JP4127899B2 - 物品輸送台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車部品などの大型の部品類を輸送するのに適した物品輸送台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
大型部品を輸送する際には、物品輸送台が使用される。この物品輸送台は、図12に示すように、方形あるいは矩形状の基台21の上に複数の支持脚22を立設すると共に、2つの支持脚22の上端間に連結材23を架設したもので、連結材23の位置や形状を物品24(図面では、トラックの運転席を例示する)の下部形状に対応させることによって、当該物品24を安定して支持できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来では、基台21、支持脚22、および連結材23の何れも木製とし、これらの部材同士の接合を主に釘打ちやボルト締めにより行っている。そのため、組立および解体には手間を要し、これらを繰り返し行うことも難しい。また、輸送物品の形状が異なる場合には、当該形状に対応した輸送台を別途準備する必要があり、多くの種類の輸送台が必要となって、その製造コストや保管コストが高騰する。
【0004】
そこで、本発明では、組立や解体が容易であり、一つで多種類の物品に対応可能な汎用性を有する物品輸送台の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的の達成のため、本発明では、基台に、水平一方向の対向位置に垂直部および垂直部側に傾けた係止部をそれぞれに有する一対のグリップ金具を、垂直部同士を向き合わせて離隔配置し、両グリップ金具の垂直部と係止部との間に、断面コ字型をなし、かつ下端を両側壁間の開放側が上を向くように直角に折り曲げた一対の鋼製の支持脚をそれぞれ挿入して、支持脚をグリップ金具の垂直部に密着させると共に、支持脚の折り曲げ部先端を、支持脚の両側壁間に挿入したグリップ金具の係止部で上から係止し、かつ、グリップ金具に設けた一対の拘束部で支持脚を上記水平一方向と直交する水平他方向の両側から拘束し、さらに支持脚同士を連結材で連結し、支持脚もしくは連結材に輸送する物品を支持する支持面を設けることにより、支持脚を自立させるようにした。
【0006】
グリップ金具を上記水平他方向に延設し、上記係止部および一対の拘束部を水平他方向の複数箇所に設けておけば、支持脚の水平他方向での位置変更が可能となる。
【0007】
一対の拘束部は、グリップ金具の垂直部、あるいは係止部の何れか一方、または双方に設けることができる。
【0008】
基台上の上記水平一方向の複数箇所に開口部を形成すると共に、グリップ金具に下方へ突出するストッパ部を設け、このストッパ部を開口部に挿入してグリップ金具の水平一方向での位置決めを行ってもよい。
【0009】
グリップ金具と、支持脚のグリップ金具との対向部との間に、支持脚の起立後の転倒を防止する、上下方向で互いに係合可能の係合部を設ければ、組立作業中における支持脚の起立後、連結材による連結前の支持脚の転倒を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1乃至図11に基いて説明する。
【0011】
図1に示すように、本発明にかかる輸送台は、矩形あるいは方形状に形成された基台(腰下)1の上面の複数箇所、例えば4箇所に支持脚(馬)2を立設すると共に、対をなす支持脚2同士を連結材3で連結した構造である。物品4の輸送時には、連結材3の上面が物品4を支持する支持面になる。
【0012】
基台1は鋼板により形成され、その下面には、フォークリフトの差込を可能ならしめるべく、複数の台脚1aが平行に装着されている。基台1の材質は任意であり、鋼板以外にも例えば木製とすることができる。台脚1aも図示のように鋼材とする他、木製で製作してもよい。
【0013】
基台1の上面の複数箇所には、鋼板プレス製のグリップ金具5が取り付けられる。このグリップ金具5は、図2(a)に示すように、その水平一方向(X方向:図1参照)の両端に、底面部5aの端縁を折り曲げて一対の起立部5b、5cを形成したもので、起立部5b、5cのうちの一方は垂直部5bに、他方は垂直部5b側に鋭角的に傾けた係止部5cになっている。垂直部5bの両端には、上記水平一方向と直交する水平他方向(Y方向)に離隔させて一対の拘束部5dが対向形成され、この拘束部5d間の内寸は支持脚2の幅寸法L(Y方向の寸法)と同程度とされている。支持脚2は断面コ字型の鋼板プレス品であって、その下端は、両側壁2b間の開放側が上を向くように直角に折り曲げられている。
【0014】
支持脚2のグリップ金具5上での自立は、図2(b)に示すように、支持脚2の両側壁2b間を架橋する架橋部2cの先端2c1(折曲げ部分2aの先端)をグリップ金具5の係止部5cの内側に差し込みながら、グリップ金具5の垂直部5bと係止部5cの間の空間に支持脚2を傾けて挿入し、その後、同図(c)に示すように支持脚2を起立させることによって行われる。図3に示すように、支持脚2を完全に起立させると、支持脚2の架橋部先端2c1がグリップ金具5の係止部5cによって上から係止されると共に、架橋部2cがグリップ金具5の底面部5aおよび垂直部5bに密着し、これによって支持脚2の自立状態が保持される。
【0015】
この時、拘束部5dが支持脚2の側壁2bに外側から係合し、支持脚2をY方向両側から拘束するので、支持脚2のY方向への位置ずれ(がたつき)も防止される。また、係止部5cの幅寸法(Y方向の寸法)を支持脚2の両側壁2b間の内寸と同程度にしておけば、自立後は係止部5cの両端が両側壁2bに内側から係合して支持脚2のY方向両側への位置ずれを防止し、上記拘束部5dと同様の機能を得ることができる。このように拘束部は、グリップ金具5の垂直部5bだけでなく、係止部5cに設けることもできるが、拘束部を垂直部5bもしくは係止部5cの何れに設けるか(あるいは双方に設けるか)は、物品4の種類やコスト等を勘案して適宜決定することができる。
【0016】
起立後の支持脚2の転倒を防止するため、図2(a)および図3に示すように、グリップ金具5と、支持脚2のグリップ金具5との対向部との間に、上下方向で互いに係合可能の係合部12を設けてもよい。係合部12としては、例えばグリップ金具5の垂直部5bに係合穴12aを形成すると共に、これに対向する支持脚2の架橋部2cに係合突起12bを形成したものが考えられる。このような係合部12を設けることにより、支持脚2の転倒(架橋部先端2c1側を中心とする矢印A方向の回転:図3参照)が防止されるので、起立後、連結材3による連結前の支持脚2の自立安定性を高めることができ、作業性の向上が図れる。係合部12の構造は支持脚2の転倒を防止できる限り任意であり、図示のような穴12aと突起12bとの組み合わせの他、突起同士の組合わせでもよい。また、係合部12の位置も任意であり、例えば拘束部5dと側壁2bとの間に設けてもよい。
【0017】
図4の実施形態は、グリップ金具5の付け替えにより、支持脚2の取付け位置をX方向で選択可能にしたもので、基台1の上面に、X方向の複数箇所に開口部6aを有する断面台形状の支持台6を取り付けると共に、グリップ金具5の下面に開口部6aと係合可能のストッパ部7を設けたものである。ストッパ部7としては、例えば図示のように、垂直部7aと水平部7b(何れも開口部6aに挿入可能な幅寸法とする)を有する断面L字型のものが考えられる。この場合、先ずグリップ金具5を傾けながら水平部7bを開口部6aに差し込み、その後グリップ金具5を水平に戻して垂直部7aを開口部6aに係合させれば、グリップ金具5のX方向での位置決めを行うことができる。また、位置決め後は、水平部7bの上面が支持台6の天板部6b裏面に係合するので、グリップ金具5の転倒(矢印B方向)を防止して、支持脚2の自立安定性を高めることができる。
【0018】
図5および図6は、支持脚2の取付け位置をY方向で選択可能にした一実施形態で、グリップ金具5をY方向に延設すると共に、係止部5cおよび拘束部をY方向の複数箇所に設けたものである。
【0019】
このうち、図5は、グリップ金具5の垂直部5bの複数箇所に拘束部となる切起こし5eを設け、この切起こし5eで支持脚2の両側壁2bを外側から係止することにより、支持脚2をY方向で位置決めを可能としたものである。係止部5cは、支持脚2の位置決め位置ごとに一つずつ設けられ、それぞれの位置で支持脚2の架橋部先端2c1を上から係止する。なお、この場合も上記と同様に係止部5cのY方向両端部を拘束部として用いてもよい。
【0020】
図6は支持脚2の架橋部先端2c1を2以上の係止部5cで係止するもので、図5よりもさらに細かいピッチで取付け位置の変更が可能となる。この場合の支持脚2のY方向の拘束は、支持脚2の両側壁2bの外側にある係止部5c(拘束部5c1、5c2)によって行われる。その他、図示は省略するが、両側壁2bの内側にある係止部を拘束部としたり、あるいは図5と同様に垂直部5bに設けた切起こしを拘束部としてもよい。
【0021】
図7は、支持脚2の取付け位置をX方向およびY方向の双方で選択可能としたもので、図5に示すグリップ金具5に図4と同様のストッパ部7を設けると共に、ストッパ部7に対応する支持台6を基台1上に取り付けたものである。図7では、図5に示すグリップ金具5を例示しているが、図6に示すグリップ金具5を用いてもよい。この場合、グリップ金具5および支持台6を井桁状に配置し、Y方向に離間する一対の支持脚2をそれぞれ共通のグリップ金具5で支持するのが望ましい。
【0022】
上記のように自立保持された支持脚2のうち、X方向に離隔した(グリップ金具5の垂直部5b同士が向き合った)一対の支持脚2間には、図1、および図8乃至図10に示すように、強度アップのための連結材3が配置される。連結材3の固定方法としては、支持脚2の上端を下端と同方向に直角に折り曲げ、この屈曲部2dに上から断面コ字型の鋼板製連結材3を被せて両者をボルト9aおよびナット9bを用いて固定したり(図8参照)、連結材3の両端面に舌片3aを設け、この舌片3aを、支持脚2の架橋部2cを切起こして形成した穴2eに挿入する(図9(a)参照)等の方法が考えられる。
【0023】
また、図9(b)に示すように、連結材3を両端にねじ部3bを有する軸状とし、ねじ部3bを支持脚2の架橋部2cに設けた穴2fに挿入してナット9bで固定してもよい。その他、図10(a)(b)に示すように、ねじ部3bを屈曲させ、これを支持脚2の架橋部2cに設けた複数の穴2f(a図)、あるいは側壁2bに設けた穴2f(b図)の何れかに選択的に挿入してナット9bで固定してもよい。連結材3は複数本用いてもよく、その場合には、図10(a)のように連結材3をクロス掛けにしたり、あるいは同図(b)のように平行掛けとすることもできる。なお、以上の場合は、支持脚2の上端の屈曲部2dが物品4の支持面となる。
【0024】
個々の支持脚2は、図11(a)(b)に示すように、桁材10を介して基台1に固定してもよい。図示のものは、その一例で、支持脚2に桁材10の一端を固定し、桁材10の他端を基台(図示せず)上に固設されたブラケット11に固定したものである。このうち、(a)図はL字アングルからなる桁材10の一端を支持脚2の架橋部2cにボルト止めすると共に、他端をL字状のブラケット11にボルト止めしたものであり、(b)図は帯板状の桁材10の一端を支持脚2の側壁2bにボルト止めすると共に、他端を上記グリップ金具5と同様のブラケット11に嵌合固定したものである。
【0025】
【発明の効果】
上記のように本発明では、グリップ金具に対する支持脚の脱着が容易に行えるので、組立や解体も繰り返し能率良く行える。また、支持脚を水平一方向および他方向に付け替え可能としているので、一つの輸送台で多種類の物品に対応可能な汎用性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる物品輸送台の斜視図である。
【図2】物品輸送台の組立手順を示す斜視図である。
【図3】グリップ金具に嵌合した支持脚の断面図である。
【図4】支持脚の自立位置をX方向で変更可能とした実施形態を示す斜視図である。
【図5】支持脚の自立位置をY方向で変更可能とした実施形態を示す斜視図である。
【図6】支持脚の自立位置をY方向で変更可能とした実施形態を示す斜視図である。
【図7】支持脚の自立位置をX方向およびY方向の双方でで変更可能とした実施形態を示す斜視図である。
【図8】連結材の固定方法を示す斜視図である。
【図9】連結材の固定方法の他の実施形態を示す斜視図である。
【図10】連結材の固定方法の他の実施形態を示す斜視図である。
【図11】支持脚の固定方法を示す斜視図である。
【図12】従来の物品輸送台を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基台
2 支持脚
2c 架橋部
2c1 先端
3 連結材
4 物品
5 グリップ金具
5a 底面部
5b 垂直部
5c 係止部
5d 拘束部
6 支持台
6a 開口部
7 ストッパ部
Claims (6)
- 基台に、水平一方向の対向位置に垂直部および垂直部側に傾けた係止部をそれぞれに有する一対のグリップ金具を、垂直部同士を向き合わせて離隔配置し、両グリップ金具の垂直部と係止部との間に、断面コ字型をなし、かつ下端を両側壁間の開放側が上を向くように直角に折り曲げた一対の鋼製の支持脚をそれぞれ挿入して、支持脚をグリップ金具の垂直部に密着させると共に、支持脚の折り曲げ部先端を、支持脚の両側壁間に挿入したグリップ金具の係止部で上から係止し、かつ、グリップ金具に設けた一対の拘束部で支持脚を上記水平一方向と直交する水平他方向の両側から拘束し、さらに支持脚同士を連結材で連結し、支持脚もしくは連結材に輸送する物品を支持する支持面を設けたことを特徴とする物品輸送台。
- グリップ金具を上記水平他方向に延設し、上記係止部および一対の拘束部を水平他方向の複数箇所に設けた請求項1記載の物品輸送台。
- 上記一対の拘束部を、グリップ金具の垂直部に設けた請求項1または2記載の物品輸送台。
- 上記一対の拘束部を、グリップ金具の係止部に設けた請求項1または2記載の物品輸送台。
- 基台上の上記水平一方向の複数箇所に開口部を形成すると共に、グリップ金具に下方へ突出するストッパ部を設け、このストッパ部を開口部に挿入してグリップ金具の上記水平一方向での位置決めを行うようにした請求項1ないし4何れか記載の物品輸送台。
- グリップ金具と、支持脚のグリップ金具との対向部との間に、支持脚の起立後の転倒を防止する、上下方向で互いに係合可能の係合部を設けたことを特徴とする請求項1ないし5何れか記載の物品輸送台。
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1998
- 1998-06-04 JP JP15592598A patent/JP4127899B2/ja not_active Expired - Fee Related
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