JP4128550B2 - 二輪車固定装置 - Google Patents

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Description

本発明は新規な二輪車固定装置に関する。詳しくは、二輪自動車等の二輪車を直立状態で確実に固定することを可能にする技術に関する。
二輪車、特に、大型自動二輪車にあっては、省スペースで、且つ、確実な固定装置が望まれる。
自動二輪車には停/駐車時に直立した姿勢や傾斜した姿勢で自立させるスタンドが付設されているが、傾斜した姿勢で停/駐車させると思いの外幅を必要とし、停/駐車スペースを取るという問題がある。
また、都市部の土地スペースの限られた場所では機械式の高密度パーキングが望まれているが、2輪車を付設されているスタンドによって自立させた状態で横振動を伴うゴンドラに乗せて移動させるのは、転倒事故などが多発する危険が大きい。
また、近年では、大型及び普通自動二輪車や原付自転車の盗難が社会的問題となっている。
そこで、特許文献1及び特許文献2に車輪を固定することによって二輪車を直立した姿勢で支持する装置が提案されている。
特開2000−16360号公報
特開2002−104260号公報
ところで、上記した従来の二輪車固定装置は、何れも二輪車の車輪を固定するものである。そのため、二輪車は重心より低い位置で支持されるので、支持状態が不安定になり、例えば、大型自動二輪車を機械式パーキングシステムのゴンドラに支持するものとして使用した場合、ゴンドラの横振動による二輪車のぐらつきに耐えられるかどうか不安である。
そこで、本発明は、二輪車を直立した姿勢で保持することができると共に、ロックを解除しない限り、二輪車固定装置の破壊無しには二輪車を二輪車固定装置から分離することができないようにすることを課題とする。
本発明二輪車固定装置は、上記した課題を解決するために、地面、床面等の固定面に固定されるベース部分と、2つの脚部と該脚部の上端間に架け渡された上梁部とによってほぼ門型に形成され脚部の下端部が上記ベース部分に着脱可能に連結されて自立するフレーム部材と、上記フレーム部材の上梁部に支持されたシート押圧部材と、ロック部材とを備え、上記シート押圧部材は、上記上梁部に支持された支持部と、上記支持部の下端に取り付けられて天面部が二輪車の座席シートの上面に当接すると共に、側面部が座席シートの側面と対向するシート当接部と、上記支持部に移動自在に支持されて上記シート当接部と上記上梁部との間の間隔を規定する間隔規定部材とから成り、上記シート当接部を二輪車の座席シートに当接させた状態で、上記間隔規定部材を上記支持部に対して移動させて、上記シート当接部と上記上梁部との間の間隔を規定すると共に、上記ロック部材によって上記間隔規定部材の支持部に対する移動をロックするようにしたものである。
従って、本発明二輪車固定装置にあっては、二輪車を直立した姿勢で固定することが出来、且つ、ベース部分とフレーム部材との連結部分及びロック部材に施錠を施せば、二輪車固定装置の破壊無しには二輪車を二輪車固定装置から分離することができない
本発明二輪車固定装置は、地面、床面等の固定面に固定されるベース部分と、2つの脚部と該脚部の上端間に架け渡された上梁部とによってほぼ門型に形成され脚部の下端部が上記ベース部分に着脱可能に連結されて自立するフレーム部材と、上記フレーム部材の上梁部に支持されたシート押圧部材と、ロック部材とを備え、上記シート押圧部材は、上記上梁部に支持された支持部と、上記支持部の下端に取り付けられて天面部が二輪車の座席シートの上面に当接すると共に、側面部が座席シートの側面と対向するシート当接部と、上記支持部に移動自在に支持されて上記シート当接部と上記上梁部との間の間隔を規定する間隔規定部材とから成り、上記シート当接部を二輪車の座席シートに当接させた状態で、上記間隔規定部材を上記支持部に対して移動させて、上記シート当接部と上記上梁部との間の間隔を規定すると共に、上記ロック部材によって上記間隔規定部材の支持部に対する移動をロックすることを特徴とする。
従って、本発明二輪車固定装置にあっては、二輪車を直立した姿勢で固定することが出来、且つ、ベース部分とフレーム部材との連結部分及びロック部材に施錠を施せば、二輪車固定装置の破壊無しには二輪車を二輪車固定装置から分離することができない。
また、間隔規定部材を支持部に対して移動させることによって、シート当接部と上梁部との間の間隔を調整することが出来るので、座席シートの高さが異なる複数種類の車種に対応することが出来る。
請求項2に記載した発明にあっては、上記支持部は上記上梁部の一端部寄りの位置から中央部までの間に摺動可能に支持され、上記間隔規定部材は上記支持部に螺合され、上記ロック部材は上記間隔規定部材の回転を阻止することにより間隔規定部材の支持部に対する移動をロックするので、シート当接部を座席シートに当接させた状態で、支持部を上梁部の一端寄りの位置から中央部まで移動させることによって、二輪車を容易に直立姿勢にすることが出来る。また、間隔規定部材を支持部に対して移動させることによって、シート当接部と上梁部との間の間隔を調整することが出来るので、座席シートの高さが異なる複数種類の車種に対応することが出来る。
以下に、本発明二輪車固定装置を実施するための最良の形態について添付図面を参照して説明する。
二輪車固定装置10は地面、床面等の固定面に固定されるベース部分20を備える。ここで「固定面」とは、地面、建物等不動産の床面等容易に持ち運ぶことが困難なものであり、高密度パーキングにおけるゴンドラなどの車輌載置面などもここで言う「固定面」に含まれる。
ベース部分20は、図4及び図5で分かるように、フランジ部21と該フランジ部21の中央から一体に立設されたパイプ部22とから成り、パイプ部22には軸方向に直交する方向に貫通した上下方向に長いスリット状の挿通孔23、23が形成されている。そして、このベース部分20、20が間隔をおいて固定面にアンカーボルト等によって固定されている。すなわち、フランジ部21の周辺部に挿通孔24、24、・・・が形成されるとともに、中心部、すなわち、パイプ部22によって隠れる部分に螺孔25が形成され、予め固定面に埋設された図示しないアンカーボルトの固定面から突出した部分に上記螺孔25を螺合し、さらに、上記挿通孔24、24、・・・に図示しないボルトを挿通して該ボルトを固定面に螺合する。
上記ベース部分20、20に支持されてほぼ門型に形成されたフレーム部材30が自立した状態に設置される(図1参照)。フレーム部材30はパイプ材を折り曲げて形成され、2本の脚部31、31と該脚部31、31の上端間に架け渡した上梁部32とが一体に形成されて成る。フレーム部材30を構成しているパイプ材は上記ベース部分20のパイプ部22より一回り太く形成されており、脚部31、31の下端部がベース部分20、20のパイプ部22、22に外嵌されるようになっている。そして、脚部31、31の下端部にはこれを軸方向に直交する方向に貫通した上下方向に長いスリット状の挿通孔33、33、・・・が形成されており(図2参照)、脚部31、31の下端部をベース部分20、20のパイプ部22、22に外嵌した状態で、脚部31、31の挿通孔33、33、・・・とパイプ部22、22の挿通孔23、23、・・・とが整合するようになっている。
フレーム部材30の上梁部32の中央部から一方の端部にかけての部分は2重に形成され、上方から見てスリット34が形成されている(図3参照)。
フレーム部材30は脚部31、31の下端部がベース部分20、20のパイプ部22、22に外嵌した状態がロックプレート40によってロックされる(図5参照)。ロックプレート40は幅が上記脚部の挿通孔23、33の長さとほぼ同じで長さが上記脚部31の外径より長い板状をした主部41と該主部41の一端部に一体に形成され、幅が上記挿通孔23、33の長さより大きいストッパ部42とが一体に形成されており、主部41の先端部に挿通孔43が形成されている。
フレーム部材30は、脚部31、31の下端部をベース部分20、20のパイプ部22、22に外嵌した状態で、ロックプレート40、40の主部41、41が脚部31、31の挿通孔33、33、・・・とパイプ部22、22の挿通孔23、23、・・・とに挿通され、脚部31、31の一方へ突出した主部41、41の先端部の挿通孔43、43に、例えば、ロックバーで施錠してロックプレート40、40が挿通孔23、23、・・・、33、33、・・・からの抜けを阻止すれば、上記ロックプレート40、40への施錠を解錠しない限り、フレーム部材30をベース部分20、20から取り外すことが出来なくなる。また、仮に、ベース部分20、20の挿通孔24、24、・・・を挿通して固定面に螺合されたボルトを全部取り外したとしても、フレーム部材30をベース部分20、20から取り外さない限り、ベース部分20、20を回転させることができないので、フレーム部材30をベース部分20、20から取り外さない限り、ベース部分20、20の螺孔25、25と固定面に埋設されたアンカーボルトとの螺合を解くことができず、盗難防止の機能を備える。
上記フレーム部材30の上梁部32にシート押圧部材50が支持される(図1参照)。シート押圧部材50はほぼ棒状をし外周に螺溝が形成されている支持部51と該支持部51の下端に保持されたシート当接部60と支持部51に螺合された間隔規定部材70とから成る。そして、支持部51がフレーム部材30の上記スリット34に挿通された状態とされている。
シート当接部60は板状材料を折り曲げて、二輪車の座席シートの上面に当接する天面部61と該天面部61の両側縁から下方へ且つ下方へ行くに従って互いにやや離間するように傾斜された上側側面部62、62と該上側側面部62、62の下端からさらに下方へと突出した下側側面部63、63とが一体に形成されてなり、天面部61のほぼ中央部が上記支持部51の下端に固定されている。
上記間隔規定部材70はほぼ厚手の円板状をなし、中心部に螺孔71が形成されると共に外周面から中心に掛けて径方向に延びる複数のスリット72、72、・・・が周方向にほぼ等間隔に形成されている(図8参照)。そして、該間隔規定部材70は上記支持部51の上梁部32とシート当接部60との間に位置した部分に螺合されている。
上記シート押圧部材50の支持部51はフレーム部材30の上梁部32のスリット34に挿通され、該スリット34に沿って移動可能に設けられているが、この二輪車固定装置10によって二輪車を固定するときには、シート押圧部材50の支持部51を上記上梁部32のほぼ中央部に位置した状態でロックする必要があり、そのためにロック部材80が使用される。
ロック部材80は、図6及び図7で分かるように、上記スリット34の長さとほぼ等しい長さを有する基体部81と該基体部81の一端から下方へ突出した引掛部82と上記基体部81の他端部から下方へ突出したロック部83とが一体に形成されて成る。基体部81はフレーム部材30の上梁部32に形成されたスリット34の幅より大きな幅を有することを要し、この実施の形態では、上記スリット34の幅より大きな外径を有するパイプ材料によって形成されている。なお、基体部81はスリット34を通り抜けることが出来ない大きさを有していればよく、幅ではなく長さをスリット34の長さより大きくすることによって、ロック状態にセットした後は、スリット34を通り抜けることが出来ないようになっていても良い。
ロック部材80の引掛部82は上記スリット34を通り抜けることが出来るように板状に形成され、下端部にロック部83が位置した方向と反対方向に突出した爪部82aが形成されている。ロック部83も上記スリット34を通り抜けることが出来るように板状に形成され、下端部に挿通孔83aが形成されている。
ロック部材80によってシート押圧部材50の支持部51を上記上梁部32のほぼ中央部に位置した状態でロックするのは、以下のようにして成される。
先ず、シート押圧部材50の支持部51を上記上梁部32のほぼ中央部に位置させ、その状態を保ったまま、ロック部材80の引掛部82をスリット34を下方へ通り抜けさせ、爪部82aをスリット34の一端部の下縁に係合させる。その状態で、基体部81の他端をシート押圧部材50の支持部51に当接せさせて、該支持部51の移動を阻止し、且つ、ロック部83をスリット34を下方へ通り抜けさせる。そして、スリット34を下方へ通り抜けたロック部83の挿通孔83aに、例えば、ロックバーで施錠してロック部83のスリット34から上方への抜けを阻止すれば、上記ロック部83への施錠を解錠しない限り、ロック部材80をフレーム部材30の上梁部32から取り外すことが出来なくなる。その結果、シート押圧部材50の支持部51の位置が上梁部32の中央部にロックされる。
上記した二輪車固定装置10による二輪車の固定は以下のようにして成される。
先ず、シート押圧部材50の間隔規定部材70を支持部51に対して回転させて支持部51の下部に位置させる。これによって、シート当接部60をフレーム部材30の上梁部32近くに移動させることが出来る。
次いで、二輪車90を座席シート91がフレーム部材30の上梁部32のほぼ真下に位置するように停車させ、サイドスタンド92を出して自立させる。
上記したように二輪車90をスタンド92で自立させたら、シート押圧部材50のシート当接部60を二輪車90の座席シート91に当接させる。この時、シート押圧部材50の支持部51はフレーム部材30のスリット34の一端部まで移動させておく。シート当接部60の座席シート91への当接は、天面部61を座席シート91の上面に当接し、側面部62、62、63、63が座席シート91の側面と対向した状態とする(図9参照)。シート当接部60を座席シート91に当接させたら、間隔規定部材70を上梁部32の下面に接触する位置まで移動させておく。
上記したように、シート当接部60を座席シート91に当接させたら、支持部51をフレーム部材30の上梁部32の中央部の方へ移動させながら、二輪車90をスタンド92で斜めに自立している状態から直立の姿勢へと変えてゆく。この間における、二輪車の車輪93の固定面との接地点を中心とする円弧運動により、車輪93からフレーム部材30の上梁部32までの間隔が短くなっていき、そのため、シート押圧部材50が間隔規定部材70を介して上梁部32によって座席シート91方向への移動力を受け、シート当接部60が座席シート91に対して食い込んだ状態となる。そこで、さらに、間隔規定部材70を回転させて支持部51の上方へ移動させて、シート当接部60が座席シート91にさらに強く食い込むようにする。
そこで、その状態を保ったまま、上記したようにして、ロック部材80をセットしてそのロック部83に施錠を施する。なお、この時、ロック部83が間隔規定部材70のスリット72の一つを挿通した状態とする(図11参照)。これにより、間隔規定部材70は回転を阻止された状態となり、従って、ロック部材80のロック部83に対する施錠を解錠しない限り、シート当接部60を二輪車90の座席シート91から外すことが出来ず、そのため、本二輪車固定装置10を破壊しない限り、二輪車90を移動させることが出来ない。そのため、盗難が防止される。
また、二輪車90は直立した姿勢で保持され、しかも、その保持は車輪の保持のみによって為されるのではなく、床面等の固定部に固定されたフレーム部材30に支持されたシート押圧部材50によって座席シート91を上方から押圧することによって維持されるので、極めて安定したものとなり、横振動のあるゴンドラ等において二輪車固定装置10によって二輪車を保持する場合でも、二輪車の転倒等の危険がない。
上記した二輪車固定装置10はシート押圧部材50の支持部51に対する間隔規定部材70の位置を変更することによって、フレーム部材30の上梁部32とシート当接部60との間の間隔を調整することが出来るので、各種大きさの二輪車、すなわち、自転車や原動機付自転車のような小型のものから大型自動二輪車にまで対応することができ、汎用性が高い。そのため、例えば、時間貸し駐車場などに設置するのに好適である。
なお、上記した実施の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
二輪車、特に、自動二輪車を直立姿勢で保持固定することが出来、盗難防止、立体駐車場でのゴンドラの横揺れ等による転倒防止のために使用して好適である。
図面は本発明二輪車固定装置の実施の形態を示すものであり、本図は全体を示す正面図である。 全体を示す側面図である。 ロック部材を取り外した状態の全体を示す平面図である。 図5と共にベース部分を示し、本図は拡大側面図である。 拡大正面図である。 図7と共にロック部材を示し、本図は拡大平面図である。 拡大正面図である。 間隔規定部材の拡大平面図である。 図10及び図11と共に使用方法を示す図であり、本図は二輪車をサイドスタンドで斜めに自立させた状態を示す全体の正面図である。 二輪車を直立させた状態を示す全体の正面図である。 二輪車を固定し、且つ、ロックした状態を示す要部の拡大断面図である。
符号の説明
10…二輪車固定装置、20…ベース部分、30…フレーム部材、31…脚部、32…上梁部、50…シート押圧部材、51…支持部、60…シート当接部、61…天面部、62…側面部、63…側面部、70…間隔規定部材、80…ロック部材

Claims (2)

  1. 地面、床面等の固定面に固定されるベース部分と、
    2つの脚部と該脚部の上端間に架け渡された上梁部とによってほぼ門型に形成され脚部の下端部が上記ベース部分に着脱可能に連結されて自立するフレーム部材と、
    上記フレーム部材の上梁部に支持されたシート押圧部材と、
    ロック部材とを備え、
    上記シート押圧部材は、上記上梁部に支持された支持部と、上記支持部の下端に取り付けられて天面部が二輪車の座席シートの上面に当接すると共に、側面部が座席シートの側面と対向するシート当接部と、上記支持部に移動自在に支持されて上記シート当接部と上記上梁部との間の間隔を規定する間隔規定部材とから成り、
    上記シート当接部を二輪車の座席シートに当接させた状態で、上記間隔規定部材を上記支持部に対して移動させて、上記シート当接部と上記上梁部との間の間隔を規定すると共に、上記ロック部材によって上記間隔規定部材の支持部に対する移動をロックする
    ことを特徴とする二輪車固定装置。
  2. 上記支持部は上記上梁部の一端部寄りの位置から中央部までの間に摺動可能に支持され、
    上記間隔規定部材は上記支持部に螺合され、
    上記ロック部材は上記間隔規定部材の回転を阻止することにより間隔規定部材の支持部に対する移動をロックする
    ことを特徴とする請求項1に記載の二輪車固定装置。
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