立てる際の組み立て工数を減らす
ことができる書き込み禁止機構とすることができる。
【0024】また、図6は本発明の書き込み禁止機構を
備えたディスクカートリッジの第2の実施形態の一方の
側から見た平面図、図7は図6の他方の側から見た平面
図であって、このディスクカートリッジ11はカートリッ
ジ内に収納された光ディスク等のディスク状記録媒体を
出し入れすることができないタイプのディスクカートリ
ッジであり、当然のことながら、このディスクカートリ
ッジ11には上記で説明したディスクカートリッジ1にお
いてケース本体から蓋体を着脱するに際して必要な種々
な構造、たとえば、蓋体、あるいは、バージンピン及び
バージンピン収容部などは存在しない。このディスクカ
ートリッジ11の外部構造は、前記ディスクカートリッジ
1においてケース本体から蓋体を着脱するに際して必要
な種々な構造を除いた以外は、前記ディスクカートリッ
ジ1と同じであり説明は省略するが、このディスクカー
トリッジ11は、上下ハーフシェル4’、5’からなるケ
ース本体2’内にディスク状記録媒体を回転自在に収納
するディスクカートリッジである(図6及び図7に記入
した前記上下ハーフシェル4’、5’および前記ケース
本体2’以外の符号は図1及び図2に記入した符号と同
じである)。
【0025】図8は本発明の第2の実施形態のディスク
カートリッジの下ハーフシェルの要部内面拡大図、図9
は本発明の第2の実施形態のディスクカートリッジの上
ハーフシェルの要部内面拡大図であって、下ハーフシェ
ル5’の光ディスク等のディスク状記録媒体を回転自在
に収納するディスク収納部80を形成する円周壁81と、外
壁82とで囲まれた領域83(図8上で左側部)に可動ピン
収容部18’が設けられると共に、該可動ピン収容部18’
に一方の先端が収容される円柱状の可動ピン17を有する
可動ピン用アーム60’が設けられている。この可動ピン
用アーム60’は前記下ハーフシェル5’に一体的に形成
されており、前記可動ピン17の他方の端部側の円周上に
一端が繋がると共に他端が前記下ハーフシェル5’の前
記領域83を形成する前記円周壁81と前記外壁82との交点
84に連接する可撓性を有する板状の支持腕部61’と、前
記可動ピン17の前記他方の端部側の円周上に一端が繋が
ると共に他端が鉤状凸部62a'からなる可撓性を有する板
状の係合腕部62’とから構成されている。
【0026】また、前記可動ピン用アーム60’は、前記
円周壁81と前記外壁82との交点84を支点にして光ディス
ク等のディスク状記録媒体の記録面と平行な方向に移動
可能に構成され、そして前記可動ピン用アーム60’に設
けられた前記可動ピン17の一方の先端が前記可動ピン収
容部18’内を、2つの位置間を往復移動するように構成
されている。このように構成することにより、前記係合
腕部62’に設けられた前記鉤状凸部62a'も前記円周壁81
と前記外壁82との交点84を支点にして光ディスク等のデ
ィスク状記録媒体の記録面と平行な方向に円弧移動す
る。
【0027】また、上ハーフシェル4’の光ディスク等
のディスク状記録媒体を回転自在に収納するディスク収
納部80を形成する円周壁81’と、外壁82’とで囲まれた
領域83’(図9上で右側部)に窓部18が設けられると共
に、前記上ハーフシェル4’を前記下ハーフシェル5’
に重ね合わせてケース本体2’とした時に、前記下ハー
フシェル5’の前記可動ピン用アーム60’に設けられた
前記鉤状凸部62a'と前記鉤状凸部62a'の弾発性により係
合する係合凹部62b'を有する係合壁85が設けられてい
る。この係合凹部62b'に前記鉤状凸部62a'が係合した状
態(図示せず)が前記2つの位置間を往復移動する前記
可動ピンを選択的に停止せしめる一方の位置を形成して
いる。この一方の位置がディスクカートリッジ11を書き
込み不可とする位置であり、この係合を外した状態(図
示せず)の位置が書き込み可とする位置である。
【0028】このように構成することにより、カートリ
ッジ内に収納された光ディスク等のディスク状記録媒体
を出し入れすることができないタイプ、すなわち、上下
一組のハーフシェルからなるディスクカートリッジにも
用いることができ、従来のように書き込み禁止機構が別
部品からなるディスクカートリッジに比べて部品管理が
軽減されると共に、ディスクカートリッジを組み立てる
際の組み立て工数を減らすことができる。
【0029】
【発明の効果】本発明のディスクカートリッジは、今ま
で縷々説明してきたように、ディスクカートリッジの書
き込み禁止機構をディスクカートリッジを構成する蓋
体、あるいは、上下ハーフシェルに一体的に設けること
により、従来のディスクカートリッジに比べて部品管理
が軽減されると共に、ディスクカートリッジを組み立て
る際の組み立て工数を減らすことができるという効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の書き込み禁止機構を備えたディスク
カートリッジの第1の実施形態の一方の側から見た平面
図である。
【図2】 図1の他方の側から見た平面図である。
【図3】 図1の左側から見た側面図である。
【図4】 図1の右側から見た側面図である。
【図5】 図1のディスクカートリッジにおいてケース
本体から蓋体を外した状態を示す斜視図である。
【図6】 本発明の書き込み禁止機構を備えたディスク
カートリッジの第2の実施形態の一方の側から見た平面
図である。
【図7】 図6の他方の側から見た平面図である。
【図8】 本発明の第2の実施形態のディスクカートリ
ッジの下ハーフシェルの要部内面拡大図である。
【図9】 本発明の第2の実施形態のディスクカートリ
ッジの上ハーフシェルの要部内面拡大図である。
【符号の説明】
1,11 ディスクカートリッジ 1a 前端縁 2,2’ ケース本体 3 蓋体 4,4’ 上ハーフシェル 5,5’ 下ハーフシェル 8 シャッタ 9,9’ 開閉板 10 前端壁 11,12,21,22 ガイド溝 11a、12a スライダ 13 切欠部 14,14’ シャッタ用凹部 15,15’ 押さえ板 16 バージンピン 16’ バージンピン収容部 17 可動ピン 18 窓部 18’ 可動ピン収容部 23 挿入スロット形成部 24,24’ グリッパスロット形成部 25 係合孔部 30 受入部 30a 周壁 31 上部突出片 31a 上部支持突出片 32 下部突出片 32a 下部支持突出片 32b 下部端部支持突出片 32’ 収納凹部 40 係止アーム 40a 基部 40b 係合部 41,41’ 窪み 50 嵌合凸部 60,60’ 可動ピン用アーム 61,61’ 支持腕部 62,62’ 係合腕部 62a,62a' 鉤状凸部 62b,62b' 係合凹部 70 空間部 71、72、73、74 周壁 80 ディスク収納部 81,81’ 円周壁 82,82’ 外壁 83,83’ 領域 84 交点 85 係合壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも片面にヘッドアクセス窓及び
    駆動軸挿入窓が形成され、ディスク状記録媒体を回転自
    在に収納する上下一組のハーフシェルからなるケース本
    体と、該ケース本体の前端縁に沿ってスライド自在に取
    り付けられ、前記ヘッドアクセス窓及び駆動軸挿入窓を
    開閉するシャッタとを少なくとも備えたディスクカート
    リッジにおいて、前記ケース本体の後端側に、ディスク
    状記録媒体の記録面と垂直な方向に柱状をなした可動ピ
    ンと、この可動ピンの一方の先端側の外周部から延設さ
    れると共に端部に鉤状凸部を有する可撓性のある板状の
    係合腕部と前記可動ピンの一方の先端側の外周部から前
    記可動ピンに対して前記係合腕部とは略反対方向に延設
    される可撓性を有する板状の支持腕部とからなる可動ピ
    ン用アームが、該可動ピン用アームの前記支持腕部の自
    由な端部が前記可動ピン用アームを収納する空間部を形
    成するディスク状記録媒体の記録面と垂直な方向の周壁
    に連接し、かつ、この連接部を支点にして前記可動ピン
    用アームが前記空間部内をディスク状記録媒体の記録面
    と平行な方向に振り子のように移動可能に構成され、前
    記可動ピン用アームに設けられた前記可動ピンが2つの
    位置の一方の位置に選択的に停止せしめられるように構
    成された前記2つの位置間を往復移動する際に前記ケー
    ス本体の前記可動ピンの他方の先端が当接する側の面に
    前記可動ピンの前記他方の先端を収容する可動ピン収容
    部が設けられ、前記可動ピンの一方の先端が当接する側
    の面の前記可動ピン収容部と対向する位置に前記可動ピ
    ン収容部と同形状の窓部が設けられ、さらに、前記可動
    ピンアームの前記係合腕部に設けられた前記鉤状凸部が
    描く円弧上の前記鉤状凸部と対向する位置にある前記空
    間部を形成する前記周壁に前記鉤状凸部と前記鉤状凸部
    の弾発性により係合する係合凹部が形成され、この係合
    凹部に前記鉤状凸部が係合する位置が前記可動ピンを選
    択的に停止せしめる前記一方の位置を形成するように構
    成した前記ディスク状記録媒体への書き込み禁止機構が
    設けられていることを特徴とするディスクカートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 前記書き込み禁止機構が前記ケース本体
    の後端面に前記ディスク状記録媒体をその記録面と平行
    に出し入れするための開口部が設けられ、該開口部に設
    けられた前記ディスク状記録媒体の出し入れ方向に着脱
    自在とされた蓋体に一体的に設けられていることを特徴
    とする請求項1記載のディスクカートリッジ。
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