JP4129210B2 - レンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造とこれに使用するレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類および係合ピン。 - Google Patents

レンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造とこれに使用するレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類および係合ピン。 Download PDF

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本願発明は、レンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造とこれに使用するレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類および係合ピンに関し、詳しくは係合ピンをレンガ類の孔部に装着してレンガ類を連結固定するだけで、整然として見栄えが良くしかも堅固なレンガ類組積み構造を、熟練を要することなしに容易に実現できるレンガ類組積み構造とこれに使用するレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類および係合ピンに関するものである。
従来、コンクリートブロックやレンガの積み上げ工事を行おうとする場合には、例えば、以下のような工程で実施されていた。すなわち、まず、基礎部分のセメントモルタル(以下、単に「モルタル」という)の上に、最下段のコンクリートブロックやレンガをレベルと水平性と方向性を保持しつつ順次並べる。次いで、コンクリートブロックの開口部分や隣接するコンクリートブロック又はレンガ間の空隙部分にモルタルを充填するとともに、コンクリートブロック又はレンガの上面に、次に積み上げるコンクリートブロック又はレンガとの間の目地となるように、適量のモルタルを盛り上げておく。そして、隣接するコンクリートブロック又はレンガ間の空隙部分に充填されているモルタルを鏝で仕上げ、余分なモルタルを除去する。
次いで、コンクリートブロック又はレンガの上に、次の段のコンクリートブロックやレンガをレベルと水平性と方向性を保持しつつ順次並べ、最下段のコンクリートブロック又はレンガと次の段のコンクリートブロック又はレンガとの間のモルタルを鏝で仕上げ、余分なモルタルを除去したり不足のモルタルを充填したりする。このような作業を繰り返すことによって、コンクリートブロックやレンガの積み上げ工事が実施されている。
しかしながら、上下左右に隣接するコンクリートブロック又はレンガ間のモルタルの量に注意しながら、レベルと水平性と方向性を保持しつつコンクリートブロック又はレンガを積み上げるのは、極めて熟練を要する作業であり、積み上げ工事に習熟していない人や素人が、コンクリートブロック又はレンガを綺麗に積み上げるのは至難の技であった。
また、従来の方法では、コンクリートブロック又はレンガの間からモルタルノロ(即ち、モルタルの滓部分)が滲出してコンクリートブロック壁面やレンガ壁面を汚しがちであるため、このような汚れを除去するのに非常に手間がかかっていた。さらに、コンクリートブロック又はレンガ積み上げ工事のこのような困難性及び煩雑性が、工事費の高騰を招く一因となっている。
したがって、本願発明が解決しようとする課題は、熟練を要することなしに、コンクリートブロックやレンガの積み上げ工事を行うことができるコンクリートブロック、レンガなどのレンガ類組積み構造とこれに使用するレンガ類ならびに組積み補助部材を提供することである。
本願発明は、表面と裏面に形成された孔部といずれかの側端面に形成された凸状部を有するレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類を組積みしてなり、前記孔部には係合ピンを挿入して隣接するレンガ類の対向する面を連結固定するとともに互いに隣接するレンガ類の側端面間には前記凸状部が介在して目地部を形成するようにし、前記係合ピンはレンガ類の対向する面の間に介装されるスペーサプレートとこのスペーサプレートの表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体とで構成するとともに、前記スペーサプレートは硬質ゴムの円盤で構成し、この円盤に挿通されるその表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体は金属材で構成してなるレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造を提供して、上記従来の課題を解決しようとするものである。
また、上記のレンガ類組積み構造において、レンガ類側端面における前記凸状部は平面に形成するとともに凸状部の上面および下面はそれぞれレンガ類の表面および裏面と連続面に形成され、さらに凸状部の前面および後面はそれぞれレンガ類の前面および後面から所定寸法だけ後退して形成することがある。
さらに、いずれかのレンガ類組積み構造において、前記ピン本体と前記孔部との固定は弾性接着剤によることがある。
本願発明はまた、上記いずれかのレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造に使用する係合ピンであって、この係合ピンはレンガ類の対向する面の間に介装されるスペーサプレートとこのスペーサプレートの表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体とで構成するとともに、前記スペーサプレートは硬質ゴムの円盤で構成し、この円盤に挿通されるその表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体は金属材で構成した係合ピンを提供して上記従来の課題を解決しようとするものである。
上記構成により、本発明によれば、コンクリートブロックやレンガ等のレンガ類の積み上げ作業に熟練していない人であっても、綺麗に且つ容易にコンクリートブロックやレンガを積み上げることができる。また、最下段のレンガ類を注意深く配置しさえすれば、以降のレンガ類の配置を略機械的に行うことができ、作業に要する手間を大幅に削減することが可能になる。
レンガ類の組積みにおいて、上下方向への組積みは係合ピンに接着剤を塗布して上下に隣接するレンガ類の孔部に挿通してレンガ類を連結固定し、横方向においては一方のレンガ類の側端面と他方のレンガ類の側端面の凸状部とを接着剤により接合していくことにより、例えば、凸状部の介在により整然とした縦目地が形成され、他方、上下方向においても積層されるレンガ類の間は前記スペーサプレートの厚み相当分の間隙が労さずして形成され、外観、強度ともに良好なレンガ類の組積みを実現できる。
図1は、レンガ類の組積み構造の1実施例を示す説明図で、図1−a、図1−bはそれぞれ組積み過程の平面図および正面図である。 図において、1は 表面と裏面に形成された複数の小径の孔部2aといずれかの側端面に形成された凸状部2bを有するレンガ2を組積みしてなる構築物であり、前記孔部2a、2a....には後述の係合ピン3を挿入して上下方向において隣接するレンガ2の対向する面を連結固定するとともに、横方向において互いに隣接するレンガ2の側端面間には前記凸状部2bが介在して目地部Mが形成されるようになっている。
図2は、図1に示すレンガ2の構成を示す斜視図である。レンガ2の表面と裏面の双方またはいずれかの面には、小径の前記孔部2aが複数形成されている。図2では、レンガ2の表面の孔部2aの配置を示しているが、裏面にも同様の配置で孔部2aが形成されており、レンガ2の表裏を重ね合わせたとき各面の各孔部2aは互いに重なり合い、後述のように係合ピン3を挿入してレンガ2相互を連結できるようになっている。
また、図2において、2bはレンガ2のいずれかの側端面に形成された前記凸状部であり、この凸状部2bは平面に形成されて、凸状部2の上面および下面はそれぞれレンガ類の表面および裏面と連続面に形成され、さらに凸状部の前面および後面はそれぞれレンガ類の前面および後面から所定寸法だけ後退して断面L字状の溝部Lが形成されている。
なお、図2において、大径の3個の貫通孔は補強筋を挿通するためのものである。
この実施例において、レンガ2は、その長辺は210mm、短辺100mm、厚さ60mmに形成され、前記溝部Lの寸法は、10mm×10mm×60mmとなっている。
図3は、前記係合ピン3の1実施例を示す斜視図である。この係合ピン3はレンガ2の対向する面の間に介装されるスペーサプレート3aとこのスペーサプレート3aの表面および裏面に突出し、この突出部をレンガ2の前記孔部2aに挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体3bとで構成されている。この実施例において、前記スペーサプレート3aは10mm厚の硬質ゴムの円盤で形成され、この円盤3aに挿通され前記孔部2aに挿通し得る径を有するロッド状の通直なピン本体3bは金属材で形成されている。
次に、上記実施例に係るレンガ組積み構造の施工例を説明する。まず、基礎部分のセメントモルタルの上に、最下段のコンクリートブロックやレンガをレベルと水平性と方向性を保持しつつ順次並べる。この基礎作業さえ注意深く実施すれば、その後の組積み作業はごく機械的に実行できる。 例えば、図1−aに示すように基礎部分においてレンガ2を方形状に並設する。このとき、レンガ2の凸状部2a隣接する他のレンガ2の側端面または側面に当接させ、接着剤で接合させる。次いで、最初の段の各レンガ2の孔部2aに図3に示す係合ピン3を順次挿通し接着剤で固定する。なお、前記接着剤には固化しても弾性をほじできるものを使用して、各種の原因によるレンガの動きあるいは収縮を吸収して破損を防止するようにしている。
前記で構築された第1段目を図1−aにおいて矢符A方向から見た組積みの態様は、図1−bにおける第1段目に示すようになる。 そして、2段目の組積みは図1−bに示す2段目のように構築する。このように、段毎に各レンガ2の位置をずらせることにより、強度が増し、目地部Mも段毎にずれて好ましい外観が得られる。さて、だ2段目の組積みは第1段目のレンガ2の各孔部2aに設置された係合ピン3に第2段目のレンガ2の裏面の各孔部2aを挿入させて行い、同時に前記弾性接着剤により固着する。
上述の手順で、順次レンガ2を積み上げて所望の段まで形成することになるが、最上段のレンガ2は雨対策、美観上の観点から裏面のみに孔部2−aが形成されたものを使用し、最上段の表面には孔部2−aの形成されていないものを使用する。
なお、各レンガ2の横方向の隣接箇所には図4に示すように、凸状部2bにより目地部Lが自然に形成されるが、このままの状態を保持しても良いが、好みあるいは必要に応じて各種の目地部材を設置してもよい。
また、上下方向にいて隣接する各レンガ2の対向面には、図5に示すように係合ピン3のスペーサプレート3aにより所定寸法の間隙Kが形成される。この間隙Kは、この実施例ではスペーサプレート3aとしての円盤の厚さ10mmとなる。この程度の間隙であると、スペーサプレート3aは外部から見えないからこのままにしても差し支えないが、前述の目地部Lと同様に所望の目地部材を使用して間隙Kを閉塞してもよいことはもちろんである。
なお、以上の実施例ではレンガによる組積みの例を示したが、コンクリートブロック等においても格別異なることはない。
実施例に係るレンガ類組積み構造の施工過程における平面図である。 同上実施例の正面図である。 実施例に係るレンガの斜視図である。 実施例に係る係合ピンの斜視図である。 横方向における隣接レンガの接合部分を示す一部切欠側面図である。 上下方向における隣接レンガの接合部分を示す一部切欠側面図である。
符号の説明
1−a レンガ類組積み構造施工過程を示す平面図である。
1−b 同上の正面図である。
2 レンガ
3 係合ピン
3a スペーサプレート
3b 本体部
L 溝部
M 目地部

Claims (6)

  1. 表面と裏面に形成された孔部といずれかの側端面に形成された凸状部を有するレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類を組積みしてなり、前記孔部には係合ピンを挿入して隣接するレンガ類の対向する面を連結固定するとともに互いに隣接するレンガ類の側端面間には前記凸状部が介在して目地部を形成するようにし、前記係合ピンはレンガ類の対向する面の間に介装されるスペーサプレートとこのスペーサプレートの表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体とで構成するとともに、前記スペーサプレートは硬質ゴムの円盤で構成し、この円盤に挿通されるその表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体は金属材で構成したことを特徴とするようにしたレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造。
  2. 請求項1のレンガ類組積み構造において、レンガ類側端面における前記凸状部は平面に形成するとともに凸状部の上面および下面はそれぞれレンガ類の表面および裏面と連続面に形成され、さらに凸状部の前面および後面はそれぞれレンガ類の前面および後面から所定寸法だけ後退して形成したことを特徴とするレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造。
  3. 請求1または2いずれかのレンガ類組積み構造において、前記ピン本体と前記孔部との固定は弾性接着剤によることを特徴とするレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造。
  4. 請求項1記載のレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造に使用する係合ピンであって、この係合ピンはレンガ類の対向する面の間に介装されるスペーサプレートとこのスペーサプレートの表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体とで構成するとともに、前記スペーサプレートは硬質ゴムの円盤で構成し、この円盤に挿通されるその表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体は金属材で構成したことを特徴とする係合ピン。
  5. 請求項2記載のレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造に使用する係合ピンであって、この係合ピンはレンガ類の対向する面の間に介装されるスペーサプレートとこのスペーサプレートの表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体とで構成するとともに、前記スペーサプレートは硬質ゴムの円盤で構成し、この円盤に挿通されるその表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体は金属材で構成したことを特徴とする係合ピン。
  6. 請求項3記載のレンガ、コンクリートブロック等のレンガ類組積み構造に使用する係合ピンであって、この係合ピンはレンガ類の対向する面の間に介装されるスペーサプレートとこのスペーサプレートの表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体とで構成するとともに、前記スペーサプレートは硬質ゴムの円盤で構成し、この円盤に挿通されるその表面および裏面に突出し、この突出部を前記孔部に挿入してレンガ類相互を連結する通直なピン本体は金属材で構成したことを特徴とする係合ピン。
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